みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金2067億円
28日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.8%増の2067億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同0.5%増の1712億円だった。
個別ではUBS 英国株 <1392> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.09%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は4.96%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は4.36%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.81%安、NEXT インドブル <2046> は3.55%安、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.38%安と大幅に下落した。
日経平均株価が278円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金932億9500万円となり東証全銘柄で9位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1213億4500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が198億2900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が195億9900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が112億4700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億3900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が66億1800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/28 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、シーズメン、ブロメディアがS高
28日大引けの日経ジャスダック平均は前日比6.79円高の3996.97円と反発。値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は301となった。
個別ではシーズメン<3083>、ブロードメディア<4347>、ザインエレクトロニクス<6769>、京極運輸商事<9073>がストップ高。ヒビノ<2469>、応用技術<4356>、テクノクオーツ<5217>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>など9銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、SIホールディングス<7070>、日本電計<9908>、GFA<8783>、東映アニメーション<4816>は値上がり率上位に買われた。
一方、岩塚製菓<2221>、エフティグループ<2763>、オーシャンシステム<3096>、アクサスホールディングス<3536>、パピレス<3641>など31銘柄が年初来安値を更新。エイケン工業<7265>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、大井電気<6822>、エムケー精工<5906>、菊水電子工業<6912>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/28 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、GW、インテMがS高
28日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.02ポイント高の1118.97ポイントと反発。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は182となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>、インティメート・マージャー<7072>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アールプランナー<2983>、サンワカンパニー<3187>、シンメンテホールディングス<6086>、アスタリスク<6522>など8銘柄は年初来高値を更新。WACUL<4173>、ラキール<4074>、Macbee Planet<7095>、サーキュレーション<7379>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。
一方、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>が一時ストップ安と急落した。総医研ホールディングス<2385>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、sMedio<3913>、UUUM<3990>など21銘柄は年初来安値を更新。海帆<3133>、インフォネット<4444>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ケアネット<2150>、ブレインズテクノロジー<4075>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/28 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日大引け=続落、278円安の2万8820円
28日の日経平均株価は前日比278.15円(-0.96%)安の2万8820.09円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は952、値下がりは1142、変わらずは89。
日経平均マイナス寄与度は74.37円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が45.09円、ダイキン <6367>が40.36円、SBG <9984>が35.74円、ファストリ <9983>が15.51円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を36.65円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が32.43円、信越化 <4063>が20.27円、TDK <6762>が7.40円、スクリン <7735>が5.57円と続いた。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、空運、水産・農林、化学が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2021/10/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日大引け
28日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 93295 -5.4 15780
2. <1458> 楽天Wブル 19829 7.9 18470
3. <1357> 日経Dインバ 19599 27.9 395
4. <1579> 日経ブル2 11247 53.5 16880
5. <2038> 原油先Wブル 9856 160.5 824
6. <1360> 日経ベア2 6839 -2.9 964
7. <1321> 野村日経平均 6618 -19.0 29740
8. <1459> 楽天Wベア 6261 -25.9 1579
9. <1671> WTI原油 4919 209.2 1826
10. <1306> 野村東証指数 2590 13.2 2079
11. <1699> 野村原油 2407 459.8 226
12. <1568> TPXブル 2063 2.9 25380
13. <1552> VIX短先物 1631 -19.0 1981
14. <1655> iS米国株 1576 96.5 3715
15. <1365> 大和日経レバ 1427 -17.4 24320
16. <1320> 大和日経平均 1411 29.4 29670
17. <1330> 日興日経平均 1101 -8.5 29780
18. <2634> 野村SPH有 1047 52250.0 2305
19. <1346> MX225 901 58.9 29880
20. <1545> 野村ナスダク 719 -50.3 17960
21. <1329> iS日経 716 -5.7 29860
22. <1366> 大和日経Dイ 625 -18.8 1032
23. <1358> 日経2倍 519 -13.9 29300
24. <2558> MX米株SP 438 28.4 14880
25. <1456> 大和日経イン 422 3736.4 4265
26. <1615> 野村東証銀行 408 47.8 151
27. <1356> TPXベア2 397 6.4 1039
28. <1305> 大和東証指数 392 121.5 2103
29. <1367> 大和TPレバ 371 63.4 19700
30. <2562> 日興ダウヘ有 370 18.2 3075
31. <1678> 野村インド株 357 -21.9 244
32. <1540> 純金信託 331 -29.0 6260
33. <2039> 原油先物ベア 328 209.4 2706
34. <2563> iS米国株H 302 297.4 2962
35. <1348> MXトピクス 275 39.6 2078
36. <1546> 野村ダウ30 266 76.2 39350
37. <1308> 日興東証指数 259 -13.1 2054
38. <1343> 野村REIT 245 -40.8 2243
39. <1557> SPDR5百 231 11.1 51700
40. <2516> マザーズ 221 -17.5 865
41. <2046> インドブル 209 178.7 19580
42. <1547> 日興SP5百 200 37.9 5650
43. <1580> 日経ベア 172 26.5 2641
44. <1476> iSJリート 171 -36.0 2148
45. <2631> MXナスダク 158 -12.2 12770
46. <1541> 純プラ信託 145 -16.2 3440
47. <1571> 日経インバ 134 -11.3 991
48. <1475> iSTPX 129 55.4 2048
49. <2644> GX半導日株 120 1233.3 2345
50. <1369> One225 104 395.2 28970
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は続落、フジオーゼ、伊勢化が売られる
28日大引けの東証2部指数は前日比5.01ポイント安の7680.55ポイントと続落。値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は205となった。
個別では技研ホールディングス<1443>、中小企業ホールディングス<1757>、YE DIGITAL<2354>、パシフィックネット<3021>、オーミケンシ<3111>など16銘柄が年初来安値を更新。フジオーゼックス<7299>、伊勢化学工業<4107>、アールエイジ<3248>、土屋ホールディングス<1840>、サトウ食品<2923>は値下がり率上位に売られた。
一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、ウェルス・マネジメント<3772>、JFEシステムズ<4832>、アルメタックス<5928>、ニッキ<6042>など7銘柄が年初来高値を更新。キョウデン<6881>、インスペック<6656>、三京化成<8138>、セブン工業<7896>、高松機械工業<6155>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にファナック
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後1時現在で、ファナック<6954.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
28日の東京市場でファナックが大幅安。株価は、一時前日に比べ9%下落した。27日取引終了後、22年3月期連結業績予想の下方修正を発表したことが嫌気された。売上高は7276億円から7089億円(前期比28.6%増)に見直したほか、営業利益は1944億円から1775億円(同57.8%増)、純利益は1560億円から1508億円(同60.4%増)に修正した。ファクトリーオートメーション(FA)やロボット、ロボマシンの各分野で、旺盛な需要が見込めるものの、半導体などの部品不足により不透明な状況が続くことから業績を見直した。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1139、値下がり銘柄数は947、変わらずは97銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に空運、その他製品、金属製品など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は232円安の2万8865円、ファナックが67.85円押し下げ
28日14時現在の日経平均株価は前日比232.55円(-0.80%)安の2万8865.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1144、値下がりは946、変わらずは93。
日経平均マイナス寄与度は67.85円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が47.54円、ダイキン <6367>が35.24円、SBG <9984>が26.86円、ファストリ <9983>が20.79円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を31.02円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が27.49円、TDK <6762>が9.52円、信越化 <4063>が8.11円、スクリン <7735>が6.13円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は空運で、以下、その他製品、金属製品、陸運と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2021/10/28 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
フジトミが一時13%高、小林洋行が株式交換により完全子会社化へ◇
フジトミ証券<8740.T>が高い、一時13.3%高の272円まで上昇する場面があった。親会社の小林洋行<8742.T>が27日の取引終了後、フジトミを株式交換により完全子会社化すると発表した。フジトミ株1株に対し、小林洋行株0.98株を割当交付するとしていることから、これをもとにした理論価格を意識した値動きとなっている。
今回の完全子会社化により、小林洋行グループの中核事業である投資・金融サービス業を手掛けるフジトミの業績回復に向けた取り組みを加速化させ、グループ全体の企業価値向上を目指す。なお、フジトミは2022年2月17日付で上場廃止となる予定だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 13:44
みんかぶニュース 市況・概況
ニューラル反発、三菱地所の物流施設にAI活用した倉庫運営ソリューション提供◇
ニューラルポケット<4056.T>が反発。きょう午前11時ごろ、三菱地所<8802.T>が開発・運営する物流施設「ロジクロス海老名(神奈川県海老名市)」にAI解析技術を活用した倉庫運営ソリューションを提供開始したと発表しており、これが好感されているようだ。
この取り組みでは、物流施設内に設置したAIカメラが作業員の動線などを可視化し、庫内作業の効率化や安全性の向上を目指す。また、ニューラルの駐車場向けサービス「デジパーク」の技術を活用し、トラックバースの利用状況をリアルタイムで解析し、改善点を抽出することでトラックの待ち時間解消を実現する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 13:17
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に航空電子
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日正午現在では、日本航空電子工業<6807.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
航空電子は寄り付き大量の買い注文にカイ気配スタートとなり、200円高で寄った後も一段と上値を目指す展開で一時246円高の1930円まで駆け上がる場面があった。産業用を主力とするコネクター大手で、足もとの業績は会社側の想定を上回り好調に推移し、特に合理化努力が実を結び利益率の改善が際立つ形となっている。27日取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の155億円から185億円(前期比2.1倍)に大幅増額しており、これが株価を強く刺激する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は885、値下がり銘柄数は1186、変わらずは112銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位に空運、その他製品、金属製品など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は284円安の2万8814円、ファナックが69.26円押し下げ
28日13時現在の日経平均株価は前日比284.00円(-0.98%)安の2万8814.24円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は887、値下がりは1184、変わらずは112と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は69.26円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が40.26円、ダイキン <6367>が33.83円、SBG <9984>が26.22円、ファストリ <9983>が23.26円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を27.84円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が23.26円、信越化 <4063>が15.33円、TDK <6762>が8.99円、スクリン <7735>が6.13円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は空運で、以下、その他製品、金属製品、化学と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2021/10/28 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比300円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=113円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「セルフレジ」が11位にランク、非接触ニーズ追い風に導入広がる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 パワー半導体
3 再生可能エネルギー
4 日経中国関連株50
5 半導体製造装置
6 脱炭素
7 デジタルトランスフォーメーション
8 2021年のIPO
9 資源開発
10 旅行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「セルフレジ」が11位となっている。
ウィズコロナを前提としたニューノーマル(新常態)時代に対応した非接触サービスへのニーズが高まるなか、顧客自身で会計作業を済ますことができるセルフレジの導入が広がっている。
全国スーパーマーケット協会が22日に公表した「2021年 スーパーマーケット年次統計調査」(調査実施期間7~8月、国内にスーパーマーケットを保有する企業921社のうち回答企業278社)によると、セルフレジの設置率は前年の15.8%から23.5%に上昇。保有店舗数が51店舗以上の企業に限れば70.6%に達している。
緊急事態宣言の解除で小売業や飲食業で人手不足が顕在化していることもあり、セルフレジを導入する店舗は今後更に広がる見通し。直近では極楽湯ホールディングス<2340.T>が運営するスーパー銭湯「極楽湯」青森店の食事処が、アルファクス・フード・システム<3814.T>のセルフレジシステムを採用したと発表している。
また、サインポスト<3996.T>とJR東日本<9020.T>グループのJR東日本スタートアップとの合弁会社であるTOUCH TO GOが手掛ける無人決済システムの需要も拡大しており、12日には同システムを導入したファミリーマート岩槻駅店(さいたま市岩槻区)がリニューアルオープンした。
このほか、セルフPOSシステムを展開するヴィンクス<3784.T>、セルフ決済端末向けつり銭機を扱うグローリー<6457.T>、セルフレジ「WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ)」を販売する東芝テック<6588.T>、セルフレジシステム「Cash Hive(キャッシュハイブ)」を手掛けるTBグループ<6775.T>なども関連銘柄として注目しておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にスクリン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日午前11時現在で、SCREENホールディングス<7735.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
27日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を445億円から545億円(前期比2.2倍)へ上方修正し、あわせて180円を予定していた期末一括配当を231円(前期90円)へ引き上げるとした。半導体製造装置事業において、半導体メーカーの設備投資意欲が想定以上に強いことを受けたものとしている。
これを受けて同社株は急伸し、約1カ月ぶりに1万円の大台復帰を果たしており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 12:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、NYダウ安受けリスク回避の売り優勢
28日前引けの日経平均株価は前営業日比272円62銭安の2万8825円62銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は6億8131万株、売買代金概算は1兆5959億円。値上がり銘柄数は734、対して値下がり銘柄数は1330、変わらずは115銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが反落したことを受けリスク回避の売りが優勢となり、日経平均は朝方から下値を探る展開となった。決算発表を受け個別銘柄も明暗を分けている。好決算でも事前に株価水準を切り上げていた銘柄などが一部売られる展開となったことが、投資家心理を冷やした。中国・上海株市場などアジア株が総じて軟調な値動きとなっていることも買い手控え要因となっている。
個別ではファナック<6954.T>が大幅安、富士通<6702.T>も大きく値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。大日本住友製薬<4506.T>が急落、ダブル・スコープ<6619.T>も大きく値を下げた。バリューコマース<2491.T>も安い。半面、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が高く、任天堂<7974.T>も堅調。日本航空電子工業<6807.T>、フューチャー<4722.T>が急騰、ホシデン<6804.T>も物色人気となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(前引け)=キョウデン、ブロメディア、航空電子
キョウデン<6881.T>=上値追い加速で年初来高値更新。プリント配線基板メーカーで、車載や産業機器向けで旺盛な需要を取り込んでいる。市場が立ち上がる以前から長野工場を拠点に5G対応の電子基板の開発に取り組むなど積極的で、ここにきて5G関連投資拡大に伴う半導体向け需要の伸びを背景に収益を押し上げている。22年3月期営業利益は従来予想から大幅に増額し前期比73%増の41億円と急拡大を予想している。世界的に加速する電気自動車(EV)シフトで需要急増傾向にあるパワー半導体分野でも、業界初のパワー半導体に対応した高放熱高周波基板を開発しており、今後の展開に期待がかかる。
ブロードメディア<4347.T>=急伸。一気に年初来高値を更新した。27日の取引終了後、22年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を6億円から7億2000万円(前期比50.4%増)へ引き上げており、これを好感した買いが入っているようだ。上期が好調だったことが要因。売上高予想については120億円(同9.2%増)とする従来見通しを据え置いた。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高59億6700万円(前年同期比12.5%増)、営業利益3億1900万円(同2.2倍)で着地した。あわせて、上限を30万株(発行済み株数の3.90%)、または2億5000万円とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は11月1日から2022年1月27日まで。
日本航空電子工業<6807.T>=75日線ブレーク。NEC系の産業用を主力とするコネクター大手メーカーで、足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。合理化努力が結実したことで利益率の改善が際立つ。27日取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の155億円から185億円(前期比2.1倍)に30億円も上乗せされる形となり、これが株価を強く刺激する格好となった。テクニカル的には7月中旬以降に下落トレンド入りし、75日線が上値抵抗ラインとなっていたが、きょうはここを大きく上抜いてきたことで、中期波動の上昇転換を印象づけている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日前引け
28日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 68763 -1.5 15790
2. <1357> 日経Dインバ 15447 64.5 396
3. <1458> 楽天Wブル 11178 -16.2 18460
4. <1579> 日経ブル2 9030 84.9 16870
5. <2038> 原油先Wブル 6249 143.1 800
6. <1360> 日経ベア2 5574 20.4 966
7. <1459> 楽天Wベア 4648 -28.0 1580
8. <1321> 野村日経平均 4330 -20.0 29730
9. <1671> WTI原油 3474 465.8 1807
10. <1699> 野村原油 2109 481.0 223
11. <1306> 野村東証指数 1674 28.4 2078
12. <1568> TPXブル 1309 -10.7 25420
13. <1365> 大和日経レバ 1078 -15.8 24320
14. <1552> VIX短先物 1051 -17.1 1988
15. <2634> 野村SPH有 1045 52150.0 2303
16. <1320> 大和日経平均 982 32.5 29670
17. <1330> 日興日経平均 812 13.2 29760
18. <1346> MX225 720 58.9 29870
19. <1329> iS日経 537 -12.1 29860
20. <1366> 大和日経Dイ 497 -20.1 1032
21. <1655> iS米国株 456 -24.5 3710
22. <1545> 野村ナスダク 450 -60.3 17960
23. <1615> 野村東証銀行 372 295.7 150
24. <1358> 日経2倍 347 -13.7 29290
25. <1305> 大和東証指数 328 129.4 2103
26. <1356> TPXベア2 314 92.6 1039
27. <1367> 大和TPレバ 314 69.7 19740
28. <2563> iS米国株H 296 469.2 2961
29. <1348> MXトピクス 243 35.0 2080
30. <2562> 日興ダウヘ有 238 -23.2 3075
31. <1456> 大和日経イン 226 2725.0 4265
32. <2039> 原油先物ベア 225 177.8 2722
33. <2558> MX米株SP 224 -11.1 14870
34. <1546> 野村ダウ30 213 79.0 39350
35. <1308> 日興東証指数 200 16.3 2055
36. <1540> 純金信託 178 -43.5 6240
37. <1557> SPDR5百 175 17.4 51700
38. <1678> 野村インド株 166 -44.5 247
39. <1476> iSJリート 137 42.7 2150
40. <1580> 日経ベア 130 8.3 2640
41. <1541> 純プラ信託 129 13.2 3445
42. <1547> 日興SP5百 126 61.5 5640
43. <1343> 野村REIT 107 -13.7 2236
44. <2631> MXナスダク 105 -3.7 12750
45. <1487> 日興米債ヘ有 102 2.0 18200
46. <2516> マザーズ 96 -36.4 859
47. <1475> iSTPX 85 7.6 2052
48. <2524> 農中東証指数 80 -100.0 2039
49. <1571> 日経インバ 79 5.3 991
50. <2559> MX全世界株 76 117.1 13880
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/28 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、ガーラ、ブロメディアが買われる
28日前引けの日経ジャスダック平均は前日比2.94円高の3993.12円と反発。値上がり銘柄数は208、値下がり銘柄数は310となった。
個別ではヒビノ<2469>、ブロードメディア<4347>、応用技術<4356>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>など7銘柄が年初来高値を更新。ガーラ<4777>、京極運輸商事<9073>、SIホールディングス<7070>、GFA<8783>、日本電計<9908>は値上がり率上位に買われた。
一方、岩塚製菓<2221>、エフティグループ<2763>、オーシャンシステム<3096>、アクサスホールディングス<3536>、パピレス<3641>など25銘柄が年初来安値を更新。エイケン工業<7265>、大井電気<6822>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、トーシンホールディングス<9444>、ルーデン・ホールディングス<1400>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/28 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高
28日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.65ポイント高の1115.60ポイントと反発。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は200となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アールプランナー<2983>、サンワカンパニー<3187>、アスタリスク<6522>、インティメート・マージャー<7072>など6銘柄は年初来高値を更新。ステラファーマ<4888>、Macbee Planet<7095>、ラキール<4074>、弁護士ドットコム<6027>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。
一方、総医研ホールディングス<2385>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、UUUM<3990>、クリーマ<4017>など18銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、海帆<3133>、セーフィー<4375>、ケアネット<2150>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/28 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日前引け、UBS英国株、野村ナスダクが新高値
28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比11.2%増の1482億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.6%増の1244億円だった。
個別ではUBS 英国株 <1392> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.70%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.73%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は4.84%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.71%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.88%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.88%安と大幅に下落した。
日経平均株価が272円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金687億6300万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均755億9600万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が154億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が111億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億7400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が46億4800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続落、フジオーゼ、伊勢化が売られる
28日前引けの東証2部指数は前日比14.75ポイント安の7670.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は226となった。
個別では技研ホールディングス<1443>、中小企業ホールディングス<1757>、YE DIGITAL<2354>、オーミケンシ<3111>、アゼアス<3161>など13銘柄が年初来安値を更新。フジオーゼックス<7299>、伊勢化学工業<4107>、サトウ食品<2923>、アールエイジ<3248>、土屋ホールディングス<1840>は値下がり率上位に売られた。
一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、ウェルス・マネジメント<3772>、JFEシステムズ<4832>、アルメタックス<5928>、ニッキ<6042>など6銘柄が年初来高値を更新。キョウデン<6881>、高松機械工業<6155>、セブン工業<7896>、三京化成<8138>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日前引け=続落、272円安の2万8825円
28日前引けの日経平均株価は続落。前日比272.62円(-0.94%)安の2万8825.62円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は735、値下がりは1329、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は72.6円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が41.11円、ダイキン <6367>が33.48円、ファストリ <9983>が17.97円、KDDI <9433>が15.23円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を35.24円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が23.26円、信越化 <4063>が22.91円、TDK <6762>が7.40円、スクリン <7735>が5.92円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は空運で、以下、化学、その他製品、金属製品が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2021/10/28 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎28日前場の主要ヘッドライン
・レーザーテックは逆行高、決算発表目前も売り一巡感から買い戻し優勢
・バルカーが急伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
・アルメタクスは急伸、22年3月期営業利益及び配当予想を上方修正
・三菱UFJなどメガバンク安い、米長期金利低下で利ザヤ縮小を警戒
・SBテクは大幅続伸、DX投資を追い風に22年3月期業績予想を上方修正
・信越化は大幅高で1カ月ぶり2万円大台回復、4~9月期最終利益57%増で過去最高
・ブロメディアはマドを開けて買われる、通期営業利益見通し上方修正と自社株買い好感
・ファナックが大幅安、22年3月期連結業績予想の下方修正を嫌気
・野村総研が大幅続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
・フューチャーは地合い悪のなか大幅逆行高、上場来高値更新が視野に
・航空電子に大量の買い注文、今3月期営業利益大幅増額好感し75日線ブレーク
・スクリンがカイ気配スタート、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は753、値下がり銘柄数は1294、変わらずは131銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に化学、空運、その他製品など。値下がり上位に石油・石炭、鉱業、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は268円安の2万8829円、ファナックが67.32円押し下げ
28日11時現在の日経平均株価は前日比268.90円(-0.92%)安の2万8829.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は755、値下がりは1300、変わらずは123と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は67.32円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が35.78円、ファストリ <9983>が33.48円、ダイキン <6367>が31.37円、SBG <9984>が16.71円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を31.02円押し上げている。次いで信越化 <4063>が26.43円、アドテスト <6857>が23.97円、TDK <6762>が6.34円、スクリン <7735>が6.20円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は化学で、以下、空運、その他製品、金属製品と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2021/10/28 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にJR東海
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、JR東海<9022.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
28日の東京市場で、JR東海は売り優勢でスタート。27日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を下方修正したことがネガティブ視された。ただ、織り込み済みとの見方もあり、売り一巡後は下げ渋る動きとなっている。
通期の売上高の見通しは前期比22.4%増の1兆80億円(従来予想は1兆1150億円)、営業損益の見通しは370億円の黒字(従来予想は1060億円の黒字)に引き下げた。緊急事態宣言の発令期間が延長され、運輸収入の回復の立ち上がり時期が遅れていることが影響するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
28日中国・上海総合指数=寄り付き3548.7021(-13.6031)
28日の中国・上海総合指数は前営業日比13.6031ポイント安の3548.7021で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/28 10:45