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みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1088、値下がり銘柄数は999、変わらずは101銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、鉄鋼など。値下がり上位に輸送用機器、不動産、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は65円安の3万316円、SBGが36.3円押し下げ  13日14時現在の日経平均株価は前週末比65.45円(-0.22%)安の3万316.39円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1085、値下がりは999、変わらずは103。  日経平均マイナス寄与度は36.3円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.48円、日東電 <6988>が10.44円、第一三共 <4568>が8.53円、トヨタ <7203>が7.99円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を29.17円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.40円、信越化 <4063>が8.10円、中外薬 <4519>が5.40円、エムスリー <2413>が4.41円と続く。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、鉄鋼、銀行と続く。値下がり上位には輸送用機器、不動産、空運が並んでいる。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2021/09/13 14:01 注目トピックス 日本株 エイチーム---急伸、前期業績上振れ着地や自社株買いを評価 エイチーム<3662>は急伸。先週末に21年7月期の決算を発表、営業利益は7.01億円で前期比44.9%減益となったが、従来予想の5億円を上回る着地に。経費削減効果などが奏効し収益が上振れる形となった。また、発行済み株式数の1.8%に当たる35万株を上限とする自社株買いの実施を発表。前期上振れや自社株買いを評価する動きが優勢に。なお、新規協業IPゲームのリリース時期、立ち上がりの状況により業績は大きく変動するとして、22年7月期業績見通しは非開示としている。 <YN> 2021/09/13 13:55 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に低下、急ピッチな株価上昇一服で警戒感やや後退 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.16pt(低下率0.77%)の20.65ptと小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は21.66pt、安値は20.76pt。今日の東京株式市場は取引開始後は買いが優勢となる時間帯があったものの、その後はやや売りに押される展開で、日経225先物は取引開始後の買い一巡後は概ね小幅安水準での推移となっている。市場では、このところの日本株の上げピッチが速いことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続しており、日経VIは今日も上昇して始まったが、その後の株価上昇一服を受け、警戒感はやや後退している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/09/13 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 cottaが小幅続伸、8月売上高は4カ月ぶり前年上回る  cotta<3359.T>が小幅続伸している。前週末10日の取引終了後に発表した8月度の月次業績で、連結売上高が5億8900万円(前年同月比1.4%増)と4カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  主力の菓子・パン作りの通販サイト「cotta(コッタ)」の会員数の伸びを背景に、法人向けの売り上げが堅調に推移したことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:42 新興市場スナップショット セルソース---急伸で年初来高値、第3四半期好決算に加え株式分割発表 急伸で年初来高値。10月31日を基準日(実質的には10月29日)として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて投資家層の拡大と株式の流動性向上を図る。また、21年10月期第3四半期累計(20年11月-21年7月)の営業利益は前年同期比168.5%増の6.78億円で着地した。提携医療機関数や加工受託件数などが伸長した。通期予想は前期比82.9%増の7.59億円で据え置いている。 <YN> 2021/09/13 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 クロスプラスが続伸、衣料品販売回復基調で上期営業利益は黒字転換  クロスプラス<3320.T>が続伸している。10日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高286億8400万円(前年同期比10.7%増)、営業利益2億1700万円(前年同期1億600万円の赤字)、最終利益2億2700万円(同6600万円の赤字)と大幅黒字転換したことが好感されている。  非衣料品販売が想定よりも進まなかったものの、前年に店舗休業の影響から落ち込んだ衣料品販売がファッション商品を中心に回復基調となったことが貢献した。また、アパレル卸売、アパレル小売の粗利益改善も寄与した。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高600億円(前期比6.3%減)、営業利益6億円(同72.1%減)、最終利益7億円(同65.0%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の下げ渋りで 13日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、109円90銭台でのもみ合いが続く。前週末の米株安や本日香港株の急反落で、ややリスク回避的な円買いに振れやすい。ただ、日経平均株価は30000円台で下げ渋っており、円買いを抑制しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円83銭から109円98銭、ユーロ・円は129円70銭から129円86銭、ユーロ・ドルは1.1802ドルから1.1817ドル。 <TY> 2021/09/13 13:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月13日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証1部       [ 割高 ] (3996) サインポスト   東証1部       [ 割安 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割高 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (9962) ミスミグループ本社 東証1部       [ 割高 ] (9104) 商船三井     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均は66円安、香港株安く東京市場の株価の重しに 日経平均は66円安(15時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、不動産業、証券商品先物、空運業、情報・通信業が値下がり率上位、石油石炭製品、銀行業、鉱業、鉄鋼、保険業が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。先週末に算出された日経平均株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)値(30085.93円)を上回って推移しており、地合いは強いとの見方がある一方、香港ハンセン指数が大きく下げており、東京市場の重しとなっているようだ。 <FA> 2021/09/13 13:22 みんかぶニュース 市況・概況 IMVの上げ足鮮烈、上野原ラボでEV用電池シフト強め需要取り込み狙う◇  IMV<7760.T>の上げ足が鮮烈、一時66円高と値を飛ばし700円台に乗せる場面があった。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>は、電池分野に1兆5000億円規模の資金を投下する方針にあり、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向け車載電池の市場が今後活性化する可能性が意識されている。そのなか、IMVは振動試験装置で世界屈指の実績を持っており、この車載電池関連の需要取り込みが期待される状況にある。IMVは山梨県上野原市に電池試験及び大型振動試験の最新技術設備を有しているが、そこでEV用電池試験などを拡充し、同市場の拡大に備える構え。こうした動きを評価する形で投資マネーの攻勢が続いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 ショーケースが一時5%高、国内大手食料品メーカー向けにサービス提供開始  ショーケース<3909.T>が4日続伸、一時5.3%高の731円まで買われる場面があった。きょう午前10時ごろ、人工知能(AI)を活用した保険証自動マスキングサービス「ProTech AI Masking」について、国内大手食料品メーカーから受注した大型案件のサービスをきょうから提供開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。  会社側では、同案件の計上は21年12月期第3四半期から22年12月期第2四半期までを予定しているが、業績に与える影響は軽微という。また、今期については通期業績予想に織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:21 新興市場スナップショット カラダノート---急伸、22年7月期の営業利益予想25.4%増、27年7月期目標は15億円以上 急伸。22年7月期の営業利益予想を前期比25.4%増の2.80億円と発表している。主力事業のデータベースマーケティングでの新規クライアント開拓を継続するとともに、保険や宅配水領域で自社サービスへの誘導を強める。なお、21年7月期の営業利益は81.2%増の2.23億円で着地した。保険領域での送客件数の増加などが利益を押し上げた。また、27年7月期の営業利益を15億円以上とする経営目標を事業計画で公表している。 <YN> 2021/09/13 13:20 みんかぶニュース 個別・材料 シルバライフは年初来安値更新、費用増で22年7月期営業益予想34%減  高齢者向け配食サービスのフランチャイズ運営などを手掛けるシルバーライフ<9262.T>が大幅安で、年初来安値を更新した。同社は10日取引終了後に、22年7月期通期の単独業績予想を公表。営業利益見通しを前期比34.5%減の5億5000万円としていることがネガティブ視されているようだ。  高齢者人口及び一人暮らし高齢者世帯が増加傾向にあることから売上高は同16.6%増の117億2000万円を見込んでいる一方、利益面では栃木工場稼働による減価償却費や人件費、材料費、水道光熱費、広告宣伝費などの増加が影響するとみている。  なお、あわせて発表した21年7月期通期の単独決算は、売上高が前の期比13.8%増の100億5000万円、営業利益が同10.1%減の8億3900万円で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 明治HDが3日続伸、22年3月期最終利益予想を上方修正  明治ホールディングス<2269.T>が3日続伸している。10日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、最終利益を670億円から950億円(前期比44.7%増)へ上方修正したことが好感されている。  DMバイオの株式持分譲渡に伴い上期に特別利益を計上することに加えて、農薬事業の譲渡に伴う下期の売上高・各利益項目の減少及び特別利益計上による影響を織り込んだという。なお、売上高は1兆240億円から1兆190億円(同14.5%減)へ、営業利益は1075億円から1060億円(同0.1%減)へ下方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:12 みんかぶニュース 個別・材料 シャノンが急落、21年10月期営業利益予想を下方修正  シャノン<3976.T>が急落している。前週末10日の取引終了後、21年10月期の連結業績予想について、売上高を21億4600万円から21億6000万円(前期比20.9%増)へ上方修正した一方、営業利益を5800万円から4200万円(同4.8%増)へ下方修正したことが嫌気されている。  マーケティングオートメーションサービスのサブスクリプション売り上げが従来予想を上回る見込みである一方、東京2020オリンピック・パラリンピック関連のイベントについて、一部案件でイベント中止があり、キャンセルフィーを受領したものの、その金額は営業外収益として計上されることなどが要因。そのため、純利益は8000万円から1億円(同77.6%増)へ上方修正している。  なお、同時に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)決算は、売上高15億8800万円(前年同期比18.3%増)、営業利益4100万円(同15.6%減)、純利益3700万円(同20.2%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:11 注目トピックス 市況・概況 ドル・円は底堅い、香港株は大幅安 13日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、109円90銭台を維持する。香港ハンセン指数は下げ幅拡大で大幅安に振れており、アジア株安が嫌気されやすい。ただ、日経平均株価は前週末比60円安にとどまり、日本株安を警戒した円買いは限定的のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円83銭から109円98銭、ユーロ・円は129円70銭から129円86銭、ユーロ・ドルは1.1802ドルから1.1817ドル。 <TY> 2021/09/13 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1032、値下がり銘柄数は1049、変わらずは107銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行、鉱業など。値下がり上位に輸送用機器、空運、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は47円安でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックが冴えない [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30334.27;-47.57TOPIX;2089.05;-2.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比47.57円安の30334.27円と前引け値(30292.84円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、後場寄りの少し前に若干崩れたものの、概ね底堅い推移。前場の日経平均は、プラスに転じ30434.46円まで上昇する場面も見られたものの、やはり直近の急騰もあって利益確定売りも根強く、底堅いながらも一進一退といった値動き。香港ハンセン指数が大きく下落しているなかで、新規材料難ということもあり、後場の日経平均は引き続きもみ合い気味の推移が続いている。 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、商船三井<9104>などが引き続き冴えない中、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、ルネサス<6723>、三井ハイテック<6966>、新生銀行<8303>などが買われている。業種別では、非鉄金属、倉庫運輸、水産農林などが小幅ながらプラス圏で推移。 <CS> 2021/09/13 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は72円安の3万309円、SBGが26.36円押し下げ  13日13時現在の日経平均株価は前週末比72.67円(-0.24%)安の3万309.17円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1035、値下がりは1049、変わらずは103。  日経平均マイナス寄与度は26.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が23.41円、第一三共 <4568>が11.13円、日東電 <6988>が10.44円、トヨタ <7203>が9.18円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.77円押し上げている。次いで信越化 <4063>が9.54円、アドテスト <6857>が9.36円、中外薬 <4519>が5.40円、富士フイルム <4901>が3.85円と続く。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、銀行、鉱業、鉄鋼と続く。値下がり上位には輸送用機器、空運、証券・商品が並んでいる。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2021/09/13 13:01 新興市場スナップショット アピリッツ---急落、1対3の株式分割も22年1月期営業利益予想を下方修正 急落。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る狙い。ただ、22年1月期の営業利益を従来予想の2.83億円から0.86億円(前期実績2.29億円)に下方修正したことで売り材料視されている。上場後の案件増加に対応するための外注費増加に加え、オンラインゲーム事業での人員不足を補うためにクリエイター派遣の人員を活用したことが利益を圧迫する見込み。 <YN> 2021/09/13 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 モルフォが続急伸、30万株を上限とする自社株買いを実施へ  モルフォ<3653.T>が続急伸している。10日の取引終了後、上限を30万株(発行済み株数の5.54%)、3億6000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。取得期間は21年9月17日から22年3月16日までで、グループの成長を促進するためのインセンティブ・プランへの活用や、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。  同時に、21年10月期の連結業績予想について、売上高を24億5000万円から17億6000万円(前期比15.1%減)へ、営業損益を1億5000万円の赤字から8億7000万円の赤字(前期1億4300万円の赤字)へ、最終損益を1億3000万円の赤字から7億9000万円の赤字(同6億5200万円の赤字)へ下方修正した。  特定取引先で半導体不足の影響により同社製品が搭載された端末モデルの販売数量が減少したことや、取引先のモバイル事業撤退に伴いロイヤルティーが想定と比較して減少したことが要因。また、子会社の大型案件受注に伴い想定していなかったコストが増加したことも響いた。  なお、第3四半期累計(20年11月~21年7月)決算は、売上高12億2800万円(前年同期比20.9%減)、営業損益6億7400万円の赤字(前年同期3400万円の赤字)、最終損益5億9800万円の赤字(同3億2100万円の赤字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:55 日経QUICKニュース 東証後場寄り 小安い ファストリやソフトバンクGは下落  13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は、前週末比70円程度安い3万0300円台前半で小安く推移している。午前に続き自動車や自動車部品の下げが目立つ。ファストリやソフトバンクグループも下げており、この2銘柄で日経平均を40円ほど下押ししている。 一方、積極的に売り込む動きは限られている。米株価指数先物が日本時間13日の取引で上昇し、短期筋の買いが入った日経平均先物は下げ幅を縮めている。業種別では陸運や銀行の上げが目立っている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約230億円成立した。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6187億円、売買高は6億4916万株だった。 トヨタやデンソーが下落し、日東電やエプソンが売られている。一方、中外薬や東邦鉛、ヤマトHDが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/13 12:55 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテ1銘柄で約33円押し下げ 13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり121銘柄、値下がり97銘柄、変わらず9銘柄となった。日経平均は反落。89.00円安の30292.84円(出来高概算5億7319万株)で前場の取引を終えている。10日の米株式市場でのNYダウは271.66ドル安(-0.78%)と5日続落。直近の下落からの押し目買いが強まり上昇して寄り付いたが、8月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったことで高インフレへの警戒感から売りに拍車がかかり下落に転じた。また、民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているとの報道や、2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなども懸念され、引けにかけて下げ幅を拡大した。軟調な米株市場ではあったが、週明けの日経平均は9.82円安の30372.02円とほぼ変わらずでスタート。想定以上の底堅さを受けた押し目買いから即座に切り返すとプラスに転じ30434.46円まで上昇する場面も見られた。ただ、直近2週間での急騰で短期的な過熱感もくすぶり、利益確定売りも根強く、その後は前週末終値水準での一進一退となった。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約56円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは日東電工<6988>で4.04%安、同2位はいすゞ<7202>で3.47%安だった。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は信越化<4063>となり、2銘柄で日経平均を約29円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは新生銀行<8303>で13.10%高、同2位はDeNA<2432>で4.20%%高だった。*11:30現在日経平均株価  30292.84(-89.00)値上がり銘柄数 121(寄与度+100.26)値下がり銘柄数  97(寄与度-189.26)変わらず銘柄数  7○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格    前日比 寄与度<8035> 東エレク        55140      590 +21.25<4063> 信越化         20845      225 +8.10<6857> アドバンテ       11210      110 +7.92<4901> 富士フイルム      9768      142 +5.11<4519> 中外薬          4217       42 +4.54<1925> 大和ハウス       3842       90 +3.24<6645> オムロン        11440       90 +3.24<6954> ファナック       26380       75 +2.70<2413> エムスリー       8220       31 +2.68<6506> 安川電          5960       60 +2.16<9064> ヤマトHD         2944       51 +1.84<4704> トレンド         6350       50 +1.80<4911> 資生堂          8276       44 +1.58<2502> アサヒ          5486       43 +1.55<8031> 三井物         2595.5       37 +1.33<6305> 日立建          3325       35 +1.26<3099> ミツコシイセタン    802       29 +1.04<8697> JPX          2992       28 +1.01<3407> 旭化成          1262       27 +0.97<4507> 塩野義          7496       27 +0.97○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格    前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    74940     -940 -33.85<9984> ソフトバンクG     7074     -105 -22.69<6988> 日東電          9030     -380 -13.68<7203> トヨタ          9675     -284 -10.23<4568> 第一三共         2780     -90.5 -9.78<6098> リクルートHD      6918      -69 -7.45<6367> ダイキン        28955     -200 -7.20<4021> 日産化学         6750     -170 -6.12<6902> デンソー         7814     -169 -6.09<7951> ヤマハ          7110     -140 -5.04<7267> ホンダ          3372      -59 -4.25<4452> 花王           6848     -113 -4.07<6724> エプソン         2262      -53 -3.82<6758> ソニー         12135     -100 -3.60<4543> テルモ          5177      -23 -3.31<7733> オリンパス       2401     -21.5 -3.10<9433> KDDI           3714      -14 -3.02<9735> セコム          8503      -82 -2.95<7832> バンナムHD       8421      -81 -2.92<6971> 京セラ          7286      -31 -2.23 <CS> 2021/09/13 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にENEOS  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日正午現在では、ENEOSホールディングス<5020.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  ENEOSをはじめ石油関連株が総じて堅調な値動き。前週末にWTI原油先物価格が1ドル58セント高と急伸し、1バレル=69ドル72セントまで一気に水準を切り上げた。8月初旬以降は終値ベースで70ドル台を割り込んでの推移が続いているが、再び70ドル台復帰が意識される状況となり、原油市況と株価連動性の高い同社株などには買いが入りやすくなっている。PBRなどが割安で高配当利回りである点も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:45 注目トピックス 日本株 はてな---21年7期増収、テクノロジーソリューションサービスが順調に推移 はてな<3930>は10日、2021年7月期決算を発表した。売上高が前期比3.1%増の26.21億円、営業利益が同10.2%減の2.48億円、経常利益が同9.2%減の2.53億円、当期純利益が同9.5%減の1.72億円となった。コンテンツプラットフォームサービスの売上高は前期比0.7%増の5.24億円となった。主力サービス「はてなブログ」の登録ユーザー数は順調に増加したものの、月間ユニークブラウザ数や「はてなブログ」の個人向け有料プラン「はてなブログPro」などの課金売上は、軟調に推移した。コンテンツプラットフォームサービス上に掲載するアフィリエイト広告は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う景気悪化懸念から、前事業年度において、旅行業界など一部の業界で国内の広告出稿量が大幅に減少したものの、当事業年度は緩やかな回復傾向にあるため、広告売上は底堅く推移した。コンテンツマーケティングサービスの売上高は前期比18.2%減の6.62億円となった。「はてなブログMedia」では、Googleが業界各社と協力して開発を進めるAMP(Accelerated Mobile Pages)に国産CMSとしてはいち早く対応し、大手企業、ベンチャー企業を問わず、幅広い企業層に対してサービス提供実績を積み上げた。また、提供サービスプランに「レギュラープラン」「ライトプラン」「採用オウンドメディアプラン」の各プランを導入し、販売機会の更なる獲得に努めたほか、顧客サイドのオウンドメディアの導入障壁をさらに押し下げた結果、新規導入のメディア数が増加した。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大による景気悪化懸念から、「はてなブログMadia」の運用媒体数の増加ペースは鈍化し、同社UGCサービスに掲載されるネイティブ広告、バナー広告などの広告売上、コンテンツ作成支援料についても厳しい販売環境となった。テクノロジーソリューションサービスの売上高は前期比18.3%増の14.34億円となった。マンガビューワ「GigaViewer」は合計12社、搭載累計14サービスとなった。受託サービスにおけるシステム開発は、複数の受託開発案件の納品及び検収が完了したため、収益認識にいたった。保守運用サービスでは、運用案件数の積上げにより、売上成長に繋がった。「Mackerel(マカレル)」は、AWS(アマゾンウェブサービス)のパートナー制度「AWS パートナーコンピテンシープログラム」において、「AWS DevOps コンピテンシー」認定を、同社が国内企業で初めて取得している。さらに、「AWS Partner Network(APN)Award2019」において、「APN Technology Partner of the Year 2019 -Japan」を受賞した。これにより、AWSの中でサーバー監視サービスとしての認知度が向上し、更なる導入実績の積上げを図ることができた。また、「Mackerelコンテナエージェント」「ロール内異常検知」がリリース後好評を得ており、潜在顧客のサービス需要に対して、効果的にアプローチした結果、売上は順調に成長した。2022年7月期通期の業績予想については、売上高が30.69億円、営業利益が2.84億円、経常利益が2.84億円、当期純利益が1.96億円を見込んでいる。2022年7月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率は記載していない。 <ST> 2021/09/13 12:44 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王が反発、株主優待制度を拡充へ  バイク王&カンパニー<3377.T>が反発している。前週末10日の取引終了後、11月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表しており、これが好感されている。現行の優待制度に加えて、ECサイト「バイク王ダイレクト」で使用できるポイント1000円分を追加で贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月13日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3996) サインポスト   東証1部       [ 割安 ] (8306) 三菱UFJ    東証1部       [ 割高 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割高 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (9104) 商船三井     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比40円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=109円90銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:31 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、新発10年債の取引成立せず  13日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続落。米長期金利の上昇が影響し、東京市場も売りが優勢だった。  債券先物は売り先行でスタート。前週末11日の米長期債相場が低下(金利は上昇)した流れが波及した。ただ、日経平均株価が上昇一服したことが下支えとなり、下値では買いが入り下げ幅が次第に縮小していったが、今後自民党総裁選や、来週に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)といった重要イベントがあり、ポジションを一方向に傾けるには勢いが乏しかった。この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。  午前11時の先物9月限の終値は前週末に比べ3銭安の151円83銭だった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:28

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