注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ダイフク---大幅続伸、7-9月期市場想定上振れで通期営業益上方終始え
*11:17JST ダイフク---大幅続伸、7-9月期市場想定上振れで通期営業益上方終始え
ダイフク<6383>は大幅続伸。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は217億円で前年同期比2.0倍となり、180億円程度の市場予想を上振れている。また、通期予想は従来の560億円から640億円に上方修正(今期は9カ月の変則決算)。全事業で想定以上に価格転嫁やコストダウンが進捗しているもよう。年間配当金計画も従来の40円から47円に引き上げ。発行済み株式数の1.35%に当たる500万株、100億円上限の自社株買いも発表。
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2024/11/11 11:17
注目トピックス 日本株
京阪HD---大幅続伸、業績上方修正や高水準の自社株買いを発表
*10:55JST 京阪HD---大幅続伸、業績上方修正や高水準の自社株買いを発表
京阪HD<9045>は大幅続伸。先週末に上半期決算を発表、営業利益は228億円で前年同期比32.5%増となり、通期予想は従来の355億円から392億円、前期比15.6%増に上方修正。インバウンド増加効果のほか、マンション販売が堅調に推移のもよう。また、発行済み株式数の6.62%に当たる710万株、200億円を上限とする自社株買いの実施を発表、うち330万株を上限に本日の立会外取引で取得を実施。来期からの配当性向目標30%設定も発表。
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2024/11/11 10:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~日本情報、アンビスなどがランクイン
*10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~日本情報、アンビスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月11日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4054> 日本情報 440000 58306.4 236.75% 0.1384%<7071> アンビス 3736200 596834.94 217.83% -0.2642%<6378> 木村化 875000 123031.36 197.94% 0.1875%<5801> 古河電 5210700 5338092.46 178.64% 0.1479%<3660> アイスタイル 6126300 603129.76 176.59% 0.0674%<4071> プラスアルファ 955700 355064.24 156.1% -0.1908%<5121> 藤コンポ 343300 100850.72 154.93% 0.1063%<1369> One225 11986 639012.162 143.59% 0%<3393> スターティアHD 277500 146419.8 141.72% 0.1536%<1494> One高配 5541 51136.982 135.47% -0.0019%<9045> 京阪HD 1126700 952031.87 134% 0.1488%<4435> カオナビ 167900 144472.36 123.52% 0.0307%<9343> アイビス 149600 195984.8 115.85% -0.1417%<4169> エネチェンジ 337400 34551.56 113.01% 0.0755%<4047> 関電化 710600 235352.16 112.68% -0.0497%<4933> Ine 299600 182499.12 112.46% -0.1107%<200A> NF日経半 343058 203177.762 111.56% -0.0035%<7906> ヨネックス 498400 388945.76 105.95% 0.1469%<6418> 金銭機 435100 151346.34 97.96% 0.0524%<1699> NF原油先 3989410 565204.053 96.21% -0.0229%<6071> IBJ 411100 106270.86 89.63% -0.0744%<5216> 倉元 616100 69472.62 82.92% 0.0038%<9308> 乾汽船 521200 259736.7 82.82% 0.0867%<6383> ダイフク 2779600 4012241.83 78.51% 0.1011%<7868> 広済堂HD 1256300 282768.62 78.02% -0.0623%<4973> 高純度化 24100 35918.9 77.01% 0.046%<9252> ラストワンマイル 20100 22956.36 73.03% -0.043%<3932> アカツキ 61500 75816.2 70.44% 0.0818%<6777> santecHD 116300 363212.6 68.73% 0.1175%<7721> 東京計器 660000 1086916.66 68.5% 0.1154%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/11/11 10:40
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ダイフク、古河電などがランクイン
*09:42JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ダイフク、古河電などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月11日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4054> 日本情報 223800 107185.08 155.63% 0.1306%<5801> 古河電 3237200 58306.4 118.65% 0.1466%<200A> NF日経半 335208 5338092.46 108.75% 0%<4435> カオナビ 147500 203177.762 108.02% 0.0282%<5121> 藤コンポ 214800 144472.36 96.2% 0.0959%<6378> 木村化 352000 100850.72 83.81% 0.1462%<9045> 京阪HD 710300 123031.36 77.71% 0.1292%<1494> One高配 3362 952031.87 75.44% 0.0003%<3660> アイスタイル 2485000 51136.982 71.15% 0.1209%<6418> 金銭機 325200 603129.76 64.53% 0.0705%<4973> 高純度化 21000 151346.34 61.51% 0.0396%<4047> 関電化 443300 35918.9 58.16% -0.0417%<3393> スターティアHD 135600 235352.16 55.52% 0.1384%<4933> Ine 172700 146419.8 50.63% -0.1117%<9252> ラストワンマイル 16000 182499.12 47.95% -0.0391%<9308> 乾汽船 371100 22956.36 45.05% 0.0891%<6071> IBJ 268200 259736.7 42.6% -0.0744%<2557> SMDAMトピ 10230 106270.86 40.59% 0.0028%<8155> 三益半 21300 22218.415 30.73% -0.0027%<6787> メイコー 281300 56805.3 29.64% 0.0197%<3526> 芦森工 36900 1433208.6 29.63% -0.0379%<6383> ダイフク 1737200 56556 29.6% 0.1008%<7088> フォーラムエンシ 160300 4012241.83 26.13% 0.0967%<9517> イーレックス 494200 116229.04 25.67% 0.0077%<5216> 倉 元 357900 254166.26 25.6% 0.0344%<6777> santecHD 76400 69472.62 25.35% 0.1374%<7721> 東京計器 432900 363212.6 25.22% 0.0869%<5017> 富士石油 780900 1086916.66 20.87% -0.0856%<4116> 大日精 32000 180401.28 20.59% -0.0236%<9302> 三井倉HD 113300 66413.36 20.29% 0.1201%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/11/11 09:42
注目トピックス 日本株
高砂香料、ディスコ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:47JST 高砂香料、ディスコ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
高砂香料<4914>2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は2050億円から2200億円、営業利益を40億円から100億円に上方修正した。米州セグメントでは、前期末に米国子会社で新基幹システム導入に伴い発生した出荷調整が当期上期までに概ね改善。またファインケミカル事業では欧米向け医薬品中間体の出荷が増加した。日本セグメントでは、アロマイングリディエンツ事業での製品構成の最適化やファインケミカル事業での売上増加を主因として利益率が改善した。ディスコ<6146>足元でのリバウンドで10月30日に75日線を突破し、11月8日には一時45400円まで買われる場面もみられた。ただし、200日線が上値抵抗線として機能しており、目先的には調整が意識されやすい。75日線が下向きで推移する一方で、25日線は上向きで推移しており、両線の乖離は縮小している。ゴールデンクロス発生が意識されてくるなか、75日線水準まで調整する場面があれば、リバウンド狙いに向かわせそうだ。
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2024/11/11 08:47
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 2864.5 -420.5通期最終損益予想を下方修正。ピジョン<7956> 1440 -146第3四半期2ケタ減益決算でコンセンサスも下振れ。ゲオHD<2681> 1421 -146上半期大幅減益決算を嫌気。カナデビア<7004> 985 -113上半期は最終赤字に転落へ。エイベックス<7860> 1395 -1197-9月期も経常赤字が継続へ。資生堂<4911> 2959 -223業績下方修正でコア営業益は一転2ケタ減益に。ローム<6963> 1563.5 -156.5下方修正幅の大きさにネガティブインパクト。UBE<4208> 2359.0 -204.5持分法損失計上などで最終益大幅減に。日産自動車<7201> 385.2 -24.8想定以上の業績下方修正をネガティブ視。リョービ<5851> 1819 -140通期業績予想を下方修正へ。帝人<3401> 1389 -30.5通期業績下方修正で営業赤字見通しに。フジクラ<5803> 5552 -256業績・配当上方修正で買い先行も出尽くし感優勢に。ラック<3857> 896 +150KDDIが1160円でTOB実施へ。安江工務店<1439> 1915 +400サーラコーポが1株2150円でTOBを実施。シダー<2435> 273 +59上期業績予想を上方修正している。エコナックHD<3521> 126 +12上半期の高い業績変化率好感。ゼロ<9028> 2683 +303第1四半期大幅増益決算がインパクトに。ヤマックス<5285> 1458 +117引き続き上方修正や増配を評価の動き。REVOLUTION<8894> 463 +51材料ないが調整一巡感からの押し目買い優勢に。メタプラネット<3350> 15806 -500日大陰線など急ピッチの上昇に過熱警戒感。神東塗料<4615> 134 -187日は決算発表控えて急伸となったが。ジャパンエン<6016> 3800 -355上半期好決算発表も出尽くし感優勢。日産車体<7222> 953 -114上期赤字転落で通期下方修正。テモナ<3985> 205 -23材料ない中での前日急伸の反動。日本情報C<4054> 1033 +150第1四半期営業利益が前年同期比4.2倍。INFORICH<9338> 3915 -35新たな事業として「CheerSPOT」を開始。GMOメディア<6180> 3500 -24524年12月期利益と配当予想を上方修正し7日ストップ高。8日は利益確定売り優勢。セレンディップ<7318> 1480 +45上期営業利益が26.7%減と第1四半期の20.9%増から減益に転じ7日大幅安。8日は押し目買いも。ソラコム<147A> 1238 -107上期営業利益が1.02億円と第1四半期の0.94億円から伸び悩み。ブロードエンター<4415> 951 +1第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍で買い先行するも長い陰線に。GMO TECH<6026> 6370 -440第3四半期累計の営業利益が41.7%増だが上期の70.3%増から増益率が縮小し7日ストップ安。8日も売り優勢。CRI・MW<3698> 729 +1424年9月期営業利益が6.8%増と第3四半期累計の25.4%減から増益に転じる。BASE<4477> 249 +12第3四半期累計の営業損益が前年同期の赤字から黒字に転じ7日一時人気化するも失速。8日は再び買い優勢。動物高度医療<6039> 2145 +123上期営業利益が前年同期比2.1倍。
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2024/11/11 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比ラウンドワン<4680> 1093 +91上期営業利益24.2%増。従来予想の12.0%増を上回る。セレス<3696> 2086 +400第3四半期累計の営業利益94.2%増。上期は74.1%増。豊和工<6203> 1095 +122上期営業利益は前年同期比3.8倍。セルシス<3663> 1356 +120第3四半期累計の営業利益73.9%増。上期は51.6%増。シンフォニア<6507> 6260 +75025年3月期業績と配当予想を上方修正。フルッタ<2586> 241 -43信用取引規制を嫌気。古河電工<5801> 4731 +700想定以上の大幅上方修正がサプライズに。I‐PEX<6640> 1999 +400MBO実施発表でTOB価格2950円にサヤ寄せ。メイコー<6787> 7600 +1000業績・配当予想の上方修正を引き続き材料視。デジタルガレージ<4819> 3435 +405プラットフォームソリューション事業の業績見通しなどポジティブ視。オプテックスグループ<6914> 1808 +174第3四半期営業益はコンセンサスを上振れへ。味の素<2802> 6316 +425業績上方修正や自社株買いの発表を好感。栗田工業<6370> 6195 +337コンセンサス上振れ水準まで業績上方修正。F&LC<3563> 3146 +156今期2ケタ増益見通しなど安心感に。SHIFT<3697> 16555 +1115米利下げによる長期金利低下でグロース株高へ。Sansan<4443> 2282 +118中小型グロースの代表格として買い。ライオン<4912> 1730 +857-9月期はコンセンサスを上振れ着地。Appier Group<4180> 1693 +71「Apple Search Ads」のパートナーに認定される。日本通信<9424> 143 +4上期決算発表があく抜けにつながる形にも。ネットワンシステムズ<7518> 4521 +216SCSKによるTOB価格4500円にサヤ寄せ続く。インターメスティック<262A> 2295 +15510月の既存店好調を材料視の動きに。野村総合研究所<4307> 4735 +244決算マイナス視の動きにも一巡感。シスメックス<6869> 3137 +151.5上半期上振れ着地や通期予想上方修正に評価続く。ラクス<3923> 2069.5 +56.5中小型グロース株高の流れに乗る。有沢製作所<5208> 1500 +68上期大幅増益で通期上方修正。アンビス<7071> 1514 -400今期の減益見通しをネガティブ視。ユニチカ<3103> 244 -51大幅最終赤字見通しに下方修正。太陽誘電<6976> 2336.5 -444業績大幅下方修正にネガティブなサプライズ先行。ニチハ<7943> 3055 -500通期業績下方修正で一転営業減益見通しに。ユニプレス<5949> 1001 -134上半期市場予想下振れで通期下方修正。BEENOS<3328> 2531 -276今期2ケタ増見通しだがコンセンサスは下回る。TOWA<6315> 1800 -270受注の下振れ傾向などネガティブ視。じげん<3679> 543 -73上半期2ケタ増益もコンセンサスを下振れ。東洋炭素<5310> 4915 -635来期業績への懸念から決算が出尽くし感に。
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2024/11/11 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円~
*06:20JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.58円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円安の39,135円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は259.65ドル高の43,988.99ドル、ナスダックは17.32ポイント高の19,286.78で取引を終了した。次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新し、終了。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円34銭から152円86銭まで上昇し、152円60銭で引けた。米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想外に上昇したため景気見通しの改善でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0773ドルから、1.0687ドルまで下落し、1.0719ドルで引けた。ドイツの政局不安にユーロ売りが優勢となった。8日のNY原油先物12月限は反落(NYMEX原油12月限終値:70.38 ↓1.98)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6758> ソニー 19.91ドル 3038円 (232.5円) +8.29%<8830> 住友不動産 17ドル 5188円 (338円) +6.97%<6178> 日本郵政 10.09ドル 1540円 (52.5円) +3.53%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2243円 (42円) +1.91%<7269> スズキ 41.89ドル 1598円 (24.5円) +1.56%■ADR下落率下位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1312円 (-137.5円) -9.49%<7259> アイシン精機 9.67ドル 1475円 (-139円) -8.61%<8750> 第一生命HD 25.4ドル 3876円 (-350円) -8.28%<8113> ユニ・チャーム 5.81ドル 4432円 (-284円) -6.02%<5020> ENEOS 9.68ドル 738円 (-36.2円) -4.68%■その他ADR銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.7ドル 4181円 (-19円)<3382> セブン&アイ・HD 14.51ドル 2214円 (-4.5円)<4063> 信越化学工業 19.08ドル 5822円 (-70円)<4502> 武田薬品工業 13.78ドル 4205円 (-14円)<4519> 中外製薬 23.56ドル 7190円 (-50円)<4543> テルモ 19.84ドル 3027円 (-17円)<4568> 第一三共 31.83ドル 4857円 (-12円)<4661> オリエンランド 25.02ドル 3818円 (-22円)<4901> 富士フイルム 11.51ドル 3512円 (-40円)<5108> ブリヂストン 17.5ドル 5340円 (-33円)<6098> リクルートHD 12.86ドル 9811円 (-130円)<6146> ディスコ 28.7ドル 43790円 (-510円)<6178> 日本郵政 10.09ドル 1540円 (52.5円)<6201> 豊田自動織機 69.86ドル 10658円 (-262円)<6273> SMC 22.06ドル 67318円 (-102円)<6301> 小松製作所 27.74ドル 4233円 (-24円)<6367> ダイキン工業 12.7ドル 19378円 (-152円)<6501> 日立製作所 51.71ドル 3945円 (-108円)<6503> 三菱電機 35.8ドル 2731円 (-8.5円)<6594> 日本電産 4.75ドル 2899円 (-23円)<6702> 富士通 18.51ドル 2824円 (-23円)<6723> ルネサス 6.42ドル 1959円 (-29.5円)<6758> ソニー 19.91ドル 3038円 (232.5円)<6857> アドバンテスト 62.6ドル 9552円 (-86円)<6902> デンソー 15.05ドル 2296円 (-25円)<6954> ファナック 13.94ドル 4254円 (-43円)<6981> 村田製作所 8.75ドル 2670円 (-32円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1312円 (-137.5円)<7203> トヨタ自動車 172.03ドル 2625円 (-37.5円)<7267> 本田技研工業 26.8ドル 1363円 (-18.5円)<7741> HOYA 139.24ドル 21245円 (-75円)<7751> キヤノン 32.77ドル 5000円 (-36円)<7974> 任天堂 13.35ドル 8148円 (-45円)<8001> 伊藤忠商事 101.5ドル 7743円 (-38円)<8002> 丸紅 160.83ドル 2454円 (-14.5円)<8031> 三井物産 423ドル 3227円 (-12円)<8035> 東京エレク 75.09ドル 22914円 (-336円)<8053> 住友商事 21.6ドル 3296円 (-35円)<8058> 三菱商事 17.9ドル 2731円 (-1.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.54ドル 1760円 (-8.5円)<8316> 三井住友FG 13.99ドル 3558円 (-13円)<8411> みずほFG 4.51ドル 3441円 (16円)<8591> オリックス 113.59ドル 3466円 (-27円)<8725> MS&ADインシHD 23.52ドル 3589円 (-43円)<8766> 東京海上HD 38.68ドル 5903円 (-67円)<8801> 三井不動産 26.5ドル 1348円 (-15円)<9432> NTT 24.66ドル 151円 (-0.4円)<9433> KDDI 15.99ドル 4880円 (-25円)<9983> ファーストリテ 32.01ドル 48841円 (-409円)<9984> ソフトバンクG 30.37ドル 9268円 (-100円)
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2024/11/11 06:20
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:首相は誰?与野党の攻防は?その裏で『あの国策銘柄』に資金集中か【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:首相は誰?与野党の攻防は?その裏で『あの国策銘柄』に資金集中か【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月5日15時に執筆衆議院選挙を経て日経平均は大きく値上がりしましたな。それでも10月末には値を下げましたねぇ。日米両国で国のトップが変わり、株式市場の見通しは依然として不透明です。世界中の投資家は未来をどのように予想しているのか注視したいです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。先の衆議院選挙にて自民党が大きく議席数を減らした事で、石破首相の責任が問われているようです。本人は辞任する意向はないようですが、小泉進次郎氏は選挙対策委員長を辞任していますからねぇ…。選挙前は「国民に信を問う」と言っていたのに、このような結果になったら責任を取らないという事はまかり通るのでしょうか。今後のスケジュールとしては、11月11日の特別国会で首相指名選挙が行われる方針です。それによって石破首相の進退が決まる事になります。自民党が大敗した衆議院選挙後に日経平均が上昇したのは、石破首相の辞任を期待した上昇だと感じておりました。しかし、続投するとなれば日本株の相場が変わるかもしれません。日銀の金融政策に関しては、政策に変更はなく利上げをする事しか眼中に無いようです。石破政権は前評判通り経済分野に疎く、円安を口実に日銀はほぼ財務省の意向通りに利上げを実行していくと思われます。日本の政治が今のところ株式市場にポジティブではないとわかれば、米国経済に注目がシフトしていくかもしれません。米FRBの利下げ機運も高まっていますからねぇ…。日本の首相が誰になるにせよ、国策の半導体関連やデータセンター、原子力などのテーマには注目し続けていきたいところです。さて、そうなるとまずご紹介しておきたいのが原子力関連から四国電力<9507>です。10月29日の決算発表で上方修正すると、一気に動意しましたな。25日線・75日線を上抜いた後は上昇トレンドを形成できるか注視しております。こちらも原子力関連の高田工業所<1966>は、10月30日に上方修正を発表しましたな。プラント中堅の同社は、エネルギープラントや半導体製造装置向けでも思惑があります。PER・PBRは割安で、11月6日の決算発表後にチャート(日足)が上昇トレンドを形成できるか監視中。半導体関連からはディスコ<6146>をチェックです。米半導体製造装置メーカーのラムリサーチの好決算を受けて、同社を含む日本の代表的な半導体関連銘柄が物色され始めた模様。AI用半導体需要により研削や研磨などHBM(広帯域メモリー)向けの精密加工装置が好調で、底値からじわじわと下値を切り上げております。10月29日に上方修正を発表した日本電子<6951>は、円安や理科学・計測機器が業績寄与しました。25日線・75日線を上回って、上昇トレンドを形成できるか…。25年3月期は過去最高益となる見通しです。半導体関連として物色されているローツェ<6323>も25年2月期が過去最高益となる予想で、底値から反発を確認しました。中国向けの半導体関連装置が好調で、米大統領選後もこの業績を維持できるか注視したいですねぇ。最後も半導体関連からTOWA<6315>です。樹脂封止装置が主力の同社は、海外売上比率が9割で円安メリットを大いに受けておりますな。長らく下落トレンドが続いておりましたが、底を打ってトレンド転換するか。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/11/10 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:トランプ米大統領再選で株高に期待大!大統領関連株に注目株は?【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:トランプ米大統領再選で株高に期待大!大統領関連株に注目株は?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月6日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。米国・トランプ大統領の再選で株式市場が沸いているように見えますね。選挙中もトランプ氏優勢を織り込んでいたようだったし、このまま株高傾向を維持してくれるならば…年末にかけてしっかり稼ぎたい、さなさえです。夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目突入…はや93回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<トランプ イズ バック!>2016年の大統領選直後、世界は「トランプショック」に見舞われて株は一時売られましたが、その後は急激に買い上げられ、次々と高値を更新していった事は今でも鮮明に覚えています。選挙中は、それまで悪害としか思われなかったポピュリズムの代表としてトランプ氏が日々ニュースを騒がせていましたが、実際に大統領就任となったとたんに、市場は保守として国内のインフラ整備や移民・不法移民政策など注力するドナルド・トランプ氏の政策を「実はアメリカにとって良いんじゃね?」となって手のひらを反すかのように評価され、株が買われたのです。そして今回、トランプ氏による「大統領返り咲き」に米国の証券市場は歓喜するかのように一斉に急騰し、3大指数は過去最高値を更新しました。これまでグローバリゼーション推進派が引き起こした移民問題と貧富の格差化などに対し、米国民は明確な「NO」を突き付けたという事ですね。日本も早くそうなればいいんですが…(涙)。と、いう訳で前回のコラムでもお話したように、わたし自身、しばらくは株高に期待しています。ただ、日本株の上値を抑えるのは、やはり「円高」です。今後は日銀の植田総裁の発言やSNSが大好きなトランプ大統領のリップサービスに注意しつつ、直近の相場で期待値が上がっていそうな株を狙っていきたいですね。今回はそんな株をメインにご紹介していきます。<上昇トレンドを描く株を狙いましょ>前回のトランプ相場で買われていたと言えばやはりインフラ・建設関連です。建設機械向け油圧フィルターで世界首位のヤマシンフィルタ<6240>は好決算から買われ、長期目線でもトレンド転換した可能性が高いと見ます。同じく建設資材関連の東京鐵鋼<5445>も上方修正と増配を発表し、その配当性と割安さからも注目されているみたいですね。そうなれば減益決算ではありながら増配を発表した、合成ゴム大手の日本ゼオン<4205>もチャートがその強さを示していますのでチェックしています。また、トランプ氏のエネルギー政策が原油などの化石燃料主体であった事を忘れてはいけませんね。原油・プラント関連株である日揮HD<1963>や千代田化工建設<6366>、東洋エンジニアリング <6330>は、また動いてくるのではと目を光らせています。さらに防衛関連は以前のこのコラムでご紹介しているので一部省略しますが、IHI<7013>や日本アビオニクス<6946>はまだまだ強そうですね。最後はおまけで…アメリカと言えば好業績への期待が続くコカBJH<2579>、東大発のAIベンチャーであるIPOのSapeet<269A>、ステーブルコイン送金基盤構築プロジェクトで期待されるSpeee<4499>、トランプ米大統領就任で投機筋がよく動きそうなのでチェック中のトレイダーズHD<8704>、人気化しそうなスマホゲーム「Disney STEP(ディズニーステップ)」のリリースで注目されるドリコム<3793>を見ています。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2024/11/09 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:トレンドの明暗を分ける決算期を後目に強いチャートを築く銘柄に注目中【FISCOソーシャルレポータ
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:トレンドの明暗を分ける決算期を後目に強いチャートを築く銘柄に注目中【FISCOソーシャルレポータ
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月5日10時に執筆さて、いよいよ日米両国で選挙を終えて、決算シーズンに突入しました。円高へ向かうと思われていた為替も円安を維持しておりますので、為替差益による上方修正も期待できますな。先行き不透明な世界情勢のなかで、業績が底堅い企業は見逃せませんねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。それにしても日本の政治は不安定ですねぇ。日本株のボラティリティが高まる一方で、米国株の好調に助けられている印象はあります。新大統領が誕生した直後の11月6日・7日のFOMCを経て、米国株の様相も変わるかもしれませんな。10月末の日銀金融政策決定会合の様子ですと、利上げの可能性を含んで12月の金融政策決定会合を迎える事になります。いやはや、インフレや円安とは言っても24年9月分の消費者物価指数(生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数)は、前年同月比2.1%ですからねぇ。長年インフレ率2%を目標としてきたのに、なぜデフレに戻したいのか理解に苦しみます。ただ、当然ながら日銀の利上げを株式市場は織り込み済みでしょうし、石破ショック後も日本株は想像以上に持ち堪えています。強気とは言い切れないものの、決算シーズンで改めて日本企業のパフォーマンスが見直される良い機会となりそうです。外部環境が悪化しても業績が堅調な銘柄は底堅く推移するでしょう。ただ、直近の決算だけでなく中長期での業績予想も重要ですな。国の政策の方向性、為替、政策金利など不確定要素は多いものの、その中でもしっかりと上昇トレンドを形成している銘柄というのは投資家が自信を持って保有している銘柄という事になるかもしれません。今回はそんなチャートに先高感が出ている銘柄に注目してみましたよ。来年1月から値上げの発表が好感された山崎製パン<2212>は、底値から窓を開けて動意しました。さらに来年1月1日出荷分から値上げを発表しており、好感されております。チャートは100週移動平均線まで調整していたところからの反発のカタチです。このまま下値を切りあげられるかと監視していきたいと思います。遺伝子疾患治療薬の研究開発を手掛けるモダリス<4883>は、先天性筋ジストロフィー1a型(LAMA2-CMD)治療薬候補「MDL-101」が米国食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ指定(希少疾病用医薬品指定)を受理したと発表しました。業績は軟調でも、しっかり技術力のあるバイオ株は注視したいですねぇ。直近で下値を切り上げているフィル・カンパニー<3267>は、10月10日の決算発表が黒字転換した事が好感されました。貸し駐車場の上を利用した「空中店舗」の企画・運営・建築を手掛ける同社は、政治や海外の地政学リスクなどの影響を受けにくいビジネスかと思われます。ヘアケア用品を展開するI-ne<4933>は、10月23日に化粧品メーカーのトゥヴェール及び美容家電の開発を手掛けるTtradingの株式を取得すると発表後、動意しました。チャート(日足)は底値圏からじわじわと上昇基調へ向かうか監視中。9月25日にサプライズ的な業績発表が好感された日本電子材料<6855>は、半導体関連としてチェックしております。世界的な景気減速の懸念から、半導体などのハイテク株は落ち着いていましたが、やはりAI向けデータセンターなどへの需要は底堅いと改めて見直されている模様。同社にも出遅れで資金が流入する可能性があるか。最後はスキマバイトで知名度が高いタイミー<215A >です。24年7月に上場後の過熱感が落ち着いて、底値圏から再び買いが流入しております。人手不足が懸念される業界や地方自治体と提携し、順調に業績拡大しているようですな。チャート(日足)は25日移動平均線を上回ってこれるか…と監視中です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/11/09 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円~
*09:05JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.58円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円安の39,135円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は259.65ドル高の43,988.99ドル、ナスダックは17.32ポイント高の19,286.78で取引を終了した。次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新し、終了。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円34銭から152円86銭まで上昇し、152円60銭で引けた。米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想外に上昇したため景気見通しの改善でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0773ドルから、1.0687ドルまで下落し、1.0719ドルで引けた。ドイツの政局不安にユーロ売りが優勢となった。8日のNY原油先物12月限は反落(NYMEX原油12月限終値:70.38 ↓1.98)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6758> ソニー 19.91ドル 3038円 (232.5円) +8.29%<8830> 住友不動産 17ドル 5188円 (338円) +6.97%<6178> 日本郵政 10.09ドル 1540円 (52.5円) +3.53%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2243円 (42円) +1.91%<7269> スズキ 41.89ドル 1598円 (24.5円) +1.56%■ADR下落率下位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1312円 (-137.5円) -9.49%<7259> アイシン精機 9.67ドル 1475円 (-139円) -8.61%<8750> 第一生命HD 25.4ドル 3876円 (-350円) -8.28%<8113> ユニ・チャーム 5.81ドル 4432円 (-284円) -6.02%<5020> ENEOS 9.68ドル 738円 (-36.2円) -4.68%■その他ADR銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.7ドル 4181円 (-19円)<3382> セブン&アイ・HD 14.51ドル 2214円 (-4.5円)<4063> 信越化学工業 19.08ドル 5822円 (-70円)<4502> 武田薬品工業 13.78ドル 4205円 (-14円)<4519> 中外製薬 23.56ドル 7190円 (-50円)<4543> テルモ 19.84ドル 3027円 (-17円)<4568> 第一三共 31.83ドル 4857円 (-12円)<4661> オリエンランド 25.02ドル 3818円 (-22円)<4901> 富士フイルム 11.51ドル 3512円 (-40円)<5108> ブリヂストン 17.5ドル 5340円 (-33円)<6098> リクルートHD 12.86ドル 9811円 (-130円)<6146> ディスコ 28.7ドル 43790円 (-510円)<6178> 日本郵政 10.09ドル 1540円 (52.5円)<6201> 豊田自動織機 69.86ドル 10658円 (-262円)<6273> SMC 22.06ドル 67318円 (-102円)<6301> 小松製作所 27.74ドル 4233円 (-24円)<6367> ダイキン工業 12.7ドル 19378円 (-152円)<6501> 日立製作所 51.71ドル 3945円 (-108円)<6503> 三菱電機 35.8ドル 2731円 (-8.5円)<6594> 日本電産 4.75ドル 2899円 (-23円)<6702> 富士通 18.51ドル 2824円 (-23円)<6723> ルネサス 6.42ドル 1959円 (-29.5円)<6758> ソニー 19.91ドル 3038円 (232.5円)<6857> アドバンテスト 62.6ドル 9552円 (-86円)<6902> デンソー 15.05ドル 2296円 (-25円)<6954> ファナック 13.94ドル 4254円 (-43円)<6981> 村田製作所 8.75ドル 2670円 (-32円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1312円 (-137.5円)<7203> トヨタ自動車 172.03ドル 2625円 (-37.5円)<7267> 本田技研工業 26.8ドル 1363円 (-18.5円)<7741> HOYA 139.24ドル 21245円 (-75円)<7751> キヤノン 32.77ドル 5000円 (-36円)<7974> 任天堂 13.35ドル 8148円 (-45円)<8001> 伊藤忠商事 101.5ドル 7743円 (-38円)<8002> 丸紅 160.83ドル 2454円 (-14.5円)<8031> 三井物産 423ドル 3227円 (-12円)<8035> 東京エレク 75.09ドル 22914円 (-336円)<8053> 住友商事 21.6ドル 3296円 (-35円)<8058> 三菱商事 17.9ドル 2731円 (-1.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.54ドル 1760円 (-8.5円)<8316> 三井住友FG 13.99ドル 3558円 (-13円)<8411> みずほFG 4.51ドル 3441円 (16円)<8591> オリックス 113.59ドル 3466円 (-27円)<8725> MS&ADインシHD 23.52ドル 3589円 (-43円)<8766> 東京海上HD 38.68ドル 5903円 (-67円)<8801> 三井不動産 26.5ドル 1348円 (-15円)<9432> NTT 24.66ドル 151円 (-0.4円)<9433> KDDI 15.99ドル 4880円 (-25円)<9983> ファーストリテ 32.01ドル 48841円 (-409円)<9984> ソフトバンクG 30.37ドル 9268円 (-100円)
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2024/11/09 09:05
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 2864.5 -420.5通期最終損益予想を下方修正。ピジョン<7956> 1440 -146第3四半期2ケタ減益決算でコンセンサスも下振れ。ゲオHD<2681> 1421 -146上半期大幅減益決算を嫌気。カナデビア<7004> 985 -113上半期は最終赤字に転落へ。エイベックス<7860> 1395 -1197-9月期も経常赤字が継続へ。資生堂<4911> 2959 -223業績下方修正でコア営業益は一転2ケタ減益に。ローム<6963> 1563.5 -156.5下方修正幅の大きさにネガティブインパクト。UBE<4208> 2359.0 -204.5持分法損失計上などで最終益大幅減に。日産自動車<7201> 385.2 -24.8想定以上の業績下方修正をネガティブ視。リョービ<5851> 1819 -140通期業績予想を下方修正へ。帝人<3401> 1389 -30.5通期業績下方修正で営業赤字見通しに。フジクラ<5803> 5552 -256業績・配当上方修正で買い先行も出尽くし感優勢に。ラック<3857> 896 +150KDDIが1160円でTOB実施へ。安江工務店<1439> 1915 +400サーラコーポが1株2150円でTOBを実施。シダー<2435> 273 +59上期業績予想を上方修正している。エコナックHD<3521> 126 +12上半期の高い業績変化率好感。ゼロ<9028> 2683 +303第1四半期大幅増益決算がインパクトに。ヤマックス<5285> 1458 +117引き続き上方修正や増配を評価の動き。REVOLUTION<8894> 463 +51材料ないが調整一巡感からの押し目買い優勢に。メタプラネット<3350> 15806 -500日大陰線など急ピッチの上昇に過熱警戒感。神東塗料<4615> 134 -187日は決算発表控えて急伸となったが。ジャパンエン<6016> 3800 -355上半期好決算発表も出尽くし感優勢。日産車体<7222> 953 -114上期赤字転落で通期下方修正。テモナ<3985> 205 -23材料ない中での前日急伸の反動。日本情報C<4054> 1033 +150第1四半期営業利益が前年同期比4.2倍。INFORICH<9338> 3915 -35新たな事業として「CheerSPOT」を開始。GMOメディア<6180> 3500 -24524年12月期利益と配当予想を上方修正し7日ストップ高。8日は利益確定売り優勢。セレンディップ<7318> 1480 +45上期営業利益が26.7%減と第1四半期の20.9%増から減益に転じ7日大幅安。8日は押し目買いも。ソラコム<147A> 1238 -107上期営業利益が1.02億円と第1四半期の0.94億円から伸び悩み。ブロードエンター<4415> 951 +1第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍で買い先行するも長い陰線に。GMO TECH<6026> 6370 -440第3四半期累計の営業利益が41.7%増だが上期の70.3%増から増益率が縮小し7日ストップ安。8日も売り優勢。CRI・MW<3698> 729 +1424年9月期営業利益が6.8%増と第3四半期累計の25.4%減から増益に転じる。BASE<4477> 249 +12第3四半期累計の営業損益が前年同期の赤字から黒字に転じ7日一時人気化するも失速。8日は再び買い優勢。動物高度医療<6039> 2145 +123上期営業利益が前年同期比2.1倍。
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2024/11/09 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比ラウンドワン<4680> 1093 +91上期営業利益24.2%増。従来予想の12.0%増を上回る。セレス<3696> 2086 +400第3四半期累計の営業利益94.2%増。上期は74.1%増。豊和工<6203> 1095 +122上期営業利益は前年同期比3.8倍。セルシス<3663> 1356 +120第3四半期累計の営業利益73.9%増。上期は51.6%増。シンフォニア<6507> 6260 +75025年3月期業績と配当予想を上方修正。フルッタ<2586> 241 -43信用取引規制を嫌気。古河電工<5801> 4731 +700想定以上の大幅上方修正がサプライズに。I‐PEX<6640> 1999 +400MBO実施発表でTOB価格2950円にサヤ寄せ。メイコー<6787> 7600 +1000業績・配当予想の上方修正を引き続き材料視。デジタルガレージ<4819> 3435 +405プラットフォームソリューション事業の業績見通しなどポジティブ視。オプテックスグループ<6914> 1808 +174第3四半期営業益はコンセンサスを上振れへ。味の素<2802> 6316 +425業績上方修正や自社株買いの発表を好感。栗田工業<6370> 6195 +337コンセンサス上振れ水準まで業績上方修正。F&LC<3563> 3146 +156今期2ケタ増益見通しなど安心感に。SHIFT<3697> 16555 +1115米利下げによる長期金利低下でグロース株高へ。Sansan<4443> 2282 +118中小型グロースの代表格として買い。ライオン<4912> 1730 +857-9月期はコンセンサスを上振れ着地。Appier Group<4180> 1693 +71「Apple Search Ads」のパートナーに認定される。日本通信<9424> 143 +4上期決算発表があく抜けにつながる形にも。ネットワンシステムズ<7518> 4521 +216SCSKによるTOB価格4500円にサヤ寄せ続く。インターメスティック<262A> 2295 +15510月の既存店好調を材料視の動きに。野村総合研究所<4307> 4735 +244決算マイナス視の動きにも一巡感。シスメックス<6869> 3137 +151.5上半期上振れ着地や通期予想上方修正に評価続く。ラクス<3923> 2069.5 +56.5中小型グロース株高の流れに乗る。有沢製作所<5208> 1500 +68上期大幅増益で通期上方修正。アンビス<7071> 1514 -400今期の減益見通しをネガティブ視。ユニチカ<3103> 244 -51大幅最終赤字見通しに下方修正。太陽誘電<6976> 2336.5 -444業績大幅下方修正にネガティブなサプライズ先行。ニチハ<7943> 3055 -500通期業績下方修正で一転営業減益見通しに。ユニプレス<5949> 1001 -134上半期市場予想下振れで通期下方修正。BEENOS<3328> 2531 -276今期2ケタ増見通しだがコンセンサスは下回る。TOWA<6315> 1800 -270受注の下振れ傾向などネガティブ視。じげん<3679> 543 -73上半期2ケタ増益もコンセンサスを下振れ。東洋炭素<5310> 4915 -635来期業績への懸念から決算が出尽くし感に。
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2024/11/09 07:15
注目トピックス 日本株
日本動物高度医療センター---2Qは2ケタ増収・大幅増益、初診数・総診療数・手術数が増加
*18:46JST 日本動物高度医療センター---2Qは2ケタ増収・大幅増益、初診数・総診療数・手術数が増加
日本動物高度医療センター<6039>は7日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.6%増の25.69億円、営業利益が同119.6%増の3.50億円、経常利益が同131.3%増の3.51億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同148.4%増の2.42億円となった。既存病院では順調に獣医師の採用が進み診療受入能力が向上したことにより、診療数は大幅に増加した。2023年6月に診療を開始した大阪病院は、診療体制が予定通り整ったことに加え、セミナー開催等により関西を中心に連携病院との関係を強化したことや、5月に稼働を開始した放射線治療施設(川崎本院に続き2施設目)が、動物への負担が少ない治療を選択したい飼い主のニーズを背景に好評であること等から、開院から12ヶ月後の2024年5月に単月黒字化を達成し、以降も順調に推移した。その結果、二次診療サービスにおいては、初診数(新規に受け入れた症例数)は4,981件(前年同期比29.2%増)、総診療数(初診数と再診数の合計)は17,089件(前年同期比26.9%増)、手術数は1,502件(前年同期比29.8%増)となった。また、連携病院数は4,551病院となり、前年同期から191件増加した。画像診断サービスは、引き続き一次診療施設への営業活動を強化したが、一部施設においてMRIを最新機種へ入れ替える工事を行い7~8月に休業したため、検査件数は前年同期比横ばいとなった。健康管理機器レンタル・販売は、代理店との関係強化施策を継続して推進したことにより、レンタル数・販売数は前年同期比増加した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.9%増の48.20億円、営業利益が同25.8%増の6.25億円、経常利益が同27.6%増の6.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の4.40億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2024/11/08 18:46
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:フルッタは大幅下落、日本情報Cがストップ高
*18:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:フルッタは大幅下落、日本情報Cがストップ高
<3261> グラン 1246 -46大幅下落。24年12月期第3四半期の売上高は26.06億円(前年同期比26.4%減)、経常利益は0.06億円(同85.3%減)と赤字に転落した。不動産販売事業においては、建売住宅の新商品を投入し復調傾向だが、投資用不動産の販売が第4四半期になるため売上高及び利益は減少、建築請負事業においては物価の上昇による受注減や原材料価格の高止まりにより売上高及び利益は減少した。ただ、引渡物件の大半が第4四半期に集中しており、全てのセグメントで計画通りに進捗しているようだ。<6545> IIF 470 +5反発。本日、ケアマネジャーを介したC型肝炎の啓発施策の結果を発表した。C型肝炎に関する知識を学んで啓発活動に取り組みたいと希望したケアマネジャーに対して、2種類の資材を提供し、利用者や家族に声かけをしてもらった結果、資材の約3割は利用者や家族に配布され、そこからウイルス検査の受検や診断につながる人が出てきたことが報告された。中でも2人がC型肝炎の治療を新たに開始したことは特筆すべき結果であるとしている。<7317> 松屋R&D 751 +13大幅続伸。本日、25年3月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を従来予想の90億円から92億円に、経常利益を15.39億円から18億円に引き上げた。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替相場が円安ドル高に振れている状況にあり、各段階利益が過去最高を達成する見込みとなった。なお、為替相場については今後も不透明な状況が続くとの見方から下期は1ドル140円、1ベトナムドン0.0056円を想定している。<9338> INFORICH 3915 -35続落。広告配信の効率化に続く新たな施策としてファンとアーティストをつなぐ循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を開始することを発表した。今までの「MusicCharge」やサイネージを活用したスタンプラリー、オーディションの入賞者などに対する広告枠の提供など、様々な「応援(Cheer)」に関連するサービスを包括する。複数の芸能事務所とパートナーシップを締結し、所属事務所が公式に認めた形で個人がアーティストなどへの応援を目的としたメッセージを発信できるサービスを開始する。<4054> 日本情報C 1033 +150ストップ高。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は14.10億円(前年同期比45.7%増)、経常利益は3.06億円(同315.9%増)と好調だった。同社グループがSaaS型クラウドサービスを提供する不動産DX市場においては慢性的な労働人口不足が続いており、生産性向上に向けたIT設備投資需要が引き続き高い状態にある。有償サービスとして提供してきた業者間物件流通サービス「リアプロ」を継続販売し、浸透するエリアにおける仲介ソリューションのサービスを拡販していくとしている。<2586> フルッタ 241 -43大幅下落。東京証券取引所が8日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2024/11/08 18:23
注目トピックス 日本株
True Data---日本消費財メーカーにベトナム市場でのオンラインテストマーケティングサービスを提供開始
*17:46JST True Data---日本消費財メーカーにベトナム市場でのオンラインテストマーケティングサービスを提供開始
True Data<4416>は7日、ベトナムのFPT IS COMPANY LIMITED(以下、FPT IS)およびTECHUP COMMUNICATION JOINT STOCK COMPANY(以下、TECHUPCOM)と共同で、日本の消費財メーカーに向け、ベトナム市場におけるオンラインテストマーケティングサービスの提供を開始することを発表した。同社は、TECHUPCOMの豊富な経験とメディア、広告、販売における強力な優位性と、同社のデータマーケティングノウハウを合わせて、最小限のリスクでテスト販売と検証が実施できるパッケージを開発した。同サービスは、TECHUPCOMがベトナムの消費者へ向け、ライブコマースやECプラットフォームを活用して日本メーカーの製品をテスト販売した後、同社がテスト販売における各種マーケティングデータや販売データを分析してレポートを作成し、消費財メーカーへフィードバックする。テスト販売の結果、ベトナム国内での売上が見込めそうな商品について、FPTグループが運営する薬局チェーン、ECモールのほか、連携するその他の小売業やECプラットフォームでの本格展開に向けた支援を行うことも可能で、その際も同社はデータマーケティング面でサポートを行う。ベータ版として提供を開始し、ユーザーの意見を反映した上で正式版をリリースする予定である。同社は、FPT ISおよびTECHUPCOMと、これからもデータを活用したマーケティングプラットフォームを通じて、ベトナムと日本の商流拡大に貢献していく。
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2024/11/08 17:46
注目トピックス 日本株
TrueData---アドバンテージ・パートナーズより事業を譲受
*17:42JST TrueData---アドバンテージ・パートナーズより事業を譲受
TrueData<4416>は1日、アドバンテージ・パートナーズより事業を譲受したことを発表した。対象事業は、間接費最適化支援、バックオフィス・現場業務改善支援である。同社は、中小企業の課題を「攻め」と「守り」両輪のDXでサポートできる体制を整え、より良質な支援をできるよう努める。
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2024/11/08 17:42
注目トピックス 日本株
巴川コーポレーション---「リカセルフ」がバイオマスマーク90%認定を取得
*17:40JST 巴川コーポレーション---「リカセルフ」がバイオマスマーク90%認定を取得
巴川コーポレーション<3878>は7日、グループ会社のNichiRicaが製造、販売を行っている「リカセルフ」が、一般社団法人日本有機資源協会の発行するバイオマスマークの認定を取得したと発表。リカセルフは、基材及び糊は主に植物由来の原料を使用し、石油資源利用と温室効果ガス排出の低減につながる。テープの接着面どうしを重ねて加圧すると、その部分だけが接着する。触れた対象物への糊移りもなく、手で簡単にちぎれることも特長である。また、印刷や文字を書くことも可能である。主な用途は、医療用チューブの結束、農業用誘引テープ、自動車ハーネスの結束、食品用包材の結束(規格基準:厚生省告示第370号 適合品)、配線ケーブル、コードの結束、電子部品製造工程でのマスキング用、一時保管札など。バイオマスマークは生物由来の資源(バイオマス)を活用している環境商品の目印。一般社団法人日本有機資源協会の専門家から成る第三者委員会による審査に合格した製品に付与される。
<AK>
2024/11/08 17:40
注目トピックス 日本株
クラボウ---自己株式の取得と自己株式を消却
*17:26JST クラボウ---自己株式の取得と自己株式を消却
クラボウ<3106>は7日、株主還元の充実および資本効率の向上を図るため、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき自己株式を取得し、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを発表した。同社は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買付の方法で、2024年11月8日から2025年10月31日の期間に、同社普通株式1,300,000株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合7.34%)を総額60.00億円(上限)で取得する。また、2024年11月25日に、同社普通株式1,000,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合5.26%)を消却する。消却後の発行済株式総数は18,000,000株になる。
<AK>
2024/11/08 17:26
注目トピックス 日本株
クラボウ---2025年3月期の期末配当予想を修正(増配)
*17:24JST クラボウ---2025年3月期の期末配当予想を修正(増配)
クラボウ<3106>は7日、2025年3月期の期末配当予想を修正(増配)することを発表した。同社は、2025年3月期の期末配当予想を、前回予想に対して30円増配し、1株当たり90円とする。中間配当60円と合わせて年間150円の配当予想に修正する。
<AK>
2024/11/08 17:24
注目トピックス 日本株
クラボウ---2Q純利益2ケタ増益、期末配当金の増配を発表
*17:22JST クラボウ---2Q純利益2ケタ増益、期末配当金の増配を発表
クラボウ<3106>は7日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.1%減の718.45億円、営業利益が同9.4%増の42.41億円、経常利益が同12.7%増の51.00億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同35.8%増の34.25億円となった。繊維事業の売上高は前年同期比4.2%減の236.50億円、営業利益は0.35億円(前年同期は3.73億円の損失)となった。糸は、国内インナー向け等は前年同期並みに推移したが、ブラジル子会社とタイ子会社の販売が堅調に推移し、増収となった。テキスタイルは、国内、中国子会社ともにカジュアル素材の受注が減少し、減収となった。繊維製品は、暑熱環境下におけるリスク低減の管理システム「Smartfit(スマートフィット)」は販売が増加したが、カジュアル向け製品の受注が減少し、減収となった。化成品事業の売上高は同11.4%増の325.92億円、営業利益は同41.8%増の23.12億円となった。軟質ウレタンは、自動車内装材向けの受注が、中国子会社では低調に推移したものの、国内では自動車生産の回復などに伴い順調で、原料価格や労務費の価格転嫁も進めた結果、増収となった。機能樹脂製品は、半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が回復し、また、太陽電池向け機能フィルムの受注が好調で、増収となった。住宅用建材は、断熱材の販売が低調に推移したが、集合住宅向けプレキャストコンクリート製品の受注が増加し、増収となった。不織布は、前年同期並みとなった。環境メカトロニクス事業の売上高は同27.9%減の88.66億円、営業利益は同34.9%減の10.52億円となった。エレクトロニクスは、半導体業界向け液体成分濃度計が好調に推移したが、子会社のウェハー洗浄装置の販売台数が減少し、減収となった。エンジニアリングは、半導体業界向け薬液供給装置が低調に推移したが、排ガス処理設備などが順調で、また、子会社でも産業設備の大型案件があり、増収となった。バイオメディカルは、撹拌脱泡装置などが堅調で、前年同期並みとなった。この結果、前期に工作機械等の製造販売を行っていた子会社の全株式を譲渡した影響もあり、減収減益となった。食品・サービス事業の売上高は同7.8%増の48.73億円、仕入コストの上昇等の影響もあり、営業利益は同20.1%減の2.17億円となった。食品は、成型スープの販売が低調に推移したが、即席麺具材などは順調で、増収となった。ホテル関連は、好調な国内旅行やインバウンド需要の影響により宿泊やレストランが順調で増収となった。不動産事業について、不動産賃貸の売上高は同1.3%減の18.62億円、租税課金等の増加もあり、営業利益は同4.4%減の11.86億円となった。2025年3月期通期については、売上高が前期比1.8%増の1,540.00億円、営業利益が同4.5%増の96.00億円、経常利益が同6.0%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.3%増の75.00億円とする8月7日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。また、2025年3月期の期末配当予想について、1株当たり90.00円(前回予想に対して30.00円の増配)とし、中間配当60.00円と合わせて年間150.00円とすることを発表した。
<AK>
2024/11/08 17:22
注目トピックス 日本株
TKP---神奈川県藤沢市のホテルを取得し「アパホテル〈湘南 辻堂駅前〉」として開業
*17:17JST TKP---神奈川県藤沢市のホテルを取得し「アパホテル〈湘南 辻堂駅前〉」として開業
TKP<3479>は31日、神奈川県藤沢市のホテルを取得し、アパホテルとフランチャイズ契約を締結し、「アパホテル〈湘南 辻堂駅前〉」として、2025年1月20日に開業することを発表した。「アパホテル〈湘南 辻堂駅前〉」は、全客室のリブランドに伴う改装工事を行い、シングルルーム、ダブルルーム、ツインルームの客室で構成された全 111 室のホテルとなる。地上11階建てで、1階には美容室、2階にはレストランを備える。JR東海道本線「辻堂駅」から徒歩3分の立地で、観光都市でありながら都心までのアクセスも良好な湘南エリアに位置している。同社は、ホテル・宿泊研修事業において、さらなる拡大を目指し出店を加速している。神奈川県は同社がホテルの出店戦略として注力するエリアのひとつであり、現在4棟を運営している。同ホテルの開業により、同社が運営する宿泊施設は開業前施設を含めて全国で30棟(29施設)、3,903室となり、そのうちアパホテルフランチャイズ事業は全16棟、3,005室となる。同社は、会議と宿泊の融合によるハイブリッド化を実現し、アパホテルのフランチャイズ方式によるホテル運営を展開しているほか、アパホテル内の宴会場を運営するなど様々な形で連携を取り、戦略的な展開を図っている。今後も、ビジネス・観光の利用において快適で便利な空間を提供していく。
<AK>
2024/11/08 17:17
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ファーストリテやリクルートHDが2銘柄で約88円分押し上げ
*16:26JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ファーストリテやリクルートHDが2銘柄で約88円分押し上げ
8日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり87銘柄、値下がり136銘柄、変わらず2銘柄となった。7日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は0.59ドル安の43729.34ドル、ナスダックは285.99ポイント高の19269.46で取引を終了した。大統領選挙でのトランプ氏勝利を好感した買いが続いたほか、連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで予想通り利下げを決定、長期金利の低下に連れナスダックは続伸し連日で過去最高値を更新。相場全体を押し上げたがダウはプラス圏を維持できずまちまちで終了した。米国株まちまちもナスダックの強い動きを材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始した。朝方に入った11月限オプションSQ(特別清算指数)算出に絡んだ売買がやや買いに傾いたことなども影響し、日経平均は39818.41円まで上げ幅を広げたが、昨日の高値39884.01円には届かなかったことなどから上げ幅をじりじりと縮小。引き続き決算発表銘柄に関心が向かい、売り買い一巡後の日経平均は39500円水準でのもみ合いとなった。なお、SQ値は概算39901.35円。大引けの日経平均は前日比118.96円高(+0.30%)の39500.37円となった。東証プライム市場の売買高は24億412万株。売買代金は5兆2651億円。業種別では、サービス、その他金融、情報・通信、精密機器、証券・商品先物取引などが上昇した一方、パルプ・紙、輸送用機器、ゴム、鉱業、ガラス・土石などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38%、対して値下がり銘柄は58%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約49円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、中外薬<4519>、テルモ<4543>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約33円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、トヨタ<7203>、太陽誘電<6976>、豊田通商<8015>、フジクラ<5803>、ホンダ<7267>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 39500.37(+118.96)値上がり銘柄数 87(寄与度+357.89)値下がり銘柄数 136(寄与度-238.93)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 49250 560 49.72<6098> リクルートHD 9941 392 38.67<9984> ソフトバンクG 9368 146 28.80<8035> 東エレク 23250 195 19.24<4519> 中外製薬 7240 194 19.14<4543> テルモ 3044 65 16.97<9766> コナミG 14680 500 16.44<2802> 味の素 6316 425 13.97<9433> KDDI 4905 70 13.81<9613> NTTデータG 2750 60 9.86<7832> バンナムHD 3321 99 9.77<3092> ZOZO 5180 291 9.57<9735> セコム 5533 130 8.55<7269> スズキ 1574 62 8.09<4307> 野村総合研究所 4735 244 8.02<7741> HOYA 21320 385 6.33<6758> ソニーG 2806 34 5.51<6861> キーエンス 68500 1260 4.14<4901> 富士フイルム 3552 37 3.65<8591> オリックス 3493 106 3.49○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9638 -129 -33.93<6367> ダイキン工業 19530 -525 -17.26<7203> トヨタ自動車 2663 -99.5 -16.36<6976> 太陽誘電 2337 -444 -14.60<8015> 豊田通商 2690 -86 -8.48<5803> フジクラ 5552 -256 -8.42<7267> ホンダ 1382 -38.5 -7.60<4911> 資生堂 2959 -223 -7.33<6981> 村田製作所 2702 -75 -5.92<4452> 花王 6305 -169 -5.56<5108> ブリヂストン 5373 -164 -5.39<7733> オリンパス 2660 -37.5 -4.93<6902> デンソー 2321 -32 -4.21<6645> オムロン 5674 -119 -3.91<8058> 三菱商事 2733 -35.5 -3.50<8031> 三井物産 3239 -53 -3.49<4503> アステラス製薬 1716 -19 -3.12<6301> 小松製作所 4257 -92 -3.03<6146> ディスコ 44300 -450 -2.96<6971> 京セラ 1547 -10.5 -2.76
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2024/11/08 16:26
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セレンディップ・ホールディングス---2Qは増収、モノづくり事業とプロフェッショナル・ソリューション事業が増収に
*15:10JST セレンディップ・ホールディングス---2Qは増収、モノづくり事業とプロフェッショナル・ソリューション事業が増収に
セレンディップ・ホールディングス<7318>は6日、2025年3月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.2%増の97.95億円、営業利益が同26.7%減の2.91億円、経常利益が同15.3%減の3.97億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同53.0%減の1.77億円となった。モノづくり事業の売上高は前年同期比3.3%増の90.88億円、セグメント利益は同5.4%減の3.20億円となった。 「オートモーティブサプライヤー(自動車内外装部品製造、自動車精密部品製造)」においては、自動車メーカーの国内生産は引き続き高水準で推移しているものの、一部車種の生産・出荷停止の影響を受けた。「FA装置製造」においては、期初より主要顧客の設備投資が大幅に回復するまでには至っておらず、受注確定に遅れが生じている。「試作品製作」においては、グループ間シナジーによる販路拡大等により、受注は順調に進捗している。 「ビューティーテック」においては、2024年3月25日付でレディーバードの全株式を取得し連結子会社化し、期首から取り込んでいる。プロフェッショナル・ソリューション事業の売上高は同34.4%増の9.06億円、セグメント損失は0.39億円(前年同期は0.76億円の損失)となった。「コンサルティング」においては、中堅・中小モノづくり企業から事業承継案件、事業再生案件の持ち込みが増加している。また、中堅・中小企業の基幹システムの再構築需要の増加により、ITコンサルティングのニーズ増加や、協働ロボット導入コンサルティングの売上計上実施に伴い、同社コンサルティング事業部の売上が前期比59.5%増と伸長したこと、及び2024年4月30日付で全株式を取得し連結子会社となったセレンディップ・ロボクロスマーケティングを取り込んだことが、同セグメントの増収要因となった。「エンジニア派遣・受託開発」においては、中堅・中小企業の成長を支援するため、経営基盤の強化、エンジニアのリスキリング強化、同セグメントの成長に寄与するため同社コンサルティング事業部との連携による新しいIoTソリューションの開発とDXに注力している。当中間連結会計期間において、セレンディップ・ロボクロスマーケティングの取得費用を当セグメントに計上した。インベストメント事業の売上高は同60.5%減の0.94億円、セグメント利益は同91.8%減の0.11億円となった。2023年2月に組成した「日本ものづくり事業承継基金1号投資事業有限責任組合」からの管理業務に伴う報酬の受取が発生した。当中間連結会計期間においては、フィナンシャル・アドバイザリーの案件は順調に積み上がっているものの、売上確定時期に遅れが生じており前年同中間比では減収・減益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、2024年9月4日公表「株式会社イワヰの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」及び2024年10月23日公表「エクセル・グループの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」による通期連結業績に与える影響について現在精査中であるとして、売上高が前期比10.2%増の218.00億円、営業利益が同67.4%増の8.00億円、経常利益が同23.3%増の7.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.2%増の5.46億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/08 15:10
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CRI・ミドルウェア---2期連続で増収増益、実質19%の成長を達成
*15:04JST CRI・ミドルウェア---2期連続で増収増益、実質19%の成長を達成
CRI・ミドルウェア<3698>は7日、2024年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.9%増の31.67億円、営業利益が同6.8%増の3.68億円、経常利益が同1.1%増の3.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.9%増の3.04億円となった。ただし、前期連結に組み込んでいたアールフォース・エンターテインメントの全株式を前期末に譲渡しており、それを除くと実質的には、売上高が前期比19.0%増、営業利益が11.0%増の成長となった。ゲーム事業の売上高は前期比15.0%減の16.76億円、セグメント利益は同36.9%減の1.16億円となった。同社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等の国内ライセンス売上は、当期も一括ライセンス売上の計上はあったものの、前期ほどのサイズ感ではなかったため、減少した。また、海外向けは、中国でのライセンスビジネスは復調しつつも、コンテンツ受託ビジネスおよび欧米でのライセンスビジネスが低迷し、減少した。ツーファイブが行う音響制作は、効果音や楽曲などの制作業務が好調だったことに加え、当下期に大型の音声収録業務を受注したことにより、過去最高の売上・利益を達成した。なお、ゲーム開発/運営の売上は、当分野を担っていたアールフォース・エンターテインメントの全株式を前期末に譲渡したことによりなくなっており、当セグメント売上は前期に比べ大きく押し下げられている。また、「CRI TeleXus」への研究開発投資は同セグメントにおいて継続して行っている。エンタープライズ事業の売上高は同46.2%増の14.90億円、セグメント利益は同57.4%増の2.51億円となった。組込み分野の売上は、カラオケ案件を継続して受注したことやセガフェイブ社のePICOシステム開発を受注したこと等により、増加した。モビリティ分野の売上は、車載サウンドソリューション「CRI ADX Automotive」および車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」のライセンス収入増により、増加した。クラウドソリューション分野の売上は、ポールトゥウィン社など複数の顧客より受注した大型のシステム開発案件が好調に推移したことにより、増加した。2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の33.60億円、営業利益が同4.2%増の3.84億円、経常利益が同2.8%増の3.94億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の3.12億円を見込んでいる。今後はゲーム事業で得られた技術やノウハウ、知見、資金を、エンタープライズ事業の研究開発や営業強化に投下することで、事業領域を拡げ、飛躍的な成長をめざす。なお、2024年9月期の期末配当については、当期の業績等を踏まえ、当初の配当予想から 5.00円増配の1株当たり20.00円とすることを発表した。
<NH>
2024/11/08 15:04
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システムサポート---Microsoft Base Kanazawaが、稲置学園の全事務職員を対象にDX教育を実施
*15:02JST システムサポート---Microsoft Base Kanazawaが、稲置学園の全事務職員を対象にDX教育を実施
システムサポート<4396>は7日、同社が運営するMicrosoft Base Kanazawaが、稲置学園の全事務職員を対象にDX教育を実施したことを発表した。Microsoft Base Kanazawaでは、DX推進を目指す企業や団体、個人に向け、IT人材育成のためのさまざまなDX教育カリキュラムや特別セミナーを用意しており、産学官民のDX化支援を積極的に行っている。稲置学園は、学内のペーパーレス化の促進や、資料作成等の共同作業やファイルの管理、職員と教員との情報共有をスムーズに実施できるようにするといったことを目指し、今回、DXに関する基礎知識の学習や簡易的なWebアプリケーションの開発といったDX教育を受講した。今回実施したDX教育は初級編と中級編で、初級編は全事務職員を対象とし97名が、また、中級編は希望者を対象とし32名が受講した。なお、講師はMicrosoft Base Kanazawa専任エンジニアが務めた。
<AK>
2024/11/08 15:02
注目トピックス 日本株
セグエグループ---「RevoWorksシリーズ」の新製品「RevoWorks ZONE」を開発
*15:00JST セグエグループ---「RevoWorksシリーズ」の新製品「RevoWorks ZONE」を開発
セグエグループ<3968>は7日、子会社のジェイズ・コミュニケーションは、自社開発製品「RevoWorks シリーズ」の追加ラインナップとして、ゼロトラストブラウザ機能を搭載した「RevoWorks ZONE」を新たに開発し、2025年4月1日(予定)より販売すると発表。「RevoWorks ZONE」は、2024年5月、デジタル庁による「三層分離の廃止」と「ゼロトラストアーキテクチャーへの移行」の方針発表を受け、これに対応するガイドラインに準じて開発を進めている製品である。同社独自のサンドボックス技術を応用し、クラウドへのアクセスとインターネットへのアクセスにおいて、端末内に安全なゾーン(仮想空間)を形成し、許可されたプログラム以外の実行を制御することでマルウェア等の実行を防御する。また、インターネットアクセスによる未知のマルウェア等の侵入に対しても、ローカル環境やクラウド環境への影響を極小化する。これにより、「RevoWorks ZONE」は、DX・クラウド時代に最適で安全なWebアクセスを実現する。現代では、多くの企業で各種クラウドサービスを利用したデータ活用頻度が高くなっており、業務上インターネットアクセスが必須になっている。「RevoWorks ZONE」は、ゼロトラストブラウザ=エンタープライズブラウザとして、自治体に限らず幅広い業種へ展開し、新たな市場獲得を目指すとしている。
<AK>
2024/11/08 15:00
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サンフロンティア不動産---剰余金の配当(中間配当)
*14:58JST サンフロンティア不動産---剰余金の配当(中間配当)
サンフロンティア不動産<8934>は7日、2024年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)を行うことを発表した。1株当たりの配当金は、同社が2024年3月期決算短信(2024年5月10日開示)で公表した配当予想から変更はない。同社は、株主への長期的かつ安定的な利益還元に努めるとともに、将来の成長に向けてオフィスビル事業、ホテル・観光事業や海外事業に積極果敢に挑戦するための投資資金を確保すると同時に、財務の安定強化も勘案し、総合的に株主様の利益に資することを基本方針としている。第2四半期末における1株当たりの配当金については、当初予定通り、1株当たり33円(前年同期比+7円)とする。期末配当(33円)と合わせた年間配当金は、1株当たり66円(前期比+8円、同額維持となった2021年3月期を挟んで12年連続増配)を予定している。
<AK>
2024/11/08 14:58
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出来高変化率ランキング(14時台)~ネットワン、有沢製などがランクイン
*14:53JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ネットワン、有沢製などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月8日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7518> ネットワン 6312300 2504196.68 304.72% 0.0497%<3727> APLIX 915200 10259.58 285.24% 0.0872%<1488> iFJリート 471169 164036.661 247.61% 0.0017%<7943> ニチハ 328400 126696.9 230.44% -0.1518%<8789> フィンテック 16196500 213038.74 200.38% 0.0465%<5949> ユニプレス 797700 131326.34 198.84% -0.1189%<3103> ユニチカ 5852200 263318.24 197.35% -0.1389%<5208> 有沢製 1069800 266847.66 193.45% 0.0453%<7094> NexTone 370300 112079.2 193.27% -0.0737%<4891> ティムス 2708500 169146.64 189.03% 0.0257%<2681> ゲオHD 989700 255204.48 186.97% -0.095%<3563> F&LC 7389400 4051967.86 185.98% 0.0588%<5310> 東洋炭素 901200 785071.4 185.1% -0.1108%<3738> ティーガイア 805900 789017.62 166.51% 0.0003%<6203> 豊和工 961600 217305.76 163.74% 0.1387%<4293> セプテーニHD 3099200 281872.36 159.03% -0.0544%<3696> セレス 2801200 1119912.42 158.92% 0.2372%<147A> ソラコム 344400 96749.56 158.85% -0.0788%<2251> JGBダブル 395710 217415.046 157.77% -0.0021%<5110> 住友ゴム 4753900 1737676.94 155.58% 0.0564%<1476> iSJリート 529056 346119.173 154.43% 0.0005%<3687> フィックスタース 707300 288018.34 141.28% 0.0236%<4680> ラウンドワン 5922900 1653214.26 140.4% 0.0868%<4975> JCU 95100 119569.9 140.33% 0.0669%<9468> KADOKAWA 1586300 1269169.76 139.22% -0.114%<7012> 川重 33053600 55878291.52 138.94% 0.0329%<5262> 日ヒューム 243100 81568.3 134.58% -0.0251%<6914> オプテックスG 353400 173344.76 132.86% 0.1095%<3773> AMI 210700 65382.32 131.25% -0.0094%<2802> 味の素 3517600 6462420.78 130.88% 0.0777%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/08 14:53