みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は804、値下がり銘柄数は1273、変わらずは110銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、空運、陸運など。値下がり上位に海運、機械、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は8円高の3万257円、ファストリが45.01円押し上げ
27日13時現在の日経平均株価は前週末比8.83円(0.03%)高の3万257.64円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は803、値下がりは1273、変わらずは110と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を45.01円押し上げている。次いでSBG <9984>が10.37円、アドテスト <6857>が8.64円、トヨタ <7203>が8.10円、オリンパス <7733>が4.25円と続く。
マイナス寄与度は35.83円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が8.03円、東エレク <8035>が7.92円、中外薬 <4519>が7.89円、KDDI <9433>が6.48円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、陸運、銀行と続く。値下がり上位には海運、機械、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2021/09/27 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にMipox
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日正午現在では、Mipox<5381.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
Mipoxは表面加工処理で使う液体研磨液剤の大手で、好採算のウエハー用やHDD用で需要を捉えるほか、光ファイバー向けでも実績が高い。次世代パワー半導体分野にも積極展開し脚光を浴びている。次世代パワー半導体材料のSiCやGaNウエハーに含まれる「転位欠陥」を非破壊可視化できる新技術を開発しているほか、直近では今月7日に、次世代パワー半導体材料として期待されるダイヤモンドウエハーのエッジ研磨加工サービスを提供開始したことも発表、物色人気が加速した。22年3月期営業利益は前期比2.2倍の8億円を計画している。前週末にジャスダック市場の値上がり率トップに買われる上昇パフォーマンスをみせたが、きょうはその反動で利益確定売りに上値が重くなっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比70円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=110円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にOKK
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日午前11時現在で、OKK<6205.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
東京証券取引所が22日の取引終了後、同社株を監理銘柄(確認中)に指定すると発表した。提出期限延長の承認を受けていた21年3月期有価証券報告書と22年3月期第1四半期報告書を期限までに提出できない見込みとなったことが要因。有価証券報告書を10月6日、四半期報告書を10月12日までに提出できない場合は上場廃止となる。これを受けて、同社株は24日にストップ安の328円水準でウリ気配となったほか、この日も急落し年初来安値を更新しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 12:24
みんかぶニュース 市況・概況
「銀行」が18位にランク、米早期利上げ観測が追い風<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 パワー半導体
2 デジタルトランスフォーメーション
3 半導体
4 旅行
5 脱炭素
6 日経中国関連株50
7 海運
8 再生可能エネルギー
9 人工知能
10 2021年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「銀行」が18位となっている。
足もとで銀行株に見直し機運が強まっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は年初来高値に上昇しているほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクは堅調な値動きとなっている。米10年債利回りは先週末に一時1.45%前後と7月初旬以来の水準に上昇。長期金利の上昇は銀行にとって利ザヤ拡大による収益改善に結びつくとの期待が浮上した。22日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、テーパリング(量的緩和縮小)の年内開始が示唆されたほか、政策金利見通しの中央値は利上げ開始が2022年に前倒しされた。これを受け、米国に早期利上げ観測が浮上しており、銀行株は堅調な値動きとなっている。
また、SBIホールディングス<8473.T>は新生銀行<8303.T>に対して、TOB(株式公開買い付け)を実施するなか、SBIを中心とする地銀業界再編への期待が膨らんでいる。SBIグループと提携関係にある福島銀行<8562.T>のほか、島根銀行<7150.T>、筑波銀行<8338.T>なども注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、経済正常化期待から買い優勢
27日前引けの日経平均株価は前営業日比109円81銭高の3万358円62銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億7145万株、売買代金概算は1兆6226億円。値上がり銘柄数は966、対して値下がり銘柄数は1126、変わらずは95銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前週末に日経平均が急騰した反動で利益確定売り圧力は意識されたものの、下値では押し目買いニーズが強く、前場後半から次第に下値を切り上げる強調展開となった。前週末の米国株市場では主要株指数が高安まちまちで買い手掛かり材料難も、国内では緊急事態宣言の解除に伴う経済正常化を先取りしてアフターコロナ関連株に買いが集まり、全体相場に浮揚力を与えている。ただ、今週29日に投開票が行われる自民党総裁選の結果を見極めたいとの思惑から上値も重く、上げ幅は100円あまりにとどまっている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、トヨタ自動車<7203.T>も買いが優勢。任天堂<7974.T>、日立製作所<6501.T>なども高い。東邦システムサイエンス<4333.T>が一時ストップ高に買われたほか、井筒屋<8260.T>も活況高。長野計器<7715.T>も値を飛ばした。半面、売買代金トップの日本郵船<9101.T>をはじめ大手海運株が軟調、レーザーテック<6920.T>も利益確定売りに押された。キーエンス<6861.T>が安く、OKK<6205.T>は急落、サインポスト<3996.T>、神戸物産<3038.T>も下落した。レノバ<9519.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日前引け
27日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 60404 -27.9 17380
2. <1579> 日経ブル2 14045 42.2 18590
3. <1458> 楽天Wブル 13945 73.1 20330
4. <1357> 日経Dインバ 6929 -42.0 365
5. <1360> 日経ベア2 5776 -47.3 893
6. <2038> 原油先Wブル 5039 -27.5 696
7. <1320> 大和日経平均 4336 323.4 31050
8. <1568> TPXブル 4327 70.4 27700
9. <1459> 楽天Wベア 3924 -6.5 1459
10. <1552> VIX短先物 3247 -9.7 2145
11. <1671> WTI原油 2683 76.5 1630
12. <1306> 野村東証指数 2586 -15.7 2165
13. <1321> 野村日経平均 1658 -45.7 31150
14. <1580> 日経ベア 1483 2548.2 2536
15. <1367> 大和TPレバ 1209 529.7 21510
16. <1699> 野村原油 1167 5.3 204
17. <2624> iFE225 682 394.2 3040
18. <2562> 日興ダウヘ有 630 -50.5 3020
19. <1365> 大和日経レバ 628 6.8 26800
20. <2621> iS米20H 462 1055.0 2260
21. <1655> iS米国株 461 -55.2 3550
22. <1557> SPDR5百 456 70.8 49300
23. <1545> 野村ナスダク 439 -41.9 17260
24. <1546> 野村ダウ30 422 -1.9 37750
25. <1540> 純金信託 399 15.7 5960
26. <1476> iSJリート 372 146.4 2166
27. <1615> 野村東証銀行 349 -20.1 159
28. <1366> 大和日経Dイ 302 -15.9 953
29. <1358> 日経2倍 245 -62.0 32200
30. <2558> MX米株SP 228 -69.2 14220
31. <1305> 大和東証指数 220 48.6 2189
32. <2516> マザーズ 213 -23.9 895
33. <1330> 日興日経平均 207 -18.2 31200
34. <1356> TPXベア2 206 -57.1 966
35. <1329> iS日経 205 12.6 31250
36. <2040> NYダウブル 185 -18.9 31550
37. <1547> 日興SP5百 163 -25.2 5390
38. <2039> 原油先物ベア 163 -52.8 2991
39. <1571> 日経インバ 160 -88.8 951
40. <1678> 野村インド株 159 22.3 241
41. <1569> TPXベア 158 0.0 2049
42. <1308> 日興東証指数 119 -67.3 2142
43. <1326> SPDR 117 -52.6 18210
44. <1346> MX225 117 -39.4 31300
45. <1595> 農中Jリート 111 88.1 2145
46. <1541> 純プラ信託 109 -55.0 3310
47. <1475> iSTPX 77 57.1 2138
48. <2631> MXナスダク 73 -88.8 12250
49. <2559> MX全世界株 72 28.6 13370
50. <1369> One225 71 97.2 30300
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/27 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、ヤマウHDが一時S高
27日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比12.50円高の4101.86円と続伸。値上がり銘柄数は396、値下がり銘柄数は204となった。
個別ではヤマウホールディングス<5284>が一時ストップ高と値を飛ばした。アジアゲートホールディングス<1783>、石光商事<2750>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、大森屋<2917>、SYSホールディングス<3988>など27銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、ABホテル<6565>、イボキン<5699>、ウェッジホールディングス<2388>、ムラキ<7477>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、ニチリョク<7578>が年初来安値を更新。太洋物産<9941>、オプトエレクトロニクス<6664>、イメージ ワン<2667>、スパンクリートコーポレーション<5277>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/27 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(前引け)=しまむら、長野計器、TOREX
しまむら<8227.T>=3日続伸。24日の取引終了後に発表した9月度(8月21日~9月20日)の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比7.0%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。平年よりも気温が低く推移したことで秋冬物が好調に推移した。アウター衣料と靴・服飾雑貨では、1周年を迎えた「SEASON REASON」などのサプライヤー共同開発ブランドや、週替わりで打ち出したインフルエンサー企画やキャラクター商品が好調に推移。婦人のトレンド商品では、ニットベストやカーディガン、ショートブーツが売れ筋となり、柄物や色物も好調だった。また、実用商品では朝晩の気温低下で毛布やブランケットが売り上げを伸ばした。なお、全店売上高は同6.6%増だった。
長野計器<7715.T>=急伸し年初来高値更新。前週末24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を496億6000万円から525億9000万円(前期比17.4%増)へ、営業利益を28億5000万円から33億9000万円(同2.4倍)へ、純利益を19億2000万円から23億4000万円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感されている。上期において、圧力計事業及び圧力センサ事業での半導体業界向け、空圧機器業界向け、建設機械業界向けの旺盛な需要増加により、売上高が上振れる見通しであることが要因としている。
トレックス・セミコンダクター<6616.T>=動意。電源ICメーカーで、小型化や省電力技術に強みを持っている。日本国内では100%連結子会社のフェニテックセミコンダクターがディスクリート半導体及びパワー半導体を生産しているが、パワー半導体は世界的に再生可能エネルギーの活用や電気自動車(EV)シフトが進むなか需要が急拡大傾向にあり、収益環境に吹く追い風が強い。22年3月期の営業利益は前期比倍増となる25億円を見込み、過去最高利益の大幅更新が見込まれている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、ハナツアーJ、24セブンがS高
27日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.76ポイント高の1166.17ポイントと続伸。値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は150となった。
個別ではHANATOUR JAPAN<6561>、トゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ高。GMOフィナンシャルゲート<4051>、ビジョナル<4194>、ビザスク<4490>、レントラックス<6045>、インパクトホールディングス<6067>など10銘柄は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ステラファーマ<4888>、Sharing Innovations<4178>、コンヴァノ<6574>、Kudan<4425>は値上がり率上位に買われた。
一方、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ユミルリンク<4372>、レナサイエンス<4889>、コパ・コーポレーション<7689>が年初来安値を更新。インティメート・マージャー<7072>、ジーネクスト<4179>、FRONTEO<2158>、i-plug<4177>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/27 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日前引け、高配株米ドル、日経300投が新高値
27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比17.2%減の1433億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同16.4%減の1144億円だった。
個別ではNEXT 野村日本株高配当 <2048> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、NEXT インド株式 <1678> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> など11銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.92%高と大幅な上昇。
日経平均株価が109円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金604億400万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均948億5000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が140億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が139億4500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が69億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億7600万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が43億3600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続伸、ニッチツがS高
27日前引けの東証2部指数は前週末比42.25ポイント高の7842.71ポイントと続伸。値上がり銘柄数は283、値下がり銘柄数は113となった。
個別ではニッチツ<7021>がストップ高。コメ兵ホールディングス<2780>、アヲハタ<2830>、オーベクス<3583>、伊勢化学工業<4107>、川口化学工業<4361>など22銘柄は年初来高値を更新。さいか屋<8254>、鉄人化計画<2404>、Jトラスト<8508>、キョウデン<6881>、玉井商船<9127>は値上がり率上位に買われた。
一方、ミライノベート<3528>が年初来安値を更新。ダイトーケミックス<4366>、杉村倉庫<9307>、神島化学工業<4026>、TONE<5967>、オリエンタルチエン工業<6380>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日前引け=続伸、109円高の3万358円
27日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比109.81円(0.36%)高の3万358.62円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は965、値下がりは1126、変わらずは95。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を57.26円押し上げ。次いでSBG <9984>が26.79円、アドテスト <6857>が10.08円、トヨタ <7203>が8.46円、京セラ <6971>が5.19円と続いた。
マイナス寄与度は31.51円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、東エレク <8035>が7.56円、中外薬 <4519>が6.37円、エムスリー <2413>が6.31円、バンナムHD <7832>が5.62円と並んだ。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、陸運、その他金融が続いた。値下がり上位には海運、機械、倉庫・運輸が並んだ。
株探ニュース
2021/09/27 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎27日前場の主要ヘッドライン
・T&Gニーズが続急伸、政府の緊急事態宣言解除方針が報じられブライダル業界回復へ思惑
・しまむらが3日続伸、9月既存店売上高7.0%増で2カ月ぶり前年上回る
・JAL、ANAHDに短期資金流入、「空運」は業種別値上がり率トップ
・HISが年初来高値更新、緊急事態の全面解除観測強まり旅行・ホテル関連一斉高
・電鉄株が軒並み高、人流復活による収益改善思惑で買い戻しも誘発
・長野計器が続急伸、半導体業界向けなど需要旺盛で22年3月期業績予想を上方修正
・TOREXは1カ月半ぶり3000円大台復帰、パワー半導体に追い風強まる
・日本製鉄が売り物をこなし頑強、ファイナンス嫌気も業績上方修正期待で切り返す
・ジーダットはカイ気配スタート、海外企業から「SX-Meister」の大型案件を受注
・トヨタは堅調、足もとの円安追い風も中国リスクが重荷に
・ノリタケがカイ気配スタート、22年3月期見通し上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1018、値下がり銘柄数は1060、変わらずは109銘柄だった。業種別では33業種中23業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、空運、陸運など。値下がり上位に機械、海運、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は86円高の3万335円、ファストリが48.26円押し上げ
27日11時現在の日経平均株価は前週末比86.33円(0.29%)高の3万335.14円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1016、値下がりは1059、変わらずは111。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.26円押し上げている。次いでSBG <9984>が15.77円、アドテスト <6857>が10.08円、トヨタ <7203>が8.10円、京セラ <6971>が6.63円と続く。
マイナス寄与度は29.71円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、東エレク <8035>が14.04円、エムスリー <2413>が9.25円、中外薬 <4519>が8.43円、テルモ <4543>が5.47円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、陸運、その他金融と続く。値下がり上位には機械、海運、倉庫・運輸が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/27 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にノリタケ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、ノリタケカンパニーリミテド<5331.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
27日の東京市場で、ノリタケはストップ高まで買われ年初来高値を更新した。同社は24日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想と年間配当計画を上方修正しており、これが好感されているようだ。
通期の売上高見通しは前期比19.6%増の1280億円(従来予想は1200億円)、営業利益見通しは同3.5倍の90億円(従来予想は65億円)に引き上げた。自動車や通信分野向けなど電子材料の需要が増加していることが主な要因だとしている。また、中間配当を従来計画比20円増額の70円(前期の中間配当は30円)、期末配当を従来計画比10円増額の70円(前期の期末配当は30円)とする方針も発表。これにより、年間配当は140円(前期は60円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
T&Gニーズが続急伸、政府の緊急事態宣言解除方針が報じられブライダル業界回復へ思惑◇
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が続急伸している。9月30日に期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、政府は全面解除する方針と複数のメディアで報じられており、コロナ禍で延期やキャンセルが相次いだブライダル業界が回復に向かうとの見方から、ハウスウェディング大手の同社への関心が高まっているようだ。なお、同じくハウスウェディングのエスクリ<2196.T>、ツカダ・グローバルホールディング<2418.T>なども買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
27日中国・上海総合指数=寄り付き3625.9597(+12.8924)
27日の中国・上海総合指数は前営業日比12.8924ポイント高の3625.9597で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
27日香港・ハンセン指数=寄り付き24131.42(-60.74)
27日の香港・ハンセン指数は前営業日比60.74ポイント安の24131.42で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
JAL、ANAHDに短期資金流入、「空運」は業種別値上がり率トップ◇
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>がいずれも高い。ここ新型コロナウイルス感染者数のピークアウト感が強まっており、今月末に期限を迎える緊急事態宣言が予定通り解除される見通しとなっている。正式決定をあすに控え、“リアル消費関連”に投資マネーが集中している。そのなか、アフターコロナで最も収益改善効果が大きいとみられるのが空運業界であり、空売り買い戻しを交え短期資金の流入が顕著だ。午前10時現在で「空運」は業種別値上がり率で東証1部33業種中トップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:10
みんかぶニュース 市況・概況
HISが年初来高値更新、緊急事態の全面解除観測強まり旅行・ホテル関連一斉高◇
エイチ・アイ・エス<9603.T>が大幅高で年初来高値を更新。30日に期限を迎える緊急事態宣言について、政府が全面解除に向けて調整に入ったことが複数のメディアで報じられている。きょう開かれる関係閣僚会議で解除の可否が判断され、28日に正式決定される見通しで、解除後のまん延防止等重点措置の適用も見送られる方向にあるという。これを受けてHISをはじめ、KNT-CTホールディングス<9726.T>やアドベンチャー<6030.T>、ベルトラ<7048.T>、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連株が一斉高に買われている。また、リゾートトラスト<4681.T>や藤田観光<9722.T>などホテル関連株も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1023、値下がり銘柄数は1039、変わらずは125銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に空運、鉱業、陸運など。値下がり上位に機械、精密機器、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は50円高の3万299円、ファストリが29.89円押し上げ
27日10時現在の日経平均株価は前週末比50.86円(0.17%)高の3万299.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1021、値下がりは1037、変わらずは128。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.89円押し上げている。次いでSBG <9984>が19.66円、トヨタ <7203>が7.38円、アドテスト <6857>が7.20円、京セラ <6971>が6.55円と続く。
マイナス寄与度は27.91円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、エムスリー <2413>が17.46円、東エレク <8035>が16.93円、中外薬 <4519>が8.97円、テルモ <4543>が6.91円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、陸運、その他金融と続く。値下がり上位には機械、精密機器、金属製品が並んでいる。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2021/09/27 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
電鉄株が軒並み高、人流復活による収益改善思惑で買い戻しも誘発◇
JR東日本<9020.T>が300円を超える上昇で7400円台まで上値を伸ばしたほか、JR東海<9022.T>も大幅高に買われている。また、東武鉄道<9001.T>、東急<9005.T>、京王電鉄<9008.T>など私鉄株も軒並み高となるなど、電鉄株への投資資金の流入が目立っている。新型コロナウイルス感染者数の減少が顕著となるなか、緊急事態宣言解除への期待が高まっており、人流の復活に伴う収益改善効果を見込んだ買いを誘発している。貸株調達に伴う空売りの買い戻しなども株高を後押ししているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 09:54
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=寄り付き3121.70(ー3.54)
27日の韓国・KOSPI指数は前営業日比3.54ポイント安の3121.70で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
ネオマーケは3日続伸、Cookieレス対応のターゲティング広告の提供開始へ◇
ネオマーケティング<4196.T>が3日続伸となっている。同社は24日、インティメート・マージャー<7072.T>と連携し、Cookieレスに対応したターゲティング広告の提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
両社は2018年からインターネット上の広告に関するブランドリフト効果の分析領域における取り組みを開始し、このほどインテMが手掛けるサードパーティーCookieに依存しないデータテクノロジー領域(ポストCookieデータマネジメント)のソリューション提供でも提携。これにより、サードパーティーCookieに依存しないリターゲティング広告メニューの提供が可能になるとしている。
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出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日寄り付き、日経レバの売買代金は191億円と低調
27日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比4.9%減の463億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同3.1%減の340億円となっている。
個別ではWisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、NEXT 原油ブル <2038> など8銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.92%高と大幅な上昇。
日経平均株価が70円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金191億4600万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均236億4200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が45億9900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が30億8700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億7000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が13億9000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/27 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、中国リスク意識され強弱観対立
27日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比29円高の3万277円と小幅続伸。
前週末の欧州株市場が総じて軟調だったほか、米国株市場では高安まちまちの展開となりリスク選好の流れがとまった。NYダウが小幅ながら3日続伸した一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数はわずかながら反落、強弱観が対立する地合いだった。FOMC通過で先行き不透明要因がひとつ解消されたものの、引き続き中国不動産大手・恒大集団のデフォルトリスクが意識されている。また、中国人民銀行による暗号資産の取引禁止が嫌気されており、東京市場でもこの影響が出そうだ。前週末に日経平均は先物主導で600円あまりの急伸をみせていたこともあって、きょうはその反動が出やすい。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/27 09:05