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信用残ランキング【買い残減少】 三菱UFJ、ランド、東電HD
●信用買い残減少ランキング【ベスト50】
※9月24日信用買い残の9月17日信用買い残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証1部:2182銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<8306> 三菱UFJ -5,372 41,460 2.97
2.<8918> ランド -4,308 10,972 60.96
3.<9501> 東電HD -3,908 36,338 9.27
4.<1605> INPEX -1,150 9,989 8.55
5.<9201> JAL -1,149 10,643 4.50
6.<9202> ANAHD -1,107 6,674 2.46
7.<5411> JFE -970 19,190 14.06
8.<8698> マネックスG -830 21,775 5.24
9.<2768> 双日 -710 1,612 5.27
10.<8316> 三井住友FG -706 7,544 4.09
11.<4689> ZHD -681 8,416 2.60
12.<8604> 野村 -619 32,708 39.45
13.<4755> 楽天グループ -590 8,165 9.20
14.<9613> NTTデータ -580 1,291 2.59
15.<9603> HIS -578 2,839 1.52
16.<8713> フィデアHD -529 308 56.02
17.<6740> Jディスプレ -524 14,575 4.94
18.<8358> スルガ銀 -524 7,542 10.67
19.<3105> 日清紡HD -491 2,312 3.68
20.<9984> SBG -477 20,403 11.06
21.<9509> 北海電 -429 1,277 11.22
22.<2174> GCA -429 64 10.32
23.<6758> ソニーG -419 1,761 2.16
24.<4519> 中外薬 -398 2,842 25.63
25.<4004> 昭電工 -395 3,760 3.00
26.<8801> 三井不 -391 446 1.23
27.<3675> クロスマーケ -368 1,092 1.64
28.<4568> 第一三共 -343 1,909 4.55
29.<8515> アイフル -342 19,183 5.44
30.<8219> 青山商 -334 3,004 8.48
31.<8585> オリコ -333 10,049 5.13
32.<6723> ルネサス -332 9,113 6.29
33.<9424> 日本通信 -331 14,199 3.48
34.<7527> システムソフ -316 7,324 271.28
35.<7261> マツダ -313 2,585 3.89
36.<8016> オンワード -307 3,027 14.08
37.<6178> 日本郵政 -293 3,618 3.32
38.<8410> セブン銀 -288 4,123 0.66
39.<7203> トヨタ -265 2,785 1.67
40.<5486> 日立金 -252 2,010 718.18
41.<9020> JR東日本 -251 3,387 27.26
42.<3903> gumi -245 4,379 583.87
43.<6632> JVCケンウ -242 6,908 29.54
44.<2440> ぐるなび -211 3,172 16.17
45.<6502> 東芝 -210 1,303 7.11
46.<8214> AOKIHD -206 787 2.60
47.<5020> ENEOS -203 16,670 2.93
48.<6472> NTN -202 6,686 4.64
49.<8714> 池田泉州HD -199 2,551 1.74
50.<8739> スパークス -197 1,843 4.84
株探ニュース
2021/10/03 08:00
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (10月1日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※10月1日終値の9月24日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,133銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <3346> 21LADY 名証C 56.3 136
2. <1783> アジアGHD JQ 53.8 100
3. <7585> かんなん丸 JQ 40.0 634
4. <7021> ニッチツ 東証2 34.0 2505
5. <6548> 旅工房 東証M 31.3 1464 緊急事態宣言の解除で旅客需要回復に期待
6. <4888> ステラファ 東証M 26.7 688 2021年のIPO関連
7. <7049> 識学 東証M 26.0 1858 組織コンサル好調で上期業績が急拡大
8. <9726> KNTCT 東証1 24.3 1870 KDDIと提携しオンラインサービス開始と報じられる
9. <6030> アドベンチャ 東証M 24.3 9120 旅行関連
10. <6191> エアトリ 東証1 23.8 4365 コロナ克服し上場来高値に急接近
11. <6561> ハナツアーJ 東証M 23.4 1071 旅行関連
12. <7074> 24セブン 東証M 23.2 1174
13. <4169> エネチェンジ 東証M 22.8 4330 海外特化型の脱炭素テックファンド組成
14. <6186> 一蔵 東証1 22.5 500
15. <7031> インバウT 東証M 22.5 3650 岸田自民総裁で『Go To トラベル』の再開期待
16. <4487> スペースマ 東証M 20.7 1141
17. <7681> レオクラン 東証2 19.5 3500
18. <6551> ツナグGHD 東証1 19.1 368 人材派遣関連
19. <6083> ERIHD 東証1 18.9 1350 第1四半期は営業黒字浮上で通期計画進捗率45%
20. <9271> 和心 東証M 18.6 586
21. <6577> ベストワン 東証M 18.4 2840 新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退、取引先の予約好調も引き続き材料視
22. <7532> パンパシHD 東証1 16.7 2327 グループ会社が香港で回転寿司店をオープンへ
23. <8226> 理経 東証2 15.9 240 5G関連
24. <7375> リファバスG 東証M 15.2 1520
25. <6558> クックビズ 東証M 15.1 1190
26. <4337> ぴあ 東証1 15.1 4005 LINEマンガ運営会社がTOB実施
27. <3658> イーブック 東証1 14.8 4815 イーブックに対しTOBを実施
28. <3808> OKウェイヴ 名証C 14.4 341 22年6月期は一転最終黒字に
29. <7048> ベルトラ 東証M 14.3 809 アフターコロナと岸田新首相で政策テーマに乗る
30. <4424> Amazia 東証M 14.2 1422 21年9月期の営業利益予想を上方修正、海賊版サイトの影響下げ止まり
31. <2173> 博展 JQG 14.1 575 人工知能関連
32. <8138> 三京化 東証2 13.6 3465
33. <7946> 光陽社 東証2 13.2 1849
34. <8508> Jトラスト 東証2 13.2 499
35. <6034> MRT 東証M 13.0 2176 日本郵便とオンライン診療や処方薬配送に関する実証実験で合意
36. <7081> レンティア JQ 13.0 1745
37. <5698> エンビプロ 東証1 12.9 2045 子会社エコネコルが新工場建設へ
38. <3841> ジーダット JQ 12.9 1322 海外企業から『SX-Meister』に関する大型案件を受注
39. <2404> 鉄人化計画 東証2 12.8 327 アフターコロナ関連の一角で投資資金攻勢
40. <2160> ジーエヌアイ 東証M 12.8 1750
41. <3578> 倉庫精 東証2 12.6 490
42. <6418> 日金銭 東証1 12.5 748 カジノ関連
43. <1552> VIX短先物 東証E 12.5 2519 米『恐怖指数』は23.25に上昇
44. <6469> 放電精密 JQ 12.5 930 業績回復歩調鮮明で4月初旬以来の年初来高値が射程
45. <5214> 日電硝 東証1 12.4 2698 21年12月期業績予想の上方修正と自社株買いを好感
46. <9376> ユーラシア JQ 12.1 610 旅行関連
47. <3498> 霞ヶ関C 東証M 12.0 2353 物流施設開発事業を行う合弁会社の設立で基本合意
48. <2424> ブラス 東証1 12.0 785 アフターコロナで収益環境に追い風
49. <7604> 梅の花 東証2 12.0 1243
50. <5820> 三ッ星 JQ 11.9 2866
株探ニュース
2021/10/02 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (10月1日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※10月1日終値の9月24日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,133銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <9107> 川崎汽 東証1 -30.5 5820 内需系への資金シフトで軟調も高配当利回りが下支え
2. <3408> サカイオーベ 東証1 -29.5 3795
3. <7868> 広済堂HD 東証1 -29.4 1330
4. <9110> ユナイテド海 東証1 -25.1 3970 海運関連
5. <9127> 玉井船 東証2 -24.8 2234 海運関連
6. <9101> 郵船 東証1 -24.5 8300 内需系への資金シフトで軟調も高配当利回りが下支え
7. <9104> 商船三井 東証1 -23.9 7510 内需系への資金シフトで軟調も高配当利回りが下支え
8. <4179> ジーネクスト 東証M -23.9 812 デジタルトランスフォーメーション関連
9. <7089> フォースタ 東証M -23.8 3805 人材派遣関連
10. <6899> ASTI 東証2 -22.0 1807 22年3月期は一転営業赤字
11. <9941> 太洋物産 JQ -21.6 1208
12. <8103> 明和産 東証1 -21.4 918 上半期末配当権利落ちで手仕舞い売りが優勢
13. <6335> 東京機 東証1 -21.1 1439
14. <4475> HENNGE 東証M -19.4 5730 情報セキュリティ関連
15. <7990> グロブライド 東証1 -19.1 3965
16. <9308> 乾汽船 東証1 -19.1 2305 海運関連
17. <7068> FフォースG 東証M -19.0 774 デジタルトランスフォーメーション関連
18. <7072> インテM 東証M -19.0 1968 信用規制の強化を嫌気
19. <4372> ユミルリンク 東証M -18.8 1283 直近IPO銘柄に利益確定売り目立つ
20. <7514> ヒマラヤ 東証1 -18.8 1160 6~8月期経常益80%減や今期5円減配をネガティブ視
21. <6664> オプトエレ JQ -18.7 610 第3四半期営業利益は通期予想上回るも材料出尽くし感強まる
22. <3923> ラクス 東証1 -18.1 3830 デジタルトランスフォーメーション関連
23. <3936> GW 東証M -17.9 2402 東証による信用規制強化を嫌気
24. <7816> スノーピーク 東証1 -17.7 4765
25. <9362> 兵機海 東証2 -17.5 1618 海運関連
26. <2760> 東エレデバ 東証1 -17.3 7570 パワー半導体関連
27. <3697> SHIFT 東証1 -16.4 23630 ビットキーと資本業務提携
28. <7505> 扶桑電通 東証2 -16.4 1442 情報セキュリティ関連
29. <7063> バードマン 東証M -16.1 1615 東証が信用取引に関する臨時措置を強化
30. <2925> ピックルス 東証1 -16.1 1900 上期営業利益は計画上振れも材料出尽くし感台頭
31. <8254> さいか屋 東証2 -15.6 342
32. <4180> Appier 東証M -15.5 1457 海外売り出しの実施を発表
33. <9099> C&Fロジ 東証1 -15.5 1642
34. <4971> メック 東証1 -15.4 3045 リチウムイオン電池部材・部品関連
35. <7677> ヤシマキザイ 東証2 -15.1 2004
36. <9363> 大運 東証2 -15.0 566 海運関連
37. <8038> 東都水 東証1 -14.9 6040
38. <4177> i-plug 東証M -14.7 4945 2021年のIPO関連
39. <6205> OKK 東証1 -14.6 280 有価証券報告書などの提出遅延で監理銘柄に指定
40. <9386> 日本コンセプ 東証1 -14.6 1865
41. <3996> サインポスト 東証1 -14.6 1146 人工知能関連
42. <4443> Sansan 東証1 -14.5 10940 デジタルトランスフォーメーション関連
43. <4371> CCT 東証M -14.4 4785 デジタルトランスフォーメーション関連
44. <7374> Conf 東証M -14.3 2108 人材派遣関連
45. <4970> 東洋合成 JQ -14.2 14640 リチウムイオン電池部材・部品関連
46. <9932> 杉本商 東証1 -14.1 2683
47. <4060> rakumo 東証M -14.1 1622 弁護士COMの『クラウドサイン』を販売開始
48. <6951> 日電子 東証1 -14.0 8210 半導体製造装置関連
49. <4686> ジャスト 東証1 -13.9 6130
50. <8708> アイザワ証G 東証1 -13.9 1006
株探ニュース
2021/10/02 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (10月1日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間を単純合計)
―― 対象銘柄数:4,133銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <3841> ジーダット JQ 217倍 ( 650) 1322 ( +12.9 ) 半導体関連
2. <7677> ヤシマキザイ 東証2 78.0倍 ( 390) 2004 ( -15.1 )
3. <2404> 鉄人化計画 東証2 61.6倍 ( 2,217) 327 ( +12.8 )
4. <6271> ニッセイ 東証2 54.2倍 ( 325) 1079 ( +5.0 ) ロボット関連
5. <3578> 倉庫精 東証2 46.0倍 ( 92) 490 ( +12.6 )
6. <6186> 一蔵 東証1 31.2倍 ( 530) 500 ( +22.5 )
7. <3157> ジューテック 東証1 26.1倍 ( 339) 1156 ( +3.0 )
8. <6205> OKK 東証1 23.4倍 ( 585) 280 ( -14.6 )
9. <6574> コンヴァノ 東証M 17.9倍 ( 340) 820 ( +10.5 )
10. <3920> アイビーシー 東証1 12.7倍 ( 624) 933 ( +4.0 ) フィンテック関連
11. <9695> 鴨川グランド JQ 12.4倍 ( 297) 295 ( +9.7 ) 旅行関連
12. <7681> レオクラン 東証2 12.3倍 ( 356) 3500 ( +19.5 )
13. <6558> クックビズ 東証M 11.3倍 ( 102) 1190 ( +15.1 )
14. <2499> 日本和装 東証2 11.0倍 ( 559) 260 ( +3.6 )
15. <3627> JNS 東証1 10.1倍 ( 953) 548 ( +5.4 ) 人工知能関連
16. <6819> 伊豆シャボ JQ 10.1倍 ( 191) 107 ( +5.9 )
17. <7426> 山大 JQ 9.3倍 ( 102) 1017 ( +10.4 )
18. <7049> 識学 東証M 8.9倍 ( 1,773) 1858 ( +26.0 )
19. <5277> スパンクリト JQ 8.6倍 ( 69) 297 ( -8.0 )
20. <5284> ヤマウHD JQ 8.6倍 ( 300) 690 ( +2.2 ) 電線地中化関連
21. <4295> フェイス 東証1 8.2倍 ( 173) 711 ( +1.3 )
22. <1447> ITbook 東証M 8.0倍 ( 3,967) 538 ( +10.7 ) デジタルトランスフォーメーション関連
23. <6188> 富士ソSB 東証2 7.9倍 ( 456) 369 ( +9.2 ) 人材派遣関連
24. <3840> パス 東証2 7.4倍 ( 677) 102 ( +9.7 )
25. <8226> 理経 東証2 6.8倍 ( 605) 240 ( +15.9 ) 5G関連
26. <9271> 和心 東証M 6.5倍 ( 466) 586 ( +18.6 )
27. <1692> WTアルミ 東証E 6.2倍 ( 106) 467 ( +4.0 )
28. <4881> ファンペップ 東証M 6.0倍 ( 985) 386 ( -3.7 )
29. <6551> ツナグGHD 東証1 5.9倍 ( 470) 368 ( +19.1 ) 人材派遣関連
30. <7031> インバウT 東証M 5.8倍 ( 134) 3650 ( +22.5 )
31. <7715> 長野計器 東証1 5.8倍 ( 1,356) 1206 ( +2.9 ) 半導体製造装置関連
32. <4179> ジーネクスト 東証M 5.8倍 ( 455) 812 ( -23.9 ) デジタルトランスフォーメーション関連
33. <3083> シーズメン JQ 5.7倍 ( 103) 297 ( 0.0 )
34. <3346> 21LADY 名証C 5.7倍 ( 675) 136 ( +56.3 )
35. <6786> RVH 東証2 5.7倍 ( 223) 73 ( +7.4 ) 人材派遣関連
36. <6192> HyAS&C 東証M 5.6倍 ( 5,664) 245 ( +7.9 )
37. <4333> 東邦システム 東証1 5.5倍 ( 546) 1044 ( -1.7 )
38. <3408> サカイオーベ 東証1 5.3倍 ( 202) 3795 ( -29.5 )
39. <2388> ウェッジHD JQG 5.3倍 ( 180) 97 ( +2.1 )
40. <7375> リファバスG 東証M 5.3倍 ( 390) 1520 ( +15.2 )
41. <4337> ぴあ 東証1 5.1倍 ( 557) 4005 ( +15.1 )
42. <2173> 博展 JQG 4.9倍 ( 262) 575 ( +14.1 ) 人工知能関連
43. <6577> ベストワン 東証M 4.8倍 ( 378) 2840 ( +18.4 ) 旅行関連
44. <6561> ハナツアーJ 東証M 4.5倍 ( 1,550) 1071 ( +23.4 ) 旅行関連
45. <7608> SKジャパン 東証1 4.2倍 ( 441) 529 ( +7.1 )
46. <3646> 駅探 東証M 4.1倍 ( 153) 506 ( +5.4 ) 旅行関連
47. <3189> ANAP JQ 4.1倍 ( 140) 345 ( +3.9 ) 人工知能関連
48. <5337> ダントーHD 東証1 4.0倍 ( 734) 269 ( +5.1 )
49. <7522> ワタミ 東証1 3.9倍 ( 1,729) 1110 ( +10.4 )
50. <9265> ヤマシタHD 東証1 3.9倍 ( 129) 2060 ( +8.0 )
株探ニュース
2021/10/02 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
ダイセキS、3~8月期営業利益2.8倍
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>はこの日の取引終了後、22年2月期上期(3~8月)の決算を発表し、売上高は90億9900万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は12億9300万円(同2.8倍)だった。
主力事業の土壌汚染調査・処理事業で高利益率案件の受注やコンサルティング営業に注力したほか、前期に受注した複数の工事案件の完工や大規模インフラ整備工事案件などが業績に貢献した。なお、通期見通しの売上高175億円(前期比17.3%増)、営業利益21億円(同74.0%増)とする従来予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 18:13
みんかぶニュース 個別・材料
瑞光の上期営業利益は2.2倍、スーパー・フェイズとの業務提携も発表
瑞光<6279.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(2月21日~8月20日)連結決算を発表しており、売上高111億8700万円(前年同期比26.2%増)、営業利益10億5300万円(同2.2倍)、純利益8億5000万円(同2.4倍)となった。
豊富な受注残を背景に小児用紙おむつ製造機械や生理用ナプキン製造機械が売り上げを伸ばした。また、グループ全体でコストダウンや生産体制の再編・強化を図ったことも寄与した。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高260億円(前期比12.6%増)、営業利益22億円(同16.3%増)、純利益15億3000万円(同5.6%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に、スーパー・フェイズ(鳥取県伯耆町)と使用済み紙おむつのリサイクル事業に関して業務提携すると発表した。スーパー・フェイズは、使用済み紙おむつリサイクル装置の開発・製造及び販売の実績があり、東京都の「使用済紙おむつのリサイクル推進に向けた実証事業」に装置が採択されるなど、独自技術を有するメーカー。今回の提携により、スーパー・フェイズの使用済み紙おむつリサイクル装置の販売を共同で展開して競争優位性を高め、使用済み紙おむつリサイクル事業の拡大を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 17:41
みんかぶニュース 個別・材料
象印、第3四半期決算は営業31%増益で着地
象印マホービン<7965.T>はこの日の取引終了後、21年11月期第3四半期累計(20年11月21日~21年8月20日)の決算を発表し、売上高は579億1800万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は51億4800万円(同31.3%増)だった。
国内売り上げは微減だったものの海外売り上げが13.5%増と順調で、Eコマース向けが好調な北米や中国、東南アジアで前年実績を上回った。なお、通期見通しの売上高775億円(前期比3.4%増)、営業利益67億円(同23.1%増)とする従来予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 17:31
みんかぶニュース 個別・材料
KTK、21年8月期は増収増益着地で中計発表も
ケイティケイ<3035.T>はこの日の取引終了後、21年8月期決算を発表。売上高は172億8500万円(前の期比3.8%増)、営業利益は4億4800万円(同41.3%増)だった。
基盤事業であるリサイクルトナーの出荷が微減となったものの、ネットワーク・セキュリティー機器などのITソリューション商品や新型コロナウイルス感染症対策向けの環境・衛生商品の販売が順調だった。なお、同時に発表した22年8月期業績予想は、売上高173億1000万円、営業利益3億9000万円の見通し。会計基準の変更のため前期との比較はない。
あわせて、24年8月期を最終年度とする中期経営計画を策定した。最終年度に売上高190億円、営業利益5億2000万円とする目標を掲げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 16:59
みんかぶニュース 個別・材料
テイツー22年2月期業績及び配当予想を上方修正
テイツー<7610.T>がこの日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を242億円から255億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を5億円から9億5000万円(同2.3%増)へ、純利益を2億5000万円から6億5000万円(同7.5%減)へ上方修正した。巣ごもり需要により来店客数が増加し、上期業績が計画を大きく上回って着地したことが要因としている。
また、無配を予定していた期末配当を1円にするとあわせて発表した。16年2月期以来6年ぶりの期末配当実施となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 16:43
みんかぶニュース 個別・材料
ダイセキは22年2月期営業利益予想を上方修正
ダイセキ<9793.T>はこの日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、営業利益を114億円から126億円(前期比23.0%増)へ、純利益を74億円から82億円(同25.7%増)へ上方修正した。
売上高は566億円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いたものの、国内鉱工業生産の回復とともに、廃液処理の受注量・工場稼働率が上昇したほか、前年度に急落した原油や鉛など資源価格が回復した影響により、リサイクル製品価格も徐々に上昇し採算が改善していることが寄与する。また、土壌汚染処理事業で、価格競争により採算が悪化した、いわゆる一般的な土壌汚染処理から、コンサルティングの必要な案件である大型インフラ整備関連事業といった利益率重視への営業転換が想定以上に進んでいることも利益を押し上げる。
なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高290億4100万円(前年同期比12.2%増)、営業利益68億2900万円(同36.8%増)、純利益43億1800万円(同37.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 16:29
みんかぶニュース 個別・材料
エコーTDが22年2月期業績予想を上方修正
エコートレーディング<7427.T>が1日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を870億円から899億100万円(前期比5.0%増)、営業利益を3億2000万円から4億2000万円(同32.9%増)へ、純利益を2億800万円から2億6200万円(同8.3%増)へ上方修正した。
上期において、新規飼育者の増加を背景とした需要拡大に加えて、在庫管理の徹底や営業活動の効率化などが奏功したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 16:24
みんかぶニュース 個別・材料
フジの8月中間期業績は計画上振れ
フジ<8278.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、営業利益が30億円から33億500万円(前年同期比28.2%増)へ、純利益が18億円から29億9900万円(同39.3%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令による大型ショッピングセンターへの休業要請や営業時間短縮要請の影響が想定以上となり、売上高は1590億円から1581億2500万円(同2.4%増)へ下振れた。ただ、グループを挙げて商品管理の徹底と定着しつつある新しい生活様式への対応を推し進めたことで売上総利益が増加したことに加え、コロナ禍の需要変化で業績悪化した子会社で事業構造の再構築に取り組んだことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 15:42
みんかぶニュース 個別・材料
ワークマンの9月既存店売上高は2カ月ぶり前年上回る
ワークマン<7564.T>がこの日の取引終了後、9月度の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比2.7%増と2カ月ぶりに前年実績を上回った。
上旬は気温の低下に伴い、長袖Tシャツやウォームパンツ、レディースアウターなどが伸長し、好調な秋冬商戦の立ち上がりとなった一方、下旬にかけては気温が上昇したことで、通年ワーキングウェアなどの衣料品が伸び悩んだ。そうしたなか、行楽シーズンに向けて、ハイキングシューズやアウトドアギア、シェルジャケットなどが販売数を伸ばした。なお、チェーン全店売上高は同8.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
エクスMの第3四半期営業利益は91%増
エクスモーション<4394.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(20年12月~21年8月)単独決算を発表しており、売上高7億1000万円(前年同期比11.3%増)、営業利益1億900万円(同90.7%増)、純利益7600万円(同83.7%増)だった。
製造業全般がソフトウェアファーストに注力しており、コンサルティング需要は引き続き旺盛で、オンラインによるコンサルティング・トレーニングが定着していることもあって売上高が順調に増加。また、工事進行基準の適用範囲の拡大なども寄与した。
なお、21年11月期通期業績予想は、売上高10億4200万円(前期比18.9%増)、営業利益1億4200万円(同59.8%増)、純利益9800万円(同44.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 15:29
みんかぶニュース 個別・材料
みちのく銀が反発、与信関連費用などの減少で9月中間業績は計画上振れ
みちのく銀行<8350.T>は反発している。9月30日の取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、経常利益が14億円から20億円(前年同期比52.8%増)へ、純利益が11億円から16億円(同50.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
営業経費及び与信関連費用が想定を下回ったことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 14:33
みんかぶニュース 個別・材料
シノプスがしっかり、食品スーパーから需要予測型自動発注システムを受注
シノプス<4428.T>がしっかり。9月30日の取引終了後、今年9月に食品スーパーマーケット運営会社から需要予測型自動発注システムを受注したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。これに伴い、21年12月期第3四半期累計(1~9月)決算で、パッケージ売上高7300万円を計上する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 14:26
みんかぶニュース 個別・材料
まんだらけが反落、8月売上高は6カ月ぶり前年下回る
まんだらけ<2652.T>は反落している。9月30日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高が前年同月比4.3%減となり、6カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。
名古屋店や、コンプレックス、札幌店などは伸長したものの、SAHRAや那由多などが減少した。また、前年に新型コロナウイルス感染症の影響で通常奇数月で開催する大オークションが8月にずれたこともあり、オークション販売も減少した。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 14:16
みんかぶニュース 個別・材料
竹内製作所は朝方急落も下げ渋る展開、22年2月期業績及び配当予想を上方修正
竹内製作所<6432.T>は午前中に大幅安となるも、徐々に下げ渋る展開となっている。9月30日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を1233億円から1340億円(前期比19.4%増)へ、営業利益を121億円から142億円(同7.5%増)へ、純利益を89億円から106億円(同8.6%増)へ上方修正し、あわせて53円を予定していた期末一括配当予想を58円(前期53円)にすると発表しており、これを好感した買いが下値に入っているようだ。
主要販売市場である欧州、北米でともに予想を上回る製品需要が継続し、上期末の受注残高が過去最高となり、第3四半期以降も好調な販売が継続すると見込まれることが要因。ただ、製造コストの上昇や海上運賃の高騰が想定を上回る見通しであることから、下期の各利益は伸び悩むとみている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
ITメディアは続伸、リードジェン事業強化を目的にBrizzyと協業
アイティメディア<2148.T>は続伸している。この日、見込み客発見サービスであるリードジェン事業の強化を目的に、Brizzy(東京都港区)と協業を開始したと発表しており、これが好感されている。
今回の協業により、ITメディアのリードジェン事業の基盤システムである「LeadGen.Business Platform」(LBP)と、Brizzyが提供するRPAとAPI技術を活用したリードインテグレーションツール「Lead Brizzy」が連携することで、顧客はITメディアから獲得したセールスリード情報をCRM・MAツールへ登録する業務を自動化することが可能になる。これにより利用者は、獲得したリードごとのコミュニケーションの迅速化・最適化が図れるようになるとしている。また両社は販売面でも協業し、ITメディアの顧客向けに「Lead Brizzy」を販売するという。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 13:57
みんかぶニュース 個別・材料
井筒屋が続落、東証による信用規制を嫌気
井筒屋<8260.T>は続落。東京証券取引所が1日から、信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、信用規制による取引負担増から個人投資家からの資金流入が細るとの見方が台頭しているようだ。また、日本証券金融も同日から、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
ジモティーが大幅続伸、加古川市とリユースに関する協定を締結
ジモティー<7082.T>が大幅続伸している。この日、兵庫県加古川市とリユースに関する協定を締結し、リユース活動の促進に向けた啓発活動を行うと発表しており、これが好感されている。
今回の協定締結は、市民にジモティーの利用を促すことでリユース意識の向上を図り、ごみの減量を目指すのが狙い。市の広報紙「広報かこがわ」や市公式ホームページ、公式アプリなどでのジモティーの紹介を行うなどしリユース意識向上のための市民への周知啓発を行うほか、加古川市が実施している既存リユース事業の利用促進ごみ減量に関する市主催のリユースなどに関するイベント情報をジモティーに掲載し、既存リユース事業の利用促進を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
INCLUSIVEは底堅い動き、スポーツネーションに出資
INCLUSIVE<7078.T>が底堅い動き。この日、スポーツチームを通じた地域マーケティング事業を展開するスポーツネーション(東京都豊島区)に出資すると発表しており、これが好材料視されている。
スポーツネーションは、スポーツチームを通じ地域マーケティングサービスの企画・運営を行うスタートアップ企業。今回の出資は、スポーツネーションの「地域還元型サブスクプラットフォーム」に、INCLUSIVEによるメディアを活用した地域密着の情報発信ノウハウを融合させることで、地域情報流通ならびに経済の活性化をより強力に推進できると判断したという。また、地域スポーツ×メディアの新たなビジネスモデルの開発も今後両社で検討していくとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
スマレジが4日ぶり反発、国内有力証券は「A」へ引き上げ
スマレジ<4431.T>が4日ぶりに反発。岩井コスモ証券は30日、同社株の投資判断を「B+」から「A」へ引き上げた。目標株価は4050円から4200円に見直した。同社はiOS端末を利用したクラウド型データ管理POSレジシステム「スマレジ」を中心に事業展開している。第1四半期(5~7月)業績は計画通り進捗しており、第2四半期以降は投資加速が見込まれている。このなか、同証券では22年4月期の連結営業利益は会社予想5億9400万円(前期比29.7%減)に対し6億1500万円を予想。新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか、感染拡大の第5波の収束でアフターコロナへと移行しつつあるなか、小売業や飲食店の回復が期待できることは同社にとって追い風になるとみている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
Sansanが5日ぶり反発、クラウド請求書受領サービスで東京商工会議所と提携
Sansan<4443.T>が5日ぶりに反発している。この日の午前中、クラウド請求書受領サービス「Bill One」について、東京商工会議所との提携を発表しており、これが好材料視されている。
同社は、東京商工会議所と提携し、同所会員企業向けに名刺アプリ「Eight」の中小企業向けサービス「Eight 企業向けプレミアム」を19年11月に提供開始したが、新たに「Bill One」を「『はじめてIT活用』1万社プロジェクト」のサービスとして追加するという。今回の提携によって、「Bill One」の中小・小規模事業者向け無料プラン「スモールビジネスプラン」の導入・活用を東京商工会議所の会員企業向けに提案し、中小・小規模事業者の生産性向上に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
RVHが高い、貸付金回収で手元流動性向上
RVH<6786.T>が高い。9月30日の取引終了後、資金の貸付先で20年3月期まで子会社だった不二ビューティから、貸付金元本及び利息全額の弁済を受けたと発表しており、これが好感されている。
弁済額は15億6000万円で、これにより手元流動性が向上する見通しであることから、今後は積極的なM&A戦略や事業投資を実行して、業容の拡大と収益性の改善による企業価値向上に努める方針という。なお同件により、22年3月期において貸付金利息収入1900万円の減収を見込む。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 12:54
みんかぶニュース 個別・材料
オーケストラが3日ぶり反発、子会社がSNSマーケティングツール事業を譲受
Orchestra Holdings<6533.T>が3日ぶりに反発している。9月30日の取引終了後、子会社デジタルアイデンティティがテテマーチ(東京都品川区)からSNSマーケティングツール「CAMPiN(キャンピン)」に関する事業を譲受すると発表しており、これが好材料視されている。
今回の事業譲受は、デジタルマーケティングを手掛けるデジタルアイデンティティが、SNSマーケティング領域におけるサービスラインアップの拡充を図るのが狙い。10月中の事業譲受を予定しており、21年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 12:34
みんかぶニュース 個別・材料
霞ヶ関Cが大幅3日続伸、物流施設開発事業を行う合弁会社の設立で基本合意
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が大幅高で3日続伸している。9月30日の取引終了後、国内大手事業会社と物流施設開発事業を行う合弁会社の設立で基本合意したと発表しており、これが好材料視されている。
合弁先であるパートナー企業は豊富な資金力や不動産投資の実績と知見を有するプレーヤーで、近年では物流投資を推進している企業という。両社は、環境配慮型の冷凍冷蔵倉庫、省人化・省力化及び運営の効率化を実現する自動倉庫など、環境保全の推進ならびに、人手不足などの物流業界が抱える課題の解決に資する物流施設の開発に取り組むとしており、新会社設立後3年間で総事業費2000億円程度規模の物流施設開発を行うことを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 11:20
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマシタHD反発、第1四半期営業益3.1倍で通期計画進捗率37%
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265.T>が反発している。同社は9月30日取引終了後に、22年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比3.1倍の2億200万円となり、通期計画5億4200万円に対する進捗率は37.3%となった。
会計基準を変更した影響で売上高は128億8500万円(前年同期は155億2800万円)となったが、従来の方法では前年同期比7.9%増の167億5500万円。主力の医療機器販売業で、急性期医療機関向けの画像診断機器や手術室関連機器などの高度医療機器、内視鏡関連製品などの低侵襲治療機器の売り上げが伸長したことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 11:17
みんかぶニュース 個別・材料
Genkyが反発、9月既存店売上高4カ月連続で前年実績を上回る
Genky DrugStores<9267.T>は反発している。30日の取引終了後に発表した9月度の営業速報で、既存店売上高が前年同月比5.6%増と4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。標準化された300坪のレギュラー店が引き続き好調だったほか、150~900坪の大型店もプラスに転じたことが寄与した、なお、全店売上高は同15.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
グローセルは3日続落、22年3月期は一転最終赤字も営業利益見通しは引き上げ
グローセル<9995.T>は3日続落。9月30日の取引終了後、22年3月期業績予想について最終損益を8億7000万円の赤字(前期3億6700万円の赤字)に修正すると発表しており、従来予想の4億円の黒字から一転赤字の見通しとなったことが嫌気されているようだ。
希望退職者の募集に伴う特別退職金や営業拠点廃止に関する特別損失を計上することが要因。一方、営業利益は販管費圧縮による効果が見込まれ、5億8000万円から6億6000万円(同4億9300万円の赤字)へ見通しを引き上げた。売上高は680億円(前期比13.6%増)とする従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 11:12