注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(7):資本効率を意識した経営を目指し、必要以上の資産を内部留保しない方針 ■株主還元策アルマード<4932>の利益配分については、業績の推移を見据え、将来の事業の発展と経営基盤の強化のための内部留保に留意しながら、経営成績や配当性向等を総合的に勘案し、配当を検討することを基本方針としている。2021年3月期については、経営基盤の長期安定に向けた財務基盤の強化及び事業の継続的な拡大発展を実現させるために必要な内部留保を確保するため配当は実施していない。内部留保資金については、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応える企画開発体制を強化し、さらには「同社」「卵殻膜」「III型コラーゲン」の認知度向上、ブランドイメージの確立のために有効投資していく方針だ。ただ、既述のとおり、同社は中長期的に利益のさらなる積み上げが予想されることから、将来的には株主還元が実施される可能性も高いと弊社では予想している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:07 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(6):直販を成長の柱として、2024年3月期に売上高70億円以上を目指す ■今後の見通し1. 2022年3月期業績の見通しアルマード<4932>の2022年3月期の業績見通しについては、売上高で4,883百万円(前期比7.4%増)、営業利益で820百万円(同55.7%増)、経常利益で819百万円(同52.5%増)、当期純利益で556百万円(同51.4%増)を見込んでいる。通期予想に対する進捗率についてはおおむね予想どおりに進捗していること、費用先行型のビジネスモデルで順調に会員数が増加していることから利益拡大が見込めること、TV通販で年末に大型の販売機会があることなどを考慮すると、達成可能性は高いと弊社では見ている。2. 成長可能性と中期経営目標同社は、成長に向けた基本スタンスを、「浸透力と成長スピードが高い直販を注力販路とすること」「売上50億円超の強い商品を複数育成すること」としている。この基本スタンスの下、直近の数倍以上の売上水準を視野に、(1) 直販(自社EC)の既存主力商品のさらなる浸透、(2) 直販(自社EC)の新たな主力商品の育成、(3) 卵殻膜の新用途・機能性開発による新たなニーズの開拓、の3点に取り組むことで成長を図る。また、具体的な数値目標としては、2024年3月期に売上高70億円以上、営業利益12億円以上、1株当たり当期純利益80円以上を掲げている。なお、売上高目標の内訳は、直販3,849百万円(CAGR49%)、TV通販1,514百万円(同1%)、外販1,827百万円(同4%)としている。(1) 直販(自社EC)の既存主力商品のさらなる浸透同社が直販で展開している自社ブランド「チェルラー」の認知率がまだ2%と他社比で低い水準にあり、他社水準を基準とすると2.5倍~10倍の認知拡大余地(売上換算で25~100億円超)の大きな事業成長ポテンシャルがある。同社商品には高い商品力と顧客基盤という強みがある。品質への強いこだわりを持って独自の原料開発と商品設計を行っており、リピート購買客が多く、強い顧客支持を得ているのが特徴で、この強い顧客支持により、安定して売上・利益を生み出せている。TV通販チャネルQVCでの販売実績を例に挙げると、「全身美容サプリメントTO-II」は連続ベストセラー受賞※1 30回、リピーター率※280%超、「ハリ・弾力を実感ケアOde」は連続ベストセラー受賞※3 13回、リピーター率80%超と驚異的な数字となっている。また、直販(自社EC)では、商品の魅力だけでなく仕組みとしても再購買が発生しやすい定期販売モデルを採用することで、より安定した売上・利益が見込めるストックビジネスの売上構成が拡大している。このため今後は、TVなどマス向け広告のほか、ドラッグストアなど店舗流通拡大等により認知拡大を図ることで、さらなる成長を目指す。※1 2003年12月~2019年12月まで連続でQVCより選出・表彰。※2 1回のオンエアにおける購入者のうち、過去に同商品の購買実績がある顧客の割合。※3 2012年6月~2019年12月まで連続でQVCより選出・表彰。(2) 直販(自社EC)の新たな主力商品の育成主力商品のEC展開はまだ途上の段階で、フロント商品※化している商品は1品のみであるものの、自社運用により強化された獲得力を生かして、第2、第3商品の育成に注力していく計画である。同社の販売チャネル(直販、外販、TV通販)は顧客及び商流が全く異なることから、この計画を推進することによって、全体で損失を計上する可能性は極めて低いと弊社では見ている。※ECで新規顧客を獲得するために広告宣伝を積極的に行う対象の商材。(3) 卵殻膜の新用途・機能性開発による新たなニーズの開拓さらなる卵殻膜の機能性に関するエビデンスの創造により、既存商品の魅力強化及び将来の新たなニーズの開拓、主力商品の開発を目指していく。卵殻膜の機能性に関するテーマの一例としては、シワ及び肌弾力性、III型コラーゲンの産生促進、細胞の若返り、発毛及び脱毛予防、肥満やコレステロール等の生活習慣病、腸内フローラ、潰瘍性大腸炎、肺及び運動機能の改善、人工皮膚など、美容・未病改善・健康維持における応用範囲の拡大を図る。(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:06 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(5):成長分野である直販の定期会員拡大や外販のOEM販売の復調により再成長基調へ ■業績動向1. 2022年3月期第2四半期累計業績の概要アルマード<4932>の2022年3月期第2四半期累計(2021年4月~9月)の業績は、売上高2,464百万円(前年同期比21%増)、営業利益216百万円(同121%増)、経常利益217百万円(同123%増)、四半期純利益151百万円(同143%増)と、前年同期比増収増益で着地した。3つの経営ビジョンの下、卵殻膜商品のさらなる認知度向上を狙った広告運用強化等により、成長分野である直販の定期会員拡大や外販のOEM販売の復調により、再成長基調となった。通期予想に対する進捗率については、売上高で50.5%と順調に進捗している。販売チャネル別では、直販(EC)58.8%、外販52.9%と好調に推移している。なお、TV通販の進捗率は38.0%であるが、下期偏重の計画のためおおむね予想どおりだ。利益面では、営業利益の進捗率が26.4%となるなど50%を下回っているものの、いずれも下期偏重となる季節性の影響のためであり、おおむね予想どおりとなっている。なお、2022年3月期第2四半期累計で広告宣伝費が増加していること、同社が費用先行型のビジネスモデルであること、同社はデータベースを活用して広告宣伝費と会員数に関連性を持たせていることなどから、今後の業績拡大も期待できると弊社では見ている。つまり、合理的かつ積極的な広告投資により会員数が増加するフェーズは、目先の利益創出ではなく、他チャンネルの利益を直販事業の先行投資に活用し成長させることで将来利益の拡大を図っている状態と考えられることから、積極的な広告投資によって一時的に利益が圧縮されている状況は、将来の業績判断においてポジティブ材料であると弊社では分析している。2. 事業動向事業動向としては、直販事業が大きく成長した。会員数についても引き続き好調な新規獲得ベースを維持しており、2022年3月期第2四半期会計期間(2021年7月~9月)及び第2四半期累計で過去最高の獲得数となった。定期会員数に関しても、新型コロナウイルス感染症拡大による商業施設の営業時間短縮・休業及び外出自粛に伴い、2021年3月期第2四半期から第3四半期にかけてEC販売の競合が増えたことなどから一時的に減少したものの、その後は順調に拡大しており、将来売上の土台が形成できたと言える。なお、他のD2Cブランド(A社約250万人、B社約80万人、C社約35万人、D社約10万人等)と比較して同社の定期会員数は5.0万人(2022年3月期第2四半期末)と小規模であることから、成長ポテンシャルは高いと弊社では見ている。これに加え、マーケティング手法を改善したことにより、顧客獲得単価(CPA)は10~20%低下した。これにより、1人当たり期待利益が拡大し、将来の事業収益性向上につながる体質強化も実現した。またマーケティング手法の改善については、これまで広告代理店に依頼していたインターネット広告を内製化したことで適切なタイミングでの広告出稿が可能となり、PDCAサイクルを高めることに成功した。これは、顧客獲得ペース鈍化などのリスク低減につながると弊社では考えている。OEM販売については、複合的な要因があるにせよ、OEM先での在庫滞留が2021年3月期中に解消したことから、2022年3月期では復調していると思われる。その他のトピックスとしては、直販で、卵殻膜配合の新たな薬用化粧品「チェルラーホワイト」シリーズを美白スキンケア市場に2021年10月に投入した。美白市場規模を考慮すると市場ポテンシャルは十分にあると考えられることから、既存アンチエイジング商品に続く直販の第2の柱として、美白シリーズを育成していく計画である。市場ポテンシャルが高いこと、TV通販で販売している美白商品の販売実績からニーズを確認できていることなどから、軌道に乗れば既存のアンチエイジング商品と同等の売上規模まで成長する可能性もある。また、健康分野では、卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表し、素材の訴求及び顧客便益の拡大・強化に取り組んでいる。短期的な財務懸念はなく財務指標も良化し、強固な財務体質に3. 財務状況と財務指標2022年3月期第2四半期末の総資産は前期末比148百万円増加して3,133百万円となった。流動資産は2,960百万円となったが、これは主に受取手形が143百万円、貯蔵品が156百万円増加した一方で、売掛金が110百万円減少したことによる。固定資産は173百万円となったが、これは主にソフトウエアが13百万円増加し、ソフトウエア仮勘定が10百万円、繰延税金資産が22百万円減少したことによる。負債合計は前期末比46百万円減少して621百万円となった。流動負債は591百万円となったが、これは主に買掛金が133百万円増加した一方で、未払法人税等が137百万円、未払消費税等が38百万円減少したことによる。固定負債は29百万円となったが、これは主に退職給付引当金が3百万円増加したことによる。純資産は前期末比195百万円増加して2,512百万円となった。これは主に、利益剰余金が172百万円減少したものの、自己株式の消却及び処分により資本剰余金が30百万円増加し、自己株式が337百万円分減少したことによる。経営指標に関しては、流動比率は前期末比65.6ポイント上昇の500.8%であったことから、短期的な財務懸念はないと弊社では分析している。また、自己資本比率においても同2.6ポイント上昇の80.2%と、強固な財務体質になっている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:05 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(4):直販チャネルの育成に注力し、近年の成長をけん引(2) ■事業概要3. 商品づくり・品質のこだわりアルマード<4932>は商品の品質に関して強いこだわりを持っており、それを5つの指針として示している。(1) エビデンスに対するこだわり同社は卵殻膜の可能性を最大限に引き出すため、東京大学及び東京農工大学との産学連携による研究開発を続けている。また、同社が提供する商品及び使用する卵殻膜原料は、2007年からの長年の研究成果による蓄積された膨大な知恵を反映している。(2) オンリーワンにこだわる商品設計数ある化粧品のなかで、類似商品を販売しても顧客に感動は与えられないという考えから、商品の優れた差別化にこだわりを持ち、他にはない商品企画を行っている。(3) 研究と革新の徹底追求技術や社会など世の中は様々な環境変化が起こり続けていることから、これまでの研究成果や商品を十分と考えず、いつの時代にも価値ある商品を提供し続けられるよう常に技術と商品を進化させている。(4) 負担の少ない素材・成分の厳選顧客に自信を持って商品を提供するため、試作品は必ずモニター調査を実施し、納得のいく効能及び使用感になるまで商品化しない方針である。また、すべての商品にパッチテストを実施し、肌トラブルを最小化するように努めている。(5) 安全な商品の提供高い品質を保ったまま商品を届けるために、遮光性の高い容器を採用するなどし、品質安定性の維持に努めている。また、容器に関する購入者からの意見をリニューアル時に検討・反映させ、より使いやすいものを追求している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:04 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(3):直販チャネルの育成に注力し、近年の成長をけん引(1) ■アルマード<4932>の事業概要1. 商品概要(1) 卵殻膜とは同社商品の主原料である卵殻膜とは、鶏卵の殻の内側にある薄い膜のことであり、0.07mmという厚さにもかかわらず、外敵からひなを保護するバリアとして機能するほか、卵が落下した場合の物理的なダメージにも耐えられる強固な繊維状のメッシュ構造で、酸素を透過させ水分を保有する力も有している。また、シスチン※1を含む18種類のアミノ酸、プロテオグリカン※2やヒアルロン酸等の美容・健康成分で構成されていることから、卵殻膜は400年も前に編集された中国の薬学書「本草綱目」に薬として紹介されていたり、古くから力士が傷口の治療に用いるなど、天然の絆創膏として古くから民間療法で利用されている。※1 髪の毛や爪に多く含まれるアミノ酸の一種で、システインが2つつながったもの。髪のつややかさをサポートする成分として注目されている。※2 肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、I型コラーゲンの産生を促し、かつそれ自体が高い保水能力を持つため、肌の弾力を向上させ、肌荒れ・シワの改善、メラニン生成抑制作用による色素沈着を防ぐなど、若々しい肌を保つのに役立つ。その一方で、熱に強く水や油に溶けにくいため、そのままでは体内で成分を吸収することができず特殊な加工が必要であり、また、天然素材であるがゆえその効果の検出とメカニズムの解明が難しいとされてきた。これに対し同社では、2007年よりスタートしたアルマード産学連携プロジェクトにより、卵殻膜塗布と摂取の両側面からの有用性とメカニズム検証で解明を進め、最近の研究では創傷治癒の早期化のみならず、皮膚の弾力性増加、肝機能の改善への有用性も認められた。また、難病指定されている潰瘍性大腸炎の改善にも有効であるという研究結果のほか、卵殻膜摂取が脂質代謝に有効である可能性についても発表している。(2) 同社の卵殻膜加工技術既述のとおり、卵殻膜は熱に強く水や油に溶けにくいため、そのままでは体内で成分を吸収することができず特殊な加工が必要である。また卵殻膜は、同社設立より以前から食品及び化粧品の原料として既に流通していたが、天然素材であるがゆえに品質面でばらつきがあり、加工コストも非常に高く、その効果を科学的に立証できる研究も十分になされていなかったため、一般に広く受容されるレベルの卵殻膜製品を流通させるのが困難な状況にあった。しかしながら、同社創業者である長谷部氏が中心となり、大学や他企業等の外部機関との研究開発活動を進め、品質面・コスト面での課題を解決する独自の卵殻膜原料の加工技術を開発した。具体的には、(1) 高品質の卵殻膜原料※の製造技術(微粉砕技術及び加水分解技術)、(2) 同社卵殻膜原料を活用した食品加工・化粧品加工の技術、の2つとなる。※卵殻膜を構成する主成分の損失が少なくかつ臭気強度が低く抑えられた原料。なお、同社が創業来20年間蓄積してきた卵殻膜に関する技術及び知見の一部は特許として出願しており、他社と比較して多くの卵殻膜関連特許(国内においては2021年3月期末時点で権利継続15件、出願中8件)を有している。また、同社の卵殻膜研究及び研究に裏打ちされた素材ポテンシャルは、卵殻膜に特化した研究・商品開発による「独自性・差別化」、高い商品力と顧客基盤からなる「安定収益」、高LTV※と合理的将来投資による「積極的な成長再投資」という競争力の強化サイクルにより、成長好循環を生むと同社では考えている。※LTV:顧客生涯価値(Life Time Value)の略語。2. 販売チャネル別概要同社は、卵殻膜原料を活用した食品及び化粧品の製造販売を単一事業として行っており、同社事業は「卵殻膜ヘルスケア事業」の単一セグメントであることから、販売チャネル別の概要を以下に記載する。(1) TVショッピング販売TVショッピング専門チャネルであるQVCテレビショッピングにおいて、同社が企画・開発した卵殻膜食品及び卵殻膜化粧品をTV放送を通じて視聴者に紹介し、(株)QVCジャパンが視聴者より受注した数量を同社からQVCジャパンに納品し、QVCジャパンが視聴者へ出荷するという販売を行っている。主要商品としては、化粧品の「Ode」シリーズ、全身美容サプリメントの健康食品「TO-II」等がある。(2) 外部間接販売a) OEM製品販売取引先と共同で製品仕様を決定し、取引先からの注文に基づき同社製造委託先にて製品を製造し、取引先へ販売する。これらOEM製品は、取引先のブランドとして消費者に販売されている。b) 卸販売(一般流通)同社が企画及び開発した製品を、ドラッグストアを中心とした量販店、理美容室及び他社通信販売業者等に卸売販売する。主要商品としては、全身美容ドリンクのIII型ビューティードリンクやIII型サプリメント等がある。(3) 自社直接販売(以下、直販)自社ECサイト、他社ECサイト等を通じて、同社が最終消費者から直接注文を受け製品を配送している。主要商品としては、化粧品の「チェルラー」シリーズ等がある。2018年4月に自社ECサイトを通じた定期購買サービスを開始して以降、定期顧客会員数は増加傾向にあり、会員数は2022年3月期第2四半期末時点で4.9万人を超えている。なお、同社では自社直接販売の育成に注力しており、当チャネルが近年の成長をけん引している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:03 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(2):世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす 卵殻膜とバイオテクノロジーで。 ■会社概要1. 会社概要アルマード<4932>は、独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う会社で、2000年に長谷部由紀夫(はせべゆきお)氏によって設立された。長谷部氏は子供の頃に、親から栄養を与えられないのにもかかわらず卵から雛がかえる様子、また自身の傷に卵殻膜を貼ったことにより傷が治癒したことなどから、卵殻及びその膜について興味を持つようになった。その後も研究と検証を進め、卵殻膜を使った基礎化粧品やサプリメントなどの商品開発へとつなげた。同社は「世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす 卵殻膜とバイオテクノロジーで。」という企業理念を掲げている。また、「先進諸国に到来する高齢化社会において、人々の健康、若さ、そして美しさの維持・向上による“生活の質”の向上という根源的なニーズに、“卵殻膜”を通じて貢献する」「卵殻膜の多機能な効果・効能を科学的に解明し、常にユニークで最高品質の商品開発にこだわり、それを世界に提供する」「“卵殻膜”で、美容と健康分野において、新しい価値観を浸透させる」の3つのビジョンの下、今後、先進諸国で深刻な社会問題となる高齢化社会到来に対して、「卵殻膜」という素材の持つ美容・健康効果を科学的に解明しながら、卵殻膜商材をより安心・安全・低価格にて市場に供給することで、アンチエイジングの側面から社会貢献を果たすべく事業を展開している。2. 沿革同社は2000年に、長谷部氏によって神奈川県横浜市泉区に設立された。学術誌への論文掲載等を精力的に行いながら、2018年4月には自社ECサイトを通じた美容液の定期購買サービスを開始している。また、2021年6月には、東京証券取引所JASDAQスタンダード市場への上場を果たした。(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:02 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(1):独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う ■要約アルマード<4932>は、独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う会社である。卵殻膜ヘルスケア事業の単一事業で、TVショッピング販売、外部間接販売、自社直接販売の3つのチャネルでの販売を行っている。同社は、「先進諸国に到来する高齢化社会において、人々の健康、若さ、そして美しさの維持・向上による“生活の質”の向上という根源的なニーズに、“卵殻膜”を通じて貢献する」「卵殻膜の多機能な効果・効能を科学的に解明し、常にユニークで最高品質の商品開発にこだわり、それを世界に提供する」「“卵殻膜”で、美容と健康分野において、新しい価値観を浸透させる」の3つのビジョンの下、今後、先進諸国で深刻な社会問題となる高齢化社会到来に対して、「卵殻膜」という素材の持つ美容・健康効果を科学的に解明しながら、卵殻膜商材をより安心・安全・低価格にて市場に供給することで、アンチエイジングの側面から社会貢献を果たすべく事業を展開している。1. 2022年3月期第2四半期累計業績の概要2022年3月期第2四半期累計(2021年4月~9月)の業績は、売上高2,464百万円(前年同期比21%増)、営業利益216百万円(同121%増)、経常利益217百万円(同123%増)、四半期純利益151百万円(同143%増)と、前年同期比増収増益で着地した。事業動向としては、直販事業が大きく成長した。引き続き好調な新規獲得ベースを維持しており、2022年3月期第2四半期会計期間(2021年7月~9月)及び第2四半期累計で過去最高の獲得数となった。定期会員数も順調に拡大しており、将来売上の土台が形成できたと言える。2. 2022年3月期業績の見通し2022年3月期の業績見通しについては、売上高で4,883百万円(前期比7.4%増)、営業利益で820百万円(同55.7%増)、経常利益で819百万円(同52.5%増)、当期純利益で556百万円(同51.4%増)を見込んでいる。通期予想に対する進捗率についてはおおむね予想どおりに進捗していること、費用先行型のビジネスモデルで順調に会員数が増加していることから利益拡大が見込めること、TV通販で年末に大型の販売機会があることなどを考慮すると、達成可能性は高いと弊社では見ている。なお、直近の広告宣伝費が増加していること、同社が費用先行型のビジネスモデルであること、同社はデータベースを活用して広告宣伝費と会員数に関連性を持たせていることなどから、今後の業績拡大も期待できると弊社では見ている。つまり、合理的かつ積極的な広告投資により会員数が増加するフェーズは、目先の利益創出ではなく、他チャンネルの利益を直販事業の先行投資に活用し成長させることで将来利益の拡大を図っている状態と考えられることから、積極的な広告投資によって一時的に利益が圧縮されている状況は、将来の業績判断においてポジティブ材料であると弊社では分析している。3. 成長可能性と中期経営目標同社は、成長に向けた基本スタンスを、「浸透力と成長スピードが高い直販を注力販路とすること」「売上50億円超の強い商品を複数育成すること」としている。この基本スタンスの下、直近の数倍以上の売上水準を視野に、(1) 直販(自社EC)の既存主力商品のさらなる浸透、(2) 直販(自社EC)の新たな主力商品の育成、(3) 卵殻膜の新用途・機能性開発による新たなニーズの開拓、の3点に取り組むことで成長を図る。なお、具体的な数値目標としては、2024年3月期に売上高70億円以上、営業利益12億円以上、1株当たり当期純利益80円以上を掲げている。直近では、卵殻膜配合の新たな薬用化粧品「チェルラーホワイト」シリーズを美白スキンケア市場に2021年10月に投入したほか、卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表するなど、順調に進行していると考えられる。■Key Points・独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う・2022年3月期第2四半期累計業績は前年同期比増収増益で着地。成長分野である直販の定期会員拡大や外販のOEM販売の復調により、再成長基調へ・直販を成長の柱として、2024年3月期に売上高70億円以上を目指す(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) <YM> 2022/01/18 15:01 注目トピックス 日本株 オプティム---「Optimal Biz」が7年連続国内モバイルセキュリティ管理ツール市場で首位 オプティム<3694>は17日、「Optimal Biz」が、富士キメラ総研発刊の調査レポートにおいて、「モバイルセキュリティ管理ツール」の「市場占有率」における2020年度国内MDM・EMM市場の数量(ID数)及び金額の割合で、シェア首位となったことを発表。「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行えるMDM・PC管理サービス。Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理画面なども強みとしている。同調査資料には2021年度の予測も記載されており、数量・金額ともにシェア首位となる見込みとなっているとしている。 <ST> 2022/01/18 14:58 注目トピックス 日本株 ジェイテックコーポレーション---急伸、超高精度ミラーの複数の受注を発表 ジェイテックコーポレーション<3446>は急伸。2023年完成予定の東北大学の第4世代放射光施設SLiT-Jおよび世界3大大型放射光施設の1つであるSPring-8など、国内の放射光施設から各種超高精度ミラーを受注したと発表。米アルゴンヌ国立研究所、中国の中国科学院高能物理研究所に続くもので、今回の受注総額は約4億円のもよう。22年6月期売上高計画は17億円であり、業績インパクトが期待される状況となっているようだ。 <YN> 2022/01/18 14:43 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~上米債HE、鶴見製などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月18日 14:27 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2648> NF米債7-10ヘッジ有 129990  4460  2814.57% -0.14%<7370> Enjin      5418100  239200  2165.09% 10.51%<1487>* 上米債HE      26102  1706.2  1429.83% -0.14%<3455> HCM        8489  631.6  1244.05% -4.58%<3179> シュッピン      3257300  337340  865.58% 15.15%<3267> フィルカンパニー   530000  60940  769.71% -17.37%<3990> UUUM       1104600  145800  657.61% 5.03%<1345> 上場Jリート     521600  95760  444.70% -0.47%<3472> 大江戸温       4426  832.6  431.59% -7.72%<3911> Aiming     1629100  352480  362.18% 5.11%<2511> NF外債ヘッジ無   322910  71860  349.36% -0.44%<3976> シャノン       187300  43480  330.77% 3.74%<2195> アミタHD      336200  81060  314.75% 7.71%<2301> 学情         197400  50480  291.05% 2.81%<3998> すららネット     349300  101760  243.26% 9.41%<2590> DyDo       269000  81820  228.77% -3.47%<7283> 愛三工        802400  255920  213.54% -7.9%<4026> 神島化        169300  55700  203.95% 9.96%<4885> 室町ケミカル     315900  110840  185.01% -2.64%<4370> モビルス       329500  116600  182.59% -9.13%<3189> ANAP       2705300  968180  179.42% 2.64%<2489> アドウェイズ     857400  312900  174.02% 2.57%<6258> 平田機工       67700  25260  168.01% 1.09%<6197> ソラスト       1054900  405160  160.37% 0.36%<6351>* 鶴見製        44100  17560  151.14% 0.18%<8137> サンワテクノス    127600  51340  148.54% -3.62%<2805>* エスビー       18000  7300  146.58% -0.4%<6391> 加地テック      101800  42720  138.30% -11.04%<3470>* マリモリート     3171  1359.8  133.20% 1.06%<6191> エアトリ       881400  387480  127.47% 4.58%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2022/01/18 14:41 注目トピックス 日本株 神島化学工業---急伸、国内証券が業績上方修正でレーティング引き上げ 神島化学工業<4026>は急伸。いちよし証券はレーティングを「B」から「A」に格上げ、フェアバリューも2600円から2700円に引き上げた。高級建材を中心に想定を上回る収益水準となっていることで業績予想を上方修正、22年4月期営業利益は会社計画並みの23億円、前期比52.6%増に増額修正。また、22年半ばからは自動車向けの蛍光体セラミックスの貢献も期待できると指摘。 <YN> 2022/01/18 14:28 注目トピックス 日本株 チノー---連結子会社明陽電機の株式追加取得、取得後の所有株式数は539,900株、議決権所有割合は64.3% チノー<6850>は14日、連結子会社である明陽電機の株式を追加取得することを発表した。今回の追加取得は、明陽電機の代表取締役社長杉野泰子氏から保有する同社株式売却の意向を受け、追加取得する。取得株式数は89,900株、取得価額は非開示。異動後の所有株式数は539,900株、議決権所有割合は64.3%となる。明陽電機は、船舶エンジン用温度センサ他、各種船舶搭載機器専門メーカー。 <ST> 2022/01/18 13:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~シュッピン、フィルカンパニーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月18日 13:26 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7370> Enjin      4414300  239200  1745.44% 8.57%<3455> HCM        7688  631.6  1117.23% -5.58%<3179> シュッピン      2852700  337340  745.65% 13.92%<3990> UUUM       1031500  145800  607.48% 0.9%<3267> フィルカンパニー   423600  60940  595.11% -15.77%<3472> 大江戸温泉リート投資    3658  832.6  339.35% -7.42%<3911> Aiming     1515500  352480  329.95% 4.01%<2195> アミタHD      313500  81060  286.75% 6.53%<1345> 上場Jリート     356700  95760  272.49% -0.3%<3976>* シャノン       156700  43480  260.40% 4.8%<2301> 学情         176700  50480  250.04% 3.41%<2590> DyDo       244100  81820  198.34% -2.53%<7283> 愛三工        704800  255920  175.40% -7.31%<4026> 神島化学工業   150500  55700  170.20% 11.34%<3998>* すららネット     274400  101760  169.65% 9.05%<4885> 室町ケミカル     294000  110840  165.25% -3.15%<3189> ANAP       2530300  968180  161.35% 3.74%<4370> モビルス       285100  116600  144.51% -9.49%<6197> ソラスト       989100  405160  144.13% 0.09%<2489> アドウェイズ     736200  312900  135.28% 3.06%<6258> 平田機工       58400  25260  131.20% 1.55%<8929> 青山財産       294100  146780  100.37% 1.99%<8137> サンワテクノス    102400  51340  99.45% -2.71%<8097> 三愛石        475000  243760  94.86% -3.27%<9250> GRCS       300700  155100  93.87% -6.56%<2354> YEデジタル  95800  4988000.00% 0.9206%<4714> リソー教育      2514300  1314580  91.26% 8.33%<6191>* エアトリ       722400  387480  86.44% 5.61%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/01/18 13:42 注目トピックス 日本株 ZOZO---急落、成長率加速フェーズ一巡として米系証券が格下げ ZOZO<3092>は急落。モルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も5000円から4000円に引き下げた。アパレル専業のショッピングモール事業の優位性は不変も、成長率加速のフェーズは終わり巡航速度の拡大に移行との見方。短期的には今期10-12月、1-3月に市場期待を上回る成長を達成することは容易でなく、今期業績も会社計画通りの着地になる可能性が高いと指摘。 <YN> 2022/01/18 13:38 注目トピックス 日本株 愛三工業---急落、デンソーの出資比率見送りを弱材料視 愛三工業<7283>は急落。デンソー<6902>が同社へフューエルポンプモジュールの開発・生産・販売の一連の事業を譲渡することを決議し、事業譲渡契約を締結したと発表。一方、これまで両社では、「デンソーから愛三工業へパワートレイン事業の一部譲渡」、「デンソーによる愛三工業に対する出資比率の引き上げ」について検討を進めていたため、後者が見送られたことで、再編期待などが後退する展開になっているもよう。 <YN> 2022/01/18 13:22 注目トピックス 日本株 キヤノン---反発、25年12月期年間配当金160円目指すとの観測報道 キヤノン<7751>は反発。25年12月期の年間配当金160円を目指すとの観測報道が伝わっている。21年12月期は100円の計画となっているが、借入資金に完済のめどがついたことで、23年以降段階的に引き上げていくようだ。業績悪化を受けて20年12月期には33年ぶりの減配を実施したが、再び株主還元に舵を取り、19年12月期と並ぶ過去最高の水準を目指すもよう。バリュー株への関心が強まっている中でポジティブに捉える動きが優勢に。 <YN> 2022/01/18 13:07 注目トピックス 日本株 三機サービス---2Q減収なるも、作業の効率化を進め人件費が減少 三機サービス<6044>は14日、2022年5月期第2四半期(21年6月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.2%減の53.83億円、営業利益は同60.2%減の0.53億円、経常利益は同60.7%減の0.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同29.4%減の0.57億円となった。24時間365日稼働のコールセンターを核としたすべての設備機器を対象とするサービスを強みとして、社内に蓄積されたノウハウやデータに基づき突発的な修理不具合を未然に防止するための保全メンテナンスや機器入替、また、環境改善を考えた省エネ等の提案営業を行うことで、顧客の潜在的ニーズを掘り起こすことに注力した。また、自社メンテナンスエンジニアの多能工化を推進することや新入社員の早期育成を行うために、引き続き同社研修センターでの実機研修による人材育成を行っている。この結果、当第2四半期累計期間は、感染再拡大に伴う緊急事態宣言の再発出等により、経済活動の制限が当初想定より長期化し省エネ提案が見込み通り進まなかったことに加え、世界的な半導体の供給不足により必要な設備機器の仕入に影響が生じ工事が延期になったこと等の影響を受けた。また、販売費及び一般管理費は、作業の効率化を進めたことなどによる人件費の減少等により、前年同期比8.4%減の10.96億円となった。2022年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.5%増の125.00億円、営業利益が同55.8%増の4.50億円、経常利益が同53.8%増の4.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同63.0%増の2.86億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/01/18 12:39 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約84円分押し上げ 18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり128銘柄、値下がり90銘柄、変わらず7銘柄となった。日経平均は続伸。240.63円高の28574.15円(出来高概算5億1000万株)で前場の取引を終えている。17日の米株式市場はキング牧師誕生日の祝日で休場だった。ただ、欧州の主要株式指数は揃って上昇し、本日の日経平均はこうした流れを引き継いで117円高からスタート。足元の新型コロナウイルス感染者数の増加を受けて政府が11都県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針と報じられる一方、感染拡大がピークアウトに向かうと期待する声も出ており、前場の日経平均は28598.21円(264.69円高)まで上昇する場面があった。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が4%超の上昇。ファーストリテ<9983>は3%超上昇し、日経平均の押し上げ役となっている。その他売買代金上位もトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>など全般堅調で、ベイカレント<6532>は引き続き決算を好感した買いが優勢。増配を発表したリソー教育<4714>などは急伸し、業績上方修正のシュッピン<3179>は東証1部上昇率トップとなっている。一方、日本製鉄<5401>とJFE<5411>が揃って5%超の下落。年明けからの上昇ピッチが速かった鉄鋼株には利益確定売りが出ているようだ。また、デンソー<6902>から燃料ポンプ事業を買収すると発表した愛三工<7283>が急落し、フィルカンパニー<3267>や鉄鋼株とともに東証1部下落率上位に顔を出している。セクターでは、鉱業、サービス業、精密機器などが上昇率上位。一方、鉄鋼、ゴム製品、パルプ・紙などが下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の56%、対して値下がり銘柄は38%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約84円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約4円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、セコム<9735>、ヤマハ<7951>、中外製薬<4519>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  28574.15(+240.63)値上がり銘柄数 128(寄与度+282.47)値下がり銘柄数  90(寄与度-41.84)変わらず銘柄数  7○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    67490         2390 +84.24<8035> 東エレク        66660         1150 +40.53<9984> ソフトバンクG     5633          103 +21.78<6098> リクルートHD      6267          152 +16.07<6954> ファナック       23280          380 +13.39<6857> アドバンテ       10960          170 +11.98<2413> エムスリー       4700           62 +5.24<6976> 太陽誘電         6490          140 +4.93<9433> KDDI           3587           22 +4.65<6861> キーエンス       63510         1310 +4.62<6988> 日東電          9160          130 +4.58<7203> トヨタ         2446.5         23.5 +4.14<6758> ソニーG         14350          115 +4.05<6981> 村田製          9227          127 +3.58<6645> オムロン        10090           80 +2.82<6305> 日立建          3035           77 +2.71<7751> キヤノン         2806         50.5 +2.67<4063> 信越化         19540           75 +2.64<6506> 安川電          5060           70 +2.47<7974> 任天堂         53460          680 +2.40○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<4543> テルモ          4322          -29 -4.09<6367> ダイキン        25335         -115 -4.05<9735> セコム          7819         -103 -3.63<7951> ヤマハ          5300          -80 -2.82<4519> 中外薬          3711          -26 -2.75<5108> ブリヂストン      5103          -72 -2.54<7269> スズキ          4836          -57 -2.01<4523> エーザイ         6106          -49 -1.73<6479> ミネベアミツミ     3015          -30 -1.06<3659> ネクソン         2030          -14 -0.99<4901> 富士フイルム      8315          -25 -0.88<2269> 明治HD          6970         -110 -0.78<5631> 日製鋼          4155          -95 -0.67<6724> エプソン         2013           -9 -0.63<2282> 日本ハム         4435          -35 -0.62<1963> 日揮HD          1059          -17 -0.60<2802> 味の素          3338          -15 -0.53<1925> 大和ハウス       3410          -15 -0.53<6902> デンソー         9867          -15 -0.53<2871> ニチレイ         2567          -29 -0.51 <CS> 2022/01/18 12:24 注目トピックス 日本株 クシム---12月度システムエンジニアリングサービス稼働率を発表 クシム<2345>は17日、子会社のクシムソフトの主力ビジネス、システムエンジニアリングサービスの12月度エンジニア稼働率を発表した。エンジニア稼働率は目標稼働率の96%を超え100%を達成した。主力ビジネスであるSESは、第一四半期は稼働率の高さを維持した。グループシナジーの強化として進めている暗号資産マーケット向けプロジェクトを筆頭とした中長期プロジェクトへの参画達成や、案件移動時のリードタイム短縮化の達成によって、稼働率を下げることなく全エンジニアがプロジェクトに従事している。12月度は一部参画プロジェクトにおいて急激な予算縮小と共に人員調整が生じたが、リードタイム短縮を実現し全稼働を維持。また、プロジェクトの切れ目である12月末から1月にかけても同様にリードタイム短縮を実現した結果全稼働を達成する見通し。現状の好循環を継続するために、クシムソフトは引き続き案件の引き合いが多い成長分野のマーケットの訴求活動ならびにエンジニアスキルにおいてもより市場価値の高いスキル向上に努めていくとしている。同社は、今後も顧客の声に対して真摯かつ柔軟に対応し、目標稼働率96%の維持を狙い、かつ、着実に新たな案件や顧客層の獲得及び社内受託開発の収益性を高めていきたいとしている。 <ST> 2022/01/18 12:22 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2022/01/18(1)】ホシザキ、イタリアの業務用製氷機メーカーBrema社とFinimma社を買収 ■ホシザキ<6465>蘭子会社、イタリアの業務用製氷機メーカーBrema社とFinimma社を買収■セキュリティソリューション提供のマキナレコード、がんゲノム医療の普及を目指すcBioinformaticsと資本業務提携■日本テクノ、日本水工設計が保有する自社の株式を取得■特定技能人材のマッチングプラットフォーム「tokuty」運営のトクティー、シードラウンドで3000万円の資金調達を実施■ウェブ会議のためのAll-In-Oneツール「Ekaki」開発のChief、2000万円のシード資金調達を実施■大同火災海上保険、子会社の大同火災損害調査を吸収合併■アークランドサービスHD<3085>傘下のエバーアクション、子会社のアークダイニングを吸収合併■エイチーム<3662>子会社のエイチームフィナジー、エイチーム引越し侍に「ナビナビ証券」等金融メディア事業・人材事業を移管 同社は「エイチームライフデザイン」に商号変更■大塚HD<4578>傘下の大塚製薬工場、医療機器ベンチャーのニューロシューティカルズに出資■INPEX<1605>、アンゴラ共和国のブロック14鉱区事業を売却へ■アイティフォー<4743>、ソフトウェア開発のマックスと資本提携■ベルグアース<1383>、2020年3月に組成した「FARM to TABLE FUND投資事業責任組合」を解散・清算へ■エンビプロHD<5698>傘下のエコネコル、子会社でバイオマス燃料等製造・販売の富士見BMSを吸収合併■創薬ベンチャーのPhotoQ3、資金調達を実施■フェイス<4295>、2月18日の臨時株主総会における米RMBによる株主提案に「反対」を決議【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <CS> 2022/01/18 12:12 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ビジョナル、Aimingなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月18日 10:53 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2648> NF米債7-10ヘッジ有  129810  4460  2810.54% 0.12%<7370> Enjin     2496600  239200  943.73% 10.77%<3455> HCM       5072  631.6  703.04% -6.32%<3179> シュッピン     2121700  337340  528.95% 16.76%<3990> UUUM      671500  145800  360.56% 0.13%<3267> フィルカンパニー  266300  60940  336.99% -10.41%<2301> 学情        149400  50480  195.96% 4.71%<3472> 大江戸温      2371  832.6  184.77% -4.75%<3911>* Aiming    814000  352480  130.94% 7.3%<4026> 神島化       128100  55700  129.98% 12.93%<3189> ANAP      1947300  968180  101.13% 11.43%<2590> DyDo      163300  81820  99.58% -2%<1345>* 上場Jリート    190300  95760  98.73% 0.05%<7283> 愛三工       506900  255920  98.07% -6.72%<4885> 室町ケミカル    212500  110840  91.72% -0.92%<2195>* アミタHD     143900  81060  77.52% 21.61%<6197> ソラスト      715900  405160  76.7% -0.73%<2489> アドウェイズ    549600  312900  75.65% 4.65%<2354>* YE DIGITAL 85600  49880  71.61% 1.55%<8929> 青山財産      233400  146780  59.01% 2.63%<6258> 平田機工      40100  25260  58.75% 3.88%<4714> リソー教育     1972300  1314580  50.03% 7.74%<4699> ウチダエスコ    12100  8080  49.75% 0%<6391> 加地テック     60600  42720  41.85% -5.52%<3691> リアルワールド   790300  562940  40.39% 9.52%<9250>* GRCS      214700  155100  38.43% 3.22%<4194>* ビジョナル     352100  263180  33.79% 9.34%<5358> イソライト     185000  142760  29.59% 0%<6572>* RPAHD     258700  201200  28.58% 7.67%<7361> HCH       53300  41520  28.37% 1.95%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <ST> 2022/01/18 12:05 注目トピックス 日本株 日本製鉄---大幅続落、利益確定売り集まり鉄鋼セクターの下げが目立つ 日本製鉄<5401>は大幅続落。本日は同社やJFEHDなど主力銘柄の下落を中心に鉄鋼セクターが業種別下落率のトップになっている。年明けからグロース株売り・バリュー株買いの流れに乗って上昇ピッチが加速化していたことで、利食い売りが集まる状況となっているようだ。2022年に入ってからの同社株の上昇率は一時20%超の水準に達していた。なお、ジェフリーズ証券が鉄鋼大手3社の投資判断を一斉に格下げしているとの観測もあるもよう。 <ST> 2022/01/18 11:27 注目トピックス 日本株 青山財---大幅反発、業績上方修正受けて押し目買い優勢の流れに 青山財<8929>は大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表。21年12月期営業利益は従来予想の16.3億円から18.5億円、前期比42.0%増にまで引き上げ。顧客の旺盛なニーズに支えられADVANTAGE CLUBの組成が目標を上回る状況となっているもよう。第3四半期までの進捗率から上振れ期待も高かったとみられるが、足元で株価の調整が進んでいたことから、押し目買い優勢の動きにつながっているようだ。 <ST> 2022/01/18 11:18 注目トピックス 日本株 学情---大幅反発、自社株買いの実施による今後の需給改善を期待 学情<2301>は大幅反発。前日に発表した自己株式の取得実施が買い材料となっている。発行済み株式数の3.5%に当たる50万株、7.5億円を取得上限としており、取得期間は3月8日から9月30日までとしている。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。同社の自社株買いは20年12月にかけて上限5億円を取得して以来となる。今後の需給改善を期待する動きが優勢に。 <ST> 2022/01/18 11:09 注目トピックス 日本株 リソー教育---急伸、増配発表で利回り妙味が高まる リソー教育<4714>は急伸。前日に22年2月期の配当予想上方修正を発表している。年間配当金は従来予想の14円から16円に引き上げ、前期比では6.5円の増配となる。業績が順調に推移して、分配可能額が増加する見込みであることが背景。業績の上振れ期待などにもつながる形のようだ。また、増配後の配当利回りは前日終値ベースで4.8%の水準に達することも、利回り妙味を強めさせている。 <ST> 2022/01/18 10:56 注目トピックス 日本株 サインポスト---営業損失が縮小し、コンサルティング事業は前年同期比横ばいの売上高 サインポスト<3996>は14日、2022年2月期第3四半期(21年3月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.8%減の15.28億円、営業損失が3.37億円(前年同期は4.90億円の損失)、経常損失が3.41億円(同5.00億円の損失)、四半期純損失が4.81億円(同4.90億円の損失)となった。コンサルティング事業の売上高は前年同期比0.0%増の14.52億円、セグメント利益は同16.2%減の2.53億円となった。同社がプロジェクトマネジメントを支援する1件の得意先において、勘定系システムの統合プロジェクトを完了した。また、新規得意先の増加やシステム部の支援業務の増員要請に応えた。一方で、2021年1月に大型プロジェクトが終了したことによる減収影響があったほか、新設部門において取引先の新規開拓と増員要員に備えて要員を厚くしたことで費用が先行した。ソリューション事業の売上高は前年同期比23.9%減の0.65億円、セグメント損失は0.54億円(前年同期は1.06億円の損失)となった。ITシステムの構築や投資に関するアドバイザリー業務を提供したほか、業務改善ソリューションの開発が完了し、月次サービスとして提供を開始した。一方で、減収影響による売上総利益の減少があったほか、新規の受注獲得に向けた営業活動を積極的に推進したことで費用が増加した。イノベーション事業の売上高は前年同期比416.9%増の0.10億円、セグメント損失は2.65億円(前年同期は4.79億円の損失)となった。ワンダーレジが横浜高島屋地下食料品フロアの「ベーカリースクエア」及び野村不動産のH1OとH1Tで稼働を開始したほか、EZレジがホンダテクニカルカレッジ関西の売店等に、ワーダーレジ-BOOKが教文館にそれぞれ設置された。また、TTG-SENSE等がファミリーマート等に導入されたことによりロイヤリティが増加した。これらに加えて、得意先金融機関から店舗内の動線や混雑状況を可視化するソリューションの開発を受託し、技術検証を行った。研究開発活動は、EZレジやワンダーレジ-BOOKの開発、ワンダーレジの運用に関するシステムの開発及び改良等に取り組んだ。2022年2月期通期については、売上高が前期比0.6%増の20.50億円、営業損失が4.60億円、経常損失が4.65億円、当期純損失が3.60億円とする2021年10月12日に公表した業績予想を据え置いている。 <ST> 2022/01/18 10:53 注目トピックス 日本株 シュッピン---大幅続伸、想定以上の業績上方修正を好感 シュッピン<3179>は大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の20億円から29.7億円、前期比48.6%増にまで引き上げ。主力のカメラ事業においては、メーカー各社からフルサイズミラーレスカメラの新製品が発売されたこともありEC売上が好調に伸長。時計事業においても、ロレックスを中心に戦略的な品揃えを維持したことで、想定を上回る売上見通しに。想定以上の上振れを受けて見直し買いの動きが優勢になっている。 <ST> 2022/01/18 10:39 注目トピックス 日本株 シュッピン---今期業績予想の上方修正を発表、経常利益は前回予想比49.9%増 シュッピン<3179>は17日、2021年8月4日に公表した2022年3月期通期業績予想の修正を発表した。売上高が415.76億円(前回予想比7.1%増)、営業利益が29.66億円(同48.6%増)、経常利益が30.05億円(同49.9%増)、当期純利益が20.73億円(同52.1%増)に、それぞれ上方修正した。同社は、主な修正の理由として、以下の2点を挙げている。主力のカメラ事業において、前年度末にリリースした「AIMD」とOne to Oneマーケティングを活用した販売施策の実施及び需給に合わせたタイムリーな買取・販売価格の設定が可能となったこと、さらには、第3四半期において、メーカー各社からフルサイズミラーレスカメラの新製品が発売されたこともあり、ECでの売上高が好調に伸長した。時計事業においては、人気時計ブランドを中心とした戦略的な品揃えを維持したことで、売上高が前回予想を大きく上回る見通しとなった。また、人員のジョブローテーションや業務フローの見直しなどを行い、生産性の向上に取り組んだ結果、人件費を中心とした販売管理費のコントロールが改善したこともあり、各利益も前回の予想を大きく上回る見通しとなった。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、消費者動向が大きく変動し、当業績予想について再度修正が必要となる場合には速やかに開示するとしている。 <ST> 2022/01/18 09:46 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~UUUM、フィルカンパニーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月18日 9:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2648* NF米債7-10ヘッジ有 129810       4460     2810.54%    +0.12> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<3455* HCM           3842      631.6     508.30%    -5.33> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<7370* Enjin       898900     239200     275.79%    +2.76> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<3990* UUUM           506300     145800     247.26%    -1.80> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<3267* フィルカンパニー   183100      60940     200.46%   -13.67> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<3179* シュッピン      1003000     337340     197.33%   +10.51> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<2301* 学情           118800      50480     135.34%    +5.32> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<2590* DyDo           136000      81820      66.22%    -1.79> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<6197* ソラスト        594400     405160      46.71%    -2.18> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<4699* ウチダエスコ      11000       8080      36.14%    +0.00> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<3472* 大江戸温         1027      832.6      23.35%    -4.30> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<7283* 愛三工         309000     255920      20.74%    -6.13> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<4026* 神島化          66300      55700      19.03%   +12.03> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<7361* HCH          45800      41520      10.31%    -1.72> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<8137* サンワテクノス     53400      51340       4.01%    -2.85> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<4885* 室町ケミカル     114800     110840       3.57%    -7.22> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<2489* アドウェイズ     318700     312900       1.85%    +4.28> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<3189* ANAP        969100     968180       0.10%    +7.91> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<6258* 平田機工         24700      25260      -2.22%    +3.41> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<5358* イソライト       131000     142760      -8.24%    +0.08> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<8097* 三愛石         222100     243760      -8.89%    -4.73> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<4714* リソー教育      1197000     1314580      -8.94%   +10.42> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<8929* 青山財産        130900     146780     -10.82%    +4.46> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<3691* リアルワールド    490800     562940     -12.81%   +11.69> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<6391* 加地テック       37000      42720     -13.39%    -4.68> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<2742* ハローズ         19400      22940     -15.43%    +1.81> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<4370* モビルス         94800     116600     -18.70%    -5.34> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<7527* システムソフト   3035600     3738500     -18.80%    -7.14> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<6694* ズーム          20100      25120     -19.98%    -1.73> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<3083* シーズメン      1533300     1939100     -20.93%    -2.29> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2022/01/18 09:43 注目トピックス 日本株 シュッピン、FRONTEO◆今日のフィスコ注目銘柄◆ シュッピン<3179>2022年3月期業績予想の修正を発表。営業利益は19.96億円から29.66億円に上方修正した。コンセンサス(23億円程度)を上回る。メーカー各社からフルサイズミラーレスカメラの新製品が発売されたこともあり、ECでの売上高が好調に伸びた。また、時計事業においてはロレックスを中心とした戦略的な品揃えを維持したことで、売上高が前回予想を大きく上回る見通し。FRONTEO<2158>年明け以降は売りに押される格好から25日、75日線を割り込んだものの、下放れることなく25日、75日線近辺での底堅さが見られている。週間形状では26週線が支持線として機能していることから、いったんはリバウンドが試されるタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を下放れるものの、実線の急落によって遅行スパンの上方シグナル発生のハードルは低い。 <FA> 2022/01/18 08:44

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