みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
海運株が異彩の強調展開、業種別では唯一プラスでユナイテド海などの上げ足目立つ◇
海運株が全体軟調相場のなかで強さを発揮、業種別騰落率では33業種中、唯一プラス圏で推移している。大手海運株も高いが、特にばら積み船比率の高いNSユナイテッド海運<9110.T>や明治海運<9115.T>の上昇率が目立っている。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は、前日14日時点で4日続伸し4200ポイント台に浮上、8月27日につけた年初来高値4235ポイント奪回が目前となっている。ここを上回れば2008年9月以来13年ぶりの高値圏となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 13:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は1963、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中、海運をのぞき安い。値下がり上位に鉄鋼、不動産、金属製品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は175円安の3万494円、SBGが77.57円押し下げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比175.37円(-0.57%)安の3万494.73円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は182、値下がりは1961、変わらずは42と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は77.57円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.36円、日東電 <6988>が9.72円、信越化 <4063>が7.74円、アサヒ <2502>が7.13円と続いている。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を22.90円押し上げている。次いで東エレク <8035>が20.53円、テルモ <4543>が15.12円、アドテスト <6857>が10.08円、ファストリ <9983>が9.00円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、鉄鋼、金属製品、非鉄金属、繊維、証券・商品と並ぶ。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2021/09/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にヤーマン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在では、ヤーマン<6630.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
ヤーマンは寄り付きカイ気配で一気に水準を切り上げ、300円高はストップ高に張りつく人気となった。同社は美容機器や健康器具などを手掛け、コロナ禍での在宅需要を捉えているほか、中国でのEC事業が好調で収益を押し上げている。14日取引終了後に21年5~7月期決算を発表したが、営業利益は前年同期比76%増の29億2900万円と絶好調。今中間期計画に対する進捗率も97%に達していることから、業績予想の上方修正期待を背景に投資資金が集中した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比160円安前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移している。外国為替市場では1ドル=109円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「パワー半導体」が18位、個別材料相次ぎテーマ人気再燃<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 アンモニア
3 半導体
4 再生可能エネルギー
5 脱炭素
6 サイバーセキュリティ
7 半導体製造装置
8 全固体電池
9 水素
10 電気自動車関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が18位となっている。
昭和電工<4004.T>は13日、ローム<6963.T>とパワー半導体向けSiC(炭化ケイ素)エピタキシャルウエハーに関する長期供給契約を締結したと発表した。会社側では、SiCエピウエハーの性能向上に向けたロームとの技術的な協力関係を更に強化するものになるとしており、これを受けて翌14日の同社株は大幅高に買われた。
今月に入り、パワー半導体関連で好材料を手掛かりにした個別物色が目立っている。Mipox<5381.T>は7日、次世代パワー半導体材料として期待されるダイヤモンドウエハーのエッジ研磨加工サービスを提供開始したと発表、一時10%高の1199円に買われ年初来高値を更新した。精密切断加工機を主力とするタカトリ<6338.T>は、8日にパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注があったことを明らかにし、翌9日に出来高を伴い一時15%高と急騰しマーケットの耳目を集めた。
直近、こうした個別の材料が相次いだこともあり、ここ投資テーマとしての「パワー半導体」に対する関心も再び高まりをみせてきた。関連銘柄としては前述した銘柄に加え、三菱電機<6503.T>や富士電機<6504.T>、サンケン電気<6707.T>をはじめ、フェローテックホールディングス<6890.T>、新電元工業<6844.T>など。また、タムラ製作所<6768.T>やトレックス・セミコンダクター<6616.T>、三社電機製作所<6882.T>、テクノアルファ<3089.T>などもマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米株安受け利益確定売りが優勢に
15日前引けの日経平均株価は前営業日比160円05銭安の3万510円05銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は6億934万株、売買代金概算は1兆5308億円。値上がり銘柄数は190、対して値下がり銘柄数は1958、変わらずは38銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方から主力株をはじめ広範囲に売りがかさむ展開となり、日経平均は反落した。前日の米国株市場では注目された8月のCPI伸び率が市場コンセンサスを下回ったことから金融緩和的環境が続くことへの期待感が出る一方、景気減速への警戒感が改めて意識されNYダウは下値模索の展開となった。東京市場でもこのリスク回避の流れを引き継ぐ格好となっている。外国為替市場で円高に振れていることも逆風材料となっている。半導体関連の一角が買われたことで全体相場を下支えする形となったが、値下がり銘柄数は全体の約9割を占めている。なお、前場の売買代金は1兆5000億円台と高水準。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が売買代金トップで株価が大きく値を下げた。ソニーグループ<6758.T>が売りに押され、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も売られた。東京機械製作所<6335.T>は3日連続ストップ安。エニグモ<3665.T>も大幅安。半面、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>が高く、川崎汽船<9107.T>も上昇。エムスリー<2413.T>も値を上げた。サインポスト<3996.T>が続急騰、ヤーマン<6630.T>はストップ高に買われた。ギフト<9279.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に土屋HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午前11時現在で、土屋ホールディングス<1840.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
14日の取引終了後、21年10月期の連結業績予想について、売上高を281億6000万円から305億円(前期比6.1%増)へ、営業利益を2億3000万円から5億5000万円(前期5億100万円の赤字)へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに生活様式の変化による戸建住宅への関心の高まりもあり、住宅事業の受注高や不動産事業の仲介手数料収入が想定より増加していることが要因としている。
これを好感するかたちで朝方から買いが集中し、株価は一時前日比48円(24.9%)高の241円に上昇し年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=ヘッドウォ、ギフト、ヤーマン
ヘッドウォータース<4011.T>=ストップ高、底値圏離脱が鮮明。6月末以来2カ月半ぶりに9000円台乗せを果たした。同社はAIのシステム開発を通して経営課題を解決するAIソリューション事業を展開しており、デジタルトランスフォーメーション(DX)シフトが進む企業のニーズを捉えている。14日取引終了後、DX・AIを活用したストアビジネス共同事業運営に向けて、書籍・雑貨の複合店を展開するヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769.T>と業務提携を締結したことを発表、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。
ギフト<9279.T>=急反騰。上値のフシとして意識されていた2500円ラインを一気に突破し年初来高値を更新した。横浜家系ラーメンを主力に国内外でラーメン事業を展開しており、直営店のほか、麺や食材の提供や運営ノウハウを供与するプロデュース事業を手掛けている。新型コロナウイルスの影響をこなして業績は好調だ。コロナ禍で時短営業などを強いられるなかで売り上げ拡大基調をキープ、業務効率化などの合理化努力も業績に反映されている。14日取引終了後に発表した21年10月期第3四半期(20年11月~21年7月)決算は営業利益が前年同期比2.2倍の6億6000万円と急拡大しており、これを評価する買いを呼び込む格好となった。
ヤーマン<6630.T>=ストップ高。株価は1100円台での底値もみ合いが続いていたが、急速に上放れる展開となっている。同社は美容機器や健康器具などを手掛け、コロナ禍での在宅需要を捉えたほか、中国でのEC事業が好調で収益を押し上げている。14日取引終了後に21年5~7月期決算を発表したが、営業利益は前年同期比76%増の29億2900万円と好調を極めた。今中間期計画に対する進捗率は97%に達しており、業績予想の上方修正期待が膨らむなか物色人気が集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 85751 -28.7 17580
2. <1458> 楽天Wブル 16190 45.0 20560
3. <1357> 日経Dインバ 14810 -5.2 363
4. <1579> 日経ブル2 10820 -28.0 18770
5. <1360> 日経ベア2 8537 -53.9 886
6. <1459> 楽天Wベア 4160 -43.0 1451
7. <1568> TPXブル 3617 -31.8 27670
8. <1321> 野村日経平均 2377 -65.9 31300
9. <1552> VIX短先物 1937 58.4 2307
10. <2038> 原油先Wブル 1481 -46.6 614
11. <1365> 大和日経レバ 1340 -7.5 27110
12. <1306> 野村東証指数 1207 -26.5 2165
13. <1330> 日興日経平均 914 13.4 31300
14. <1343> 野村REIT 813 91.3 2294
15. <1655> iS米国株 811 37.9 3495
16. <1545> 野村ナスダク 745 63.4 17090
17. <1557> SPDR5百 710 -44.6 48750
18. <1320> 大和日経平均 604 -14.8 31250
19. <1358> 日経2倍 523 -26.6 32650
20. <1366> 大和日経Dイ 439 4.8 947
21. <1615> 野村東証銀行 438 28.1 154
22. <2558> MX米株SP 414 94.4 14000
23. <1540> 純金信託 368 -31.1 6070
24. <2563> iS米国株H 341 2741.7 2890
25. <1671> WTI原油 333 -43.5 1521
26. <2516> マザーズ 330 -35.7 903
27. <1546> 野村ダウ30 265 55.9 37050
28. <1305> 大和東証指数 240 -40.6 2189
29. <1541> 純プラ信託 232 480.0 3130
30. <1356> TPXベア2 213 -51.9 971
31. <2631> MXナスダク 202 30.3 12140
32. <1308> 日興東証指数 193 -86.0 2142
33. <1346> MX225 182 -48.3 31400
34. <1699> 野村原油 179 -40.1 190
35. <1547> 日興SP5百 174 -11.7 5310
36. <1329> iS日経 171 -76.8 31400
37. <2040> NYダウブル 170 28.8 31250
38. <1489> 日経高配50 165 106.3 38300
39. <1345> 日興リート隔 160 44.1 2154
40. <1456> 大和日経イン 159 657.1 4085
41. <1367> 大和TPレバ 158 -5.4 21490
42. <2513> 野村外国株式 158 3.9 1531
43. <1474> One400 121 -100.0 19110
44. <2634> 野村SPH有 113 2725.0 2247
45. <2559> MX全世界株 103 347.8 13300
46. <1348> MXトピクス 102 -43.0 2166
47. <1593> MX400 83 591.7 19410
48. <1571> 日経インバ 79 -79.6 949
49. <1566> 日興新興国債 77 305.3 43950
50. <1476> iSJリート 75 -49.0 2197
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、総合商研、明豊エンタが売られる
15日前引けの日経ジャスダック平均は前日比11.88円安の4102.06円と反落。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は408となった。
個別ではメディカル一光グループ<3353>、カルナバイオサイエンス<4572>、メディアリンクス<6659>が年初来安値を更新。総合商研<7850>、明豊エンタープライズ<8927>、セルシード<7776>、CAICA<2315>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。
一方、地域新聞社<2164>がストップ高。ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、大森屋<2917>、ユークス<4334>、東映アニメーション<4816>、SEMITEC<6626>など9銘柄は年初来高値を更新。トミタ電機<6898>、NKKスイッチズ<6943>、プロルート丸光<8256>、芝浦電子<6957>、リベルタ<4935>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/15 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、デリバリコン、Mマートが売られる
15日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.51ポイント安の1181.32ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は81、値下がり銘柄数は279となった。
個別ではトライステージ<2178>、アクアライン<6173>、アシロ<7378>、メディア総研<9242>が年初来安値を更新。デリバリーコンサルティング<9240>、Mマート<4380>、プレミアアンチエイジング<4934>、エクスモーション<4394>、カオナビ<4435>は値下がり率上位に売られた。
一方、ヘッドウォータース<4011>、Macbee Planet<7095>がストップ高。CRGホールディングス<7041>、ダブルエー<7683>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、メルカリ<4385>、ビザスク<4490>、ジモティー<7082>は年初来高値を更新。coly<4175>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、ジーネクスト<4179>、フィット<1436>、ビジョナル<4194>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、野村RNFI、マザーズコアが新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.2%減の1653億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同26.9%減の1471億円だった。
個別ではグローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> 、NEXT R/Nファンダメンタル <1598> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、SMT ETF カーボン・エフィシェント日本株 <2642> 、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> など7銘柄が新高値。純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は4.31%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.70%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.21%安と大幅に下落。
日経平均株価が160円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金857億5100万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1028億1500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が161億9000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が148億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が108億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が85億3700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億6000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反落、石井表記、ウインテストが売られる
15日前引けの東証2部指数は前日比50.96ポイント安の7844.20ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は109、値下がり銘柄数は267となった。
個別では石井表記<6336>、ウインテスト<6721>、ウイルテック<7087>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、フリージア・マクロス<6343>は値下がり率上位に売られた。
一方、土屋ホールディングス<1840>、ダイショー<2816>、サイオス<3744>、日本ピグメント<4119>、ダイトーケミックス<4366>など11銘柄が年初来高値を更新。ニッチツ<7021>、広栄化学<4367>、グローバルダイニング<7625>、SIG<4386>、アサヒ衛陶<5341>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=4日ぶり反落、160円安の3万510円
15日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比160.05円(-0.52%)安の3万510.05円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は189、値下がりは1958、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は58.55円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が20.74円、日東電 <6988>が11.88円、信越化 <4063>が7.74円、アサヒ <2502>が6.52円と並んだ。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を20.92円押し上げ。次いで東エレク <8035>が16.21円、テルモ <4543>が12.53円、KDDI <9433>が9.29円、アドテスト <6857>が8.64円と続いた。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は鉄鋼で、以下、不動産、証券・商品、金属製品、非鉄金属、繊維が並んだ。
株探ニュース
2021/09/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・ソフトバンクGの下げ目立つ、中国リスクくすぶるなか信用買い残の増加などが重荷に
・ペルセウスが急反発、PPMX-T003の真性多血症患者に対する第1相臨床試験を開始
・トヨタなど自動車株が軟調、米景気先行き懸念と円高進行が重荷に
・ラクスが大幅反発、8月売上高は34%増
・マクビープラがS高、Alpha子会社化で22年4月期業績予想を上方修正
・土屋HDは年初来高値更新、想定以上の戸建住宅受注で21年10月期業績予想を上方修正
・ヘッドウォータース続急騰で2カ月半ぶり9000円台乗せ、ヴィレッジVと業務提携
・ギフトがカイ気配スタートで急反発、横浜家系ラーメン好調で11~7月期営業利益倍増
・colyがカイ気配スタート、フジテレビ製作の新作アニメIPを利用したゲーム開発に着手
・ヤーマンはカイ気配で水準切り上げる、5~7月期営業76%増益受け底値離脱へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は1991、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中、海運をのぞき安い。値下がり上位に不動産、鉄鋼、非鉄、証券・商品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は286円安の3万383円、SBGが80.38円押し下げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比286.75円(-0.93%)安の3万383.35円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は166、値下がりは1992、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は80.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.5円、日東電 <6988>が12.96円、ファストリ <9983>が12.6円、信越化 <4063>が11.16円と続いている。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を15.73円押し上げている。次いでテルモ <4543>が12.39円、KDDI <9433>が6.05円、東エレク <8035>が5.04円、アドテスト <6857>が2.88円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、鉄鋼、非鉄金属、証券・商品、金属製品、鉱業と並ぶ。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2021/09/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にブラス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、ブラス<2424.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
15日の東京市場で、ブラスはストップ高カイ気配。14日取引終了後に発表した21年7月期通期の単独決算が好感されているようだ。
売上高は前の期比17.0%増の93億4300万円(従来予想は93億2100万円)で着地。営業損益は3億2700万円の黒字(前の期は9億8900万円の赤字)となり、従来予想の2億円の黒字を上回った。第4四半期の挙式・披露宴の実施組数が過去最高となったほか、利益面では売上原価効率化の取り組みや販管費削減による損益分岐点の引き下げ効果が寄与した。なお、22年7月期通期の業績予想は、現時点で合理的な算定が困難だとして開示していない。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時55分現在、300.33円安の3万369.77円まで下落している。
株探ニュース
2021/09/15 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
半導体製造装置関連が高い、米株市場の地合い引き継ぎ東エレクは15連騰と異彩放つ◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連株が、全般軟調地合いのなか強さを発揮している。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合指数など主要株指数は下落したが、半導体関連には根強い買いが入り堅調な値動きを示すものが多かった。エヌビディア<NVDA>、ザイリンクス<XLNX>、アドバンストマイクロデバイシズ<AMD>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>などいずれもプラス圏で引けており、東京市場でもこの地合いを引き継ぐ格好となっている。特に東エレクの上げ足は異彩を放ち、きょう高く引ければ15連騰という記録的な上昇となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き3651.1583(-11.4432)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比11.4432ポイント安の3651.1583で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=寄り付き25310.03(-192.20)
15日の香港・ハンセン指数は前営業日比192.20ポイント安の25310.03で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株が軟調、米景気先行き懸念と円高進行が重荷に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が総じて軟調。前日の米国株市場でNYダウが反落し調整局面入りが濃厚となっている。背景には景気回復の鈍化があり、自動車販売にも先行き警戒感が漂う。トヨタはサプライチェーンの問題から9月に続き10月も減産を決めており、今期業績への影響も意識されている。また、足もと外国為替市場で円高に振れていることから輸出セクターのなかでも特に為替感応度の高い自動車セクターには向かい風となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は232、値下がり銘柄数は1902、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中、海運をのぞき安い。値下がり上位に不動産、鉄鋼、証券・商品、鉱業、非鉄、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は216円安の3万453円、SBGが51.64円押し下げ
15日10時現在の日経平均株価は前日比216.75円(-0.71%)安の3万453.35円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は233、値下がりは1901、変わらずは51と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は51.64円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が21.93円、ファストリ <9983>が19.09円、日東電 <6988>が11.52円、信越化 <4063>が10.08円と続いている。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を13.48円押し上げている。次いで東エレク <8035>が10.44円、アドテスト <6857>が7.92円、テルモ <4543>が6.48円、KDDI <9433>が3.24円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、鉄鋼、鉱業、証券・商品、非鉄金属、金属製品と並ぶ。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2021/09/15 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
ヘッドウォータース続急騰で2カ月半ぶり9000円台乗せ、ヴィレッジVと業務提携◇
ヘッドウォータース<4011.T>は続急騰で底値圏離脱が鮮明、1100円を超える上昇で9400円近辺まで駆け上がり、6月末以来2カ月半ぶりに9000円台乗せを果たした。同社はAIのシステム開発を通して経営課題を解決するAIソリューション事業を展開しており、デジタルトランスフォーメーション(DX)シフトが進む企業のニーズを捉えている。14日取引終了後、DX・AI を活用したストアビジネス共同事業運営に向けて、書籍・雑貨の複合店を展開するヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769.T>と業務提携を締結したことを発表、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 09:41
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=寄り付き3147.21(-1.62)
15日の韓国・KOSPIは前営業日比1.62ポイント安の3147.21で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は194億円と低調
15日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比13.4%減の400億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同15.4%減の341億円となっている。
個別ではNEXT R/Nファンダメンタル <1598> 、NZAM 上場投信 JPX日経400 <2526> 、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、グローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> が新高値。純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は3.89%安と大幅に下落。
日経平均株価が173円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金194億9400万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均264億3800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が58億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億7700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が12億7300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/15 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反落、米株安と短期急騰の反動で売り先行
15日の東京株式市場は売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比205円安の3万464円と反落。
前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数など主要株指数が揃って下落しており、これを受けて東京市場でも足もと利益確定の売りを誘う展開となっている。日経平均は前日に年初来高値を更新し、1990年8月以来31年ぶりの高値をつけたが、8月末からの12営業日で3000円超の上昇をみせていることもあって目先達成感からの売りが出やすい。外国為替市場では対ドル対ユーロともに円高が進行していることも、主力輸出株中心にネガティブ材料となる。日経平均は3万円台前半で売り物をこなす展開が想定されるが、下値では押し目買いニーズも強く売り一巡後の動きが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 09:03