みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ユニチカが動兆しきり、構造改革に伴う事業売却ラッシュが投資資金の攻勢誘う◇
ユニチカ<3103.T>が動兆しきりだ。寄り付きは大口の買い注文に商いが成立せずカイ気配スタートとなる人気となった。ここ低位株物色の流れが形成されており、株価200円未満の同社株は出来高流動性にも富んでいることから短期筋の物色ターゲットとして脚光を浴びている。25日取引終了後、同社は構造改革の一環として、子会社ユニチカトレーディングの衣料繊維事業をシキボウ<3109.T>に売却することを発表。このほかスパンレース不織布事業を瑞光<6279.T>に、ユニチカスピニングが営む事業をカワボウ(岐阜市)にそれぞれ売却することも併せて発表した。これを材料視する形で投資資金の攻勢が強まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は292億円と活況
26日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比67.9%増の543億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同97.5%増の471億円となっている。
個別ではiシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> など9銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など12銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.63%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.11%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> は5.84%安と大幅に下落している。
日経平均株価が258円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金292億5600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金171億2000万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億4300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が34億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億7400万円、NEXT 日経平均インバース <1571> が11億5700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/26 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時6分現在、219.93円高の3万9162円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/26 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、中東リスク後退も目先材料不足
26日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比130円高の3万9072円と続伸。
前日は欧州株市場で独DAXや仏CAC40など主要国の株価が軒並み軟調だったが、米国株市場でも景気敏感株などを中心に利益確定の動きが優勢となり、NYダウが4日ぶりに反落した。ただ、エヌビディア<NVDA>が大幅高で上場来高値を更新しており、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が3日続伸と強さを発揮したことは東京市場に追い風となっている。一方、中東情勢の緊迫化に歯止めがかかったことはポジティブながら買い材料不足も否めない。日経平均は目先高値警戒感も意識されるなか3万9000円大台を巡る攻防が想定される。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がおよそ4ヵ月ぶり3万9000円台回復
日経平均株価が2月19日以来、およそ4ヵ月ぶりに3万9000円台を回復した。09時02分現在、167.79円高の3万9109.86円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/26 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日寄り付き=130円高、3万9072円
26日の日経平均株価は前日比130.07円高の3万9072.14円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/06/26 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
26日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8945円(+30円)
26日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比30円高の3万8945円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
25日の米株式市場の概況、NYダウ106ドル安 ナスダックは3日続伸
25日の米株式市場では、NYダウが前日比106.59ドル安の4万2982.43ドルと4日ぶりに反落した。イランとイスラエルの停戦合意を受けたリスク選好ムードは続いたものの、主力株の一角に利益確定売りが出た。もっともエヌビディア<NVDA>が頑強ぶりを発揮し最高値を更新するなど、ハイテク株は総じて堅調だった。
ビザ<V>やマクドナルド<MCD>、トラベラーズ<TRV>が売られ、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>やハネウェル・インターナショナル<HON>が冴えない展開。フェデックス<FDX>が下値を探り、トリッド・ホールディングス<CURV>が安い。半面、JPモルガン・チェース<JPM>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>、アムジェン<AMGN>は堅調推移。イーライ・リリー<LLY>が値を上げ、ブラックベリー<BB>とクアンタムスケープ<QS>が急伸した。
ナスダック総合株価指数は61.01ポイント高の1万9973.55と3日続伸した。アルファベット<GOOGL>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が上伸し、コインベース・グローバル<COIN>が株価水準を切り上げた。一方、メタ・プラットフォームズ<META>やテスラ<TSLA>が売られ、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が軟調。フォルテ・バイオサイエンシズ<FBRX>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 08:17
みんかぶニュース 市況・概況
25日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8718.75(-40.24)
・ドイツ・DAX
23498.33(-143.25)
・フランス・CAC40
7558.16(-57.83)
・ロシア・RTS
1124.30(+21.19)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
25日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 42982.43(-106.59)
高値 43130.33
安値 42871.50
・S&P500 6092.16(-0.02)
・ナスダック総合指数 19973.55(+61.01)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
25日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=64.92ドル(+0.55ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3343.1ドル(+9.2ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3608.5セント(+38.4セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=528.25セント(-7.50セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=410.25セント(-6.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1025.25セント(-21.50セント)
・CRB指数
296.62(-0.35)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは106ドル安と4日ぶりに反落 (6月25日)
― ダウは106ドル安と4日ぶりに反落。IT・ハイテク関連が買われ、NASDAQは3日続伸となった ―
NYダウ 42982.43 ( -106.59 )
S&P500 6092.16 ( -0.02 )
NASDAQ 19973.55 ( +61.02 )
米10年債利回り 4.292 ( -0.004 )
NY(WTI)原油 64.92 ( +0.55 )
NY金 3343.1 ( +9.2 )
VIX指数 16.76 ( -0.72 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 38925 ( -5 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39030 ( +100 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/06/26 08:08
みんかぶニュース 市況・概況
26日の株式相場見通し=売り買い交錯、為替動向などに左右される展開も
26日の東京株式市場は売り買い交錯、前日終値を挟んだ比較的狭いゾーンでのもみ合いが予想される。前日は日本を含めアジア株市場は総じて堅調な値動きを示したが、欧州時間に入ると徐々にリスク回避ムードが優勢となった。独DAXや仏CAC40、英FTSE100など朝高後に軟化し、軒並み下値を探る展開を余儀なくされた。中東情勢に対する懸念後退はマーケット心理の改善につながっているが、様子見姿勢も拭い切れず買いの勢いは弱い。米国株市場ではハイテク株は相対的に強さを発揮したものの、景気敏感株などに利益確定売り圧力に押されるものも目立ち、NYダウは4日ぶりに反落した。ダウは直近3営業日合計で900ドル以上の上昇を示しており、高値警戒感から持ち高調整の売りが上値を押さえた。ただ、個別にエヌビディア<NVDA>が大きく上値を伸ばし、上場来高値を更新したことは市場センチメントを支える材料となり、ナスダック総合株価指数は3日続伸と上値追い基調を継続している。また、機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数は2月につけた史上最高値に迫る動きとなった。東京市場では前日に日経平均株価が上げ幅こそ限定的だったもののほぼ高値引けで続伸し、3万9000円台回復を目前に捉えている。きょうは3万9000円大台ラインを意識しての値動きとなりそうだが、上値は重そうだ。中東での地政学リスク後退はポジティブだが、足もと買い材料が不足していることも否めない。外国為替市場ではドル・円相場が不安定な値動きで、取引時間中に円高方向に振れるようであれば下値を探る展開も想定される。
25日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比106ドル59セント安の4万2982ドル43セントと4日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同61.01ポイント高の1万9973.55だった。
日程面では、きょうは週間の対外・対内証券売買契約、2年物国債の入札など。海外ではEU首脳会議(~27日)、メキシコ中銀の金融政策決定会合、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米耐久財受注額、5月の米仮契約住宅販売指数など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 5円安 (6月25日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 38925 ( -5 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39030 ( +100 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/06/26 07:56
みんかぶニュース 市況・概況
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
20:00 英・ベイリーBOE(英中央銀行)総裁が発言
21:30 米・実質GDP(国内総生産,確定値)
21:30 米・卸売在庫
21:30 米・耐久財受注
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・住宅販売保留指数
※米・7年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:YEデジタル<2354>,ハローズ<2742>,FフォースG<7068>,NaITO<7624>,平和堂<8276>
※東証グロース上場:エータイ<369A>
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (25日引け後 発表分)
6月25日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
ベストワンドットコム <6577> [東証G] 決算月【7月】 6/25発表
優待品のうち、QUOカードをデジタルギフトに変更する。
株探ニュース
2025/06/25 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (25日大引け後 発表分)
●山忠 <391A>
上場市場:名証メイン市場
上場予定日:7月29日
事業内容:不動産の企画・開発・販売、不動産の賃貸及び管理、
ビジネスホテル運営等
仮条件決定日:7月9日
想定発行価格:2600円
上場時発行済み株式数:123万6000株
公募:15万株
売り出し:4万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限4万株
ブックビルディング期間:7月11日~17日
公開価格決定日:7月18日
申込期間:7月22日~25日
払込日:7月28日
主幹事:アイザワ証券
[2025年6月25日]
株探ニュース
2025/06/25 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (25日大引け後 発表分)
○ソルクシーズ <4284> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の17.57%にあたる430万株(金額で17億0710万円)を上限に、6月26日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○東京メトロ <9023> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.08%にあたる46万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から7月11日まで。
[2025年6月25日]
株探ニュース
2025/06/25 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、中東懸念後退でほぼ高値引け (6月25日)
日経平均株価
始値 38904.18
高値 38944.77
安値 38711.11
大引け 38942.07(前日比 +151.51 、 +0.39% )
売買高 15億8250万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆2028億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続伸、後場は次第高の展開でほぼ高値引けに
2.中東懸念後退でリスクオンも前日の先食いで上値に重さ
3.パウエル発言はタカ派的も米金利低下で相場には追い風
4.半導体セクターを買い戻す動きが活発、投資家心理改善
5.値下がり数が値上がり上回る、売買代金は4兆円台乗せ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比507ドル高と3日続伸した。イスラエルとイランの停戦合意で中東情勢緊迫化への懸念が後退し、買いが優勢となった。
東京市場では、全般方向感の定まらないなか、日経平均株価は狭いゾーンでもみ合ったが、後場は次第高の動きとなり高値引けに近い形で取引を終えた。
25日の東京市場は、前日の欧米株市場が全面高となったことを受けリスクオンの流れが期待されたが、日経平均は前日に欧米に先立って買われていたこともあって、上値は重かった。イスラエルとイランが停戦で合意したと伝わったことで、中東の地政学リスクの後退は追い風材料として意識されたものの、上値では戻り売り圧力が強い。前日に米連邦議会下院での議会証言を行ったパウエルFRB議長は、早期利下げには改めて慎重な姿勢を明示したが米長期金利は低下しており、東京市場でもこれがポジティブに捉えられている。主力株を中心に半導体セクターを買い戻す動きが活発で、市場センチメントの改善につながった。日経平均はこの日のほぼ高値水準で引けたが、個別銘柄は売り買いが錯綜する状況で、プライム市場の値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回った。売買代金は前日とほぼ同水準で4兆円を連日で上回った。
個別では、前日に続いて群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が堅調、アドバンテスト<6857>も続伸しフシ目の1万円大台を回復した。ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>なども高い。任天堂<7974>が商い上位で頑強、三井E&S<7003>も切り返した。日立製作所<6501>も買いが優勢だった。アドバンスクリエイト<8798>が急騰したほか、中国塗料<4617>、太陽誘電<6976>などが値を飛ばした。日本マイクロニクス<6871>、トリケミカル研究所<4369>なども大幅高。
半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調となったほか、IHI<7013>が売りに押された。オリンパス<7733>が大幅安となり、キーエンス<6861>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983>も冴えない。リズム<7769>はストップ安に売られた。双葉電子工業<6986>、GMOインターネット<4784>なども大きく下値を試す展開に。gumi<3903>が大商いのなか値を下げ、イオン<8267>、東京ガス<9531>なども安い。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、任天堂 <7974>、信越化 <4063>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約209円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、オリンパス <7733>、ファストリ <9983>、KDDI <9433>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約98円。
東証33業種のうち上昇は13業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)電気機器、(3)化学、(4)金属製品、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油・石炭、(2)倉庫・運輸、(3)不動産業、(4)情報・通信業、(5)その他金融業。
■個別材料株
△エルイズビー <145A> [東証G]
CVCファンド設立を手掛かり視。
△ジェイフロ <2934> [東証G]
ライブコマース開始後の累計受注件数23万件達成。
△デジプラ <3691> [東証G]
子会社が第2種資金移動業者登録を完了。
△F-ブレイン <3927> [東証G]
収益飛躍期突入で株価も見直し続く。
△ペイクラウド <4015> [東証G]
5月月次業績報告を好感。
△三井化学 <4183> [東証P]
中国合弁会社の売却を発表。
△黒崎播磨 <5352> [東証P]
固定資産の売却で最終益上方修正。
△名村造 <7014> [東証S]
ゴールドマン・サックス証券が新規に買い推奨。
△アンファク <7035> [東証S]
アリババクラウドと提携。
△東エレク <8035> [東証P]
米半導体株高の流れが国内関連株に波及。
▼マックハウス <7603> [東証S]
東証が信用規制。
▼オリンパス <7733> [東証P]
FDAの輸入警告発表を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)中国塗 <4617>、(3)武蔵精密 <7220>、(4)太陽誘電 <6976>、(5)古野電 <6814>、(6)寿スピリッツ <2222>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)トリケミカル <4369>、(9)インターメス <262A>、(10)日東紡 <3110>。
値下がり率上位10傑は(1)リズム <7769>、(2)オリンパス <7733>、(3)双葉電 <6986>、(4)東プレ <5975>、(5)GMOインタ <4784>、(6)YTL <1773>、(7)シナネンHD <8132>、(8)東電HD <9501>、(9)マーケットE <3135>、(10)gumi <3903>。
【大引け】
日経平均は前日比151.51円(0.39%)高の3万8942.07円。TOPIXは前日比0.89(0.03%)高の2782.24。出来高は概算で15億8250万株。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がり銘柄数は820となった。東証グロース250指数は757.36ポイント(0.59ポイント高)。
[2025年6月25日]
株探ニュース
2025/06/25 18:29
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇89銘柄・下落101銘柄(東証終値比)
6月25日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは211銘柄。東証終値比で上昇は89銘柄、下落は101銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は38銘柄。うち値上がりが23銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6993> 大黒屋 43 +9( +26.5%)
2位 <7035> アンファク 411 +80( +24.2%)
3位 <4020> ビートレンド 724 +86( +13.5%)
4位 <2796> ファマライズ 551 +46( +9.1%)
5位 <4776> サイボウズ 3770 +300( +8.6%)
6位 <6836> ぷらっと 1890 +109( +6.1%)
7位 <3656> KLab 123.1 +6.1( +5.2%)
8位 <3103> ユニチカ 184 +8( +4.5%)
9位 <3840> パス 115 +5( +4.5%)
10位 <8783> GFA 279 +11( +4.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4592> サンバイオ 2487 -394( -13.7%)
2位 <5110> 住友ゴ 1433 -193.5( -11.9%)
3位 <7942> JSP 1685 -170( -9.2%)
4位 <2743> ピクセル 69 -5( -6.8%)
5位 <8918> ランド 8.4 -0.6( -6.7%)
6位 <4633> サカタINX 1834 -111( -5.7%)
7位 <8105> 堀田丸正 58 -3( -4.9%)
8位 <7046> TDSE 1815 -87( -4.6%)
9位 <2334> イオレ 2000 -87( -4.2%)
10位 <4586> メドレックス 70 -3( -4.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5101> 浜ゴム 3660 +69.0( +1.9%)
2位 <6920> レーザーテク 18890 +95( +0.5%)
3位 <7267> ホンダ 1399 +6.5( +0.5%)
4位 <9064> ヤマトHD 1930.4 +8.9( +0.5%)
5位 <7269> スズキ 1739 +8.0( +0.5%)
6位 <3382> セブン&アイ 2280.8 +10.3( +0.5%)
7位 <8630> SOMPO 4238 +19( +0.5%)
8位 <6857> アドテスト 10230 +40( +0.4%)
9位 <3436> SUMCO 1101 +4.0( +0.4%)
10位 <9433> KDDI 2400 +6.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8766> 東京海上 5812.5 -37.5( -0.6%)
2位 <5406> 神戸鋼 1528 -9.0( -0.6%)
3位 <7012> 川重 10450 -40( -0.4%)
4位 <4751> サイバー 1620 -5.5( -0.3%)
5位 <6526> ソシオネクス 2741.2 -6.3( -0.2%)
6位 <5401> 日本製鉄 2694 -4.0( -0.1%)
7位 <4755> 楽天グループ 777 -0.8( -0.1%)
8位 <8604> 野村 898 -0.8( -0.1%)
9位 <7733> オリンパス 1690 -1.5( -0.1%)
10位 <7453> 良品計画 6785 -6( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/25 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=恐怖を代償に果実を取りに行くタイミング
きょう(25日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比151円高の3万8942円と続伸。朝方は強弱観対立のなか前日の終値を上回ってスタートしたが、その後は鳴かず飛ばずで、前場の取引終了前に大口の売りが出てマイナス圏に沈んだ。ところが、後場に入るとジリジリと水準を切り上げる展開に変わった。市場では「CTA(商品投資顧問)はロングを積み増している状況にあり、(全体相場は)そう簡単に崩れない」(準大手証券ストラテジスト)という指摘が聞かれる。日経平均は結局ほぼ高値引けとなった。
レーザーテック<6920.T>が前日に続く大商いで断トツの売買代金をこなし続伸、売買代金2位のディスコ<6146.T>、同3位のアドバンテスト<6857.T>と、前日同様に半導体製造装置大手が足並みを揃えて上値を追った。これまで繰り返されてきた半導体と防衛の交互物色で、防衛関連が一服している間は半導体関連が買われるというパターンだ。レーザーテクは空売りファンドのスコーピオン・キャピタルの毒にやられ10カ月あまりにわたる苛烈な下げ相場に見舞われたが、積み上がった信用買い残が捌けた効果で、ようやく復活の狼煙を上げた。半導体関連全般への見直しムードにつながれば、おのずと日経平均4万円大台乗せのシナリオも現実味を帯びることになるが、今はまだ若干の違和感が残っている。
中東情勢に関しては、トランプ米大統領は半ば強引に自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表したが、紆余曲折を経たものの現状は停戦が順守されている状況のようだ。地政学リスクの後退はマーケットにはポジティブだが、この間に浪費されたのはミサイルだけではない。関税交渉の時間も失われた。気がつけば相互関税の上乗せ分についての交渉期限が来月9日に迫っている。再延期される可能性はあるが、こちらの方は納得のいく落としどころはなかなか見えてこず、株式市場にとっては難所が続く。相場は距離感のつかめない悪材料には弱い。勝手に最悪のシナリオを掲げ投資家心理が暴走してしまうからだ。
ローマ帝国ストア派の哲人として名を馳せたセネカは「恐怖の数のほうが危険の数より常に多い」と説いた。これは言い得て妙で、株式投資においても正鵠を射た言葉といえるかもしれない。やや拡大解釈をすれば、恐怖の先には危険だけではなく同じ顔をしたチャンスもたくさん待っている、ということになる。そもそも、恐怖の代償としてチャンスを取りにいくのが相場と対峙するということにほかならず、ノーリスク・ハイリターンなどはこの世界に存在しない。中東リスクしかり、トランプ関税しかりであるのだが、トランプ関税についてはどんなに上手くまとめても、「ビフォートランプ」よりは関税負担が今より大きくなることに変わりはない。こう考えるとチャンスの芽は見えてこないが、実際のところはそうでもない。リスクを行き過ぎて織り込むというプロセスは、そのアンワインド局面に乗ることでチャンスを得るという考え方ができる。相場は常にタイミングと需給が方向性を握る。
では、今はトランプ関税という逆風材料をマーケットは過剰に織り込んでいるのだろうか。答えはノーであろう。米国で恐怖指数と呼ばれるVIX指数が参考になるが、前日は12%近く急低下し17.48と短期・中期・長期いずれの観点からもほぼ大底圏に沈んでいる。かなり楽観に傾いている状況が見て取れる。トランプ関税については、米国と米国以外の国益はトレードオフの関係にあるとはいえ、問答無用のアメリカ・ファーストを押し通してグローバルマネーが米国株市場に集中する道理はなく、むしろその逆だ。したがって、マーケットも今の株価水準とタイミングは、恐怖の代償としてチャンスをつかみに行く場面ではない。6月相場後半は配当再投資の買いなども機能して下値リスクは限定的かもしれないが、であれば買い出動するのは7月相場で全体指数が下押すのを待ちたい。
もっともこれは総論であって、「森」に惑わされず個別株のピンポイント物色、つまり「木」を見ることに専念すれば眼前には異なる景色が見えてくる。常に待機資金が胎動するなか、最近は株価3ケタ台の材料株に動意が相次いでおり、ここに焦点を当てるのも一法。例えば、遊技機向け映像開発を手掛け、AI活用のシステムソリューションで新境地を開拓するテクノロジーズ<5248.T>。業績は目覚ましい成長をみせており、5日移動平均線との上方カイ離を解消した水準は買い場となる可能性がある。また、前週も取り上げたが、メタリアル<6182.T>はSNS投稿・最新トレンド分析AIエージェント「Metarealソーシャルメディア」を提供しており、AIエージェント関連の一角として押し目は買い対処しておきたい。同社株は週足などで少し視点を引いて見ることが肝要だ。このほか、エディア<3935.T>はIP関連の穴株として4ケタ大台を目指す相場を期待。業績の高変化が際立つうえ、増配や自社株買いなど株主還元に積極的な姿勢は評価できる。任天堂<7974.T>の上場来高値更新を受けIPビジネスに対する相場の感応度が高まっていることも追い風だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に発表される。また、前場取引時間中に2年物国債の入札が行われる。なお、この日は6月権利付き最終売買日となる。IPOが1社予定されており、東証グロース市場にエータイ<369A.T>が新規上場する。海外ではEU首脳会議(~27日)、メキシコ中銀の金融政策決定会合のほか、米国では週間の新規失業保険申請件数、5月の耐久財受注額、5月の仮契約住宅販売指数が開示される。この日はバーFRB理事の講演が予定されており、その内容が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=終値24474.67(+297.60)
25日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比297.60ポイント高の24474.67と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
山忠が名証メイン市場に新規上場へ、7月29日付
山忠<391A.NG>が7月29日付で名証メイン市場に新規上場する。上場に際し15万株の公募と4万株の売り出しを行う。公開価格決定日は7月18日。主幹事はアイザワ証券。同社は都市型分譲マンションの企画・開発、販売のほか、レンタルトランクルームや貸会議室、レンタルオフィス、ビジネスホテルの運営などを手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (25日大引け後 発表分)
○売れるG <9235> [東証G]
東証が26日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年6月25日]
株探ニュース
2025/06/25 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=終値3455.9736(+35.4076)
25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比35.4076ポイント高の3455.9736と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:38
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1145銘柄・下落1336銘柄(東証終値比)
6月25日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2568銘柄。東証終値比で上昇は1145銘柄、下落は1336銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが105銘柄、値下がりは119銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は80円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3656> KLab 128.9 +11.9( +10.2%)
2位 <4776> サイボウズ 3800 +330( +9.5%)
3位 <5246> エレメンツ 1097 +60( +5.8%)
4位 <4889> レナ 2071 +104( +5.3%)
5位 <8783> GFA 281.5 +13.5( +5.0%)
6位 <4564> OTS 23.8 +0.8( +3.5%)
7位 <7709> クボテック 332 +11( +3.4%)
8位 <3103> ユニチカ 182 +6( +3.4%)
9位 <4617> 中国塗 2790 +89( +3.3%)
10位 <4188> 三菱ケミG 759.9 +20.0( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4528> 小野薬 1185 -355.0( -23.1%)
2位 <1541> 純プラ信託 4738 -943( -16.6%)
3位 <4592> サンバイオ 2480.2 -400.8( -13.9%)
4位 <2743> ピクセル 66 -8( -10.8%)
5位 <8918> ランド 8.5 -0.5( -5.6%)
6位 <6090> HMT 785 -45( -5.4%)
7位 <5535> ミガロHD 900 -42( -4.5%)
8位 <6279> 瑞光 980 -45( -4.4%)
9位 <8836> RISE 36.6 -1.4( -3.7%)
10位 <9973> KOZOHD 19.3 -0.7( -3.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4188> 三菱ケミG 759.9 +20.0( +2.7%)
2位 <8267> イオン 4283 +24( +0.6%)
3位 <9434> SB 217.8 +1.1( +0.5%)
4位 <7205> 日野自 364 +1.8( +0.5%)
5位 <4689> ラインヤフー 516.2 +2.4( +0.5%)
6位 <2432> ディーエヌエ 2729.9 +11.4( +0.4%)
7位 <9766> コナミG 22529 +89( +0.4%)
8位 <6857> アドテスト 10230 +40( +0.4%)
9位 <6367> ダイキン 16466 +61( +0.4%)
10位 <5706> 三井金 4729.4 +17.4( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2503> キリンHD 2000 -21.5( -1.1%)
2位 <7267> ホンダ 1381 -11.5( -0.8%)
3位 <6594> ニデック 2899.4 -17.6( -0.6%)
4位 <9843> ニトリHD 13400 -80( -0.6%)
5位 <8830> 住友不 5592.1 -28.9( -0.5%)
6位 <9984> SBG 9270.9 -45.1( -0.5%)
7位 <3402> 東レ 970.5 -4.6( -0.5%)
8位 <8630> SOMPO 4199.9 -19.1( -0.5%)
9位 <8804> 東建物 2551.6 -11.4( -0.4%)
10位 <5019> 出光興産 857.8 -3.6( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/25 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=151円高、狭いゾーンでの往来も後場は次第高に
25日の東京株式市場は全般方向感の定まらないなか、日経平均株価は狭いゾーンでもみ合ったが、後場は次第高の動きとなり高値引けに近い形で取引を終えた。
大引けの日経平均株価は前営業日比151円51銭高の3万8942円07銭と続伸。プライム市場の売買高概算は15億8250万株、売買代金概算は4兆2028億円。値上がり銘柄数は738、対して値下がり銘柄数は820、変わらずは69銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の欧米株市場が全面高となったことを受けリスクオンの流れが期待されたが、日経平均は前日に欧米に先立って買われていたこともあって、上値は重かった。イスラエルとイランが停戦で合意したと伝わったことで、中東の地政学リスクの後退は追い風材料として意識されたものの、上値では戻り売り圧力が強い。前日に米連邦議会下院での議会証言を行ったパウエルFRB議長は、早期利下げには改めて慎重な姿勢を明示したが米長期金利は低下しており、東京市場でもこれがポジティブに捉えられている。主力株を中心に半導体セクターを買い戻す動きが活発で、市場センチメントの改善につながった。日経平均はこの日のほぼ高値水準で引けたが、個別銘柄は売り買いが錯綜する状況で、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回った。売買代金は前日とほぼ同水準で4兆円を連日で上回った。
個別では、前日に続いて群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が堅調、アドバンテスト<6857.T>も続伸しフシ目の1万円大台を回復した。ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。任天堂<7974.T>が商い上位で頑強、三井E&S<7003.T>も切り返した。日立製作所<6501.T>も買いが優勢だった。アドバンスクリエイト<8798.T>が急騰したほか、中国塗料<4617.T>、太陽誘電<6976.T>などが値を飛ばした。日本マイクロニクス<6871.T>、トリケミカル研究所<4369.T>なども大幅高。
半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調となったほか、IHI<7013.T>が売りに押された。オリンパス<7733.T>が大幅安となり、キーエンス<6861.T>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない。リズム<7769.T>はストップ安に売られた。双葉電子工業<6986.T>、GMOインターネット<4784.T>なども大きく下値を試す展開に。gumi<3903.T>が大商いのなか値を下げ、イオン<8267.T>、東京ガス<9531.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
KLab、サンアスタと業務提携◇
KLab<3656.T>はこの日の取引終了後、スマートフォン向けゲームアプリの開発を手掛ける子会社グローバルギアの全株式をSun Asterisk<4053.T>に譲渡すると発表した。あわせて、サンアスタとの間で業務提携契約を締結するとした。
グローバルギアの譲渡を契機に対話を重ねるなかで、互いの成長戦略においてシナジーを創出し得る可能性を見出したという。サンアスタの持つノウハウや人的資源などのリソースの供給を受けることで経営の合理化を図り、更なる事業成長と企業価値の最大化を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:14
みんかぶニュース 市況・概況
25日韓国・KOSPI=終値3108.25(+4.61)
25日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比4.61ポイント高の3108.25と小幅続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
20:00 英・ベイリーBOE(英中央銀行)総裁が発言
21:30 米・実質GDP(国内総生産,確定値)
21:30 米・卸売在庫
21:30 米・耐久財受注
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・住宅販売保留指数
※米・7年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:YEデジタル<2354>,ハローズ<2742>,FフォースG<7068>,NaITO<7624>,平和堂<8276>
※東証グロース上場:エータイ<369A>
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:00