新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:メジャーSQ、景気ウォッチャー調査、工作機械受注など
■株式相場見通し予想レンジ:上限29800-下限28700円来週の日経平均は上値を試す展開か。注目の米8月雇用統計で雇用者数は前月比23.5万人増と市場予想の72.5万人を大幅に下回った。労働市場の回復懸念から景気敏感株が売られたものの、NYダウの下落は限られた。ポジション調整の債券売りから米長期金利はむしろ上昇したが、依然低水準でハイテク株人気は根強く、ナスダック総合指数は過去最高値を更新した。米雇用統計の結果は想定外だが、米株市場の反応は薄く、相場の基調に変化はないようだ。何より、日本では政局流動化に伴い政策期待が高まるなど、独自要因から株価急伸中であり、この流れに変化はなさそうだ。今週1週間だけで日経平均は1500円近くも上昇し、短期的な過熱感は否めないが、週末の先物・オプション取引に係る特別清算指数算出(メジャーSQ)に向け売り方の買い戻しが進めば一段高もありそうだ。また、日本株の上値を抑えてきた各種要因も解消されてきた。大きな要因としては、新型コロナウイルスの感染動向、政局不透明感、景気減速懸念などが挙げられる。1つ目のコロナ感染動向については、依然として水準は高いものの、全国の中でも先行性の高い東京都の新規感染者数に明確な鈍化が見られている。8月第3週の5000人台、第4週の4000人台の推移と比べ、8月末から9月上旬にかけては3000人前後での推移が多く、8月30日には一時2000人を下回った。前週比減少傾向が続いており、ピークアウト感が見られてきている。2つ目の政局不透明感については、10月21日の衆院議員任期満了が近づくなか、「解散・総選挙に向けては買い」という株高アノマリーの存在が大きい。過去の経験則として、衆院解散日から投票日にかけては日経平均が上昇するというパターンが多く観測されている。また、今回のように与党の支持率が大きく低下している際には、求心力回復のために大胆な経済対策が打たれるのではとの期待が高まる。景気減速懸念については、米サプライマネジメント協会(ISM)発表の製造景況指数、中国製造業購買担当者景気指数(PMI)のモメンタム鈍化、日本株と連動性の高い米長期金利の低下などが挙げられてきた。ただ、日経平均が2月の30714.52円から8月の26954.81円まで半年以上かけて調整した値幅を考慮すると、指標のモメンタム鈍化などはいったん十分に織り込まれたといえそうだ。衆院選は9月29日に予定されている自民党総裁選の投開票日以降になるだろうが、それまではアノマリーを意識した動きや政策期待などで株高基調が支えられそうだ。■為替市場見通し来週のドル・円は底堅い値動きか。米国内での新型コロナウイルス感染増加が報告されており、直近発表の主要経済指標は強弱まちまちであることから、米国経済の早期正常化を期待したドル買いは一服している。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は8月27日、国際経済シンポジウムでの講演で資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の意義を強調したが、量的緩和策の縮小は早期利上げを示唆するものではないとし、利上げを急がない方針を示した。ただ、今月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で量的緩和策の縮小に関する議論はさらに進展する可能性は残されており、リスク回避的なドル売りがさらに広がる可能性は低いとみられる。市場関係者の間では「8月の雇用統計は期待外れだったが、今月21-22日開催のFOMCに向け、各地区連銀総裁などFRB関係者から量的緩和策の早期縮小について前向きな発言が出てくるのではないか」との声が聞かれており、米国金利の先高観を意識したドル買い・円売りが優勢となりそうだ。■来週の注目スケジュール9月6日(月):米・株式市場は祝日のため休場(レーバーデー)、米・失業保険の上乗せ給付期限切れなど9月7日(火):家計支出(7月)、景気動向指数(7月)、独・ZEW期待指数(9月)、中・貿易収支(8月)など9月8日(水):GDP改定値(4-6月)、景気ウォッチャー調査(8月)、貿易収支(7月)、米・JOLT求人件数(7月)、米・ニューヨーク連銀総裁が講演、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表など9月9日(木):工作機械受注(8月)、東京オフィス空室率(8月)、中・消費者物価指数(8月)、中・生産者物価指数(8月)、欧州定例理事会など9月10日(金):米・生産者物価コア指数(8月)、米・卸売在庫(7月)など9月11日(土):米・同時多発テロから20年9月12日(日):東京など21都道府県に発令中の緊急事態宣言の期限
<YN>
2021/09/04 18:25
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(6034) MRT 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 17:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(6034) MRT 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 16:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(6034) MRT 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 15:32
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:ハイテク優位続くが「政治」論点浮上の影響は?IPO多数BBへ
今週の新興市場では、やはり週初から主力IT株を中心に買いが先行した。米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」後、米長期金利の低下とともに米ナスダック総合指数が連日で高値を更新するなど、ハイテク株優位の地合いとなったことがマザーズ指数の一段の上昇を後押しした。ただ、日足チャートで1130pt近辺に位置する75日移動平均線水準を回復すると、利益確定の売りも出て上値は重くなった。また、政局の流動化とともに日経平均が大幅に上昇すると、物色の矛先を大型株に向ける向きもあったようだ。なお、週間の騰落率は、日経平均が+5.4%であったのに対して、マザーズ指数は+2.3%、日経ジャスダック平均は+2.2%だった。個別では、マザーズ時価総額上位のメルカリ<4385>が週間で2.5%高、JMDC<4483>が同7.2%高と堅調。JMDCは新サービスに係るリリースが材料視されたこともあり、上場来高値を更新した。Appier Group<4180>は同14.3%高と大きく上昇。売買代金上位では、前の週に上場し初値低調だったジェイフロンティア<2934>が一転、大いに賑わった。また、グローバルウェイ<3936>は連日のストップ高で2倍超に急伸した。一方、ビジョナル<4194>が同1.6%安とやや軟調で、すららネット<3998>は利益確定売りがかさんだ。また、海帆<3133>などが下落率上位に顔を出した。ジャスダック主力では東映アニメーション<4816>が同13.5%高となり、時価総額トップに浮上。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>も同6.5%高と堅調だった。また、フェローテックHD<6890>などが大きく買われ、トミタ電機<6898>が週間のジャスダック上昇率トップとなった。一方、ワークマン<7564>は同4.8%安と軟調で、京極運輸商事<9073>などが下落率上位に顔を出した。IPOでは、9月2日上場のモビルス<4370>が公開価格を43%、メディア総研<9242>が7%それぞれ上回る初値を付けた。来週の新興市場では、マザーズ指数のしっかりした動きに期待したい。米国を中心とした市場全体に、米長期金利の伸び悩みを背景にハイテク株優位が続きそうだ。もっとも、菅義偉首相の退陣表明を受けて政治情勢が最大の投資論点に浮上し、海外投資家も日本株への関心を高めるなか、主力大型株の売買が中心となる可能性はある。また、マザーズの1日当たり売買代金は8月末ごろからやや増加しているが、既存投資家の循環的な買いの範囲内か。ニューマネー流入の印象はなお乏しい。来週は、9月9日にステムリム<4599>、10日にブレインズテクノロジー<4075>、セルソース<4880>、イトクロ<6049>などが決算発表を予定している。ブレインズは上場後初の決算発表だが、異常検知などのAI(人工知能)ソフトウェアで業績急伸中。再生医療のセルソースも好調が続くか注目されそうだ。また、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)の行方は見通しづらいが、弁護士ドットコム<6027>などに思惑買いが向かう可能性もある。IPO関連では、来週の新規上場企業はないが、シンプレクス・HD<4373>やセーフィー<4375>といった9月後半の上場案件が順次ブックビルディング(BB)期間に入る。件数がまずまず多く、やや大型の案件も散見されることから需要状況を注視したい。なお、今週はワンキャリア<4377>(10月7日、マザーズ)の新規上場が発表されている。
<FA>
2021/09/04 14:50
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(6034) MRT 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 14:32
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:一変した株高基調を強めるか、メジャーSQに注目
■日経平均は急騰で29000円回復今週の日経平均は大幅に続伸。週初は、前の週末に開催された米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が年内の量的緩和縮小(テーパリング)開始が適切と言及したものの、利上げには程遠いとタカ派色を強めなかったことが安心感を誘い、低金利長期化への期待から日経平均は148.15円高と上昇。翌8月31日は月末最終営業日の株安アノマリーが意識され、前場こそ上値は重かったものの、後場からムードが一変した。午前の相場が想定以上に底堅く推移していたことや、昼頃に伝わった政局を巡る報道への思惑から、売り方の買い戻しが一気に入ると、大引けまで上げ幅を拡げる展開となり、日経平均は300.25円高と心理的な節目の28000円を超えた。週後半も日経平均の続伸劇は続いた。衆議院議員選挙が近づくなか大胆な経済対策への期待、総選挙にまつわる株高アノマリーへの思惑などから海外勢の先物主導での買い戻しが断続的に入り上昇基調を強めた。そのほか、4-6月期法人企業統計で設備投資が5四半期ぶりのプラスとなったことも支援材料となった。9月1~2日の日経平均の上げ幅は450円を超えた。週末も、前日までの急ピッチの上昇から短期的な過熱感が漂うなかではあったが、日経平均は28500円を上回る水準で底堅くプラス圏での推移を続けた。昼頃に菅首相が自民党総裁選に不出馬との報道が伝わると、自民党の求心力回復、新首相による新たな経済対策などへの期待が高まり、後場からはギャップアップでのスタートとなった。日経平均は一気に上げ幅を拡げると29000円を回復。その後も高値圏での推移が続き、584.60円高の29128.11円で週を終えた。■政局流動化による株高基調継続来週の日経平均は上値を試す展開か。注目の8月米雇用統計での雇用者数の伸びは前月比23.5万人増と市場予想の72.5万人を大幅に下回った。労働市場の回復懸念から景気敏感株が売られたもののNYダウの下落は限られた。ポジション調整の債券買い戻しから米長期金利はむしろ上昇したが、依然低水準でハイテク株人気は根強く、ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。米雇用統計の結果は想定外も、米株市場の反応は薄く、相場の基調に変化はないようだ。何より、日本では政局流動化に伴う政策期待が高まるなど、独自要因で株価急伸中であり、この流れに変化はなさそうだ。今週一週間だけで日経平均は1500円近くも上昇しており短期的な過熱感は否めないが、週末の先物・オプション取引に係る特別清算指数算出(メジャーSQ)に向け売り方の買い戻しが進めば、一段高もありそうだ。また、日本株の上値を抑えてきた各種要因も解消されてきた。大きな要因としては、新型コロナウイルスの感染動向、政局不透明感、景気減速懸念などが挙げられる。一つ目のコロナ感染動向については、依然として水準は高いものの、全国の中でも先行性の高い東京都の新規感染者数に明確な鈍化が見られている。8月第3週の5000人台、第4週の4000人台の推移と比べて、8月末から9月上旬にかけては3000人前後での推移が多く、8月30日には一時2000人を下回った。前週比減少傾向が続いており、ピークアウト感が見られてきている。2つ目の政局不透明感については、10月21日の衆院議員任期満了が近づくなか、「解散・総選挙に向けては買い」という株高アノマリーの存在が大きい。過去の経験則として、衆院解散日から投票日にかけては日経平均が上昇するというパターンが多く観測されている。また、今回のように与党の支持率が大きく低下している際には、求心力回復のために大胆な経済対策が打たれるのではとの期待が高まる。景気減速懸念については、米サプライマネジメント協会(ISM)発表の製造景況指数、中国製造業購買担当者景気指数(PMI)のモメンタム鈍化、日本株と連動性の高い米長期金利の低下などが挙げられてきた。ただ、日経平均が2月の30714.52円から8月の26954.81円まで半年以上かけて調整した値幅を考慮すると、指標のモメンタム鈍化などは一旦十分に織り込まれたといえそうだ。衆院選は、9月29日に予定されている自民党総裁選の投開票日以降になるだろうが、それまではアノマリーを意識した動きや政策期待などで株高基調が支えられそうだ。■国策銘柄、大型株が優位自民党総裁選が近づくなか候補者による政策論議が深まりそうだ。ただ、誰が総裁になるにしろ、脱炭素やDX、子育てといった辺りは政策の柱となってきそうで、こうしたテーマ銘柄が改めて注目される可能性がある。また、海外勢の買いが強まってきているなか、指数が大きく上昇するような局面では主力大型株に資金が向かいやすい。テーマや時価総額を意識して選別することでパフォーマンスに差が出そうだ。■7月景気ウォッチャー調査、ベージュブック、米8月PPIなど来週は7日に7月家計調査、7月景気動向指数、中国8月貿易収支、独9月ZEW景況感指数、8日に4-6月期GDP確報値、8月景気ウォッチャー調査、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、9日に8月工作機械受注、中国8月生産者物価指数、中国8月消費者物価指数、ECB定例理事会、10日にメジャーSQ、米8月生産者物価指数(PPI)などが予定されている。
<FA>
2021/09/04 14:30
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:9月相場警戒も大規模緩和が相場後押し
FRBの大規模緩和が支援した高値圏での攻防が続きそうだ。例年、9月相場は基調が弱まる傾向がある。投資家も慎重となり、利益確定売りが引き続き上値を抑制しそうだ。また、新型コロナウイルスのデルタ変異株流行の行方や経済に与える影響もいまだ不透明で景気見通しに影響を与えそうだ。しかし、FRBが実施している大規模な金融刺激策の影響で市場に資金があふれている状況に変わりはない。パンデミックで落ち込みが深刻だった昨年を除いて、S&P500種指数は2017年から3年間、9月は上昇で終了している。史上最高値付近で、株価が過大評価されているとの警戒感も強いものの、本年もFRBの金融緩和が後押しし、9月の急落は避けられそうだ。8月の消費者信頼感が6カ月ぶり低水準に落ち込むなど、新型コロナウイルスのデルタ変異株による消費への影響が想定以上となっている。加えて、来週は政府がパンデミック救済策の一環として実施していた一連の失業者緊急支援措置が失効する。パンデミックに起因したボトルネック問題も解決の目処が立たない。それどころか、障害が拡大しているとの報告も散見する。市場エコノミストは7-9月期の国内総生産(GDP)の成長見通しを従来の6%前後から3%前後と、ほぼ半分に引き下げた。このため、景気循環株は引き続き伸び悩む可能性がありそうだ。さらに、バイデン大統領は来週、FRBのパウエル議長を再任するかどうかを決定する計画で注目したい。パウエル議長はイエレン財務長官の支持を得ているが、「政策が人種間の格差改善に繋がっていない」との下院革新派からの批判に直面。大統領が次期議長に民主党員のブレイナード理事を指名する可能性も残る。このような不透明性は、相場にとりマイナス材料だ。なお、6日はレーバ—デーの祭日で休場となる。経済指標では、7月JOLT求人件数(8日)、新規失業保険申請件数(9日)、8月生産者物価指数(10日)、などが予定されている。さらに、FRBは8日に地区連銀経済報告(ベージュブック)を発表する。この結果は次回9月の連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定する上で重要な材料となる。特に各地区の物価動向や企業の雇用状況に注目したい。企業決算では、高級家具販売のRH、ゲーム販売のゲームストップ(8日)、通販者向けに後払い決済サービスを提供するフィンテック企業のアファーム(9日)、ソフトウエア・メーカーのオラクル、スーパーマーケットチェーンを運営するクローガー(10日)、などが予定されている。パンデミックにより在宅勤務が増え住宅の買い換えなどに伴い需要が急増したRHは引き続き強い結果が期待できそうだ。経済活動の再開も、デルタ株などの蔓延で同業コストコの強い8月の売り上げを受けて、クローガーも売り上げ増が期待され。オンライン小売りのアマゾンと提携を発表したアファームの決算にも注目したい。(Horiko Capital Management LLC)
<FA>
2021/09/04 14:28
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは底堅い動きか、量的緩和策縮小に向けた議論進展の可能性残る
【今週の概況】■量的緩和策の早期縮小観測後退でドルは伸び悩む今週のドル・円は伸び悩み。月末に絡んだドル需要でドル・円は一時110円42銭まで買われたが、米国の雇用拡大ペースは鈍化したことから、ドル買いは縮小した。9月1日発表の8月米ADP雇用統計で民間部門の雇用者数は市場予想を大幅に下回った。3日発表の8月米雇用統計では、非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に下回る伸びにとどまり、量的緩和策の早期縮小観測は後退し、週末前にドル売り・円買いが優勢となった。3日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円59銭まで下落した。この日発表された8月米雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を下回ったことから、リスク回避的なドル売りが優勢となった。ただ、同日発表された8月ISM非製造業景況指数は予想を上回ったこと、8月の平均時間給の伸びは予想を上回ったため、リスク回避的なドル売りはやや一服。ドルは109円72銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:109円59銭−110円42銭。【来週の見通し】■ドルは底堅い動きか、量的緩和策縮小に向けた議論進展の可能性残る来週のドル・円は底堅い値動きか。米国内での新型コロナウイルス感染増加が報告されており、直近発表の主要経済指標は強弱まちまちであることから、米国経済の早期正常化を期待したドル買いは一服している。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は8月27日、国際経済シンポジウムでの講演で資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の意義を強調したが、量的緩和策の縮小は早期利上げを示唆するものではないとし、利上げを急がない方針を示した。ただ、今月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で量的緩和策の縮小に関する議論は進展する可能性は残されており、リスク回避的なドル売りがさらに広がる可能性は低いとみられる。市場関係者の間では「8月の雇用統計は期待外れだったが、今月21-22日開催のFOMCに向け、FRB関係者から量的緩和策の早期縮小について前向きな発言が出てくる」との声が聞かれている。米国金利の先高観は再浮上する可能性があるため、ドル買い・円売りがさらに縮小する可能性は低いとみられる。【米・新規失業保険申請件数】(9日発表予定)9月9日発表の米新規失業保険申請件数は、減少傾向を維持できるか注目される。8月の非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に下回ったが、新規失業保険申請件数が減少し、雇用情勢の改善が示された場合、金利高を背景にドル買いに振れやすい。【米・8月生産者物価コア指数(PPI)】(10日発表予定)9月10日発表の米8月生産者物価コア指数(コアPPI)は前年比+6.6%と予想されている。上昇率は7月実績の6.2%を上回る見込み。市場予想と一致、または上回った場合、インフレ進行の思惑が強まり、ドル買い要因となりそうだ。予想レンジ:108円50銭−111円00銭
<FA>
2021/09/04 14:28
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:日本の4-6月期GDP改定値は上方修正の可能性
9月6日-10日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。■7日(火)発表予定時間は未定○(中)8月貿易収支-予想は547億ドルの黒字(米ドルベース)参考となる7月の貿易黒字額(ドルべース)は、565.9億ドル。輸出は前年比+19.3%、輸入額は同比28.1%。輸出は伸び悩んでいるが、鉱物資源の輸入減少などで輸入額の伸びは鈍化しており、貿易黒字額は増加している。8月については輸出額の伸びは鈍化傾向にあることから、貿易黒字額は7月実績を下回る可能性がある。■9月8日(水)午前8時50分発表予定○(日)4-6月期国内総生産改定値-予想は前期年率+1.6%財務省が9月1日発表した4-6月期法人企業統計調査によると、企業設備投資はまずまず堅調。改定値で個人消費が上方修正される可能性は低いが、設備投資の伸びが想定されており、速報値の前期比年率+1.3%から上方修正される可能性がある。■9日(木)午前10時30分発表予定○(中)8月消費者物価指数-予想は前年比+1.1%参考となる7月実績は前年比+1.0%。同月の生産者物価指数は前年比+9.0%の高い伸びを記録したが、消費者物価指数は低い伸びにとどまっている。この状況は8月も特に変わっていないことから、消費者物価指数の上昇率は7月並みの水準にとどまる見込み。■9月9日(木)午後8時45分結果発表○(欧)欧州中央銀行理事会-予想は金融政策の現状維持ECB理事会メンバーであるオーストリア中央銀行のホルツマン総裁は、今回開催の理事会でパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の縮小について検討できる状況になっているとの見方を示した。金融政策は現状維持の公算だが、ECBは金融緩和策の段階的な縮小に向けて動き始める。○その他の主な経済指標の発表予定・9月7日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表、(独)7月鉱工業生産、(欧)4-6月期ユーロ圏域内総生産確定値・9月8日(水):(日)7月経常収支、(加)カナダ中央銀行政策金利発表・9月9日(木):(独)7月経常収支・9月10日(金):(英)7月鉱工業生産、(米)8月生産者物価指数、(加)8月失業率
<FA>
2021/09/04 14:27
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:下げ渋りか、ECBの景気見通しが手掛かり材料に
■強含み、ECB金融緩和策の早期縮小への思惑広がる今週のユーロ・ドルは強含み。オーストリア中央銀行ホルツマン総裁やオランダ中央銀行クノット総裁は「新型コロナウイルスの危機対策削減を進めるべき」との考えを示したことから、欧州中央銀行(ECB)による大規模な金融緩和策が早い時期に縮小に向かう可能性が浮上し、ユーロ買いにつながった。ドイツ連銀のバイトマン総裁がインフレの上方リスクに言及したことや、米国の雇用関連指標が市場予想を下回ったことも材料視された。取引レンジ:1.1783ドル-1.1909ドル。■もみ合いか、ECBの金融政策は現状維持の公算来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は9月9日開催の理事会で現行の緩和政策を据え置き、パンデミック特別支援プログラム(PEPP)を維持する公算。ただし、理事会では金融緩和策の早期縮小に肯定的な意見も予想されるため、リスク回避的なユーロ売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。予想レンジ:1.1780ドル−1.1980ドル■強含み、ユーロ圏のインフレ率上昇を意識したユーロ買い今週のユーロ・円は強含み。ユーロ圏の8月消費者物価指数速報値や7月生産者物価指数の伸びが予想以上に拡大したことが好感された。欧州中央銀行(ECB)による緩和縮小観測が高まり、ユーロ買いになった。米国の雇用関連指標が市場予想を下回ったことも意識されたようだ。取引レンジ:129円46銭−130円75銭。■下げ渋りか、ECBの景気見通しが手掛かり材料に来週のユーロ・円は、下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は9月9日開催の理事会で現行の緩和政策を据え置く公算。パンデミック特別支援プログラム(PEPP)を維持する見通しだが、ユーロ圏経済の穏やかな改善も考慮されることから、楽観的な景気見通しが示された場合、ユーロ買い・円売りがやや強まる可能性がある。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・7日:4-6月期域内総生産確定値(改定値:前年比+13.6%)・9日:欧州中央銀行理事会予想レンジ:129円50銭−131円50銭
<FA>
2021/09/04 14:26
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:伸び悩みか、豪準備銀行理事会に注目
■上昇、4-6月期GDP成長率は予想を上回る今週の豪ドル・円は上昇。4-6月期経常黒字の拡大や同期国内総生産(GDP)は市場予想を上回る伸びとなったことなどを好感して豪ドル買いが優勢になった。新型コロナウイルスデルタ株の感染拡大が続ており、主要都市のメルボルンやキャンベラの都市封鎖期限は延長されたが、リスク回避的な豪ドル買いは抑制された。取引レンジ:79円98銭-82円03銭。■伸び悩みか、豪準備銀行理事会に注目来週の豪ドル・円は伸び悩みか。新型コロナウイルスデルタ株の感染拡大で豪主要都市の都市封鎖が続いており、豪準備銀行(中央銀行)の理事会では政策金利(0.10%)の据え置きが予想される。声明で利上げ時期見通しが変更されなかった場合、リスク選好的な豪ドル買いは縮小する可能性がある。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・7日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)予想レンジ:80円50銭-82円50銭
<FA>
2021/09/04 14:25
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:下げ渋りか、原油価格の安定推移は好材料
■米量的緩和策の早期縮小観測後退でポンド買い強まる今週のポンド・円は強含み。新型コロナウイルスの感染拡大の懸念は消えていないこと、英中央銀行の金融緩和策が早い時期に縮小するとの見方は増えていないことから、リスク選好的なポンド買い・米ドル売りは一時縮小した。しかしながら、米国の雇用関連指標は予想を下回り、量的緩和策の早期縮小観測はやや後退したことから、ポンド買い・米ドル売りが再び強まり、この影響でポンドは対円でも強い動きを見せた。取引レンジ:150円95銭−152円30銭。■下げ渋りか、原油価格の安定推移は好材料来週のポンド・円は下げ渋りか。英国内で新型コロナウイルス変異株の大規模感染が警戒されているが、厳格な経済制限措置が導入される可能性は引き続き低いとみられている。一方、原油価格は底堅い動きを保っており、リスク回避的なポンド売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・10日:7月鉱工業生産(6月:前月比-0.7%)・10日:7月商品貿易収支(6月:-119.88億ポンド)予想レンジ:150円50銭−153円50銭
<FA>
2021/09/04 14:25
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(6034) MRT 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 13:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(6034) MRT 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 12:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(4386) SIG 東証2部 [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】景気動向指数、メジャーSQ、中国消費者物価 (9月6日~12日)
――――――――――――――――――― 9月 6日 (月) ――
◆国内経済
・8月輸入車販売 (10:30)
・8月車名別新車販売 (11:00)
◆国際経済etc
★米国、カナダ市場休場
・ドイツ7月製造業新規受注 (15:00)
・米国は失業給付の上乗せを全州で終了
――――――――――――――――――― 9月 7日 (火) ――
◆国内経済
・7月毎月勤労統計 (8:30)
・7月全世帯家計調査 (8:30)
・8月外貨準備高(8:50)
★7月景気動向指数 (14:00)
・30年国債入札
◆国際経済etc
・ブラジル市場休場
★中国8月貿易収支
・ドイツ7月鉱工業生産 (15:00)
・ドイツ9月ZEW景況感調査 (18:00)
・ユーロ圏9月ZEW景況感調査 (18:00)
・ユーロ圏4-6月期GDP[確定値] (18:00)
・米国3年国債入札
・オーストラリア準備銀行が政策金利を発表
【海外決算】
[欧]フェラガモ
――――――――――――――――――― 9月 8日 (水) ――
◆国内経済
★4-6月期GDP[改定値] (8:50)
・7月国際収支 (8:50)
・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・7月特定サービス産業動態統計 (13:30)
・8月景気ウォッチャー調査 (14:00)
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)
・米国地区連銀経済報告(ベージュブック) (9日3:00)
・米国7月消費者信用残高 (9日4:00)
・カナダ中銀が政策金利を発表
・米国10年国債入札
【海外決算】
[米]ゲームストップ、ルルレモンアスレティカ
――――――――――――――――――― 9月 9日 (木) ――
◆国内経済
・8月マネーストックM2 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・8月都心オフィス空室率 (11:00)
・8月工作機械受注(15:00)
・5年国債入札
◆国際経済etc
★中国8月消費者物価指数 (10:30)
★中国8月生産者物価指数 (10:30)
・ドイツ7月貿易収支 (15:00)
・ドイツ7月経常収支 (15:00)
★ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (20:45)
★ラガルドECB総裁が定例記者会見 (21:30)
・米国週間新規失業保険申請件数 (21:30)
・米国週間石油在庫統計 (10日0:00)
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]オラクル、アファーム、Zスケーラー
――――――――――――――――――― 9月10日 (金) ――
◆国内経済
★メジャーSQ
◆国際経済etc
・インド市場休場
・ドイツ8月消費者物価指数[改定値] (15:00)
・英国7月GDP (15:00)
・米国8月卸売物価指数 (21:30)
・米国7月卸売在庫 (23:00)
・米国7月卸売売上高 (23:00)
・ロシア中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]クローガー
――――――――――――――――――― 9月11日 (土) ――
◆国際経済etc
★米国同時多発テロから20年
――――――――――――――――――― 9月12日 (日) ――
◆国内経済etc
★「緊急事態宣言」の解除予定日
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2021/09/04 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは74ドル安と反落 (9月3日)
― ダウは74ドル安と反落、雇用者数の伸び鈍化を懸念、一方でナスダックは最高値更新 ―
NYダウ 35369.09 ( -74.73 )
S&P500 4535.43 ( -1.52 )
NASDAQ 15363.52 ( +32.34 )
米10年債利回り 1.324 ( +0.036 )
NY(WTI)原油 69.29 ( -0.70 )
NY金 1833.7 ( +22.2 )
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 29595 ( +435 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 29600 ( +440 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2021/09/04 11:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(9021) JR西日本 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 10:32
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 435円高 (9月3日)
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 29595 ( +435 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 29600 ( +440 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2021/09/04 10:15
注目トピックス 市況・概況
個人投資家・有限亭玉介:コロナ禍で注目される教育ICTやDX関連株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2021年8月30日10時に執筆新型コロナの感染拡大で夏休みを延長する自治体もあるようです。大人の勝手な事情に、子どもが振り回されるのを見ると心苦しいですよ。少子化の日本にとっては子どもは宝ですし、彼らを育てる教育の質も落とすわけにはいきませんな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。学校が臨時休校になったのは一回目の緊急事態宣言時で、その時にはICTやテレワーク関連への物色が盛んになりました。一時的な応急処置としてオンライン授業を検討していた教育現場が多い印象を受けましたが、これほどの感染拡大を見ると本格導入に踏み切る自治体もあるかもしれません。文部科学省や教育委員会にはオンライン学習への許容と大胆な投資をさらにご検討頂ければと…願ってやみません。と、いうわけで今回は教育ICTや、足元で物色されているDX関連銘柄をピックアップしてみましたよ。一回目の緊急事態宣言時から調整しておりましたが、ここに来て再び機運が高まっていると思われます。日本の教育現場はOECD加盟国の中で見てもオンライン対応にかなり遅れているというデータもあり、専門人材の確保などを含めて今後は市場規模の拡大が見込めますな。8月23日に今期の経常利益を上方修正したすららネット<3998>は、同社が提供する「学校マーケット」の売上が伸長して業績寄与しました。チャート(日足)は昨年10月から下落基調となっていましたが、直近で底を打って反発した模様です。オンライン学習関連としてチェックしております。こちらも学校や塾などのICT教育関連として注目されておりますチエル<3933>です。8月13日の決算発表では黒字着地が好感されました。一目均衡表(日足)は雲を上抜いており、これから下値を切り上げるか注視したいところです。またDX関連から、直近の8月20日にあたくしのブログとLINEなどで、法人向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」などを提供しているHENNGE<4475>を配信していましたが、その後一部メディアがマルウェアメールを送り付ける標的型攻撃の対策サービスを10月1日に始めると報じられて動意しておりましたねぇ。足場を固めて本格的に反発に入るかと監視中です。対照的に鮮やかな上昇トレンドとなっているベイカレント・コンサルティング<6532>は年初来高値の更新が続いております。日本最大級のコンサルティングファームである同社は、ブランド力を武器にDX関連の受注を増やしているようです。プロジェクトマネジメントの実行支援コンサルティングを主力とするマネジメントソリューションズ<7033>は、直近の75日線付近で切り返すと下値を切り上げています。9月14日の決算前後で値動きがどうなるか監視中です。7月29日にIPOしたデリバリーコンサルティング<9240>は、上場後から下落基調でしたが直近で底を打って切り返しております。業務効率化を支援するコンサルティング企業には資金が流入しているように思われますねぇ。最後はデジタルマーケティングが好調なクロス・マーケティンググループ<3675>です。8月12日の決算発表が好感されると、その後に窓を開け急動意しました。年初来高値を更新し、DX関連の買いをさらに呼び込む可能性もあるか…監視です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<RS>
2021/09/04 10:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
(9021) JR西日本 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 09:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月04日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(7850) 総合商研 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(9983) ファストリ 東証1部 [ 割高 ]
(9450) ファイバーゲート 東証1部 [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/04 08:32
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (9月3日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※9月3日終値の8月27日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,143銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <3936> GW 東証M 126 10240 今期最終利益予想を増額修正
2. <8103> 明和産 東証1 126 1047 驚愕の配当増額発表で投資資金集中
3. <6335> 東京機 東証1 68.6 1558 買収防衛に向けた取り組みを好感
4. <6898> トミタ電機 JQ 55.2 2229 設備需要回復など受け通期見通し上方修正
5. <3807> フィスコ JQG 43.0 246 21年12月期純利益を大幅上方修正
6. <8076> カノークス 名証2 39.9 1335 22年3月期業績及び配当予想を上方修正
7. <4490> ビザスク 東証M 30.0 5270
8. <6430> ダイコク電 東証1 29.3 1177 上期業績及び中間配当の上方修正と株主優待制度の再開発表
9. <7508> GセブンHD 東証1 28.3 4240 業務スーパーの恩恵享受として国内証券が買い推奨
10. <6840> AKIBA JQ 24.7 746 半導体関連
11. <9363> 大運 東証2 24.0 532 海運関連
12. <3777> FHTHD JQG 23.8 26
13. <4237> フジプレアム JQ 22.1 376 ロボット関連
14. <3696> セレス 東証1 21.3 3250 持分法適用会社ビットバンクがミクシィと資本・業務提携
15. <4918> アイビー JQ 21.2 902
16. <6920> レーザーテク 東証1 21.1 26660 SOX指数が満を持して最高値更新
17. <7254> ユニバンス 東証2 20.9 649 業績急回復で指標面の割安さ際立つ
18. <7036> EMネットJ 東証M 20.7 7460
19. <4052> フィーチャ 東証M 20.5 1157 マザーズ市場のAI関連株が相次いで人気化
20. <2464> ブレクスルー 東証1 20.0 493 政府がリカレント教育推進を掲げる
21. <6634> ネクスG JQ 19.9 199 人工知能関連
22. <4011> ヘッドウォ 東証M 19.5 7060 人工知能関連
23. <6772> コスモス 東証2 19.4 1588
24. <7343> Bマインド 東証M 19.2 1047 セブン&アイ傘下企業と来店型保険ショップを共同運営へ
25. <4970> 東洋合成 JQ 18.9 16930 国内有力証券が目標株価を1万8000円へ引き上げ
26. <4020> ビートレンド 東証M 18.8 3360
27. <6597> HPCシス 東証M 18.6 3510 人工知能関連
28. <4196> ネオマーケ JQ 18.6 2248 2021年のIPO関連
29. <6101> ツガミ 東証1 18.2 1778 中国での強固なビジネス基盤など評価で国内証券が格上げ
30. <9360> 鈴与シンワ 東証2 18.2 2340 DX推進の『脱ハンコ関連』で再脚光
31. <7345> AIPF 東証M 17.7 4415 2021年のIPO関連
32. <6614> シキノHT JQ 17.3 3660 半導体製造装置関連
33. <4888> ステラファ 東証M 17.2 505 リゾートトラ子会社とがん治療分野で業務提携
34. <3628> データHR 東証M 17.1 5270
35. <4119> ピグメント 東証2 17.0 2541
36. <5820> 三ッ星 JQ 17.0 2865
37. <4875> メディシノバ JQ 16.7 481 『MN-001』の脂肪性肝炎への影響を国際会議で発表
38. <7091> リビングPF 東証M 16.7 5170 北海道で5施設の介護施設を運営するブルー・ケアを子会社化へ
39. <7744> ノーリツ鋼機 東証1 16.7 2751
40. <4169> エネチェンジ 東証M 16.6 2660 次世代スマートメーター用アプリの米企業に出資
41. <7373> アイドマHD 東証M 16.4 5680 デジタルトランスフォーメーション関連
42. <4069> ブルーミーム 東証M 16.4 2308 デジタルトランスフォーメーション関連
43. <7946> 光陽社 東証2 16.4 1551
44. <6890> フェローテク JQ 16.0 3315 国内有力証券が目標株価を5000円へ引き上げ
45. <6462> リケン 東証1 15.8 2902
46. <9885> シャルレ 東証2 15.8 492
47. <3905> データセク 東証M 15.7 405 ビッグデータ分析でデジタルシフト時代に活躍の芽
48. <7105> ロジスネクス 東証1 15.7 1019
49. <7265> エイケン工業 JQ 15.7 4100 21年10月期業績及び配当予想を上方修正
50. <4051> GMO-FG 東証M 15.5 21520
株探ニュース
2021/09/04 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (9月3日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※9月3日終値の8月27日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,143銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <3133> 海帆 東証M -30.5 474 株主優待制度の一時休止を発表
2. <3031> ラクーンHD 東証1 -25.6 1625 第1四半期大幅減益決算をマイナス視
3. <3624> アクセルM 東証M -23.7 561 NFT関連
4. <6173> アクアライン 東証M -21.4 612 消費者庁から訪問販売形態の業務停止命令を受ける
5. <9818> 大丸エナ 東証2 -18.7 1881 医療用ガス関連
6. <9073> 京極運 JQ -18.0 1056
7. <3998> すららネット 東証M -17.4 2345
8. <3672> オルトP 東証1 -15.8 452
9. <3045> カワサキ 東証2 -15.6 1299
10. <9021> JR西日本 東証1 -15.2 5154 国内外で約2780億円を調達
11. <2683> 魚喜 東証2 -14.3 1125
12. <7072> インテM 東証M -14.3 1415
13. <6195> ホープ 東証M -14.2 521 第三者割当で新株や新株予約権など発行、電源調達費用に充当
14. <2586> フルッタ 東証M -13.7 177
15. <4699> ウチダエスコ JQ -12.9 2721 22年7月期営業益予想61%減をネガティブ視
16. <2035> 日経VI 東証N -12.8 143
17. <6993> 大黒屋 東証2 -12.0 81
18. <8040> 東ソワール 東証2 -11.2 1004
19. <7035> アンファク 東証1 -10.9 539 24年8月期に営業利益7億円を目指す中計を発表も反応限定的
20. <1357> 日経Dインバ 東証E -10.3 399
21. <1459> 楽天Wベア 東証E -10.3 1596
22. <1360> 日経ベア2 東証E -10.2 976
23. <2736> フェスタリア JQ -10.2 1503
24. <1366> 大和日経Dイ 東証E -10.1 1045
25. <2798> Ysテーブル 東証2 -10.1 1772
26. <4598> デルタフライ 東証M -9.9 1361
27. <6697> テクポイント 東証M -9.9 1581 半導体関連
28. <4093> アセチレン 東証1 -9.9 1508 医療用ガス関連
29. <2404> 鉄人化計画 東証2 -9.8 285
30. <3440> 日創プロニ 東証2 -9.8 722
31. <3750> フラクタル 東証2 -9.7 1352 子会社が米バイオ医薬品企業のパラクライン社と資本・業務提携
32. <1466> 大和4百Dイ 東証E -9.5 1975
33. <1717> 明豊ファシリ 東証1 -9.5 878
34. <1469> J4百ベア2 東証E -9.5 1957
35. <2186> ソーバル JQ -9.5 1012 自動運転車関連
36. <6094> フリークHD 東証M -9.1 2102
37. <1552> VIX短先物 東証E -8.9 2176
38. <1368> 大和TPDイ 東証E -8.8 1527
39. <1356> TPXベア2 東証E -8.8 1053
40. <6086> シンメンテ 東証M -8.1 1084
41. <9020> JR東日本 東証1 -8.1 6889
42. <2929> ファーマF 東証1 -8.1 2855
43. <7378> アシロ 東証M -8.0 830 2021年のIPO関連
44. <3960> バリューデザ 東証M -7.9 2699 フィンテック関連
45. <4431> スマレジ 東証M -7.7 3950 デジタルトランスフォーメーション関連
46. <3825> リミックス 東証2 -7.6 194 フィンテック関連
47. <3991> ウォンテッド 東証M -7.6 2559
48. <6553> ソウルド 東証1 -7.2 1689 人工知能関連
49. <1472> 野村4百Dイ 東証E -7.1 807
50. <7634> 星医療 JQ -7.1 4350 医療用ガス関連
株探ニュース
2021/09/04 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (9月3日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※9月3日終値の8月27日終値に対する騰落率
東証1部33業種 値上がり: 31 業種 値下がり: 2 業種
東証1部:2188銘柄 値上がり:1899 銘柄 値下がり: 258 銘柄 変わらず他: 31 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 鉄鋼(0262) +8.50 中山鋼 <5408> 、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401>
2. 機械(0265) +6.70 東京機 <6335> 、ダイコク電 <6430> 、ツガミ <6101>
3. 電気機器(0266) +6.67 レーザーテク <6920> 、シスメックス <6869> 、サンケン <6707>
4. ガラス・土石(0261) +6.59 日東紡 <3110> 、TOTO <5332> 、東海カ <5301>
5. 海運業(0272) +6.47 乾汽船 <9308> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101>
6. 精密機器(0268) +6.07 ノーリツ鋼機 <7744> 、テルモ <4543> 、トプコン <7732>
7. 化学(0257) +5.84 菱ガス化 <4182> 、ADEKA <4401> 、メック <4971>
8. 金属製品(0264) +5.71 RSテクノ <3445> 、リンナイ <5947> 、モリテック <5986>
9. 証券・商品(0279) +5.58 藍沢 <8708> 、ジャフコG <8595> 、SBI <8473>
10. 繊維製品(0255) +4.78 オンワード <8016> 、ゴルドウイン <8111> 、デサント <8114>
11. その他製品(0269) +4.69 グロブライド <7990> 、ローランド <7944> 、ヤマハ <7951>
12. 非鉄金属(0263) +4.61 大紀ア <5702> 、昭電線HD <5805> 、東邦鉛 <5707>
13. 建設業(0253) +4.57 巴 <1921> 、NIPPO <1881> 、タマホーム <1419>
14. 卸売業(0276) +4.53 明和産 <8103> 、丸文 <7537> 、ダイトロン <7609>
15. 医薬品(0258) +4.43 協和キリン <4151> 、東和薬品 <4553> 、第一三共 <4568>
16. 不動産業(0282) +4.28 CRE <3458> 、SREHD <2980> 、プレサンス <3254>
17. 石油・石炭(0259) +4.10 日本コークス <3315> 、ニチレキ <5011> 、コスモHD <5021>
18. 食料品(0254) +3.97 キッコマン <2801> 、宝HLD <2531> 、ニチレイ <2871>
19. パルプ・紙(0256) +3.91 大王紙 <3880> 、北越コーポ <3865> 、三菱紙 <3864>
20. その他金融業(0281) +3.84 プレミアG <7199> 、東京センチュ <8439> 、リコーリース <8566>
21. 保険業(0280) +3.82 Aクリエイト <8798> 、MS&AD <8725> 、第一生命HD <8750>
22. 情報・通信業(0275) +3.80 セレス <3696> 、Sansan <4443> 、ODK <3839>
23. 倉庫・運輸(0274) +3.79 近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> 、東陽倉 <9306>
24. ゴム製品(0260) +3.66 藤コンポ <5121> 、住友理工 <5191> 、ニッタ <5186>
25. 輸送用機器(0267) +3.52 ロジスネクス <7105> 、武蔵精密 <7220> 、FCC <7296>
26. サービス業(0283) +3.42 ブレクスルー <2464> 、アウトソシン <2427> 、りたりこ <7366>
27. 鉱業(0252) +3.07 日鉄鉱 <1515> 、石油資源 <1662> 、INPEX <1605>
28. 銀行業(0278) +2.64 北国銀 <8363> 、富山銀 <8365> 、千葉興 <8337>
29. 小売業(0277) +2.51 GセブンHD <7508> 、フジ <8278> 、物語コーポ <3097>
30. 水産・農林業(0251) +1.94 日水 <1332> 、雪国まいたけ <1375> 、ホクト <1379>
31. 電気・ガス(0270) +1.22 静ガス <9543> 、エフオン <9514> 、北陸電 <9505>
32. 空運業(0273) -0.02 ANAHD <9202>
33. 陸運業(0271) -3.07 JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、近鉄GHD <9041>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2021/09/04 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (9月3日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間を単純合計)
―― 対象銘柄数:4,143銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <8076> カノークス 名証2 84.3倍 ( 337) 1335 ( +39.9 )
2. <4237> フジプレアム JQ 63.2倍 ( 3,034) 376 ( +22.1 ) ロボット関連
3. <5458> 高砂鉄 東証2 51.5倍 ( 103) 714 ( +5.8 )
4. <6634> ネクスG JQ 40.2倍 ( 1,848) 199 ( +19.9 ) 人工知能関連
5. <6898> トミタ電機 JQ 36.4倍 ( 583) 2229 ( +55.2 )
6. <7043> アルー 東証M 34.8倍 ( 591) 1044 ( +14.3 )
7. <3924> ランドコンピ 東証1 32.2倍 ( 161) 1226 ( +8.5 )
8. <4052> フィーチャ 東証M 32.2倍 ( 708) 1157 ( +20.5 ) 人工知能関連
9. <9360> 鈴与シンワ 東証2 30.2倍 ( 1,721) 2340 ( +18.2 )
10. <4319> TAC 東証1 28.2倍 ( 818) 260 ( +11.6 )
11. <2464> ブレクスルー 東証1 26.7倍 ( 401) 493 ( +20.0 )
12. <6173> アクアライン 東証M 22.8倍 ( 114) 612 ( -21.4 )
13. <7847> グラファイト JQ 21.5倍 ( 215) 633 ( +5.5 )
14. <7810> クロスフォー JQ 21.4倍 ( 1,198) 245 ( +8.4 )
15. <6430> ダイコク電 東証1 20.4倍 ( 1,022) 1177 ( +29.3 ) カジノ関連
16. <3750> フラクタル 東証2 19.8倍 ( 553) 1352 ( -9.7 )
17. <5729> 日精鉱 東証2 17.6倍 ( 141) 3650 ( +15.0 )
18. <1489> 日経高配50 東証E 16.5倍 ( 579) 36850 ( +4.5 )
19. <7078> INC 東証M 15.4倍 ( 2,682) 937 ( +2.4 ) デジタルトランスフォーメーション関連
20. <4960> ケミプロ 東証2 14.8倍 ( 665) 260 ( +7.4 )
21. <4119> ピグメント 東証2 13.8倍 ( 69) 2541 ( +17.0 )
22. <2425> ケアサービス JQG 13.6倍 ( 245) 720 ( +15.4 )
23. <4020> ビートレンド 東証M 13.2倍 ( 172) 3360 ( +18.8 )
24. <3323> レカム JQ 13.0倍 ( 1,395) 94 ( +11.9 ) 情報セキュリティ関連
25. <3905> データセク 東証M 12.7倍 ( 924) 405 ( +15.7 ) 人工知能関連
26. <5408> 中山鋼 東証1 10.8倍 ( 3,044) 489 ( +14.5 )
27. <3624> アクセルM 東証M 10.0倍 ( 3,962) 561 ( -23.7 ) NFT関連
28. <9051> センコン物流 JQ 9.9倍 ( 79) 834 ( -2.5 ) 人材派遣関連
29. <4287> ジャストプラ JQ 9.7倍 ( 301) 397 ( +7.6 ) フィンテック関連
30. <9479> インプレス 東証1 9.5倍 ( 2,422) 267 ( +9.0 )
31. <9919> 関西スーパ 東証1 9.5倍 ( 880) 1374 ( +4.2 )
32. <4011> ヘッドウォ 東証M 8.7倍 ( 367) 7060 ( +19.5 ) 人工知能関連
33. <4488> AIins 東証M 8.6倍 ( 2,955) 10130 ( +8.3 ) デジタルトランスフォーメーション関連
34. <2776> 新都HD JQ 8.5倍 ( 528) 71 ( +1.4 )
35. <7851> カワセコンピ 東証2 8.3倍 ( 550) 279 ( +3.0 )
36. <4772> ストリームM JQG 8.1倍 ( 532) 175 ( -2.8 )
37. <4571> ナノキャリア 東証M 7.6倍 ( 3,124) 301 ( +3.1 )
38. <6335> 東京機 東証1 7.4倍 ( 2,643) 1558 ( +68.6 )
39. <3435> サンコテクノ 東証2 7.3倍 ( 80) 918 ( +3.0 )
40. <7036> EMネットJ 東証M 7.3倍 ( 138) 7460 ( +20.7 )
41. <3807> フィスコ JQG 7.0倍 ( 4,825) 246 ( +43.0 ) 仮想通貨関連
42. <5216> 倉元 JQ 6.7倍 ( 322) 160 ( +9.6 )
43. <3355> クリヤマHD 東証2 6.6倍 ( 318) 888 ( +13.6 )
44. <7091> リビングPF 東証M 6.2倍 ( 118) 5170 ( +16.7 )
45. <3961> シルバエッグ 東証M 6.1倍 ( 86) 1238 ( +10.1 ) 人工知能関連
46. <6550> Fringe 東証M 5.9倍 ( 303) 316 ( -1.3 )
47. <4238> ミライアル 東証1 5.9倍 ( 342) 1385 ( +9.9 )
48. <6840> AKIBA JQ 5.6倍 ( 1,002) 746 ( +24.7 ) 半導体関連
49. <4558> 中京医薬 JQ 5.5倍 ( 460) 298 ( +1.0 )
50. <3776> BBタワー JQ 5.5倍 ( 1,451) 228 ( +3.2 ) デジタルトランスフォーメーション関連
株探ニュース
2021/09/04 08:30
NY市場・クローズ
3日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35369.09;-74.73Nasdaq;15363.52;+32.34CME225;29595;+435(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.73ドル安の35,369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15,363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がり、寄り付き後、下落。同時に賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し特に景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、運輸・各種金融が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の29595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル109.71円換算)でトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、コマツ<6301>などをはじめ全般買い優勢の展開となった。
<YN>
2021/09/04 08:14
海外市場動向
米国株式市場はまちまち、雇用統計の悪化で回復減速を警戒(3日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(3日)SEP21O 28660(ドル建て)H 29640L 28600C 29600 大証比+440(イブニング比+20)Vol 14603SEP21O 28645(円建て)H 29635L 28595C 29595 大証比+435(イブニング比+15)Vol 61107「米国預託証券概況(ADR)」(3日)ADR市場では、対東証比較(1ドル109.71円換算)でトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、コマツ<6301>などをはじめ全般買い優勢の展開となった。「米国預託証券概況(ADR)」(3日)コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM) トヨタ 179.27 3.03 9834 786758 (SONY) ソニーG 108.25 2.83 11876 -49432 (NTTYY) NTT 28.60 0.89 3138 316954 (FANUY) ファナック 23.79 1.24 26100 5309984 (SFTBY) ソフトバンクG 28.54 0.46 6262 628306 (MUFG) 三菱UFJ 5.65 0.15 620 11.49983 (FRCOY) ファーストリテイ 68.88 3.18 75568 9387974 (NTDOY) 任天堂 61.90 -0.04 54328 87741 (HOCPY) HOYA 166.18 0.62 18232 2176902 (DNZOY) デンソー 36.50 0.93 8009 1407267 (HMC) ホンダ 30.82 0.36 3381 08316 (SMFG) 三井住友 7.10 0.14 3895 258001 (ITOCY) 伊藤忠 61.80 1.59 3390 464901 (FUJIY) 富士フイルム 86.00 1.40 9435 1046702 (FJTSY) 富士通 38.43 0.96 21081 2168031 (MITSY) 三井物 456.96 9.85 2507 348411 (MFG) みずほFG 2.89 0.05 1585 8.58766 (TKOMY) 東京海上HD 51.36 1.22 5635 925108 (BRDCY) ブリヂストン 23.86 0.78 5235 787751 (CAJ) キヤノン 24.40 0.35 2677 246503 (MIELY) 三菱電 28.30 0.82 1552 21.57733 (OCPNY) オリンパス 22.07 0.76 2421 364911 (SSDOY) 資生堂 70.99 2.12 7788 1126301 (KMTUY) コマツ 26.30 0.82 2885 554523 (ESALY) エーザイ 85.10 2.12 9336 618591 (IX) オリックス 97.68 1.88 2143 23.58267 (AONNY) イオン 27.16 1.13 2980 -176723 (RNECY) ルネサス 5.91 0.17 1297 88802 (MITEY) 菱地所 16.20 0.40 1778 19.57201 (NSANY) 日産自 10.60 0.32 581 11.41925 (DWAHY) 大和ハウス 32.24 0.82 3537 516645 (OMRNY) オムロン 103.63 4.91 11369 1899735 (SOMLY) セコム 19.45 0.38 8535 728053 (SSUMY) 住友商 14.50 0.20 1591 18.56586 (MKTAY) マキタ 61.88 1.91 6789 892503 (KNBWY) キリン 18.86 0.45 2069 192802 (AJINY) 味の素 30.82 0.76 3381 278604 (NMR) 野村HD 5.13 0.30 563 1.33407 (AHKSY) 旭化成 21.26 0.42 1166 16.57270 (FUJHY) SUBARU 9.42 0.17 2067 196762 (TTDKY) TDK 112.38 5.24 12329 1798002 (MARUY) 丸紅 82.92 2.40 910 13.31928 (SKHSY) 積水ハウス 21.00 0.55 2304 408309 (SUTNY) 三井トラスト 3.49 0.08 3829 1056988 (NDEKY) 日東電 40.58 1.53 8904 1345201 (ASGLY) AGC 9.73 -0.06 5337 -1436479 (MNBEY) ミネベア 53.50 0.51 2935 183402 (TRYIY) 東レ 14.07 0.37 772 11.95802 (SMTOY) 住友電 13.26 0.23 1455 -397202 (ISUZY) いすゞ 13.45 0.37 1476 27 (時価総額上位50位、1ドル109.71円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(3日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6952 (CSIOY) カシオ 165.79 1819 52 2.948309 (SUTNY) 三井トラスト 3.49 3829 105 2.826954 (FANUY) ファナック 23.79 26100 530 2.077201 (NSANY) 日産自 10.60 581 11.4 2.006301 (KMTUY) コマツ 26.30 2885 55 1.94「ADR下落率上位5銘柄」(3日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5201 (ASGLY) AGC 9.73 5337 -143 -2.615802 (SMTOY) 住友電 13.26 1455 -39 -2.617752 (RICOY) リコー 9.98 1095 -29 -2.586460 (SGAMY) セガサミーHD 3.48 1527 -20 -1.293401 (TINLY) 帝人 14.49 1590 -15 -0.93「米国株式市場概況」(3日)NYDOW終値:35369.09 前日比:-74.73始値:35401.73 高値:35422.71 安値:35269.40年初来高値:35631.19 年初来安値:29856.30前年最高値:19987.63 前年最安値:15450.56Nasdaq終値:15363.52 前日比:32.34始値:15313.42 高値:15375.56 安値:15283.67年初来高値:15380.07 年初来安値:12397.05前年最高値:5512.37 前年最安値:4209.76S&P500終値:4535.43 前日比:-1.52始値:4532.42 高値:4541.45 安値:4521.30年初来高値:4545.85 年初来安値:3662.71前年最高値:2277.53 前年最安値:1810.10米30年国債 1.942% 米10年国債 1.322%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は74.73ドル安の35,369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15,363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がり、寄り付き後、下落。同時に賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し特に景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、運輸・各種金融が下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストの目標株価引き上げを受けて上昇。同業のブロードコムは、四半期決算の内容が予想を上回ったほか、5G対応のスマホ市場の需要が好調で楽観的な見通しを示し、買われた。動画配信のフーボTV(FUBO)は、アイオワ州に続きアリゾナ州でオンラインギャンブルサービス供給を巡るライセンスを取得したことが好感され上昇。一方、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は、同アプリの利用が過去4カ月間で42%減落ち込んだとの報道が嫌気され、売られた。航空会社のデルタ(DAL)、ユナイテッド(UAL)やクルーズ船を運営するカーニバル(CCL)などは強い回復への期待後退で、売り上げ鈍化懸念が広がり、それぞれ下落。食品医薬品局(FDA)は新型コロナワクチンのブースター(追加免疫)接種にはさらなる調査が必要と、政府に接種を進める計画をとどまるよう要請したと報じられた。(Horiko Capital Management LLC)
<YN>
2021/09/04 08:11
注目トピックス 市況・概況
NY株式:米国株式市場はまちまち、雇用統計の悪化で回復減速を警戒
ダウ平均は74.73ドル安の35,369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15,363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がり、寄り付き後、下落。同時に賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し特に景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、運輸・各種金融が下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストの目標株価引き上げを受けて上昇。同業のブロードコムは、四半期決算の内容が予想を上回ったほか、5G対応のスマホ市場の需要が好調で楽観的な見通しを示し、買われた。動画配信のフーボTV(FUBO)は、アイオワ州に続きアリゾナ州でオンラインギャンブルサービス供給を巡るライセンスを取得したことが好感され上昇。一方、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は、同アプリの利用が過去4カ月間で42%減落ち込んだとの報道が嫌気され、売られた。航空会社のデルタ(DAL)、ユナイテッド(UAL)やクルーズ船を運営するカーニバル(CCL)などは強い回復への期待後退で、売り上げ鈍化懸念が広がり、それぞれ下落。食品医薬品局(FDA)は新型コロナワクチンのブースター(追加免疫)接種にはさらなる調査が必要と、政府に接種を進める計画をとどまるよう要請したと報じられた。(Horiko Capital Management LLC)
<YN>
2021/09/04 08:05