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みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週連続の買い越し、個人は3週連続の買い越し (7月第3週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (7月18日~21日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 7月 ―――   第3週      197    472    126 [ ▲1,018  1,144 ] 32,304円 ( -87 円)   第2週     2,793  ▲2,603   1,801 [   582  1,219 ] 32,391円 (  +2 円)   第1週      313   ▲386   3,687 [   858  2,828 ] 32,388円 ( -800 円) 6月 ―――   第4週     3,041  ▲1,331  ▲1,027 [ ▲1,745   718 ] 33,189円 ( +407 円)   第3週    ▲3,604  ▲4,074   3,446 [   305  3,141 ] 32,781円 ( -924 円)   第2週     6,414   ▲821  ▲5,777 [ ▲6,351   573 ] 33,706円 ( +1440 円)   第1週     9,854   ▲535  ▲4,819 [ ▲4,998   179 ] 32,265円 ( +740 円) 5月 ―――   第5週     5,352  ▲7,344    388 [ ▲1,095  1,484 ] 31,524円 ( +607 円)   第4週     3,816  ▲2,421   ▲442 [ ▲1,922  1,479 ] 30,916円 ( +107 円)   第3週     7,476   ▲936  ▲9,273 [ ▲8,124 ▲1,149 ] 30,808円 ( +1420 円)   第2週     5,658  ▲1,473  ▲3,054 [ ▲3,310   255 ] 29,388円 ( +230 円)   第1週     1,602   ▲346  ▲2,815 [ ▲2,247  ▲567 ] 29,157円 ( +301 円) 4月 ―――   第4週     1,458   ▲994  ▲1,049 [ ▲1,872   823 ] 28,856円 ( +292 円)   第3週     2,760   ▲622  ▲2,577 [ ▲2,953   376 ] 28,564円 ( +70 円)   第2週    10,494  ▲2,170  ▲4,230 [ ▲3,430  ▲799 ] 28,493円 ( +975 円)   第1週     6,796  ▲4,032   2,103 [  ▲313  2,416 ] 27,518円 ( -523 円) 3月 ―――   第5週      70   ▲180  ▲2,720 [ ▲1,661 ▲1,058 ] 28,041円 ( +656 円)   第4週    ▲4,617    205   2,217 [  1,145  1,071 ] 27,385円 ( +51 円)   第3週    ▲5,686  ▲2,022   7,542 [  4,820  2,722 ] 27,333円 ( -810 円)   第2週   ▲11,275  ▲1,493  ▲2,008 [ ▲2,463   454 ] 28,143円 ( +216 円)   第1週     ▲994   ▲515  ▲2,082 [ ▲2,516   434 ] 27,927円 ( +473 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2023/07/27 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ソシオネクス、日立など196社 (7月27日) ※決算発表の集中期間(7月26日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 7月28日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <1803> 清水建 [東P]    <2267> ヤクルト [東P]    <3116> トヨタ紡織 [東P]    <6201> 豊田織 [東P]   ★<6902> デンソー [東P]    <7282> 豊田合 [東P]    <8697> 日本取引所 [東P]    <9007> 小田急 [東P]    など34社   ◆第2四半期決算:    <3003> ヒューリック [東P]    など2社  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <2127> 日本M&A [東P]    <2175> エスエムエス [東P]    <2331> ALSOK [東P]   ★<2413> エムスリー [東P]    <4091> 日本酸素HD [東P]    <4204> 積水化 [東P]   ★<4661> OLC [東P]    <5831> しずおかFG [東P]    <5938> LIXIL [東P]   ★<6301> コマツ [東P]    <6473> ジェイテクト [東P]   ★<6501> 日立 [東P]   ★<6526> ソシオネクス [東P]    <6701> NEC [東P]    <6724> エプソン [東P]    <6754> アンリツ [東P]    <6770> アルプスアル [東P]   ★<6861> キーエンス [東P]    <6923> スタンレー [東P]   ★<6954> ファナック [東P]    <7163> 住信SBI銀 [東S]    <7735> スクリン [東P]    <8015> 豊田通商 [東P]    <8698> マネックスG [東P]   ★<9020> JR東日本 [東P]    <9022> JR東海 [東P]    <9143> SGHD [東P]   ★<9202> ANAHD [東P]    <9404> 日テレHD [東P]   ★<9433> KDDI [東P]    <9502> 中部電 [東P]    <9503> 関西電 [東P]    <9504> 中国電 [東P]    <9719> SCSK [東P]    <9962> ミスミG [東P]    など133社   ◆第2四半期決算:    <2491> Vコマース [東P]    など9社   ◆第3四半期決算:    <9552> M&A総研 [東G]    など4社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <2218> 日糧パン [札]    (前回15:00)   ◆第1四半期決算:    <7259> アイシン [東P]   (前回13:00)    <8309> 三井住友トラ [東P] (前回16:00)    など12社   ◆第3四半期決算:    <6080> M&Aキャピ [東P] (前回15:00)   合計196社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2023/07/27 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=27日大引け、全銘柄の合計売買代金2024億円  27日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比50.3%増の2024億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同45.3%増の1638億円だった。  個別ではiFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> など27銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  日経平均株価が222円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金964億9500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金896億5600万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が124億3300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が117億8700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が108億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が82億400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/27 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・27日>(大引け)=明治海、ゼオン、シーユーシーなど  明治海運<9115.T>=後場に入り急動意。同社はきょう午後1時ごろ、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.7倍の28億1400万円となり、上半期計画40億円に対する進捗率が70%強に達したことが好感されているようだ。売上高は同29.0%増の155億200万円で着地。前期に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー1隻の新規稼働、円安の効果などを背景に、主力の外航海運業部門が大幅な増収増益となったことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。  日本ゼオン<4205.T>=後場急伸。この日、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。営業利益の見通しはこれまでの240億円から275億円(前期比1.2%増)に上方修正した。営業利益は減益予想から一転、増益を計画する形となり、好感されたようだ。売上高の見通しは3990億円から3940億円(同1.4%増)に引き下げた。市況回復の動きを依然として弱いとしながらも、エラストマー素材事業部門での利益重視の販売を実施した効果やコスト低減の取り組み、円安の影響などを業績予想に反映した。第1四半期の売上高は前年同期比5.8%減の919億2700万円、営業利益は同43.0%減の61億1400万円だった。  シーユーシー<9158.T>=一時ストップ高。26日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上収益が前年同期比24.4%減の76億6300万円、最終利益が同47.3%減の4億8200万円となった。減収減益となったものの、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種支援サービスの縮小の影響を除き、医療機関支援やホスピス、居宅訪問介護などの既存サービスの売上成長率は28%となった。ホスピス施設数を今後更に拡大する計画なども示されており、中期的な収益拡大を期待した買いを呼び込んだようだ。  弁護士ドットコム<6027.T>=上昇加速で4連騰。26日の取引終了後、「マイナンバーカード署名」サービスの開始を発表した。また、弁護士向け実務サービスにおいて、生成AIを活用したリサーチ支援サービスを今年秋から提供開始するとも公表し、これらのサービス拡大を期待した買いを集めたようだ。マイナンバーカードに搭載された電子証明書を用いて、文書へ電子署名を付与することができる機能を、同社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」で提供する。電子契約サービスでのこうした機能の提供は日本初という。提供開始にあたり、同社は6月21日に総務省から公的個人認証サービスを利用するために必要な一定の基準を満たす事業者としての認定を受けた。弁護士向けの生成AI活用のサービスでは、特に時間と手間のかかるリサーチ業務の効率化につながるサービスを第1弾として開始するとともに、更なる事業拡大に向け検討を進める方針。  大塚商会<4768.T>=新値街道復帰にらむ。システムインテグレータ大手でシステム開発から保守まで一気通貫で手掛けており、業績も絶好調に推移している。26日取引終了後に23年12月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高は従来予想の9010億円から9540億円(前期比11%増)に営業利益は586億円から622億円(同14%増)に増額した。売上高、営業利益ともに4期ぶり過去最高を更新する見込みとなった。これが評価される形で投資資金を呼び込んでいる。  カプコン<9697.T>=大幅高で一気に年初来高値更新。26日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比73.8%増の438億5800万円、最終利益が同2.0倍の181億6300万円と大幅な増収増益となった。通期計画に対する最終利益の進捗率は約45%と順調な滑り出しとなっており、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。6月に発売したシリーズ最新作「ストリートファイター6」の販売が好調で業績拡大に大きく貢献した。3月発売の「バイオハザードRE:4」なども収益を押し上げる要因となったほか、アミューズメント施設事業も増収増益となった。同社はあわせて、ゲーム開発における3DCG制作などを手掛けるソードケインズスタジオ(東京都千代田区)の株式を取得し、完全子会社化したと開示している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、エアクロがS高  27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数249、値下がり銘柄数251と、売り買いが拮抗した。  個別ではエアークローゼット<9557>がストップ高。リビングプラットフォーム<7091>、シーユーシー<9158>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>、アプリックス<3727>、アルファクス・フード・システム<3814>など9銘柄は年初来高値を更新。AeroEdge<7409>、リニューアブル・ジャパン<9522>、アクリート<4395>、弁護士ドットコム<6027>、jig.jp<5244>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピー・ビーシステムズ<4447>、マクアケ<4479>、キャンバス<4575>、キッズウェル・バイオ<4584>、リボミック<4591>など15銘柄が年初来安値を更新。サイバートラスト<4498>、みらいワークス<6563>、ティムス<4891>、アララ<4015>、ビープラッツ<4381>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/27 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=27日大引け  27日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     96495   45.9    20405 2. <1321> 野村日経平均   12433   73.7    33820 3. <1357> 日経Dインバ   11787   77.3     229 4. <1459> 楽天Wベア    10897   43.9     923 5. <1579> 日経ブル2    9083   22.0    21780 6. <1458> 楽天Wブル    8204    3.9    23995 7. <1306> 野村東証指数   7736   241.5   2377.5 8. <1360> 日経ベア2    7228   27.8    560.9 9. <1655> iS米国株    2201   454.4    463.9 10. <1571> 日経インバ    1840   54.5     776 11. <1568> TPXブル    1703   53.6    34060 12. <1547> 日興SP5百   1636   515.0    7009 13. <2558> MX米株SP   1488   181.3    18450 14. <1545> 野村ナスH無   1419   18.9    22255 15. <1329> iS日経     1348   267.3    34310 16. <1595> 農中Jリート   1205   12.7   1930.0 17. <2631> MXナスダク   1183   293.0    15720 18. <1366> iF日経Wベ   1013   69.4     598 19. <2621> iS米20H   1004   126.6    1424 20. <1475> iSTPX     925   21.7    2374 21. <2516> マザーズ      924   49.0    600.2 22. <1320> iF日経年1    911   114.4    33710 23. <2038> 原油先Wブル    869   -5.2    1594 24. <1489> 日経高配50    811   12.5    53330 25. <2840> iFEナ百無    801   66.2    20425 26. <1552> VIX短先物    772   92.5     631 27. <1540> 純金信託      738   146.8    8436 28. <1671> WTI原油     699   -40.9    2719 29. <1365> iF日経Wブ    672    7.5    31460 30. <2568> 日興NQヘ無    644  2966.7    3761 31. <1367> iFTPWブ    628   84.2    26450 32. <1358> 日経2倍      597   110.2    37820 33. <1330> 日興日経平均    533   96.0    33850 34. <2869> iFナ百Wブ    528   67.1    31840 35. <1678> 野村インド株    498   47.8    302.4 36. <1305> iFTP年1    481   16.7   2402.0 37. <1699> 野村原油      465    0.4    359.7 38. <1478> iS高配当     409   643.6    2955 39. <1343> 野村REIT    365   38.8   2050.0 40. <1557> SPDR5百    349   57.9    64080 41. <1346> MX225     346    2.7    33940 42. <1356> TPXベア2    337   23.0    608.9 43. <2521> 日興SPヘ有    329   82.8   1502.0 44. <2559> MX全世界株    293   106.3    16395 45. <2563> iS米国株H    292   24.8    281.0 46. <2632> MXナスヘ有    285   51.6    10990 47. <2630> MX米SP有    260   409.8    11090 48. <1308> 日興東証指数    252   60.5    2348 49. <1482> iS米債7H    247   171.4    1846 50. <1615> 野村東証銀行    237    7.7    233.7 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/27 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均27日大引け=3日ぶり反発、222円高の3万2891円  27日の日経平均株価は前日比222.82円(0.68%)高の3万2891.16円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1126、値下がりは619、変わらずは88と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を68.12円押し上げ。次いで東エレク <8035>が54.90円、テルモ <4543>が16.00円、SBG <9984>が15.45円、バンナムHD <7832>が10.88円と続いた。  マイナス寄与度は22.03円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が15.86円、オムロン <6645>が3.59円、サイバー <4751>が3円、NTTデータ <9613>が1.86円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は輸送用機器、建設、ガラス・土石の3業種にとどまった。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、保険、その他製品、鉄鋼、海運、サービスと続いた。 株探ニュース 2023/07/27 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、フジオーゼ、日本テレホンがS高  27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数671、値下がり銘柄数585と、値上がりが優勢だった。  個別ではフジオーゼックス<7299>、日本テレホン<9425>がストップ高。日本電技<1723>、テクノ菱和<1965>、日本ケアサプライ<2393>、ヒューマンホールディングス<2415>、プラップジャパン<2449>など57銘柄は年初来高値を更新。明治海運<9115>、JFEシステムズ<4832>、テクニスコ<2962>、櫻護謨<5189>、カーチスホールディングス<7602>は値上がり率上位に買われた。  一方、テクニスコ<2962>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>、enish<3667>、サイバネットシステム<4312>など7銘柄が年初来安値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、トリニティ工業<6382>、ポエック<9264>、白洋舎<9731>、NCホールディングス<6236>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/27 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にトプコン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、トプコン<7732.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  26日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高496億9500万円(前年同期比5.7%増)、営業利益17億1700万円(同55.2%減)、最終損益1億9900万円の赤字(前年同期27億9000万円の黒字)となった。  アイケア事業はスクリーニング、基盤事業ともに好調を持続し堅調に推移したものの、成長ドライバーであるポジショニング事業で北米建設市場における市中在庫調整や買い控えで販売が伸び悩み、費用増を吸収できなかった。  これを受けて、同社株には朝方から失望売りが出て株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。  なお、24年3月期通期業績予想は、売上高2080億円(前期比3.5%減)、営業利益190億円(同2.7%減)、最終利益110億円(同6.8%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 14:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にアドテスト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後1時現在でアドバンテスト<6857.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  27日の東証プライム市場でアドテストが続落。26日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比25.5%減の1012億5100万円、最終利益は同74.8%減の92億200万円だった。通期の業績予想は据え置かれたものの、為替の影響を除いた販売数量の下振れリスクが意識される内容となり、買い持ち高を解消する目的の売りを促した。生成AIに絡む半導体関連需要への期待が強かったが、業績悪化が嫌気された。ただ、売り一巡後は下値に買いが入り下げ渋っている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 14:39 みんかぶニュース 市況・概況 大豊工業が後場に急落、トヨタ向け回復期待も第1四半期営業56%減益で失望売り◇  大豊工業<6470.T>が後場にウリ気配となった。この日、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.8%増の268億6700万円となった一方、営業利益は同56.0%減の2200万円と大幅な減益となった。トヨタ自動車<7203.T>を主要取引先とする自動車部品メーカーの同社に対しては、車両生産回復の恩恵に対する業績貢献期待があっただけに、失望売りを促す要因となったようだ。  経常利益は同5.4%減の5億200万円、最終利益は同11.0%増の3億3800万円だった。経常利益の増減要因では、マイナス方向において経費の増加が金額ベースでもっとも大きく、労務費がこれに続いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 14:26 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は973、値下がり銘柄数は759、変わらずは102銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、保険、海運、その他製品、不動産など。値下がりで目立つのは建設、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は239円高の3万2907円、ファストリが80.32円押し上げ  27日14時現在の日経平均株価は前日比239.28円(0.73%)高の3万2907.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は974、値下がりは757、変わらずは102。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を80.32円押し上げている。次いで東エレク <8035>が52.87円、SBG <9984>が17.89円、テルモ <4543>が15.72円、バンナムHD <7832>が10.88円と続く。  マイナス寄与度は21.01円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が16.88円、サイバー <4751>が3.49円、オムロン <6645>が3.15円、ミネベア <6479>が1.95円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、保険、海運、その他製品と続く。値下がり上位には建設、水産・農林、ガラス・土石が並んでいる。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2023/07/27 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。13時12分現在、200.55円高の3万2868.89円まで上昇している。 株探ニュース 2023/07/27 13:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は947、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、保険、海運、その他製品など。値下がりで目立つのは建設、ガラス・土石、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は128円高の3万2796円、ファストリが74.22円押し上げ  27日13時現在の日経平均株価は前日比128.47円(0.39%)高の3万2796.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は807、値下がりは946、変わらずは80。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を74.22円押し上げている。次いで東エレク <8035>が44.73円、テルモ <4543>が13.96円、SBG <9984>が13.22円、バンナムHD <7832>が9.56円と続く。  マイナス寄与度は30.5円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が18.33円、オムロン <6645>が4.41円、サイバー <4751>が3.41円、ファナック <6954>が2.71円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、海運、保険、その他製品と続く。値下がり上位には建設、ガラス・土石、水産・農林が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2023/07/27 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日産自  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日正午現在で日産自動車<7201.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  日産自は続落、一時34円あまり下げて622円40銭まで売り込まれる場面があった。26日取引終了後に24年3月期の業績予想の修正を発表、最終利益を従来予想の3150億円から3400億円(前期比53%増)に大幅増額した。しかし、株価は最近の上昇で業績上方修正を事前に織り込んでいた面もあり、目先材料出尽くしとみた利益確定の動きが優勢となった。中国の景気減速が明らかとなるなか、同社は中国への展開に力を入れているだけに、自動車販売減少の可能性も警戒されたようだ。もっとも、PERやPBRなど指標面から、時価はやや過剰に売られ過ぎとの見方から押し目に買い向かう動きも観測される。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 日産車体が大幅続落、日産自のアンペア出資で親子上場解消巡る思惑が後退◇  日産車体<7222.T>が大幅続落した。26日の取引時間中に、同社を子会社とする日産自動車<7201.T>が仏ルノーと資本関係などについての最終契約を締結したと発表した。このなかでルノーが欧州で設立するEV(電気自動車)の新会社アンペアに、日産自が最大6億ユーロ(約930億円)出資することを決定した。日産車体の足もとで時価総額は約1200億円。かねてから親子上場解消に向け、日産自が日産車体を完全子会社化するとの思惑があったが、アンペアの出資負担により、こうした可能性が低下したと受け止めた一部の投資家が売りを出したようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。12時32分現在、139.62円高の3万2807.96円まで上昇している。 株探ニュース 2023/07/27 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=139円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「インド関連」が4位にランク、IMFは23年の成長率予想を6.1%に上方修正<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 自動車部材・部品 4 インド関連 5 半導体製造装置 6 生成AI 7 中古車 8 地方銀行 9 2023年のIPO 10 インバウンド  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インド関連」が4位となっている。  国際通貨基金(IMF)は25日、四半期に1度の経済見通しを発表した。2023年の世界の実質国内総生産(GDP)の伸び率予想を3.0%とし、4月時点の予想値から0.2%引き上げた。インドの成長率については、4月時点から0.2%上方修正されて6.1%と予測。国内投資が拡大した結果、22年第4四半期の成長率が予想を上回ったことに伴う勢いを反映しているという。  国連人口基金(UNFPA)が4月に発表した「世界人口白書2023」によると、インドの人口は14億2860万人と中国の14億2570万人を上回り、世界最多になったとみられている。今後も人口の増加が続くとみられることから、グローバル経済を牽引することが期待されており、株式市場では関連銘柄への関心が依然として高い。  主な銘柄としては、同国の自動車市場で高い実績を持つスズキ<7269.T>、売上高全体に占める割合が高い関西ペイント<4613.T>、地方都市での販売網拡充を加速させているダイキン工業<6367.T>、生産拠点を持つ日精エー・エス・ビー機械<6284.T>、今年6月に新工場建設に向けて州政府と覚書を結んだと発表した極東開発工業<7226.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にKOA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前11時現在で、KOA<6999.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場で、KOAは前日大幅安の反動でしっかりの展開。25日の取引終了後に発表した4~6月期(第1四半期)決算は、売上高が前年同期比9.0%減の169億7200万円、営業利益が同67.7%減の8億6500万円だった。北米のディストリビューター向けや中国の自動車・電源向けが減少したことが影響。利益面では固定費の増加などが重荷となった。  通期の営業利益予想(67億円)に対する進捗率が低かったことから、これが嫌気されて翌26日の同社株は大幅安に売られた。きょうは反発しているものの、足もと売り予想数の増加が続いているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、朝安後に先物主導で切り返す  27日前引けの日経平均株価は前営業日比61円13銭高の3万2729円47銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億3596万株、売買代金概算は1兆5625億円。値上がり銘柄数は652、対して値下がり銘柄数は1090、変わらずは92銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方は売り優勢の展開だった。日経平均は寄り後早々に160円強下げる場面もあったが、その後は押し目買いが入り急速に下げ渋り、ほどなくして上昇に転じた。上値も重く再び下げに転じたものの、前引けにかけ再びプラス圏に切り返している。前日の米株市場でNYダウが13連騰を記録したことで、先物主導で強気優勢の地合いに。米ハイテク株安などが重荷となったものの、FOMCを波乱なく通過したことで市場のセンチメントが改善した。ただ、値下がり銘柄数が1000を超え、値上がり銘柄数を400以上も上回っている。  個別ではディスコ<6146.T>が大幅高となったほか東京エレクトロン<8035.T>も堅調。カプコン<9697.T>が商いを膨らませ値を飛ばした。ファーストリテイリング<9983.T>も買いが優勢。TOWA<6315.T>、未来工業<7931.T>、ジャムコ<7408.T>なども大幅高。半面、売買代金トップのアドバンテスト<6857.T>が下落、ソシオネクスト<6526.T>も軟調。サイバーエージェント<4751.T>も大きく売られた。トプコン<7732.T>が急落、日産車体<7222.T>、日東電工<6988.T>などの下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=27日前引け  27日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     55152   14.5    20175 2. <1357> 日経Dインバ   7715   52.3     232 3. <1459> 楽天Wベア    6844   17.7     934 4. <1458> 楽天Wブル    4370   -23.2    23715 5. <1360> 日経ベア2    4120    6.0    567.6 6. <1321> 野村日経平均   4033   -14.0    33650 7. <1579> 日経ブル2    3697   -38.8    21560 8. <1306> 野村東証指数   3680   217.8   2363.0 9. <1655> iS米国株    1439   563.1    461.6 10. <2558> MX米株SP   1200   860.0    18365 11. <1568> TPXブル    1182   48.1    33700 12. <1547> 日興SP5百   1137  2045.3    6973 13. <1595> 農中Jリート   1134   188.5   1931.0 14. <1571> 日経インバ     997   38.9     779 15. <2631> MXナスダク    763   214.0    15635 16. <2840> iFEナ百無    678   274.6    20305 17. <1475> iSTPX     641   14.3    2361 18. <1366> iF日経Wベ    628   84.2     605 19. <2621> iS米20H    590   83.8    1426 20. <2038> 原油先Wブル    584   -3.5    1587 21. <1489> 日経高配50    569   11.1    53070 22. <2516> マザーズ      558   75.5    597.3 23. <1320> iF日経年1    549   91.3    33510 24. <1545> 野村ナスH無    514   53.9    22130 25. <1329> iS日経      513   154.0    34100 26. <1671> WTI原油     503   -28.7    2713 27. <1367> iFTPWブ    498   91.5    26170 28. <2568> 日興NQヘ無    474  2533.3    3739 29. <1552> VIX短先物    471   173.8     628 30. <1358> 日経2倍      318   45.9    37430 31. <1365> iF日経Wブ    300   -40.5    31130 32. <1540> 純金信託      290   34.3    8431 33. <1678> 野村インド株    269   18.0    302.7 34. <1343> 野村REIT    245   40.0   2049.5 35. <2630> MX米SP有    231   696.6    11075 36. <2869> iFナ百Wブ    229   33.1    31750 37. <1305> iFTP年1    226   -6.2   2388.0 38. <1356> TPXベア2    225   14.2    615.8 39. <2559> MX全世界株    220   147.2    16290 40. <2556> OneJリト    208   890.5   1940.0 41. <1699> 野村原油      201   -20.6    359.0 42. <1478> iS高配当     192   317.4    2940 43. <1330> 日興日経平均    179    5.9    33670 44. <1557> SPDR5百    178   26.2    63780 45. <1615> 野村東証銀行    156   30.0    232.9 46. <1597> MXJリート    149  1141.7   1950.5 47. <1346> MX225     148   22.3    33750 48. <2521> 日興SPヘ有    146   20.7   1500.5 49. <2563> iS米国株H    144   97.3    280.9 50. <1482> iS米債7H    132   355.2    1846 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/27 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・27日>(前引け)=弁護士COM、大塚商会、カプコン  弁護士ドットコム<6027.T>=上昇加速で4連騰。26日の取引終了後、「マイナンバーカード署名」サービスの開始を発表した。また、弁護士向け実務サービスにおいて、生成AIを活用したリサーチ支援サービスを今年秋から提供開始するとも公表し、これらのサービス拡大を期待した買いを集めたようだ。マイナンバーカードに搭載された電子証明書を用いて、文書へ電子署名を付与することができる機能を、同社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」で提供する。電子契約サービスでのこうした機能の提供は日本初という。提供開始にあたり、同社は6月21日に総務省から公的個人認証サービスを利用するために必要な一定の基準を満たす事業者としての認定を受けた。弁護士向けの生成AI活用のサービスでは、特に時間と手間のかかるリサーチ業務の効率化につながるサービスを第1弾として開始するとともに、更なる事業拡大に向け検討を進める方針。  大塚商会<4768.T>=新値街道復帰にらむ。システムインテグレータ大手でシステム開発から保守まで一気通貫で手掛けており、業績も絶好調に推移している。26日取引終了後に23年12月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高は従来予想の9010億円から9540億円(前期比11%増)に営業利益は586億円から622億円(同14%増)に増額した。売上高、営業利益ともに4期ぶり過去最高を更新する見込みとなった。これが評価される形で投資資金を呼び込んでいる。  カプコン<9697.T>=大幅高で一気に年初来高値更新。26日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比73.8%増の438億5800万円、最終利益が同2.0倍の181億6300万円と大幅な増収増益となった。通期計画に対する最終利益の進捗率は約45%と順調な滑り出しとなっており、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。6月に発売したシリーズ最新作「ストリートファイター6」の販売が好調で業績拡大に大きく貢献した。3月発売の「バイオハザードRE:4」なども収益を押し上げる要因となったほか、アミューズメント施設事業も増収増益となった。同社はあわせて、ゲーム開発における3DCG制作などを手掛けるソードケインズスタジオ(東京都千代田区)の株式を取得し、完全子会社化したと開示している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、リビングPF、シーユーシーが一時S高  27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数285と、値下がりが優勢だった。  個別ではリビングプラットフォーム<7091>、シーユーシー<9158>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、LAホールディングス<2986>、アプリックス<3727>、アルファクス・フード・システム<3814>、免疫生物研究所<4570>など7銘柄は年初来高値を更新。スマサポ<9342>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ベースフード<2936>、AeroEdge<7409>、jig.jp<5244>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピー・ビーシステムズ<4447>、マクアケ<4479>、キャンバス<4575>、リボミック<4591>、セルソース<4880>など12銘柄が年初来安値を更新。サイバートラスト<4498>、ティムス<4891>、アララ<4015>、みらいワークス<6563>、AnyMind Group<5027>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/27 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=27日前引け、日興SPヘ有、野村REITが新高値  27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.8%増の1132億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.6%増の899億円だった。  個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、東証REIT ETF <2555> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> など24銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.26%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.41%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は3.19%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.14%安、グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> は3.03%安と大幅に下落した。  日経平均株価が61円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金551億5200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均627億4400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が77億1500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が68億4400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が43億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が41億2000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が40億3300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日本テレホン、JFEシステが買われる  27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数495、値下がり銘柄数642と、値下がりが優勢だった。  個別では日本電技<1723>、ヒューマンホールディングス<2415>、プラップジャパン<2449>、東葛ホールディングス<2754>、仙波糖化工業<2916>など39銘柄が年初来高値を更新。日本テレホン<9425>、JFEシステムズ<4832>、カーチスホールディングス<7602>、井筒屋<8260>、プライム・ストラテジー<5250>は値上がり率上位に買われた。  一方、テクニスコ<2962>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>、enish<3667>、サイバネットシステム<4312>など7銘柄が年初来安値を更新。トリニティ工業<6382>、白洋舎<9731>、ウイルコホールディングス<7831>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎27日前場の主要ヘッドライン ・ABEJAが大幅続伸、成長局面入りのAI関連の雄で空売り買い戻し誘発も ・シーユーシーが一時S高、ホスピスなど既存サービスの高成長を評価した買い呼び込む ・日東電が大幅安、4~6月期営業大幅減益をネガティブ視 ・日産自が続急落、中国の販売台数予想引き下げをネガティブ視 ・弁護士COMが大幅高で4連騰、マイナカード電子署名・弁護士向け生成AIサービス発表が刺激材料に ・三菱UFJなどメガバンクが頑強、YCC修正の思惑消えず買い戻し誘発 ・川崎汽など買われる、バリュー株シフトで海運株が業種別値上がり率トップに ・サイバーは年初来安値更新、今期営業利益64%減に引き下げ ・エヌエフHD急動意、4~6月期営業黒字転換受けマドを開けて25日線越え ・JFEシステはカイ気配スタート、4~6月期好決算と記念配を好感 ・大塚商会は新値街道復帰にらむ、今12月期業績予想増額で4期ぶり過去最高見通し ・カプコンがカイ気配スタート、「スト6」好調・4~6月期最終益2倍化で業績上振れ期待 ・アドテストはウリ気配スタート、4~6月期最終75%減益・半導体用テスター需要下振れを警戒 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/07/27 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均27日前引け=3日ぶり反発、61円高の3万2729円  27日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比61.13円(0.19%)高の3万2729.47円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は652、値下がりは1088、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を65.07円押し上げ。次いで東エレク <8035>が41.17円、テルモ <4543>が13.01円、SBG <9984>が8.95円、バンナムHD <7832>が7.32円と続いた。  マイナス寄与度は25.08円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が17.59円、オムロン <6645>が5.22円、ファナック <6954>が4.91円、京セラ <6971>が3.59円と並んだ。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、電気・ガス、鉄鋼が続いた。値下がり上位には建設、ガラス・土石、金属製品が並んだ。 株探ニュース 2023/07/27 11:31

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