みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は1657、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に医薬品、食料品など。値下がり上位に電気機器、鉱業、非鉄、金属製品、ガラス・土石、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は418円安の2万6931円、東エレクが112.81円押し下げ  7日14時現在の日経平均株価は前日比418.49円(-1.53%)安の2万6931.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は157、値下がりは1656、変わらずは26と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は112.81円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が52.71円、アドテスト <6857>が37.25円、SBG <9984>が27.83円、ダイキン <6367>が23.37円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を18.36円押し上げている。次いでテルモ <4543>が12.93円、第一三共 <4568>が7.43円、塩野義 <4507>が5.69円、エーザイ <4523>が4.74円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、食料、電気・ガス、水産・農林と続く。値下がり上位には電気機器、鉱業、非鉄金属が並んでいる。  ※14時0分2秒時点 株探ニュース 2022/04/07 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 川本産業など高い、専門家がコロナ流行「第7波」入りの可能性を指摘  川本産業<3604.T>が大幅反発。厚生労働省が6日に開いた新型コロナウイルスの専門家会合に参加した一部の専門家が、既に「第7波」が始まっているとの見方を示したと伝わっており、同社や重松製作所<7980.T>、興研<7963.T>、中京医薬品<4558.T>など感染対策関連に物色買いが向かっている。一方、オープンドア<3926.T>、アドベンチャー<6030.T>、エアトリ<6191.T>、エイチ・アイ・エス<9603.T>といった旅行関連株は大きく売られている。オリエンタルランド<4661.T>などレジャー関連も安い。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 13:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は1666、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に医薬品、食料品など。値下がり上位に電気機器、非鉄、ガラス・土石、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は493円安の2万6857円、東エレクが111.05円押し下げ  7日13時現在の日経平均株価は前日比493.00円(-1.80%)安の2万6857.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は146、値下がりは1666、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は111.05円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が64.66円、アドテスト <6857>が37.95円、SBG <9984>が31円、ダイキン <6367>が23.55円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を14.85円押し上げている。次いでテルモ <4543>が9.98円、第一三共 <4568>が5.90円、塩野義 <4507>が4.43円、エーザイ <4523>が4.22円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、食料、水産・農林、電気・ガスと続く。値下がり上位には電気機器、非鉄金属、ガラス・土石が並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2022/04/07 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にサンバイオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在でサンバイオ<4592.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  サンバイオは売りに押される展開で下値を探る状況にある。前日は一時97円高の1303円まで買われる人気となったがその後失速、きょうは一段安に売られ1150円台まで水準を切り下げる展開となっている。5日取引終了後、慢性期外傷性脳損傷患者を対象に「SB623」の有効性と安全性を評価したフェーズ2臨床試験の良好な解析結果を発表。主要評価項目を達成し、運動機能と日常生活動作に改善傾向が認められたとしており、これを材料視する買いを呼び込んだ。しかし、全般地合い悪もあって、その後は目先筋の利食いに押される展開を強いられている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 原油先Wブル、WTI原油いずれも急落、原油市況連動で個人投資家の参戦も活発◇  NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN<2038.T>が一時9%近い急落となったほか、WTI原油価格連動型上場投信<1671.T>も一時5%を超える下げをみせた。原油市況に連動する仕組みに組成されたETNやETFで、ここ原油先物価格がボラティリティの高い展開となるなか、個人投資家が原油先物を売り買いする感覚で参戦が活発化している。前日のWTI原油先物価格は5ドル73セント安の1バレル=96ドル23セントと急落、フシ目の100ドル台を大きく割り込んでおり、両銘柄ともそれに連動する形で水準を大幅に切り下げている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比490円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=123円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にコジマ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、コジマ<7513.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  6日の取引終了後、22年8月期の単独業績予想について、営業利益を50億円から83億円へ大幅上方修正した。上期において冷蔵庫、洗濯機、携帯電話などが好調に推移したほか、コロナ禍の長期化を背景にした新しい生活様式の定着に伴い、付加価値の高い商品やサービスへの需要が拡大する見込み。なお、今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため、前年との比較はない。  これを受けて、同社株には朝方に買いが集中し連日で年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 12:27 みんかぶニュース 市況・概況 「再生可能エネルギー」が10位にランク、IPCC報告で気候変動緩和策の加速期待高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 NFT  3 円安メリット 4 半導体 5 バイオテクノロジー関連 6 サイバーセキュリティ 7 量子コンピューター 8 防衛 9 2022年のIPO 10 再生可能エネルギー  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「再生可能エネルギー」が10位となっている。  国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は4日、第6次評価報告書第3作業部会報告書の政策決定者向け要約を公表した。報告書では「昨年に開催された第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)以前に提出された各国の対策では、21世紀中に世界の気温がパリ協定の目標(世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5度に抑える)を超えて上昇する可能性が高い」と指摘。気候変動緩和策の更なる加速を改めて求めたことで、再生可能エネの市場拡大期待が高まっているようだ。  岸田政権がカーボンニュートラルを成長戦略のひとつの柱と位置付けていることもあって企業の取り組みは依然活発で、直近ではレノバ<9519.T>や清水建設<1803.T>など9社が共同出資する福島復興風力が、福島県阿武隈地域で国内最大規模となる風力発電所の建設工事を開始。石油資源開発<1662.T>や第一実業<8059.T>など7社は、出資する事業会社を通じて田原バイオマス発電所(愛知県田原市)の建設を決定した。  また、3月には住友商事<8053.T>と四国電力<9507.T>、クリーンエネルギー総合企業のサンシープ・グループ(シンガポール)が日本で太陽光発電の開発・運営を手掛ける事業会社「Sun Trinity」を設立している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続急落、欧米株全面安受けリスクオフ加速  7日前引けの日経平均株価は前営業日比546円96銭安の2万6803円34銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は5億6948万株、売買代金概算は1兆3588億円。値上がり銘柄数は101、対して値下がり銘柄数は1727、変わらずは11銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク回避の売りが加速する展開となった。前日の欧州株市場がほぼ全面安の展開となったほか、米国でも長期金利上昇を嫌気してハイテク株への売り圧力が強まり、ナスダック総合株価指数が2%を超える下げとなった。これを受けて東京市場でも主力株中心に大きく下値を探る展開を強いられている。中国や香港などアジア株安も市場センチメントの悪化につながった。値下がり銘柄数は1700を上回り、プライム市場全体の94%の銘柄が下落する全面安商状となった。  個別ではレーザーテック<6920.T>が大幅安、東京エレクトロン<8035.T>も大きく下げた。ソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも値を下げた。ファーマフーズ<2929.T>が急落、共立メンテナンス<9616.T>も大幅安。半面、武田薬品工業<4502.T>がしっかり、任天堂<7974.T>も頑強な値動き。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>も堅調。ピアラ<7044.T>の急騰が続いているほか、ベルシステム24ホールディングス<6183.T>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=ピアラ、ベル24HD、ビックカメラ  ピアラ<7044.T>=異彩の急騰続く。株価は前日まで2営業日連続で値幅制限いっぱいに買われ、昨年7月以来約9カ月ぶりに4ケタ大台を回復していたが、きょうも一時300円高はストップ高となる1332円まで上昇する場面があった。美容や健康食品領域に特化しeコマースの販促支援事業を展開し、企画面などのコンサルティングも手掛けている。次世代型プラットフォーム「サイバースター」に注力、流通取引総額の拡大が続いているが、そのクリエイターエコノミー支援プラットフォームのβ版を3月30日にオープン、クリエイターは1つのプラットフォームで横断的な活動を行うことができ、コアファンにとっては登録するだけでクリエイターとのコミュニケーションが可能となる。これが株価を強く刺激する材料となっている。市場では「業績面では足もと苦戦しているが、中期的な成長期待から、個人投資家などの投機性の強い資金が流入しているようだ」(中堅証券アナリスト)としている。  ベルシステム24ホールディングス<6183.T>=上げ足早め年初来高値更新。同社は6日取引終了後に、23年2月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比5.8%増の140億円としていることや、年間配当を前期比6円増配の60円とする方針を示していることが好感されているようだ。売上収益は同1.0%増の1480億円となる見通し。同社はコールセンターのCRM(顧客管理システム)事業が主力で、クライアントの旺盛なアウトソース需要の高まりを見込んでいる。なお、22年2月期通期の連結決算は売上収益が前の期比7.9%増の1464億7900万円、営業利益が同12.2%増の132億3400万円で着地した。  ビックカメラ<3048.T>=4日続伸し年初来高値更新。6日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、営業利益を157億円から178億円へ、純利益を88億円から95億円へ上方修正しており、これが好感されている。上期は新型コロナウイルスの感染拡大を背景に都市型のビックカメラにおいて伸び悩んだが、郊外型のコジマ<7513.T>において、消費者の行動変容もあり計画比好調に推移した。こうしたなか、今後の市場環境の不透明感から売上高は従来予想の8060億円を据え置いたが、コジマにおける売上高の増加に伴う売上総利益率の改善が利益を押し上げるとしている。なお、今期から「収益認識に関する会計基準」適用のため、前期との比較はない。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     94698   -6.5    13610 2. <1357> 日経Dインバ   12569   -17.8     413 3. <1321> 野村日経平均   7765   100.2    27930 4. <1579> 日経ブル2    6571   -20.3    14555 5. <1459> 楽天Wベア    6512   -32.7    1656 6. <2038> 原油先Wブル   6354   44.2    1436 7. <1360> 日経ベア2    5960   -27.2   1010.5 8. <1458> 楽天Wブル    5737   -28.8    15965 9. <1568> TPXブル    4397   118.1    22685 10. <1671> WTI原油    2578   247.4    2560 11. <1306> 野村東証指数   2304   75.2   1984.0 12. <1571> 日経インバ    2112   41.0    1024 13. <2516> マザーズ     1797   16.2    611.6 14. <1552> VIX短先物   1702   -14.2    2061 15. <1330> 日興日経平均   1503   20.8    27955 16. <2563> iS米国株H   1038   479.9    291.3 17. <1545> 野村ナスH無   1021   -35.3    18140 18. <1655> iS米国株     810   77.2    397.5 19. <1320> 大和日経平均    804   -45.5    27885 20. <1366> 大和日経Dイ    769    6.1    1079 21. <1365> 大和日経レバ    733   -35.8    21020 22. <1369> One225    725   -24.0    27045 23. <1699> 野村原油      715   77.4    324.4 24. <1456> 大和日経イン    700   211.1    4405 25. <2558> MX米株SP    658   200.5    15910 26. <2630> MX米SP有    657  16325.0    11585 27. <2568> 日興NQヘ無    643   99.1   3085.0 28. <1547> 日興SP5百    559   -46.3    6011 29. <1346> MX225     524   60.7    27850 30. <1358> 日経2倍      466    9.1    25295 31. <1580> 日経ベア      459   93.7   2724.5 32. <1329> iS日経      377   -54.2    27860 33. <2631> MXナスダク    353   45.9    12875 34. <1343> 野村REIT    311   -31.3   2151.5 35. <1356> TPXベア2    309   52.2   1065.5 36. <2569> 日興NQヘ有    299   12.0   2606.5 37. <1305> 大和東証指数    286   -10.9   2006.0 38. <1348> MXトピクス    271   35.5   1967.5 39. <1476> iSJリート    244   269.7    2066 40. <1678> 野村インド株    239   305.1    253.0 41. <2039> 原油先物ベア    235   173.3    1678 42. <2838> MX米債ヘ無    199  -100.0    7537 43. <2634> 野村SPH有    196    0.5   2261.5 44. <1308> 日興東証指数    189   51.2   1962.5 45. <1557> SPDR5百    169   -18.0    55110 46. <2521> 日興SPヘ有    169   -56.1   1560.0 47. <1540> 純金信託      167   -62.0    7268 48. <1489> 日経高配50    160   310.3    38710 49. <1546> 野村ダウH無    140   44.3    41780 50. <1488> 大和REIT    133   114.5   2056.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・VIX短先物が続伸、米「恐怖指数」は22.10に上昇 ・INPEXや石油資源が安い、原油需給緩和思惑でWTI価格が96ドル台に下落 ・ピアラは異彩の急騰続く、次世代型プラットフォーム展開で思惑 ・量子コンピューター関連株の一角に買い、政府の量子技術戦略原案伝わる ・日経レバ急落で75日線を下抜ける、再び相場はリスク回避ムードに ・ベル24HDは年初来高値、23年2月期営業益予想6%増で6円増配へ ・ビックカメラが年初来高値、22年8月期の営業利益予想を上方修正 ・住友鉱など非鉄株が軒並み安、非鉄市況の上昇止まり関連株に利益確定売り誘発 ・レーザーテック、東エレクなど下値模索、米長期金利上昇を受けた半導体株安が波及 ・ソフトバンクGが続落、ナスダック安嫌気も買い残の整理進捗はプラス材料 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ワクーがS高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数57、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。  個別ではWaqoo<4937>がストップ高。デジタルプラス<3691>、クックビズ<6558>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、カヤック<3904>、BlueMeme<4069>、I-ne<4933>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など9銘柄は年初来高値を更新。ビーブレイクシステムズ<3986>、ステラファーマ<4888>、日本電解<5759>、そーせいグループ<4565>、ユミルリンク<4372>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヘリオス<4593>が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、ランサーズ<4484>、ココペリ<4167>、UUUM<3990>、Photosynth<4379>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、日興Aリート、iS米債13が新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.2%減の1811億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.0%減の1490億円だった。  個別ではNEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、上場インデックスファンド豪州リート <1555> 、ABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、UBS 英国大型株 <1389> など6銘柄が新高値。上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.41%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は6.75%安、NEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> は5.66%安、UBS ユーロ圏小型株 <1388> は5.06%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は4.19%安、東証マザーズETF <2516> は4.12%安と大幅に下落した。  日経平均株価が546円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金946億9800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金841億4800万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が125億6900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が77億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億7100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が65億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が59億6000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、佐渡汽がS高  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数178、値下がり銘柄数1056と、値下がりが優勢だった。  個別では佐渡汽船<9176>がストップ高。エフビー介護サービス<9220>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、YKT<2693>、セントラル総合開発<3238>、フォーシーズHD<3726>、ソフトウェア・サービス<3733>など13銘柄は年初来高値を更新。クロスフォー<7810>、エヌエフホールディングス<6864>、エム・エイチ・グループ<9439>、重松製作所<7980>、川本産業<3604>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、巴コーポレーション<1921>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>など53銘柄が年初来安値を更新。芝浦電子<6957>、日本鋳造<5609>、フェリシモ<3396>、エヌリンクス<6578>、KeyHolder<4712>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=続落、546円安の2万6803円  7日前引けの日経平均株価は続落。前日比546.96円(-2.00%)安の2万6803.34円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は101、値下がりは1726、変わらずは12と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。  日経平均マイナス寄与度は97.35円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が69.93円、アドテスト <6857>が34.44円、SBG <9984>が29.73円、ダイキン <6367>が28.64円と並んだ。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を15.11円押し上げ。次いでテルモ <4543>が10.68円、第一三共 <4568>が7.06円、エーザイ <4523>が3.94円、中外薬 <4519>が3.27円と続いた。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、電気機器、非鉄金属、ガラス・土石、金属製品、サービスが並んだ。 株探ニュース 2022/04/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は1731、変わらずは15銘柄だった。業種別では33業種中、医薬品を除き安い。値下がり上位に電気機器、鉱業、ガラス・土石、非鉄、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は524円安の2万6826円、東エレクが91.37円押し下げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比524.21円(-1.92%)安の2万6826.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は93、値下がりは1730、変わらずは16と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は91.37円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が63.26円、アドテスト <6857>が32.33円、ダイキン <6367>が27.94円、SBG <9984>が25.51円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を15.38円押し上げている。次いでテルモ <4543>が8.15円、第一三共 <4568>が6.75円、エーザイ <4523>が4.43円、中外薬 <4519>が2.74円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、ガラス・土石、電気機器、非鉄金属、サービス、金属製品と並ぶ。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2022/04/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が安い、原油需給緩和思惑でWTI価格が96ドル台に下落◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が前日比5.73ドル安の1バレル=96.23ドルに下落した。国際エネルギー機関(IEA)の加盟国が1億2000万バレル規模の石油備蓄を追加で放出する方針を固めた、との報道を受け原油需給の逼迫が和らぐとの観測が浮上した。米国が半分の6000万バレルを負担するという。この原油価格下落を受け、INPEXなど石油関連株が軟調に推移している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3267.8103(-15.6158)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比15.6158ポイント安の3267.8103で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き21910.40(-170.12)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比170.12ポイント安の21910.40で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にベル24HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  7日の東京市場で、ベル24HDは4日続伸し年初来高値を更新。6日取引終了後に公表した23年2月期通期の連結業績予想と配当計画が好感されているようだ。  今期の売上収益は前期比1.0%増の1480億円、営業利益は同5.8%増の140億円となる見通し。同社はコールセンターのCRM(顧客管理システム)事業が主力で、クライアントの旺盛なアウトソース需要の高まりを見込んでいる。また、年間配当については前期比6円増配の60円とする方針を示している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 量子コンピューター関連株の一角に買い、政府の量子技術戦略原案伝わる◇  量子コンピューター関連株の一角が買われる。読売新聞オンラインが7日に「岸田内閣が看板政策『新しい資本主義』で成長戦略の柱に位置づける、量子技術に関する新たな国家戦略の原案が6日、わかった」と報じた。なかで、国産量子コンピューターや量子技術の研究・支援の拠点を整備することを盛り込んだとし、2030年に量子技術の利用者を1000万人とする目標も掲げたという。これを受けて、株式市場ではYKT<2693.T>やエヌエフホールディングス<6864.T>、日本ラッド<4736.T>など量子コンピューター関連に位置づけられる銘柄に物色が向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経レバ急落で75日線を下抜ける、再び相場はリスク回避ムードに◇  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>は大幅安、一時4%を超える下落となり、75日移動平均線を大きく下放れる形となっている。日経平均株価に連動するETFで価格変動率が2倍に基本設定されており、ボラティリティの高さが特徴。きょうは前日の欧米株安を受け、東京市場でも主力株中心にリスク回避の売りがかさんでおり、日経平均は大きく下値を探る展開を強いられている。日経レバの信用買い残は3月中旬以降の戻り局面で大幅に減少しているが、再び個人投資家資金による押し目買いの動きが観測される。一方、日経平均に対し逆方向に連動し、価格変動率がマイナス2倍に設定されたNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>にも個人投資家資金が流入、こちらは連日の上昇で75日線との下方カイ離を急速に縮小させている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:27 みんかぶニュース 市況・概況 ステムリム反発、資生堂及び阪大との共同研究契約を延長◇  ステムリム<4599.T>が反発している。同社は6日取引終了後に、資生堂<4911.T>及び大阪大学大学院医学系研究科と昨年2月15日に締結した三者間共同研究契約を延長したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  この共同研究では、皮膚の抗加齢に焦点を当てたメカニズムの解明と、研究から得られるデータを基にした皮膚のアンチエイジングにつながる新たな医薬品・化粧品の創出を目指している。これまでの共同研究で、皮膚の老化に関する幹細胞の変化について、一定の研究成果が得られたことから契約延長によって更なる解析を進めるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は1730、変わらずは20銘柄だった。業種別では33業種中、医薬品を除き安い。値下がり上位に非鉄、鉱業、ガラス・土石、不動産、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は506円安の2万6843円、東エレクが73.8円押し下げ  7日10時現在の日経平均株価は前日比506.51円(-1.85%)安の2万6843.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は90、値下がりは1729、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は73.8円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が70.29円、SBG <9984>が29.1円、アドテスト <6857>が26.71円、ダイキン <6367>が22.49円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を15.90円押し上げている。次いでテルモ <4543>が11.39円、中外薬 <4519>が3.16円、エーザイ <4523>が1.97円、セブン&アイ <3382>が1.79円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、鉱業、ガラス・土石、不動産、サービス、電気機器と並ぶ。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2022/04/07 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 ビックカメラが年初来高値、22年8月期の営業利益予想を上方修正◇  ビックカメラ<3048.T>は4日続伸で年初来高値を更新した。6日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、営業利益を157億円から178億円へ、純利益を88億円から95億円へ上方修正しており、これが好感されている。  上期は新型コロナウイルスの感染拡大を背景に都市型のビックカメラにおいて伸び悩んだが、郊外型のコジマ<7513.T>において、消費者の行動変容もあり計画比好調に推移した。こうしたなか、今後の市場環境の不透明感から売上高は従来予想の8060億円を据え置いたが、コジマにおける売上高の増加に伴う売上総利益率の改善が利益を押し上げるとしている。なお、今期から「収益認識に関する会計基準」適用のため、前期との比較はない。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/07 09:47

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