みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金2962億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.0%増の2962億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同12.2%増の2518億円だった。
個別ではS&PGSCI商品指数 <1327> 、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> 、MAXISトピックスリスクコントロール(10%) <1574> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が新高値。NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.66%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が3.38%高と大幅な上昇。
一方、東証マザーズETF <2516> は4.30%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.63%安、NEXT 東証マザーズETN <2042> は3.43%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は3.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が188円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1424億7700万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金は1446億4400万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が239億4800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が218億8800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が191億1400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が156億8200万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が82億3200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/16 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続落、八千代工が一時S安
16日大引けの日経ジャスダック平均は前日比46.09円安の4061.43円と続落。値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は461となった。
個別では八千代工業<7298>が一時ストップ安と急落した。イナリサーチ<2176>、ブロードメディア<4347>、カルナバイオサイエンス<4572>、メディアリンクス<6659>、NFCホールディングス<7169>など6銘柄は年初来安値を更新。地域新聞社<2164>、MITホールディングス<4016>、大阪油化工業<4124>、山王<3441>、シダー<2435>は値下がり率上位に売られた。
一方、アジアゲートホールディングス<1783>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、SEMITEC<6626>、京写<6837>など10銘柄が年初来高値を更新。ユビテック<6662>、ティムコ<7501>、田中精密工業<7218>、ネオマーケティング<4196>、ヤマザキ<6147>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/16 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、GAテクノがS安
16日大引けの東証マザーズ指数は前日比43.26ポイント安の1141.28ポイントと続落。値上がり銘柄数は58、値下がり銘柄数は320となった。
個別ではGA technologies<3491>がストップ安。シイエヌエス<4076>、ワンダープラネット<4199>、カオナビ<4435>、Waqoo<4937>、アクアライン<6173>など11銘柄は年初来安値を更新。フィット<1436>、コラントッテ<7792>、WACUL<4173>、ヘリオス<4593>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。
一方、グローバルウェイ<3936>、イーエムネットジャパン<7036>、Birdman<7063>がストップ高。リビングプラットフォーム<7091>は一時ストップ高と値を飛ばした。うるる<3979>、フロンティアインターナショナル<7050>、フォースタートアップス<7089>、Macbee Planet<7095>、アイドマ・ホールディングス<7373>など7銘柄は年初来高値を更新。メイホーホールディングス<7369>、キャリア<6198>、クラウドワークス<3900>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、インティメート・マージャー<7072>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=続落、188円安の3万323円
16日の日経平均株価は前日比188.37円(-0.62%)安の3万323.34円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は892、値下がりは1185、変わらずは110と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は61.94円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が26.65円、ダイキン <6367>が25.75円、ファナック <6954>が21.07円、エムスリー <2413>が20.74円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.93円押し上げ。次いでテルモ <4543>が5.91円、第一三共 <4568>が4.92円、キッコマン <2801>が4.32円、アステラス <4503>が4.05円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、倉庫・運輸、食料が続いた。値下がり上位には海運、ガラス・土石、不動産が並んだ。
株探ニュース
2021/09/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 142477 7.9 17360
2. <1458> 楽天Wブル 23948 0.6 20310
3. <1579> 日経ブル2 21888 18.0 18560
4. <1357> 日経Dインバ 19114 -4.2 367
5. <1360> 日経ベア2 15682 29.3 896
6. <1320> 大和日経平均 8232 446.3 31000
7. <1459> 楽天Wベア 7930 28.6 1466
8. <1568> TPXブル 6413 -8.1 27470
9. <1321> 野村日経平均 6142 31.4 31050
10. <1557> SPDR5百 5619 578.6 48800
11. <1552> VIX短先物 4556 -6.2 2256
12. <2038> 原油先Wブル 4113 83.9 629
13. <1306> 野村東証指数 3146 12.1 2157
14. <1671> WTI原油 2362 375.3 1553
15. <1365> 大和日経レバ 2118 13.0 26800
16. <1699> 野村原油 1396 474.5 193
17. <1330> 日興日経平均 1359 12.5 31150
18. <2516> マザーズ 1327 167.0 869
19. <1545> 野村ナスダク 1326 17.0 17110
20. <1346> MX225 1030 178.4 31250
21. <1655> iS米国株 984 -6.3 3505
22. <2624> iFE225 773 73.7 3035
23. <1308> 日興東証指数 740 33.8 2133
24. <1540> 純金信託 719 51.7 6000
25. <2569> 日興NQヘ有 683 283.7 2782
26. <1358> 日経2倍 676 -14.9 32200
27. <1356> TPXベア2 657 101.5 977
28. <1343> 野村REIT 651 -53.2 2279
29. <1656> iS米債7 579 6333.3 2639
30. <1305> 大和東証指数 564 31.5 2181
31. <1366> 大和日経Dイ 544 -11.3 957
32. <2521> 日興SPヘ有 434 284.1 1564
33. <1547> 日興SP5百 429 36.6 5320
34. <1476> iSJリート 416 51.3 2186
35. <2558> MX米株SP 382 -36.4 14030
36. <1615> 野村東証銀行 349 -49.8 153
37. <2631> MXナスダク 342 27.6 12170
38. <1456> 大和日経イン 292 81.4 4100
39. <2563> iS米国株H 267 -25.0 2910
40. <1367> 大和TPレバ 251 -7.7 21330
41. <1571> 日経インバ 227 -16.2 954
42. <1474> One400 209 72.7 19060
43. <1546> 野村ダウ30 196 -48.8 37050
44. <1348> MXトピクス 167 3.1 2155
45. <2625> iFETPX 160 36.8 2092
46. <1475> iSTPX 152 -40.2 2126
47. <1541> 純プラ信託 147 -58.1 3130
48. <2621> iS米20H 144 300.0 2312
49. <1595> 農中Jリート 141 187.8 2164
50. <2071> ESG総合 140 976.9 12630
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は続落、光陽社、Aバランスが売られる
16日大引けの東証2部指数は前日比40.60ポイント安の7805.59ポイントと続落。値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は287となった。
個別ではギグワークス<2375>、ストリーム<3071>、インスペック<6656>が年初来安値を更新。光陽社<7946>、Abalance<3856>、サイオス<3744>、SIG<4386>、タカトリ<6338>は値下がり率上位に売られた。
一方、日本鋳造<5609>がストップ高。コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、日本ピグメント<4119>、川口化学工業<4361>、ダイトーケミックス<4366>など16銘柄は年初来高値を更新。ダイハツディーゼル<6023>、堺商事<9967>、栗林商船<9171>、ソフト99コーポレーション<4464>、瑞光<6279>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にうるる
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、うるる<3979.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
15日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。1株当たりの投資金額を引き下げ、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月1日。
これを受けて同社株は急伸し、朝方には一時、前日比455円(10.9%)高の4630円に上昇。午後も4400円を挟んだ強含みの推移となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にヘリオス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後1時現在で、ヘリオス<4593.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
16日の東証マザーズ市場でヘリオスが3日ぶりに急反落している。15日取引終了後、海外募集による330万株の新株発行を実施すると発表。新株発行が発行済み株式数の約6.4%となることから、株式価値の希薄化や株式の需給悪化を懸念する売りが向かっている。なお、発行価格は2175円で、約67億円の調達資金については、医薬品の研究開発費などに充てるという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は754、値下がり銘柄数は1364、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中15業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、倉庫・運輸など。値下がり上位にガラス・土石、その他製品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は191円安の3万320円、東エレクが53.3円押し下げ
16日14時現在の日経平均株価は前日比191.32円(-0.63%)安の3万320.39円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は758、値下がりは1365、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は53.3円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が31.76円、アドテスト <6857>が25.93円、エムスリー <2413>が21.78円、ダイキン <6367>が18.91円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.89円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が4.32円、セブン&アイ <3382>が3.57円、アステラス <4503>が3.42円、第一三共 <4568>が2.81円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、倉庫・運輸、食料と続く。値下がり上位にはガラス・土石、その他製品、不動産が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2021/09/16 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ユーザベースは4日ぶり反発、プロトソリューションとジョイントベンチャー設立へ◇
ユーザベース<3966.T>が4日ぶりに反発している。前日までの下げで25日移動平均線に接近していたことから自律反発狙いの買いなどが流入しているもよう。また、同社はきょう、プロトコーポレーション<4298.T>グループのプロトソリューションと、多種多様な経済情報の取得・整理を目的としたジョイントベンチャー「UB Datatech」を10月に設立すると発表している。
ユーザベースの技術力とプロトソリューションのプロセス構築力を掛け合わせることで、各プロダクト・サービスにおけるデータの種類や更新スピードなどの顧客価値を向上させることが可能になるという。なお、「UB Datatech」の出資比率は、ユーザベースが66.7%、プロトソリューションが33.3%になる予定だとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 13:57
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は480、値下がり銘柄数は1632、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中14業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、食料品など。値下がり上位に海運、証券・商品、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は290円安の3万221円、東エレクが67.7円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比290.53円(-0.95%)安の3万221.18円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は478、値下がりは1634、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は67.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が43円、アドテスト <6857>が35.29円、エムスリー <2413>が27.31円、ダイキン <6367>が23.77円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.17円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が4.68円、第一三共 <4568>が2.43円、セブン&アイ <3382>が2.12円、バンナムHD <7832>が2.09円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、食料、水産・農林と続く。値下がり上位には海運、証券・商品、サービスが並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にヤーマン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日正午現在では、ヤーマン<6630.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
ヤーマンは朝方買い優勢のなか117円高の1539円まで買われる場面があったが、その後、全体地合い悪に流され値を消す展開となった。時価は前日終値を小幅に下回る水準で推移している。同社は美容機器や健康器具などを手掛けるが、足もとの業績は好調を極めている。14日取引終了後に21年5~7月期決算を発表したが、営業利益は前年同期比76%増の29億2900万円と大幅な伸びを達成。今中間期計画に対する進捗率も97%に達していることから、業績予想の上方修正期待から、前日は300円高のストップ高に買われていた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。12時47分現在、309.20円安の3万202.51円まで下落している。
株探ニュース
2021/09/16 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比180円安前後と前場終値と比較して横ばい圏。外国為替市場では1ドル=109円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「再生可能エネルギー」が4位にランク、風力促進区域に秋田県八峰町及び能代市沖を指定<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 アンモニア
2 デジタルトランスフォーメーション
3 半導体
4 再生可能エネルギー
5 脱炭素
6 半導体製造装置
7 サイバーセキュリティ
8 全固体電池
9 水素
10 パワー半導体
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「再生可能エネルギー」が4位となっている。
経済産業省と国土交通省は13日、海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律(再エネ海域利用法)に基づく促進区域に「秋田県八峰町及び能代市沖」を指定した。促進区域とは、自然的条件が適当であること、漁業や海運業などの先行利用に支障を及ぼさないこと、系統接続が適切に確保されることなどの要件に適合した一般海域内の区域。洋上風力発電事業実施のために指定され、事業者はその区域内で最大30年間の占用許可を取得できる。
八峰町で計画されている風力発電の事業者は、三菱商事<8058.T>子会社の三菱商事エナジーソリューションズや、東北電力<9506.T>が出資している八峰能代沖洋上風力など。能代市沖付近では、昨年5月にINPEX<1605.T>、石油資源開発<1662.T>、住友商事<8053.T>、JR東日本<9020.T>グループのJR東日本エネルギー開発など8社が事業実施に向けたコンソーシアムを組成したほか、同年9月にはJパワー<9513.T>やJERA(東京都中央区)などが共同企業体を結成している。
経産省と国交省は今後、公募占用指針を策定し、促進区域内海域で洋上風力発電事業を行う事業者を選定するための公募を行うとしており、その行方が注目される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にジェイリース
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午前11時現在で、ジェイリース<7187.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
15日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を87億5000万円から90億円(前期比18.4%増)へ、営業利益を14億5000万円から16億6000万円(同76.0%増)へ、純利益を9億円から10億6000万円(同92.0%増)へ上方修正し、あわせて20円を予定していた年間配当予想を30円(前期5円)に引き上げると発表した。
新規出店や協業による営業ネットワークの拡充、顧客ニーズに対応した商品ラインアップの強化で、住居用賃料保証及び事業用賃料保証が堅調に推移していることが要因。また、貸倒コストや債権管理業務コストのコントロールが奏功したことも寄与する。これを受けて、株価は一時前日比254円(14.9%)高の1960円に買われ年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 12:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、朝高後に利益確定売り圧力が表面化
16日前引けの日経平均株価は前営業日比179円07銭安の3万332円64銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は6億999万株、売買代金概算は1兆7161億円。値上がり銘柄数は534、対して値下がり銘柄数は1577、変わらずは77銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株高を受けて朝方は高く始まったが、その後は短期急騰の反動から利益確定売り圧力が表面化し値を消す展開となった。あすに自民党総裁選の告示を控え、新総裁のもとでの経済対策に対する期待感を背景とした投資資金の流入が一服した。来週にFOMCを控えており、この結果を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせている。日経平均は前場中盤を境に下げ足を強め、前引けはきょうの安値圏で着地している。東証1部全体の7割強の銘柄が安くなった。売買代金は1兆7000億円台と高水準に膨らんでいる。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が値を下げたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も軟調。東京エレクトロン<8035.T>、キーエンス<6861.T>、任天堂<7974.T>も安い。日本電子<6951.T>も売られた。宮越ホールディングス<6620.T>が急落、プロレド・パートナーズ<7034.T>、エフオン<9514.T>も大幅安となった。半面、トヨタ自動車<7203.T>がしっかり、ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げた。乾汽船<9308.T>が値上がり率トップに買われ、明治海運<9115.T>も値を飛ばすなど海運株の上昇が目立つ。ブラス<2424.T>、東邦亜鉛<5707.T>なども大幅高となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 79931 -6.8 17380
2. <1579> 日経ブル2 11667 7.8 18600
3. <1458> 楽天Wブル 10599 -34.5 20340
4. <1357> 日経Dインバ 10277 -30.6 367
5. <1557> SPDR5百 4781 573.4 48800
6. <1360> 日経ベア2 4255 -50.2 895
7. <1459> 楽天Wベア 3698 -11.1 1466
8. <1320> 大和日経平均 3271 441.6 31050
9. <1568> TPXブル 2735 -24.4 27410
10. <2038> 原油先Wブル 2280 54.0 631
11. <1321> 野村日経平均 2216 -6.8 31100
12. <1552> VIX短先物 1845 -4.7 2247
13. <1306> 野村東証指数 1604 32.9 2153
14. <1671> WTI原油 1151 245.6 1555
15. <1545> 野村ナスダク 848 13.8 17140
16. <1365> 大和日経レバ 837 -37.5 26820
17. <1330> 日興日経平均 731 -20.0 31200
18. <2516> マザーズ 686 107.9 872
19. <1656> iS米債7 577 19133.3 2642
20. <1346> MX225 511 180.8 31250
21. <2624> iFE225 437 -100.0 3040
22. <1699> 野村原油 434 142.5 194
23. <1655> iS米国株 403 -50.3 3510
24. <1356> TPXベア2 344 61.5 981
25. <1476> iSJリート 303 304.0 2175
26. <1343> 野村REIT 272 -66.5 2272
27. <1358> 日経2倍 271 -48.2 32200
28. <2521> 日興SPヘ有 257 576.3 1565
29. <1366> 大和日経Dイ 251 -42.8 958
30. <2558> MX米株SP 246 -40.6 14060
31. <2563> iS米国株H 236 -30.8 2910
32. <2631> MXナスダク 234 15.8 12190
33. <1474> One400 209 72.7 19060
34. <1547> 日興SP5百 209 20.1 5330
35. <1615> 野村東証銀行 189 -56.8 153
36. <1546> 野村ダウ30 170 -35.8 37100
37. <1308> 日興東証指数 143 -25.9 2129
38. <2621> iS米20H 141 370.0 2314
39. <2630> MX米SP有 132 3200.0 11570
40. <2625> iFETPX 127 4133.3 2091
41. <1595> 農中Jリート 119 1600.0 2157
42. <1540> 純金信託 113 -69.3 6020
43. <1541> 純プラ信託 110 -52.6 3170
44. <1486> 日興米債ヘ無 102 10100.0 21500
45. <2517> MXJリコア 100 -100.0 1231
46. <1305> 大和東証指数 87 -63.8 2178
47. <2569> 日興NQヘ有 87 262.5 2784
48. <1367> 大和TPレバ 85 -46.2 21280
49. <1456> 大和日経イン 83 -47.8 4105
50. <1571> 日経インバ 80 1.3 954
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=ジェイリース、ビイングHD、日本空調
ジェイリース<7187.T>=年初来高値を更新。15日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を87億5000万円から90億円(前期比18.4%増)へ、営業利益を14億5000万円から16億6000万円(同76.0%増)へ、純利益を9億円から10億6000万円(同92.0%増)へ上方修正したことが好感されている。新規出店や協業による営業ネットワークの拡充、顧客ニーズに対応した商品ラインアップの強化で、住居用賃料保証及び事業用賃料保証が堅調に推移していることが要因。また、貸倒コストや債権管理業務コストのコントロールが奏功したことも寄与する。また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各10円の年20円を予定していた配当予想を中間・期末各15円の年30円に引き上げると発表しており、これも好材料視されている。前期実績に対しては25円の増配となる予定だ。
ビーイングホールディングス<9145.T>=大幅高で7日続伸、年初来高値にらむ。15日の取引終了後、21年12月期の連結経常利益を従来予想の8億2000万円から10億円(前期比25.8%増)へ上方修正すると発表。従来の3期連続での過去最高益予想を更に上乗せする形となり、これが材料視されている。既存業務が順調に拡大していることに加え、前期稼働の4センターが通年計上となることが要因。また、自社開発システムの活用による作業効率の改善や自社雇用への切り替えを継続したことなどで営業原価が圧縮されることも上振れに貢献する。併せて、期末一括配当を従来計画の20円から23円(前期は20円)に増額修正したことも好材料視されている。
日本空調サービス<4658.T>=一時ストップ高。15日の取引終了後、22年3月期の連結最終利益を従来予想の19億5000万円から29億円(前期比45.1%増)へ上方修正すると発表。6期連続で過去最高益を更新する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、売却益が発生することが最終利益を押し上げる。併せて、今期の上期配当を従来計画の14円から27円50銭(前年同期は12円50銭)に大幅増額修正したことも好材料視されている。なお、年間配当は41円50銭(前期は28円50銭)になり、前日終値ベースの利回りは5.6%に上昇した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、八千代工が一時S安
16日前引けの日経ジャスダック平均は前日比44.74円安の4062.78円と続落。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は433となった。
個別では八千代工業<7298>が一時ストップ安と急落した。カルナバイオサイエンス<4572>、メディアリンクス<6659>、ワークマン<7564>は年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、地域新聞社<2164>、山王<3441>、MITホールディングス<4016>、フェローテックホールディングス<6890>は値下がり率上位に売られた。
一方、アルテ サロン ホールディングス<2406>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、SEMITEC<6626>、京写<6837>、NKKスイッチズ<6943>など8銘柄が年初来高値を更新。ユビテック<6662>、アルファクス・フード・システム<3814>、ヤマザキ<6147>、田中精密工業<7218>、パピレス<3641>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/16 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、GAテクノがS安
16日前引けの東証マザーズ指数は前日比50.73ポイント安の1133.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は324となった。
個別ではGA technologies<3491>がストップ安。シイエヌエス<4076>、ワンダープラネット<4199>、カオナビ<4435>、Waqoo<4937>、アクアライン<6173>など11銘柄は年初来安値を更新。フィット<1436>、ビザスク<4490>、ビジョナル<4194>、coly<4175>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。
一方、グローバルウェイ<3936>がストップ高。リビングプラットフォーム<7091>は一時ストップ高と値を飛ばした。うるる<3979>、フロンティアインターナショナル<7050>、フォースタートアップス<7089>、Macbee Planet<7095>、アイドマ・ホールディングス<7373>など7銘柄は年初来高値を更新。G-FACTORY<3474>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、クラウドワークス<3900>、メイホーホールディングス<7369>、ダブルエー<7683>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、WTエナジー、iS最小分散が新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.9%減の1522億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同12.5%減の1287億円だった。
個別ではS&PGSCI商品指数 <1327> 、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> 、MAXISトピックスリスクコントロール(10%) <1574> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が新高値。NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.39%高、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> が4.11%高と大幅な上昇。
一方、東証マザーズETF <2516> は3.96%安、NEXT 東証マザーズETN <2042> は3.59%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は3.41%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は3.10%安と大幅に下落した。
日経平均株価が179円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金799億3100万円となり東証全銘柄で4位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均980億300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が116億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が105億9900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が102億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億5500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が36億9800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続落、光陽社、SIGが売られる
16日前引けの東証2部指数は前日比49.18ポイント安の7797.01ポイントと続落。値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は267となった。
個別ではギグワークス<2375>、ストリーム<3071>、インスペック<6656>が年初来安値を更新。光陽社<7946>、SIG<4386>、松尾電機<6969>、タカトリ<6338>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。
一方、日本鋳造<5609>が一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、日本ピグメント<4119>、川口化学工業<4361>、ダイトーケミックス<4366>など12銘柄は年初来高値を更新。エリアクエスト<8912>、栗林商船<9171>、ビーイングホールディングス<9145>、西川ゴム工業<5161>、兵機海運<9362>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=続落、179円安の3万332円
16日前引けの日経平均株価は続落。前日比179.07円(-0.59%)安の3万332.64円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は533、値下がりは1577、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は57.98円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が35円、アドテスト <6857>が28.09円、エムスリー <2413>が21.09円、ダイキン <6367>が16.93円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を43.57円押し上げ。次いでキッコマン <2801>が3.96円、アステラス <4503>が2.70円、バンナムHD <7832>が2.63円、アサヒ <2502>が2.45円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、食料、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはその他製品、証券・商品、情報・通信が並んだ。
株探ニュース
2021/09/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・日本鋳造が一時S高で年初来高値更新、低熱膨張合金の3Dプリンター技術に思惑
・石油資源など石油関連株が高い、WTI価格の上昇受け買い優勢
・ジェイリースが年初来高値更新、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
・マザーズ指数の下げ目立つ、個人投資家の利食い急ぎの動きが表面化
・大手海運株が揃って新値街道、郵船は07年の上場来高値も視界に
・東エレクは16日ぶりに反落、米半導体株上昇も東京市場は海外マネーの買い一巡か
・ビイングHDが大幅続伸、21年12月期業績見通しと配当予想を上方修正
・日本空調がカイ気配、投資有価証券売却益の発生で今期業績と配当予想を大幅増額
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。11時4分現在、203.02円安の3万308.69円まで下落している。
株探ニュース
2021/09/16 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は581、値下がり銘柄数は1513、変わらずは94銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、ゴム製品など。値下がり上位にその他製品、証券・商品、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は140円安の3万370円、東エレクが60.14円押し下げ
16日11時現在の日経平均株価は前日比140.73円(-0.46%)安の3万370.98円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は578、値下がりは1515、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は60.14円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が34.57円、SBG <9984>が24.85円、エムスリー <2413>が16.94円、ダイキン <6367>が15.66円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を52.58円押し上げている。次いでテルモ <4543>が3.31円、キッコマン <2801>が3.24円、バンナムHD <7832>が3.06円、アサヒ <2502>が2.92円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、ゴム製品、食料と続く。値下がり上位にはその他製品、証券・商品、電気機器が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2021/09/16 11:01