注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~いつも、カイオムなどがランクイン *13:57JST 出来高変化率ランキング(13時台)~いつも、カイオムなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月1日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3664> モブキャストH    30653900  115415.3  306.14% 0.0454%<8337> 千葉興        2518200  219518.86  297.91% 0.2489%<281A> インフォメティス   794700  73113.74  263.41% 0.1685%<3726> フォーシーズH    1922100  313906.68  255.92% 0.0437%<6330> 洋エンジ       2334800  235069.98  231.93% 0.1193%<3370> フジタコーポ     2884900  186332.26  218.72% 0.1632%<4892> サイフューズ     796700  129532.68  205.98% 0.0025%<3810> サイバーS      3603600  194125.54  195.70% -0.1378%<6104> 芝浦機械       499500  309472.2  183.72% 0.0518%<7694> いつも        1307500  141343.02  181.36% -0.063%<6731> ピクセラ       43019200  376626.3  180.17% -0.14%<4813> ACCESS     1832300  250525.94  165.85% -0.1197%<2892> 日食品        38800  28798.8  158.28% 0.0214%<4591> リボミック      3849000  109169.4  157.21% -0.0288%<7337> ひろぎん       2339500  720975.84  139.61% -0.0327%<2975> スターマイカHD   832100  221269.36  130.81% -0.0565%<4583> カイオム       3489000  148112.22  126.76% -0.0268%<1885> 東亜建        758500  389901.86  117.94% 0.074%<141A> トライアル      3254400  2346822.94  115.17% 0.035%<6027> 弁護士コム      237200  292100.9  110.73% 0.0573%<8227> しまむら       548600  2039888.78  103.13% 0.0612%<9501> 東電力HD      134385500  24736309.09  102.06% 0.087%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/07/01 13:57 注目トピックス 日本株 NSW---「NEXTY LocaTrack」のダッシュボードをネクスティ エレクトロニクスと共同開発 *13:53JST NSW---「NEXTY LocaTrack」のダッシュボードをネクスティ エレクトロニクスと共同開発 NSW<9739>は30日、ネクスティ エレクトロニクスと共同で、国際物流の輸送品質を可視化する新サービス「NEXTY LocaTrack」のダッシュボードを開発したと発表した。これは、NSWが保有する「NSW-MaaSプラットフォーム」を活用し、Qualcomm Technologies社製のトラッキングデバイスと連携することで実現した。このトラッキングデバイスは、位置情報、温度、湿度、気圧、衝撃、傾き、光などの各種センサーを搭載し、小型であるためコンテナ内や段ボールなどに容易に設置可能である。また、約200カ国・地域の通信キャリアと提携し、eSIMを採用しているため、国境を越えても自動的に接続され、世界各国でシームレスに通信が可能となっている。共同開発されたダッシュボードは、トラッキングデバイスが収集したデータをクラウドにアップロードし、API連携することで地図上に位置情報や貨物の状況を表示する。これにより、貨物の位置把握だけでなく、輸送品質向上のための各種センサーデータの確認が可能となる。さらに、ユーザーが重視するデータについては一定のしきい値を設定でき、異常発生時やしきい値を超えた場合にはメールでアラートを通知する機能も備えている。加えて、メモ機能を活用することで、輸送時の注意事項や輸送中に発生した事象の記録が可能となり、品質維持のための対策やイレギュラーな出来事をデータ化することができる。今後もユーザーのニーズに合わせて、ダッシュボードの使いやすさをさらに向上させていく予定である。 <AK> 2025/07/01 13:53 注目トピックス 日本株 SBSホールディングス---ブリヂストングループの物流専門会社ブリヂストン物流の株式譲受に関する合意 *13:51JST SBSホールディングス---ブリヂストングループの物流専門会社ブリヂストン物流の株式譲受に関する合意 SBSホールディングス<2384>は30日、ブリヂストン<5108>が保有するブリヂストン物流の株式66.6%を譲受することで合意し、株式譲渡契約を締結したと発表した。株式取得は2025年10月1日を目途に実施される予定であり、これによりブリヂストン物流はSBSグループの一員となる。ブリヂストン物流は、タイヤ物流を中心に培った現場ノウハウや技術、ブリヂストングループの一員として得たブランド力やネットワーク力を活かし、高品質な物流サービスを提供してきた。今回の株式取得により、ブリヂストン物流はSBSグループのインフラやノウハウを共有し、物流業務における協業とシナジーの追求を図ることで、より付加価値の高い総合的な物流サービスの提供体制を整えていく。 <AK> 2025/07/01 13:51 注目トピックス 日本株 プロディライト---電話応対効率化サービス「Telful」にSMS送信機能を実装、着信対応の利便性が向上 *13:49JST プロディライト---電話応対効率化サービス「Telful」にSMS送信機能を実装、着信対応の利便性が向上 プロディライト<5580>は30日、電話応対効率化サービス「Telful(テルフル)」にSMS送信機能を実装したと発表した。これにより、着信時の対応がさらに柔軟かつ効率的になった。新たに追加されたSMS送信機能では、着信者に対して音声ガイダンスの後にSMSを送信することが可能となり、Webサイトや予約ページへの自動誘導が実現される。SMSは専用アプリのインストールが不要で、携帯番号のみで送信できるため、到達率や開封率が高く、ビジネス用途に適している。このSMS送信機能は、予約業務以外にも、会員登録サイトへの誘導やアンケート調査など、幅広い用途で活用できる。さらに、IVR機能と組み合わせることで、業務効率化と顧客対応の質の向上が期待される。 <AK> 2025/07/01 13:49 注目トピックス 日本株 ニーズウェル---アイティフォーとの資本業務提携を解消、業務提携へ移行し柔軟な連携体制を構築 *13:48JST ニーズウェル---アイティフォーとの資本業務提携を解消、業務提携へ移行し柔軟な連携体制を構築 ニーズウェル<3992>は30日、アイティフォー<4743>との資本業務提携契約を円満に終了し、業務提携契約へ移行することを決議したと発表した。両社は2020年2月に資本業務提携契約を締結し、銀行や損害保険分野をはじめとする社会インフラ領域におけるシステム開発案件で成果を上げてきた。今回の決定は、さらなる企業価値向上と株式市場での流動性拡大を目的としており、株式の持ち合いを解消することで、より柔軟かつ機動的な連携が可能となる業務提携へと移行する。これにより、両社はこれまで培ってきた信頼関係と協業の実績を基に、相互の持続的成長と新たな価値共創に向けた取り組みを強化する方針である。なお、資本業務提携から業務提携への移行に伴い、ニーズウェルは保有しているアイティフォー株式の売却により、有価証券売却益(特別利益)を計上する見込みである。売却益は売却時点の株価により変動するため金額及び計上時期は確定していないが、2025年6月27日の終値で売却したと仮定した場合、約0.85億円となる。 <AK> 2025/07/01 13:48 注目トピックス 日本株 オークマ---大幅続伸、日銀短観の設備投資計画を好材料視 *13:25JST オークマ---大幅続伸、日銀短観の設備投資計画を好材料視 オークマ<6103>は前日比変わらずを挟んで大幅続伸。同社や芝浦機械など、全体株安の中で設備投資関連の一角が堅調推移となっている。本日発表された日銀短観において、大企業製造業の設備投資計画が、3月時点の4.8%増から14.3%増にまで上方修正されている。6月調査では通常大きく上方修正されるケースが多いが、今年は米関税策の影響などで上方修正幅は限定的にとどまるとの見方もあった。2ケタ増への上方修正を受けて安心感が強まる格好のようだ。 <ST> 2025/07/01 13:25 注目トピックス 日本株 ひろぎんホールディングス---大幅続落、株式売出実施による短期的な需給悪化を警戒 *13:10JST ひろぎんホールディングス---大幅続落、株式売出実施による短期的な需給悪化を警戒 ひろぎんホールディングス<7337>は大幅続落。1086万7900株の株式売出、並びに、150万株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は損害保険ジャパン、東京海上日動、東洋証券、三井住友海上火災、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行などの金融機関となっている。売出価格は7月8日から11日までの間に決定する予定。短期的な需給悪化に対する警戒感が優勢となっているもよう。 <ST> 2025/07/01 13:10 注目トピックス 日本株 スター・マイカ・ホールディングス---大幅反落、上半期上振れ決算もサプライズ限定的で出尽くし感に *13:06JST スター・マイカ・ホールディングス---大幅反落、上半期上振れ決算もサプライズ限定的で出尽くし感に スター・マイカ・ホールディングス<2975>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表。営業利益は40.2億円で前年同期比39.9%増となり、従来予想の35億円を上回る着地に。据え置きの通期予想63億円、前期比14.0%増に対しても好進捗となっている。リノベマンションの販売増が大幅増益を牽引する形に。ただ、第1四半期の23.1億円、前年同期比86.4%増と比較して、3-5月期は17..1億円で同4.6%増にとどまり、サプライズは限定的な状況。目先の出尽くし感につながっているもよう。 <ST> 2025/07/01 13:06 注目トピックス 日本株 ACCESS---大幅続落、調査報告書受領や決算訂正を発表 *13:06JST ACCESS---大幅続落、調査報告書受領や決算訂正を発表 ACCESS<4813>は大幅続落。特別調査委員会の調査報告書受領、並びに、過年度決算の訂正や25年1月期の決算を発表している。特別調査の結果、グループのネットワーク事業を主に担う米国子会社において、売上高の過大計上、売上高の早期計上、研究開発費等の過少計上などが判明したとしている。これらの訂正に伴い、21年1月期以降の決算数値の訂正を行っている。また、25年1月期純損益は特別調査費用計上などで、53.8億円の赤字となっている。 <ST> 2025/07/01 13:06 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は6日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約134円分押し下げ *12:45JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は6日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約134円分押し下げ 1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり168銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は反落。405.78円安の40081.61円(出来高概算8億3717万株)で前場の取引を終えている。前日6月30日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は275.50ドル高の44094.77ドル、ナスダックは96.27ポイント高の20369.73で取引を終了した。通商交渉に楽観的な見通しが強まったほか、トランプ政権の税制案の進展を好感。ナスダックは過去最高値水準での利益確定売りに一時伸び悩む局面もあったが早期利下げ期待を受けた買いも強まり、相場は終日底堅く推移した。終盤にかけて、上げ幅を拡大しS&P500種指数、ナスダックは連日で過去最高値を更新して終了した。米株市場を横目に、7月1日の日経平均は146.75円安の40340.64円と6日ぶり反落して取引を開始。朝方に下げ幅を広げると、その後は安値圏でもみ合う展開となった。日経平均は昨日までの5日続伸で2100円あまり上昇したことから、目先高値警戒感が意識された。また、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が小幅な上げにとどまったことが東京市場でも半導体関連株の買い手控え要因となった。さらに、日米の関税交渉が難航していることも投資家心理に影を落とした。個別では、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>などの一部の半導体関連株が軟調に推移。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などの金融株のほか、ファーストリテ<9983>、トヨタ自動車<7203>、ソニーグループ<6758>、サンリオ<8136>、任天堂<7974>、日立<6501>などが下落した。ほか、調査報告書受領や決算訂正を発表したACCESS<4813>が急落、いちごグリーン<9282>、スター・マイカ・ホールディングス<2975>、瑞光<6279>などが値下がり率上位となった。一方、川崎重工業<7012>や三菱重工業<7011>、IHI<7013>などの防衛関連の一角が堅調に推移した。また、ソフトバンクグループ<9984>、フジクラ<5803>、東京電力HD<9501>、古河電工<5801>、三菱電機<6503>などが上昇した。また、業績上方修正に加えて増配や自社株買いも発表した象印マホービン<7965>が急騰、東洋エンジニアリング<6330>、芝浦機械<6104>などが値上がり率上位となった。業種別では、医薬品、証券・商品先物取引業、サービス業などが値下がり率上位、非鉄金属、電気・ガス業、その他金融業などが値上がり率上位に並んでいる。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約134円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、中外薬<4519>、ソニーG<6758>、KDDI<9433>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約35円押し上げた。同2位はフジクラ<5803>となり、コナミG<9766>、ソフトバンクG<9984>、良品計画<7453>、JPX<8697>、セコム<9735>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    40081.61(-405.78)値上がり銘柄数   56(寄与度+96.81)値下がり銘柄数   168(寄与度-502.59)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      10790   135  35.92<5803> フジクラ       7892   321  10.68<9766> コナミG       23045   230  7.65<9984> ソフトバンクG    10550    35  6.99<7453> 良品計画       7130   205  6.82<8697> JPX         1511.5    51  3.39<9735> セコム        5228    45  2.99<6361> 荏原製作所     2845.5  67.5  2.25<8253> クレディセゾン    3955    55  1.83<6103> オークマ       3805   135  1.80<4911> 資生堂        2626  52.5  1.75<2502> アサヒGHD      1941.5    14  1.40<5801> 古河電気工業     7337   304  1.01<2802> 味の素        3924    15  1.00<8267> イオン        4448    28  0.93<5332> TOTO       3690    54  0.90<5101> 横浜ゴム       4023    51  0.85<6146> ディスコ       42750   120  0.80<7011> 三菱重工業      3634    24  0.80<4751> サイバーエージェント 1674    24  0.64○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    47840  -1680 -134.11<8035> 東エレク       27310  -370 -36.92<6098> リクルートHD     8290  -245 -24.45<6762> TDK       1647.5   -48 -23.95<4519> 中外製薬       7340  -185 -18.46<6758> ソニーG        3656   -74 -12.31<9433> KDDI      2453.5  -26.5 -10.58<6954> ファナック      3884   -56  -9.31<7974> 任天堂        13605  -275  -9.15<4578> 大塚HD        6902  -249  -8.28<4901> 富士フイルム     3062   -80  -7.98<6988> 日東電工      2744.5   -47  -7.82<7269> スズキ        1685   -58  -7.72<4704> トレンドマイクロ   9769  -208  -6.92<8015> 豊田通商       3201   -68  -6.79<7741> HOYA       16750  -405  -6.74<6920> レーザーテック    18945  -465  -6.19<7203> トヨタ自動車     2459   -34  -5.65<6367> ダイキン工業     16865  -160  -5.32<6971> 京セラ        1714  -19.5  -5.19 <CS> 2025/07/01 12:45 注目トピックス 日本株 東京電力HD---大幅続伸、データセンター事業への本格参入が伝わる *11:20JST 東京電力HD---大幅続伸、データセンター事業への本格参入が伝わる 東京電力HD<9501>は大幅続伸。2027年度にもデータセンター事業に本格参入すると報じられている。排熱を有効活用する独自の省エネ技術を開発し、空調などの消費電力を従来の4分の1に抑えるようだ。柏崎刈羽原発の再稼働が遅れている状況下、新たな収益の柱に育てていく方針とされている。AIの普及でデータセンター需要が急拡大している中、収益寄与への期待感が先行する形になっている。 <ST> 2025/07/01 11:20 注目トピックス 日本株 洋エンジ---大幅続伸、南鳥島沖レアアースの試掘報道を受けて思惑買いも *11:19JST 洋エンジ---大幅続伸、南鳥島沖レアアースの試掘報道を受けて思惑買いも 洋エンジ<6330>は大幅続伸。海洋研究開発機構は26年1月に、南鳥島沖でレアアース試験掘削を始めると報じられている。地球深部探査船「ちきゅう」を使い、海面下5500mにあるレアアースを含む泥を回収するようだ。成功すれば世界初となるとされている。同社では、資源開発技術、サブシー技術を活用して、海底6000mからレアアース泥を回収するシステムの技術開発に携わっていることから、関連銘柄の一角として思惑視される状況のようだ。 <ST> 2025/07/01 11:19 注目トピックス 日本株 しまむら---大幅続伸、第1四半期は粗利益率改善で市場予想を上振れ *11:17JST しまむら---大幅続伸、第1四半期は粗利益率改善で市場予想を上振れ しまむら<8227>は大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は153億円で前年同期比5.0%増となり、会社計画線のもようだが、市場予想は5億円程度上回ったとみられている。通期予想の607億円、前期比2.4%増は据え置いている。PB商品の拡大やASEANシフトなどが奏効し、粗利益率の改善が市場の想定以上に進んだもよう。コンセンサス水準の切り上がりが期待される状況とみられる。 <ST> 2025/07/01 11:17 注目トピックス 日本株 象印マホービン---大幅反発、業績上方修正に加えて増配や自社株買いも発表 *11:15JST 象印マホービン---大幅反発、業績上方修正に加えて増配や自社株買いも発表 象印マホービン<7965>はストップ高。前日に上半期の決算を発表、営業利益は48.7億円で前年同期比11.4%増となり、第1四半期減益決算から増益に転換。通期予想は従来の57.5億円から70億円、前期比17.5%増に上方修正している。IH炊飯ジャーや加湿器などが好調に推移し、価格改定効果なども寄与したもよう。年間配当金も従来計画の40円から64円に引き上げ。発行済み株式数の4.42%に当たる290万株、34億円上限の自社株買い実施も発表。 <ST> 2025/07/01 11:15 注目トピックス 日本株 売れるネット広告社グループ---新会社「売れるAIマーケティング社」を設立 *11:12JST 売れるネット広告社グループ---新会社「売れるAIマーケティング社」を設立 売れるネット広告社グループ<9235>は30日、AIマーケティング支援事業を展開する子会社「売れるAIマーケティング社」を設立し、新たな事業を開始すると発表した。新会社は2025年8月に設立予定で、資本金は0.2億円、うち0.18億円を親会社が出資し、残りは代表取締役の福本朋哉氏が出資する。新会社は「売るAI・買うAI」というコンセプトのもと、AIマーケティング支援、SaaS提供、AIコンサルティングを通じて企業の課題解決を図る。提供予定のサービスには、「売れるAIカスタマーアシスタント」「売れるAI最適化 for ChatGPTショッピング」「売れるD2C AIリスキリング研修」「売れるAIショート動画生成」などが含まれる。同社は、2025年の国内IT市場規模が26兆6,412億円に達すると予測される中、AIマーケティング、DX支援、SaaSといった高成長領域を事業領域と位置づけ、3年以内にARR(年間経常収益)100億円の達成を目指す。これにより、時価総額1兆円の実現を視野に入れている。 <AK> 2025/07/01 11:12 注目トピックス 日本株 ドリーム・アーツ---DAPA構想第一弾、業務プロセスにAI融合で組織全体のパフォーマンス向上 *11:10JST ドリーム・アーツ---DAPA構想第一弾、業務プロセスにAI融合で組織全体のパフォーマンス向上 ドリーム・アーツ<4811>は26日、業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」において独自のAI活用構想DAPA(R)構想に基づく新たなAI機能および関連サービスを発表した。これにより、企業内でのAI活用を現場主導で進める基盤を提供し、業務プロセスの効率化と品質向上を実現する。特に、現場の担当者(市民開発者)がAIを積極的に活用できるよう、直感的で安全な環境が整備されている。新たに提供されるAI機能群には、「AIプロンプト・データベース機能」や「AIプロンプト呼出ロボット機能」などが含まれ、業務の各ステップにAIが組み込まれ、事前準備や確認漏れの防止、業務品質の向上に貢献する。また、情報漏洩や不適切な指示を検出・遮断する「セキュリティフィルタリング機能」や、リアルタイムでAIの利用状況を監視し、コスト管理を強化する「トークン課金管理・利用モニタリング機能」も搭載されており、安全かつ効率的なAI活用を支援する。さらに、現場の担当者がAIプロンプトを設計し試行錯誤を重ねることで、組織内でAI活用のノウハウを蓄積・共有できる仕組みを提供し、全社的なAI活用力を継続的に進化させる。2025年内にはテストユーザーとの先行プロジェクトが開始され、2026年4月には全ユーザーに向けてサービス提供が開始される予定である。 <AK> 2025/07/01 11:10 注目トピックス 日本株 日本コンセプト---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格3060円にサヤ寄せ *11:08JST 日本コンセプト---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格3060円にサヤ寄せ 日本コンセプト<9386>はストップ高買い気配。MBOの実施を発表している。国内投資会社であるJ-STAR系のMが全株取得を目指してTOBを実施する。TOB価格は3060円で、前日終値に対して37.2%のプレミアムとなっている。TOB期間は7月1日から8月13日まで。同社ではTOBに対して賛同する意見を表明するとともに、株主への応募を推奨としている。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。 <ST> 2025/07/01 11:08 注目トピックス 日本株 ドリーム・アーツ---大企業におけるAI活用の新たな独自コンセプト「DAPA」発表 *11:08JST ドリーム・アーツ---大企業におけるAI活用の新たな独自コンセプト「DAPA」発表 ドリーム・アーツ<4811>は26日、大企業向けに新たなAI活用の構想「DAPA(R)(DreamArts Practical AI)」を発表した。この構想は、同社の製品群「SmartDB(R)」、「Shopらん(R)」、「InsuiteX(R)」に加え、導入・活用支援やコンサルティングを含む付帯サービスを包括的に設計したもので、単なる製品にとどまらず、大企業の業務プロセス改革に直結する新しいAI活用の指針を示している。DAPA(R)は、AIによる業務の自動化だけでなく、「人間とAIの協働」による支援設計を重視しており、AIの得意領域を最大限活かし「何を自動化し、何を支援するか」を明確に区別することで、実務実装に強い構想が特徴だ。「業務プロセスにAIを組み込む」ことがポイントであり、現場の業務に違和感なく入り込み組織の意思決定とパフォーマンスを加速させる。また、「プロンプトのデータベース化」も重要な要素で、これによりAIの専門家ではない「市民開発者」がAIプロンプトを継続的に育成・改善し、現場でのAI活用を推進する。この構想は、大企業における業務プロセスの効率化を目指し、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)の内製化を加速させる。AIの支援により、ベテラン人材の知見を補完・拡張し、意思決定のスピードを向上させ、組織全体の行動力を高める効果が期待される。 <AK> 2025/07/01 11:08 注目トピックス 日本株 サンマルクホールディングス---子会社設立の中止、子会社間の吸収合併、子会社の商号変更および役員人事 *11:06JST サンマルクホールディングス---子会社設立の中止、子会社間の吸収合併、子会社の商号変更および役員人事 サンマルクホールディングス<3395>は27日、子会社の組織再編に関する開示事項の経過を発表した。従来、子会社であるジーホールディングス、ゴリップ、OHANAの3社の飲食事業を新設会社「京都勝牛」に集約することを検討していたが、議論を重ねた結果、ジーホールディングスおよびOHANAをゴリップに吸収合併させる方式に転換し、新会社設立を中止する。合併は、ゴリップを存続会社、ジーホールディングスとOHANAを消滅会社とする吸収合併方式で行われ、効力発生日は2025年10月1日。商号は同日付で「京都勝牛」に変更され、飲食ブランドの認知向上を図る。なお、ジーホールディングスが保有するゴリップ株式は、親会社であるサンマルクホールディングスに割当交付される。OHANAとの合併においては対価の交付は行われない。また、同日付で京都勝牛の役員人事が実施される。三宅隆文氏が代表取締役会長に就任し、洪大記氏が取締役社長に就任する。この再編により、組織構造のスリム化、経営効率の向上、管理コストの削減を図り、本件事業に注力することでグループ全体の企業価値向上を目指す。 <AK> 2025/07/01 11:06 注目トピックス 日本株 ワイヤレスゲート---Philips製マウス、日本国内で正規展開 *11:04JST ワイヤレスゲート---Philips製マウス、日本国内で正規展開 ワイヤレスゲート<9419>は27日、Philips製マウスの日本国内における正規販売を2025年6月30日より開始すると発表した。販売は、ヨドバシカメラのマルチメディアAkiba店、横浜店、千葉店の3店舗および公式通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて行われる。今回展開されるのは、SPK7378、SPK7388、SPK7438、SPK7448、SPK7528の5機種で、各機種には3色から5色のカラーバリエーションが用意されており、ユーザーの用途や好みに応じて選択可能である。Philipsマウスは、快適な操作性と洗練されたデザインを特徴とし、日常のPC利用からオフィスワークまで幅広く対応する製品である。今後は、ヨドバシカメラ全店への展開に加え、他の販売チャネルでの取り扱いも順次開始される予定である。 <AK> 2025/07/01 11:04 注目トピックス 日本株 メンバーズ:専門人材戦略と高付加価値領域への転換で収益性回復、株価は戻り局面へ *10:44JST メンバーズ:専門人材戦略と高付加価値領域への転換で収益性回復、株価は戻り局面へ メンバーズ<2130>は、顧客企業に対してデジタルクリエイター(以下DC)による顧客企業専任チームを編成し、DX推進を伴走型で支援するサービスを展開している。同社の事業は2024年4月より「制作/UIUX」「デジタルマーケティング」「デジタルサービス開発」「データ活用支援」の4領域に再編され、各領域で専門技術に特化したカンパニー(専門カンパニー)を中心に高度な技術支援を行っている。この再編により、同社が掲げる中期事業計画、特にDX人材の育成や専門カンパニーを中心とするDX領域への転換を加速させ、高収益・高成長事業の確立を目指している。なお、2024年11月には完全子会社であった株式会社メンバーズエナジーを吸収合併し、決算は非連結ベースへと移行した。合併後も事業内容に大きな変更はなく、業績への影響は軽微とされている。同社のビジネスモデルはエンジニアやUI/UXデザイナー、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)など様々な職種のDCを、顧客企業に3名以上で専任チームを編成し、DX現場を伴走支援する「Digital Growth Team(以下DGT)」モデルに特徴がある。このモデルは単なるアウトソーシングとは異なり、顧客と一体となってプロジェクト推進に関与することから、長期的かつ高付加価値な取引が可能となっている。また、PMO支援やAI・データ活用支援、UXリサーチ、アジャイル開発など、特定の技術領域に特化した社内組織「専門カンパニー」を拡大しており、従来主力であったWeb運用領域からDX領域への転換を加速させている。競合他社との差異化要因としては、DX人材の育成と定着に力を入れている点が挙げられる。中でも、PMO人材の育成に注力し、2025年3月期には358名(前期比291名増)まで増加し、DX領域での高付加価値支援体制を強化している。今後も人材育成に注力する方針であり、DX人材比率を2026年3月期に65%、2027年3月期に90%以上を目指す。また、長年にわたる取引により築いてきた約150社の顧客基盤も強みであり、既存の顧客企業に対しDX領域のサービスをクロスセルすることにより、顧客一社あたりの取引額は拡大しており、年間売上1億円超の顧客数は55社(同9社増)となっている。これらの取組みにより、DC2,500名以上のデジタル専門人材による大規模な顧客専任チームで、企業のDXプロジェクトの内製化を継続的に支援する独自の「DX現場支援ポジション」の確立を目指している。2025年3月期の売上収益は22,329百万円(前期比9.1%増)、営業利益は493百万円(同約11倍)と大幅な増収増益で着地した。高付加価値であり高い需要が見込まれるDX領域においてプロダクト・サービス開発やデータなどの専門カンパニーやPMOサービスを中心に人材育成ならびに営業体制を戦略的に強化し、Web運用領域からDX領域へ事業領域の転換に注力。これにより、当事業年度におけるDX領域の付加価値売上高(※)成長率は前期比30.8%増と高成長を継続し、全社の付加価値売上高に占めるDX領域の比率は前年同期比5.5ポイント増の41.5%と順調に拡大した。これら高単価領域へのシフトにより、全体の売上単価も91.2万円(同3.5%増)、新卒1・2年目除くDCに限れば同7.2%増と着実に上昇している。(※)売上収益から外注・仕入を差し引いた社内リソースによる売上高2026年3月期の売上収益は24,318百万円(同8.9%増)、営業利益1,214百万円(同2.4倍)を見込む。営業利益の回復の背景には、新卒1・2年目を除くDCの稼働率改善や、DX領域への転換による売上単価の向上、採用抑制による原価・販管費のコントロールなどが挙げられる。同社は2025年4月にプロダクトデザインや生成AI分野に特化した専門カンパニーを新設した。これら高付加価値領域を中心としたDX領域の成長が収益拡大に寄与する見込みであり、今期のDX売上比率目標は55.0%(前期実績41.5%)とDX領域の更なる拡大を計画している。また、DGTモデルにおける既存顧客へのクロスセルやアカウントマネジメントの強化により1社あたりの取引規模拡大を進め、年間売上1億円以上の顧客社数をさらに増加させる方針である。さらに、脱炭素社会への対応として、デジタルテクノロジーの力で顧客企業の脱炭素化と業績成長の両立を目指す脱炭素DXにも注力しており、サービスラインナップの拡充や脱炭素DX人材の育成・提供により顧客企業のサステナブル経営の基盤確立を支援している。2026年3月期は中期事業計画で掲げる「2027年3月期に営業利益率10%回復」に向け事業ポジションを確立する重要な年度と位置付けられており、量(成長性)と質(収益性)の両面での転換点となる見通しである。市場環境に目を向けると、国内のDX市場は今後も拡大が続くと見られている。一方で、日本企業の8割以上がDX人材の「質・量」両面で不足していると回答しており、メンバーズのように高品質な人材を確保・育成できる企業への需要は一段と高まると考えられる。今後の見通しとしては、DX需要の高まりとDX人材の不足を背景に、同社のDGTモデルや専門カンパニーを軸とした体制は引き続き競争優位性を有すると考えられる。顧客企業の多様なニーズに応じた専門サービスの拡充と、稼働率・売上単価の改善による収益性向上が事業基盤を支える。収益性の回復は当初計画以上の進捗のようで、今期計画の営業利益率5%および来期以降の高収益回復(27/3期営業利益率目標10%)の実現性は高まっており、2027年3月期の営業利益は25-30億円超と過去最高益の更新が見込める計画である。株主還元では、2025年3月期の配当は32.0円、初配から13期連続増配している。 2026年3月期の配当は33.0円で、継続増配方針に基づき一株あたり1円の増配予定となる。今後もDOE5%以上の配当を継続する方針。最後に、人的資本については、今後3年でAIなどのスキルを保有する脱炭素DX人材を1,000名の育成・輩出を目指している。育成への投資は付加価値売上高の2%と投資枠を設けており、SINCA90プロジェクトを強力に推進。将来的には、ポジション転換を図っていく中で、DX人材を90%まで引き上げていく。そのほか、新卒を中心とした日本全国での優秀な人材の大規模採用を行っており、独自の育成・学び続けられる環境を整備して幅広い専門分野における高度デジタル人材を輩出する。今後もクリエイターが最も成長し活躍する会社を創っていくとのことで、利益大幅増加からの株価回復ペース入りとなるか注目しておきたい。 <HM> 2025/07/01 10:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~スターマイカHD、象印などがランクイン *10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~スターマイカHD、象印などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月1日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7965> 象印        1741000  194794  285.79% 0.2243%<281A> インフォメティス  794700  73113.74  263.41% 0.1685%<3370> フジタコーポ    2789400  186332.26  214.56% 0.1632%<2525> NZAM225   15616  122279.58  192.16% -0.0085%<3810> サイバーS     3033600  194125.54  176.15% -0.1189%<6330> 洋エンジ      1355000  235069.98  166.07% 0.0808%<3664> モブキャストH   8006100  115415.3  159.88% 0.2272%<7694> いつも       1073900  141343.02  158.32% -0.0678%<2624> iF225年4   66427  53373.741  153% -0.0108%<6731> ピクセラ      32648500  376626.3  150.7% -0.08%<6104> 芝浦機械      378800  309472.2  149.17% 0.0738%<1456> iF225ベア   430856  226526.612  140.37% 0.0087%<4591> リボミック     3094500  109169.4  131.3% -0.0192%<4813> ACCESS    1119400  250525.94  107.16% -0.1337%<4583> カイオム      2747000  148112.22  98.15% -0.0201%<6027> 弁護士コム     199800  292100.9  89.97% 0.0636%<7337> ひろぎん      1477300  720975.84  83.74% -0.0327%<9284> カナディアン    6220  205571.66  83.39% 0.0888%<1397> SMDAM225  6169  149095.274  80.85% -0.0051%<2975> スターマイカHD  527400  221269.36  75.78% -0.0615%<2892> 日食品       18600  28798.8  70.34% 0.0628%<2251> JGBダブル    2520  1836.366  57.43% 0.0008%<1885> 東亜建       450900  389901.86  56.11% 0.0495%<8227> しまむら      353100  2039888.78  51.86% 0.0548%<3683> サイバリンクス   24200  23865.78  50.85% 0.0223%<4576> DWTI      1382500  113442.58  50.15% -0.0461%<3559> ピーバン      353400  110384.52  47.31% 0.0035%<2521> 上場米HE     43204  50348.231  45.15% 0.0005%<7932> ニッピ       7900  48528  42.93% 0.0448%<4833> Defコンサル   1916400  136567  42.79% -0.1403%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/07/01 10:40 注目トピックス 日本株 中部鋼鈑---環境配慮型電気炉鋼材「すみれす」の供給開始 *10:38JST 中部鋼鈑---環境配慮型電気炉鋼材「すみれす」の供給開始 中部鋼鈑<5461>は26日、環境配慮型電気炉鋼材「すみれす」の供給を開始した。「すみれす」は、オフサイトPPA(敷地外設置の専用の太陽光発電所等から、電力系統設備を介して電力を購入するサービス)による再生可能エネルギー電力を活用し、製造プロセスにおける電力起因のCO₂排出量をゼロに削減した鉄鋼製品である。本製品は、同社が製造するすべての鉄鋼製品に対応可能であり、品質・納期は通常製品と同様である。また、「すみれす」のCO₂排出量については、日本海事協会による第三者認証を取得しており、信頼性の高い環境価値を提供する。同社は、今後も再生可能エネルギーの活用と製造プロセスの省エネ・高効率化を推進し、社会全体の脱炭素化に貢献していく方針である。 <AK> 2025/07/01 10:38 注目トピックス 日本株 property technologies---「KAITRY finance」をみずほ信用保証が本格導入開始 *10:36JST property technologies---「KAITRY finance」をみずほ信用保証が本格導入開始 property technologies<5527>は30日、金融機関向け業務効率化・高度化ソリューション「KAITRY finance(カイトリー ファイナンス)」を、みずほフィナンシャルグループ<8411>の子会社であるみずほ信用保証に提供開始したと発表した。「KAITRY finance」は、AIによる不動産価格調査機能や地番でのAI査定機能、最短3分での不動産価格調査書の自動作成機能を備えており、金融機関の融資関連業務や個人向けコンサルティング業務のDX化を支援する。これまでに導入された金融機関は、みずほ銀行、みずほ信託銀行、北海道銀行、山陰合同銀行、西京銀行、広島銀行、城北信用金庫に加え、今回の導入で8社目となる。同社は今後も、全国の金融機関の業務効率化やコンサルティング業務の高度化を支援するために、同サービスの導入を強化していく方針を示している。 <AK> 2025/07/01 10:36 注目トピックス 日本株 シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドフォビル グローバル第3相臨床試験開始に向けて、治験申請を完了 *10:34JST シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドフォビル グローバル第3相臨床試験開始に向けて、治験申請を完了 シンバイオ製薬<4582>は30日、造血幹細胞移植後のアデノウイルス感染症を対象とした注射剤ブリンシドフォビル(IV BCV)のグローバル第3相臨床試験開始に向け、2025年6月27日に欧州医薬品庁(EMA)へ治験申請を完了したと発表した。本試験は、欧州、米国、英国、日本の4地域において、計80施設で180症例の患者登録を予定しており、2028年下半期に欧州での新薬承認申請を目指す。試験デザインは、造血幹細胞移植後の小児および成人のアデノウイルス感染症患者を対象に、週2回、4週間にわたりIV BCVを投与し、治療開始から4週後の血中アデノウイルス量が検出限界値未満となる割合を主要評価項目とする。シンバイオは2019年9月にブリンシドフォビルのグローバルライセンスを取得し、米国で実施した第2相臨床試験において、10症例中10例でアデノウイルスの消失を確認し、抗ウイルス活性に関するPOC(Proof of Concept)を確立した。これらの結果は2023年12月の米国血液学会年次総会で発表され、欧米の移植領域や感染症学会から高い評価を受けている。 <AK> 2025/07/01 10:34 注目トピックス 日本株 ミダックホールディングス---中期経営計画の進捗に関して *10:31JST ミダックホールディングス---中期経営計画の進捗に関して ミダックホールディングス<6564>は27日、2023年3月期から2027年3月期までの第1次中期経営計画の進捗状況を公表した。同社は、長期ビジョン「Challenge 80th」の実現に向け、オーガニック投資とM&A投資を両輪とした成長戦略を推進している。中期経営計画の3年目を終えた段階で、売上高は既に100億円を超え、次の中期経営計画を見据えた成長投資をさらに加速させていく段階に入っている。重点施策として、最終処分の優位性拡大、中間処理施設の増強、収集運搬の面展開強化を掲げている。また、M&A投資により、千葉県富津市の大平興産を子会社化し、関東圏への事業エリア拡大を実現した。さらに、三重県津市のフレンドサニタリーを傘下に収め、一般廃棄物収集運搬事業の業容拡大と収益力向上を図っている。同社は、これまでのM&A実績を基礎に、第1次中期経営計画期間中に3社のM&Aを実現し、事業エリアの拡大と最終処分場の処理能力の大幅増強を目指している。 <AK> 2025/07/01 10:31 注目トピックス 日本株 ZETA---ウィゴー公式オンラインストアにEC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」導入 *10:30JST ZETA---ウィゴー公式オンラインストアにEC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」導入 ZETA<6031>は1日、ウィゴーが運営する公式オンラインストア「WEGO ONLINE STORE」に、同社のEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたことを発表した。この導入により、ユーザーの利便性が向上し、オンラインショッピングの体験がより快適になる。「ZETA SEARCH」は、Shopifyのプラットフォームと連携し、商品情報を品番単位で表示できる機能を提供する。これにより、商品ページでカラーバリエーションをまとめて表示することが可能となり、ユーザーが少ないアクションで目的の商品を見つけることができる。また、検索結果ページでは、ウィゴーオリジナル製品を上位に表示するように調整し、自社ブランドの購買促進も支援している。ウィゴーは、ファッションやカルチャーを取り入れた商品開発やプロジェクト支援で若者に絶大な支持を得ている企業であり、映画やアニメとのコラボレーションなどで新たな価値を提供している。 <AK> 2025/07/01 10:30 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~しまむら、象 印などがランクイン *09:47JST 出来高変化率ランキング(9時台)~しまむら、象 印などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月1日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<281A> インフォメティス  794700  5日平均出来高  263.41% 0.1685%<7965> 象 印       720500  73113.74  191.63% 0.2243%<3810> サイバーS     2356100  194794  146.73% -0.0918%<7694> いつも       929800  194125.54  141.85% -0.052%<3370> フジタコーポ    1459700  141343.02  131.52% 0.053%<4591> リボミック     2451100  186332.26  103.83% 0.0096%<6731> ピクセラ      19348800  109169.4  93.8% 0.04%<6330> 洋エンジ      676000  376626.3  80.47% 0.1065%<6104> 芝浦機械      190900  235069.98  64.53% 0.0566%<7337> ひろぎん      1225400  309472.2  62.43% -0.0331%<4813> ACCESS    735100  720975.84  60.2% -0.098%<2251> JGBダブル    2520  250525.94  57.43% 0.0008%<2892> 日食品       14100  1836.366  40.37% 0.0444%<2525> NZAM 225  3997  28798.8  32.41% -0.007%<6027> 弁護士コム     116900  122279.58  30.98% 0.0621%<4576> DWTI      1132800  292100.9  30.54% -0.0384%<2975> スターマイカHD  333000  113442.58  28.72% -0.0554%<1884> 日道路       70800  221269.36  25.42% 0.0011%<2248> iF500H有   60533  132124.08  23.53% 0.0008%<3683> サイバリンクス   18000  117369.948  21.76% 0.0278%<2521> 上場米HE     33402  23865.78  20.12% 0.001%<1885> 東亜建       315700  50348.231  19.85% 0.0502%<4833> Defコンサル   1484500  389901.86  18.83% -0.1491%<9284> カナディアン    3195  136567  14.42% 0.0875%<7163> 住信SBIネ    607700  205571.66  9.76% 0.001%<4571> NANO      425200  5766539.4  6.02% -0.0354%<8227> しまむら      210800  58693.98  2.73% 0.0227%<5076> インフロニアHD  641700  2039888.78  -1.17% 0.009%<3694> オプティム     117300  824314.77  -1.6% -0.0239%<2734> サーラ       79200  69046.8  -2.46% 0.0072%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/07/01 09:47 注目トピックス 日本株 象印マホービン、ワンキャリア◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:46JST 象印マホービン、ワンキャリア◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 象印マホービン<7965>2025年11月期業績予想の修正を発表。売上高は895億円から900億円、営業利益を57.5億円から70.0億円に上方修正した。第2四半期期間において、国内は最上位機種である「炎舞炊き」を中心に圧力IH炊飯ジャーや加湿器などが好調に推移した。利益にいても、販売費及び一般管理費は増加したものの、国内で販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁を進めたことによって当初予想に対して堅調に推移している。ワンキャリア<4377>上向きで推移する25日線を支持線とした上昇トレンドを継続。6月10日につけた2370円をピークに調整をみせたが、25日線水準が支持線として機能している。ボリンジャーバンドの+1σを挟んだ中心値(25日)と+2σとのレンジを継続。バンドは足もとでやや収れんしてきており、徐々に煮詰まり感も意識されてきそうだ。 <CS> 2025/07/01 08:46 注目トピックス 日本株 エフ・コード---デイトラ社の株式取得(子会社化)について発表 *08:14JST エフ・コード---デイトラ社の株式取得(子会社化)について発表 エフ・コード<9211>は6月30日の大引け後、同日開催の取締役会において、株式会社デイトラ(以下、デイトラ社)の株式を取得して連結子会社化することについて決議したと発表している。なお、契約締結日は6月30日(予定)、株式譲渡実行日は7月1日(予定)となっており、アドバイザリー費用等(概算)を含めた取得価額は999百万円。デイトラ社は、Web デザインや制作、動画編集、プログラミング等のデジタルスキル教育のオンラインスクールサービスを提供しており、フリーランス・副業マーケットの拡大を背景に事業成長している。今回の株式取得によりデイトラ社が有する汎用デジタルスキル教育に関するオンラインスクール事業のノウハウ及び実績とエフ・コードグループ内での SNSスキル及びエンジニアリングスキルに関するオンラインスクール事業のノウハウ及び実績を活用。具体的には、SAKIYOMI社、BUZZ社、CielZero社とのシナジー発揮により、同社グループにおけるスクール事業の成長加速の実現、またDX人材及びスキル不足というクライアントニーズと社会課題解決へのより一層の貢献が可能になるものと考え、株式取得を決定した。 <FA> 2025/07/01 08:14

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