新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
日経平均は562円安、明日の金融イベントなどに関心
日経平均は562円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、JR東海<9022>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、機械、海運業、情報・通信業、倉庫運輸関連が値下がり率上位、空運業、陸運業、医薬品が値上がりしている。日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。今晩の欧米市場の株価動向に関心が向いていることに加え、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表、黒田日銀総裁の記者会見、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、パウエルFRB議長の記者会見などの金融イベントが予定されており、また、明後日23日は東京市場が休場となることもあり、積極的な売買は手控えられているようだ。
<FA>
2021/09/21 14:21
新興市場スナップショット
インテM---年初来高値、ジーニーとの連携を引き続き材料視、LiveRamp JapanともポストCookieで協力
ストップ高で年初来高値。サードパーティーCookieを利用せずにドメイン間でデータを連携する共通IDソリューション「IM Universal Identifier」とジーニー<6562>が提供するDSP「GENIEE DSP」、SSP「GENIEE SSP」の連携を開始したと16日に発表し、引き続き買い材料視されている。また、データ接続プラットフォームを運営するLiveRamp Japan(東京都千代田区)とポストCookie領域で商品開発の協力体制を構築したことも明らかにしている。
<ST>
2021/09/21 14:20
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~旭ダイヤ、玉井船などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月21日 13:42 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1712> ダイセキS 971100 76340 1172.07% 14.05%<1397>* SMAM225 1062 98.2 981.47% -1.63%<6140> 旭ダイヤ 2212700 205440 977.05% 14.81%<9941> 太洋物産 305200 36120 744.96% 20.63%<9127> 玉井船 2299900 353400 550.79% 14.98%<8260> 井筒屋 4540900 712140 537.64% 6.1%<3680> ホットリンク 1202700 194680 517.78% 7.26%<7072> インテM 1283400 230060 457.85% 17.21%<7702> JMS 460200 82620 457.01% 0.95%<9362> 兵機海 384000 73940 419.34% 8.2%<1473> DIAMトピ 126190 27200 363.93% -1.32%<1369> DIAM・日経 21024 5010 319.64% -1.93%<2035> 日経VI 1641310 398454.2 311.92% 4.76%<7063>* バードマン 3475100 930380 273.51% 9.82%<7239> タチエス 249400 74980 232.62% -1.05%<9363>* 大運 1253500 378960 230.77% 10.28%<1545>* NASDAQ投 250103 76592 226.54% -3.07%<6742> 京三製 446600 138120 223.34% 2.15%<6538> キャリアIND 454300 150840 201.18% -7.93%<9307>* 杉村倉 892800 311380 186.72% 10.33%<6898>* トミタ電機 273300 96700 182.63% 18.54%<1724>* シンクレイヤ 231100 81860 182.31% 9.25%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/21 14:20
みんかぶニュース 個別・材料
ラサ商事は反落、上期業績予想を上方修正も全般安に連れ安
ラサ商事<3023.T>が反落している。前週末17日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を130億円から135億円(前年同期比17.8%増)へ、営業利益を6億円から8億円(同31.4%増)へ、純利益を5億5000万円から6億円(同32.7%増)へ上方修正したが、全般安に連れ安する形となっている。
プラント・設備工事関連事業における大型案件の完工前倒しなどに加えて、経費削減努力が奏功する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 14:19
みんかぶニュース 市況・概況
HKSが一時S高、商用車のEV化促進に向けたバッテリー交換式EVトラックを研究開発へ◇
エッチ・ケー・エス<7219.T>が急騰し一時、ストップ高の2342円に買われている。この日、環境省が公募した「令和3年度バッテリー交換式EV開発及び再エネ活用の組み合わせによるセクターカップリング実証事業」に伊藤忠商事<8001.T>を代表企業として応募し、共同実施者として採択されたと発表しており、これが好感されている。
今回の実証事業は、複数のパートナー企業とバッテリー交換式のEVトラック、それらに搭載するバッテリーパック、バッテリーパック交換ステーションを開発することで商用車のEV化を促進し、物流網の脱炭素化を目指すというもの。HKS及び伊藤忠のほか、いすゞ自動車<7202.T>、JFEエンジニアリング(東京都千代田区)、ファミリーマート(東京都港区)が参画し、開発したトラックをファミリーマートの配送車として運用し、埼玉県の三郷中央定温センターから各ファミリーマート店舗までの走行実証を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は246、値下がり銘柄数は1905、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、陸運、医薬品など。値下がり上位に鉄鋼、機械、海運、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 14:09
注目トピックス 日本株
大紀アルミ---急伸、配当予想を大幅に引き上げ
大紀アルミ<5702>は急伸。先週末に配当予想の引き上げを発表、上半期末、期末ともに配当金は従来計画の18円から25円に引き上げ、年間配当金は前期比22円増配の50円としている。先週末終値をベースにすると、配当利回りは2.8%の水準となる。大幅増配となる形だが、本日の株式市場では資源関連株などを中心に大幅な下落となっていることもあり、年初来高値更新後はやや伸び悩んでいる。
<YN>
2021/09/21 14:09
日経QUICKニュース
東証14時 やや下げ幅縮小、様子見ムード
21日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を縮小し、前週末比550円ほど安い2万9900円台半ばで推移している。中国恒大集団の資金繰り懸念から売り優勢の一方、個人投資家などによる押し目買いが下値を支え、相場は上にも下にも動きにくくなっている。今週は東京を含むアジアで休場が多いほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)なども控えて様子見ムードも広がりやすいようだ。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2852億円、売買高は9億741万株だった。 ソフトバンクグループ(SBG)、アドテスト、オリンパス、ホンダが安い。一方、第一三共、協和キリン、京王が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/21 14:07
日経QUICKニュース
外為14時 円、高値圏で小動き 日米の金融政策決定会合前に様子見
21日午後の東京外国為替市場で、円相場は高値圏で小動きとなっている。14時時点では前週末17時時点に比べ37銭の円高・ドル安の1ドル=109円57~58銭で推移している。中国の不動産大手、中国恒大集団の経営不安を背景に投資家が運用リスクを避ける動きを強め、日経平均株価が大幅安となるなか、引き続き「低リスク通貨」とされる円を買ってドルを売る動きが先行している。だが、22日に日米の金融政策決定会合の結果発表を控え、持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは乏しく、上値追いの動きは限られている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/21 14:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、国内勢の買いは一巡
21日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、109円50銭台へやや値を下げた。3連休明けの東京市場は国内勢が序盤からドル買い・円売りを進めたが、その後は一巡。米株式先物は堅調地合いとなり、今晩の米株式市場は自律反発の見通しで円買いは後退したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円63銭、ユーロ・円は128円23銭から128円62銭、ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1740ドル。
<TY>
2021/09/21 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は542円安の2万9957円、SBGが66.77円押し下げ
21日14時現在の日経平均株価は前週末比542.74円(-1.78%)安の2万9957.31円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は245、値下がりは1904、変わらずは37と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は66.77円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が49.7円、ダイキン <6367>が45.55円、東エレク <8035>が32.77円、ファナック <6954>が32.05円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を25.87円押し上げている。次いでJR東海 <9022>が1.46円、三井不 <8801>が1.30円、協和キリン <4151>が0.54円、JR西日本 <9021>が0.46円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、医薬品、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉄鋼、機械、海運が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2021/09/21 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
東芝が後場プラスに転じる、自社株2228万690株を9月30日付で消却
東芝<6502.T>が後場プラスに転じている。午後1時30分ごろ、2228万690株(消却前発行済み株数の4.89%)の自社株を9月30日付で消却すると発表しており、これが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は4億3300万株となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、株価大幅安で警戒感広がる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+3.20pt(上昇率15.94%)の23.28ptと大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は23.72pt、安値は14.90pt。今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は大幅に下落して始まった。市場では、株価上昇基調の変調が指摘される一方、今日の株価下落でこのところの日本株の過熱感が緩和されるとの見方もあり、午前は市場心理が大きく揺れ、日経VIは大幅な上昇と低下を繰り返す動きとなったが、その後はボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは大幅に上昇した水準で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2021/09/21 13:52
注目トピックス 日本株
京三製作所---急伸、生産体制の早期普及で業績予想を引き上げ
京三製作所<6742>は急伸。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業損益は従来予想の35億円の赤字から14億円の赤字に、通期では37億円の黒字から40億円の黒字に引き上げている。本社工場で発生した火災により影響が生じた生産体制が早期に復旧し、売上時期の前倒しが可能となったようだ。また、火災に係る保険金の計上によって特別利益を計上、通期最終損益は40億円から80億円にまで引き上げている。
<YN>
2021/09/21 13:48
みんかぶニュース 個別・材料
日亜鋼業は反落、未定としていた中間配当を4円にすると発表も反応限定的
日亜鋼業<5658.T>は反落している。午後1時ごろ、未定としていた22年3月期の中間配当を前年同期比1円増の4円にすると発表したが、全般安もあって市場の反応は限定的のようだ。なお、期末配当予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:47
個別銘柄テクニカルショット
スクリーンHD---売り先行も下落幅を縮め75日線を回復
下げ渋る。売り先行からマドを空けて始まったが、その後は下落幅を縮めており、75日線を回復している。一目均衡表では雲下限で下げ止まり、その後の出直りで雲上限を突破。遅行スパンは低下しているものの、実線は切り下がっているため、上方シグナルを継続させている。
<FA>
2021/09/21 13:47
みんかぶニュース 個別・材料
バンクオブイが反落、未開示だった21年9月期最終損益予想は赤字幅が大幅拡大
バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が反落している。17日の取引終了後、未開示としていた21年9月期の連結業績予想について、売上高21億円(前期比31.4%減)、営業損益8億5000万円の赤字(前期6000万円の赤字)、最終損益6億円の赤字(同7400万円の赤字)を見込むとし、赤字幅が大幅に拡大する見通しであることが嫌気されている。
今年4月から配信中のゲーム×マッチングアプリ「恋庭」が順調に売り上げを拡大している一方、既存ゲーム2本の売り上げが減少傾向であることに加えて、新作RPG、新規サービスの開発費用のほか、「恋庭」や事前登録を開始した新作RPG「メメントモリ」にかかる広告宣伝費など、成長に向けた投資を積極的に行ったことから赤字幅が拡大するという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:42
注目トピックス 日本株
イソライト---急伸で高値更新、業績予想を上方修正
イソライト<5358>は急伸。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来の12億円から16億円に、通期では24億円から30億円、前期比39.5%増にまで引き上げた。中国、欧州市場を中心に断熱関連事業の販売が想定以上に堅調に推移しているもよう。第1四半期実績から上振れ期待は高かったとみられるが、年初来高値更新によって上値妙味も広がっているようだ。
<YN>
2021/09/21 13:40
注目トピックス 日本株
ミアヘルサ---ライフサポートの株式取得、子会社化
ミアヘルサ<7688>は16日、ライフサポートの株式の96%を取得し、子会社化することを発表。ヒノキヤグループ<1413>より、10,560株(議決権の数:10,560個)を約17.8億円で取得する。株式譲渡実行日は、2021年10月20日(予定)である。ライフサポートは、資本金1億円、2020年12月期の連結売上高52.5億円である。東京都内を中心に保育事業及び高齢者住宅等を運営する介護事業を展開。近年は、付加価値の高いサービス提供や学童保育への展開に注力し、介護事業の縮小等により収益力の向上に取り組んでいる。同社は、地域包括ケアシステムを推進し、首都圏に調剤薬局、介護事業所、認可保育園を展開。介護事業、保育事業ともに自社で事業展開してきた実績があり、支障なくライフサポートの運営を引き継ぐことができる。ライフサポートが事業展開しているエリアは同社事業所との地理的な重なりが少ないこと、学童クラブ等多様な子育て支援ニーズへの対応が可能となること等、グループとしてのシナジー効果も見込まれる。保育事業の成長促進と子育て支援分野の拡充を図る。同社は今後、完全子会社化の手続きを進める予定としている。
<ST>
2021/09/21 13:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、全般的に様子見
21日午後の東京市場でドル・円は109円60銭付近と、変わらずの値動き。日経平均株価は前日比500円超安、香港ハンセン指数も弱含むが、全般的に様子見ムードで円買いは抑制されている。また、米株式先物は上げ幅を縮小し、株高期待の円売りもみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円63銭、ユーロ・円は128円23銭から128円62銭、ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1740ドル。
<TY>
2021/09/21 13:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月21日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9318) アジア開発キャピタル 東証2部 [ 割高 ]
(5411) JFE 東証1部 [ 割高 ]
(4056) ニューラルポケット 東証マザーズ [ 分析中 ]
(5358) イソライト工業 東証1部 [ 割高 ]
(4097) 高圧ガス工業 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7063) Birdman 東証マザーズ [ 割高 ]
(6552) GameWith 東証1部 [ 割安 ]
(7688) ミアヘルサ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7068) FフォースG 東証マザーズ [ 割安 ]
(9514) エフオン 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:32
みんかぶニュース 市況・概況
旅行関連株が高い、新型コロナ感染者急減で行動制限緩和への期待高まる◇
エイチ・アイ・エス<9603.T>やアドベンチャー<6030.T>、オープンドア<3926.T>など旅行関連株が全体地合い悪のなか買いを集めている。ここ全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が急減しており、株式市場でもワクチン接種が概ね完了する今秋の行動制限緩和に向けた期待感が高まっているようだ。エアトリ<6191.T>やKNT-CTホールディングス<9726.T>、HANATOUR JAPAN<6561.T>、旅工房<6548.T>なども高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:30
注目トピックス 市況・概況
日経平均は531円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に
日経平均は531円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、三井不<8801>、JR東海<9022>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、機械、証券商品先物、倉庫運輸関連、金属製品が値下がり率上位、空運業、医薬品、陸運業、電気・ガス業が値上がりしている。日経平均は安値圏だが底堅い動きとなっている。ダウ平均先物が底堅い動きで、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。また、日銀が久しぶりに上場投資信託(ETF)を購入するのではとの思惑も指摘されている。
<FA>
2021/09/21 13:24
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率4.06倍
21日に実施された流動性供給(第342回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.005%、平均落札利回り格差がマイナス0.007%となった。応札倍率は4.06倍となり、前回(7月15日)の4.83倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:17
みんかぶニュース 個別・材料
ミスミGがしっかり、8月売上高は30.9%増で9カ月連続前年上回る
ミスミグループ本社<9962.T>がしっかり。前週末17日の取引終了後に発表した8月の月別売上高が前年同月比30.9%増と大幅増となり、9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
流通事業であるVONA(ヴォーナ)事業が35.6%増と大幅に伸長したほか、FA事業が同33.0%増、金型部品事業が同18.7%増といずれも高い伸びとなった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:14
みんかぶニュース 個別・材料
サン電子が後場下げ幅を縮小、未定としていた上期業績は大幅営業黒字転換を予想
サン電子<6736.T>が後場下げ幅を縮小している。正午ごろ、未定としていた第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高155億8300万円(前年同期比29.3%増)、営業利益10億2500万円(前年同期5億9900万円の赤字)を見込むとし、営業損益が大幅に黒字転換する見通しであることが好感されている。
イスラエル連結子会社であるセレブライト社の上場手続きが完了したことに伴い、これらの影響を考慮したという。なお、最終損益予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、香港株にらみ
21日午後の東京市場でドル・円は109円60銭台と、本日高値圏で推移する。日経平均株価は前週末比500円超安だが、想定内の下げにとどまり円買いは一服。また、香港ハンセン指数もマイナスながら前日よりも下げ幅を縮小し、円買いは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円63銭、ユーロ・円は128円23銭から128円62銭、ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1740ドル。
<TY>
2021/09/21 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は620円安でスタート、レーザーテックや川崎汽船が安い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29879.73;-620.32TOPIX;2063.25;-36.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比620.32円安の29879.73円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円50銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団の先行き不透明感や米国市場の大幅安の流れを引き継ぎ大幅反落となった。後場の日経平均は、午前の流れを引き継ぎ、前場終値より若干下げ幅を拡大して取引を開始した。お昼休み中に米格付け会社のS&Pが「中国政府は中国恒大集団に直接支援をしないと予想している」とロイターが報じており、リスクセンチメントが幾分か低下したもようだ。また、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。 セクター別では、鉄鋼、機械、海運業、情報・通信業が下落昇率上位となっており、一方、空運業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が安く、JR西<9021>、第一三共<4568>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、JAL<9201>、ANA<9202>が高い。
<CS>
2021/09/21 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は1959、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、医薬品、陸運など。値下がり上位に鉄鋼、機械、証券・商品、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に高圧ガス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日正午現在では、高圧ガス工業<4097.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
高圧ガスは全般急落相場の中にあって頑強な値動き。800円近辺で売り物をこなしている。前週末17日取引終了後、22年3月期中間期(21年4~9月)の業績予想修正を発表、営業利益は従来予想の20億円から24億円(前年同期比49%増)に増額しており、これを好感する買いを引き寄せている。PER 11倍台でPBR0.7倍前後と株価指標面でも割安感があることも強みに。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/21 13:02