みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日前引け  26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100228   92.1    26655 2. <1357> 日経Dインバ   13690   82.0    10400 3. <1360> 日経ベア2    8972   84.1    255.4 4. <1458> 楽天Wブル    7790   68.4    31570 5. <1321> 野村日経平均   7097   64.7    41210 6. <1579> 日経ブル2    6543   33.2    287.0 7. <1571> 日経インバ    2824  1991.9     550 8. <1459> 楽天Wベア    2479   40.3     419 9. <1306> 野村東証指数   2262   47.9   2962.0 10. <1540> 純金信託     2112   -29.3    14620 11. <1365> iF日経Wブ   1386   91.4    41010 12. <1615> 野村東証銀行   1148   233.7    404.5 13. <1330> 日興日経平均   1106   181.4    41250 14. <1655> iS米国株    1022   119.8    637.3 15. <1329> iS日経      757   162.8    4097 16. <2644> GX半導日株    757   -36.5    1913 17. <1568> TPXブル     754   18.4    477.4 18. <1489> 日経高配50    580   -6.9    2222 19. <2869> iFナ百Wブ    471   22.0    48370 20. <1358> 日経2倍      468   358.8    50480 21. <1320> iF日経年1    462   -35.7    41070 22. <1346> MX225     459   41.2    40940 23. <1541> 純プラ信託     449   131.4    6010 24. <1366> iF日経Wベ    440   115.7     262 25. <1482> iS米債7H    424   218.8    1655 26. <316A> iFFANG    415   -7.8    1955 27. <2038> 原油先Wブル    401   -47.7    1344 28. <1476> iSJリート    384   62.0    1841 29. <1671> WTI原油     353   15.7    2904 30. <1547> 日興SP5百    341   11.8    9602 31. <2516> 東証グロース    290   11.5    585.3 32. <1475> iSTPX     283   26.9    288.5 33. <1326> SPDR      282   -11.9    44500 34. <1308> 日興東証指数    277   -17.3    2928 35. <1343> 野村REIT    237   -9.2   1920.0 36. <1356> TPXベア2    234   43.6    271.2 37. <2621> iS米20H    231   -72.3    1107 38. <1542> 純銀信託      229   -1.3    15575 39. <318A> VIXETF    223   -36.5    921.6 40. <2036> 金先物Wブル    222   -36.0    94850 41. <1545> 野村ナスH無    206   -42.5    32620 42. <2840> iFEナ百無    198   104.1    1861 43. <2558> MX米株SP    192   31.5    25325 44. <1580> 日経ベア      186   238.2   1460.5 45. <1305> iFTP年1    173   31.1   2995.5 46. <2243> GX半導体     169   -35.5    1903 47. <2559> MX全世界株    164   65.7    21410 48. <2244> GXUテック    150   -33.3    2472 49. <1456> iF日経ベ     140   508.7    2343 50. <2248> iFSP有     139   969.2    2283 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、YCP、アーキテクツが買われる  26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数326と、値下がりが優勢だった。  個別ではアミタホールディングス<2195>、GA technologies<3491>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、アドバンスト・メディア<3773>など22銘柄が年初来高値を更新。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、リンカーズ<5131>、AppBank<6177>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンバイオ<4592>がストップ安。デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ安と急落した。ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は年初来安値を更新。トヨコー<341A>、GreenBee<3913>、TDSE<7046>、デジタルプラス<3691>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(前引け)=サイボウズ、リゾートトラ、ファマライズ  サイボウズ<4776.T>=大幅高で年初来高値更新。25日取引終了後、25年12月期連結業績予想について売上高を360億400万円から372億200万円(前期比25.4%増)へ、営業利益を84億3700万円から90億5100万円(同85.0%増)へ上方修正すると発表した。クラウド関連事業の積み上げ額が当初想定より好調に推移しているため。これが好感されている。あわせて、プロバスケットボールクラブ「愛媛オレンジバイキングス」を運営するエヒメスポーツエンターテイメント(松山市)を子会社化すると発表した。エヒメスポーツエンターテイメントと資本・業務提携を結ぶとともに、同社の第三者割当増資引き受けにより株式を取得する。両社のリソースを活用した新たなサービスやコンテンツの開発、スポーツビジネスの普及に向けた啓蒙活動などに取り組む構え。  リゾートトラスト<4681.T>=新値追い。SMBC日興証券が25日付で同社の投資評価「1(強気)」を据え置き、目標株価を前回の1950円から2100円に引き上げたことが材料視されているようだ。レポートでは、好調な会員権販売、収益性改善に向けた取り組みを引き続き評価。中期経営計画で示された力強い成長目標とROE改善に向けた姿勢も好印象としたうえで、メディカル事業の成長加速に向けた取り組みを中期的な注目ポイントに挙げている。 ファーマライズホールディングス<2796.T>=上げ足強め新高値。同社は25日の取引終了後、25年5月期の連結決算発表にあわせ、26年5月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比5.2%増の667億9500万円、経常利益は同6.9倍の9億4100万円、最終損益は2億6600万円の黒字(前期は3億6700万円の赤字)を計画する。25年5月期は計画に対し未達で着地したものの、業績の底入れを期待した買いが優勢となったようだ。調剤薬局事業において推進したM&Aによる規模拡大の効果を見込む。同時に中期経営計画も公表。最終年度の28年5月期に売上高700億円、最終利益7億円に伸ばす目標を掲げた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日前引け、iS新興国株、GXインフ日が新高値  26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比69.4%増の1755億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同86.4%増の1553億円だった。  個別ではトップシェアインデックス(ネットリターン)ETN <2072> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> など15銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> など15銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が4.47%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.09%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> は6.47%安と大幅に下落した。  日経平均株価が407円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1002億2800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金567億5300万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が136億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が89億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億9000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が70億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億4300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アンファクがS高  26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数558と、値上がりが優勢だった。  個別ではand factory<7035>がストップ高。赤阪鐵工所<6022>、大黒屋ホールディングス<6993>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、ソネック<1768>、サニーサイドアップグループ<2180>、カンロ<2216>、JTP<2488>など61銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、阪神内燃機工業<6018>、NITTAN<6493>、インタートレード<3747>、大井電気<6822>は値上がり率上位に買われた。  一方、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、マックハウス<7603>、ジェイホールディングス<2721>、ジー・スリーホールディングス<3647>、nms ホールディングス<2162>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日前引け=3日続伸、407円高の3万9349円  26日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比407.78円(1.05%)高の3万9349.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1064、値下がりは496、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を110.96円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が77.17円、SBG <9984>が76.64円、東エレク <8035>が62.87円、ファナック <6954>が14.80円と続いた。  マイナス寄与度は8.38円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、第一三共 <4568>が7.68円、HOYA <7741>が7.48円、ルネサス <6723>が5.94円、ダイキン <6367>が5.65円と並んだ。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ガラス・土石、卸売、機械が続いた。値下がり上位には精密機器、医薬品、銀行が並んだ。 株探ニュース 2025/06/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎26日前場の主要ヘッドライン ・ソフトバンクGが切り返し急で1万円大台も視界に、エヌビディア効果で物色人気波及 ・リゾートトラは新値追い、国内大手証券が目標株価2100円に引き上げ ・三菱重など防衛関連株に投資資金が再流入、NATOで国防費支出GDP比5%を決定 ・粧美堂は年初来高値更新、売れる越境EC社とEC強化に向けた協業施策を開始 ・サンバイオはウリ気配、「アクーゴ」の一部変更承認時期の見通し変更で失望感 ・ユニチカが動兆しきり、構造改革に伴う事業売却ラッシュが投資資金の攻勢誘う ・サイボウズに物色人気集中、今期上方修正を好感 ・ヘッドウォが切り返し急、AIエージェント関連の内製化支援サービスを新たに発表 ・ファマライズがカイ気配スタート、調剤薬局事業の規模拡大効果で26年5月期最終黒字転換を計画 ・アドテストが3連騰でついに上場来高値更新、米エヌビディア株最高値に追随する動き ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 アイリッジが動意、JR西日本「ウェスモ」のアプリ開発支援の発表に反応◇  アイリッジ<3917.T>が動意づき、上昇率が一時7%に迫った。同社は26日、JR西日本<9021.T>が提供する新たなキャッシュレス決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」のアプリ開発を支援したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同社はこれまでJR西日本の公式アプリや観光型MaaSアプリに加え、大規模決済アプリにおける開発・運用支援実績を構築しており、今回開発パートナーに選定されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアンファク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、and factory<7035.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でアンファクは連日ストップ高。同社は25日、中国アリババ・グループ<BABA>傘下のアリババクラウドと業務提携したと発表した。マンガ業界におけるアリババクラウドの導入を推進し、同業界に特化した生成AIソリューションを共同開発していく。  これを受けて同日の株価は急騰しストップ高に。きょうも引き続き買いを集めており、足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:11 みんかぶニュース 市況・概況 ソフトバンクGが切り返し急で1万円大台も視界に、エヌビディア効果で物色人気波及◇  ソフトバンクグループ<9984.T>が大商いで切り返し急、一時5%を超える上昇で9788円まで駆け上がり、1万円大台復帰を視界に入れている。売買代金もプライム市場の第5位にランクインしている。先物主導のインデックス買いも反映し、同社株とアドバンテスト<6857.T>、ファーストリテイリング<9983.T>の3銘柄で日経平均の上昇分の半分以上を占めている状況となっている。前日の米国株市場ではAI半導体関連のシンボルストックであるエヌビディア<NVDA>が上場来高値に買われマーケットの注目を浴びており、トランプ米政権下での大規模AIインフラ構築計画を主導するソフトバンクGにも機関投資家とみられる大口の買いが流入している。個人投資家にも人気があるが、直近は信用買い残の整理が進捗していたことも上値を軽くしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1022、値下がり銘柄数は521、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄、機械、ガラス・土石、卸売など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は387円高の3万9330円、アドテストが106.44円押し上げ  26日11時現在の日経平均株価は前日比387.93円(1.00%)高の3万9330.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1020、値下がりは520、変わらずは85と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を106.44円押し上げている。次いでファストリ <9983>が88.61円、SBG <9984>が79.63円、東エレク <8035>が54.88円、ファナック <6954>が17.96円と続く。  マイナス寄与度は8.98円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ダイキン <6367>が7.48円、第一三共 <4568>が6.99円、HOYA <7741>が6.99円、テルモ <4543>が5.85円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、機械、ガラス・土石、卸売と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、不動産が並んでいる。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2025/06/26 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 26日中国・上海総合指数=寄り付き3451.7193(-4.2543)  26日の中国・上海総合指数は前営業日比4.2543ポイント安の3451.7193で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 メドピアが急反発、TOB期間延長で買付価格引き上げの思惑が広がる◇  メドピア<6095.T>が急反発し年初来高値を更新した。同社は5月14日、MBO(経営陣が参加する買収)の一環として、同社会長が代表を務めるNMT(東京都千代田区)がメドピアに対し、1株700円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表。非公開化をする方針を示していた。買付期間は5月15日から6月25日までとしていたが、その後バッファロー<6676.T>社長の牧寛之氏がメドピア株の取得に動き、直近の保有割合は20%を上回る水準となっている。メドピアは株価がTOB価格を上回って推移したことなどを背景に、TOB期限となる25日の取引終了後、NMTが実施するTOBの買付期間を7月9日まで延長すると発表。同日時点で買付価格の変更はなかったが、発表資料において「本公開買付期間延長後に本公開買付価格を変更するか否かについては未定」とした。発表内容を受け、NMTがTOBの成立に向けて買付価格の引き上げに動くとの思惑が広がり、買いを集めたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 26日香港・ハンセン指数=寄り付き24345.29(-129.38)  26日の香港・ハンセン指数は前営業日比129.38ポイント安の24345.29で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に日エンター  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、日本エンタープライズ<4829.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社は25日取引終了後、子会社のダイブが金融領域に特化したサービスを新たに開始したと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。  あわせて、NTTドコモ(東京都千代田区)において金融システムリスク管理業務の支援を始めていることも明らかにした。ダイブは今後、金融機関出身技術者の積極的な採用や金融システムに特化したIT企業との連携強化を行い、同サービスを通じて顧客支援を拡大するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:21 みんかぶニュース 市況・概況 瑞光は続落、第1四半期増収・営業赤字◇  瑞光<6279.T>は続落。25日取引終了後、26年2月期第1四半期(2月21日~5月20日)の連結決算を発表。売上高は51億6400万円(前年同期比34.0%増)、営業損益は7500万円の赤字(前年同期1億3200万円の赤字)だった。日本、中国向けの売り上げが増加した一方、損益面では原価率の高止まりなどが響いた。これが嫌気されている。  あわせて、子会社COTEXがユニチカ<3103.T>の営むスパンレース不織布事業の譲り受けに関する基本合意書を締結し、新たな事業を開始すると発表した。譲受価額など諸条件については協議中という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:19 みんかぶニュース 市況・概況 あすか薬HDが続伸、子宮内膜症向け「レルゴリクス配合剤」の国内第3相臨床試験開始を材料視◇  あすか製薬ホールディングス<4886.T>が続伸している。同社は25日の取引終了後、武田薬品工業<4502.T>から導入した「レルゴリクス配合剤」について、子宮内膜症を対象とした国内第3相臨床試験を開始すると発表しており、材料視されたようだ。骨盤痛などの症状の改善を主要評価項目として、国内の医療機関において実施する。あすか薬HDの子会社のあすか製薬は2021年9月に武田と、日本国内での子宮筋腫の独占的開発権と独占的販売権を取得するライセンス契約の締結を発表。24年5月には、国内における子宮内膜症の独占的開発権と独占的販売権を追加取得するライセンス契約の締結について発表していた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1099、値下がり銘柄数は441、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に非鉄、機械、ガラス・土石、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、鉱業、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は332円高の3万9274円、アドテストが97.13円押し上げ  26日10時現在の日経平均株価は前日比332.74円(0.85%)高の3万9274.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1093、値下がりは442、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を97.13円押し上げている。次いでSBG <9984>が72.44円、ファストリ <9983>が52.69円、東エレク <8035>が43.41円、リクルート <6098>が9.98円と続く。  マイナス寄与度は7.78円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、KDDI <9433>が7.58円、HOYA <7741>が7.07円、ダイキン <6367>が5.82円、ホンダ <7267>が4.89円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、機械、ガラス・土石、電気・ガスと続く。値下がり上位には精密機器、鉱業、銀行が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2025/06/26 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時50分現在、406.71円高の3万9348.78円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/26 09:51 みんかぶニュース 市況・概況 サンアスタは3日続伸、KLabと業務提携◇  Sun Asterisk<4053.T>は3日続伸。25日取引終了後、KLab<3656.T>傘下でスマートフォン向けゲームアプリの開発を手掛けるグローバルギアの全株式を取得し、子会社化すると発表した。あわせて、KLabとの間で業務提携契約を締結すると発表。グローバルギアの子会社化の検討を契機に両社間で対話を重ねるなかで、相互の成長戦略においてシナジーを創出し得る可能性を見出したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 09:48 みんかぶニュース 市況・概況 三菱重など防衛関連株に投資資金が再流入、NATOで国防費支出GDP比5%を決定◇  三菱重工業<7011.T>が反発。ここ中東での地政学リスク後退を背景に防衛関連の筆頭株である同社も上値の重い展開だったが、目先押し目買いの動きが活発化し再浮上に転じている。25日までの日程で北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が開かれていたが、ここで加盟国の国防費支出に関して2035年までに国内総生産(GDP)比で5%とすることを決定、これが東京株式市場で改めて防衛関連株への投資資金流入を誘っている。三菱重以外では日本製鋼所<5631.T>、シンフォニア テクノロジー<6507.T>、NEC<6701.T>、東京計器<7721.T>などが買いを集めている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 09:47 みんかぶニュース 市況・概況 ソルクシーズは4日続伸、自社株を取得◇  ソルクシーズ<4284.T>は4日続伸。25日取引終了後、430万株(自己株式を除く発行済み株数の17.57%)を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが材料視されている。  大株主のSBIホールディングス<8473.T>から保有株をすべて売却する意向を受けたため。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ソルクシーズは26日に予定通り買い付けを実施し、上限株数を取得した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 26日韓国・KOSPI=寄り付き3108.34(+0.09)  26日の韓国・KOSPIは前営業日比0.09ポイント高の3108.34で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時27分現在、306.31円高の3万9248.38円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/26 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 粧美堂は年初来高値更新、売れる越境EC社とEC強化に向けた協業施策を開始◇  粧美堂<7819.T>が反発して始まり、年初来高値を更新した。同社はきょう、売れるネット広告社グループ<9235.T>子会社の売れる越境EC社と、TikTokを活用したEC強化に向けて協業施策を開始したと発表。これが材料視されているようだ。  これは「TikTok Shop」の日本展開を見据え、動画を起点としたSNSコマース領域での競争力強化を目的としたもの。同社は売れる越境EC社のノウハウを活用することで、国内外のZ世代・ミレニアル世代への商品訴求力を高め、SNS起点の新規顧客層の開拓とグローバル展開の足掛かりを築くとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 09:23 みんかぶニュース 市況・概況 ユニチカが動兆しきり、構造改革に伴う事業売却ラッシュが投資資金の攻勢誘う◇  ユニチカ<3103.T>が動兆しきりだ。寄り付きは大口の買い注文に商いが成立せずカイ気配スタートとなる人気となった。ここ低位株物色の流れが形成されており、株価200円未満の同社株は出来高流動性にも富んでいることから短期筋の物色ターゲットとして脚光を浴びている。25日取引終了後、同社は構造改革の一環として、子会社ユニチカトレーディングの衣料繊維事業をシキボウ<3109.T>に売却することを発表。このほかスパンレース不織布事業を瑞光<6279.T>に、ユニチカスピニングが営む事業をカワボウ(岐阜市)にそれぞれ売却することも併せて発表した。これを材料視する形で投資資金の攻勢が強まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/26 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は292億円と活況  26日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比67.9%増の543億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同97.5%増の471億円となっている。  個別ではiシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> など9銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など12銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.63%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.11%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> は5.84%安と大幅に下落している。  日経平均株価が258円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金292億5600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金171億2000万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億4300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が34億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億7400万円、NEXT 日経平均インバース <1571> が11億5700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/06/26 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時6分現在、219.93円高の3万9162円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/26 09:07

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