みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 日経レバがフシ目の1万6000円台割れ、売買代金は全市場を通じトップに  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が大幅続落、700円を超える下落でフシ目の1万6000円大台を割り込む展開となった。日経レバは日経平均株価に連動するETFで基本的に変動率が日経平均の2倍に設定されている。全体相場が上下にボラティリティが高まる場面では、値幅取りを狙った個人投資家などの短期資金の売り買いが活発化する傾向がある。きょうは全市場を通じて売買代金もトップとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 新家工が急反騰、設備稼働率向上が寄与し上期業績予想を上方修正  新家工業<7305.T>が急反騰している。9月30日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を170億円から180億円(前年同期比3.4%増)へ、営業利益を5億円から12億円(同12.1倍)へ、純利益を3億円から8億円(同8.4%減)へ上方修正したことが好感されている。  物流倉庫などの建築関連や自動車関連などの堅調な需要に支えられ、設備稼働率が向上し利益率が改善されたことが要因。また、上昇する鋼材価格を吸収するために販売価格の是正を進めたことも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:48 みんかぶニュース 個別・材料 SUMCOが4日続落、6000万株の公募による新株発行を嫌気  SUMCO<3436.T>が4日続落、一時7.5%安の2082円まで下落した。9月30日の取引終了後、国内外で6000万株の公募による新株発行を実施すると発表しており、株式価値の希薄化や株式の需給悪化を懸念する売りが出ているようだ。調達資金は約1280億円で、設備投資資金に充てる予定。発行価格は10月12日から15日までのいずれかの日に決定する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:43 みんかぶニュース 個別・材料 アダストリアが急反発、EC販売好調で第2四半期営業損益は黒字転換  アダストリア<2685.T>が急反発し年初来高値を更新している。9月30日の取引終了後に発表した第2四半期(3~8月)連結決算が、売上高926億1100万円(前年同期比16.3%増)、営業利益6億3100万円(前年同期44億1000万円の赤字)、最終利益4億4800万円(同24億6100万円の赤字)となり、営業損益が黒字転換したことが好感されている。  主力ブランドであるグローバルワークのEC販売が好調に推移したほか、コロナウイルスの影響が比較的小さい郊外の店舗が回復を牽引。また、ECの好調を受け、EC比率の高いブランドも堅調だった。ただ、コロナ禍の影響が長引くなかで、第2四半期(6~8月)はほとんどの期間に緊急事態宣言が発令されリアル店舗への来店客数の減少など厳しい状況が続いたため、売上高・利益ともに伸び悩んだ。  なお、22年2月期通期業績予想は、売上高2190億円(前期比19.1%増)、営業利益65億円(同8.5倍)、最終利益38億円(前期6億9300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:40 みんかぶニュース 個別・材料 アステリアはしっかり、未定としていた22年3月期業績は増収増益見込む  アステリア<3853.T>はしっかり。9月30日の取引終了後、未定としていた22年3月期の連結業績予想について、売上高29億円(前期比7.9%増)、営業利益10億円(同22.0%増)、純利益8億5000万円(同5.3%増)を見込むと発表し、増収増益見通しであることが好感されている。  欧米で展開しているデザイン事業が新型コロナウイルスの影響を受けているものの、「ASTERIA Warp」(アステリアワープ)を主力製品とするソフトウェア事業が好調に推移していることが牽引する。また、投資事業における営業利益の増加も見込まれるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:37 みんかぶニュース 個別・材料 グリーはS高カイ気配、3500万株を上限とする自社株買いを実施へ  グリー<3632.T>はストップ高の716円カイ気配に張り付いている。9月30日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。  今回発表の自社株買いは、上限を3500万株(発行済み株数の16.83%)、または350億円としており、取得期間は21年10月1日から22年9月22日まで。株主還元の一環として、また経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:21 みんかぶニュース 個別・材料 西武HDは反落、事業環境が想定より悪化し上期業績は計画下振れ  西武ホールディングス<9024.T>は反落している。9月30日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を2200億円から1940億円(前年同期比25.2%増)へ、営業損益を30億円の黒字から50億円の赤字(前年同期306億9000万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。  度重なる緊急事態宣言の発出やその長期化、東京オリンピック・パラリンピックの無観客による開催などで従来予想よりも事業環境が悪化し、都市交通・沿線事業やホテル・レジャー事業が想定を下回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 富士ソSBは全般地合い悪のなかで底値離脱鮮明に、マイナンバーで商機  富士ソフトサービスビューロ<6188.T>が全般地合い悪に抗して続伸、時価は今年春先から上値抵抗ラインとなっていた13週移動平均線をブレークし、底値圏離脱の動きを強めている。一括して業務プロセスを受託するBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業を手掛けるが、今後はワクチンパスポートなどに絡むマイナンバー関連業務で更なる商機を捉える可能性がある。また、ITヘルプデスクなどコールセンター事業で企業の人材ニーズを取り込んでいる。決算期変更を行い21年12月期からは12カ月決算に復帰するが、業績は好調に推移し営業利益段階で6億円を見込んでおり、過去最高利益を記録した19年3月期の6億4100万円に迫る状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 ディアライフ大幅続伸、21年9月期経常益目標と配当計画を上方修正  ディア・ライフ<3245.T>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社は9月30日取引終了後に、21年9月期通期の連結業績目標を修正。経常利益目標を従来の30億円から40億5000万円(前期実績は27億1700万円)に上方修正した。  アセットデザイン&リセール(ADR)を中心とした積極的な販売戦略が奏功し、主力のリアルエステート事業で物件の売却が想定を超えて好調に推移していることが主な要因だとしている。また、あわせて期末一括配当を従来計画比10円増額の30円(前期は19円)とする方針も明らかにしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rは急反発、プロデュースやライツマネジメント事業伸び22年2月期業績予想を上方修正  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>は急反発し年初来高値を更新した。9月30日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を400億円から413億円(前期比10.7%増)へ、営業利益を28億5000万円から32億円(同30.8%増)へ、純利益を17億5000万円から19億5000万円(同18.4%増)へ上方修正したことが好感されている。  上期において、クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、エージェンシー事業が順調に推移したことに加え、ライツマネジメント事業が着実に伸長したことが牽引する。また、利益率の高いプロデュース事業、ライツマネジメント事業が大きく伸長した一方、グループ全体でコスト削減に取り組んでいることなども寄与する見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 ウォンテッド反発、人材採用需要底堅く21年8月期業績は計画を上振れ  ウォンテッドリー<3991.T>が反発している。9月30日の取引終了後、集計中の21年8月期連結業績について、売上高が35億3000万円から35億7400万円(前の期比15.5%増)へ、営業利益が2億5000万円から4億1500万円(同6.3%減)へ、純利益が1億円から2億3900万円(同2.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  人材採用需要が底堅く推移したことに加えて、生産性向上の取り組みなどが寄与した。また、緊急事態宣言の延長を受け、広告宣伝費の投資対効果見極めを機動的に実施したことも奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 Amaziaが反発、海賊版サイトの影響下がり21年9月期業績は計画上振れ  Amazia<4424.T>が反発している。9月30日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を68億3200万円から75億円(前期比0.3%減)へ、営業利益を1億7000万円から2億5000万円(同77.2%減)へ、純利益を1億1100万円から1億5000万円(同80.0%減)へ上方修正したことが好感されている。  海賊版ウェブサイトの利用者拡大や競合環境の激化などが、アクティブユーザー数の伸び悩みや1人当たり課金売り上げの低下をもたらす大きな要因となっていたが、海賊版サイトの影響が下げ止まっていることや、積極的な広告宣伝が奏功し売上高が想定を上回ったことが要因としている。  同時に、日本のマンガを世界に配信するサブスクリプションサービス「Mangamo」を運営するmangamo(東京都目黒区)に資本参加すると発表しており、これも好材料視されている。mangamoが発行するA-1種優先株106万3829株を4999万9963円で取得する。なお、同件が今後の業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 高橋ウォールがしっかり、6万株を上限とする自社株買いを実施へ  高橋カーテンウォール工業<1994.T>はしっかり。9月30日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を6万株(発行済み株数の0.69%)、または5000万円としており、取得期間は21年10月1日から22年3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 楽天グループが急反発、子会社楽天銀行の上場準備開始  楽天グループ<4755.T>が全般軟調相場に逆行し、4日ぶり急反発。同社は30日、傘下にあるインターネット専業銀行、楽天銀行の上場準備を開始することを発表。これを材料視する買いを呼び込む格好となった。楽天銀行が上場すれば、楽天グループとしては初の上場子会社となり、IPOを通じた資金調達など財務面でも追い風となる。なお、株式上場に関しては関係当局の承認が前提で、準備過程における検討の結果次第で楽天銀行は上場しない可能性もあるとし、現時点で上場予定時期については未定となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 JCRファが大幅高、22年3月期見通し上方修正  JCRファーマ<4552.T>が大幅高。9月30日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を490億円から520億円(前期比72.8%増)へ、営業利益を187億円から217億円(同2.6倍)へ増額しており、これを好感した買いが入っているようだ。  契約金収入に関して、期首に予想していた72億円を上回る見込みとなったことが主な要因。なお、契約金収入の詳細については相手先との取り決めにより非開示としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 チムスピが4日ぶり反発、採用費や人件費圧縮で21年8月期業績は計画上振れ  チームスピリット<4397.T>が4日ぶりに反発している。9月30日の取引終了後、集計中の21年8月期連結業績について、売上高が28億8000万~29億3000万円から28億9600万円(前の期比18.4%増)へ、営業利益が1億1000万~1億4000万円から1億6900万円(同40.7%減)へ、純利益が5500万~7000万円から1億2200万円(同52.1%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。  売上高は予想レンジ内での着地となったが、ダイレクトリクルーティングの強化や、成功報酬が比較的安価な採用媒体の活用で採用費が圧縮されたことに加えて、下期のライセンス受注実績に基づく賞与が想定を下回り人件費が圧縮されたことが利益上振れに寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 ホクシン急反発、住宅着工増加やMDF需要発生で22年3月期見通し上方修正  ホクシン<7897.T>が急反発。9月30日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を98億円から104億円(前期比14.2%増)へ、営業利益を1億2000万円から3億円(同2.3倍)へ引き上げており、これが好感されているようだ。  上期において、国内の新設住宅着工戸数の増加やウッドショックによる他資材からMDF(中質繊維板)への代替需要の発生があったほか、海外でのロックダウンによる輸入MDFの不足に伴い国内製品の販売が好調に推移した。上期の業績動向に加え、期初に計画していた大型設備投資の中止があり、こうしたことが業績の押し上げ要因となる。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 パイプドHDがカイ気配スタート、MBO発表でTOB価格2800円にサヤ寄せ  パイプドHD<3919.T>がカイ気配スタート。9月30日の取引終了後、MBOの一環としてミライサイテキグループ(東京都港区)が同社株に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格の2800円にサヤ寄せする格好となっている。  買い付け予定数は510万7632株(下限183万400株、上限設定なし)で、買い付け期間は10月1日から11月15日まで。なおTOB成立後、パイプドHDは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は同社を9月30日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 イーブックがカイ気配スタート、LINEマンガ運営会社によるTOB価格4750円にサヤ寄せ  イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>がカイ気配スタートとなっている。「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontier(東京都新宿区)が9月30日の取引終了後、同社に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格4750円にサヤ寄せする格好となっている。  イーブックの非公開化を目的としており、買付予定数は335万4482株(下限132万8800株、上限設定なし)で、買付期間は10月1日から11月15日まで。TOB成立後、イーブックは所定の手続きを経て上場廃止となることから、この発表を受けて東京証券取引所は、同社株式を9月30日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 ERIHDはカイ気配、第1四半期は営業黒字浮上で通期計画進捗率45%  ERIホールディングス<6083.T>がカイ気配を切り上げている。同社は9月30日取引終了後に、22年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表。営業損益は3億5500万円の黒字(前年同期は2900万円の赤字)となり、通期計画7億8900万円に対する進捗率は45.0%となった。  売上高は前年同期比11.2%増の37億7900万円で着地。住宅市場・非住宅市場の新設着工増加を追い風に、確認検査及び関連事業、住宅性能評価及び関連事業、ソリューション事業がいずれも増収となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 PS三菱がカイ気配、今3月期中間期は営業利益急拡大し一転大幅増益に  ピーエス三菱<1871.T>が全体相場に逆行して3日ぶり急反発、寄り付きはカイ気配で始まる人気となった。9月下旬以降調整色を強めていたが、足もと75日移動平均線をターニングポイントに切り返しに転じている。足もとで土木工事の工事採算が会社側想定を上回っており、利益を押し上げている。30日取引終了後、同社は22年3月期中間期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の16億円から35億5000万円(前年同期比23%増)に大幅増額、減益予想から一転して大幅増益見通しとなっており、これを評価する買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 東芝が上値指向、米ヘッジファンドのエリオットの株買い増しで思惑錯綜  東芝<6502.T>がカイ気配でスタートした。アクティビストとして知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが、東芝株を買い増し「大規模な」投資家になったと明らかにしたことで、マーケットでは思惑が錯綜している。エリオットは米国企業の間でも強力な物言う株主として恐れられた存在。東芝では6月の株主総会で海外株主が反対票を投じたことで、会社側議案が一部否決される展開となったことが記憶に新しく、今回のエリオットの保有株積み増しの動きは、今後の株価動向にも大きな影響を与えることが予想される。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 JCRファ、22年3月期見通し上方修正  JCRファーマ<4552.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表し、売上高を490億円から520億円(前期比72.8%増)へ、営業利益を187億円から217億円(同2.6倍)へ増額した。  契約金収入に関して、期首に予想していた72億円を上回る見込みとなったことが主な要因。なお、契約金収入の詳細については相手先との取り決めにより非開示としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 18:04 みんかぶニュース 個別・材料 ホクシン、住宅着工増加やMDF需要発生で22年3月期見通し上方修正  ホクシン<7897.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表し、売上高を98億円から104億円(前期比14.2%増)へ、営業利益を1億2000万円から3億円(同2.3倍)へ引き上げた。  上期において、国内の新設住宅着工戸数の増加やウッドショックによる他資材からMDF(中質繊維板)への代替需要の発生があったほか、海外でのロックダウンによる輸入MDFの不足に伴い国内製品の販売が好調に推移した。上期の業績動向に加え、期初に計画していた大型設備投資の中止があり、こうしたことが業績を押し上げる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 18:00 みんかぶニュース 個別・材料 LINEマンガ運営会社がイーブックに対するTOBを発表  「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontier(東京都新宿区)がこの日、イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>に対するTOBを実施すると発表した。  イーブックの非公開化を目的としており、TOB価格は4750円。買付予定数は335万4482株(下限132万8800株、上限設定なし)で、買付期間は10月1日から11月15日まで。TOB成立後、イーブックは所定の手続きを経て上場廃止となることから、この発表を受けて東京証券取引所は、同社株式を9月30日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 17:46 みんかぶニュース 個別・材料 アステリアの未定としていた22年3月期業績予想は増収増益を見込む  アステリア<3853.T>がこの日の取引終了後、未定としていた22年3月期の連結業績予想について、売上高29億円(前期比7.9%増)、営業利益10億円(同22.0%増)、純利益8億5000万円(同5.3%増)を見込むと発表した。  欧米で展開しているデザイン事業が新型コロナウイルスの影響を受けているものの、「ASTERIA Warp」(アステリアワープ)を主力製品とするソフトウェア事業が好調に推移していることが牽引する。また、投資事業における営業利益の増加も見込まれるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 17:27 みんかぶニュース 個別・材料 SUMCO、6000万株の公募による新株発行を発表  SUMCO<3436.T>はこの日の取引終了後、国内外で6000万株の公募による新株発行を実施すると発表した。調達資金は約1280億円で、設備投資資金に充てる予定。発行価格は10月12日から15日までのいずれかの日に決定する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 17:16 みんかぶニュース 個別・材料 アダストリアの8月中間決算は営業損益が黒字に転換  アダストリア<2685.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表しており、売上高926億1100万円(前年同期比16.3%増)、営業利益6億3100万円(前年同期44億1000万円の赤字)、最終利益4億4800万円(同24億6100万円の赤字)となった。  主力ブランドであるグローバルワークのEC販売が好調に推移したほか、新型コロナウイルスの影響が比較的小さい郊外の店舗が回復を牽引。また、ECの好調を受け、EC比率の高いブランドも堅調だった。ただ、コロナ禍の影響が長引くなかで、第2四半期(6~8月)はほとんどの期間に緊急事態宣言が発令され、リアル店舗への来店客数の減少など厳しい状況が続いたため、売上高・利益ともに伸び悩んだ。  なお、22年2月期通期業績予想は、売上高2190億円(前期比19.1%増)、営業利益65億円(同8.5倍)、最終利益38億円(前期6億9300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 17:09 みんかぶニュース 個別・材料 新家工が9月中間期業績予想を上方修正  新家工業<7305.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を170億円から180億円(前年同期比3.4%増)へ、営業利益を5億円から12億円(同12.1倍)へ、純利益を3億円から8億円(同8.4%減)へ上方修正した。  物流倉庫などの建築関連や自動車関連などの堅調な需要に支えられ、設備稼働率が向上し利益率が改善されたことが要因。また、上昇する鋼材価格を吸収するために販売価格の是正を進めたことも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 17:04 みんかぶニュース 個別・材料 グローセル、22年3月期は一転最終赤字に  グローセル<9995.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想について最終損益を8億7000万円の赤字(前期3億6700万円の赤字)に修正すると発表しており、従来予想の4億円の黒字から一転赤字の見通しとなった。  希望退職者の募集に伴う特別退職金や営業拠点廃止に関する特別損失を計上することが要因。一方、営業利益は販管費圧縮による効果が見込まれ、5億8000万円から6億6000万円(同4億9300万円の赤字)へ見通しを引き上げた。売上高は680億円(前期比13.6%増)とする従来予想を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 16:50

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