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注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、堅調な貿易統計などを好感 8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.09%安の3673.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時51分現在、0.20%高の3683.94ptで推移している。堅調な貿易統計が好感されている。8月の貿易統計は、輸出と輸入の伸びがそろって上振れた。また、景気対策への期待も支援材料。一方、上海総合指数が2月19日以来の高値水準まで回復しており、高値警戒感からやや伸び悩む展開となっている。 <AN> 2021/09/08 10:58 個別銘柄テクニカルショット TDK---13週線を捉えシグナルが転換する可能性も 8月27日安値11220円をボトムにリバウンドを継続しており、25日線突破後は上昇する5日線を支持線としたトレンドを形成している。週間形状ではこれまで上値抵抗線として機能している13週線を捉えており、シグナルが転換する可能性も。週足の一目均衡表では遅行スパンは下方シグナルを継続しているものの、上値抵抗の転換線を捉え、雲下限に接近。 <FA> 2021/09/08 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 ジャムコが4日続伸、新型コロナ感染予防につながる機内設備の商品増やすと報じられる  ジャムコ<7408.T>が4日続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「新型コロナウイルスの感染予防につながる機内設備の取扱商品を増やす」と報じられており、これが好材料視されている。  記事によると、客席の座面に紫外線を照射し殺菌できる装置の開発を進めるほか、既にボーイング777などで採用されている、足元のペダルを操作すれば開閉できるトイレ便座の提案先も広げるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:55 新興市場スナップショット イルグルム---大幅に続伸、8月の売上高11.6%増、2カ月連続のプラス 大幅に続伸。8月の売上高(速報)が前年同月比11.6%増の2.53億円になったと発表している。プラスは2カ月連続で、前月(4.2%増)から伸びが拡大した。内訳は、マーケティングプラットフォーム事業が14.0%増の2.30億円、商流プラットフォーム事業が6.8%減の0.24億円。連結子会社化した動画マーケティングのトピカ(東京都新宿区)の業績を8月から合算しており、売上高拡大に寄与したとみられる。 <FA> 2021/09/08 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=寄り付き3673.4023(-3.1843)  8日の中国・上海総合指数は前営業日比3.1843ポイント安の3673.4023で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=寄り付き26396.11(+42.48)  8日の香港・ハンセン指数は前営業日比42.48ポイント高の26396.11で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:43 注目トピックス 日本株 ソフトバンクG---大幅続伸、Tモバイル株の現金化を評価へ ソフトバンクG<9984>は大幅続伸。Tモバイル株と引き換えにドイツテレコム株を取得と伝わり、前日から強い動きが目立っている。前日に同社では、ドイツテレコムと長期戦略的パートナーシップおよびTモバイル株に関する株式交換に合意したと発表。Tモバイルの株式約4500万株をドイツテレコムに譲渡、ドイツテレコムが発行する株式を取得して、ドイツテレコムの大株主となる。Tモバイル株の現金化をプラス視する動きが優勢のようだ。 <TY> 2021/09/08 10:43 みんかぶニュース 個別・材料 長大が年初来高値更新、21年9月期業績及び配当予想を上方修正  長大<9624.T>は大幅反発で年初来高値を更新。7日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を325億円から342億3000万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を24億4000万円から34億3000万円(同8.9%増)へ、純利益を14億7000万円から19億8000万円(同3.3%減)へ上方修正しており、これが好感されている。  国内公共事業の受注が増加していることに加えて、ITを活用した業務遂行の効率化などが奏功したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来47円を予定していた期末一括配当を61円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料されている。前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:42 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~鈴木、日新電などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月8日 10:29 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1881> NIPPO     1839700  160920  1043.24% -4.86%<9919> 関西スパ      906300  109840  725.11% 2.58%<4080> 田中化研      1414200  207040  583.06% 7.31%<5759> 日本電解      1964400  377500  420.37% 13.34%<7959> オリバー      10700  2140  400% 0%<3441> 山王        156100  42280  269.21% 6.4%<8070> 東京産       428200  122940  248.3% 7.25%<1456>* 225ベア     103656  30566.4  239.12% -0.6%<1489> 高配当50     9017  3217.8  180.22% 0.13%<7777> 3Dマトリクス   1007400  364860  176.11% -1.12%<5218> オハラ       162500  60880  166.92% 5.8%<4764> NexusBank 2740500  1035840  164.57% 3.47%<7320> 日本リビング保証  49000  18860  159.81% 5.31%<4100> 戸田工       156100  65480  138.39% 10.08%<6082> ライドオンE    257800  108800  136.95% 10.71%<3393> スターティアH   78700  35380  122.44% -4.47%<6785>* 鈴木        219100  101460  115.95% 1.49%<1407> ウエストHD    1566900  754080  107.79% 10.83%<3161> アゼアス      362700  176840  105.1% 3.01%<6641>* 日新電       287300  140660  104.25% 4.7%<1435> TATERU    613100  302980  102.36% 4.5%<4286> レッグス      95300  47540  100.46% 4.35%<3542> VEGA      84100  43800  92.01% 5.91%<9726> KNTCT     79000  41700  89.45% 1.68%<6882> 三社電機      108400  59940  80.85% 4.73%<6182> ロゼッタ      203800  112840  80.61% 2.51%<3891> 高度紙       395600  226500  74.66% 5.43%<6937> 古河池       299900  177220  69.22% 3.04%<6538> キャリアIND   228400  135620  68.41% 3.11%<3970>* イノベーション   35800  21440  66.98% 6.74%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/08 10:38 注目トピックス 経済総合 ソフトバンクグループを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(8日10:12時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしてはイーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドル、イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー3回 10月 2,175米ドル、ソフトバンクグループ<9984>コール587回 10月 8,800円、アマゾン・ドット・コムプット135回 10月 3,600米ドルなどが見られる。上昇率上位はソフトバンクグループコール587回 10月 8,800円(+26.8%)、ソフトバンクグループコール586回 10月 7,800円(+26.1%)、三菱ケミカルホールディングス<4188>コール46回 10月 1,225円(+25.5%)、ソフトバンクグループコール585回 10月 6,800円(+23.3%)、三菱ケミカルホールディングスコール45回 10月 1,075円(+20.8%)などとなっている。(eワラント証券) <FA> 2021/09/08 10:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均強含み、ドルは110円20銭台で底堅く推移 8日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭台で推移。日経平均の上げ幅は拡大していることから、ドルは底堅い動きを維持している。9月1日につけた直近高値110円42銭を試す可能性も残されている。中国本土株式の動向が注目されており、株高の場合はリスク選好的な円売りがすみやかに縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・ドルは、1.1837ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は、130円55銭から130円66銭で推移。 <MK> 2021/09/08 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 ピースリーは一時S安、2~7月期決算を嫌気  ピースリー<6696.T>は急反落、一時100円安はストップ安となる556円まで売られた。7日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表し、売上高は1億8200万円、営業損益は1億9600万円の赤字だった。売上高が通期計画(12億3200万円)に対して15%程度の進捗にとどまっているほか、四半期ベースで6期連続となる営業赤字となったことが嫌気されているようだ。なお、22年1月期第1四半期から単独決算に移行したため前年同期との比較はない。  電子広告の企画提案や製品開発などを手掛ける主力事業にリソースを集中させたほか、台湾支店の閉鎖など経営合理化を進めた。会社側では、2~7月期の経営成績についてほぼ想定通りの推移としている。なお、通期の売上高12億3200万円、営業利益1000万円とする従来予想は据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月08日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7066) ピアズ      東証マザーズ     [ 割高 ] (6082) ライドオンE   東証1部       [ 割安 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (1407) ウエストHD   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (5759) 日本電解     東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6696) ピースリー    東証マザーズ     [ 割安 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (5901) 洋缶HD     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:32 日経QUICKニュース 外為10時 円、110円台前半で小動き 中値「ドル余剰」  8日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=110円台前半で小幅な動きとなっている。10時時点は110円26~27銭と前日17時時点と比べて37銭の円安・ドル高だった。米長期金利の上昇で円売り・ドル買いが優勢になっている。8日の日経平均株価が上昇しているのも円売りを促している。一方、10時前の中値決済に向けては「ドル余剰」(国内銀行の為替担当者)との声があり、国内輸出企業による円買い・ドル売りが入ったとみられる。 内閣府が発表した4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は実質成長率が速報値から上方修正されたが、円相場への影響は乏しかった。 円は対ユーロでもきょうの安値圏で膠着している。10時時点は1ユーロ=130円62~64銭と同12銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで下落しており、10時時点は1ユーロ=1.1846~47ドルと同0.0029ドルのユーロ安・ドル高だった。9日の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表を前に持ち高調整のユーロ売り・ドル買いが出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/08 10:31 注目トピックス 日本株 Casa---大幅反発、上半期業績は大幅な上振れ着地に Casa<7196>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は5.3億円で前年同期比44.3%の大幅増益に。従来計画の4億円も大幅に上回る着地となっている。新規の契約金額が想定を上回っているほか、貸倒引当金繰入額の圧縮や経費の削減なども寄与しているようだ。通期計画の8.3億円、前期比19.3%減は据え置いているものの、高い進捗率から今後の上方修正が期待できる格好に。 <TY> 2021/09/08 10:27 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル110円20銭台で推移、米金利の上昇一服でドル買い一巡  8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=110円26銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安となっている。  7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円28銭前後と前日に比べ40銭強のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢となり、一時110円32銭までドル高・円安が進んだ。  この流れを引き継いだ東京市場は、午前9時10分頃に110円33銭をつける場面があった。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることから追随買いは広がらず、ドル買い一巡後は上値が重くなっている。とはいえ、反落して始まった日経平均株価が切り返していることが下支えとなり、堅調地合いは維持している。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1847ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=130円64銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:25 新興市場スナップショット ピアズ---大幅高、10月13日を基準日に1対2の株式分割 大幅高。10月13日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い、定款を一部変更して発行可能株式総数を787万2000株から1574万4000株に拡大する。株価が大台の2000円を突破したことも買いに弾みを付けているようだ。 <FA> 2021/09/08 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 買取王国がしっかり、8月既存店売上高3カ月ぶり前年上回る  買取王国<3181.T>がしっかり。7日の取引終了後に発表した8月の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比3.3%増と3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  主要商材であるファッションやホビー、工具が順調に推移したという。なお、全店売上高は同4.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時21分現在、109.25円高の3万25.39円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/08 10:21 みんかぶニュース 個別・材料 きんえいが大幅続伸、経費削減効果で上期営業利益が計画上振れ  きんえい<9636.T>が大幅続伸している。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)単独業績について、営業利益が3000万円から9300万円(前年同期1500万円の赤字)へ、最終利益が2000万円から4600万円(同700万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  政府の緊急事態宣言や大阪府の緊急事態措置に基づき、「あべのアポロシネマ」などを臨時休館した影響で売上高は14億5000万円から14億3800万円(前年同期比19.5%増)へ下振れたものの、経費全般を削減した効果が利益の上振れに奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:中国本土株式の動向も手掛かり材料に 8日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭台で推移。9月1日につけた直近高値110円42銭を試す可能性は残されているが、中国本土株式の動向が注目されている。本日発表された4-6月期国内総生産(GDP)改定値は市場予想を上回ったが、市場反応は限定的。ただし、米長期金利は上昇していることから、リスク選好的な円売りがすみやかに縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・ドルは、1.1837ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は、130円55銭から130円66銭で推移。 <MK> 2021/09/08 10:17 注目トピックス 日本株 長大---大幅反発、業績上方修正で一転営業増益見通しに 長大<9624>は大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。21年9月期営業利益は従来予想の24.4億円から34.3億円に引き上げ、一転しての増益見通しとなっている。国内公共事業の受注増加、ITを活用した業務遂行の効率化の効果などが背景となっている。年間配当金も従来計画の47円から61円に引き上げ、前期比3円の増配となる。上振れ期待は高かったとみられるが、増配による利回りの妙味の強まりもあって買い先行の展開に。 <TY> 2021/09/08 10:17 みんかぶニュース 市況・概況 東京産業は大幅高で1カ月ぶり新高値、三菱系商社で再生エネ関連人気に乗る◇  東京産業<8070.T>は大幅高、一時前日比57円高の774円まで買われ約1カ月ぶりに年初来高値を更新した。三菱商事<8058.T>など三菱グループを大株主に抱える機械商社で、太陽光発電など再生可能エネルギー分野に注力している。米アマゾン・ドット・コム<AMZN>が三菱商と連携して国内に450カ所以上の太陽光発電所を設置する計画が報じられており、同社の商機が高まるとの見方が投資資金を呼び込んでいる。同じ三菱系商社では明和産業<8103.T>が想定外の大幅増配で株価を高騰させたが、同社も毎期増配を続けるなど株主還元には前向きで、時価予想配当利回りも3.4%前後と高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 ウエスコHDが反発、21年7月期業績は一転営業増益に上振れ  ウエスコホールディングス<6091.T>は反発。7日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が133億円から137億7400万円(前の期比0.2%増)へ、営業利益が7億3000万円から8億2500万円(同3.8%増)へ、純利益が5億円から7億8400万円(同52.5%増)へ上振れ、減益予想から営業増益で着地したようだと発表しており、これが好感されている。  主力の総合建設コンサルタント事業で、環状道路設計などの大型案件が完成したことに加えて、防災・減災関連業務が堅調に推移していることが業績を牽引した。また、匿名組合投資利益、補助金収入がそれぞれ営業外収益として発生したほか、事業所の移転に伴う固定資産売却益を特別利益として計上したことも寄与した。同時に、従来14円を予定していた期末一括配当を16円(前の期15円)に引き上げると発表した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1337、値下がり銘柄数は698、変わらずは145銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に情報・通信、サービス、電気・ガスなど。値下がり上位にその他製品、海運、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:12 日経QUICKニュース 東証10時 連日で3万円上回る 先物に買い、円安が支援  8日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじり高。前日に比べ50円高の2万9900円台後半で推移している。連日で節目の3万円を上回る場面があった。日本の首相交代を材料に先物に断続的な買いが入っているほか、外国為替市場での円安・ドル高進行が輸出株の支援材料となっている。 ただ、「最近の日本株相場の上昇ピッチは早すぎ、スピード調整が必要だ」(野村証券の神谷和男投資情報部ストラテジスト)との声があり、上値追いにはやや慎重な雰囲気が出ている。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で9830億円、売買高は3億7580万株だった。 ソフトバンクグループは上げ幅を広げ、1銘柄で日経平均を90円程度押し上げている。GSユアサ、洋缶HD、スカパーJが高い。一方、JFE、キッコマン、オムロン、マルハニチロが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/08 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 ライフネットが続落、きょうから海外公募の発行価格決定期間に  ライフネット生命保険<7157.T>が続落。同社は先月31日に海外公募の実施を発表しており、この日から発行価格決定期間に入っている。このため、警戒感からの売りが先行している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株高持続でドル・円は下げ渋る可能性 8日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭台で推移。アジア市場で9月1日につけた直近高値110円42銭を試す可能性がある。本日発表された4-6月期国内総生産(GDP)改定値は市場予想を上回っており、米長期金利は上昇していることから、リスク選好的な円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・ドルは、1.1837ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は、130円55銭から130円66銭で推移。 <MK> 2021/09/08 10:09 みんかぶニュース 個別・材料 Casaが反発、2~7月期業績上振れ着地  Casa<7196.T>が反発。7日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表。売上高は52億8300万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は5億3200万円(同44.3%増)となり、従来予想の売上高51億4000万円、営業利益3億9900万円から上振れ着地しており、これが好感されているようだ。  採算性の見直しを実施したことから新規契約件数は前年同期を下回ったものの、新規契約金額が想定を上回ったほか、販管費の削減などが寄与した。なお、通期の売上高103億2300万円(前期比0.9%増)、営業利益8億3200万円(同19.3%減)とする従来見通しは据え置かれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 10:08 新興市場スナップショット ウエストHD---上場来高値、「アマゾンと三菱商事の太陽光発電設備の開発受託」報道を材料視 上場来高値。一部メディアが「米アマゾン・ドット・コムは三菱商事<8058>と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくる」とした上で、太陽光発電設備の開発をウエストホールディングスが受託すると報じ、材料視されている。報道によると、「三菱商事が開発を主導し、大量の電力を必要とするデータセンターなどに10年間にわたり供給する」という。大規模な受託が利益拡大につながるとの観測から、買いが膨らんでいるようだ。 <FA> 2021/09/08 10:05

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