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みんかぶニュース 市況・概況 ウエストHDがカイ気配で最高値街道、米アマゾンと三菱商連携で国内に太陽光発電所網◇  ウエストホールディングス<1407.T>がカイ気配スタートで5連騰、前日につけた高値5600円を払拭し連日の上場来高値更新となった。自民党総裁選後の新政権に対する政策期待を背景に、世界的に取り組みが加速する脱炭素関連株への物色人気がメガソーラーを全国展開する同社株にも波及している。そうしたなか、米アマゾン・ドット・コム<AMZN>が三菱商事<8058.T>と連携して国内に450カ所以上の太陽光発電所を設置する計画が報じられ、ウエストHDが開発を受託する見通しにあることから、ポジティブサプライズを誘う形となった。最高値圏で戻り売り圧力から解放されており、株式需給面でも上値が軽い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 09:07 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:西松建設やサントリーBFなどに注目 3連休明け7日の米国市場では、NYダウが269.09ドル安の35100.00、ナスダック総合指数が10.81pt高の15374.33、シカゴ日経225先物は7日の大阪日中比65円高の29965円。8日早朝の為替は1ドル=110.20-30円(昨日午後3時は109.82円)。本日の東京市場では、昨日東証1部首位の売買代金をこなして9.9%高と急伸したソフトバンクG<9984>の動向が注目されるが、米ハイテク株高を背景にしっかりとした動きが予想される。また、円安を手掛かりにトヨタ<7203>などの輸出関連株も堅調となりそうだ。さらに、米10年債利回りの1.3%台後半への上昇から三菱UFJ<8306>をはじめとする金融株全般もしっかりの展開が想定される。そのほか、好決算や業績予想の上方修正を発表したCasa<7196>や長大<9624>も注目されそうだ。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された西松建設<1820>、高砂熱<1969>、サントリーBF<2587>、ウエルシアHD<3141>、三井金属<5706>、UACJ<5741>、荏原<6361>、アルバック<6728>、IHI<7013>、ニコン<7731>、キヤノン<7751>、住友不<8830>などに注目。 <FA> 2021/09/08 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い交錯もやや軟調、目先利益確定売り圧力も意識  8日の東京株式市場は売り買い交錯もやや軟調、寄り付きの日経平均株価は前営業日比96円安の2万9819円と小幅反落。  前日の欧州株市場が総じて軟調だったほか、米国株市場ではNYダウが続落したことで東京市場でも目先利益確定の売りを誘発しやすい環境にある。直近まで日経平均は7連騰で前日の朝方には3万円大台を回復したことから、目先上昇一服となる可能性は否めない。前日の米国株市場では、新型コロナウイルスの感染再拡大を背景とした経済への影響を警戒して景気敏感株に売りが目立ったことも重荷となる。ただ、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が小幅ながら連日の最高値に買われていることはポジティブ材料で、為替が円安に振れていることもあって、ハイテクセクターには追い風となりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日寄り付き=96円安、2万9819円  8日の日経平均株価は前日比96.59円安の2万9819.55円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/09/08 09:02 日経QUICKニュース 外為8時30分 円、下落 110円台前半 米金利上昇で  8日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=110円30~31銭と前日17時時点と比べて41銭の円安・ドル高だった。米国のインフレ圧力の高さが意識され7日の米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大で円売り・ドル買いが優勢となっている。 円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は1ユーロ=130円62~64銭と同12銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでは下落しており、8時30分時点は1ユーロ=1.1842~43ドルと同0.0033ドルのユーロ安・ドル高だった。欧州経済研究センター(ZEW)が7日発表した9月のドイツ景気予測指数は26.5と前月から13.9ポイント悪化した。欧州景気の減速懸念がユーロ売りを促した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/08 08:57 みんかぶニュース 市況・概況 8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万9980円(+70円)  8日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比70円高の2万9980円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:45 注目トピックス 日本株 ウエストHD、ソフトバンクG◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ウエストHD<1407>米アマゾン・ドット・コムは三菱商事<8058>と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくると報じられている。三菱商事が開発を主導し、データセンターなどに10年間にわたり電力を供給するようである。また、同社が開発を受託し、首都圏と東北地方で450カ所以上に太陽光発電設備を新設すると伝えられており、ポジティブ視されよう。ソフトバンクG<9984>保有するTモバイル株の一部を対価に、独通信大手ドイツテレコム株式の4.5%を取得すると発表。昨日はこれに関連する報道をきっかけに急動意となり、切り下がる25日線の抵抗線を突破している。75日線は7300円近辺に位置しており、同線を意識したリバウンドへの思惑が高まる可能性がありそうだ。 <FA> 2021/09/08 08:43 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月08日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9324) 安田倉庫     東証1部       [ 割高 ] (6091) ウエスコHD   東証2部       [ 割高 ] (7066) ピアズ      東証マザーズ     [ 割高 ] (9624) 長大       東証1部       [ 割高 ] (6082) ライドオンE   東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6696) ピースリー    東証マザーズ     [ 割高 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6656) インスペック   東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:32 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~政策期待が高まるなか、押し目買い意欲は強い~ 8日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:政策期待が高まるなか、押し目買い意欲は強い■長大、21/9上方修正 営業利益34.3億円←24.4億円■前場の注目材料:トヨタ、EV電池に1.5兆円投資、1台当たりコスト半減■政策期待が高まるなか、押し目買い意欲は強い8日の日本株市場はこう着ながらも底堅い展開が見込まれる。7日の米国市場はNYダウが269ドル安だった。先週発表された8月雇用統計が予想を大幅に下回ったことを受けて、景気回復ペース減速が警戒され売り先行で始まった。その後も新型コロナウイルスのデルタ株による経済への影響や財政支援の終了でエコノミストが成長予測を引き下げたことも手伝い、ダウは終日軟調に推移。一方で、ハイテク株の買いは続き、ナスダック指数は連日で史上最高値を更新した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29965円。円相場は1ドル110円20銭台で推移している。日経平均は前日まで7営業日続伸で3万円の大台を回復したこともあり、目先的には達成感が意識されやすいほか、急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されやすく、いったんは利益確定といったスタンスに向かいやすい面はあるだろう。とはいえ、日本の政策期待が高まるなか、押し目買い意欲は強いと考えられる。また、急ピッチの上昇で相対的に日本株の比率が低かった海外勢においては、比率を修正する動きも意識されよう。3万円回復で買い一巡と見る向きも増えていると考えられるものの、需給状況は良好であろう。また、積極的なロングによる上昇というよりは、買い戻しの動きが中心と考えられ、基本的にはポジションをニュートラルにする動きであろう。週末にメジャーSQを控えるなか、上昇ピッチの速さからヘッジ対応の買いなども重なったと見られる。SQ間近で改めてショートポジションを取りに行く動きも考えづらく、底堅い相場展開が見込まれる。投資家は総裁選を巡る日本の政局動向に注目しているが、政策期待が高まるなかでは、押し目買い意欲は強そうだ。物色についても出馬を発表した各候補者による政策をテーマとした物色に向かいやすいところである。そのほか、昨日は日経平均の定期入れ替えを受けて、新規採用となった銘柄への物色が強まっていた。この動きはSQまでは続くと見られるため、新規採用銘柄での短期的な値幅取り狙いの動きも引き続き注目されよう。■長大、21/9上方修正 営業利益34.3億円←24.4億円長大<9624>は2021年9月期業績予想の修正を発表。営業利益は24.4億円から34.3億円に上方修正した。国内公共事業の受注増加により、予想を上回る見通しとなった。営業利益については、売上の増加およびITを活用した業務遂行の効率化などにより、予想を上回る見通しに。■前場の注目材料・日経平均は上昇(29916.14、+256.25)・ナスダック総合指数は上昇(15374.33、+10.81)・シカゴ日経先物は上昇(29965、大阪比+65)・1ドル110円20-30銭・次期首相による大型経済対策への期待・海外コロナワクチン接種の進展・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・トヨタ<7203>EV電池に1.5兆円投資、1台当たりコスト半減・アーレスティ<5852>中堅部品、EV狙い新事業、サンコールや三桜工業・ENEOS<5020>子会社のNIPPO、非公開化、売却益1700億円、脱炭素に投資・ソフトバンクG<9984>独通信の株取得、投資先の欧米展開加速・三菱商事<8058>アマゾンに電力供給、首都圏・東北に太陽光450カ所・住友商事<8053>ベトナム社に出資、管理医療システム参入・伊藤忠<8001>伊藤忠など、SAF製造技術確立・サプライチェーン構築へ実証・新電元工業<6844>非接触充電を25年めど実用化、完成車メーカーと実証・サイバーダイン<7779>モビリティー事業推進、バイクチームと戦略提携・三菱ケミHD<4188>大和製罐と生分解性材料でコップ用フタ、PS樹脂代替狙う・冶金工<5480>川崎のレベラー更新、平坦度優れ高品質品生産☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 4-6月期GDP2次速報(前期比年率予想:+1.6%、1次速報:+1.3%)・08:50 7月経常収支(予想:+2兆2882億円、6月:+9051億円)<海外>・特になし <ST> 2021/09/08 08:28 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---75日線を意識したリバウンドへの思惑が高まる可能性 保有するTモバイル株の一部を対価に、独通信大手ドイツテレコム株式の4.5%を取得すると発表。昨日はこれに関連する報道をきっかけに急動意となり、切り下がる25日線の抵抗線を突破している。75日線は7300円近辺に位置しており、同線を意識したリバウンドへの思惑が高まる可能性がありそうだ。 <FA> 2021/09/08 08:28 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物見通し:反落、高値警戒感から上値の重い値動き、75日線の維持が争点 本日のマザーズ先物は反落が予想される。7日の米国株式市場は、先週発表された8月雇用統計が予想を大幅に下回ったことを受けて、景気回復ペース減速が警戒され、寄り付き後、下落した。新型コロナデルタ株による経済への影響や財政支援の終了でエコノミストが成長予測を引き下げたことも手伝い、ダウは終日軟調に推移。ナスダックは連日史上最高値を更新した。本日のマザーズ先物は米国市場でダウが下落しナイトセッションが小幅安した流れを引き継ぎ、反落でのスタートが予想される。国内では日経平均が3万円近辺に位置することで、1部市場の高値警戒から、全般的に上値の重い値動きが想定されている。昨日に25日線を超えた時価総額上位のメルカリ<4385>が引き続き相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、75日線のある1123.0ptを維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1160.0pt、下値のメドは1123.0ptとする。 <FA> 2021/09/08 08:23 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。7日発表の9月独ZEW景気期待指数は市場予想を下回ったが、ユーロ圏4-6月期域内総生産確定値は市場予想を上回った。ユーロ圏経済の穏やかな回復は続いており、新たなユーロ売り材料が提供されない場合、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・米量的緩和策の縮小は年内開始の可能性・ユーロ圏の企業景況感のさらなる改善は難しいとの見方・新型コロナウイルス変異株の感染流行【ユーロ買い要因】・ユーロ圏の企業景況感の改善傾向・域内雇用情勢の改善・米雇用拡大ペースの減速 <FA> 2021/09/08 08:18 オープニングコメント 政策期待が高まるなか、押し目買い意欲は強い  8日の日本株市場はこう着ながらも底堅い展開が見込まれる。7日の米国市場はNYダウが269ドル安だった。先週発表された8月雇用統計が予想を大幅に下回ったことを受けて、景気回復ペース減速が警戒され売り先行で始まった。その後も新型コロナウイルスのデルタ株による経済への影響や財政支援の終了でエコノミストが成長予測を引き下げたことも手伝い、ダウは終日軟調に推移。一方で、ハイテク株の買いは続き、ナスダック指数は連日で史上最高値を更新した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29965円。円相場は1ドル110円20銭台で推移している。 日経平均は前日まで7営業日続伸で3万円の大台を回復したこともあり、目先的には達成感が意識されやすいほか、急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されやすく、いったんは利益確定といったスタンスに向かいやすい面はあるだろう。とはいえ、日本の政策期待が高まるなか、押し目買い意欲は強いと考えられる。また、急ピッチの上昇で相対的に日本株の比率が低かった海外勢においては、比率を修正する動きも意識されよう。3万円回復で買い一巡と見る向きも増えていると考えられるものの、需給状況は良好であろう。 また、積極的なロングによる上昇というよりは、買い戻しの動きが中心と考えられ、基本的にはポジションをニュートラルにする動きであろう。週末にメジャーSQを控えるなか、上昇ピッチの速さからヘッジ対応の買いなども重なったと見られる。SQ間近で改めてショートポジションを取りに行く動きも考えづらく、底堅い相場展開が見込まれる。 投資家は総裁選を巡る日本の政局動向に注目しているが、政策期待が高まるなかでは、押し目買い意欲は強そうだ。物色についても出馬を発表した各候補者による政策をテーマとした物色に向かいやすいところである。そのほか、昨日は日経平均の定期入れ替えを受けて、新規採用となった銘柄への物色が強まっていた。この動きはSQまでは続くと見られるため、新規採用銘柄での短期的な値幅取り狙いの動きも引き続き注目されよう。 <AK> 2021/09/08 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は269ドル安と続落  7日の米株式市場では、NYダウが3連休前の3日終値に比べ269.09ドル安の3万5100.00ドルと続落した。  米国の景気見通しに警戒感が台頭し、利益確定売りが膨らみNYダウは下落した。ただ、ハイテク株は堅調でナスダック指数は最高値を更新した。ボーイング<BA>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、ゼネラル・エレクトリック<GE>、コカ・コーラ<KO>が安く、JPモルガン<JPM>やシティグループ<C>が値を下げた。マイクロソフト<MSFT>やエヌビディア<NVDA>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>も軟調だった。半面、テスラ<TSLA>が高く、アップル<AAPL>は最高値を更新。ネットフリックス<NFLX>が買われ、ウォルト・ディズニー<DIS>、エアビーアンドビー<ABNB>が値を上げた。  ナスダック総合株価指数は、10.812ポイント高の1万5374.328と4日続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億1171万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:15 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を意識してドル売り抑制も 7日のドル・円は、東京市場では109円69銭から109円96銭まで反発。欧米市場では、109円90銭から110円32銭まで上昇し、110円30銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に110円台前半で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。市場関係者の間からは、中国政府による各種業界に対する規制強化を警戒する声が聞かれており、それに伴う経済成長の減速も懸念されている。ただ、中国国務院が発表した声明では、より良い生活を求める国民の要求を満たすために、デジタル経済、インターネット金融、人工知能、ビッグデータとクラウドコンピューティングの分野で法的枠組みの点検に取り組むことが求められている。これらの分野における国際競争力が将来的に大幅に向上すれば、中国経済の相対的な影響力は一段と高まるとみられている。当面はサービス業などの企業活動がある程度抑制される可能性があるものの、中長期的には、中国経済の持続的な成長も期待される。中国経済の現状を把握するために、各種経済指標をこれまで以上に詳細に分析することが必要となりそうだ。 <FA> 2021/09/08 08:13 強弱材料 強弱材料 9/8 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(29916.14、+256.25)・ナスダック総合指数は上昇(15374.33、+10.81)・シカゴ日経先物は上昇(29965、大阪比+65)・1ドル110円20-30銭・次期首相による大型経済対策への期待・海外コロナワクチン接種の進展・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い弱気材料・NYダウは下落(35100.00、-269.09)・SOX指数は下落(3419.73、-11.16)・VIX指数は上昇(18.14、+1.73)・米原油先物は下落(68.35、-0.94)・米長期金利は上昇・コロナ変異種の感染拡大・新政権発足までの政治空白・中国と西側諸国の対立・国内ワクチン不足留意事項・GDP改定値(4-6月)・国際収支(7月)・銀行貸出動向(8月)・国債買いオペ・倒産件数(8月)・景気ウォッチャー調査(8月)・米JOLT求人件数(7月)・米消費者信用残高(7月)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)公表・米議会の米中経済安全保障調査委員会(USCC)公聴会 <ST> 2021/09/08 08:13 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日米金利差拡大で一時110円30銭台に上昇  7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円28銭前後と前日に比べて40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=130円58銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。  前週末3日に発表された8月の米雇用統計で平均時給が市場予想以上に伸び、インフレ圧力の強さが意識されるなか、米長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢だった。また、この日に発表された9月のドイツZEW景況感指数が市場予想を下回ったことや、欧州中央銀行(ECB)理事会の開催を9日に控えたポジション調整の動きなどからユーロ売り・ドル買いが強まった流れが対円でのドル買いに波及したこともあり、ドル円相場は110円32銭まで上昇する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1840ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:04 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、ストキャスは短期調整入り示唆 [本日の想定レンジ]3連休明け7日は米NYダウが269.09ドル安の35100.00、ナスダック総合指数が10.81pt高の15374.33、シカゴ日経225先物は7日の大阪日中比65円高の29965円。本日の日経平均は3万円前後でのもみ合いが予想される。昨日はローソク足が窓空けを伴って上昇し、6本連続陽線で強い買い圧力を窺わせた。反面、25日移動平均線との上方乖離率(+6.93%)、RSI(81.55%=14日ベース)などは過熱圏入りを示している。また、ストキャスティクスはともに90%台の%Kが%Dを下回って短期的なボックス上限確認からの調整入りを示唆しており、利益確定や戻り売りが上値を圧迫しよう。[予想レンジ]上限30050円−下限29800円 <YN> 2021/09/08 08:02 みんかぶニュース 市況・概況 7日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=68.35ドル(-0.94ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1798.5ドル(-35.2ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2433.4セント(-42.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=708.75セント(-5.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=495.75セント(-12.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1268.75セント(-14.25セント) ・CRB指数  217.91(-2.20) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 35100.00(-269.09)    高値 35373.24    安値 35060.90 ・S&P500 4520.03(-15.40) ・ナスダック総合指数 15374.328(+10.812) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 7日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7149.37(-37.81) ・ドイツ・DAX  15843.09(-89.03) ・フランス・CAC40  6726.07(-17.43) ・ロシア・RTS  1723.91(-13.10) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 8日の株式相場見通し=強調展開か、短期急騰の反動で利食いも  8日の東京株式市場は、強弱感対立のなかも買いが優勢となる可能性がある。ただ、上値の重さは拭えない。前日までに日経平均は7連騰でこの間に2200円を超える上昇をみせ、前日は取引時間中に3万円大台を回復する場面もあった。自民党総裁選を前に政治の閉塞感打破に向けた期待感が株価の刺激材料となっているが、やや思惑先行の上昇であり目先利益確定売り圧力も意識されそうだ。前日の米国株市場では新型コロナウイルスの感染再拡大を背景とした経済への影響を警戒して景気敏感株を中心に売りがかさみ、NYダウは続落となった。しかし、FRBによる金融引き締めの動きが後ずれするとの思惑からハイテク株比率が高いナスダック総合指数は小幅ながら4日続伸、過去最高値更新が続いており、東京市場へのネガティブな影響は限られそうだ。  7日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比269ドル09セント安の3万5100ドル00セントと続落。ナスダック総合株価指数は同10.812ポイント高の1万5374.328だった。  日程面では、4~6月期GDP2次速報と7月の国際収支が朝方取引開始前に開示される。このほか後場取引時間中に8月の景気ウォッチャー調査が発表される。海外では、米ベージュブック(地区連銀経済報告)、7月の米消費者信用残高など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・国際収支 経常収支 08:50 日・国際収支 貿易収支 08:50 日・貸出預金動向 08:50 日・四半期実質GDP(改定値) 13:30 日・特定サービス産業動態統計 14:00 日・景気ウオッチャー調査 15:45 仏・貿易収支 15:45 仏・経常収支 20:00 米・米抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アルトナー<2163>,サトウ食品<2923>,ストリーム<3071>,アゼアス<3161>,コーセーRE<3246>,ザッパラス<3770>,ミライアル<4238>,ユークス<4334>,アイモバイル<6535>,ハウテレビ<7064>,マツモト<7901>,楽天地<8842>ほか 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 07:49 みんかぶニュース 為替・FX ◎7日のNY為替 ドル・円:110円28銭(6日終値:109円86銭) ユーロ・円:130円58銭(同:130円39銭) ユーロ・ドル:1.1840ドル(同:1.1870ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 07:49 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは269ドル安と続落 (9月7日) ―新型コロナ拡大で景気回復の遅れを懸念、ナスダックは最高値更新― NYダウ    35100.00 ( -269.09 ) S&P500    4520.03 ( -15.40 ) NASDAQ  15374.32 ( +10.81 ) 米10年債利回り  1.372 ( +0.048 ) NY(WTI)原油   68.35 ( -0.94 ) NY金      1798.5 ( -35.2 ) シカゴ日経225先物9月限 (円建て)  29965 ( +65 ) シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 29965 ( +65 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2021/09/08 07:49 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:下落か、底堅い米長期金利やドル相場上昇を反映へ 大阪取引所金標準先物 22年8月限・夜間取引終値:6359円(前日日中取引終値↓51円)・想定レンジ:上限6400円-下限6320円8日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落しそうだ。金の価格決定要因として注目される米長期金利が昨日上昇した後、海外市場でも底堅い動きとなったことで、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方から、金に資金が向かいにくくなっている。また、昨日の海外市場ではドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先とされる金は売られやすく、こうした動きを映しナイトセッションで金先物は下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。 <FA> 2021/09/08 07:45 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 65円高 (9月7日) シカゴ日経225先物9月限 (円建て)  29965 ( +65 ) シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 29965 ( +65 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2021/09/08 07:44 みんかぶニュース 市況・概況 <09月07日のストップ安銘柄> <09月07日のストップ安銘柄> 該当の銘柄がありません 解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 07:40 みんかぶニュース 市況・概況 <09月07日のストップ高銘柄> <09月07日のストップ高銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (1881) NIPPO    東証1部       [ 4,215.0 | +19.91% | 割高 ] (2983) アールプランナー 東証マザーズ     [ 3,070.0 | +19.46% | 分析中 ] (4813) ACCESS   東証1部       [ 1,126.0 | +15.37% | 割高 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 2,358.0 | +20.43% | 分析中 ] (6696) ピースリー    東証マザーズ     [ 656.0 | +17.99% | 割高 ] (9271) 和心       東証マザーズ     [ 558.0 | +16.74% | 分析中 ] (9919) 関西スーパ    東証1部       [ 2,134.0 | +23.07% | 割高 ] 解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 07:40 みんかぶニュース 市況・概況 <きょうのイベント> ■ きょうのイベント 特になし 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 07:39

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