みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ヨシコンが反発、子会社YCLの全株式をINBホールディングスへ譲渡
ヨシコン<5280.T>が反発している。前週末24日の取引終了後、子会社YCLの全株式を譲渡すると発表しており、譲渡益の計上による業績への寄与などを期待した買いが入っているようだ。
コアである不動産事業に経営資源を集中するため、いなば食品を傘下に持つINBホールディングス(静岡市清水区)に3月31日付で譲渡する。譲渡価額は非開示。なお、同件による業績予想への影響は、他の要因も含めて現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 13:26
みんかぶニュース 個別・材料
極洋が後場上げ幅を拡大、23年3月期利益予想及び配当予想を上方修正
極洋<1301.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を70億円から78億円(前期比22.0%増)へ、純利益を49億円から56億円(同20.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を90円から100円へ引き上げたことが好感されている。
第3四半期以降に水産物相場の高値続きによる需要減退と、それに起因する相場の市況下落が顕在化したことで水産物の販売数量が減少し、売上高は2750億円から2700億円(同6.5%増)へ下方修正した。ただ、上期において外食産業の回復などを背景に利益面は計画を上振れて推移しており、通期でも利益は上振れる見通しだ。なお、配当予想の増額修正は、22年9月に創立85周年を迎えたのを記念して10円の記念配当を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 13:16
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旭ダイヤは後場急伸、次期中期計画期間「総還元性向120%以上」を材料視
旭ダイヤモンド工業<6140.T>は後場に急伸した。午後1時、次期中期経営計画の期間中の資本政策と株主還元について開示しており、材料視されたようだ。配当方針について、40%を目安とする現状の連結配当性向を50%以上とする方針。更に、資本効率の改善に向け、次期中期計画の3年間は平均で総還元性向を120%以上とし、機動的に自己株式の取得を実施するという。適用期間は、24年3月期から26年3月期までとする。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 13:14
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アステリアはAI関連人気に乗り鮮烈高、AI搭載IoT統合エッジウェアに期待
アステリア<3853.T>の上げ足鮮烈、マドを開けての大陽線を形成し46円高の800円まで駆け上がり、今年に入ってからの高値を更新した。同社はノーコード技術やAI技術、次世代ブロックチェーン技術などの先端分野で業界を先駆し優位性を発揮している。とりわけAI搭載IoT統合エッジウェア『Gravio(グラヴィオ)』はAI・IoTシステムをノーコードで構築し短期間で開発できるシステムで企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え収益に寄与しており、ここにわかに盛り上がりをみせているAI関連株人気に乗る形となった。業績面では23年3月期は投資先評価益が想定に届かず減益を強いられる見通しながら、売上高は2ケタ増収基調を維持する見通し。24年3月期は海外でのデザイン事業拡大や合理化努力の発現で、利益も成長トレンドに回帰するとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 13:10
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トリケミカルが反発、国内有力証券が目標株価3400円に引き上げ
トリケミカル研究所<4369.T>が反発した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が前週末24日、同社の目標株価を3000円から3400円に引き上げた。レーティングは「バイ」を継続する。
半導体市場の調整の影響があるものの、半導体デバイスの微細化や多層化などの技術進化に伴い、半導体製造用特殊ガス類の需要は中長期的に増加が続くと想定。原材料価格上昇に対応した売価改定などの影響も見込まれるとし、同証券はトリケミカルの25年1月期の営業利益予想について、これまでの44億4000万円から46億円に増額修正した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 12:51
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ニイタカが反落、原材料価格高騰など響き第3四半期営業利益は48%減
ニイタカ<4465.T>が反落している。前週末24日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年6月~23年2月)連結決算が、売上高142億9000万円(前年同期比8.6%増)、営業利益7億5500万円(同47.8%減)、純利益5億1900万円(同49.5%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
感染対策用新製品や人手不足に対応した厨房用洗浄剤「ケミファインクイックすすぎ」などが伸長し洗剤洗浄剤の売り上げが増加したほか、旅館やリゾートホテルなどの宿泊者数が増加したことで固形燃料の売り上げも増加し売上高を押し上げた。ただ、原材料価格高騰や物流費上昇の影響が大きく減益を余儀なくされた。
23年5月期通期業績予想は、売上高195億円(前期比9.6%増)、営業利益12億円(同34.3%減)、純利益8億円(同35.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 12:41
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神田通機が続急伸、6万株を上限とする自社株買いを実施へ
神田通信機<1992.T>が続急伸している。前週末24日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を6万株(発行済み株数の2.52%)、または1億円としており、取得期間は4月3日から9月29日まで。株主還元及び資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策遂行のためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 12:37
みんかぶニュース 個別・材料
カバーは後場もカイ気配スタート、気配値上限は1725円
きょう東証グロース市場に新規上場したカバー<5253.T>は、公開価格と同じ750円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開で、前場は気配値のまま終了。後場は1320円カイ気配でスタートした。なお、この日の気配値上限は1725円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 12:32
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コーア商HDが続伸、上場5周年記念株主優待を実施へ
コーア商事ホールディングス<9273.T>が続伸している。前週末24日の取引終了後、今年6月に上場5周年を迎えるのを記念して記念株主優待を実施すると発表しており、好材料視されている。23年4月末時点で2単元(200株)以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード1000円分を贈呈するとしている。
同時に、通常の株主優待制度における保有株数の条件を従来の100株以上から200株以上へ引き上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 11:29
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アイビスがS高、直近IPO銘柄で成長期待や上値のしこりのなさから買い流入
アイビス<9343.T>がストップ高の3125円に買われている。同社は自社開発したモバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発・運営が主な事業。23日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終え、2日目に公開価格730円の2.9倍にあたる2121円で初値をつけた。成長期待に加えて、上場に際して市場からの吸収額が7億円台であったことや、直近IPO銘柄ならではの上値のしこりのなさなどから買いが流入しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
SIが一時10%高、「GPT-3.5」活用した新機能発表
システムインテグレータ<3826.T>が商い伴い急動意。一時10.3%高の481円まで買われる場面があった。この日、提供するアイデア創出プラットフォーム「IDEA GARDEN(アイデアガーデン)」について、米オープンAI社のAI技術「GPT-3.5」を活用した新機能のリリースを発表しており、これが手掛かり材料になったようだ。
今回発表した新機能は、チャット形式でAIとアイデアのブレインストーミングが行える「AIブレスト機能(β)」。今後、オープンAI社の「GPT-4」をはじめとするマルチモーダルAI技術を活用し、機能拡充を図っていく計画にある。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 11:06
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ホクシンが反落、新設住宅着工戸数の減少受け23年3月期業績予想を下方修正
ホクシン<7897.T>が反落している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の単独業績予想について、売上高を137億円から128億円(前期比18.8%増)へ、営業利益を5億7000万円から5億円(同14.7%増)へ、純利益を3億9000万円から3億4000万円(同0.9%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
新設住宅着工戸数の減少に伴う住宅資材の需要減により、MDF(中質繊維板)の売り上げが減少していることが要因。また、原材料費・エネルギー費の高止まりによる売上原価の上昇も利益を圧迫する。なお、同時に未定としていた期末一括配当予想を4円(前期4円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 10:57
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フロンテオが大底離脱の動き、今期業績悪は織り込み完了でAI関連株人気が波及
FRONTEO<2158.T>が商いを急増させ、上げ足を一気に強めてきた。東京市場では人工知能(AI)関連に位置付けられる銘柄群が相次いで人気化しているが、今からわずか1年4カ月前の2021年11月に5300円の最高値をつけた実績のある同社株も、その急騰習性に着目した投資資金の流入が加速している。AIなどを活用したリーガルテック事業に加え、ヘルスケア分野にも横軸展開を図り業容を広げている。23年3月期は業績が大きく落ち込む形となり、株価も大幅な調整を強いられたが、今月3月に580円台まで売り込まれたところで大底を確認しトレンド転換した。もとよりAI分野における材料性は豊富で、来期以降はリストラ効果の発現により業績回復色が期待できる状況にあるだけに、上値を見込んだ買いに厚みが加わっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 10:53
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電気興が続落、23年3月営業損益を赤字幅拡大へ下方修正
電気興業<6706.T>が続落している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業損益を14億円の赤字から18億円の赤字(前期5300万円の黒字)へ、最終損益を8億5000万円の赤字から17億円の赤字(同7億500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
移動通信関連分野で第4四半期に見込んでいた売上高が、顧客の設備投資計画の見直しによる需要の停滞や先送りが継続することで減収となる見通しであることを受けて、棚卸資産の評価について見直しを行ったことが要因。また、海外グループ会社の組織再編を踏まえて在庫の評価について見直しを行った結果、棚卸資産の評価減を見込むことも響く。なお、売上高は320億円(前期比5.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 10:29
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リョーサンが4日続伸、23年3月期期末配当予想を15円増額へ
リョーサン<8140.T>が4日続伸している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想を75円から90円へ引き上げたことが好感されている。年間配当予想は165円となり、前期実績に対しては45円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 10:25
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西華産が急反発、23年3月期利益及び配当予想を上方修正
西華産業<8061.T>が急反発し昨年来高値を更新している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を37億円から45億円(前期比17.7%増)へ、純利益を25億円から49億円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を35円から55円へ引き上げたことが好感されている。
売上高は950億円から920億円(同7.8%増)へ下方修正したものの、主に日本ダイヤバルブをはじめとする国内外子会社の業績が好調に推移していることに加えて、営業外収益で持ち分法による投資利益を計上することが要因としている。なお、年間配当予想は90円(前期65円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 10:09
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古河電が4日続伸、海底に敷設する送電線を増産と報じられる
古河電気工業<5801.T>が4日続伸している。25日付の日本経済新聞朝刊で「最大1000億円を投じ、海底に敷設する送電線を増産する」と報じられており、好材料視されている。
記事によると、政府が今後10年間で原子力発電所10基の容量にあたる約1000万キロワット分の広域送電網を整備する計画であることを受けて、海底送電線を生産する千葉事業所(千葉県市原市)の設備増強を軸に検討し、新工場の建設も視野に入れるという。27~28年度ごろまでに海底送電線の生産能力を現在の2倍程度に引き上げる想定としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 10:05
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MRTが反発、クラウド型健康管理システムのリバランスと資本・業務提携
MRT<6034.T>が反発した。前週末24日の取引終了後、産業医事業での連携を目的として、クラウド型の健康管理システムなどを手掛けるリバランス(東京都新宿区)と資本・業務提携を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
リバランスの同システム「Dr.CHECK」や、MRTの医療プラットフォームなど両社のアセットを活用して協業を進める。企業規模や業界の特性などを勘案し、カスタマイズしたサービスの提案などを進め、企業の健康経営を支援していくとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:58
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桜ゴムはS高カイ気配、23年3月期業績予想の上方修正と25円増配予想を好感
櫻護謨<5189.T>はストップ高の3210円水準でカイ気配となっている。前週末24日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を95億円から102億円(前期比15.0%増)へ、営業利益を1億7000万円から2億9000万円(前期1億2800万円の赤字)へ、最終利益を9000万円から2億4500万円(同9400万円の赤字)へ上方修正し、未定としていた期末一括配当予想を50円(前期25円)としたことが好感されている。
消防・防災事業、航空・宇宙、工業用品事業の両事業で売上高が計画を上回っていることが要因。また、航空・宇宙、工業用品事業の受注回復を受けた工場稼働率の向上も利益増額に貢献する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:49
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T&Sが急騰、高精度の画像認識や論文アルゴリズムの実装などAI領域でも活躍
ティアンドエス<4055.T>が急騰、一時302円高の2158円と値を飛ばし、今年に入ってからの高値を更新、昨年3月末につけた昨年高値2222円の奪回も約1年ぶりに視野に入れている。同社は最先端半導体工場向けのシステム開発及び運用・保守などを主力展開し、AI技術を活用した業務効率化で需要獲得が進んでいる。フラッシュメモリーを製造するキオクシアを主要顧客とするが、日の丸半導体新会社ラピダスの最先端半導体量産を目指した大規模な北海道・千歳工場建設でも商機を捉える可能性がある。AI領域ではマシンラーニング・アルゴリズムを駆使して高精度の画像認識機能開発を支援するほか、論文アルゴリズムの実装や評価も手掛けており、AI関連の有力株としても頭角を現している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:48
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兼松エンジが大幅6日続伸、23年3月期純利益及び配当予想を上方修正
兼松エンジニアリング<6402.T>が大幅高で6日続伸している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の単独業績予想について、純利益を4億8500万円から7億1500万円(前期比4.7%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を35円から55円(前期55円)へ引き上げたことが好感されている。
21年8月に稼働を開始した新工場「テクノベース」が、高知県及び高知市からの補助金及び助成金の対象となり、23年3月期第4四半期において補助金及び助成金3億7000万円を特別利益として計上したことが要因としている。なお、売上高110億円(前期比7.3%減)、営業利益6億8500万円(同33.2%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
Tスマートはストップ高、配当の大幅増額と中計評価し人気集中
テクノスマート<6246.T>がカイ気配スタートで水準を切り上げストップ高となった。同社はフィルム用塗工機など化工機を主力に手掛けるが、ディスプレー部品関連の旺盛なニーズを背景に業績は増収増益基調に拍車がかかっている。そうしたなか、前週末24日取引終了後、23年3月期の配当を従来計画に35円上乗せし74円とすることを発表した。前期実績比では39円の大幅増配となる。また、中期経営計画を発表しこれも注目を集めている。28年3月期に営業利益28億円(前期実績は16億4200万円)を目指す数値目標を掲げており、これを材料視する買いが集中して商いが成立しない状況となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
ラバブルMGは6日ぶりに急反落、東証が信用規制の臨時措置を実施
ラバブルマーケティンググループ<9254.T>は6日ぶりに急反落した。東京証券取引所が同社株について、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を27日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表した。信用規制による取引負担増で個人投資家からの資金流入が細るとの懸念から売られているようだ。
日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を27日売買分から50%(同20%)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
EduLabはウリ気配、今期最終赤字幅の拡大見通しで失望売り
EduLab<4427.T>はウリ気配。前週末24日の取引終了後、未定としていた23年9月期の連結業績予想について開示し、最終損益が30億5000万円の赤字になるとの見通しを示した。前期は8億1800万円の最終赤字だった。加えて、減損損失などの計上で赤字幅が拡大する見込みだとしており、投資家の失望売りを促したようだ。
今期の売上高は前期比30.8%減の67億5000万円を見込む。地方自治体案件の失注などを背景に、テスト運営・受託事業の売上高が前期比で約13億円減少する見込み。連結子会社における特定顧客との一部取引に関するライセンス契約の終了により、教育プラットフォーム事業の売上高も約12億円の減収となる見通しだという。
更に、プラットフォーム事業及びテスト等ライセンス事業の一部の固定資産グループについて、今期に約20億円の減損損失や除去損失を計上する見通しであり、最終損益の赤字幅は拡大する見込みという。減損損失は今後精査する予定で、開示すべき事象が発生した場合は速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:23
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三ッ星が5日続伸、4月20日を基準日として1株を3株に株式分割へ
三ッ星<5820.T>が5日続伸している。前週末24日の取引終了後、4月20日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を高め、投資家により投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:17
みんかぶニュース 個別・材料
マーベラスが大幅反落、新作ゲームが想定大きく下回り23年3月期業績予想を下方修正
マーベラス<7844.T>が大幅反落している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を259億円から250億円(前期比2.8%減)へ、営業利益を40億円から25億円(同45.7%減)へ、純利益を29億4000万円から19億5000万円(同48.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
23年2月にリリースした新作アプリゲーム「サクライグノラムス」の売り上げが想定を大きく下回っており、タイトル運営の赤字に加えて、将来における初期開発費用の回収可能性を考慮してゲーム資産残高の一括償却を決定したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
岡三がカイ気配スタート、「PBR1倍超えまで年10億円以上の自社株買い」を好感
岡三証券グループ<8609.T>がカイ気配スタート。前週末24日の取引終了後、新たな株主還元方針として、来期から28年3月期までの新たな中期経営計画期間中に、PBR(株価純資産倍率)が1.0倍を超えるまで、年間10億円以上の自己株式取得を実施すると発表した。また、総還元性向を50%以上とする目標を掲げたほか、今期末における記念配当の実施も公表。これらを好感した買いが集まったようだ。
新たな中期計画では、預かり資産を10兆円、ROE(自己資本利益率)を8%とする経営目標も示している。未定としていた23年3月期の期末一括配当予想については、創業100周年を迎えることに伴う記念配当10円を加えて20円(前期末比5円増配)とする。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:08
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カバーはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したカバー<5253.T>は、公開価格と同じ750円カイ気配でスタートした。
同社は、VチューバーのキャラクターIP(知的財産権)開発と、Vチューバーのプロダクション「ホロライブプロダクション」の運営が主な事業。22年12月末時点でVチューバー在籍数は71人(日本48人、インドネシア9人、英語圏14人)で、そのうち31人はYouTubeのチャンネル登録数が100万登録を超える支持を得ている。また、ホロライブプロダクションの所属VチューバーのYouTubeチャンネル登録総数は22年12月末時点で7200万登録を超えており、日本、北米、東南アジア地域における登録数トップのVチューバーをはじめ、登録数ランキング上位のVチューバーが多く所属している。公募株式数150万株、売出株式数1092万7400株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し186万4100株。主幹事はみずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 09:01
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残増加】 ヤマダHD、めぶきFG、ANAHD
●信用売り残増加ランキング【ベスト50】
※3月17日信用売り残の3月10日信用売り残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1836銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<9831> ヤマダHD 2,170 5,539 0.72
2.<7167> めぶきFG 1,700 2,289 0.95
3.<9202> ANAHD 927 2,089 2.66
4.<9104> 商船三井 557 5,034 1.08
5.<3397> トリドール 552 2,407 0.09
6.<9024> 西武HD 518 1,286 1.60
7.<9048> 名鉄 498 803 0.45
8.<5076> インフロニア 469 490 0.26
9.<7550> ゼンショHD 466 1,513 0.04
10.<8425> みずほリース 458 1,166 0.36
11.<8368> 百五銀 449 1,337 0.65
12.<1976> 明星工 445 932 0.20
13.<9832> オートバクス 420 1,296 0.09
14.<8524> 北洋銀 412 1,592 0.79
15.<6920> レーザーテク 378 1,427 2.27
16.<7337> ひろぎんHD 356 761 1.05
17.<1332> ニッスイ 354 991 1.10
18.<3167> TOKAI 341 956 0.07
19.<9021> JR西日本 338 906 2.91
20.<8285> 三谷産業 334 1,278 0.10
21.<4689> ZHD 330 2,564 7.69
22.<4681> リゾートトラ 325 860 0.62
23.<1821> 三井住友建設 315 403 3.72
24.<2730> エディオン 294 4,266 0.06
25.<8337> 千葉興 292 602 5.13
26.<9619> イチネンHD 286 679 0.15
27.<8153> モスフード 284 670 0.05
28.<3903> gumi 282 1,110 5.91
29.<9201> JAL 280 1,154 8.17
30.<6630> ヤーマン 274 763 1.94
31.<8282> ケーズHD 271 651 0.99
32.<9055> アルプス物流 271 684 0.64
33.<6406> フジテック 257 1,091 0.04
34.<4680> ラウンドワン 247 853 10.10
35.<8346> 東邦銀 240 416 9.10
36.<8418> 山口FG 239 466 0.66
37.<5440> 共英製鋼 237 532 0.35
38.<8358> スルガ銀 235 703 5.14
39.<9041> 近鉄GHD 233 612 0.51
40.<8136> サンリオ 225 657 0.86
41.<1762> 高松グループ 221 626 0.04
42.<4765> Mスター 221 1,065 0.40
43.<4246> DNC 220 451 0.53
44.<6238> フリュー 217 761 0.13
45.<8860> フジ住 216 516 0.34
46.<4382> HEROZ 214 432 1.13
47.<6463> TPR 206 580 0.14
48.<9990> サックスバー 205 824 0.13
49.<4733> OBC 201 520 0.06
50.<7189> 西日本FH 199 672 2.29
株探ニュース
2023/03/26 08:15
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残増加】 三菱UFJ、三菱自、トヨタ
●信用買い残増加ランキング【ベスト50】
※3月17日信用買い残の3月10日信用買い残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1836銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<8306> 三菱UFJ 18,250 75,200 10.84
2.<7211> 三菱自 5,878 25,700 5.87
3.<7203> トヨタ 4,613 21,660 23.08
4.<8411> みずほFG 3,721 10,506 6.24
5.<8316> 三井住友FG 3,494 10,187 6.41
6.<8308> りそなHD 2,919 6,549 4.38
7.<8593> 三菱HCキャ 2,162 8,113 52.18
8.<7201> 日産自 2,001 25,806 9.77
9.<4005> 住友化 1,970 7,723 8.74
10.<1605> INPEX 1,964 9,666 16.19
11.<7186> コンコルディ 1,785 3,172 3.72
12.<5411> JFE 1,519 5,609 5.15
13.<9984> SBG 1,307 11,794 5.33
14.<8304> あおぞら銀 1,276 2,761 5.59
15.<6740> Jディスプレ 1,252 13,854 3.21
16.<8766> 東京海上 1,200 1,883 5.96
17.<8591> オリックス 1,094 1,935 1.24
18.<6178> 日本郵政 1,054 4,645 6.68
19.<8002> 丸紅 1,033 4,506 3.67
20.<8714> 池田泉州HD 1,032 2,996 6.79
21.<8515> アイフル 1,025 12,663 16.35
22.<7180> 九州FG 1,012 8,645 49.46
23.<4755> 楽天グループ 1,000 14,360 2.82
24.<8604> 野村 909 15,440 9.93
25.<7011> 三菱重 896 4,045 21.04
26.<5803> フジクラ 884 3,485 14.02
27.<8058> 三菱商 776 4,237 9.54
28.<8337> 千葉興 775 3,089 5.13
29.<8601> 大和 763 2,571 4.86
30.<8750> 第一生命HD 653 8,591 25.87
31.<8614> 東洋証券 638 11,717 180.54
32.<3407> 旭化成 631 1,959 6.99
33.<8031> 三井物 614 1,942 4.24
34.<7167> めぶきFG 564 2,168 0.95
35.<4666> パーク24 563 1,337 33.34
36.<8358> スルガ銀 547 3,618 5.14
37.<5401> 日本製鉄 540 15,636 5.09
38.<9107> 川崎汽 529 4,393 0.64
39.<3064> モノタロウ 524 2,418 12.54
40.<4188> 三菱ケミG 509 2,311 2.99
41.<7261> マツダ 505 4,220 4.37
42.<9201> JAL 501 9,429 8.17
43.<7762> シチズン 473 1,751 6.64
44.<8053> 住友商 471 5,230 24.40
45.<8331> 千葉銀 460 937 2.18
46.<8334> 群馬銀 453 777 0.55
47.<7012> 川重 449 2,115 6.88
48.<7751> キヤノン 434 4,251 17.98
49.<3402> 東レ 425 2,409 7.35
50.<3315> 日本コークス 422 6,916 628.73
株探ニュース
2023/03/26 08:10