グロース市況ニュース一覧

グロース市況 東証グロ−ス指数は6日続伸、売り先行するも下値を売り急ぐ動きは見られず 東証グロース市場指数 987.87 +9.15/出来高 2億8579万株/売買代金 1851億円東証マザーズ指数 778.23 +5.68/出来高 2億6865万株/売買代金 1671億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって6日続伸、値上がり銘柄数は336、値下がり銘柄数は146、変わらずは26。本日のグロース市場は売りが先行したが取引開始後に上げに転じ、その後は堅調な展開となった。前日24日の米株式市場のNYダウは3日続伸。長期金利の上昇を警戒した売りが先行したが、PMIが50割れと活動縮小域での推移が継続したことから金利が低下に転じ、株価の支えとなった。ナスダック総合指数は3日ぶり反落となった。主要株価指数がまちまちの動きとなった米株式相場を受けた今日の東証グロ−ス指数は6日続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートしたが、下値を売り急ぐ動きはなく、午前の早い時間帯に上げに転じ、その後は概ね堅調に推移した。朝方軟調だった米株価指数先物が底堅い動きとなったことに加え、東証プライムの日本電産<6594>が昨日の取引終了後に業績予想を下方修正したが、売りが市場全体に広がらなかったことなどが安心感となった。東証マザーズ指数は0.74%高、東証グロース市場Core指数は0.14%高となった。個別では、ロボット・自動運転技術関連企業とロボット遠隔監視オペレーションの実験運用を開始したバーチャレク<6193>が18%の上昇となり、公表した事業計画及び成長可能性に関する説明資料が評価されたpluszero<5132>が15%高、SUBARU向けに走行デザインレビューシステムを開発したシリコンスタ<3907>、DXスキルシェアサービスの提供を開始したBエンジニア<7352>がそれぞれ7%上げた。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>が堅調に推移、値上り率上位にはブライトパス<4594>、プログリット<9560>などが顔を出した。一方、フリー<4478>やエネチェンジ<4169>など主力株の一角が軟調。カラダノート<4014>、coly<4175>などは前日上昇の反動安となった。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>やフリーが軟調に推移、値下がり率上位には、海帆<3133>、FIXER<5129>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、M&A総合研究所<9552>、JTOWER<4485>、ライフネット<7157>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4594|ブライトパス     |   197|   49|    33.11| 2| 9560|プログリット     |  1535|   300|    24.29| 3| 6193|バーチャレク     |  1300|   206|    18.83| 4| 4586|メドレック      |   157|   24|    18.05| 5| 3976|シャノン       |  1035|   150|    16.95| 6| 6557|AIAI       |   744|   100|    15.53| 7| 5132|pluszero  |  5350|   705|    15.18| 8| 6696|トラースOP     |   449|   58|    14.83| 9| 3777|FHTHD      |   39|    5|    14.71|10| 5246|ELEMENTS  |   788|   100|    14.53|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3133|海帆          |   290|   -16|    -5.23| 2| 4937|Waqoo      |  1031|   -55|    -5.06| 3| 5129|FIXER      |  2345|  -108|    -4.40| 4| 9341|GENOVA     |  1528|   -64|    -4.02| 5| 4019|スタメン       |   678|   -28|    -3.97| 6| 4192|スパイダープラス  |   686|   -28|    -3.92| 7| 7351|グッドパッチ     |   738|   -29|    -3.78| 8| 4478|フリー         |  3365|  -125|    -3.58| 9| 5138|Rebase     |  1119|   -39|    -3.37|10| 4175|coly       |  1121|   -39|    -3.36| <SK> 2023/01/25 16:34 グロース市況 東証グロ−ス指数は小幅続伸、利食い売り優勢で上値の重い展開 東証グロース市場指数 978.72 +0.63/出来高 2億5975万株/売買代金 1859億円東証マザーズ指数 772.55 +0.97/出来高 2億4329万株/売買代金 1712億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって小幅に続伸、値上がり銘柄数は225、値下り銘柄数は254、変わらずは29。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。週明け23日の米株式市場のダウ平均は続伸。中国経済の活動再開を期待し、世界経済への見通しが若干改善したことも背景に上昇。また、インフレピークアウトや利上げ減速に対する期待が引き続き強まり相場を押し上げた。ハイテク株の買い戻しが相場を支援し、ナスダック総合指数も続伸、主要株価指数が終日堅調に推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数は上昇してスタートした後、上げ幅を縮小。その後はプラス圏で推移したものの上値は重く、小幅な上昇にとどまった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、マイナス圏に転落。その後は、前日終値付近でのもみ合い展開となり、小幅高で取引を終了した。新興株は直近で大幅に上昇した銘柄が散見されていたため、本日からの米主力企業決算発表を控えて幅広い銘柄で利食い売りが優勢となった。また、半導体を中心とした米ハイテク株高と為替の円安進行という良好な外部環境に支えられ、東証プライム市場の主力株中心に物色が向かっており、新興市場はやや蚊帳の外状態だった。ただ、個別材料株への物色は旺盛で、東証マザーズ指数は0.13%高、東証グロース市場Core指数は0.04%高となった。個別では、子会社のジクウがメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の販売でキヤノンマーケティングジャパン<8060>と提携すると発表したシャノン<3976>が20%高のストップ高で値上がり率トップに、「富岳」のプロジェクトにディープラーニング推論エンジンを提供したモルフォ<3653>が17%高のストップ高となった。また、一部メディアで株主優待のVR世界旅行サービスが紹介されたメタリアル<6182>が8%高となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>が堅調に推移、値上がり率上位には、ティムス<4891>、エディア<3935>などが顔を出した。一方、前日大幅に上昇したブライトパス<4594>が利食い売り優勢から14%安で値下がり率トップに、前日まで堅調推移が継続していたブティックス<9272>も利益確定売りが広がり7%安となった。また、前日から売り優勢の展開が続いているアジャイル<6573>が5%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、さくらさくプラス<7097>、INFORICH<9338>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、BUYSELL<7685>、ライフネット<7157>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3976|シャノン       |   885|   150|    20.41| 2| 4891|ティムス       |   638|   100|    18.59| 3| 3935|エディア       |   665|   100|    17.70| 4| 3653|モルフォ       |  1031|   150|    17.03| 5| 6696|トラースOP     |   391|   41|    11.71| 6| 4892|サイフューズ     |  1224|   116|    10.47| 7| 7351|グッドパッチ     |   767|   69|     9.89| 8| 9245|リベロ         |   936|   76|     8.84| 9| 6182|メタリアル      |  1207|   96|     8.64|10| 4370|モビルス       |   567|   45|     8.62|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4594|ブライトパス     |   148|   -25|   -14.45| 2| 9272|ブティックス     |  3845|  -290|    -7.01| 3| 7097|さくらさく      |   840|   -57|    -6.35| 4| 6573|アジャイル      |   255|   -16|    -5.90| 5| 9338|INFORICH  |  9880|  -610|    -5.82| 6| 3991|ウォンテッドリ   |  2097|  -125|    -5.63| 7| 5247|BTM         |  3365|  -170|    -4.81| 8| 9211|エフ・コード     |  2079|  -103|    -4.72| 9| 7379|サーキュ       |  1423|   -69|    -4.62|10| 9342|スマサポ       |  2010|   -97|    -4.60| <TY> 2023/01/24 16:53 グロース市況 東証グロ−ス指数は4日続伸、主力市場同様に終日強い展開 東証グロース市場指数 978.09 +22.89/出来高 2億2132万株/売買代金 1852億円東証マザーズ指数 771.58 +17.99/出来高 1億9602万株/売買代金 1641億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって4営業日続伸、値上がり銘柄数は361、値下り銘柄数は118、変わらずは27。本日のグロース市場は終日強い展開となった。20日の米国市場でダウ平均は330.93ドル高の33375.49ドル、ナスダックは288.16ポイント高の11140.43で取引を終了。連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を受けた金利上昇を警戒した売りが先行。一方、12月中古住宅販売件数が直近10年余りで最低水準となり、利上げ観測が後退すると上昇に転じた。また、タカ派として知られるウォラーFRB理事が次回会合での利上げ幅を0.25ポイントへ縮小することを支持したため、投資家心理が改善した。この日は大量のオプションが満期を迎えたことも終盤にかけた買いに拍車をかけ、主要株価指数は上げ幅を拡大して終了。こうした米株高の流れもあって、本日の東証グロ−ス指数は4営業日続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数はマドを開けての上昇からスタート。両指数とも寄り付き直後にきょうの安値をつけると、その後も終日強い値動きを継続した。なお、東証マザーズ指数は2.39%高、東証グロース市場Core指数は4.10%高。個別では、ブライトパス<4594>が40.65%高で値上がり率トップに。さくらさくプラス<7097>やベビーカレンダー<7363>など保育・子育て関連の銘柄に物色が散見。また、sweeepの株式を追加取得し完全子会社化すると発表したフリー<4478>、TikTokにおけるチャンネル運用事業を主軸とするコンフィを子会社化すると発表したアジャイル<6573>なども大幅高。「サイバー攻撃、日本に矛先」との一部報道でFFRIセキュリティ<3692>などサイバーセキュリティ関連に関心も向かっていた。売買代金上位銘柄では、マイクロ波化学<9227>やELEMENTS<5246>などが上昇、その他値上がり率上位には、セルシード<7776>、メドレックス<4586>などが顔を出した。一方、フォースタートアップ<7089>が11.20%で値下がり率トップに。23年3月期予想を下方修正、営業利益は5.70億円から5.00億円に引き下げた。前週末にいちよし証券の投資判断の格上げを受けて急騰した反動でチームスピリット<4397>には利益確定売りが出ていた。売買代金上位銘柄では、サンバイオ<4592>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、ホープ<6195>、キャンバス<4575>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、そーせい<4565>、TKP<3479>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4594|ブライトパス     |   173|   50|    40.65| 2| 7776|セルシード      |   375|   80|    27.12| 3| 7097|さくらさく      |   897|   150|    20.08| 4| 4586|メドレック      |   130|   21|    19.27| 5| 3935|エディア       |   565|   80|    16.49| 6| 4165|プレイド       |   860|   88|    11.40| 7| 5246|ELEMENTS  |   704|   72|    11.39| 8| 3692|FFRI       |  1037|   104|    11.15| 9| 6573|アジャイル      |   271|   26|    10.61|10| 4478|フリー         |  3365|   320|    10.51|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7089|フォースタ      |  1983|  -250|   -11.20| 2| 6195|ホープ         |   283|   -26|    -8.41| 3| 4397|チームスピリット  |   365|   -29|    -7.36| 4| 4575|CANBAS     |  1262|   -89|    -6.59| 5| 2334|イオレ         |  1419|   -90|    -5.96| 6| 9244|デジタリフト     |  1144|   -70|    -5.77| 7| 4884|クリングル      |   660|   -40|    -5.71| 8| 8938|グロームHD     |  1129|   -55|    -4.65| 9| 4592|サンバイオ      |   735|   -31|    -4.05|10| 5134|POPER      |   722|   -30|    -3.99| <FA> 2023/01/23 17:02 グロース市況 東証グロ−ス指数は続伸、手掛かり材料難のなか新興株への物色続く 東証グロース市場指数 955.20 +11.75/出来高 1億6217万株/売買代金 1630億円東証マザーズ指数 753.59 +8.94/出来高 1億4252万株/売買代金 1449億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は324、値下り銘柄数は155、変わらずは26。本日のグロース市場は堅調な展開となった。19日の米株式市場のダウ平均は続落。景気後退懸念がくすぶるなか、週次失業保険申請件数が予想外に減少したことで追加利上げを織り込む金利上昇を警戒した売りが再燃。また、イエレン財務長官が、連邦債務が上限に達したため特別策を講じ議会に上限引き上げなどの対応を要請したことが報じられると、政府機関閉鎖リスクを懸念した売りも強まった。ナスダック総合指数も続落、一時下げ止まるも終日軟調推移となった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座にプラス圏に浮上した。朝方にはもみ合う動きも見られたが、前場中ごろからは買い優勢の展開となりじりじりと上げ幅を広げた。後場も上げ幅を縮小することなく堅調に推移してほぼ高値引けとなった。前日同様、景気や為替の動向との連動性の低い中小型の内需系グロース株に物色が向かったようだ。また、来週から本格化していく日米主力企業の決算発表や1月31日-2月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にやや手掛かり材料難のなか、幕間つなぎの物色が新興株に向かった。東証マザーズ指数は1.20%高、東証グロース市場Core指数は1.05%高となった。個別では、国内証券会社がレーティングを引き上げたチームスピリット<4397>が25%高のストップ高で値上がり率トップに、前日まで軟調な展開が続いていたベースフード<2936>が押し目買い優勢から25%高のストップ高となった。また、ソフトバンク子会社のSBペイメントサービスと業務提携したELEMENTS<5246>が18%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、セルシード<7776>、東京通信<7359>などが顔を出した。一方、国内証券会社がレーティング引き下げを発表したグッドパッチ<7351>が10%安で値下がり率トップに、SERIOHD<6567>は東証が信用規制の臨時措置を実施すると発表したため9%安となった。また、胃食道逆流症治療薬テゴプラザンが中国で保険収載と発表も利益確定売りが先行したラクオリア創薬<4579>が8%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やANYCOLOR<5032>などが軟調に推移、値下り率上位には、スマートドライブ<5137>、monoAI<5240>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4397|チームスピリット  |   394|   80|    25.48| 2| 2936|ベースフード     |   399|   80|    25.08| 3| 7776|セルシード      |   295|   56|    23.43| 4| 5246|ELEMENTS  |   632|   100|    18.80| 5| 7359|東京通信       |  1549|   182|    13.31| 6| 6696|トラースOP     |   362|   41|    12.77| 7| 5134|POPER      |   752|   82|    12.24| 8| 4177|i−plug     |  1574|   161|    11.39| 9| 6521|オキサイド      |  8320|   850|    11.38|10| 5132|pluszero  |  4885|   470|    10.65|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7351|グッドパッチ     |   667|   -82|   -10.95| 2| 6567|SERIOHD   |   680|   -73|    -9.69| 3| 4579|ラクオリア創薬   |  1083|  -105|    -8.84| 4| 5137|スマートドライブ  |  1720|  -157|    -8.36| 5| 5240|monoAI     |  1650|  -146|    -8.13| 6| 5247|BTM         |  3305|  -285|    -7.94| 7| 6181|タメニー       |   106|   -8|    -7.02| 8| 5242|アイズ         |  3760|  -245|    -6.12| 9| 3777|FHTHD      |   34|   -2|    -5.56|10| 5032|ANYCOLOR  |  5610|  -330|    -5.56| <TY> 2023/01/20 17:02 グロース市況 東証グロ−ス指数は続伸、景気連動制の低い中小型グロース株に物色向かう 東証グロース市場指数 943.45 +6.83/出来高 1億6381万株/売買代金 1481億円東証マザーズ指数 744.65 +5.02/出来高 1億5018万株/売買代金 1293億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は251、値下り銘柄数は223、変わらずは32。本日のグロース市場は堅調な展開となった。18日の米株式市場のダウ平均は大幅続落。12月生産者物価指数(PPI)が予想以上に鈍化し、インフレ圧力の低下で金利先高懸念が後退した。ただ、12月小売売上高や12月鉱工業生産が予想以上に悪化し景気減速が明らかになる中、米地区連銀総裁のタカ派発言が相次いだため、過剰な利上げにより景気が損なわれるとの警戒感が強まり売りが加速した。ナスダック総合指数も下落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、朝方にプラス圏に浮上して上げ幅を広げた。前場中ごろからは買い一巡感が台頭して上値の重い展開となったものの、後場には上げ幅を大きく縮小することなくプラス圏での堅調もみ合い展開が続いた。米長期金利が3.37%と終値ベースでは昨年12月7日安値を更新するなか、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けやすい地合いとなった。また、日経平均と東証株価指数(TOPIX)が下落する中、景気や為替の動向との連動性の低い中小型の内需系グロース株に物色が向かったようだ。東証マザーズ指数は0.68%高、東証グロース市場Core指数は1.00%高となった。個別では、東証による信用取引の規制解除が明らかになったELEMENTS<5246>が17%高のストップ高で値上がり率トップに、首相施政方針演説の原案「少子化対策を最重要政策に位置付け」報道で物色が向かったSERIOHD<6567>が15%高のストップ高となった。また、結婚相談所の入会資格を20歳以上に拡大したタメニー<6181>が12%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、キッズスマイル<7084>、サスメド<4263>などが顔を出した。一方、前日大幅に上昇したメドレックス<4586>が利食い売り優勢から10%安で値下がり率トップに、連日軟調な展開が続いているサンワカンパニー<3187>が8%安となった。また、326万8200株を海外売り出しすると発表したANYCOLOR<5032>が4%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やJTOWER<4485>などが軟調に推移、値下り率上位には、バンクオブイノベ<4393>、BTM<5247>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5246|ELEMENTS  |   532|   80|    17.70| 2| 7084|キッズスマイル   |  1105|   150|    15.71| 3| 6567|SERIOHD   |   753|   100|    15.31| 4| 4263|サスメド       |  1584|   181|    12.90| 5| 6181|タメニー       |   114|   13|    12.87| 6| 7776|セルシード      |   239|   27|    12.74| 7| 2334|イオレ         |  1462|   160|    12.29| 8| 7359|東京通信       |  1367|   125|    10.06| 9| 4594|ブライトパス     |   121|   11|    10.00|10| 7064|ハウTV       |  4020|   345|     9.39|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4586|メドレック      |   108|   -13|   -10.74| 2| 3187|サンワカンパ     |  1160|  -113|    -8.88| 3| 4393|バンクオブイノベ  |  7400|  -590|    -7.38| 4| 5247|BTM         |  3590|  -220|    -5.77| 5| 4490|ビザスク       |  1646|   -87|    -5.02| 6| 2936|ベースフード     |   319|   -16|    -4.78| 7| 9244|デジタリフト     |  1235|   -62|    -4.78| 8| 9553|マイクロアド     |  1611|   -80|    -4.73| 9| 7036|イーエムNJ     |  1241|   -59|    -4.54|10| 6180|GMOメディア   |  1758|   -82|    -4.46| <TY> 2023/01/19 16:37 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅反発、幅広い銘柄で買い戻し優勢 東証グロース市場指数 936.62 +22.01/出来高 1億3515万株/売買代金 1542億円東証マザーズ指数 739.63 +17.98/出来高 1億2256万株/売買代金 1349億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反発、値上がり銘柄数は350、値下り銘柄数は123、変わらずは32。本日のグロース市場は堅調な展開となった。17日の米株式市場のダウ平均は大幅反落。1月NY連銀製造業景気指数が20年5月来で最低に落ち込んだため景気後退を懸念した売りが先行。金融のゴールドマンサックスの低調な決算内容も重しとなり終日軟調に推移した。一方、金利先高観の後退でハイテク株の買い戻しが続き、ナスダックは小幅高で終了。休場明けまちまちとなった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、前場は日本銀行の金融政策決定会合の結果発表を前にプラス圏でのもみ合い展開が続いた。政策の現状維持が決まった後の後場からは上げ幅を大きく広げてスタート、安心感が台頭して為替の円安進行と株の買い戻しが加速して大引けまでじりじりと上げ幅を広げる展開となった。値上がり銘柄数は350で直近軟調に推移していた幅広い銘柄で買い戻しが進み、個別に材料が出た銘柄にも物色が集まった。東証マザーズ指数は2.49%高、東証グロース市場Core指数は3.88%高で、両指数ともに25日移動平均線を突破しており、時価総額上位銘柄が指数の上昇をけん引していたことが窺えた。個別では、神経疼痛治療薬MRX-5LBTの追加試験で良好な結果が得られたメドレックス<4586>が32%高のストップ高で値上がり率トップに、クリアル<2998>との業務提携契約締結を発表したストレージ王<2997>が16%高のストップ高となった。また、制限値幅の上限拡大で投資資金が流入したプログリット<9560>が8%高となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、セルシード<7776>、Chatwork<4448>などが顔を出した。一方、23年11月期は営業黒字転換予想も前期は会社計画に届かなかったAHCグループ<7083>が8%安で値下がり率トップに、連日軟調な展開が続いているグロームHD<8938>が7%安となった。また、昨年末に上場して以降上げ幅を広げていたBTM<5247>は利食い売りが優勢となり6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やBUYSELL<7685>などが軟調に推移、値下り率上位には、ロジザード<4391>、フーディソン<7114>、などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、フリー、そーせい<4565>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4586|メドレック      |   121|   30|    32.97| 2| 7776|セルシード      |   212|   50|    30.86| 3| 2997|ストレージ王     |   560|   80|    16.67| 4| 4448|Chatwork  |   725|   61|     9.19| 5| 4051|GMO−FG     |  7930|   650|     8.93| 6| 6567|SERIOHD   |   653|   53|     8.83| 7| 6696|トラースOP     |   304|   24|     8.57| 8| 9552|M&A総合研究所  |  7140|   560|     8.51| 9| 9560|プログリット     |  1193|   93|     8.45|10| 4933|Ine         |  2973|   224|     8.15|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7083|AHCグループ   |   674|   -63|    -8.55| 2| 8938|グロームHD     |  1071|   -81|    -7.03| 3| 5247|BTM         |  3810|  -245|    -6.04| 4| 4391|ロジザード      |   869|   -55|    -5.95| 5| 7114|フーディソン     |  2960|  -185|    -5.88| 6| 9211|エフ・コード     |  2203|  -112|    -4.84| 7| 5127|グッピーズ      |  2049|  -103|    -4.79| 8| 4270|BeeX       |  2132|  -103|    -4.61| 9| 7343|ブロードマインド  |  1096|   -52|    -4.53|10| 9341|GENOVA     |  1521|   -68|    -4.28| <TY> 2023/01/18 16:40 グロース市況 東証グロ−ス指数は続落、時価総額上位銘柄中心に軟調な展開 東証グロース市場指数 914.61 -5.26/出来高 1億1216万株/売買代金 1587億円東証マザーズ指数 721.65 -4.18/出来高 7967万株/売買代金 1083億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は258、値下り銘柄数は220、変わらずは31。本日のグロース市場は軟調な展開となった。16日の米国株式市場はキング牧師誕生記念日のため休場。ドイツ株価指数は天然ガス価格の大幅下落やインフレ鈍化観測からユーロ圏やドイツの経済成長見通しに対する悲観的な見方が薄まり続伸した。ロンドン株も中国経済の正常化期待やインフレ鈍化観測が引き続き投資家心理を明るくして続伸。堅調だった欧州市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数は、前場は前日終値付近でのもみ合い展開となったが前引けにかけてマイナス圏に転落、後場からはじりじりと下げ幅を広げて安値引けとなった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後マイナス圏での軟調もみ合い展開に、その後はマザーズ指数と同様に売りが広がった。日銀金融政策決定会合が気がかりとなり、買い進む動きは限定的となった。また、円高一服や欧州株高を受けて東証プライム市場中心に買い戻しが向かったため、新興市場は蚊帳の外状態となった。そのほか、決算発表を終えた個別材料株中心に物色が向かっていた。ただ、多くの時価総額上位銘柄が軟調に推移したため指数の下落をけん引、東証マザーズ指数は0.58%安、東証グロース市場Core指数は1.69%安となった。個別では、23年11月期の営業赤字拡大予想を嫌気されたELEMENTS<5246>が17%のストップ安で値下がり率トップに、第3四半期累計の売上高が通期計画に対して約71%の進捗率にとどまったベースフード<2936>が13%安となった。また、23年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感が強まったBeeX<4270>が13%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが軟調に推移、値下り率上位には、ジェイフロンティア<2934>、バリュエンス<9270>などが顔を出した。一方、前日まで大きく下落していたSERIOHD<6567>が押し目買い優勢から20%高のストップ高で値上がり率トップに、22年12月期業績予想の上方修正を発表したGMOメディア<6180>が16%高となった。また、引き続き第1四半期決算の内容を好感されて買いが向かったプログリット<9560>が15%高のストップ高となった。値上がり率上位には、ロジザード<4391>、スマートドライブ<5137>、AHCグループ<7083>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、そーせい<4565>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6567|SERIOHD   |   600|   100|    20.00| 2| 3777|FHTHD      |   35|    5|    16.67| 3| 6180|GMOメディア   |  1909|   270|    16.47| 4| 9560|プログリット     |  1100|   150|    15.79| 5| 4391|ロジザード      |   924|   99|    12.00| 6| 5137|スマートドライブ  |  1922|   200|    11.61| 7| 7083|AHCグループ   |   737|   65|     9.67| 8| 5132|pluszero  |  4530|   370|     8.89| 9| 4017|クリーマ       |   429|   34|     8.61|10| 7031|インバウンド     |  1340|   93|     7.46|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5246|ELEMENTS  |   456|  -100|   -17.99| 2| 2936|ベースフード     |   334|   -52|   -13.47| 3| 4270|BeeX       |  2235|  -347|   -13.44| 4| 5025|マーキュリーRI  |   696|   -91|   -11.56| 5| 2934|Jフロンティア   |  2110|  -264|   -11.12| 6| 9270|バリュエンス     |  2136|  -259|   -10.81| 7| 3664|モブキャスト     |   89|   -8|    -8.25| 8| 3133|海帆          |   275|   -23|    -7.72| 9| 6521|オキサイド      |  7030|  -570|    -7.50|10| 4594|ブライトパス     |   108|   -8|    -6.90| <TY> 2023/01/17 16:36 グロース市況 東証グロ−ス指数は3日続落、業績周りの個別材料で急落銘柄も散見 東証グロース市場指数 919.87 -12.99/出来高 1億2935万株/売買代金 1635億円東証マザーズ指数 725.83 -10.95/出来高 1億610万株/売買代金 1194億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって3営業日続落、値上がり銘柄数は181、値下り銘柄数は307、変わらずは20。本日のグロース市場は弱含む展開となった。13日の米国市場でダウ平均は112.64ドル高の34302.61ドル、ナスダックは78.05ポイント高の11079.16で取引を終了。各主要銀行の最高経営責任者(CEO)が軽度の景気後退を想定していると慎重な見通しを示したため警戒感から売られ、寄り付き後、大きく下落。その後発表された1月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想以上に改善したため景気への悲観的見方が後退し下げ止まった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決定する上で注視している同指数の1年期待インフレ率が大幅に低下したため金利先高観がさらに後退しハイテクが買われ相場をプラス圏に押し上げた。こうした米株高の流れはあったものの、本日の東証グロ−ス指数は3営業日続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。東証グロース市場Core指数については、一時小幅ながらプラス圏を回復する場面もあったが、結局買いは続かず、後場にさらに弱含む推移に。マザーズ指数は終日じり安気味の動きで取引を終えた。なお、東証マザーズ指数は1.49%安、東証グロース市場Core指数は1.30%安。個別では、シリコンスタジオ<3907>が17.61%安で値下がり率トップに。23年11月期の営業利益見通しは前期比40.3%減の2.28億円と発表したことが嫌気材料に。SERIOホールディングス<6567>は、23年5月期予想を下方修正。営業利益見通しを3.00億円から1.60億円に引き下げたことで16.67%安と大きく売りに押された。クックビズ<6558>は22年11月期の第4四半期の内容が嫌気されたとの指摘が聞かれ、こちらも15.70%安と急落。売買代金上位銘柄では、monoAI<5240>やFIXER<5129>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、バリュエンス<9270>、ワンダープラネット<4199>などが顔を出した。一方、ビザスク<4490>が21.93%高で値上がり率トップに。第3四半期の営業損益が0.88億円の黒字に転換(前年同期は2.52億円の赤字)したことが材料視された。第1四半期決算の内容が好感されたプログリット<9560>、第1四半期決算を受けて短期的なあく抜け感が先行したグッドパッチ<7351>、第1四半期の営業損益が0.52億円の黒字に転換(前年同期は0.21億円の赤字)した農業総合研究所<3541>なども買われた。売買代金上位銘柄では、バンクオブイノベ<4393>やBTM<5247>などが上昇、その他値上がり率上位には、ブライトパス<4594>、BeeX<4270>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、そーせい<4565>、JTOWER<4485>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4490|ビザスク       |  1668|   300|    21.93| 2| 9560|プログリット     |   950|   150|    18.75| 3| 7351|グッドパッチ     |   661|   100|    17.83| 4| 4594|ブライトパス     |   116|   15|    14.85| 5| 4270|BeeX       |  2582|   302|    13.25| 6| 7388|FPパートナー   |  4615|   500|    12.15| 7| 5242|アイズ         |  4165|   450|    12.11| 8| 3541|農業総合研究所   |   363|   37|    11.35| 9| 7317|松屋R&D      |  1245|   125|    11.16|10| 4393|バンクオブイノベ  |  7210|   700|    10.75|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3907|シリコンスタ     |  1001|  -214|   -17.61| 2| 9270|バリュエンス     |  2395|  -500|   -17.27| 3| 6567|SERIOHD   |   500|  -100|   -16.67| 4| 6521|オキサイド      |  7600| -1500|   -16.48| 5| 6558|クックビズ      |  1047|  -195|   -15.70| 6| 4199|ワンプラ       |  1045|  -192|   -15.52| 7| 3976|シャノン       |   747|  -125|   -14.33| 8| 7360|オンデック      |  1310|  -215|   -14.10| 9| 6182|メタリアル      |  1100|  -177|   -13.86|10| 2934|Jフロンティア   |  2374|  -380|   -13.80| <FA> 2023/01/16 16:44 グロース市況 東証グロ−ス指数は続落、幅広い銘柄で利食い売り優勢 東証グロース市場指数 932.86 -8.94/出来高 1億3115万株/売買代金 1732億円東証マザーズ指数 736.78 -7.11/出来高 9308万株/売買代金 1132億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は168、値下り銘柄数は317、変わらずは21。本日のグロース市場は軟調な展開となった。12日の米株式市場のダウ平均は続伸。週次失業保険申請件数が予想外に減少し、労働市場のひっ迫が確認されたため売りが先行。ただ、12月消費者物価指数(CPI)では想定通り伸びが一段と鈍化し、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが一段と減速するとの見解が強まり買いに転じた。長期金利も低下し相場を一段と押し上げた。堅調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、朝方に下げ幅を大きく広げると前引けまで売り優勢の展開が続いた。後場からは下げ止まり、マイナス圏での軟調もみ合い展開に、終日下げ幅を縮小する動きは見られなかった。新興市場では幅広い銘柄が米12月CPIの伸び鈍化を見越して上昇していたことから、前日に続いて利食い売りの動きが優勢となった。また、日銀が金融緩和の副作用を検討するとの観測を受けて、市場の注目は来週17~18日の日銀金融政策決定会合に移っており、週末要因も相まって買い手不足の地合いが続いた。そのほか、個別材料株や直近IPO銘柄の一角には物色が向かっていた。東証マザーズ指数は0.96%安、東証グロース市場Core指数は1.12%安となった。個別では、第1四半期の営業利益は前年同期比34.3%増の3.45億円に拡大したが通期計画に対する進捗率が22.2%となったウォンテッドリー<3991>が14%安で値下がり率トップに、前日まで大幅に上昇していた海帆<3133>が利食い売り優勢から13%安となった。また、前日から売り優勢の展開が続いているアルファクス<3814>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが軟調に推移、値下り率上位には、TKP<3479>、ホープ<6195>などが顔を出した。一方、上限10万株の自社株買い実施を発表したTORICO<7138>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、みずほ銀行のメタバースイベントプラットフォーム採用を引き続き材料視されたシャノン<3976>が20%高のストップ高となった。また、LINEチャットボットの株式会社coryを子会社化すると発表したマイクロアド<9553>が10%高となった。時価総額上位銘柄ではM&A総合研究所<9552>やスカイマーク<9204>などが堅調に推移、値上がり率上位には、monoAI<5240>、FIXER<5129>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、そーせい<4565>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7138|TORICO     |  1355|   300|    28.44| 2| 5240|monoAI     |  1969|   361|    22.45| 3| 5129|FIXER      |  2802|   500|    21.72| 4| 3976|シャノン       |   872|   150|    20.78| 5| 3664|モブキャスト     |   102|   11|    12.09| 6| 4447|PBシステムズ   |   897|   91|    11.29| 7| 5132|pluszero  |  4480|   450|    11.17| 8| 9553|マイクロアド     |  1660|   154|    10.23| 9| 7360|オンデック      |  1525|   130|     9.32|10| 7068|FフォースG     |   394|   32|     8.84|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3991|ウォンテッドリ   |  2422|  -412|   -14.54| 2| 3133|海帆          |   300|   -48|   -13.79| 3| 3479|TKP         |  2676|  -300|   -10.08| 4| 3814|アルファクス     |   300|   -31|    -9.37| 5| 3491|GA TECH   |  1197|  -107|    -8.21| 6| 6195|ホープ         |   316|   -28|    -8.14| 7| 7036|イーエムNJ     |  1261|   -91|    -6.73| 8| 4575|CANBAS     |  1230|   -88|    -6.68| 9| 4393|バンクオブイノベ  |  6510|  -460|    -6.60|10| 7379|サーキュ       |  1354|   -91|    -6.30| <TY> 2023/01/13 16:37 グロース市況 東証グロ−ス指数は反落、米12月CPIを見極めたいとの思惑広がる 東証グロース市場指数 941.80 -4.87/出来高 1億2192万株/売買代金 1554億円東証マザーズ指数 743.89 -3.94/出来高 9365万株/売買代金 1231億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は199、値下り銘柄数は279、変わらずは30。本日のグロース市場は軟調な展開となった。11日の米株式市場のダウ平均は続伸。12月消費者物価指数(CPI)でインフレピークアウトが証明されるとの期待から買い先行。また、ボストン連銀のコリンズ総裁が一段の利上げペース減速支持に傾斜しているとの報道で長期金利が一段と低下するとハイテクの買い戻しが加速した。終日堅調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、失速。マザーズ指数は朝方にマイナス圏に転落して、その後は軟調もみ合い展開となった。一方、東証グロース市場Core指数は朝方にマイナス圏に転落したものの、前場中ごろにかけて前日終値付近まで値を戻してプラス圏でのもみ合い展開となった。新興市場では昨日までの続伸で幅広い銘柄で押し目買いが優勢となっていたため、本日は戻り待ちの売りが出やすかった。また、米国のインフレ指標の結果を見極めたいとの動きも広がり、上値を追う動きは見られなかった。東証マザーズ指数は0.53%安、東証グロース市場Core指数は0.14%高となり一部の時価総額上位銘柄には物色が向かっていた。個別では、前日まで上昇していた直近IPO銘柄のjig.jp<5244>が利食い売り優勢から9%安で値下がり率トップに、テレビ番組が自社製品取り上げも前日急騰で利益確定売りが優勢となったアルファクス<3814>が8%安となった。また、前日から軟調な展開が続いているウェルプレイド・ライゼスト<9565>が7%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、DELTA−P<4598>、アズーム<3496>などが顔を出した。一方、23年8月期第1四半期決算を好感されたグッピーズ<5127>が25%高のストップ高で値上がり率トップに、みずほ銀行主催のメタバース展示会で子会社提供の「ZIKU」が採用されたシャノン<3976>が16%高のストップ高となった。また、日東工業からビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」を受注したラキール<4074>が9%高となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やJTOWER<4485>などが堅調に推移、値上がり率上位には、BTM<5247>、ELEMENTS<5246>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、そーせい、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5127|グッピーズ      |  1960|   400|    25.64| 2| 5247|BTM         |  3865|   700|    22.12| 3| 3976|シャノン       |   722|   100|    16.08| 4| 5246|ELEMENTS  |   591|   75|    14.53| 5| 4074|ラキール       |  1294|   107|     9.01| 6| 2334|イオレ         |  1129|   92|     8.87| 7| 6255|NPC         |   481|   34|     7.61| 8| 4015|アララ         |   323|   22|     7.31| 9| 3542|VEGA       |   507|   34|     7.19|10| 3671|ソフトMAX     |   939|   59|     6.70|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5244|jig.Jp     |   426|   -45|    -9.55| 2| 3814|アルファクス     |   331|   -29|    -8.06| 3| 4598|DELTA−P    |  1219|   -96|    -7.30| 4| 9565|ウェルプレイドR  |  3830|  -290|    -7.04| 5| 3496|アズーム       |  4910|  -370|    -7.01| 6| 3935|エディア       |   477|   -32|    -6.29| 7| 5759|日本電解       |  1728|  -107|    -5.83| 8| 3187|サンワカンパ     |  1296|   -78|    -5.68| 9| 2937|サンクゼール     |  2989|  -176|    -5.56|10| 5032|ANYCOLOR  |  6240|  -360|    -5.45| <TY> 2023/01/12 16:29 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅続伸、米株高受けて買い優勢の展開 東証グロース市場指数 946.67 +19.71/出来高 1億4868万株/売買代金 1993億円東証マザーズ指数 747.83 +16.42/出来高 1億1887万株/売買代金 1639億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続伸、値上がり銘柄数は365、値下り銘柄数は116、変わらずは24。本日のグロース市場は堅調な展開となった。10日の米株式市場のダウ平均は反発。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が金融政策についてタカ派な発言をしなかったため安心感から買いが先行。また、12日に発表される12月消費者物価指数(CPI)ではインフレピークアウトが改めて確認されるとの期待に加え、中国の経済活動再開などで景気悪化への懸念も後退してプラス圏で推移した。主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方に上げ幅を大きく広げた。前場中ごろにかけてやや上げ幅を縮小したものの、後場からは持ち直して高値圏でのもみ合い展開となった。パウエル議長がタカ派的な発言をしなかったことは国内の個人投資家心理にも安心材料となった。また、米12月CPIはネガティブな反応になりにくいとの安心感も台頭しており、本日は直近IPO銘柄や時価総額上位銘柄など、幅広い銘柄で買い進む動きが優勢となった。東証マザーズ指数は2.24%高で一気に75日、25日の各移動平均線を捉え、東証グロース市場Core指数は1.56%高に、前日と同様に両指数とも日経平均よりも上昇率は大きかった。個別では、「配膳ロボットの問い合わせ件数が3倍」報道を材料視されたアルファクス<3814>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、前日まで軟調な展開となっていた直近IPO銘柄のBTM<5247>が押し目買い優勢から18%高のストップ高となった。また、自社株買い実施を発表したアールプランナー<2983>が7%高となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが堅調に推移、値上がり率上位には、日本電解<5759>、INFORICH<9338>などが顔を出した。一方、前日まで大幅に上昇していたタメニー<6181>が利食い売り優勢から11%安で値下がり率トップに、直近軟調な展開が続いているホープ<6195>が7%安となった。また、在日中国大使館のビザ発行一時停止を嫌気されたHANATOUR<6561>は3%安となった。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>が軟調に推移、値下り率上位には、SERIOHD<6567>、カラダノート<4014>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLORやそーせい<4565>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3814|アルファクス     |   360|   80|    28.57| 2| 5247|BTM         |  3165|   500|    18.76| 3| 5759|日本電解       |  1835|   275|    17.63| 4| 9338|INFORICH  | 10840|  1500|    16.06| 5| 9227|マイクロ波化学   |  2569|   334|    14.94| 6| 5242|アイズ         |  3595|   370|    11.47| 7| 7039|ブリッジ       |  2760|   245|     9.74| 8| 4263|サスメド       |  1388|   122|     9.64| 9| 4479|マクアケ       |  1449|   127|     9.61|10| 5132|pluszero  |  4190|   360|     9.40|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6181|タメニー       |   105|   -13|   -11.02| 2| 6195|ホープ         |   337|   -29|    -7.92| 3| 6567|SERIOHD   |   606|   -48|    -7.34| 4| 7084|キッズスマイル   |   957|   -73|    -7.09| 5| 4014|カラダノート     |   805|   -55|    -6.40| 6| 9272|ブティックス     |  3565|  -190|    -5.06| 7| 6040|スキー場開発     |   972|   -42|    -4.14| 8| 7048|ベルトラ       |   606|   -24|    -3.81| 9| 7078|INC         |  1040|   -40|    -3.70|10| 6561|HANATOUR  |  1619|   -61|    -3.63| <TY> 2023/01/11 16:30 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅続伸、買い一巡後は上値の重い展開 東証グロース市場指数 926.96 +12.48/出来高 1億2556万株/売買代金 1589億円東証マザーズ指数 731.41 +10.93/出来高 8482万株/売買代金 1022億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続伸、値上がり銘柄数は357、値下り銘柄数は126、変わらずは27。本日のグロース市場は買い一巡後に上値の重い展開となった。国内連休中の米株式市場のダウ平均は6日に上昇、9日に下落。6日は12月雇用統計が労働市場の過熱緩和を示唆したため、金利先高観が後退。長期金利が一段と低下したことでハイテク株の買いが活発化した。9日はインフレ指標の結果発表を警戒した売りが優勢となった。ナスダック総合指数は連日上昇、堅調に推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方は上げ幅をじりじりと広げた。ただ、日経平均株価が上値の重い展開となると、新興市場の指数も前場中ごろ以降は上値の重い展開となった。賃金上昇圧力に緩和の兆しが見られて米国株が上昇したことは国内の個人投資家心理の改善につながった。また、米長期金利が低下しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株にとっては追い風となった。東証マザーズ指数は1.52%高、東証グロース市場Core指数は2.81%高と時価総額上位銘柄が上昇をけん引しており、両指数とも日経平均よりも上昇率は大きかった。個別では、岸田首相の年頭会見を受けて子育て関連の一角への物色が続いておりSERIOHD<6567>が18%高のストップ高で値上がり率トップに、前週末から押し目買いの動きが優勢となっているmonoAI<5240>が16%高となった。また、12月のクラウドPOSレジ登録店舗数が1478店増に加速したスマレジ<4431>が10%高となった。時価総額上位銘柄ではANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、pluszero<5132>、リベロ<9245>などが顔を出した。一方、東証による信用取引に関する規制措置の強化が発表されて前週末から売り優勢の展開が続いているELEMENTS<5246>が8%安で値下がり率トップに、前週末にかけて上昇していた直近IPO銘柄のスマサポ<9342>が利食い売り優勢から7%安、前週末まで大幅に上昇していたミンカブ<4436>も利益確定売りが優勢となり7%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、いつも<7694>、セルシード<7776>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、そーせい、JTOWER<4485>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6567|SERIOHD   |   654|   100|    18.05| 2| 5240|monoAI     |  1661|   234|    16.40| 3| 5132|pluszero  |  3830|   465|    13.82| 4| 9245|リベロ         |   834|   97|    13.16| 5| 5129|FIXER      |  2223|   252|    12.79| 6| 8938|グロームHD     |  1116|   126|    12.73| 7| 6521|オキサイド      |  8810|   980|    12.52| 8| 4431|スマレジ       |  2247|   221|    10.91| 9| 2998|クリアル       |  2068|   202|    10.83|10| 4165|プレイド       |   717|   67|    10.31|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5246|ELEMENTS  |   511|   -50|    -8.91| 2| 9342|スマサポ       |  2556|  -208|    -7.53| 3| 4436|ミンカブ       |  2458|  -198|    -7.45| 4| 7694|いつも         |   783|   -50|    -6.00| 5| 7776|セルシード      |   161|   -9|    -5.29| 6| 3935|エディア       |   502|   -27|    -5.10| 7| 9240|デリバリコンサル  |   487|   -26|    -5.07| 8| 4482|ウィルズ       |   660|   -33|    -4.76| 9| 7036|イーエムNJ     |  1334|   -65|    -4.65|10| 5247|BTM         |  2665|  -117|    -4.21| <TY> 2023/01/10 16:54 グロース市況 東証グロ−ス指数は続伸、時価総額上位銘柄が指数を押し上げ 東証グロース市場指数 914.48 +7.50/出来高 1億4829万株/売買代金 1696億円東証マザーズ指数 720.48 +6.65/出来高 9771万株/売買代金 999億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は279、値下り銘柄数は210、変わらずは24。本日のグロース市場は売り一巡後に買い優勢の展開となった。5日の米株式市場のダウ平均は大幅反落。最新の雇用関連指標が軒並み予想を上回り、労働市場の逼迫継続を示唆したため、利上げ長期化観測が高まった。また、長期金利の上昇を警戒した売りが続いて終日軟調に推移した。主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、朝方に下げ幅を大きく縮小して前場中ごろにはプラス圏に浮上した。後場からはじりじりと上げ幅を広げる展開となり、ほぼ高値引けとなった。時間外取引のナスダック100先物の堅調推移を好感して、今晩の米12月雇用統計を前に売り方の買い戻しが入ったため日経平均株価が堅調に推移、新興市場の指数も連れ高となった。米長期金利が再度上昇に転じ、今晩に米12月雇用統計の発表、東京市場は3連休を控えるなか、直近IPO銘柄や個別材料株への物色が旺盛だった。東証マザーズ指数は0.93%高、東証グロース市場Core指数は1.69高と時価総額上位銘柄が上昇をけん引していた。個別では、前日大幅に下落していたスマートドライブ<5137>が押し目買い優勢から22%高のストップ高で値上がり率トップに、RPG「メメントモリ」の12月課金高が20億円だったと発表したバンクオブイノベ<4393>が11%高となった。また、トークンエコノミーの設計・開発を行う子会社を設立したアミタホールディングス<2195>が5%高となった。時価総額上位銘柄ではANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、monoAI<5240>、SERIOHD<6567>などが顔を出した。一方、東証による信用取引に関する規制措置の強化が発表されたELEMENTS<5246>が13%安で値下がり率トップに、直近軟調な展開が続いているDMP<3652>が12%安、本日後場から利益確定売りが優勢となったBTM<5247>が8%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やJTOWER<4485>などが軟調に推移、値下り率上位には、くふうカンパニー<4376>、インターファクトリー<4057>、などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、そーせい、フリー<4478>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5137|スマートドライブ  |  1620|   300|    22.73| 2| 5240|monoAI     |  1427|   238|    20.02| 3| 6567|SERIOHD   |   554|   80|    16.88| 4| 7036|イーエムNJ     |  1399|   174|    14.20| 5| 4594|ブライトパス     |   107|   12|    12.63| 6| 4393|バンクオブイノベ  |  6260|   650|    11.59| 7| 4598|DELTA−P    |  1355|   126|    10.25| 8| 9562|ビジネスコーチ   |  1700|   156|    10.10| 9| 3133|海帆          |   311|   26|     9.12|10| 9565|ウェルプレイドR  |  4135|   345|     9.10|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5246|ELEMENTS  |   561|   -90|   -13.82| 2| 3652|DMP         |  2584|  -355|   -12.08| 3| 5247|BTM         |  2782|  -243|    -8.03| 4| 4376|くふうカンパニー  |   533|   -39|    -6.82| 5| 4057|インタファクトリ  |   767|   -48|    -5.89| 6| 4165|プレイド       |   650|   -34|    -4.97| 7| 9241|FLN         |  1088|   -52|    -4.56| 8| 7068|FフォースG     |   348|   -16|    -4.40| 9| 7063|バードマン      |  1600|   -73|    -4.36|10| 5134|POPER      |   623|   -27|    -4.15| <TY> 2023/01/06 17:04 グロース市況 東証グロ−ス指数は反発、押し目買い優勢も上げ幅限定的 東証グロース市場指数 906.98 +1.99/出来高 1億4753万株/売買代金 1569億円東証マザーズ指数 713.83 +1.41/出来高 9394万株/売買代金 1109億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は208、値下り銘柄数は270、変わらずは34。本日のグロース市場は上値の重い展開となった。4日の米株式市場のダウ平均は反発。11月JOLTS求人件数が予想を上回り労働市場の逼迫が確認されたが、景気後退への懸念が緩和されて底堅く推移。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の中でタカ派姿勢が再確認されると、利上げ長期化観測が強まり上値の重い展開となった。堅調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、前場中ごろにかけて上げ幅を広げた。ただ、前引けにかけて売り優勢の展開となり上げ幅を縮小、その後はプラス圏を維持するも前日終値付近でのもみ合い展開となった。米株高を好感する動きに加えて、米長期金利の動きが落ち着いていたことで前日まで下落していた分の押し目買いが優勢だった。ただ、12月開催のFOMC議事録でFRBのタカ派姿勢が再確認されたことは投資家心理の重しとなり、積極的に買い進む動きは乏しかった。そのほか、前日物色が向かっていた直近IPO銘柄の多くが利食い売り優勢となったが、東証マザーズ指数は0.20%高、東証グロース市場Core指数は0.45%高となった。個別では、マッチングアプリ普及で婚活サービス利用者が増加していると発表したタメニー<6181>が25%高で値上がり率トップに、岸田首相の「子ども予算倍増」発言で少子化対策関連銘柄として買いが向かったSERIOHD<6567>が20%高のストップ高となった。また、子会社Liquidが提供するサービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が2000万件を突破したと発表したELEMENTS<5246>が18%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが堅調に推移、値上がり率上位には、BTM<5247>、ベビーカレンダー<7363>などが顔を出した。一方、前日大幅に上昇した直近IPO銘柄のアイズ<5242>が利食い売り優勢から12%安で値下がり率トップに、同じく直近IPO銘柄のINFORICH<9338>が11%安、monoAI<5240>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>やM&A総合研究所<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、Bエンジニア<7352>、マイクロアド<9553>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、そーせい<4565>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6181|タメニー       |   115|   23|    25.00| 2| 6567|SERIOHD   |   474|   80|    20.30| 3| 5247|BTM         |  3025|   501|    19.85| 4| 5246|ELEMENTS  |   651|   100|    18.15| 5| 7363|ベビーカレンダー  |  2315|   335|    16.92| 6| 4014|カラダノート     |   794|   69|     9.52| 7| 4263|サスメド       |  1170|   87|     8.03| 8| 4444|インフォネット   |   804|   59|     7.92| 9| 7093|アディッシュ     |  1321|   91|     7.40|10| 9227|マイクロ波化学   |  2014|   135|     7.18|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5242|アイズ         |  3280|  -485|   -12.88| 2| 9338|INFORICH  |  9200| -1200|   -11.54| 3| 7352|Bエンジニア     |   874|  -104|   -10.63| 4| 5240|monoAI     |  1189|  -131|    -9.92| 5| 9553|マイクロアド     |  1378|  -142|    -9.34| 6| 4069|BlueMeme  |  1762|  -158|    -8.23| 7| 4074|ラキール       |  1133|  -101|    -8.18| 8| 7063|バードマン      |  1673|  -139|    -7.67| 9| 4393|バンクオブイノベ  |  5610|  -440|    -7.27|10| 3187|サンワカンパ     |  1258|   -97|    -7.16| <TY> 2023/01/05 16:55 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅反落、直近IPO銘柄の一角に物色向かう 東証グロース市場指数 904.99 -22.88/出来高 1億3095万株/売買代金 1572億円東証マザーズ指数 712.42 -17.99/出来高 8942万株/売買代金 1062億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は129、値下り銘柄数は365、変わらずは18。本日のグロース市場は軟調な展開となった。1月3日の米株式市場のダウ平均は下落。国際通貨基金(IMF)の専務理事が本年の世界経済が昨年よりもさらに厳しいものになると警告したことが投資家心理の悪化につながった。ただ、長期金利の低下や新年度入りに伴う新規投資の買いが下支えし、終盤にかけては下げ幅を縮小した。主要株価指数がそろって軟調に推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、終日売り優勢の展開となり下げ幅を大きく広げた。年初からダウ平均やS&P500が下落したことは国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、世界経済の景気後退に対する警戒感が相場の上値を抑えているなか、新年相場入りでの新規資金の流入及びご祝儀的な買いは集まらなかった。そのほか、直近IPO銘柄に個人投資家の資金が流入していたが、直近IPO銘柄は指数にはまだ組み入れられていないため、指数のパフォーマンスには影響がなかった。値下がり銘柄数は365で、東証マザーズ指数は2.46%安、東証グロース市場Core指数は4.24%安と時価総額上位銘柄が下落をけん引していたことが窺えた。個別では、昨年末にかけて大幅に上昇していたINTLOOP<9556>が利食い売り優勢から11%安で値下がり率トップに、昨年末30日から売り優勢の展開が続いているマイクロアド<9553>が9%安となった。また、米国新工場の建設着工延期を引き続き売り材料視された日本電解<5759>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、INFORICH<9338>、Waqoo<4937>などが顔を出した。一方、DX推進事業を中核としておりテーマ性がある直近IPO銘柄のBTM<5247>が24%高のストップ高で値上がり率トップに、メタバースプラットフォームを開発する直近IPO銘柄のmonoAI technology<5240>も22%高となった。また、「政府がEV充電規制緩和へ」報道を材料視されたエネチェンジ<4169>が3%高となった。時価総額上位銘柄ではライフネット生命保険<7157>が堅調に推移、値上がり率上位には、ASJ<2351>、ELEMENTS<5246>、アイズ<5242>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、ANYCOLOR<5032>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5247|BTM         |  2524|   500|    24.70| 2| 5240|monoAI     |  1320|   243|    22.56| 3| 2351|ASJ         |   546|   80|    17.17| 4| 5246|ELEMENTS  |   551|   80|    16.99| 5| 5242|アイズ         |  3765|   525|    16.20| 6| 9565|ウェルプレイドR  |  3925|   475|    13.77| 7| 7036|イーエムNJ     |  1202|   126|    11.71| 8| 3133|海帆          |   282|   28|    11.02| 9| 9227|マイクロ波化学   |  1879|   132|     7.56|10| 5244|jig.Jp     |   450|   31|     7.40|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9556|INTLOOP   |  6000|  -780|   -11.50| 2| 9553|マイクロアド     |  1520|  -157|    -9.36| 3| 9338|INFORICH  | 10400| -1070|    -9.33| 4| 4937|Waqoo      |   999|   -99|    -9.02| 5| 5132|pluszero  |  3425|  -315|    -8.42| 6| 9229|サンウェルズ     |  6930|  -630|    -8.33| 7| 2195|アミタHD      |  1075|   -97|    -8.28| 8| 5125|ファインズ      |  1163|  -105|    -8.28| 9| 2160|GNI         |  1278|  -115|    -8.26|10| 4013|勤次郎         |  1094|   -97|    -8.14| <TY> 2023/01/04 16:27 グロース市況 東証グロ−ス指数は続伸、ナスダック大幅高が株価支援要因に 東証グロース市場指数 927.87 +12.96/出来高 1億7173万株/売買代金 1788億円東証マザーズ指数 730.41 +9.53/出来高 9875万株/売買代金 1254億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は350、値下がり銘柄数は141、変わらずは21。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日29日の米株式市場のNYダウは大幅に反発。投資家の今年の税金対策終了で、買い戻しが先行した。金利が低下しハイテクも買い戻された。ナスダック総合指数は2.59%上昇と大幅に反発した。大幅高となった米株式相場を受け、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、上値が重かったが終日プラス圏で推移した。昨日は日経平均が続落となる一方、東証グロース市場指数やマザーズ指数が反発し、きょうの前場も日経平均が伸び悩む場面で新興市場は底堅く推移したことから、新興市場の下値は堅いとの見方が広がった。東証マザーズ指数は1.32%高、東証グロース市場Core指数は0.84%高となった。個別では、新株予約権が一部行使され債務超過解消の見込みと発表したアジャイル<6573>、COP15による認証審査サービス国際規格認定が引き続き材料視されたアミタHD<2195>、膵臓がん3次治療対象のCBP501臨床第2相試験で投与完了と発表したキャンバス<4575>、インボイス制度に向け業務を効率化するサービスを始めると報じられたフリー<4478>が高く、時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>が堅調に推移、値上り率上位には、monoAI<5240>、エディア<3935>などが顔を出した。一方、前日急伸の反動で利益確定売りがかさんだホープ<6195>、米国新工場の建設工事着工延期を発表した日本電解<5759>が安く、時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やJTOWER<4485>が下落、値下がり率上位には、jig.jp<5244>、サンクゼール<2937>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、TKP<3479>、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6573|アジャイル      |   287|   46|    19.09| 2| 5240|monoAI     |  1077|   150|    16.18| 3| 3935|エディア       |   528|   70|    15.28| 4| 5129|FIXER      |  2048|   228|    12.53| 5| 2195|アミタHD      |  1172|   120|    11.41| 6| 7068|FフォースG     |   390|   35|     9.86| 7| 6094|フリークHD     |  1583|   134|     9.25| 8| 7360|オンデック      |  1355|   113|     9.10| 9| 7776|セルシード      |   168|   14|     9.09|10| 9522|リニューアブルJ  |   483|   40|     9.03|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6195|ホープ         |   389|   -80|   -17.06| 2| 5244|jig.Jp     |   419|   -41|    -8.91| 3| 2937|サンクゼール     |  2928|  -262|    -8.21| 4| 5246|ELEMENTS  |   471|   -41|    -8.01| 5| 4840|トライアイズ     |   426|   -35|    -7.59| 6| 9553|マイクロアド     |  1677|  -119|    -6.63| 7| 5759|日本電解       |  1695|  -105|    -5.83| 8| 7794|イーディーピー   | 18900| -1090|    -5.45| 9| 9565|ウェルプレイドR  |  3450|  -180|    -4.96|10| 5136|tripla     |  2029|  -104|    -4.88| <SK> 2022/12/30 16:53 グロース市況 東証グロ−ス指数は反発、米長期金利上昇は逆風だが下値は堅いとの見方 東証グロース市場指数 914.91 +12.93/出来高 1億2712万株/売買代金 1470億円東証マザーズ指数 720.88 +9.71/出来高 8925万株/売買代金 1200億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は347、値下がり銘柄数は133、変わらずは28。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日28日の米株式市場でNYダウは反落。来年の景気後退入りを織り込む売りが上値を抑え、また、長期金利が上昇し、ハイテク株も売りに押された。ナスダック総合指数は続落した。主要指数がそろって下落した米株式相場を受けた本日の東証グロース指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。米長期金利が上昇したことがグロース市場の逆風となり、売りが先行した。しかし、取引開始後に下値を売り急ぐ動きが見られなかったことから、下値は堅いとの見方が広がり、押し目買いが優勢となり、午後は次第に上げ幅を広げる展開となった。東証マザーズ指数は1.37%高、東証グロース市場Core指数は1.07%高となった。個別では、地域創生事業での三菱商事との協議実施が引き続き材料視されたホープ<6195>がストップ高となり、認証審査サービスを提供する国際規格がCOP15で科学的測定方法として認定したアミタHD<2195>、23年5月期営業利益予想を上方修正したフィードフォースグループ<7068>、iBuyerプラットフォーム「KAITRY(カイトリー)」のテレビCM放映開始を発表したpropetec<5527>、貸付投資「Funds」を活用したファンド募集で2億円の満額申込募集を即日達成と発表したエフ・コード<9211>が上げた。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>やフリー<4478>が堅調に推移、値上り率上位には、BTM<5247>、ELEMENTS<5246>などが顔を出した。一方、中国からの入国規制強化が嫌気されたアドベンチャー<6030>、25日線を下回り見切り売りも出たLAホールディングス<2986>、前日大幅安で売りが継続したメンタルヘルスT<9218>、前日大幅高の反動安となったサスメド<4263>が下げた。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>が軟調に推移、値下がり率上位には、GA TECH<3491>、グロームHD<8938>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、そーせい、フリー、JTOWER<4485>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5247|BTM         |  1990|   400|    25.16| 2| 6195|ホープ         |   469|   80|    20.57| 3| 5246|ELEMENTS  |   512|   80|    18.52| 4| 4393|バンクオブイノベ  |  6380|   940|    17.28| 5| 7068|FフォースG     |   355|   50|    16.39| 6| 2195|アミタHD      |  1052|   147|    16.24| 7| 9257|YCP         |   715|   85|    13.49| 8| 4431|スマレジ       |  2037|   214|    11.74| 9| 3652|DMP         |  3115|   327|    11.73|10| 7776|セルシード      |   154|   16|    11.59|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4840|トライアイズ     |   461|   -46|    -9.07| 2| 2986|LAHD       |  3315|  -320|    -8.80| 3| 9218|メンタルヘルスT  |  1060|   -69|    -6.11| 4| 3491|GA TECH   |  1251|   -72|    -5.44| 5| 7362|T.S.I      |  2063|  -117|    -5.37| 6| 2402|アマナ         |   565|   -30|    -5.04| 7| 8938|グロームHD     |  1010|   -53|    -4.99| 8| 6030|アドベンチャー   |  9020|  -460|    -4.85| 9| 9215|CaSy       |   818|   -41|    -4.77|10| 2998|クリアル       |  1698|   -79|    -4.45| <SK> 2022/12/29 17:05 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅反落、米金利高受けてグロース株は軟調推移 東証グロース市場指数 901.98 -12.12/出来高 1億6780万株/売買代金 1609億円東証マザーズ指数 711.17 -8.86/出来高 1億878万株/売買代金 1192億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は121、値下り銘柄数は377、変わらずは13。本日のグロース市場は軟調な展開となった。連休明け27日の米株式市場のNYダウは続伸。中国政府が1月8日から入国時の強制隔離撤廃を発表、規制緩和を好感したアジア、欧州市場の流れを継いだ。エネルギーセクターの上昇が下値を支え、ダウはプラス圏を維持して終了。ただ、ナスダック総合指数は長期金利の上昇を警戒した売りに押されて大幅反落、ハイテク株安となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、朝方に下げ幅を広げた。その後は、下げ幅を縮小する動きを見せるも買いは続かず、マイナス圏での軟調もみ合い展開となった。S&P500とナスダックの下落は個人投資家心理を悪化させた。また、米長期金利が上昇しており、再び4%台乗せが視野に入ってきたことがバリュエーション面での割高感が意識されやすい中小型グロース株の軟調さにつながった。そのほか、幅広い銘柄で前日上昇した分の利食い売りや戻り売りが優勢となった。値下がり銘柄数は377で、東証マザーズ指数は1.23%安、東証グロース市場Core指数は1.23%安となった。個別では、三菱UFJ銀へのカンム株売却で特別利益108億円計上も材料出尽くし感が優勢となったフリークHD<6094>が15%安で値下がり率トップに、前日に新規上場したBTM<5247>が換金売り優勢から14%安となった。また、前日に大幅上昇したレナサイエンス<4889>は利益確定売りが優勢となり10%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、マーキュリーRI<5025>、ティムス<4891>などが顔を出した。一方、新株予約権大量行使で希薄化懸念が後退するとともに三菱商事との協議も引き続き材料視されたホープ<6195>が25%高のストップ高で値上がり率トップに、金融商品仲介のAWZを完全子会社化するZUU<4387>が4%高となった。また、overflowのSEOコンサルティング事業を取得するAViC<9554>が3%高となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やスカイマーク<9204>が堅調に推移、値上がり率上位には、サスメド<4263>、T.S.I<7362>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、そーせい、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6195|ホープ         |   389|   80|    25.89| 2| 4263|サスメド       |  1163|   112|    10.66| 3| 7362|T.S.I      |  2180|   210|    10.66| 4| 5246|ELEMENTS  |   432|   40|    10.20| 5| 7114|フーディソン     |  2324|   175|     8.14| 6| 7343|ブロードマインド  |   964|   66|     7.35| 7| 2937|サンクゼール     |  3305|   205|     6.61| 8| 4436|ミンカブ       |  2429|   140|     6.12| 9| 4597|ソレイジア      |   46|    2|     4.55|10| 4387|ZUU         |   965|   41|     4.44|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6094|フリークHD     |  1410|  -253|   -15.21| 2| 5247|BTM         |  1590|  -260|   -14.05| 3| 4889|レナサイエンス   |   351|   -39|   -10.00| 4| 5025|マーキュリーRI  |   704|   -69|    -8.93| 5| 4891|ティムス       |   596|   -54|    -8.31| 6| 7353|KIYO       |   597|   -52|    -8.01| 7| 9257|YCP         |   630|   -52|    -7.62| 8| 9218|メンタルヘルスT  |  1129|   -91|    -7.46| 9| 5240|monoAI     |   916|   -71|    -7.19|10| 6069|Trends     |  1697|  -128|    -7.01| <TY> 2022/12/28 16:59 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅反発、幅広い銘柄で押し目買い優勢 東証グロース市場指数 914.10 +20.02/出来高 1億5057万株/売買代金 1628億円東証マザーズ指数 720.03 +15.24/出来高 9892万株/売買代金 1147億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に反発、値上がり銘柄数は333、値下り銘柄数は151、変わらずは25。本日のグロース市場は堅調な展開となった。週明け26日の米国株式市場はクリスマスの振替で休場。欧州市場も休場で、新たな手掛かり材料に乏しいなか、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、朝方に上げ幅を大きく広げた。前場中ごろからはじりじりと上げ幅を縮小して上値の重い展開となったが、結果的に両指数とも終日プラス圏で推移して大幅に上昇した。直近軟調に推移していた新興市場の幅広い銘柄で押し目買いが優勢となった。また、中国でのゼロコロナ政策の緩和が大きな支援要因になり日経平均株価が続伸するなか新興市場の指数も連れ高に。そのほか、日経平均株価の上げ幅は限定的で、値動きの軽い新興市場の中小型株に幕間つなぎの物色が向かったようだ。直近IPO銘柄は軟調に推移する銘柄が散見されたが、指数にはまだ組み入れられていないため指数のパフォーマンスには影響しなかった。値上がり銘柄数は333と多くの銘柄が上昇して東証マザーズ指数は2.16%高、東証グロース市場Core指数は2.80%高となった。個別では、ディスポーザブル極細内視鏡が薬事承認されたレナサイエンス<4889>が25%高のストップ高で値上がり率トップに、完全新作NFTアイドルプロジェクトを開始したと発表したエディア<3935>が16%高となった。また、「三菱UFJ銀行がフィンテック企業のカンムを傘下に」報道を材料視されたフリークHD<6094>が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>が堅調に推移、値上がり率上位には、ホープ<6195>、DELTA−P<4598>などが顔を出した。一方、初値形成後軟調な展開が続いている直近IPO銘柄のアイズ<5242>は本日も売り優勢の展開となり6%安で値下がり率トップに、連日軟調な展開が続いているFinatext<4419>が4%安となった。また、臨時株主総会で資本金の額及び資本準備金の額の減少を付議議案とする予定のjGroup<3063>は下値を模索する展開となり4%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>が軟調に推移、値下り率上位には、GENOVA<9341>、INFORICHI<9338>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、そーせい<4565>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4889|レナサイエンス   |   390|   80|    25.81| 2| 6195|ホープ         |   309|   58|    23.11| 3| 3935|エディア       |   461|   65|    16.41| 4| 4598|DELTA−P   |  1162|   137|    13.37| 5| 9556|INTLOOP   |  6400|   640|    11.11| 6| 6094|フリークHD     |  1663|   163|    10.87| 7| 5129|FIXER      |  1955|   179|    10.08| 8| 6561|HANATOUR  |  1581|   141|     9.79| 9| 9552|M&A総合研究所  |  5770|   500|     9.49|10| 9554|AViC       |  1096|   93|     9.27|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5242|アイズ         |  3105|  -215|    -6.48| 2| 9341|GENOVA     |  1695|  -109|    -6.04| 3| 9338|INFORICH  | 10800|  -650|    -5.68| 4| 7379|サーキュ       |  1239|   -62|    -4.77| 5| 4419|Finatext  |   419|   -20|    -4.56| 6| 7074|247         |   320|   -15|    -4.48| 7| 6177|AppBank   |   132|   -6|    -4.35| 8| 5244|jig.Jp     |   422|   -19|    -4.31| 9| 5243|note       |   437|   -19|    -4.17|10| 3063|jGroup     |   422|   -18|    -4.09| <TY> 2022/12/27 16:37 グロース市況 東証グロ−ス指数は8日続落、全体感としては動意に乏しい展開 東証グロース市場指数 894.08 -3.94/出来高 1億4279万株/売買代金 1452億円東証マザーズ指数 704.79 -2.44/出来高 1億2067万株/売買代金 1118億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって8営業日続落、値上がり銘柄数は166、値下り銘柄数は321、変わらずは21。本日のグロース市場は全体感としては動意に乏しい展開となった。23日の米国市場でダウ平均は176.44ドル高の33203.93ドル、ナスダックは21.74ポイント高の10497.86で取引を終了。寄り付きは下落したが、売りが一巡すると買い戻しの動きも見られた。12月ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が改善したことは相場のサポート材料となったが、11月PCEコアデフレータは連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を和らげるほどではなく、根強い景気後退への懸念から上値が重い展開となった。また、長期金利の上昇がハイテク株の重石となった。主要株価指数は小幅に反発し、ダウ平均は週を通じて上昇となったが、ナスダックは3週連続の下落に。こうした米株高の流れはあったものの、本日の東証グロ−ス指数は8営業日続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は小幅ながら下落してスタート。マザーズ指数については寄り付き後に一時プラス圏を回復したものの、その後は終日小安い狭いレンジでの推移となった。一方、東証グロース市場Core指数についてはもみ合いの末、わずかながらプラス圏を回復しており、相対的には主力処の値動きが底堅かったようだ。なお、東証マザーズ指数は0.35%安、東証グロース市場Core指数は0.26%高。個別では、直近IPOのアイズ<5242>が13.77%安で値下がり率トップに。本日は直近IPO銘柄ではアイズを筆頭にサイフューズ<4892>、ティムス<4891>、FIXER<5129>、グラッドキューブ<9561>なども売りに押された。11月の月次業績で伸びがやや鈍化した他、これまで株価が上昇トレンドにあったことも相まって利益確定の流れからレントラックス<6045>も大幅に下落。中国でのコロナ感染者急増などの報道を嫌気した動きとの一部指摘も聞かれた和心<9271>も大幅安となった。売買代金上位銘柄では、マイクロ波化学<9227>やキャンバス<4575>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、バリューゴルフ<3931>、WASHハウス<6537>などが顔を出した。一方、ホープ<6195>が16.20%高で値上がり率トップに。チェンジと資本業務提携契約を締結し、三菱商事とも事業上の協業に係る協議・検討を実施していると発表したことが材料視された。52万5000株(3億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したアシロ<7378>、同種軟骨細胞シートの治験届の提出が23年春に遅れる見通しになったと公表したセルシード<7776>、『メメントモリ』初のTVCMが26日より全国放映開始と発表したバンクオブイノベ<4393>なども買われた。直近IPO銘柄では換金売りが目立った銘柄も多かった一方、そうした資金が向かったとみられるクリアル<2998>の他、サンクゼール<2937>、オープンワーク<5139>などは上昇した。売買代金上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やAiming<3911>などが上昇、その他値上がり率上位には、海帆<3133>、ラバブルマーケ<9254>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー<4478>、M&A総合研究所<9552>、TKP<3479>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6195|ホープ         |   251|   35|    16.20| 2| 2998|クリアル       |  1672|   185|    12.44| 3| 4389|プロパティDBK  |  1984|   219|    12.41| 4| 2937|サンクゼール     |  3115|   316|    11.29| 5| 5139|オープンワーク   |  3920|   370|    10.42| 6| 3133|海帆          |   238|   22|    10.19| 7| 9254|ラバブルマーケ   |  1445|   117|     8.81| 8| 7093|アディッシュ     |  1295|   104|     8.73| 9| 4393|バンクオブイノベ  |  5550|   410|     7.98|10| 4436|ミンカブ       |  2207|   151|     7.34|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5242|アイズ         |  3320|  -530|   -13.77| 2| 4575|CANBAS     |  1203|  -151|   -11.15| 3| 6045|レントラックス   |   856|  -102|   -10.65| 4| 3931|バリューゴルフ   |  1250|  -141|   -10.14| 5| 4892|サイフューズ     |  1397|  -151|    -9.75| 6| 6537|WASHハウス   |   240|   -25|    -9.43| 7| 4427|EduLab     |   505|   -50|    -9.01| 8| 4057|インタファクトリ  |   830|   -82|    -8.99| 9| 6166|中村超硬       |   464|   -43|    -8.48|10| 9271|和心          |   387|   -33|    -7.86| <FA> 2022/12/26 16:49 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅続落、幅広い銘柄で売り優勢の展開 東証グロース市場指数 898.02 -17.46/出来高 1億4194万株/売買代金 1717億円東証マザーズ指数 707.23 -14.46/出来高 1億697万株/売買代金 1196億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に続落、値上がり銘柄数は94、値下り銘柄数は394、変わらずは19。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日22日の米株式市場のNYダウは反落。7-9月期国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正され、市場予想を上回ったことで利上げ懸念が再燃。また、引き続き利上げが景気後退を招くとの警戒感が相場の重石となった。ナスダック総合指数も大幅反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、軟調もみ合い展開となった。ただ、後場中ごろからじりじりと下げ幅を広げて両指数とも安値引けとなった。米国株が値幅を伴った下げとなったことは個人投資家心理のさらなる悪化に繋がった。また、連日の日経平均の大幅下落が個人投資家の含み損益を悪化させ、新興株の下落に拍車をかけた。日本銀行のサプライズ政策修正を機に、新興株は軟調な展開が続いており、マザーズ指数は週足だけでなく日足でも主要な移動平均線をすべて下回っている。値下がり銘柄数は394と多くの銘柄が下落して東証マザーズ指数は2.00%安、東証グロース市場Core指数は2.77%安となり時価総額上位銘柄が下落をけん引した。個別では、直近で軟調に推移していたグロームHD<8938>が売り優勢の展開となり23%安のストップ安で値下がり率トップに、ロックアップ解除後の需給悪化を警戒した売りが続いたマイクロ波化学<9227>が20%安のストップ安となった。また、株主優待の対象店舗拡大も利益確定売りが優勢となった海帆<3133>は16%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが軟調に推移、値下り率上位には、monoAI<5240>、坪田ラボ<4890>などが顔を出した。一方、「日本精工が再生医療分野参入で連携」報道を材料視されたサイフューズ<4892>が24%高のストップ高で値上がり率トップに、直近IPO銘柄を物色する流れの中で見直し買いが入ったINFORICH<9338>が13%高となった。また、CBP501の臨床第2相試験の結果について「今後進める第3相試験に向けて私たちは自信を深めている」と発言したキャンバス<4575>が8%高となった。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>やJTOWER<4485>が堅調に推移、値上がり率上位には、スマートドライブ<5137>、シンメンテHD<6086>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4892|サイフューズ     |  1548|   300|    24.04| 2| 9338|INFORICH  | 11470|  1350|    13.34| 3| 5137|スマートドライブ  |  1267|   122|    10.66| 4| 4575|CANBAS     |  1354|   104|     8.32| 5| 6086|シンメンテ      |  1385|   99|     7.70| 6| 4482|ウィルズ       |   700|   46|     7.03| 7| 5129|FIXER      |  1910|   114|     6.35| 8| 4436|ミンカブ       |  2056|   122|     6.31| 9| 7079|WDBココ      |  5530|   320|     6.14|10| 6094|フリークHD     |  1410|   76|     5.70|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 8938|グロームHD     |   954|  -300|   -23.92| 2| 9227|マイクロ波化学   |  1990|  -500|   -20.08| 3| 3133|海帆          |   216|   -44|   -16.92| 4| 5240|monoAI     |  1000|  -170|   -14.53| 5| 4890|坪田ラボ       |   861|  -136|   -13.64| 6| 7375|リファインバスG  |  2076|  -300|   -12.63| 7| 5138|Rebase     |  1088|  -156|   -12.54| 8| 5125|ファインズ      |  1266|  -164|   -11.47| 9| 5527|propetec  |  2725|  -345|   -11.24|10| 5243|note       |   467|   -52|   -10.02| <TY> 2022/12/23 16:37 グロース市況 東証グロ−ス指数は続落、幅広い銘柄で売り買い交錯 東証グロース市場指数 915.48 -1.72/出来高 1億4150万株/売買代金 1526億円東証マザーズ指数 721.69 -0.16/出来高 9088万株/売買代金 916億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は206、値下り銘柄数は272、変わらずは30。本日のグロース市場はこう着感の強い展開となった。前日21日の米株式市場のNYダウは大幅続伸。ナイキとフェデックスの決算が好調だったことを好感。2社の好決算は、景気後退が懸念される中でも企業業績が懸念されているより良い可能性があるとの期待につながった。12月消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことも投資家心理の改善を後押しした。ナスダック総合指数も大幅続伸、堅調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は小幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、上げ幅を縮小した。その後はマイナス圏とプラス圏を行ったり来たりで前日終値付近でのもみ合い展開となった。米国株高や為替の円高進行の一服を受けて幅広い銘柄で押し目買いが優勢となったが、連日の下落で需給環境が悪化しているようで戻り待ちの売りにも押された。米長期金利も大きく低下しているわけではなく、新興株を積極的に買い進む動きは限定的だった。値下がり銘柄数の方が値上がり銘柄数より多かったが、時価総額上位銘柄では堅調に推移する銘柄も散見された。東証マザーズ指数は0.02%安、東証グロース市場Core指数は0.13%高となった。個別では、第6回新株予約権の発行を発表したインターファクトリー<4057>が売り優勢の展開となり14%安で値下がり率トップに、前日に上場したアイズ<5242>は換金売りが優勢となり10%安となった。また、前日に急騰した反動で利益確定売りに押されたデジタリフト<9244>は5%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、アミタホールディングス<2195>、GEI<9212>などが顔を出した。一方、前日まで大幅に下落していたWASHハウス<6537>が押し目買い優勢から31%高で値上がり率トップに、仏THEA社に対して「TLM-003」関連特許の対象地域での独占的実施権を許諾する契約を締結すると発表した坪田ラボ<4890>が17%高のストップ高比例配分となった。また、前日急落で押し目買いが優勢となったINFORICH<9338>が17%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>が堅調に推移、値上がり率上位には、note<5243>、サンクゼール<2937>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ANYCOLOR、そーせい、JTOWER<4485>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6537|WASHハウス   |   278|   67|    31.75| 2| 5243|note       |   519|   80|    18.22| 3| 4890|坪田ラボ       |   997|   150|    17.71| 4| 9338|INFORICH  | 10120|  1500|    17.40| 5| 2937|サンクゼール     |  3020|   422|    16.24| 6| 2998|クリアル       |  1572|   217|    16.01| 7| 5240|monoAI     |  1170|   119|    11.32| 8| 5131|リンカーズ      |   344|   29|     9.21| 9| 3652|DMP         |  2826|   234|     9.03|10| 7694|いつも         |   767|   60|     8.49|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4057|インタファクトリ  |   980|  -167|   -14.56| 2| 5242|アイズ         |  3735|  -425|   -10.22| 3| 7114|フーディソン     |  2108|  -192|    -8.35| 4| 2195|アミタHD      |   945|   -82|    -7.98| 5| 9212|GEI         |   435|   -37|    -7.84| 6| 7133|ヒュウガプライマ  |  4970|  -410|    -7.62| 7| 7036|イーエムNJ     |  1112|   -88|    -7.33| 8| 4263|サスメド       |  1145|   -85|    -6.91| 9| 4375|セーフィー      |   680|   -44|    -6.08|10| 9565|ウェルプレイドR  |  3350|  -215|    -6.03| <TY> 2022/12/22 16:31 グロース市況 東証グロ−ス指数は続落、押し目買いの動きは限定的 東証グロース市場指数 917.20 -4.70/出来高 1億5681万株/売買代金 1613億円東証マザーズ指数 721.85 -4.98/出来高 1億2491万株/売買代金 1193億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は217、値下り銘柄数は257、変わらずは29。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日20日の米株式市場のNYダウは反発。サプライズとなった日銀の決定を受けて寄り付きは下落。長期金利の上昇や主要中央銀行による金融引き締めが景気後退につながるとの懸念が相場の重石となった。方向感に欠ける展開となる中、ナスダック総合指数は小反発、主要株価指数がプラス圏で推移した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。朝方に下げ幅を広げた後は、前場中ごろにかけて下げ幅を縮小してプラス圏に浮上した。ただ、前引けにかけて再度売り優勢の展開となり、後場からはマイナス圏での推移となった。日銀の大規模緩和修正のネガティブサプライズは引き続き個人投資家心理を悪化させた。また、米長期金利も上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株にとって厳しい地合いが続いた。ただ、一部の銘柄では連日の急ピッチでの下落から短期的な戻りを狙った押し目買いなども強まった。値下がり銘柄数の方が値上がり銘柄数よりも多く、東証マザーズ指数は0.69%安、東証グロース市場Core指数は1.44%安となった。個別では、前日に上場したmonoAI technology<5240>が売り優勢の展開となり22%安のストップ安で値下がり率トップに、直近堅調に推移していたクリアル<2998>は連日売り優勢の展開が続いて19%安となった。また、「5D LIVE×優里 Xmasワンマンライブ」の開催中止を嫌気されたバードマン<7063>は5%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>、などが軟調に推移、値下り率上位には、property technologies<5527>、イーエムネットジャパン<7036>、などが顔を出した。一方、流通小売店舗を対象としたDX店舗活性プロダクト新製品「店舗の星」をリリースするトラースOP<6696>が32%高のストップ高で値上がり率トップに、午後に自社株買いの実施を発表したデジタリフト<9244>が17%高のストップ高となった。また、オンラインゲームでギルド運営事業を開始するイオレ<2334>が4%高となった。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>が堅調に推移、値上がり率上位には、トリドリ<9337>、ジャパニアス<9558>、などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、そーせい<4565>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6696|トラースOP     |   330|   80|    32.00| 2| 9244|デジタリフト     |  1017|   150|    17.30| 3| 9337|トリドリ       |  2148|   228|    11.88| 4| 9558|ジャパニアス     |  2296|   211|    10.12| 5| 3133|海帆          |   242|   22|    10.00| 6| 5136|tripla     |  1768|   148|     9.14| 7| 9212|GEI         |   472|   38|     8.76| 8| 9204|スカイマーク     |  1482|   119|     8.73| 9| 3777|FHTHD      |   25|    2|     8.70|10| 3931|バリューゴルフ   |  1445|   114|     8.56|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5240|monoAI     |  1051|  -300|   -22.21| 2| 2998|クリアル       |  1355|  -319|   -19.06| 3| 5527|propetec  |  3130|  -365|   -10.44| 4| 7036|イーエムNJ     |  1200|  -104|    -7.98| 5| 6537|WASHハウス   |   211|   -16|    -7.05| 6| 4260|ハイブリッドテク  |  1011|   -75|    -6.91| 7| 3976|シャノン       |   698|   -50|    -6.68| 8| 4017|クリーマ       |   405|   -29|    -6.68| 9| 2983|アールプランナー  |   759|   -52|    -6.41|10| 3491|GA TECH   |  1206|   -79|    -6.15| <TY> 2022/12/21 17:10 グロース市況 東証グロ−ス指数は大幅続落、日銀の大規模緩和修正がネガティブサプライズに 東証グロース市場指数 921.90 -44.22/出来高 2億2080万株/売買代金 2356億円東証マザーズ指数 726.83 -35.94/出来高 1億9384万株/売買代金 2014億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続落、値上がり銘柄数は14、値下り銘柄数は481、変わらずは6。本日のグロース市場は軟調な展開となった。週明け19日の米株式市場のNYダウは続落。景気後退懸念が相場の重石となったほか、厳しいマクロ環境への警戒から企業業績への懸念も生まれた。長期金利が上昇しハイテク株が売られた一方、原油価格の上昇でエネルギー銘柄には買いが入った。ナスダック総合指数は大幅続落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート、前場は軟調もみ合い展開が続いていた。ただ、昼に日銀が大規模緩和の修正を公表したことを受けて後場始めから急落、その後も下げ幅を広げる展開となった。週明けの米国株が下げ止まらない状況を横目に、引き続き個人投資家心理にネガティブに働いた。また、日銀が金融政策決定会合で長期金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%程度からプラスマイナス0.50%程度に拡大すると決定し、長期金利が一時0.460%まで急伸。これを嫌気して、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株から投資資金が流出した。値下がり銘柄が481と多くの銘柄が下落して東証マザーズ指数は4.71%安、東証グロース市場Core指数は5.00%安となった。個別では、不眠障害治療用アプリの医療機器製造販売承認了承も材料出尽くし感が優勢となったサスメド<4263>が23%安のストップ安で値下がり率トップに、前日に大幅上昇していた直近IPO銘柄のpropetec<5527>は利食い売り優勢から16%安のストップ安となった。また、同じく前日に大幅に上昇していたDDS<3782>は利益確定売りが優勢となって15%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが軟調に推移、値下り率上位には、霞ヶ関キャピタル<3498>、トリドリ<9337>などが顔を出した。一方、16日に急騰して以降横ばい推移が続いていたFIXER<5129>が買い優勢の展開となり5%高で値上がり率トップに、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて買いが集まったFinatext<4419>が5%高となった。また、RBM-007の中国での開発を担う合弁会社設立に関して中国企業2社と基本合意したリボミック<4591>が3%高となった。値上がり率上位には、OPS<7699>、海帆<3133>、オンコリスバイオ<4588>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、そーせい<4565>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5129|FIXER      |  1855|   104|     5.94| 2| 4419|Finatext  |   461|   22|     5.01| 3| 7699|OPS         |   558|   25|     4.69| 4| 4591|リボミック      |   206|    7|     3.52| 5| 3133|海帆          |   220|    7|     3.29| 6| 4588|オンコリス      |   494|   12|     2.49| 7| 6612|バルミューダ     |  2870|   46|     1.63| 8| 7806|MTG         |  1300|   20|     1.56| 9| 1444|ニッソウ       |  1889|   28|     1.50|10| 7157|ライフネット     |  1118|   12|     1.08|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4263|サスメド       |  1309|  -400|   -23.41| 2| 5527|propetec  |  3495|  -700|   -16.69| 3| 3782|DDS         |   71|   -13|   -15.48| 4| 3498|霞ヶ関キャピタル  |  4250|  -700|   -14.14| 5| 9337|トリドリ       |  1920|  -313|   -14.02| 6| 7114|フーディソン     |  2329|  -371|   -13.74| 7| 2195|アミタHD      |  1052|  -148|   -12.33| 8| 4892|サイフューズ     |  1364|  -187|   -12.06| 9| 4422|VALUENEX  |  1519|  -204|   -11.84|10| 9272|ブティックス     |  3295|  -405|   -10.95| <TY> 2022/12/20 16:30 グロース市況 東証グロ−ス指数は3日続落、直近IPO銘柄の資金回転が目立つ 東証グロース市場指数 966.12 -17.02/出来高 1億8070万株/売買代金 1797億円東証マザーズ指数 762.77 -12.06/出来高 1億4466万株/売買代金 1358億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって3営業日続落、値上がり銘柄数は127、値下り銘柄数は354、変わらずは20。本日のグロース市場は直近IPO銘柄の資金回転が目立つ展開となった。16日の米国市場でダウ平均は281.76ドル安の32920.46ドル、ナスダックは105.11ポイント安の10705.41で取引を終了。12月製造業・サービス業PMI速報値が想定外に11月から悪化したため、景気後退を懸念した売りが先行。連邦準備制度理事会(FRB)高官がインタビューや講演で、政策金利を高水準で長期にわたり維持する姿勢を再確認したため、長期金利やドルが上昇したことも更なる売り圧力となった。年末にかけたポジションの手仕舞い売りも目立ったが、4兆ドル規模と言われる大口オプションの満期日に当たり、テクニカル要因で終盤にかけては買戻しも見られ、下げ幅を縮小して終了した。米株安を受けた本日の東証グロ−ス指数は3営業日続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。東証グロース市場Core指数については、前週末終値水準まで押し戻す場面があったものの、結局は両指数とも後場に再度弱含むなど冴えない推移だった。なお、東証マザーズ指数は1.56%安、東証グロース市場Core指数は0.85%安となった。個別では、直近IPOのウェルプレイドR<9565>が19.76%安で値下がり率トップに。ウェルプレイドRの他、Rebase<5138>、ティムス<4891>、オープンワーク<5139>など直近IPO銘柄には換金売りの動きが目立った。下方修正が嫌気されて前週に急落したイメージマジック<7793>も引き続き大幅に下落。売買代金上位銘柄では、キャンバス<4575>やビジョナル<4194>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、INTLOOP<9556>、HMT<6090>などが顔を出した。一方、直近IPOのフーディソン<7114>が22.73%高で値上がり率トップに。直近IPO銘柄では換金売りが目立った銘柄も多かった一方、そうした資金が向かったとみられるフーディソンの他、propetec<5527>、スカイマーク<9204>、SBIリーシング<5834>、ファインズ<5125>などは上昇した。また、指紋認証及び汗孔認証アルゴリズムの特許出願が中国で権利化完了したと発表したDDS<3782>は急騰。23年3月期の営業利益予想を上方修正したホープ<6195>も買われた。売買代金上位銘柄では、マイクロ波化学<9227>やマイクロアド<9553>などが上昇、その他値上がり率上位には、海帆<3133>、ワンダープラネット<4199>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、M&A総合研究所<9552>、TKP<3479>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7114|フーディソン     |  2700|   500|    22.73| 2| 3782|DDS         |   84|   15|    21.74| 3| 3133|海帆          |   213|   20|    10.36| 4| 5527|propetec  |  4195|   360|     9.39| 5| 9204|スカイマーク     |  1500|   112|     8.07| 6| 4199|ワンプラ       |  1288|   96|     8.05| 7| 2479|ジェイテック     |   250|   14|     5.93| 8| 4419|Finatext  |   439|   22|     5.28| 9| 3300|アンビDX      |   597|   29|     5.11|10| 2981|ランディックス   |  2566|   120|     4.91|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9565|ウェルプレイドR  |  4060| -1000|   -19.76| 2| 5138|Rebase     |  1343|  -328|   -19.63| 3| 9556|INTLOOP   |  5680|  -690|   -10.83| 4| 7793|イメージ・マジック |   827|   -94|   -10.21| 5| 6090|HMT         |   700|   -73|    -9.44| 6| 6696|トラースOP     |   271|   -28|    -9.36| 7| 4884|クリングル      |   562|   -57|    -9.21| 8| 4891|ティムス       |   734|   -72|    -8.93| 9| 5139|オープンワーク   |  3835|  -365|    -8.69|10| 7794|イーディーピー   | 22280| -2090|    -8.58| <FA> 2022/12/19 16:41 グロース市況 東証グロ−ス指数は続落、米株安受け積極的な買いは手控えムード 東証グロース市場指数 983.14 -14.27/出来高 1億5606万株/売買代金 2415億円東証マザーズ指数 774.83 -11.61/出来高 1億3750万株/売買代金 1997億円本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日15日の米株式市場のNYダウは大幅に続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)に続いて、欧州中央銀行(ECB)も定例理事会で当面利上げを継続する必要があるとタカ派色を強めたため、警戒感から大きく売られた。ナスダック総合指数も大幅に続落した。米株安を受けた本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした。売り一巡後はやや下げ渋ったが、上げに転じる場面はなく、終日、昨日の水準を下回って推移した。昨日まで8-10月期決算発表が続いたことやIPOラッシュを手掛かりに、個別銘柄への物色意欲は継続したが、全体としては買い手控えムードが強かった。東証マザーズ指数は1.48%安、東証グロース市場Core指数は1.01%安となった。個別では、今期83%営業減益予想と発表したアシロ<7378>、業績予想を下方修正したイメージマジック<7793>がストップ安となり、今期の売上収益の伸び率鈍化がネガティブ視されたGA TECH<3491>、業績予想を上方修正したが市場コンセンサスを下回ったANYCOLOR<5032>、今期24%営業増益予想だが市場予想を下回ったAB&C<9251>、第3四半期の3カ月間の営業損益が赤字となったジェイック<7073>が下げた。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やJTOWER<4485>が軟調に推移、値下り率上位には、ステラファーマ<4888>、Pアンチエイジ<4934>などが顔を出した。一方、好決算を発表したウェルプレイドR<9565>がストップ高となり、業績予想を上方修正したFIXER<5129>、第3四半期累計の営業利益が上半期の減益から増益に転じたダブルエー<7683>、米イーライリリーと新規創薬提携契約を締結したそーせい<4565>が買われた。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>やセルソース<4880>が上昇、値上がり率上位には、AI CROSS<4476>、VALUENEX<4422>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、プラスアルファ<4071>、M&A総合研究所<9552>、BUYSELL<7685>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9565|ウェルプレイドR  |  5060|   700|    16.06| 2| 5129|FIXER      |  1740|   219|    14.40| 3| 7360|オンデック      |  1519|   149|    10.88| 4| 4476|AI CROSS  |  1022|   91|     9.77| 5| 4422|VALUENEX  |  1855|   161|     9.50| 6| 4575|CANBAS     |  1526|   126|     9.00| 7| 5136|tripla     |  1725|   139|     8.76| 8| 3777|FHTHD      |   25|    2|     8.70| 9| 4565|SOSEI      |  2222|   172|     8.39|10| 7683|ダブルエー      |  2695|   177|     7.03|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7793|イメージ・マジック |   921|  -300|   -24.57| 2| 3491|GA TECH   |  1451|  -399|   -21.57| 3| 4888|ステラファーマ   |   414|   -88|   -17.53| 4| 7378|アシロ         |   743|  -150|   -16.80| 5| 4934|Pアンチエイジ   |  1835|  -330|   -15.24| 6| 5137|スマートドライブ  |  1270|  -202|   -13.72| 7| 5032|ANYCOLOR  |  6470|  -990|   -13.27| 8| 9251|AB&C       |   929|  -132|   -12.44| 9| 9240|デリバリコンサル  |   516|   -66|   -11.34|10| 4393|バンクオブイノベ  |  5860|  -630|    -9.71| <SK> 2022/12/16 16:48 グロース市況 東証グロ−ス指数は3日ぶり反落、米金融引き締め長期化を警戒 東証グロース市場指数 997.41 -5.52/出来高 1億5197万株/売買代金 2121億円東証マザーズ指数 786.44 -5.07/出来高 1億3386万株/売買代金 1876億円本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日14日の米株式市場でNYダウは反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレを封じ込めるための利上げの道のりは長いと繰り返したため来年の利下げ観測が後退し、株価の重しとなった。ナスダック総合指数も反落した。軟調な米株式相場を受けた本日の東証グロ−ス指数は3日ぶりに反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は反落してスタートした。取引開始後もFRBによる一段の利上げへの警戒感が市場の重しとなり、グロース市場は朝方の売り一巡後も戻りの鈍い展開となった。東証マザーズ指数は0.64%安、東証グロース市場Core指数は1.94%安となった。個別では、今期売上高25%増予想だが前期の43%増からの伸び鈍化が嫌気されたpluszero<5132>、23年7月期業績予想を下方修正したデリバリコンサル<9240>がストップ安となり、今期営業利益3.5%増予想だが市場予想を下回ったセルソース<4880>、第1四半期営業利益46%増だが利益確定売りが優勢となったビジョナル<4194>、第3四半期の3カ月間のみでは営業減益となったSKIYAKI<3995>などが下げた。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やフリー<4478>が軟調に推移、値下り率上位には、Pアンチエイジ<4934>、ステラファーマ<4888>などが顔を出した。一方、第1四半期の営業利益が2.2倍となったINTLOOP<9556>、上半期営業利益が44%増となったMacbeeP<7095>がストップ高となり、第1四半期営業利益が38%増となったクラシコム<7110>、1株を2株に分割すると発表したオキサイド<6521>などが上げた。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>やM&A総合研究所<9552>が上昇、値上がり率上位には、ニッソウ<1444>、モブキャスト<3664>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリーなどが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 1444|ニッソウ       |  1960|   400|    25.64| 2| 3664|モブキャスト     |   85|   17|    25.00| 3| 9556|INTLOOP   |  6000|  1000|    20.00| 4| 7095|MacbeeP   | 11280|  1500|    15.34| 5| 7352|Bエンジニア     |  1137|   150|    15.20| 6| 9227|マイクロ波化学   |  2770|   340|    13.99| 7| 7110|クラシコム      |  1460|   165|    12.74| 8| 3133|海帆          |   192|   18|    10.34| 9| 9554|AViC       |  1077|   90|     9.12|10| 6521|オキサイド      |  8200|   620|     8.18|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4934|Pアンチエイジ   |  2165|  -500|   -18.76| 2| 5132|pluszero  |  4550| -1000|   -18.02| 3| 4888|ステラファーマ   |   502|  -100|   -16.61| 4| 4880|セルソース      |  4300|  -800|   -15.69| 5| 9240|デリバリコンサル  |   582|  -100|   -14.66| 6| 6613|QDレーザ      |   592|   -97|   -14.08| 7| 4194|ビジョナル      |  9730| -1180|   -10.82| 8| 3995|SKIYAKI   |   383|   -44|   -10.30| 9| 5134|POPER      |   770|   -85|    -9.94|10| 5131|リンカーズ      |   363|   -39|    -9.70| <SK> 2022/12/15 16:31 グロース市況 東証グロ−ス指数は続伸、FOMCの結果発表控えて売り買い交錯 東証グロース市場指数 1002.93 +7.00/出来高 1億4543万株/売買代金 1714億円東証マザーズ指数 791.04 +6.04/出来高 1億2071万株/売買代金 1366億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は232、値下り銘柄数は226、変わらずは41。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日13日の米株式市場のNYダウは続伸。11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したため、金利ピークの思惑が強まり買いが加速した。その後、高値からは景気後退を警戒、連邦準備制度理事会(FRB)の過剰な利上げを警戒した根強い売りに押され失速した。ナスダック総合指数も大幅続伸、プラス圏で推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。その後はじりじりと上げ幅を広げ、終日プラス圏での堅調な展開となった。米11月CPIが市場予想を下回ったことは、個人投資家心理の改善に繋がった。また、米長期金利も低下しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすいグロース(成長)株にとっては追い風となった。ただ、序盤に高値をつけた後に失速した米国株を横目に、本日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル議長の記者会見などを控えて、東京市場でも積極的に買い進む動きは限定的となった。値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗するなか東証マザーズ指数は0.77%高、東証グロース市場Core指数は1.00%高となった。個別では、前日に続いて買い優勢の展開となったDMP<3652>が22%高に、シンガポールの資産運用会社が5.13%保有していることが明らかになり買い材料視されたアシロ<7378>が11%高となった。また、23年4月期上期の純損失が縮小した3Dマトリクス<7777>が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>、フリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、トラースOP<6696>、マイクロアド<9553>、Bエンジニア<7352>などが顔を出した。一方、資材価格高騰などで第3四半期の営業利益が86%減となったことが嫌気されたアールプランナー<2983>が12%安で値下がり率トップに、東京五輪の反動の影響が大きく上期は大幅減収減益となったフロンティアインターナショナル<7050>は12%安となった。また、前日まで大幅に上昇していたくふうカンパニー<4376>が利食い売り優勢から9%安となった。値下り率上位には、ティムス<4891>、tripla<5136>、セーフィー<4375>などが顔を出した。そのほか、本日上場したスカイマーク<9204>、大栄環境<9336>ともに初値を上回って初日の取引を終了した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリーなどが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6696|トラースOP     |   337|   80|    31.13| 2| 3652|DMP         |  2749|   500|    22.23| 3| 9553|マイクロアド     |  1698|   196|    13.05| 4| 7378|アシロ         |   899|   90|    11.12| 5| 7777|3Dマトリクス   |   342|   32|    10.32| 6| 7352|Bエンジニア     |   987|   82|     9.06| 7| 4583|カイオム       |   179|   14|     8.48| 8| 2173|博展          |   736|   53|     7.76| 9| 7794|イーディーピー   | 24480|  1730|     7.60|10| 7046|TDSE       |  1951|   131|     7.20|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 2983|アールプランナー  |   905|  -127|   -12.31| 2| 7050|フロンティアI   |  2423|  -339|   -12.27| 3| 4376|くふうカンパニー  |   633|   -63|    -9.05| 4| 4891|ティムス       |   791|   -68|    -7.92| 5| 5136|tripla     |  1630|  -111|    -6.38| 6| 4375|セーフィー      |   850|   -56|    -6.18| 7| 5031|モイ          |   397|   -26|    -6.15| 8| 6030|アドベンチャー   | 10460|  -560|    -5.08| 9| 2370|MDNT       |   75|   -4|    -5.06|10| 7379|サーキュ       |  1500|   -75|    -4.76| <TY> 2022/12/14 17:02 グロース市況 東証グロ−ス指数は反発、上昇スタートも上げ幅縮小 東証グロース市場指数 995.93 +2.96/出来高 1億2160万株/売買代金 1548億円東証マザーズ指数 785.47 +2.14/出来高 1億1075万株/売買代金 1309億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は192、値下り銘柄数は269、変わらずは36。本日のグロース市場は堅調な展開となった。週明け12日の米株式市場のNYダウは大幅反発。押し目からの買戻しが優勢に。また、NY連銀調査によるインフレ期待が短中期とも低下し、インフレや利上げピーク達成への期待が再燃。終盤にかけて、重要インフレ指標の発表を控えた買戻しも一段と強まり上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数も大幅反発、堅調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は反発した。マザーズ指数は上昇してスタートした後、朝方に高値をつけて以降はじりじりと上げ幅を縮小した。前場中ごろには前日終値付近まで値を戻しており、その後はプラス圏での推移となったものの上げ幅を広げる動きは限定的だった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタートも急失速してマイナス圏に転落。その後は再度プラス圏に浮上したものの、前日終値付近でのもみ合い展開となり小幅安で取引を終えた。米国市場で押し目買いが優勢となったことを素直に好感する動きが優勢となった。ただ、本日米国市場で米11月消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、警戒感も広がり積極的に買い進む動きは限定的となった。値上がり銘柄数よりも値下り銘柄数の方が多かったものの東証マザーズ指数は0.27%高、東証グロース市場Core指数は0.00%安で時価総額上位銘柄が下落に寄与していたことが窺えた。個別では、第1四半期の営業利益が21.8%増となったことが好感されたアクシージア<4936>が13%高で値上がり率トップに、23年10月期の営業損益は黒字転換見通しと示したPOPER<5134>が10%高となった。また、アッヴィ社から1000万ドルのマイルストンを受領したそーせい<4565>が3%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、tripla<5136>、DMP<3652>などが顔を出した。一方、連日売り優勢の展開が続いている直近IPO銘柄のウェルプレイドR<9565>が8%安で値下がり率トップに、第三者割当増資で希薄化懸念が広がり前日に続いて売り優勢の展開となったアジャイル<6573>は6%安となった。また、所属する人気ユーチューバーの退所示唆を嫌気する展開が続いたUUUM<3990>が4%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やAppier<4180>が軟調に推移、値下り率上位には、キューブ<7112>、i-plug<4177>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、そーせいなどが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4936|アクシージア     |  1571|   182|    13.10| 2| 5136|tripla     |  1741|   184|    11.82| 3| 3652|DMP         |  2249|   219|    10.79| 4| 5134|POPER      |   811|   78|    10.64| 5| 4891|ティムス       |   859|   79|    10.13| 6| 4591|リボミック      |   215|   18|     9.14| 7| 3936|グローバルW     |   258|   21|     8.86| 8| 7694|いつも         |   820|   63|     8.32| 9| 2370|MDNT       |   79|    6|     8.22|10| 4575|CANBAS     |  1518|   109|     7.74|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9565|ウェルプレイドR  |  4500|  -410|    -8.35| 2| 7112|キューブ       |  1343|   -93|    -6.48| 3| 6573|アジャイル      |   278|   -19|    -6.40| 4| 4177|i−plug     |  1291|   -81|    -5.90| 5| 3907|シリコンスタ     |  1386|   -86|    -5.84| 6| 4393|バンクオブイノベ  |  6680|  -410|    -5.78| 7| 9242|メディア総研     |  1326|   -80|    -5.69| 8| 2479|ジェイテック     |   253|   -15|    -5.60| 9| 4169|エネチェンジ     |  1071|   -61|    -5.39|10| 3990|UUUM       |   938|   -49|    -4.96| <TY> 2022/12/13 16:59 グロース市況 東証グロ−ス指数は反落、物色は個別株中心で全体感は冴えない 東証グロース市場指数 992.97 -5.03/出来高 1億1364万株/売買代金 1465億円東証マザーズ指数 783.33 -3.70/出来高 1億1005万株/売買代金 1410億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は177、値下り銘柄数は287、変わらずは33。本日のグロース市場は方向感に欠ける展開の末、大引けにかけて弱含む展開となった。9日の米国市場ではダウ平均は305.02ドル安の33476.46ドル、ナスダックは77.39ポイント安の11004.62で取引を終了。11月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったため、一部の市場関係者の間で浮上していた来年の利下げ観測が後退し、売りが先行。一方、12月ミシガン大学消費者信頼感指数の1年期待インフレ率が予想外に低下したことで、主要株価指数は一時プラス圏を回復も、長期金利の上昇を警戒した売りに押され、再び下落した。終盤に入り、消費者物価指数(CPI)への警戒感も強まり、下げ幅を拡大して終了。こうした米株市場の流れを受けて、本日の東証グロ−ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座に下げ幅を縮め、その後再び弱含むなど方向感に欠ける展開。マザーズ指数についてはわずかながら後場にプラス圏を回復する場面もあったものの、両指数とも最終的には大引けにかけて弱含んだ。なお、マザーズ指数は0.47%安、東証グロース市場Core指数は1.26%安。個別では、23年10月期の営業利益見通しは前期比64.4%減益と発表したCINC<4378>が21.92%安で値下がり率トップに。第1四半期決算が営業損失で着地したブレインズテクノロジー<4075>、第三者割当増資について発表し希薄化懸念が先行したアジャイル<6573>、23年4月期の上期決算は好調ながら短期的な出尽くし感が優勢となったとみられるエッジテクノロジー<4268>などがそれぞれ急落した。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、サイフューズ<4892>などが下落、その他値下り率上位には、マーキュリーRI<5025>、スパイダープラス<4192>、坪田ラボ<4890>などが顔を出した。一方、ジェイテック<2479>が13.56%高で値上がり率トップに。同社など人材関連の一角に個人投資家の関心が向かったようだ。また、16日から東証プライムに市場区分が変更となることを発表したサンアスタリスク<4053>、第1四半期決算を発表、前年同期比で大幅な増収、赤字幅も縮小しての着地となった日本スキー場開発<6040>もそれぞれ大幅に上昇した。売買代金上位銘柄では、サスメド<4263>やANYCOLOR<5032>などが堅調に推移、その他値上がり率上位には、クリングルファーマ<4884>、キャンバス<4575>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル<4194>、弁護士ドットコム<6027>、そーせい<4565>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 2479|ジェイテック     |   268|   32|    13.56| 2| 4053|サンアスタリスク  |  1308|   129|    10.94| 3| 4884|クリングル      |   597|   54|     9.94| 4| 4575|CANBAS     |  1409|   104|     7.97| 5| 4978|リプロセル      |   348|   22|     6.75| 6| 7352|Bエンジニア     |   844|   50|     6.30| 7| 6040|スキー場開発     |   903|   49|     5.74| 8| 7676|グッドスピード   |  2117|   112|     5.59| 9| 4393|バンクオブイノベ  |  7090|   370|     5.51|10| 3671|ソフトMAX     |   987|   51|     5.45|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4378|CINC       |  1218|  -342|   -21.92| 2| 4075|ブレインズ      |  1035|  -205|   -16.53| 3| 6573|アジャイル      |   297|   -47|   -13.66| 4| 4268|エッジテクノロジ  |   880|  -123|   -12.26| 5| 3911|Aiming     |   440|   -44|    -9.09| 6| 5025|マーキュリーRI  |   895|   -89|    -9.04| 7| 4192|スパイダープラス  |   818|   -77|    -8.60| 8| 4890|坪田ラボ       |   905|   -69|    -7.08| 9| 4448|Chatwork  |   713|   -54|    -7.04|10| 9553|マイクロアド     |  1491|  -111|    -6.93| <FA> 2022/12/12 16:32

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