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みんかぶニュース 個別・材料 グッドパッチがS高カイ気配、9~11月期の黒字確保を好感  グッドパッチ<7351.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の552円でカイ気配となっている。14日の取引終了後、25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比18.5%増の12億1400万円、営業損益は1億2800万円の黒字(前年同期は2800万円の赤字)、最終損益は8900万円の黒字(同3000万円の赤字)となった。黒字確保を好感した買いが入ったようだ。主力のデザインパートナー事業において、プロジェクトの提供を行った顧客社数が増え、顧客単価が上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 10:18 注目トピックス 日本株 四国化成:化学品事業が牽引役となり、売上高、各段階利益が過去最高を更新 *10:17JST 四国化成:化学品事業が牽引役となり、売上高、各段階利益が過去最高を更新 四国化成<4099>は、化学工業薬品・医薬品並びに住宅・景観・店舗関連商品の研究開発、生産及び販売を主な事業としているほか、殺菌・水処理関連の環境ビジネスや情報システム事業などを展開している。事業セグメントは化学品事業と建材事業の2つで構成されており、化学品事業では、タイヤの原料やプール水の殺菌消毒剤、スマートフォンやパソコンなど電子部品の材料をはじめ、身近な商品の中間原料として使用される化学品の生産、販売などを行っている。1970年から開始した建材事業では、住宅、非住宅をターゲットに内装材から外装材、舗装材、エクステリア製品まで幅広いラインナップを有し、日々の暮らしに心地よさと彩りを提供している。2024年12月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比13.3%増の52,999百万円、営業利益が同23.3%増の7,555百万円となった。建材事業が市況低迷の影響を受け減収減益となったものの、化学品事業が増収増益と好調だったことを受け、連結ベースの売上高、各段階利益は第3四半期累計として過去最高を更新した。化学品事業では、タイヤ向け原料などを扱う無機化製品、プール水の殺菌消毒材やサニタリー製品などを扱う有機化成品、半導体材料などを扱うファインケミカルの全てにおいて販売が順調に増加した。特に収益性の高いファインケミカルの販売が好調だったことに加えて、為替が円安に触れた影響などを受け、セグメント利益は同39.7%増と急伸。化学品事業の利益急伸が各段階利益の過去最高更新に寄与した。2024年12月期の連結業績予想は、売上高で前期比7.7%増の68,000百万円、営業利益で同2.2%増の8,200百万円を見込んでいる。建材事業が市況低迷の影響を受ける見込みではあるものの、好調な化学品事業がそれをカバーする見通しだ。第3四半期終了時点の売上高と営業利益の進捗率はそれぞれ78%、92%となっており、特に利益の進捗率が高い。収益性の高いファインケミカルが好調なことに加えて、建材事業においても利益率の高い景観エクステリアの販売比率が高まっていることなどが要因だ。期末に向けても無機化成品、有機化成品、ファインケミカルの見通しは良好であり、さらなる利益の積み上げが期待される。配当に関しては、1株当たり50.0円(予想配当利回り2.43%)を予想しており、従来計画から1株当たり22.0円積み増している。同社は長期的な企業価値のさらなる向上を目的に「連結業績を基準として、配当性向30%、総還元性向50%」を目指すことをこれまで株主還元の基本方針としてきた。加えて、株主の予見可能性と信頼性をさらに高めることを目的に、新たにDOE3%を基準として累進的配当を実施していくことを表明しており、配当予想の上方修正はこの姿勢を反映したものだ。中長期的な成長戦略として同社は、「Challenge 1000」を掲げている。独自製法という同社のDNAにさらに磨きをかけることにより、2030年までに独創的なアイデアで社会課題を解決し、世界をリードする企業としての立ち位置をより強固なものにすることを目指す。事業変革、全社変革を遂行しながら、同時に成長投資を積極的に推進していくことなどにより、2029年12月期に売上高100,000百万円、営業利益15,000百万円、ROE10%以上を達成する方針だ。既存事業の伸長に加えて、新規事業開発にも注力していく方針であり、足元ではファインケミカル事業のGliCAPの採用件数が順調に拡大している。同事業に関しては、今後も市場動向を見据えたテーマ設定の下に研究開発を継続していく計画である。収益性の高い同事業がしっかりと利益を積み上げることにより、全体の収益性がさらに上昇していくことが期待される。 <NH> 2025/01/15 10:17 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:模様眺めムードのなか158円00銭を挟んで推移  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円97銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル高・円安となっている。  14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円96銭前後と前日に比べて50銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米12月卸売物価指数(PPI)を受けて軟化する場面があったものの、米金利の先高観を背景に一時158円20銭まで切り返した。  ただ、15日に発表される米12月消費者物価指数(CPI)の内容を確認したいとする投資家は多く、この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムードのなか158円00銭を挟んで推移。トランプ次期米大統領の政策が物価上昇や財政赤字の拡大を招くとの見方が根強い一方、日銀の氷見野良三副総裁が前日の講演で国内の賃上げについて前向きに評価したことなどから日銀の追加利上げ観測が高まっており、相場の方向感はつかみにくくなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0301ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=162円74銭前後と同1円20銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 10:17 注目トピックス 日本株 タマホーム---大幅続落、業績予想の大幅下方修正を嫌気 *10:16JST タマホーム---大幅続落、業績予想の大幅下方修正を嫌気 タマホーム<1419>は大幅続落。前日に上半期の決算を発表、営業損益は22.8億円の赤字となり、前年同期比52.9億円の損益悪化となっている。また、通期予想は従来の137億円から40億円、前期比68.2%減に下方修正している。住宅事業において、工事準備期間が想定より長期化する物件の割合が増加しているようだ。26年5月期は90億円にまで回復する見通しも公表しているが、今期の大幅下方修正をマイナス視する動きが優勢となっている。 <ST> 2025/01/15 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 マーキュリーがS高、25年2月期営業利益予想を前期比2.5倍へ上方修正  マーキュリー<5025.T>が3連騰しストップ高の721円に買われている。14日の取引終了後、25年2月期の単独業績予想について、売上高を15億円から17億5500万円(前期比22.1%増)へ、営業利益を7000万円から1億4400万円(同2.5倍)へ、純利益を4600万円から7900万円(同63.3%増)へ上方修正したことが好感されている。  24年11月にプラットフォーム事業の仲介領域で大型のショット収益を計上したことが要因という。なお、第4四半期に不動産データベースの強化や、生産性向上のための設備投資などを実施する予定であることから、第3四半期累計(24年3~11月)の営業利益からは減少する。  その第3四半期累計決算は、売上高13億7800万円(前年同期比27.3%増)、営業利益2億1600万円(同7.7倍)、純利益1億1800万円(同6.1倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイドGは急落、今期営業利益11%減へ下方修正  ジェイドグループ<3558.T>は急落。ストップ安をつけた。14日取引終了後、25年2月期連結業績予想について営業利益を17億円から15億円(前期比11.0%減)へ下方修正すると発表した。製造不良に伴う追加費用の発生が要因。通期の商品取扱高も550億円から500億円(前期286億9700万円)へ引き下げた。これを嫌気した売りが膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1042、値下がり銘柄数は532、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位にその他製品、銀行、保険、水産・農林、鉄鋼など。値下がりで目立つのは非鉄、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。10時4分現在、7.34円安の3万8466.96円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/15 10:05 注目トピックス 日本株 ヨシムラフード---大幅続落、業績上方修正も修正幅は想定より小幅にとどまる *10:04JST ヨシムラフード---大幅続落、業績上方修正も修正幅は想定より小幅にとどまる ヨシムラフード<2884>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は30億円で前年同期比2.2倍となり、通期予想は従来の27.4億円から31億円、前期比31.6%増に上方修正している。ワイエスフーズグループおよびマルキチにおいてホタテ製品の販売単価が回復したことが主因となるもよう。ただ、上半期実績は20億円で同2.2倍であったため、業績上振れは織り込み済み、むしろ修正幅は想定よりも小幅にとどまったとの見方が優勢に。 <ST> 2025/01/15 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は65円高の3万8539円、ファナックが32.55円押し上げ  15日10時現在の日経平均株価は前日比65.15円(0.17%)高の3万8539.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1040、値下がりは532、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を32.55円押し上げている。次いでTDK <6762>が16.52円、KDDI <9433>が9.08円、SBG <9984>が8.88円、信越化 <4063>が8.38円と続く。  マイナス寄与度は79.18円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、中外薬 <4519>が11.44円、東エレク <8035>が9.37円、リクルート <6098>が6.41円、レーザーテク <6920>が6.31円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、銀行、保険、水産・農林と続く。値下がり上位には非鉄金属、建設、医薬品が並んでいる。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2025/01/15 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=Jエレベータ、国内保守シェア拡大中  ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>は昨年11月27日安値2575円を底に下値が切り上がっており注目したい。  同社はエレベーターの保守・点検・メンテナンス及びリニューアルの独立系最大手。日本のエレベーターメンテナンスはメーカー系列の子会社が行うことがほとんどで、その市場シェアは約8割を占めているが、なかで同社はメーカー系に対しては価格競争力、同じ独立系に対しては独自のリモート遠隔点検サービスなど、技術力に基づくサービス力で差別化を図りシェアを伸ばしている。  昨年11月12日に発表した25年3月期上期決算は、保守・保全業務で保守契約台数が堅調に推移したほか、リニューアル業務における営業体制の強化や部品供給停止物件の提案強化などが奏功。営業利益は39億2600万円(前年同期比30.6%増)と大幅増益となった。25年3月期通期では同80億円(前期比17.3%増)を見込む。  国内エレベーター市場は、純正パーツ供給停止対象モデルの広がりを背景に、リニューアル需要が高まっており、なかで同社はリニューアル案件から保守拡大につなげるビジネスを推進。これによる国内保守シェアを拡大させているが、それでも同社のシェアは1割に満たないとみられており、新規進出エリアを中心に拡大の余地は十分にある。リニューアル需要の獲得による売上高の拡大は当面続くとみられ、27年3月期までに営業利益120億円を目指す中期経営計画は十分達成可能とみられている。(仁) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 マテリアルGがS高、第1四半期2ケタ営業増益で順調な滑り出し  マテリアルグループ<156A.T>が急反発しストップ高の688円に買われている。14日の取引終了後に発表した第1四半期(24年9~11月)連結決算が、売上高16億3900万円(前年同期比27.7%増)、営業利益2億4200万円(同18.8%増)、純利益1億5100万円(同21.2%増)と2ケタ増収増益で着地したことが好感されている。  PRコンサルティング事業、デジタルマーケティング(DM)事業ともに順調に推移したほか、デジタル広告運用サービスの顧客獲得も堅調でDM事業の顧客単価が向上したことも寄与した。なお、25年8月期通期業績予想は、売上高63億300万円(前期比19.4%増)、営業利益9億7600万円(同20.4%増)、純利益6億4200万円(同9.4%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:58 みんかぶニュース 個別・材料 タマホーム大幅安、今期下方修正を嫌気  タマホーム<1419.T>は大幅安。14日取引終了後、25年5月期連結業績予想について売上高を2350億円から2070億円(前期比16.4%減)へ、営業利益を137億円から40億円(同68.2%減)へ下方修正すると発表した。これを嫌気した売りが優勢となっている。  建材価格や輸送費の高騰に起因した住宅価格上昇の影響を受けるため。配当予想は据え置いた。あわせて、中期経営計画の最終年度にあたる来26年5月期の見通しも下方修正すると発表した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:56 新興市場スナップショット note---ストップ高買い気配、米Google社と資本業務提携、AI機能開発などで協業 *09:56JST <5243> note 628 カ - ストップ高買い気配。米Google社と資本業務提携契約を締結すると発表している。第三者割当でGoogle社にnote株98万4200株を割り当てる。Google社の持株比率は6.01%となる。両社でnoteプラットフォーム上でのAI機能開発に関する連携やクリエイティブ領域での生成AIに関する開発で協業する。また、25年11月期の営業利益予想を前期比13.5%増の0.60億円と開示している。24年11月期は0.52億円で着地した。 <ST> 2025/01/15 09:56 注目トピックス 日本株 マネーフォワード---ストップ安、今期の営業赤字ガイダンスをネガティブ視 *09:55JST マネーフォワード---ストップ安、今期の営業赤字ガイダンスをネガティブ視 マネーフォワード<3994>はストップ安。前日に24年11月期の決算を発表、営業損益は47.4億円の赤字となり、従来予想レンジである19-39億円の赤字を下回る着地に。また、25年11月期予想レンジは23-47億円の赤字見通しとしている。市場コンセンサスは黒字転換であったため、ネガティブなインパクトにつながっているもよう。会社側では広告宣伝費の増加などを想定しているとみられる。 <ST> 2025/01/15 09:55 注目トピックス 日本株 TSI HD---買い気配、特別利益計上による大幅増配や自社株買い追加を発表 *09:55JST TSI HD---買い気配、特別利益計上による大幅増配や自社株買い追加を発表 TSI HD<3608> 1216 カ -買い気配。国内不動産信託受益権の取得及び譲渡による特別利益の計上を前日に発表している。譲渡益として239億円強の計上を予定、それに伴い、25年2月期純利益は従来予想の40億円から150億円にまで上方修正している。つれて、年間配当金も従来計画の19円から65円にまで引き上げ、短期的な利回り妙味が高まる状況になる。また、今回の譲渡による株主還元策として、50億円の自己株式を追加取得するともしている。 <ST> 2025/01/15 09:55 注目トピックス 日本株 ジャムコ---買い気配、米ベインがTOBを実施して完全子会社化目指す *09:54JST ジャムコ---買い気配、米ベインがTOBを実施して完全子会社化目指す ジャムコ<7408>は買い気配。米投資ファンドのベインキャピタルが同社を買収すると発表している。買収総額は約1000億円となるもよう。2月中旬めどにTOBを開始、TOB価格は1800円で前日終値に対し27.8%のプレミアムとなる。同社ではTOBへの応募を推奨としており、TOB価格へのサヤ寄せを目指す動きになっている。TOB完了後にスクイーズアウトを実施、全株式を取得する計画。 <ST> 2025/01/15 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 グロービングがS高、11月中間期は大幅な営業増益で通期計画に対し進捗率65%  グロービング<277A.T>がストップ高の水準となる前営業日比1500円高の8750円に買われた。14日の取引終了後に発表した25年5月期第2四半期累計(6~11月)の連結決算は、売上高が38億7400万円、営業利益が14億2800万円だった。同社は昨年11月29日に東証グロース市場に新規上場し、決算短信の経営成績において前年同期と比較した増減率の記載はないものの、あわせて公表した決算説明会資料では、売上高は前年同期比で2.4倍、営業利益は17.8倍となったという。営業利益の通期計画に対する進捗率は65%と堅調に推移しており、これらを評価した買いが集まったようだ。コンサルティング事業ではM&A案件などの高収益の短期案件が集中し、収益拡大に寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:53 注目トピックス 日本株 ZETA---「ZETA BASKET」商標登録のお知らせ *09:46JST ZETA---「ZETA BASKET」商標登録のお知らせ ZETA<6031>は15日、自社が開発・提供するECキュレーションエンジン「ZETA BASKET」の商標登録が完了したことを発表した。本商標登録の詳細として、名称は「ZETA BASKET」で、登録番号は第6868286号、登録区分は第9類、第35類、第42類に分類されている。登録日は2024年11月25日である。本エンジンは、ECサイト内の商品を組み合わせ、キュレーションやコーディネートを提案するUGC(ユーザー生成コンテンツ)活用ソリューションであり、ユーザー体験の向上に貢献するとされている。具体的には、店舗スタッフやブランド担当者などからの情報発信を促進し、ECサイト内コンテンツの充実を図ることで、顧客のロイヤリティ向上が期待される。また、ユーザーが情報をスムーズに収集できる環境を整えることで、サイト内回遊率や滞在時間の向上、ARPUアップ、SEO改善などの効果も見込まれる。ZETAは、今後もAIを活用したデータ解析を基盤に、ECサイト運営企業およびユーザーにとって有益なソリューションを提供していく方針を示している。 <ST> 2025/01/15 09:46 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~TWOSTONE、グロービンクなどがランクイン *09:45JST 出来高変化率ランキング(9時台)~TWOSTONE、グロービンクなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月15日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3254> プレサンス     645200  107185.08  300.32% 0.0148%<9560> プログリット    645500  104504.7  152.89% 0.1245%<5574> ABEJA     209300  180747.28  114.39% 0.1579%<6255> エヌピーシー    2651300  137130.54  113.29% -0.0051%<7388> FPパートナー   647300  777125.8  112.62% 0.1325%<9073> 京極運       80500  511025.74  103.73% 0.034%<2471> エスプール     923300  61453.78  100.4% -0.0883%<3093> トレファク     444400  108943.22  98.2% 0.1177%<5885> ジーデップ     118300  231091.64  86.15% 0.1144%<2930> 北の達人      1754100  115040.64  79.08% 0.0844%<3547> 串カツ田中     78000  124474.18  77.91% -0.0507%<3985> テモナ       69300  45469.12  77.59% -0.0053%<1419> タマホーム     394100  6477.58  73.12% -0.0727%<3479> TKP       456900  591685.2  72.32% 0.0852%<1478> iS高配当     81253  280335.86  66.62% 0.0067%<277A> グロービンク    156800  183223.123  64.15% 0.2068%<3498> 霞ヶ関キャ     1491200  840398.2  62.55% 0.0171%<2884> ヨシムラフード   329100  12491096.6  56.75% -0.1031%<6814> 古野電       464800  205985.52  45.73% 0.0592%<2379> ディップ      534300  775447.78  43.52% -0.0708%<4176> ココナラ      278800  733989.58  41.33% 0.0542%<3139> ラクトJPN    123200  62175.8  40.76% 0.1057%<3198> SFP       42500  203746.12  34.58% 0.042%<2168> パソナG      206200  58699.12  31% 0.031%<3387> クリレスHD    885600  287995.8  30.82% 0.0997%<3558> ジェイドG     209800  791014.4  20.95% -0.2006%<3697> SHIFT     893600  186077.54  19.3% 0.1054%<7352> TWOSTONE  682000  14272671.2  18.55% -0.0041%<6532> ベイカレント    992600  487497.88  18.23% 0.1252%<6047> Gunosy    199000  4104674.76  17.96% 0.0151%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/01/15 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 シンメンテが4日続伸、第3四半期営業利益が通期計画を超過し配当予想を増額修正  シンメンテホールディングス<6086.T>が4日続伸し昨年来高値を更新している。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年3~11月)連結決算が、売上高199億2300万円(前年同期比14.7%増)、営業利益14億1800万円(同28.8%増)となり、通期予想の営業利益を上回って着地し、あわせて期末一括配当予想を28円から32円へ引き上げたことが好感されている。  主力の「緊急メンテナンスサービス」が新規顧客の獲得に加えて、既存顧客のサービス対象店舗数及びメンテナンスの対象種類の増加により好調に推移したことが寄与した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高241億7100万円(前期比8.1%増)、営業利益13億円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いている。  同時に2月28日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、より一層の投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図るのが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 TSIHDはS高カイ気配、今期純利益・配当予想を上方修正  TSIホールディングス<3608.T>はストップ高カイ気配。14日取引終了後に25年2月期連結業績予想の修正を発表し、純利益を40億円から150億円(前期比3.1倍)へ大幅に上方修正した。配当予想も19円から65円(前期15円)に大幅増額しており、これを好感した買いが膨らんでいる。  特別利益として固定資産売却益を計上する予定のため。売上高については1600億円から1570億円(同1.0%増)へ下方修正し、営業利益は従来予想を据え置いた。残暑を背景に主力の高単価商材・重衣料で苦戦したことや、米国市場の低迷による海外子会社の影響を織り込んだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:44 新興市場スナップショット ABEJA---大幅に続伸、25年8月期第1四半期の営業利益66.7%増、LLM案件が牽引して想定上回る *09:43JST <5574> ABEJA 1855 +215 大幅に続伸。25年8月期第1四半期(24年9-11月)の営業利益を前年同期比66.7%増の0.94億円と発表している。大規模言語モデル(LLM)案件が牽引したことで想定を上回った。販管費の増加率は売上高成長率を下回っており、着実に成長しているとしている。通期予想は前期比24.2%減の2.20億円で据え置いた。進捗率は42.7%に達しており、第1四半期の順調な滑り出しが好感されているようだ。 <ST> 2025/01/15 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 ABEJAは大幅続伸、第1四半期営業益67%増で通期計画進捗率43%  ABEJA<5574.T>が大幅続伸となっている。同社は14日取引終了後、25年8月期第1四半期(24年9~11月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比66.7%増の9400万円となり、通期計画の2億2000万円に対する進捗率は42.7%となった。  売上高は同17.7%増の7億6800万円で着地。大規模言語モデル(Large Language Model:LLM)案件が牽引した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 ノートがS高カイ気配、米グーグル6%出資でサプライズ視  note<5243.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の628円でカイ気配となっている。14日の取引終了後、アルファベット<GOOG>傘下の米グーグル・インターナショナルと資本・業務提携を実施する契約を締結すると発表した。グーグルを割当予定先として新株を発行。グーグルの持ち株比率は6.01%となる見込み。noteプラットフォーム上でのAI機能開発に関して連携するほか、クリエイティブ領域での生成AIに関する開発を進めるという。米巨大テック企業の出資をサプライズ視した買いが集まった。  ノートは新たに98万4200株を1株508円で発行し、グーグルに割り当てる。手取り概算で4億8997万円を調達し、生成AI技術の活用を含む既存事業の強化や、新規事業に関する研究開発などに充当する予定。払込期日は1月29日とする。あわせてノートは24年11月期の連結決算と、25年11月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比21.1%増の40億1000万円、最終利益は同11.2%増の1億1000万円を見込む。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:41 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶりに反落、EUがロシア産の液体天然ガスとアルミの段階的金融を検討 *09:40JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶりに反落、EUがロシア産の液体天然ガスとアルミの段階的金融を検討 【ブラジル】ボベスパ指数 119298.67 +0.25%14日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比291.74 ポイント高(+0.25%)の119298.67で引けた。日中の取引レンジは118,222.64-119,451.01となった。買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。自動車販売台数の増加など経済指標の改善が好感された。また、通貨レアル高の進行も支援材料となった。一方、原油価格の下落が指数の上値を抑えた。また、米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、慎重ムードも強まった。【ロシア】MOEX指数 2859.51 -0.23%14日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比6.60ポイント安(-0.23%)の2859.51となった。日中の取引レンジは2,828.41-2,881.79となった。中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。欧州連合(EU)がロシア産の液体天然ガスとアルミの段階的金融を検討しているとの報道が嫌気された。また、米長期金利の上昇も警戒材料。一方、欧米株の上昇や米利下げ期待の再燃などが指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 76499.63 +0.22%14日のインドSENSEX指数は5日ぶりに反発。前日比169.62ポイント高(+0.22%)の76499.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同90.10ポイント高(+0.39%)の23176.05で取引を終えた。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅をやや拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まったほか、インフレ率の鈍化が支援材料。12月の消費者物価指数(CPI)上昇率は5.22%となり、前月の5.48%と予想の5.30%を下回ったほか、4カ月ぶりの低水準を記録した。また、利下げ期待や景気対策への期待感なども引き続き好感された。【中国本土】上海総合指数 3240.94 +2.54%14日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比80.19ポイント高(+2.54%)の3240.94ポイントと4日ぶりに反発した。今年1月2日以来の高値水準を回復している。人民元安進行の警戒感がやや薄らぎ、投資家心理が上向いている。当局が人民元安をけん制するスタンスを強化する中、外国為替市場では対米ドルのオフショア人民元が元高に転じて推移している。また、外電が13日、トランプ次期米大統領の政権移行チームは公約に掲げる関税賦課に関し、段階的な導入を検討していると報道。公約では大統領就任後、10-20%の関税をかけるとしていただけに、経済の混乱が大きくならないとやや安心感が広がった。米金利の上昇や、米中の指標発表が懸念材料となり、朝方は上値が重かったものの、指数は上げ幅を徐々に拡大している。 <CS> 2025/01/15 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 識学はS高カイ気配、3~11月期好決算と株主優待導入を好感  識学<7049.T>はストップ高カイ気配。14日取引終了後に3~11月期連結決算を発表し、売上高は40億1200万円(前年同期比13.1%増)、営業損益は2億8500万円の黒字(前年同期1億4400万円の赤字)に浮上して着地した。主力の組織コンサルティング事業が好調だった。  あわせて株主優待制度を導入すると発表。毎年2月末と8月末の年2回、200株以上を保有する株主を対象にQUOカードを各5000円分贈呈する。今年2月から開始する。これら発表が好感され買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 スピーがウリ気配、公募増資と株式売り出し決議で需給悪化を警戒  Speee<4499.T>がウリ気配。14日の取引終了後、公募増資と株式の売り出しを発表した。1株利益の希薄化や、短期的な株式需給へのネガティブな影響を嫌気した売りを促したようだ。新たに65万株を発行するほか、既存株主による65万株の売り出しを実施する。需要動向に応じて上限19万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。発行価格は21日から24日までのいずれかの日に決める。スピーの発行済み株式総数は最大で7.91%増加する見通し。同社は手取り概算で最大40億3826万円を調達し、金融DX事業のサービス拡大に向けた人件費や業務委託費、採用費などに充当する。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 15日韓国・KOSPI=寄り付き2511.07(+13.67)   15日の韓国・KOSPIは前営業日比13.67ポイント高の2511.07で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 東宝が大幅反発、「名探偵コナン」などの大ヒットで第3四半期営業利益27%増  東宝<9602.T>が大幅高で5日ぶりに反発している。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年3~11月)連結決算が、売上高2341億6900万円(前年同期比15.3%増)、営業利益528億100万円(同26.9%増)、純利益341億4100万円(同20.2%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。  映画営業事業で「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」や「キングダム 大将軍の帰還」「ラストマイル」「変な家」などが大ヒットしたほか、「ゴジラ-1.0」の国内外における配信権収入などが業績に寄与。また、映像事業で「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」「ハイキュー!!」などのアニメーション作品が劇場公開、動画配信、商品化権、パッケージ販売などの多面的展開により好調に推移したことも寄与した。  なお、25年2月期通期業績予想は、売上高2970億円(前期比4.8%増)、営業利益620億円(同4.6%増)、純利益400億円(同11.7%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 09:33

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