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注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は110円台、ユーロは弱含み
欧州市場でドル・円は110円付近でのもみ合いが続く。ユーロが他の主要通貨に対して弱含み、ユーロ・ドルの下落でドル・円は底堅さが目立つ。一方、時間外取引の米ダウ先物はマイナスに転じ、ドルには今晩の株安を警戒した買いが入りやすいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円99銭から110円05銭、ユーロ・円は129円95銭から130円12銭、ユーロ・ドルは1.1807ドルから1.1826ドル。
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2021/09/14 19:13
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3連騰、リスク選好継続で31年ぶりの高値圏に浮上 (9月14日)
日経平均株価
始値 30584.77
高値 30795.78(11:09)
安値 30504.81(09:23)
大引け 30670.10(前日比 +222.73 、 +0.73% )
売買高 13億3901万株 (東証1部概算)
売買代金 3兆3450億円 (東証1部概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3連騰でついに31年ぶりの高値圏に浮上
2.前日の米株市場でNYダウが6日ぶり反発したことを好感
3.短期急騰の反動で前場終盤伸び悩むも後場買い直される
4.8月米CPI発表前に利食いも押し目買い活発でこれを相殺
5.商い活況、値上がり銘柄数は1700超で8割近い銘柄が上昇
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比261ドル高と6日ぶりに反発した。原油価格が上昇するなか、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、主力株中心に総じて買われる展開で、日経平均株価は一時350円近い上昇をみせ、終値でも200円以上の上昇で年初来高値を更新、31年ぶりの高値圏に浮上した。
14日の東京市場は、リスク選好の流れが継続した。前日の米国株市場では新型コロナウイルス感染がピークアウトしたとの思惑から景気敏感株が買われNYダウが6日ぶりに切り返し、これがマーケット心理に安心感を与えた。東京市場ではここ短期間の急騰で反動も出やすいタイミングで、前引けにかけていったん急速に上げ幅を縮小する場面もあったが、後場に入って買い直された。今晩に予定される8月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとの思惑は、目先筋の利食いを誘発したものの、出遅れた機関投資家の買いがこれを吸収し強調展開を維持した。業種別では保険株や海運株などへの買いが目立った。値上がり銘柄数は1700を超え、東証1部全体の8割近い銘柄が上昇、売買代金も3兆3000億円台に膨らんだ。
個別では、日本郵船<9101>が大商いをこなし堅調、商船三井<9104>も高く、NSユナイテッド海運<9110>は急騰するなど海運株の人気が続いている。レーザーテック<6920>も買いが優勢、トヨタ自動車<7203>も上昇した。昭和電工<4004>が出来高を膨らませ大幅高となり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも上値指向となった。サインポスト<3996>がストップ高、シンシア<7782>も値を飛ばした。ダブル・スコープ<6619>も物色人気に。
半面、任天堂<7974>が売られ、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984>も冴えない。武田薬品工業<4502>もやや売りに押された。東京機械製作所<6335>は連日のストップ安、神戸物産<3038>が急落したほか、Hamee<3134>も大幅安。タマホーム<1419>、gumi<3903>も大きく下値を探った。アドウェイズ<2489>なども下落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433> 、ファナック <6954> 、リクルート <6098> 、エムスリー <2413> 、信越化 <4063> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約92円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984> 、コナミHD <9766> 、中外薬 <4519> 、ファストリ <9983> 、日東電 <6988> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約30円。
東証33業種のうち上昇は29業種。上昇率の上位5業種は(1)保険業、(2)海運業、(3)石油石炭製品、(4)サービス業、(5)その他金融業。一方、下落はの4業種のみで下落率の上位から(1)鉱業、(2)その他製品、(3)医薬品、(4)電気・ガス業。
■個別材料株
△出前館 <2484> [JQ]
第三者割当増資や海外公募など発表も成長期待先行で急騰。
△昭電工 <4004>
公募一巡で需給改善期待もで商いを伴い急伸。
△プレイド <4165> [東証M]
「KARTE Blocks」正式版の提供を開始。
△ビジョナル <4194> [東証M]
「ビズリーチ」など好調で増収増益基調続く。
△ユークス <4334> [JQ]
新規案件の獲得が順調に進み22年1月期業績予想を上方修正。
△エクスM <4394> [東証M]
今11月期は6割営業増益予想で底値買い流入。
△WSCOPE <6619>
子会社株の一部売却で特別利益130億円計上。
△Fインタ <7050> [東証M]
デジタルイベント配信など躍進し第1四半期営業損益は黒字転換。
△タンゴヤ <7126> [JQ]
22年7月期大幅増収増益予想を好感。
△東京海上 <8766>
750万株を上限とする自社株買いを実施へ。
▼Hamee <3134>
第1四半期2割減益決算をネガティブ視。
▼日本テレホン <9425> [JQ]
販管費増で第1四半期営業は3000万円の赤字。
東証1部の値上がり率上位10傑は(1)サインポスト <3996> 、(2)シンシア <7782> 、(3)松屋 <8237> 、(4)三愛石 <8097> 、(5)ユナイテド海 <9110> 、(6)長大 <9624> 、(7)イーソル <4420> 、(8)住友ベ <4203> 、(9)白銅 <7637> 、(10)WSCOPE <6619> 。
値下がり率上位10傑は(1)東京機 <6335> 、(2)神戸物産 <3038> 、(3)Hamee <3134> 、(4)Bガレージ <3180> 、(5)IDOM <7599> 、(6)タマホーム <1419> 、(7)宮越HD <6620> 、(8)ダントーHD <5337> 、(9)gumi <3903> 、(10)GセブンHD <7508> 。
【大引け】
日経平均は前日比222.73円(0.73%)高の3万0670.10円。TOPIXは前日比21.16(1.01%)高の2118.87。出来高は概算で13億3901万株。東証1部の値上がり銘柄数は1707、値下がり銘柄数は380となった。日経ジャスダック平均は4113.94円(15.60円高)。
[2021年9月14日]
株探ニュース
2021/09/14 18:42
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○RVH <6786> [東証2]
SEEDを割当先とする77万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は65円。
○タカショー <7590>
252万2000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限42万2300株の第三者割当増資を実施するほか、高岡伸夫社長による29万3500株の株式売り出しを行う。発行価格は9月27日から30日までのいずれかの日に決定。
[2021年9月14日]
株探ニュース
2021/09/14 18:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4477) BASE 東証マザーズ [ 割安 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(5020) ENEOS 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9240) デリバリコン 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(3491) GAテクノ 東証マザーズ [ 割安 ]
(7378) アシロ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4934) Pアンチエイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 18:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は110円付近、欧州株は高安まちまち
欧州市場でドル・円は110円付近でのもみ合いが続く。欧州株式市場は主要指数が高安まちまちとなり、方向感の乏しい展開に。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は高水準が予想され、米10年債利回りの底堅い推移で足元のドルは売りづらいもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円99銭から110円05銭、ユーロ・円は130円06銭から130円12銭、ユーロ・ドルは1.1819ドルから1.1826ドル。
<TY>
2021/09/14 18:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日続伸し新高値、マド空けて「赤三兵」示現
14日の日経平均は3営業日続伸。ザラ場高値と終値はともにバブル崩壊後の最高値を付けた。ローソク足はマドを空けて上昇して11本連続陽線を示現。胴体部分の短い小陽線ながら終値とザラ場高値と安値がいずれも前日水準を上回って赤三兵を形成し、強い上昇圧力を確認する形となった。一方、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は149.06%(昨日144.36%)に上昇。ストキャスティクスでは%Kが前日の100%から87.54%に下降して%D(本日95.13%)を下回っており、調整開始を示唆している点に留意したい。
<FA>
2021/09/14 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米8月CPIに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月消費者物価指数(CPI)の結果が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=109円70~110円40銭。
米8月CPIは、市場には前年同月比では5.3%上昇との予想が出ている。その結果は米連邦準備制度理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和縮小)を巡る議論を左右することになるだけに影響は大きい。強含みの内容だった場合、110円半ばを目指すドル高・円安も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 18:14
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、110円00~01銭のドル安・円高
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=110円00~01銭と前日に比べ8銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=130円07~11銭と同33銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1824~26ドルと同0.0038ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
07月12日 110円04~06銭 (△0.03)
07月09日 110円01~02銭 (△0.23)
07月08日 109円78~79銭 (▼0.85)
07月07日 110円63~65銭 (▼0.14)
07月06日 110円77~78銭 (▼0.13)
07月05日 110円90~92銭 (▼0.66)
07月02日 111円56~58銭 (△0.29)
07月01日 111円27~28銭 (△0.73)
06月30日 110円54~55銭 (▼0.15)
06月29日 110円69~70銭 (△0.05)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:54
みんかぶニュース 個別・材料
バードマン、新規事業開始に伴い22年6月期見通し上方修正
Birdman<7063.T>はこの日の取引終了後、エンターテインメントのデジタルトランスフォーメーション(DX)化に向けた「エンターテイメント・トランスフォーメーション(EX)事業」を新設したと発表した。
デジタル・テクノロジーを駆使し、アーティストやクリエイターがファンとの新たなコミュニケーションや関係を構築するためのプラットフォームを目指すほか、既存のブランディングや広告プロモーション事業においてアーティストを起用した企業のマーケティング活動支援の推進などを図る方針。なお同事業の開始にあたり、既にアーティストとパートナーシップ契約を結んでいる。
これに伴い、ライブ出演やグッズの販売、ファンクラブ会費などの収入が発生することから、22年6月期業績予想を上方修正すると発表した。売上高を25億300万円から33億1500万円(前期比88.7%増)へ、営業利益を1億200万円から2億1000万円(前期2億3900万円の赤字)へ増額した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:44
みんかぶニュース 個別・材料
レナサイエンスの公開価格は670円に決定、9月24日マザーズ市場に新規上場
9月24日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のレナサイエンス<4889.T>の公開価格が、仮条件(630~670円)の上限である670円に決定した。
同社は、東北大学発バイオベンチャーで、主に老化関連疾患(がん・糖尿病・呼吸器疾患・循環器疾患)、女性・小児の疾患、新型コロナウイルス感染症などに関する治療薬の研究開発を行っている。公募株式数224万株、売出株式数71万1400株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し44万2700株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:39
注目トピックス 日本株
学情 ---3Qは2ケタ増益、多様化・細分化する企業の採用ニーズに対応
学情 <2301>は13日、2021年10月期第3四半期(20年11月-21年7月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.2%減の38.24億円、営業利益が同31.1%増の7.14億円、経常利益が同29.8%増の8.84億円、四半期純利益が同34.0%増の6.06億円となった。主たる事業である就職情報事業の売上高は前年同期比0.6%減の36.31億円となった。「就職博」に関しては、緊急事態宣言の発出による影響もあるが、学生とのリアルな接点に対するニーズや内定辞退に対応する即応性が人気となり、当第3四半期の「就職博」の売上高は同12.3%増となった。その結果、第3四半期累計期間の売上高は同21.2%減の10.08億円となり、第2四半期累計期間時点の同37.8%減から大きく改善した。新卒学生向け就職サイト「あさがくナビ」に関しては、「ダイレクトリクルーティングサイト」として効果を発揮すると共に、“職場体感型”採用動画の「JobTube」をはじめ、導入しやすい価格設定の「JobTubeLite」、紙媒体とのハイブリッド型の「JobTubeパンフレット」が好評となり、売上高は同5.7%増の8.32億円となった。また、若手人材に対する採用ニーズは急速に回復してきており、20代向け転職サイト「Re就活」に関しては、求職者に地方へのUIターン希望者が増加するなど、多様化、細分化するマッチングニーズに対応するべく大幅なアップグレードを行い、スカウト機能の強化を図った。その結果、売上高は同2.1%増の7.83億円となった。「人材紹介事業」に関しては、変化する就労感やマッチングニーズに対応して、エージェント事業(人材紹介事業)も好調で、紹介決定数では同47.8%増となり、売上高は同13.6%増の1.91億円となった。「公的分野商品」に関しては、過去の様々な雇用対策事業における実績が評価され、新たな事業の受託も好調に推移した結果、受託額は同36.2%増となり、売上高は同92.5%増の4.03億円となった。2021年10月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.6%増の65.00億円、営業利益が同32.1%増の15.70億円、経常利益が同21.7%増の16.70億円、当期純利益が同21.8%増の11.30億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2021/09/14 17:37
みんかぶニュース 個別・材料
コプロHDが30万株を上限とする自社株買いを発表
コプロ・ホールディングス<7059.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を30万株(発行済み株数の3.14%)、または3億5000万円としており、取得期間は9月15日から12月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:37
みんかぶニュース 個別・材料
ジィシィ企画の公開価格は1890円に決定、9月28日マザーズ市場に新規上場
9月28日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のジィ・シィ企画<4073.T>の公開価格が、仮条件(1810~1890円)の上限である1890円に決定した。
同社は、カード取引に対応するシステムを開発し、「キャッシュレス決済サービス事業」としてカード会社加盟店や企業への導入と、クラウドによる決済ASPサービスの提供を展開している。公募株式数20万株、売出株式数20万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し6万株を予定。主幹事は岡三証券。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:37
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=終値25502.23(-311.58)
14日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比311.58ポイント安の25502.23と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:34
注目トピックス 市況・概況
14日の日本国債市場概況:債券先物は151円74銭で終了
<円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円80銭 高値151円82銭 安値151円71銭 引け151円74銭売買高総計16754枚2年 428回 -0.125%5年 148回 -0.100%10年 363回 0.045%20年 177回 0.420%債券先物12月限は、151円80銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行し、151円82銭まで上げた。その後、財務省の流動性供給入札の結果は無難との見方だったが、日経平均株価の続伸に伴い売りが優勢になり、151円71銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、20年債が買われ、10年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は0.21%、10年債は1.33%、30年債は1.91%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.31%、英国債は0.77%、オーストラリア10年債は1.24%、NZ10年債は1.91%。(気配値)
<KK>
2021/09/14 17:34
みんかぶニュース 個別・材料
スマレジの第1四半期営業利益は67%増
スマレジ<4431.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(5~7月)単独決算を発表しており、売上高9億2000万円(前年同期比28.7%増)、営業利益2億3200万円(同67.4%増)、純利益1億4900万円(同58.4%増)となった。
自動釣銭機の供給不安による影響を受けたものの、機器販売売り上げが堅調に推移したことに加えて、コロナ禍においても有料店舗数が増加し、サブスクリプション売上高(クラウドサービス月額利用料など)が順調に積み上がったことが寄与した。
なお、22年4月期通期業績予想は、売上高40億100万円(前期比20.4%増)、営業利益5億9400万円(同29.7%減)、純利益4億1500万円(同28.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3988) SYSHD 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(7126) タンゴヤ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(9240) デリバリコン 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4936) アクシージア 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7501) ティムコ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(4355) ロングライフ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:32
日経QUICKニュース
外為17時 円、小反発し110円近辺 対ユーロは反落
14日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に反発した。17時時点では前日の同時点に比べ8銭の円高・ドル安の1ドル=110円00~01銭で推移している。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に米国債には持ち高調整を目的とした買いが入り、13日の米長期金利が低下。日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。 もっとも、円は110円11銭近辺まで下落する場面もあった。日経平均株価が31年ぶりの高値となるなど国内では株高が続いている。投資家心理が強気に傾くとの見方から「低リスク通貨」とされる円には売りが出た。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの観測も相場の重荷となった。 9~17時時点の円の高値は109円96銭近辺で、値幅は15銭程度だった。 円は対ユーロで反落した。17時時点では同35銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=130円09~10銭で推移している。日経平均が31年ぶりの高値圏で騰勢を強めるにつれ、対ユーロでは「低リスク通貨」とされる円に売りが増えた。 ユーロは対ドルで反発し、17時時点は同0.0039ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1825~26ドルで推移している。米長期金利の低下を受け、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが広がった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/14 17:27
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、高水準の米インフレ指標で引き締め期待
14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は高水準と予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待が広がりやすい。想定通りなら金利高に振れ、ドルを押し上げる展開となりそうだ。前日の取引で米10年債利回りが低下し、ドル売りが優勢となる場面もあった。一方、NY株式市場は堅調地合いでリスク選好ムードが広がり、安全通貨のドルや円が売られている。ユーロ・ドルは1.17ドル後半から持ち直し、ドル・円は109円90銭付近で下げ渋った。本日アジア市場もおおむね同様の展開に。日経平均株価が31年ぶりの高値圏に浮上すると日本株高を好感した円売りが強まり、ドル・円は110円付近で底堅さが目立った。この後の海外市場では、米インフレ指標が焦点。10日の生産者物価指数(PPI)は前年比で強含み、今晩のCPIも前年比5%台の高水準と見込まれている。FRBは足元のインフレ高進を一時的とみているが、インフレ持続への思惑から長期金利が上昇すればドル買いが強まりそうだ。また、FRBによる緩和縮小の観測は株価を下押しする要因となり、円買いが入りやすい。ただ、ドルにはリスクオフの買いも見込まれるため、ドル・円は下げづらいだろう。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・8月消費者物価指数(前年比予想:+5.3%、7月:+5.4%)
<FA>
2021/09/14 17:25
みんかぶニュース 個別・材料
リビンTが21年9月期業績予想を上方修正
リビン・テクノロジーズ<4445.T>が14日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を28億1000万円から31億円(前期比26.8%増)へ、営業利益を5500万円から7500万円(同2.2倍)へ、純利益を3600万円から5000万円(同10倍)へ上方修正した。
不動産会社サービス・価格比較のポータルサイト「リビンマッチ」への集客が好調に推移するほか、「不動産査定」のマッチング件数が増加していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上げ渋り、夕方にかけて下落
14日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。米10年債利回りの上昇を背景に、日中は底堅く推移。日経平均株価が31年ぶりの高値圏に一時浮上し株高を好感した円売りが強まり、ドルは午後に110円11銭まで上昇。ただ、夕方にかけてドル売りに振れ、109円95銭まで値を下げた。・ユーロ・円は129円85銭から130円10銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1806ドルから1.1829ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円130円00-10銭・日経平均株価:始値30,584.77円、高値30,795.78円、安値30,504.81円、終値30,670.10円(前日比222.73円高)【要人発言】・ロウ豪準備銀行総裁「インフレが3%を一時的に超えることに問題はない」【経済指標】・日・7月鉱工業生産改定値:前月比-1.5%(速報値:-1.5%)・英・5-7月ILO失業率:4.6%(予想:4.6%、4-6月:4.7%)
<TY>
2021/09/14 17:02
みんかぶニュース 個別・材料
土屋HDが21年10月期業績予想を上方修正
土屋ホールディングス<1840.T>が14日の取引終了後、21年10月期の連結業績予想について、売上高を281億6000万円から305億円(前期比6.1%増)へ、営業利益2億3000万円から5億5000万円(前期5億100万円の赤字)へ、純利益1億3000万円から3億5000万円(同7億8800万円の赤字)へ上方修正した。
新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに生活様式の変化による戸建住宅への関心の高まりもあり、住宅事業の受注高や不動産事業の仲介手数料収入が想定より増加していることが要因。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)決算は、売上高192億8900万円(前年同期比6.7%増)、営業損益5億2300万円の赤字(前年同期12億7300万円の赤字)、最終損益4億1000万円の赤字(同13億2000万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=次の高峰は90年7月高値3万3172円
きょう(14日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比222円高の3万670円と3連騰。2月16日の終値3万467円を楽々クリア、ついに1990年8月1日以来31年ぶりの高値更新となった。日経平均の31年ぶり高値というのは、一足先にTOPIXがその領域に足を踏み入れているのでインパクトには乏しいが、それでも主要株2指数がいずれもバブルの余韻に浸っていた当時の水準まで戻ってきたことに驚きと感慨がある。
89年12月の大納会に日経平均が3万8915円の史上最高値を形成、TOPIXはそれに約半月ほど遡る同月18日に2884ポイントで最高値をつけている。31年前の90年8月といえば、バブル崩壊の初動であり、日経平均、TOPIXともにフリーフォール状態で下げの只中にあったが、それでもバブル時代の喧騒はまだ兜町にそのまま残っていた。ほぼその時代まで時計の針を戻したことになるが、今や兜町はリノベーションされたマンションのようになってしまっていて、当然ながら当時の喧騒が復元されることはない。
3万8915円の最高峰にはまだだいぶ距離があるが、そこにたどり着く前に上値の関門としてもう一つだけ意識されるポイントがある。日経平均は90年年初から暴落を始めたものの、同年4月2日の安値2万8002円をターニングポイントに一度は急速に切り返しに転じた経緯がある。この日がまさに愚生が駆け出しの新米記者としてスタートした初日であった。当時は「これから相場は上昇一途、いい時に(会社に)入った」と言われたのを鮮明に思い出す。その後日経平均はグングンと戻り、同年7月17日に3万3172円の戻り高値をつけることになる。
しかし、残念ながらそこが戻り一杯の水準だった。そこから再び長い下げ相場に突入し、証券界もどす黒いデフレの波に飲まれていくことになる。その意味でこの7月の戻り高値3万3172円はまさに因縁場といってよく、ここをブレークして更に上値を目指せれば日本株も新章突入といえると個人的には考えている。
個別株に目を向けると、「現状は金利上昇に備えて金融セクターに資金を振り向ける動きが観測されている」(ネット証券アナリスト)という。トレーダー向きではないが、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などのメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保が、気がつかないうちに強力な上昇トレンドを構築している。
きょう圧巻だったのは東京海上ホールディングス<8766.T>で、6000円大台を通過点に一時400円高に迫る勢いで上昇した。自社株買いの発表が材料視されたわけだが、最大で750万株、発行済み株式数の1%強に過ぎず、まさにエビで鯛を釣る株高アナウンス効果となった。株価は一時6.7%高と中小型材料株並みのパフォーマンスを演じており、自社株買い発表が号砲となり大口の機関投資家が覚醒したかのような資金の流れ込み具合である。この流れでマークしておきたいのは日本郵政<6178.T>だ。きょうは直近戻り高値を上抜き1000円台復帰にあと一歩と迫った。郵便・物流事業というよりは金融株の側面が強い。やはり5%の配当利回りは魅力で、4ケタ大台回復となれば、次の上値目標は分かりやすく3月19日の年初来高値1101円ということになる。
中小型株では半導体関連の一角でここ激しく動意しているのがAKIBAホールディングス<6840.T>。値動きは荒いのでタイミングとしては押し目形成場面を狙うのが基本スタンスとなる。またシステム開発関連ではSIG<4386.T>をマーク。金融向けクラウド構築で実績があり、地銀再編の動きも追い風材料となりそうだ。AI関連ではヘッドウォータース<4011.T>が底値で鎌首をもたげた状態にあり、目先押し目があればそこは拾い場となっている可能性がある。そして、銅スクラップとインゴット供給を主力展開する黒谷<3168.T>が動意含みだ。環境・リサイクル関連の切り口もあり、現在の相場の流れに乗っている。
あすのスケジュールでは、7月の機械受注、7月の第3次産業活動指数、8月の訪日外客数など。また、黒田日銀総裁がオンライン開催の国際会議に出席。海外では、8月の中国小売売上高、8月の中国工業生産高、8月の中国固定資産投資、8月の英CPI、7月のユーロ圏鉱工業生産、9月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数、8月の米鉱工業生産・設備稼働率、8月の米輸出入物価指数など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
GAテクノ、21年10月期営業利益見通しを一転赤字に下方修正
GA technologies<3491.T>はこの日の取引終了後、21年10月期業績予想について、営業損益を24億5500万円の黒字から4億9000万円の赤字(前期18億8800万円の黒字)へ下方修正し、一転して営業赤字となる見通しとなった。
RENOSYマーケットプレイス事業の市場シェア向上に向けて取引量を増大させたことに伴い、調達価格が高騰した商品が増加し、計画よりマージンの低い取り引きが多く発生したことが要因。なお、売上高については850億円(前期比34.8%増)とする従来予想を据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)の決算は、売上高550億800万円(前年同期比38.2%増)、営業損益2億8400万円の赤字(前年同期6億8400万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 16:52
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○バイク王 <3377> [東証2]
東証が15日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2021年9月14日]
株探ニュース
2021/09/14 16:50
JASDAQ市況
JASDAQ平均は反発、東証1部主体も引けにかけて上げ幅拡大
[JASDAQ市況]JASDAQ平均 4,113.94 +15.60/出来高 7327万株/売買代金 646億円J-Stock Index 4,469.50 +44.95 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって反発した。値上がり銘柄数は335(スタンダード319、グロース16)、値下り銘柄数は269(スタンダード252、グロース17)、変わらずは55(スタンダード51、グロース4)。 本日のJASDAQ市場は終日堅調な展開となった。週明け13日の米株式市場のダウ平均は反発。与党民主党が計画していた増税案が、バイデン大統領が提示した水準を下回ったため安心感が広がったほか、押し目買い意欲が強かった。一方、ハイテク株は利益確定売りが続きナスダック総合指数は小幅安となった。底堅い動きとなった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は反発してスタート。直後に上げ幅を縮小したが終日プラス圏で推移し、引けにかけては騰勢を強め高値引けとなった。本日は東証1部の景気敏感株中心に物色が向かっており、新興市場はやや蚊帳の外だった。ただ、日経平均が2月16日の高値30714.52円を超えてバブル崩壊後の高値を更新したことで、主力株に投資していた個人投資家の含み損益が向上したことなどを背景に、JASDAQ市場も全般堅調に推移した。代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20も後場から上げ幅を拡げており、時価総上位銘柄も引けにかけての上昇を後押ししていたことが窺える。 個別では、後場に第3四半期決算を発表し通期業績予想を上方修正したプリントネット<7805>が13%高、22年7月期の大幅増収増益予想が好感されたタンゴヤ<7126>が8%高となった。また、第三者割当増資や海外公募など発表も今後の事業拡大を期待する動きが強まった出前館<2484>が8%高、正午に発表された第1四半期決算で営業利益が大幅増益となったアイ・テック<9964>が5%高となった。そのほか、時価総額上位では、東映アニメ<4816>やアンビス<7071>が堅調だった。値上がり率上位には、セルシード<7776>、ユークス<4334>などが顔を出した。 一方、前日から売り優勢の展開が続いている三ッ星<5820>が17%安で値下がり率トップに、前日急騰したティムコ<7501>が利食い売り優勢から10%安となった。そのほか、第1四半期決算で営業赤字が拡大した日本テレホン<9425>が9%安、時価総額上位銘柄のマクドナルド<2702>やセリア<2782>もさえなかった。値下り率上位には新都HD<2776>、ロングライフ<4355>、サンオータス<7623>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では東洋合成工業<4970>、ナカニシ<7716>、シノケンG<8909>などが上昇した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7776|セルシード | 297| 50| 20.24| 2| 4334|ユークス | 478| 80| 20.10| 3| 7805|プリントネット | 827| 100| 13.76| 4| 1783|アジアGTHD | 54| 5| 10.20| 5| 7126|タンゴヤ | 1567| 125| 8.67| 6| 2484|出前館 | 1956| 149| 8.25| 7| 6469|放電精密 | 842| 52| 6.58| 8| 7298|八千代工 | 994| 61| 6.54| 9| 9625|セレスポ | 850| 48| 5.99|10| 4016|MITHD | 997| 56| 5.95|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5820|三ッ星 | 3400| -700| -17.07| 2| 7501|ティムコ | 811| -92| -10.19| 3| 9425|日本テレホン | 417| -43| -9.35| 4| 2776|新都HD | 71| -5| -6.58| 5| 4355|ロングライフ | 313| -22| -6.57| 6| 7623|サンオータス | 387| -26| -6.30| 7| 4707|キタック | 363| -23| -5.96| 8| 3814|アルファクス | 698| -44| -5.93| 9| 3804|システムディ | 1421| -89| -5.89|10| 7531|清和中央 | 2500| -145| -5.48|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7776|セルシード | 297| 50| 20.24| 2| 2484|出前館 | 1956| 149| 8.25| 3| 6469|放電精密 | 842| 52| 6.58| 4| 6626|SEMITEC | 9790| 440| 4.71| 5| 8927|明豊エンター | 228| 9| 4.11| 6| 4816|東映アニメ | 23350| 850| 3.78| 7| 6918|アバール | 3645| 130| 3.70| 8| 6281|前田製 | 510| 16| 3.24| 9| 6957|芝浦電子 | 5790| 170| 3.02|10| 7716|ナカニシ | 2551| 67| 2.70|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4764|NexusBank | 152| -6| -3.80| 2| 6698|ViSCOTEC | 1714| -66| -3.71| 3| 4287|ジャストプラ | 397| -11| -2.70| 4| 4582|シンバイオ | 1087| -26| -2.34| 5| 3807|フィスコ | 220| -5| -2.22| 6| 6312|フロイント | 856| -19| -2.17| 7| 3891|高度紙 | 3595| -75| -2.04| 8| 4572|カルナバイオ | 1160| -24| -2.03| 9| 3858|ユビキタスAI | 654| -12| -1.80|10| 3776|ブロバンタワ | 228| -4| -1.72|
<TY>
2021/09/14 16:48
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2021/09/14(2)】長瀬産業グループ、甘味料販売の米The Ingredient Houseを買収
■長瀬産業<8012>の米子会社Prinovaグループ、甘味料ディストリビューターの米The Ingredient House社を買収■トライステージ<2178>、インドネシア子会社でテレビ通販向け商品卸等のMERDIS社の全保有株式を譲渡■コプロHD<7059>、システムエンジニアリングサービス事業のバリューアークコンサルティングを買収■アシロ<7378>、子会社でリーガルHR事業のtrientを吸収合併■アシロ<7378>、カイラス少額短期保険の子会社化に向け基本合意書を締結■NECキャピタルソリューション<8793>、資本業務提携先でコミュニティ型ホテル企画のホロニックを割当先として自己株処分■Sun Asterisk<4053>、AIを活用した地方共創を推進するオプスデータに出資■CRGホールディングス<7041>傘下のCRGインベストメント、オンライン採用・研修プラットフォーム「playse.」など展開のmanebiに出資■CRGホールディングス<7041>グループ、インサイドセールス事業などのアップセルテクノロジィーズと資本業務提携■ジャパンエレベーターサービスHD<6544>、徳島県を中心にエレベーター等メンテナンス事業の四国エレベーターサービスを買収■ソラスト<6197>、子会社で介護サービス事業の日本ケアリンク等3社を吸収合併■アピリッツ<4174>、台湾X-Legend Entertainment社のゲームタイトルを日本国内に供給する合同会社ムーンラビットを買収■三洋工業<5958>、関連会社で建築金物・建築材料販売の三洋UDに追加出資し子会社化■大和ハウス工業<1925>グループ、米国フロリダ州のエイベックス・ホームズ社等から戸建住宅事業を譲り受け 米国での事業エリア拡大へ【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
<FA>
2021/09/14 16:42
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、KDDIとファナックが2銘柄で約46円分押し上げ
9月14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり179銘柄、値下がり42銘柄、変わらず4銘柄となった。日経平均は3日続伸。13日の米国市場でNYダウは6日ぶりに反発し、261ドル高となった。政府・与党の検討する法人増税案を巡って安心感が広がり、景気敏感株を中心に押し目買いが入った。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで137円高からスタートすると、引き続き次期政権への期待が相場を押し上げ、前場に一時30795.78円(前日比348.41円高)まで上昇して取引時間中の年初来高値を更新した。ただ、その後は目先の達成感やここまでの大幅上昇による過熱感から上げ幅を急速に縮める場面もあった。大引けの日経平均は前日比222.73円高の30670.10円となった。終値でも2月16日に付けていた年初来高値(30467.75円)を更新し、1990年8月以来およそ31年ぶりの高値を付けた。東証1部の売買高は13億3901万株、売買代金は3兆3450億円だった。業種別では、保険業、海運業、石油・石炭製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、鉱業、その他製品、医薬品など4業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は17%となった。値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約25円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>、信越化<4063>、太陽誘電<6976>、東エレク<8035>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はコナミHD<9766>となり、中外薬<4519>、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>、オリンパス<7733>、7&iHD<3382>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 30670.10(+222.73)値上がり銘柄数 179(寄与度+277.55)値下がり銘柄数 42(寄与度-54.82)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9433> KDDI 3845 120 +25.93<6954> ファナック 26985 560 +20.17<6098> リクルートHD 7132 170 +18.37<2413> エムスリー 8407 168 +14.52<4063> 信越化 21365 365 +13.14<6976> 太陽誘電 7570 250 +9.00<8035> 東エレク 55610 240 +8.64<4901> 富士フイルム 9917 190 +6.84<4021> 日産化学 6960 190 +6.84<6645> オムロン 11720 190 +6.84<7832> バンナムHD 8719 185 +6.66<8766> 東京海上 6098 356 +6.41<6762> TDK 12890 170 +6.12<7203> トヨタ 9946 151 +5.44<6902> デンソー 7974 147 +5.29<7951> ヤマハ 7300 130 +4.68<7269> スズキ 5138 126 +4.54<2502> アサヒ 5679 126 +4.54<6758> ソニー 12350 120 +4.32<7267> ホンダ 3445 58 +4.18○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 7041 -35 -7.56<9766> コナミHD 6980 -200 -7.20<4519> 中外薬 4198 -50 -5.40<9983> ファーストリテ 75530 -140 -5.04<6988> 日東電 9040 -130 -4.68<7733> オリンパス 2395 -29 -4.18<3382> 7&iHD 5116 -84 -3.02<4568> 第一三共 2779 -23 -2.48<4911> 資生堂 8195 -55 -1.98<3659> ネクソン 2039 -21 -1.51<6857> アドバンテ 11300 -20 -1.44<4704> トレンド 6340 -40 -1.44<4578> 大塚HD 4910 -33 -1.19<9434> ソフトバンク 1587.5 -27.5 -0.99<4452> 花王 6813 -23 -0.83<4502> 武田 3714 -23 -0.83<5108> ブリヂストン 5311 -19 -0.68<2802> 味の素 3523 -18 -0.65<8267> イオン 3094 -16 -0.58<5901> 洋缶HD 1401 -11 -0.40
<FA>
2021/09/14 16:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7126) タンゴヤ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(3988) SYSHD 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(9240) デリバリコン 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4936) アクシージア 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7501) ティムコ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(4355) ロングライフ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 16:32