新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はやや上げ渋り
*09:31JST 東京為替:ドル・円はやや上げ渋り
15日午前の東京市場で米ドル・円は158円08から157円91銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0308ドルから1.0300ドルまで下落。ユーロ・円は162円89銭から162円69銭まで弱含み。
<MK>
2025/01/15 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月15日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7049) 識学 東証グロース
(3608) TSIHD 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(2432) ディーエヌエ 東証プライム
(276A) ククレブ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9042) 阪急阪神 東証プライム
(1952) 新日本空調 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(8766) 東京海上 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:30
寄り付き概況
日経平均は247円高でスタート、キーエンスや任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38721.61;+247.31TOPIX;2701.52;+18.94[寄り付き概況] 15日の日経平均は247.31円高の38,721.61円と5日ぶり反発して取引を開始した。前日14日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は221.16ドル高の42,518.28ドル、ナスダックは43.71ポイント安の19,044.39で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が続伸したことが東京市場の株価の支えとなった。また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日ぶりに反発したことが東京市場で半導体関連株の株価を支える要因となった。さらに、日経平均は昨日までの4日続落で1600円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は上昇したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が5日続落となったことが、東京市場でハイテク株などの株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が高止まっていることや、今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることも東京市場で買い手控え要因となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では全業種が値上がり。銀行業、保険業、その他製品、不動産業、輸送用機器などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、キーエンス<6861>、野村マイクロ<6254>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、第一生命HD<8750>、みずほ<8411>、IHI<7013>、アステラス薬<4503>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、SOMPO<8630>、イオン<8267>、三井不<8801>などが上昇。他方、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>、SMC<6273>、NTT<9432>、三菱重<7011>、レーザーテック<6920>、中外薬<4519>などが下落している。
<CS>
2025/01/15 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ジャムコがカイ気配切り上げ、米ベインが1株1800円でTOB実施し非公開化へ◇
ジャムコ<7408.T>がカイ気配を切り上げている。14日の取引終了後、米投資ファンドのベインキャピタルが買収目的会社を通じ、ジャムコに対して非公開化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は1株1800円で、ジャムコの株価はこれにサヤ寄せをする動きをみせている。TOB成立後、所定の手続きを経てジャムコは上場廃止となる予定。ジャムコはTOBに対し賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。
買付予定数の下限は596万5000株で上限は設定しない。2月中旬をメドにTOBの開始を目指す。伊藤忠商事<8001.T>は保有する895万6500株(所有割合33.35%)のうち439万3850株について、TOBに応募することで契約を締結した。ベインはTOB成立後、スクイーズアウト手続きを進め、ANAホールディングス<9202.T>などが保有するジャムコ株を伊藤忠の不応募分とあわせて取得し、完全子会社化する方針。ベインは非公開化後に経営支援を通じ、ジャムコの企業価値を高めていく。東京証券取引所は14日、ジャムコを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
ジャムコがカイ気配切り上げ、米ベインが1株1800円でTOB実施し非公開化へ◇
ジャムコ<7408.T>がカイ気配を切り上げている。14日の取引終了後、米投資ファンドのベインキャピタルが買収目的会社を通じ、ジャムコに対して非公開化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は1株1800円で、ジャムコの株価はこれにサヤ寄せをする動きをみせている。TOB成立後、所定の手続きを経てジャムコは上場廃止となる予定。ジャムコはTOBに対し賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。
買付予定数の下限は596万5000株で上限は設定しない。2月中旬をメドにTOBの開始を目指す。伊藤忠商事<8001.T>は保有する895万6500株(所有割合33.35%)のうち439万3850株について、TOBに応募することで契約を締結した。ベインはTOB成立後、スクイーズアウト手続きを進め、ANAホールディングス<9202.T>などが保有するジャムコ株を伊藤忠の不応募分とあわせて取得し、完全子会社化する方針。ベインは非公開化後に経営支援を通じ、ジャムコの企業価値を高めていく。東京証券取引所は14日、ジャムコを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
ロゴスHDはウリ気配、25年5月期業績予想と配当計画を下方修正
ロゴスホールディングス<205A.T>がウリ気配を切り下げている。同社は14日取引終了後、25年5月期通期の連結業績予想と期末一括配当計画を下方修正したことがネガティブ視されているようだ。
売上高の見通しは従来の371億6400万円から370億7400万円(前期比16.9%増)、営業利益の見通しは21億800万円から8億8600万円(同36.3%減)に引き下げた。グループの豊栄建設の一時的な初回接客数の減少の影響による引き渡し棟数が減少する見込みであるほか、利益面では成長投資の強化が重荷になるという。また、期末一括配当については従来計画比91円67銭減額の45円33銭にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は172億円と低調
15日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比36.4%減の359億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.9%減の288億円となっている。
個別ではiシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iFreeETF FANG+ <316A> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> など6銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が3.15%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.89%安と大幅に下落している。
日経平均株価が245円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金172億5800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均216億円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が23億9500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億8400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が15億8200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億7000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/01/15 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
ククレブがカイ気配スタート、25年8月期業績予想を上方修正し配当予想を20円へ
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>がカイ気配スタートとなっている。14日の取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を17億9200万円から22億円(前期比73.3%増)へ、営業利益を5億1500万円から6億5000万円(同54.5%増)へ、純利益を3億4000万円から4億2800万円(同48.5%増)へ上方修正し、未定としていた配当予想を期末一括20円(前期17円)にすると発表したことを好感した買いが入っている。
第1四半期のCREソリューションビジネスにおいて、新規案件の受注が増加するなどしたことによって業績が好調に推移したことが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(9~11月)決算は、前年同期は第1四半期決算を開示していないため前年同期との比較はできないものの、売上高6億8100万円、営業利益3億700万円、純利益2億円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:14
新興市場スナップショット
TWOST---大幅に反発、25年8月期第1四半期の営業利益4.9倍、エンジニアプラットフォーム拡大
*09:13JST <7352> TWOST 942 -30
大幅に反発。25年8月期第1四半期(24年9-11月)の営業利益を前年同期比387.5%増の2.89億円と発表している。企業に対し、ITエンジニアリソースを提供するとともにITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業を中心としたエンジニアプラットフォームサービスの拡大に注力した結果、利益が拡大した。第2四半期は組織体制強化の継続に加え、広告投資の加速を計画するとしている。通期予想は前期比30.6%増の6.20億円で据え置いた。
<ST>
2025/01/15 09:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均は195円高、寄り後はやや軟調
*09:12JST 日経平均は195円高、寄り後はやや軟調
日経平均は195円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が続伸したことが東京市場の株価の支えとなった。また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日ぶりに反発したことが東京市場で半導体関連株の株価を支える要因となった。さらに、日経平均は昨日までの4日続落で1600円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は上昇したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が5日続落となったことが、東京市場でハイテク株などの株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が高止まっていることや、今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることも東京市場で買い手控え要因となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はやや軟調な推移となっている。
<SK>
2025/01/15 09:12
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:霞ヶ関キャピタルやTSIホールディングスなどに注目
*09:11JST 個別銘柄戦略:霞ヶ関キャピタルやTSIホールディングスなどに注目
昨日14日の米株式市場でNYダウは221.16ドル高の42,518.28、ナスダック総合指数は43.71pt安の19,044.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の38,725円。為替は1ドル=157.90-158.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比4.5倍となった霞ヶ関キャピタル<3498>、同じく97.0%増となったSHIFT<3697>、第3四半期累計の営業利益が39.1%増となったIDOM<7599>、第3四半期累計の営業利益が36.9%増で25年2月期配当予想の上方修正と株主優待制度の拡充を発表した北の達人<2930>、25年2月期業績予想を上方修正したテラスカイ<3915>、25年2月期利益予想を上方修正したヨシムラフード<2884>、25年2月期業績と配当予想を上方修正した古野電気<6814>、25年2月期の期末配当(=年間配当)予想を19円から65円に上方修正したTSIホールディングス<3608>、営業利益が前期14.0%増・今期14.0%増予想で中期経営計画を見直したスター・マイカ・ホールディングス<2975>、配当方針の変更(累進配当の導入)を発表したFPパートナー<7388>、株主優待制度の変更を発表したラクトJPN<3139>、東証スタンダードでは、 第1四半期営業利益が46.4%増となったセラク<6199>、上期営業利益が90.6%増となったジーデップアドバンス<5885>などが物色されそうだ。一方、営業損益が前期47.35億円の赤字・今期47.00億円の赤字-30.00億円の赤字予想と発表したマネーフォワード<3994>、25年5月期業績予想と中期経営計画の経営目標を下方修正したタマホーム<1419>、東証スタンダードでは、上期営業利益が26.3%増と第1四半期の57.4%増から伸び率が縮小したテンダ<4198>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2025/01/15 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
YSフードがカイ気配スタート、株主優待制度の拡充を材料視
ワイエスフード<3358.T>がカイ気配スタート。同社は14日の取引終了後、株主優待制度の拡充と特別記念優待の実施を発表しており、これを材料視した買いが入ったようだ。昨年8月に発表した優待ポイント制度を継続したうえで、新たな優待として毎年3月末時点で2500株以上を1年以上、継続保有する株主に対し、保有株数に応じてQUOカードを5000円分から20万円分贈呈する。また、今年2月に上場20周年、4月に九州筑豊ラーメン山小屋の創業55周年を迎えることを踏まえ、今年3月末時点で1000株以上を1年以上、継続保有する株主に対し、QUOカードを5500円分贈呈する。あわせて開示した12月の月次売上高は前年同月比0.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ上昇で買い先行
15日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比247円高の3万8721円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは221ドル高と続伸。米12月卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回り、インフレへの警戒感が後退したことが好感された。NYダウが上昇したことを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=158円00銭前後で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時2分現在、300.69円高の3万8774.99円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/15 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日寄り付き=247円高、3万8721円
15日の日経平均株価は前日比247.31円高の3万8721.61円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/01/15 09:02
注目トピックス 日本株
Gunosy、AIメカテック◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:57JST Gunosy、AIメカテック◆今日のフィスコ注目銘柄◆
Gunosy<6047>2025年5月期業績予想の修正を発表。売上高は63.00億円から61.20億円と減収を見込むが、営業利益を4.50億円から6.80億円に上方修正した。子会社のゲームエイトは海外メディアにおいて円安の追い風もあり好調に推移。国内メディアにおいてはPV数が好調に推移し前年を上回る売上高成長を見込んでいるものの、新作モバイルゲームのリリース減などの影響により売上高は予想を下回る。利益面では事業ポートフォリオの整理や継続して事業運営コストの改善を進めたことや収益性の高い海外メディアからの売上高比率が増加したことで、従来予想を上回る見込みとなった。AIメカテック<6227>上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを形成している。昨日は6%を超える下落となったが、前週末に一時3955円まで急伸し、昨年12月6日につけた戻り高値3555円を突破した反動であろう。25日線が支持線として機能する形で長い下ヒゲを残しており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。
<CS>
2025/01/15 08:57
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~短期的なリバウンド狙いのスタンス~
*08:54JST 前場に注目すべき3つのポイント~短期的なリバウンド狙いのスタンス~
15日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■短期的なリバウンド狙いのスタンス■東宝、3Q営業利益 26.9%増 528億円■前場の注目材料:丸紅、中小承継を伴走支援、産業競争力強化に貢献■短期的なリバウンド狙いのスタンス15日の日本株市場は、不安定ながらも前日の大幅な下げに対する自律反発が意識されそうだ。14日の米国市場は、NYダウが221ドル高、ナスダックは43ポイント安だった。12月の米卸売物価指数(PPI)が予想を下回り、過度なインフレに対する警戒感が和らぐ形となった。銀行決算や12月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えていることから伸び悩んだが、NYダウは続伸で終えた。シカゴ日経225先物は大阪比225円高の38725円。円相場は1ドル157円90銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで200日線水準での底堅さがみられており、38500円辺りでは押し目狙いの買いが入りやすいだろう。米PPIが予想外に鈍化したこともあり、米CPIの発表を前に、売り方の買い戻しの動きも意識されやすいと考えられる。自律反発の域は脱せないものの、短期的なリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。一方で、エヌビディアなどハイテク株の弱さが目立っていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷になりそうだ。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も根強く、積極的な上値追いの動きは手控えられそうである。また、昨日の日経平均株価は200日線(38696円)を大きく割り込んで終えており、自律反発のなかで同線に上値を抑えられるようだと、リバウンド狙いの動きも慎重にさせる可能性がありそうだ。そのため、まずは200日線を明確に上放れてくるかを見極めつつ、押し目狙いのスタンスになろう。買い一巡後にこう着感が強まるようだと、物色は個人主体による中小型株にシフトしやすい。また、決算など個別に材料の出ている銘柄に、短期資金が集中することになりそうだ。なお、昨夕決算を発表したところでは、ファンドクリG<3266>、ボードルア<4413>、ELEMENTS<5246>、ヨシムラフード<2884>、霞ヶ関キャピタル<3498>、セラク<6199>、Gunosy<6047>、カーブスHD<7085>、ABEJA<5574>、ALiNK<7077>、サカタのタネ<1377>、古野電気<6814>、サインポスト<3996>などが注目される。■東宝、3Q営業利益 26.9%増 528億円東宝<9602>が発表した2025年2月期第3四半期業績は、営業収入が前年同期比15.3%増の2341億6900万円、営業利益は同26.9%増の528億100万円だった。映画興行事業は前年同期比で減収減益だったが、「ゴジラ」を中心とする東宝怪獣キャラクターのキャラクターグッズ販売が大きく伸長し営業収入に寄与した。■前場の注目材料・NYダウは上昇(42518.28、+221.16)・SOX指数は上昇(5045.95、+25.91)・シカゴ日経先物は上昇(38725、+20)・VIX指数は下落(18.71、-0.48)・1ドル=157.91-99円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・丸紅<8002>中小承継を伴走支援、産業競争力強化に貢献・フォスター電機<6794>車載向け音響研究加速、3年で100億円超投資・キヤノン<7751>メディカル事業拡大、御手洗会長が方針、売上高比率2倍30%・東京海上HD<8766>社長に小池氏、海外展開・防災関連柱に・三ツ知<3439>インドで締結部品、27年にも新工場、月200万本・中西製作所<5941>シコメルに出資、仕込み食品の加工機拡販へ・BIPROGY<8056>化学向けCFP算定支援サービス、きょう提供開始・三菱電機<6503>米AWSと協業、データ基盤の活用強化、DC省電力化に貢献☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし
<ST>
2025/01/15 08:54
強弱材料
強弱材料 1/15
*08:47JST 1/15
[強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(42518.28、+221.16)・SOX指数は上昇(5045.95、+25.91)・シカゴ日経先物は上昇(38725、+20)・VIX指数は下落(18.71、-0.48)・1ドル=157.91-99円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・ナスダック総合指数は下落(19044.39、-43.71)・シカゴ日経先物は下落(40130、-100)・米原油先物は下落(77.50、-1.32)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・12月国内企業物価指数・12月豪失業率・12月中・SWIFTグローバル支払い元建て・11月英鉱工業生産指数・11月英商品貿易収支・12月独CPI・11月ユーロ圏貿易収支・ブラジルFGV消費者物価指数・11月ブラジル経済活動・12月米フィラデルフィア連銀製造業景況指数・米新規失業保険申請件数・12月米小売売上高・12月米輸入物価指数・11月米企業在庫・1月米N AHB住宅市場指数・韓国中銀が政策金利発表・ECB議事要旨(12月会合)
<ST>
2025/01/15 08:47
個別銘柄テクニカルショット
サインポスト---75日線突破を想定したリバウンド狙い
*08:45JST <3996> サインポスト - -
昨年12月24日につけた386円を直近安値にリバウンドを継続しており、足もとでは25日線が支持線として機能している。一方で、75日線に上値を抑えられている状況であり、同線を明確に上放れてくるようだと、リバウンド基調が強まりそうである。一目均衡表では雲下限での攻防であるが、遅行スパンは実線を上抜けつつ、上方シグナル発生が意識されてきた。
<FA>
2025/01/15 08:45
NY市場・クローズ
14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42518.28;+221.16Nasdaq;19044.39;−43.71CME225;38725;+225(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は221.16ドル高の42,518.28ドル、ナスダックは43.71ポイント安の19,044.39で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、資本財や公益事業が上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の38,725円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.94円換算)で、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、東京エレク<8035>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。
<ST>
2025/01/15 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
15日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8735円(+255円)
15日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比255円高の3万8735円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 08:41
個別銘柄テクニカルショット
AIメカテック---上向きで推移する25日線が支持線として機能(訂正)
*08:37JST <6227> AIメカテック - -
上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを形成している。昨日は6%を超える下落となったが、前週末に一時3955円まで急伸し、昨年12月6日につけた戻り高値3555円を突破した反動であろう。25日線が支持線として機能する形で長い下ヒゲを残しており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。
<FA>
2025/01/15 08:37
オープニングコメント
短期的なリバウンド狙いのスタンス
*08:34JST 短期的なリバウンド狙いのスタンス
15日の日本株市場は、不安定ながらも前日の大幅な下げに対する自律反発が意識されそうだ。14日の米国市場は、NYダウが221ドル高、ナスダックは43ポイント安だった。12月の米卸売物価指数(PPI)が予想を下回り、過度なインフレに対する警戒感が和らぐ形となった。銀行決算や12月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えていることから伸び悩んだが、NYダウは続伸で終えた。シカゴ日経225先物は大阪比225円高の38725円。円相場は1ドル157円90銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで200日線水準での底堅さがみられており、38500円辺りでは押し目狙いの買いが入りやすいだろう。米PPIが予想外に鈍化したこともあり、米CPIの発表を前に、売り方の買い戻しの動きも意識されやすいと考えられる。自律反発の域は脱せないものの、短期的なリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。 一方で、エヌビディアなどハイテク株の弱さが目立っていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷になりそうだ。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も根強く、積極的な上値追いの動きは手控えられそうである。また、昨日の日経平均株価は200日線(38696円)を大きく割り込んで終えており、自律反発のなかで同線に上値を抑えられるようだと、リバウンド狙いの動きも慎重にさせる可能性がありそうだ。 そのため、まずは200日線を明確に上放れてくるかを見極めつつ、押し目狙いのスタンスになろう。買い一巡後にこう着感が強まるようだと、物色は個人主体による中小型株にシフトしやすい。また、決算など個別に材料の出ている銘柄に、短期資金が集中することになりそうだ。なお、昨夕決算を発表したところでは、ファンドクリG<3266>、ボードルア<4413>、ELEMENTS<5246>、ヨシムラフード<2884>、霞ヶ関キャピタル<3498>、セラク<6199>、Gunosy<6047>、カーブスHD<7085>、ABEJA<5574>、ALiNK<7077>、サカタのタネ<1377>、古野電気<6814>、サインポスト<3996>などが注目される。
<NH>
2025/01/15 08:34
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~三菱商事など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比225円高の38725円~
*08:31JST ADR日本株ランキング~三菱商事など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比225円高の38725円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル157.94円換算)で、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、東京エレク<8035>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般やや買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の38,725円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は221.16ドル高の42,518.28ドル、ナスダックは43.71ポイント安の19,044.39で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小し、終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円44銭まで下落後、158円20銭まで上昇し、157円98銭で引けた。トランプ次期政権が関税を段階的に引き上げるとの報道や、米12月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったため、利下げ観測が再燃しドル売りが優勢となった。その後、消費者物価指数(CPI)やPCEがPPIのようにインフレの鈍化を示さないとの見方も浮上し、10年債利回りが上昇するに連れ、ドルの買戻しが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0242ドルから1.0309ドルまで上昇し、1.0307ドルで引けた。NY原油先物2月限は反落(NYMEX原油2月限終値:77.50 ↓1.32)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 16.93ドル 5348円 (599円) +12.61%<9107> 川崎汽船 14.1ドル 2227円 (177.5円) +8.66%<2801> キッコーマン 21.5ドル 1698円 (69円) +4.24%<8058> 三菱商事 16.16ドル 2553円 (45円) +1.79%<6594> 日本電産 4.6ドル 2906円 (48円) +1.68%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8113> ユニ・チャーム 3.95ドル 1040円 (-180.5円) -14.79%<5020> ENEOS 9.45ドル 746円 (-59円) -7.33%<7182> ゆうちょ銀行 9ドル 1421円 (-68円) -4.57%<6273> SMC 18.1ドル 57174円 (-1286円) -2.2%<7259> アイシン精機 10.52ドル 1662円 (-25.5円) -1.51%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 12.31ドル 3888円 (-14円)<3382> セブン&アイ・HD 15.29ドル 2415円 (-7円)<4063> 信越化学工業 16.09ドル 5083円 (25円)<4502> 武田薬品工業 13.04ドル 4119円 (-2円)<4519> 中外製薬 21.49ドル 6788円 (-12円)<4543> テルモ 18.9ドル 2985円 (-6円)<4568> 第一三共 26.49ドル 4184円 (27円)<4661> オリエンランド 20.96ドル 3310円 (16円)<4901> 富士フイルム 10.32ドル 3260円 (-12円)<5108> ブリヂストン 16.63ドル 5253円 (-20円)<6098> リクルートHD 13.46ドル 10629円 (-1円)<6146> ディスコ 28.2ドル 44539円 (189円)<6178> 日本郵政 9.66ドル 1526円 (7.5円)<6201> 豊田自動織機 78.1ドル 12334円 (79円)<6273> SMC 18.1ドル 57174円 (-1286円)<6301> 小松製作所 26.52ドル 4189円 (28円)<6367> ダイキン工業 11.57ドル 18274円 (59円)<6501> 日立製作所 47.57ドル 3757円 (18円)<6503> 三菱電機 32.41ドル 2559円 (-0.5円)<6594> 日本電産 4.6ドル 2906円 (48円)<6702> 富士通 16.95ドル 2677円 (12円)<6723> ルネサス 6.24ドル 1971円 (-12円)<6758> ソニー 19.88ドル 3140円 (-15円)<6857> アドバンテスト 59.7ドル 9429円 (5円)<6902> デンソー 13.51ドル 2134円 (-8円)<6954> ファナック 13.17ドル 4160円 (17円)<6981> 村田製作所 7.87ドル 2486円 (-11.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9ドル 1421円 (-68円)<7203> トヨタ自動車 185.41ドル 2928円 (20.5円)<7267> 本田技研工業 28.31ドル 1490円 (11円)<7741> HOYA 128.4ドル 20279円 (19円)<7751> キヤノン 31.34ドル 4950円 (5円)<7974> 任天堂 14.73ドル 9306円 (-26円)<8001> 伊藤忠商事 93.42ドル 7377円 (23円)<8002> 丸紅 142.51ドル 2251円 (5.5円)<8031> 三井物産 386.27ドル 3050円 (8円)<8035> 東京エレク 83.08ドル 26243円 (223円)<8053> 住友商事 20.61ドル 3255円 (10円)<8058> 三菱商事 16.16ドル 2553円 (45円)<8306> 三菱UFJFG 11.82ドル 1867円 (7.5円)<8316> 三井住友FG 14.3ドル 3764円 (52円)<8411> みずほFG 4.9ドル 3870円 (27円)<8591> オリックス 101.21ドル 3197円 (-6円)<8725> MS&ADインシHD 20.39ドル 3220円 (2円)<8766> 東京海上HD 33.3ドル 5259円 (11円)<8801> 三井不動産 23.5ドル 1237円 (6円)<9432> NTT 24.4ドル 154円 (-0.2円)<9433> KDDI 15.17ドル 4792円 (-15円)<9983> ファーストリテ 30.36ドル 47951円 (231円)<9984> ソフトバンクG 28.62ドル 9040円 (33円)
<ST>
2025/01/15 08:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月15日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7049) 識学 東証グロース
(260A) オルツ 東証グロース
(2432) ディーエヌエ 東証プライム
(6638) ミマキエンジ 東証プライム
(6841) 横河電 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9042) 阪急阪神 東証プライム
(1952) 新日本空調 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(8766) 東京海上 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 08:30
日経225・本日の想定レンジ
自律反発、75日線水準を回復できるのか注目
*08:25JST 自律反発、75日線水準を回復できるのか注目
[本日の想定レンジ]14日の米NYダウは221.16ドル高の42518.28、ナスダック総合指数は43.71pt安の19044.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の38725円とまちまちだった。本日の日経平均は突っ込み警戒感から自律反発の展開が想定される。前日は終値716.10円安と急落し、下値のめどとされる200日線水準を下抜けた。また、ボリンジャーバンドの-2σをも割り込み売られ過ぎが意識されそうだ。前日で25日線も下降に転じ、RSIも44.54まで低下し、本日も低下が続きやすいタイミングとなりそうで、昨年12月高値から二段下げの下値模索が続いている。昨年11月後半で下げ渋りを見せた節目の38000円程度で下げ止まるのか、前日の取引開始時で空けたマドを早期に埋められるのかがポイントになろう。[予想レンジ]上限39000円-下限38500円
<SK>
2025/01/15 08:25
みんかぶニュース 市況・概況
14日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=77.50ドル(-1.32ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2682.3ドル(+3.7ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3013.2セント(+4.1セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=546.25セント(+1.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=474.50セント(-2.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1043.00セント(+1.50セント)
・CRB指数
307.32(-1.70)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 08:24
海外市場動向
米国株式市場はまちまち、PPIを好感もCPI待ち(14日)
*08:23JST 米国株式市場はまちまち、PPIを好感もCPI待ち(14日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(14日)MAR24O 38820(ドル建て)H 39145L 38395C 38795 大証比+295(イブニング比+85)Vol 8216MAR24O 38740(円建て)H 39065L 38315C 38725 大証比+225(イブニング比+15)Vol 26312「米国預託証券概況(ADR)」(14日)ADR市場では、対東証比較(1ドル157.94円換算)で、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、東京エレク<8035>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般やや買い優勢。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 185.41 2.16 2928 20.58306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 11.82 -0.06 1867 7.58035 (TOELY) 東京エレク 83.08 -0.76 26243 2236758 (SONY.N) ソニー 19.88 -0.33 3140 -159432 (NTTYY) NTT 24.40 0.08 154 -0.28058 (MTSUY) 三菱商事 16.16 0.19 2553 456501 (HTHIY) 日立製作所 47.57 -0.06 3757 189983 (FRCOY) ファーストリテ 30.36 -0.04 47951 2319984 (SFTBY) ソフトバンクG 28.62 -0.16 9040 334063 (SHECY) 信越化学工業 16.09 -0.13 5083 258001 (ITOCY) 伊藤忠商事 93.42 0.98 7377 238316 (SMFG.N) 三井住友FG 14.30 0.06 3764 528031 (MITSY) 三井物産 386.27 2.38 3050 86098 (RCRUY) リクルートHD 13.46 -0.16 10629 -14568 (DSNKY) 第一三共 26.49 0.14 4184 279433 (KDDIY) KDDI 15.17 0.26 4792 -157974 (NTDOY) 任天堂 14.73 0.27 9306 -268766 (TKOMY) 東京海上HD 33.30 1.00 5259 117267 (HMC.N) 本田技研工業 28.31 -0.31 1490 112914 (JAPAY) 日本たばこ産業 12.31 -0.05 3888 -146902 (DNZOY) デンソー 13.51 -0.03 2134 -84519 (CHGCY) 中外製薬 21.49 0.41 6788 -124661 (OLCLY) オリエンランド 20.96 -0.03 3310 168411 (MFG.N) みずほFG 4.90 0.02 3870 276367 (DKILY) ダイキン工業 11.57 0.01 18274 594502 (TAK.N) 武田薬品工業 13.04 0.05 4119 -27741 (HOCPY) HOYA 128.40 0.56 20279 196503 (MIELY) 三菱電機 32.41 0.23 2559 -0.56981 (MRAAY) 村田製作所 7.87 0.03 2486 -11.57751 (CAJPY) キヤノン 31.34 0.09 4950 56273 (SMCAY) SMC 18.10 -0.57 57174 -12867182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 9.00 -0.15 1421 -686146 (DSCSY) ディスコ 28.20 -1.60 44539 1893382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 15.29 -0.35 2415 -78053 (SSUMY) 住友商事 20.61 0.22 3255 106702 (FJTSY) 富士通 16.95 -0.65 2677 126201 (TYIDY) 豊田自動織機 78.10 0.48 12334 795108 (BRDCY) ブリヂストン 16.63 0.18 5253 -206178 (JPPHY) 日本郵政 9.66 0.17 1526 7.58002 (MARUY) 丸紅 142.51 2.13 2251 5.56723 (RNECY) ルネサス 6.24 0.00 1971 -126954 (FANUY) ファナック 13.17 0.12 4160 178725 (MSADY) MS&ADインシHD 20.39 0.22 3220 28801 (MTSFY) 三井不動産 23.50 0.10 1237 66301 (KMTUY) 小松製作所 26.52 0.14 4189 284901 (FUJIY) 富士フイルム 10.32 -0.09 3260 -126594 (NJDCY) 日本電産 4.60 -0.06 2906 486857 (ATEYY) アドバンテスト 59.70 -4.20 9429 54543 (TRUMY) テルモ 18.90 0.14 2985 -68591 (IX.N) オリックス 101.21 1.21 3197 -6 (時価総額上位50位、1ドル157.94円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(14日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY) 住友不動産 16.93 5348 599 12.619107 (KAIKY) 川崎汽船 14.10 2227 177.5 8.662801 (KIKOY) キッコーマン 21.50 1698 69 4.248058 (MTSUY) 三菱商事 16.16 2553 45 1.796594 (NJDCY) 日本電産 4.60 2906 48 1.68「ADR下落率上位5銘柄」(14日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8113 (UNICY) ユニ・チャーム 3.95 1040 -180.5 -14.795020 (JXHLY) ENEOS 9.45 746 -59 -7.337182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 9.00 1421 -68 -4.576273 (SMCAY) SMC 18.10 57174 -1286 -2.207259 (ASEKY) アイシン精機 10.52 1662 -25.5 -1.51「米国株式市場概況」(14日)NYDOW終値:42518.28 前日比:221.16始値:42366.42 高値:42544.57 安値:42157.03Nasdaq終値:19044.39 前日比:-43.71始値:19207.75 高値:19273.14 安値:18926.60S&P500終値:5842.91 前日比:6.69始値:5859.27 高値:5871.92 安値:5805.42米30年国債 4.975% 米10年国債 4.789%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は221.16ドル高の42,518.28ドル、ナスダックは43.71ポイント安の19,044.39で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、資本財や公益事業が上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。住宅建設会社のKBホーム(KBH)は予想を上回った第4四半期決算を好感した買いが継続。同業のDRホートン(DHI)も連れ高となった。電力会社のGEベルノバ(GEV)はアナリストが目標株価を引き上げ上昇した。製薬会社のイーライリリー(LLY)は肥満治療薬などの売り上げが伸び悩み暫定売上高が予想に満たず、通期の見通し引き下げが失望し売られた。宝石小売りのシグネット・ジュエラーズ(SIG)は年末商戦での売り上げが予想を下回り、第4四半期の既存店売上見通しを引下げ、下落。写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)は、中国当局が同国バイトダンス運営の短編動画投稿アプリ「ティックトック」の国内事業を電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)の最高経営責任者(CEO)、マスク氏に売却することを選択肢として検討しており、同氏が運営するXが経営権取得する可能性が報じられ、競争激化が警戒され、下落。トランプ次期米大統領は外国からの輸入品に課す関税を徴収する「外国歳入庁」創設を表明した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/01/15 08:23
みんかぶニュース 市況・概況
14日の米株式市場の概況、卸売物価指数予想下回りNYダウは続伸
14日の米株式市場で、NYダウは前日比221.16ドル高の4万2518.28ドルと続伸した。朝方発表の12月の卸売物価指数は前月比プラス0.2%、前年比でプラス3.3%といずれも市場予想を下回り、FRB(米連邦準備理事会)の利下げペースが鈍化するとの懸念が薄まったことで、上昇してスタート。その後、長期債利回りが上昇したことや明日発表の消費者物価指数への警戒感から一時マイナスに転じる場面もあったものの、売り一巡後は買い戻しの動きも見られ、NYダウは続伸して引けた。景気敏感株が買われ、キャタピラー<CAT>、ダウ<DOW>、スリーエム<MMM>などが上昇。JPモルガン・チェース<JPM>、ビザ<V>、マスターカード<MA>なども買われた。好決算を発表したKBホーム<KBH>、アナリストが投資判断を引き上げたセラニーズ<CE>も高い。半面、第4四半期売上高が予想を下回ったイーライ・リリー<LLY>は急落し、24年の民間航空機納入数が前の年比34%減となったと発表したボーイング<BA>や年末商戦の売り上げが予想を下回ったシグネット・ジュエラーズ<SIG>も安い。
一方、ナスダック総合指数は5日続落し、前日比43.709ポイント安の1万9044.393となった。「TikTok」が米事業をイーロン・マスク氏に売却する可能性を議論していると一部で報じられたことを受けて、競争激化への警戒からメタ・プラットフォームズ<META>が売られ、テスラ<TSLA>も下落。また、エヌビディア<NVDA>、アップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>など主力ハイテク株にも安いものが目立った。半面、マイクロストラテジー<MSTR>、マイクロン・テクノロジー<MU>などは堅調だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 08:23
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し
*08:18JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は利下げを慎重に進める方針を変えていないが、日本銀行による追加利上げは3月以降となる可能性があるため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは2025年も利下げを継続する可能性・ユーロ圏経済の停滞懸念・欧米とロシアの対立継続【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が大幅に低下する可能性は低い・日本銀行による追加利上げは3月以降となる可能性・主要国の株高
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2025/01/15 08:18