みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
NCS&Aは急反発、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
NCS&A<9709.T>が急反発している。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を190億円から192億円(前期比6.1%減)へ、営業利益を14億円から15億3000万円(同18.0%増)へ、純利益を10億5000万円から12億5000万円(同27.8%増)へ上方修正し、期末一括配当予想を25円から28円(前期22円)へ引き上げたことが好感されている。
デジタルトランスフォーメーション(DX)を背景に、マイグレーションサービスや主力ソリューションが堅調に推移したことに加えて、収益性の高い主力ソリューションの取り組み強化や受託開発分野における得意領域へのリソースの集中などが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:57
みんかぶニュース 個別・材料
アイケイケイが3日続伸、株主優待制度の拡充を好感
アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198.T>が3日続伸し、昨年来高値に接近した。27日取引終了後に株主優待制度の拡充を発表。これを好感した買いが入ったようだ。
保有株数が100株以上500株未満の株主の場合、贈呈する優待品の「特選お菓子」について従来の1500円相当から2000円相当に、500株以上1000株未満では特選お菓子について3000円相当から3500円相当に改める。
1000株以上5000株未満では、優待品の「特選ギフト」について5000円相当から6000円相当に、5000株以上では特選ギフトについて1万円相当から1万1000円相当に変更する。4月30日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主より適用する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
わかもとがしっかり、23年3月期は5期ぶり復配へ
わかもと製薬<4512.T>がしっかり。27日の取引終了後、未定としていた23年3月期の期末一括配当予想を3円とし5期ぶりに復配すると発表したことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
豊田合が高い、ブラジルでセーフティシステム製品の生産能力強化へ
豊田合成<7282.T>が高い。同社は27日取引終了後、南米でのエアバッグなどセーフティシステム製品の販売拡大に対応するため、ブラジルのグループ会社であるGDBRインダストリアコメルシオの生産能力を強化すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
導入設備はエアバッグの組付装置やハンドルの成形・組付装置で、投資金額は約14億円。今後も持続的な成長が見込まれる南米市場で、セーフティシステム製品を主軸にカーメーカーのニーズに応じて更なる事業成長を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
enishは一時9%安、ハッシュパレットから訴訟提起
enish<3667.T>は反落。この日朝方、3月8日付で訴訟が提起され、27日に訴状の送達を受けたと発表。これを受け、一時8.6%安の394円まで売られる場面があった。
原告はブロックチェーン事業を手掛けるHashPalette(ハッシュパレット、東京都港区)。訴訟の内容は不当利得返還請求、訴訟の目的の価額は1億7600万円。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
Arentの初値は1802円、公開価格を25%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したArent<5254.T>は、公開価格と同じ1440円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時42分に公開価格を362円(25.1%)上回る1802円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
日パレットが続伸、23年3月期配当予想を5円増額へ
日本パレットプール<4690.T>が続伸している。27日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を35円から40円へ引き上げたことが好感されている。なお、前期実績は記念配当5円を含む40円だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJが4日ぶりに反発、欧米金融不安の後退で戻り足に転じる
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が4日ぶり反発。前日の欧州株市場ではドイツ銀行<DB>の株価が切り返しに転じたことで、金融システム不安が後退し主要国の株価指数が全面高に買われたほか、米国株市場でも破綻したシリコンバレーバンク(SVB)の引受先が決まったことで、金融株中心に買われる展開となった。これに追随する形で東京市場でも同社株をはじめとするメガバンクへの買い戻しが活発化している。前日に米長期金利が大幅上昇したことも運用環境の改善につながるものとしてポジティブに作用している。また、メガバンク各社は配当利回りが高いことで権利取り狙いの買いを誘い戻り足を助長している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
東京通信は3日ぶり反発、新規事業の創造などでチャットGPTを積極活用へ
東京通信<7359.T>が3営業日ぶりに反発している。同社は27日取引終了後、今後の方針としてチャットGPTを既存事業の拡大や新規事業の創造のため積極的に活用していくと発表しており、期待感が高まっているようだ。
チャットGPTを積極的に活用していくことで、省人化したビジネスモデルの構築を行い、早期に企業価値を向上していく考え。構想案などに進捗があれば速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
丸大食が反落、価格転嫁遅れ今期下方修正
丸大食品<2288.T>が反落。27日の取引終了後に23年3月期業績予想の下方修正を発表。最終損益を5億円の赤字から51億円の赤字(前期3億7600万円の赤字)へ大幅に引き下げており、これが嫌気されている。
売上高も2220億円から2210億円(前期比1.1%増)へ引き下げた。原材料価格やエネルギーコストが上昇するなかで、価格転嫁が遅れたことが響く。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
元旦がカイ気配、期末配当予想を75円増額へ
元旦ビューティ工業<5935.T>がカイ気配でスタートし気配値を切り上げている。27日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を75円から150円へ引き上げたことが好感されている。なお、前期実績は75円だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
セレンHDはカイ気配、子会社がフッ素フィルムを用いたアンテナ一体型高周波伝送路を開発
セレンディップ・ホールディングス<7318.T>がカイ気配を切り上げている。同社は27日取引終了後、子会社の天竜精機がフッ素フィルムを用いたアンテナ一体型高周波伝送路を開発し、近畿大学工学部と連携した試験運用を通じて、5G対応端末への適応を確認したと発表。これが材料視されているようだ。
この製品は、材料接合に接着剤を使用しない工法のため、厚さ0.35ミリ(対従来品比54%)と非常に薄く軽量なため、スマートフォンや薄型パソコンへの搭載がしやすいという特性を持つ。今後は6Gなどの高周波帯にも対応した伝送路を開発し、車載ネットワークサービス用高周波信号線の置き換えやサーバー用伝送路の置き換えなどの開発を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
レーザーテクは軟調も底堅さ発揮、SOX指数続落も円安を追い風に押し目買い活発
レーザーテック<6920.T>はやや売り優勢も前日終値近辺で頑強な値動きをみせている。前日の米国株市場では金融システム不安の後退から銀行株を買い戻す動きが強まったが、一方で米長期金利の上昇を背景にハイテク株には軟調な展開となるものが目立ち、ナスダック総合株価指数は反落した。また、半導体関連株は引き続き下値を探る銘柄が多く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落となっている。東京市場でも半導体関連株の上値の重さが意識されやすい地合いが続くが、足もと外国為替市場ではドル買い・円売りの動きが強まり1ドル=131円台半ばまで円安が進んだことはポジティブに作用している。そのなか、レーザーテクは前日取引終盤に機関投資家と見られる買いで下げ幅を縮小して引けており、きょうも下値では押し目買いニーズが旺盛で、株価は底堅さを発揮している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
ナノキャリアがカイ気配スタート、抗菌耳科用製剤の国内製造販売承認を取得と発表
ナノキャリア<4571.T>がカイ気配スタート。27日の取引終了後、抗菌耳科用製剤「コムレクス耳科用液1.5%」に関し、同日付で「外耳炎、中耳炎」を適応として国内製造販売承認を取得したと発表しており、材料視されたようだ。
セオリアファーマ(東京都中央区)と共同で開発した。23年度上半期の販売開始を見込む。ナノキャリアは、23年3月期の業績への影響はないとする一方、長期的な経営基盤の強化につながるものと期待しているとの見解を示した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:06
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モンラボはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したモンスターラボホールディングス<5255.T>は、公開価格と同じ720円カイ気配でスタートした。
同社は、主に大企業や自治体に対して、デジタル戦略立案からデザイン、システム開発、更にデータ解析、プロセス最適化までワンストップでデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「デジタルコンサルティング事業」が主力。また、RPA(ロボットによる業務自動化)ツールや音楽配信事業などのプロダクト事業も展開している。公募株式数180万株、売出株式数339万3800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し77万9000株。主幹事は大和証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:02
みんかぶニュース 個別・材料
Arentはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したArent<5254.T>は、公開価格と同じ1440円カイ気配でスタートした。
同社は、建設業界を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティング及びシステム開発会社。主に建設業界やプラントエンジニアリング業界の大手企業に対して、DXによる業務効率化や生産性向上を実現するためのコンサルティングやシステム開発・販売などを展開している。公募株式数70万株、売出株式数47万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し17万5500株。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:02
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アクシスCはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したアクシスコンサルティング<9344.T>は、公開価格と同じ1950円カイ気配でスタートした。
同社は、ハイエンド人材領域における人材紹介及びスキルシェアの各サービスを展開しており、人材紹介としてはコンサルティングファーム向けのコンサルタント(正社員)採用サービスを提供。一方、スキルシェアとしてはフリーランスとなったコンサルタントによる企業のニーズに合わせた課題解決プロジェクトを提供するサービスを提供している。公募株式数60万株、売出株式数45万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し15万7500株。主幹事は野村証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/28 09:01
みんかぶニュース 個別・材料
NCS&Aが23年3月期業績及び配当予想を上方修正
NCS&A<9709.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を190億円から192億円(前期比6.1%減)へ、営業利益を14億円から15億3000万円(同18.0%増)へ、純利益を10億5000万円から12億5000万円(同27.8%増)へ上方修正し、期末一括配当予想を25円から28円(前期22円)へ引き上げた。
デジタルトランスフォーメーション(DX)を背景に、マイグレーションサービスや主力ソリューションが堅調に推移したことに加えて、収益性の高い主力ソリューションの取り組みの強化や受託開発分野における得意領域へのリソースの集中などが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 17:41
みんかぶニュース 個別・材料
ペルセウスのアグレッシブNK細胞白血病治療薬の治験計画届調査終了
ペルセウスプロテオミクス<4882.T>がこの日の取引終了後、開発中の抗トランスフェリン受容体抗体「PPMX-T003」をアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の治療薬に用いる第1/2相試験(医師主導治験)について、治験計画届の医薬品医療機器総合機構(PMDA)による調査が終了したと発表した。今後は、各治験実施施設における治験審査委員会の審査・承認を経て、被験者登録のあと治験が開始される予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:57
みんかぶニュース 個別・材料
壱番屋の23年2月期業績は計画上振れで着地
壱番屋<7630.T>がこの日の取引終了後、集計中の23年2月期連結業績について、売上高が472億円から482億8600万円(前の期比7.2%増)へ、営業利益が30億5000万円から36億1300万円(同26.5%増)へ、純利益が21億9000万円から25億3800万円(同13.1%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
既存店売上高が好調に推移し、下期の前提である前年同期比2.0%増を上回る8.7%増となったことが要因としている。また、原材料価格の上昇が想定を下回ったことや海外子会社の業績が計画上回ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:43
みんかぶニュース 個別・材料
オーテックが23年3月期業績予想を下方修正
オーテック<1736.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を270億円から259億円(前期比1.9%増)へ、営業利益を22億円から18億1000万円(同5.9%減)へ、純利益を15億円から11億5000万円(同14.8%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。
受注は堅調に推移しているものの、資材の納入遅延に伴う工事進捗の遅れにより売上高が想定を下回る見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:23
みんかぶニュース 個別・材料
エクスMがソフトウェアテスト請負の日の出ソフトを子会社化へ
エクスモーション<4394.T>がこの日の取引終了後、ソフトウェア・システムのテスト業務と品質管理業務を専門とする日の出ソフト(大阪市西区)の全株式を3月28日に取得し子会社化すると発表した。
エクスMが注力しているソフトウェア検証業務を遂行する体制を強化し、更なる事業規模の拡大を図ることが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:20
みんかぶニュース 個別・材料
エスエムエスの23年3月期配当は4円50銭増配へ
エス・エム・エス<2175.T>がこの日の取引終了後、未定としていた23年3月期の期末一括配当予想を15円にすると発表した。なお、前期実績は10円50銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
昭和産が23年3月期期末配当予想を5円増額修正
昭和産業<2004.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想を30円から35円へ引き上げた。年間配当予想は65円(前期60円)となる予定だ。
同時に、ベトナムにプレミックス及び調製糖の製造販売を行う子会社を設立すると発表した。ASEANにおける事業領域拡大の基点とする方針で、操業開始は25年春を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:16
みんかぶニュース 個別・材料
大垣共立が23年3月期最終利益予想を下方修正、外債の売却損が響く
大垣共立銀行<8361.T>はこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想を見直したと発表した。経常収益の見通しは1180億円から1217億円(前期比5.5%増)に上方修正した。半面、最終利益の見通しは85億円から45億円(同57.6%減)に引き下げた。
銀行単体の有価証券運用のうち外国債券において、外貨調達コストが利息を上回る状態が続く可能性が高いとみて、逆ザヤの軽減に向けこれまで外国債券の含み損の一部実現を進めてきた。23年1~3月期においても同様の取り組みを進め、影響を業績予想に反映させたという。一方、「顧客向けサービス利益」は順調に推移し、目標としていた黒字化を達成できる見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 16:02
みんかぶニュース 個別・材料
カバーは1400円で引ける、一時2000円まで上昇
きょう東証グロース市場に新規上場したカバー<5253.T>は、午後1時38分に公開価格750円の2.3倍にあたる1750円で初値をつけた。1時41分にはこの日の高値2000円をつけたものの、その後は換金売りの動きが強まり、結局初値を下回る1400円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 15:05
みんかぶニュース 個別・材料
イビデンが反落、国内大手証券は「2」へ引き下げ
イビデン<4062.T>が反落。SMBC日興証券は24日、同社株の投資評価を「1」から「2」へ引き下げた。目標株価は7300円から5500円に見直した。同証券では、24年3月期の減益は避けがたい、とみている。同証券では、23年3月期の連結営業利益を740億円から720億円(会社計画650億円)へ見直したほか、24年3月期の同利益は860億円から560億円へ修正した。サーバー関連需要のもう一段の減速やハイエンドパソコン(PC)の低迷継続などが響く見通しだ。24年3月期での減益ガイダンスは避けがたいとみており、ネガティブ視されるリスクを指摘している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 14:56
みんかぶニュース 個別・材料
新電元が急反落、自動車減産の影響などで23年3月期業績予想を下方修正
新電元工業<6844.T>が急反落している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1074億円から1011億円(前期比9.7%増)へ、営業利益を48億円から33億円(同40.7%減)へ、純利益を43億円から16億円(同72.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
半導体不足の長期化に伴う自動車市場の減産の影響や、中華圏における景気減速がデバイス製品及び四輪向け電装製品の需要を押し下げたことが響く見通し。また、材料費・電気料金の高騰の影響や、品質保証に関する費用の発生なども利益を押し下げる。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 14:23
みんかぶニュース 個別・材料
セレスポは大幅反発、23年3月期配当予想を増額修正
セレスポ<9625.T>は大幅反発している。前週末24日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を23円から50円へ増額修正したことが好感されている。普通配当23円に加えて、特別配当27円を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 14:05
みんかぶニュース 個別・材料
DTSが続伸、住空間提案システムの活用支援を行う安心計画を子会社化へ
DTS<9682.T>が続伸している。午後1時30分ごろ、安心計画(福岡市博多区)の全株式を5月31日をメドに取得し、子会社化すると発表しており、好材料視されている。
DTSが自社開発した3次元CAD(3DCAD)による住空間提案システムである「Walk in home」の開発ノウハウと、安心計画の「Walk in home」における長年の販売で積み上げた営業ノウハウ、営業基盤、運用保守ノウハウを組み合わせることで、ハウジングソリューションビジネスの強化・発展を図るのが狙い。なお、24年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/27 14:03