みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(大引け)=JPHD、セリオ、Eインフィニなど
子育て支援関連=異次元の少子化対策ハヤす。JPホールディングス<2749.T>やグローバルキッズCOMPANY<6189.T>、幼児活動研究会<2152.T>、SERIOホールディングス<6567.T>、ベビーカレンダー<7363.T>、カラダノート<4014.T>など子育て支援関連に位置づけられる銘柄群に物色の矛先が向かった。岸田首相が4日の年頭記者会見で、異次元の少子化対策に取り組む方針を表明した。児童手当などの経済的支援や子育てサービスの強化、育児休業制度など働き方改革の推進を図る構えで、子ども予算の倍増に向けた大枠を6月までに示すという。こうした内容がメディアで大きく取り上げられたことから、ここ株式市場では「子育て支援」や「少子化対策」が物色テーマとして急速に浮上している。
アースインフィニティ<7692.T>=反発。5日、同社のホームページにおいて「2023年 新年のご挨拶」を公表した。このなかで、2023年6月までに時価総額600億円、同年12月までに時価総額1000億円を目指すとの目標を掲げており、材料視されたようだ。同社の時価総額は足もとで160億円近辺となっている。電力事業では今年は海外発電事業に本格的に参入するほか、国内の顧客数増加に取り組む方針。メタバース事業では提携先との強固な関係性を結び、売り上げと利益を計上できるプロジェクトを増加させていくという。
ジャパニアス<9558.T>=大幅高で最高値が視野。AI・IoT分野やクラウドサービス分野に重点を置いた先端エンジニアリング事業を展開し、業績は絶好調に推移している。IT人材派遣への潜在的ニーズは高いが、特に近年はSE(システムエンジニア)に対する需要が高水準で、元来は製造業向けが主力だった同社もSEにシフトして商機をつかんでいる。オンサイト型開発及び受託開発いずれも想定を上回る状況にあり、22年11月期営業利益は前の期比58%増の5億3900万円を予想するが、一段の増額が有力視される。また、今期以降も企業の慢性的なIT人材不足を背景に、中期的な成長路線が見込まれる。来週10日に決算発表を控えており、足もとで好決算を先取りする買いが流入しているもようだ。
ソシオネクスト<6526.T>=上値指向。昨年から数えて4営業日続伸で、25日移動平均線とのマイナスカイ離を急速に縮めている。同社は富士通<6702.T>とパナソニック ホールディングス<6752.T>のロジック半導体事業を統合して誕生した企業で、昨年10月12日に東証プライム市場に新規上場したニューフェース。回路線幅の微細化など最先端カスタム製品を提供することに重点を置き収益成長への期待が大きい。獲得案件の設計開発が進み量産体制に移行、データセンター向けなどの大口案件が業績を押し上げている。23年3月期は営業利益段階で前期比倍増となる170億円を予想するが、市場では一段の上振れ余地が意識されている。
ワークマン<7564.T>=3日続伸。4日の取引終了後に12月の月次速報を発表。既存店売上高が前年同月比8.1%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。全国的に寒さが増したことで防寒アウターやウォームパンツ、ヒーターウェアなどの冬物衣料が売り上げを牽引。積雪の影響もあり、防寒手袋や長靴、ブーツなど冬物商品が全般的に活発な動きとなった。なお、10~12月合計の既存店売上高は、前年同期比1.1%増だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 15:09
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日大引け、全銘柄の合計売買代金2344億円
5日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.1%減の2344億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.8%減の2084億円だった。
個別では国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新安値。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が12.45%高、サムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> が11.36%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が7.64%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.41%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が5.22%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.51%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.35%安と大幅に下落した。
日経平均株価が103円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1217億7600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1082億9000万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が204億1500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が188億4900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が127億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が114億7400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が98億4200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/01/05 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エレメンツ、BTMがS高
5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。
個別ではELEMENTS<5246>、BTM<5247>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。タメニー<6181>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベビーカレンダー<7363>、カラダノート<4014>、サスメド<4263>、インフォネット<4444>、アディッシュ<7093>は値上がり率上位に買われた。
一方、フィスコ<3807>、はてな<3930>、ブレインズテクノロジー<4075>、プレミアアンチエイジング<4934>、pluszero<5132>など10銘柄が昨年来安値を更新。アイズ<5242>、INFORICH<9338>、Branding Engineer<7352>、monoAI technology<5240>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/01/05 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日大引け=反発、103円高の2万5820円
5日の日経平均株価は前日比103.94円(0.40%)高の2万5820.80円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は662、値下がりは1115、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を52.73円押し上げ。次いでSBG <9984>が21.57円、リクルート <6098>が13.35円、アドテスト <6857>が11.64円、ソニーG <6758>が7.53円と続いた。
マイナス寄与度は8.01円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、KDDI <9433>が7.6円、テルモ <4543>が4.52円、バンナムHD <7832>が4.07円、東京海上 <8766>が3.16円と並んだ。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、電気機器、サービス、金属製品が続いた。値下がり上位には保険、銀行、空運が並んだ。
株探ニュース
2023/01/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日大引け
5日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 121776 -11.7 12485
2. <1357> 日経Dインバ 20415 -27.0 399
3. <1459> 楽天Wベア 18849 -23.7 1602
4. <1579> 日経ブル2 12749 -19.1 13365
5. <1360> 日経ベア2 11474 -6.0 974.3
6. <1458> 楽天Wブル 9842 -30.6 14680
7. <1321> 野村日経平均 8196 -29.1 26750
8. <1306> 野村東証指数 2881 -0.8 1951.5
9. <1568> TPXブル 2730 -50.4 22345
10. <1552> VIX短先物 2249 -18.0 1441
11. <2038> 原油先Wブル 2167 6.3 1097
12. <1330> 日興日経平均 999 -28.3 26900
13. <2558> MX米株SP 911 -1.1 14655
14. <1366> 大和日経Dイ 902 19.0 1039
15. <1365> 大和日経レバ 857 -31.8 19300
16. <1671> WTI原油 806 -3.2 2370
17. <1571> 日経インバ 804 -80.2 1018
18. <2516> マザーズ 756 -2.5 551.3
19. <1540> 純金信託 755 124.7 7510
20. <1343> 野村REIT 648 50.7 2003.0
21. <1655> iS米国株 608 -34.0 368.1
22. <1320> 大和日経平均 594 -73.6 26640
23. <1547> 日興SP5百 586 -14.2 5599
24. <2621> iS米20H 580 -56.7 1495
25. <1329> iS日経 522 -49.6 26875
26. <2563> iS米国株H 471 52.9 243.2
27. <1615> 野村東証銀行 468 -4.1 204.0
28. <1356> TPXベア2 456 2.7 982.3
29. <2840> iFEナ百無 432 -5.5 13620
30. <1488> 大和REIT 398 574.6 1922.0
31. <2568> 日興NQヘ無 367 -38.5 2482.5
32. <2842> iFEナ百ベ 347 -40.1 33510
33. <1699> 野村原油 336 -27.4 310.5
34. <1545> 野村ナスH無 334 -59.6 14650
35. <1595> 農中Jリート 302 738.9 1904.5
36. <1473> Oneトピ 274 176.8 1900.0
37. <2039> 原油先物ベア 245 88.5 1598
38. <1475> iSTPX 232 -59.5 1927
39. <2870> iFナ百Wベ 209 -43.8 67500
40. <1358> 日経2倍 205 -70.7 23200
41. <1541> 純プラ信託 200 250.9 4200
42. <1476> iSJリート 192 -19.7 1921
43. <1572> H株ブル 181 42.5 5413
44. <1557> SPDR5百 172 -47.1 50840
45. <1678> 野村インド株 169 -43.1 261.0
46. <1489> 日経高配50 165 -56.6 43290
47. <2841> iFEナ百有 164 -70.0 7436
48. <2631> MXナスダク 158 -60.3 10380
49. <1308> 日興東証指数 157 -54.1 1928.5
50. <1346> MX225 151 -55.1 26830
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/01/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日建工学、ジュンテンが買われる
5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数521、値下がり銘柄数732と、値下がりが優勢だった。
個別ではベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、幼児活動研究会<2152>、日本ケアサプライ<2393>、タビオ<2668>など22銘柄が昨年来高値を更新。日建工学<9767>、ジュンテンドー<9835>、東洋合成工業<4970>、東京ボード工業<7815>、大和自動車交通<9082>は値上がり率上位に買われた。
一方、SDSホールディングス<1711>、第一屋製パン<2215>、ユニカフェ<2597>、片倉工業<3001>、クリヤマホールディングス<3355>など35銘柄が昨年来安値を更新。八千代工業<7298>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、モリテック スチール<5986>、マミヤ・オーピー<7991>、光陽社<7946>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/01/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエレメンツ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、ELEMENTS<5246.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社は5日、子会社Liquidが提供するオンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が2000万件を突破したと発表した。「LIQUID eKYC」は、スマートフォンで撮影した本人確認書類と自撮りの顔写真の照合などにより本人確認をオンラインで完結するサービス。生体認証技術や画像処理技術により、離脱率や不鮮明な画像割合の低さ、顔認証の自動判定精度の高さを実現していることが特徴で、金融、通信キャリア、古物買い取り、シェアリングエコノミー関連、マッチングアプリなど多様な業界で導入されているほか、暗号資産取引サービスやブロックチェーンゲームのギルドサービスなどWeb3関連サービスへの導入も進んだことで本人確認件数2000万件を突破したという。
また同社は、昨年12月27日に新規上場したばかりの直近IPO銘柄で、値動きの軽さにも注目されており、これらが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 14:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にサイフューズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後1時現在で、サイフューズ<4892.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
同社は昨年12月1日にグロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。再生医療分野や創薬分野に向けて3D細胞製品の開発・製造受託を行うほか、バイオ3Dプリンターや関連消耗品のデバイス販売なども展開している。初値は公開価格1620円を6.2%上回る1720円だった。上場3日目の12月5日に2468円まで値を上げたが、その後は軟調展開で12月22日には1230円の安値をつけ、足もとでは1300円近辺と公開価格を割り込んで推移している。直近IPO銘柄が見直されるなか、同社株への見直し期待も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJが軟調、無難な10年債入札結果と共担オペ通告で国内金利先高観が後退◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が軟調。朝方は買いが先行したものの、前日の米長期金利の低下が重荷となった。また、この日行われた財務省による10年利付国債入札の結果が債券市場で無難と受け止められ、債券需給を巡る懸念が後退。長期債に買い安心感が広がり、日本の長期金利は0.43%台に一段と低下した。
更に、日銀が4日に続き2年物の共通担保資金供給オペ(公開市場操作)を通告。オファー額を2兆円に増額し、中期債の利回り上昇の抑制に動いた。国内金利の先高観の後退が銀行株に対する売り圧力を強める要因となったようだ。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>も安値圏で推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 14:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は634、値下がり銘柄数は1119、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に電気機器、ガラス・土石、サービスなど。値下がり上位に保険、銀行、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
パチンコ・パチスロ関連株に利益確定売り、物色人気加速の反動で◇
SANKYO<6417.T>や平和<6412.T>、円谷フィールズホールディングス<2767.T>、マースグループホールディングス<6419.T>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249.T>など一連のパチンコ・パチスロ関連株が安い。メダルや出玉に触れることなく遊ぶことができる次世代型遊技機「スマートパチンコ・パチスロ」が話題を呼んでおり、株式市場でもここ注目度が高まっている。直近まで関連銘柄への物色人気が加速していたが、大きく買われてきた反動から足もとでは利益確定売りの動きが広がっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は104円高の2万5821円、東エレクが56.84円押し上げ
5日14時現在の日経平均株価は前日比104.57円(0.41%)高の2万5821.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は633、値下がりは1120、変わらずは85と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を56.84円押し上げている。次いでSBG <9984>が20.55円、リクルート <6098>が13.46円、ファストリ <9983>が11.30円、アドテスト <6857>が10.96円と続く。
マイナス寄与度は8.32円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、KDDI <9433>が8.01円、バンナムHD <7832>が4.83円、テルモ <4543>が4.25円、東京海上 <8766>が3.47円と続いている。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、ガラス・土石、サービス、化学と続く。値下がり上位には保険、銀行、陸運が並んでいる。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2023/01/05 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は576、値下がり銘柄数は1176、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中11業種前後が高い。値上がり上位に電気機器、ガラス・土石、サービスなど。値下がり上位に保険、銀行、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は68円高の2万5785円、東エレクが52.05円押し上げ
5日13時現在の日経平均株価は前日比68.88円(0.27%)高の2万5785.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は576、値下がりは1176、変わらずは86と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を52.05円押し上げている。次いでSBG <9984>が18.90円、アドテスト <6857>が10.96円、リクルート <6098>が10.68円、ファストリ <9983>が9.93円と続く。
マイナス寄与度は8.01円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、エーザイ <4523>が6.27円、バンナムHD <7832>が5.82円、第一三共 <4568>が4.52円、テルモ <4543>が4.38円と続いている。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、ガラス・土石、化学、サービスと続く。値下がり上位には保険、銀行、陸運が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2023/01/05 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にカイオム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でカイオム・バイオサイエンス<4583.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
カイオムは理化学研究所発の創薬ベンチャーで抗体医薬品の研究開発を行っている。同社が開発した抗体作製技術ADLibシステムは独自技術として注目度が高い。株式需給面では新株予約権の発行に伴う潜在株式の存在が上値の重石となっていたが、昨年12月26日に、同社が発行したすべての新株予約権が行使されたことを発表しており、これに伴う需給関係改善に対する思惑が株高誘導材料となっている。ただ、年明け以降は目先筋の利益確定売りで上値の重い展開を強いられている。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にBTM
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、BTM<5247.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。同時に「売り予想数上昇」でも5位となっており、強弱観が対立している。
5日の東証グロース市場で、BTMは連日のストップ高となっている。同社は昨年12月27日に新規上場した直近IPO銘柄で、地方人財を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援などを手掛けている。初値は公開価格1500円を41.2%上回る2118円だった。上場初日は1850円で取引を終え、上場2日目は値を下げた。上場3日目以降は買われる展開で、順調に上値を伸ばしている。ただ、値の軽い直近IPO銘柄で物色されやすい反面、株価は公開価格の2倍強となっただけに、高値圏での利益確定売りを警戒する見方もあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 12:39
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比60円高前後と前場終値と比較して横ばい圏推移。外国為替市場では1ドル=132円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「電気自動車充電器」が8位にランク、規制緩和報道をきっかけに関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 防衛
3 半導体
4 パワー半導体
5 パチンコ・パチスロ
6 インバウンド
7 金利上昇メリット
8 電気自動車充電器
9 インド関連
10 メタバース
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車充電器」が8位となっている。
4日付の日本経済新聞が「政府は小型の電気自動車(EV)を数分で充電できる高出力充電器の普及に乗り出す」と報じた。報道では、出力が高い機器の設置や取り扱いに関する規制について2023年をめどに大きく緩め、低い出力と同じ扱いにして利用しやすくするとしており、株式市場で改めて関心が高まっている。
政府が掲げる50年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を実現するためには、電動化を通じた自動車からの二酸化炭素(CO2)削減が欠かせない。ただ、そのためには充電インフラを更に拡充する必要があり、政府は30年までに15万基(21年度末は約3万基)のEV充電器を整備する方針を示している。
関連銘柄としては、モリテック スチール<5986.T>、東光高岳<6617.T>、ダイヘン<6622.T>、新電元工業<6844.T>、ニチコン<6996.T>など。ENECHANGE<4169.T>は昨年12月27日に、EV充電事業の急激な成長拡大に伴う資金需要に対し、三井住友銀行をアレンジャーとして総額15億円のシンジケーション型コミットメントライン契約を締結している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、買い一巡後は伸び悩む
5日前引けの日経平均株価は前営業日比87円26銭高の2万5804円12銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は5億8827万株、売買代金概算は1兆3839億円。値上がり銘柄数は602、対して値下がり銘柄数は1143、変わらずは93銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力ハイテク株をはじめ広範囲に買い戻される展開となり、日経平均はリバウンドに転じた。今年に入って欧州株が総じて上昇基調を強めているほか、前日の米国株市場も景気敏感株などが堅調でNYダウを押し上げており、これを受けて東京市場でもリスクを取る動きが強まった。ただ、日経平均2万6000円近辺は戻り売り圧力も意識され、一時200円以上の上昇をみせたものの前場取引後半は漸次伸び悩む展開を強いられた。値上がり銘柄数は全体の6割強にとどまっている。
個別では断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>も大きく買われるなど半導体製造装置関連が物色人気。ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。ファーストリテイリング<9983.T>が上昇し、メルカリ<4385.T>も値を上げた。テスホールディングス<5074.T>、マルマエ<6264.T>が値を飛ばした。低位株ではJPホールディングス<2749.T>の上げが目立つ。半面、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が冴えず、エーザイ<4523.T>も売られた。三菱重工業<7011.T>も売りに押された。円谷フィールズホールディングス<2767.T>、東光高岳<6617.T>が大幅安、ジェイテックコーポレーション<3446.T>も利食われた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日前引け
5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 90016 -15.6 12465
2. <1459> 楽天Wベア 14201 -25.7 1604
3. <1357> 日経Dインバ 13690 -40.7 399
4. <1579> 日経ブル2 9967 -8.1 13345
5. <1360> 日経ベア2 7806 -10.1 975.8
6. <1458> 楽天Wブル 7011 -33.0 14660
7. <1321> 野村日経平均 6139 -25.4 26715
8. <1306> 野村東証指数 1816 18.5 1949.0
9. <1552> VIX短先物 1681 0.1 1445
10. <1568> TPXブル 1477 -58.5 22290
11. <2038> 原油先Wブル 1239 28.1 1084
12. <1330> 日興日経平均 801 -22.5 26740
13. <2558> MX米株SP 784 30.0 14560
14. <1365> 大和日経レバ 699 -27.7 19275
15. <1571> 日経インバ 695 -81.2 1019
16. <1366> 大和日経Dイ 660 11.5 1041
17. <2516> マザーズ 580 22.6 550.6
18. <1547> 日興SP5百 503 -13.9 5564
19. <1671> WTI原油 446 -23.1 2353
20. <1655> iS米国株 441 -38.6 366.0
21. <1540> 純金信託 440 98.2 7509
22. <2840> iFEナ百無 429 0.2 13540
23. <1329> iS日経 368 -54.0 26875
24. <1356> TPXベア2 345 8.2 983.8
25. <1320> 大和日経平均 340 -81.0 26640
26. <1343> 野村REIT 329 47.5 1999.0
27. <2568> 日興NQヘ無 324 -41.1 2467.0
28. <2621> iS米20H 315 -64.4 1496
29. <1473> Oneトピ 274 191.5 1911.0
30. <1615> 野村東証銀行 242 -34.9 206.9
31. <1699> 野村原油 205 -41.4 308.6
32. <1595> 農中Jリート 202 1453.8 1899.5
33. <2039> 原油先物ベア 184 166.7 1614
34. <1541> 純プラ信託 173 355.3 4190
35. <1545> 野村ナスH無 158 -54.6 14555
36. <1358> 日経2倍 148 -66.7 23170
37. <2870> iFナ百Wベ 141 -26.9 68000
38. <1572> H株ブル 135 73.1 5430
39. <1475> iSTPX 134 -64.6 1925
40. <1557> SPDR5百 131 -44.5 50500
41. <2846> 野村ダウH有 122 248.6 1917.5
42. <1678> 野村インド株 121 -43.7 261.0
43. <2625> iFETPX 111 1750.0 1874
44. <1308> 日興東証指数 109 -61.6 1926.0
45. <1346> MX225 108 -61.7 26815
46. <1566> 日興新興国債 106 79.7 42560
47. <2563> iS米国株H 106 -53.9 242.4
48. <2842> iFEナ百ベ 96 -63.8 33670
49. <1305> 大和東証指数 87 -54.5 1970.5
50. <1489> 日経高配50 78 -66.7 43370
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/01/05 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(前引け)=ジャパニアス、ソシオネクス、ワークマン
ジャパニアス<9558.T>=大幅高で最高値が視野。AI・IoT分野やクラウドサービス分野に重点を置いた先端エンジニアリング事業を展開し、業績は絶好調に推移している。IT人材派遣への潜在的ニーズは高いが、特に近年はSE(システムエンジニア)に対する需要が高水準で、元来は製造業向けが主力だった同社もSEにシフトして商機をつかんでいる。オンサイト型開発及び受託開発いずれも想定を上回る状況にあり、22年11月期営業利益は前の期比58%増の5億3900万円を予想するが、一段の増額が有力視される。また、今期以降も企業の慢性的なIT人材不足を背景に、中期的な成長路線が見込まれる。来週10日に決算発表を控えており、足もとで好決算を先取りする買いが流入しているもようだ。
ソシオネクスト<6526.T>=上値指向鮮明。昨年から数えて4営業日続伸で、25日移動平均線とのマイナスカイ離を急速に縮めている。同社は富士通<6702.T>とパナソニック ホールディングス<6752.T>のロジック半導体事業を統合して誕生した企業で、昨年10月12日に東証プライム市場に新規上場したニューフェース。回路線幅の微細化など最先端カスタム製品を提供することに重点を置き収益成長への期待が大きい。獲得案件の設計開発が進み量産体制に移行、データセンター向けなどの大口案件が業績を押し上げている。23年3月期は営業利益段階で前期比倍増となる170億円を予想するが、市場では一段の上振れ余地が意識されている。
ワークマン<7564.T>=3日続伸。4日の取引終了後に12月の月次速報を発表。既存店売上高が前年同月比8.1%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。全国的に寒さが増したことで防寒アウターやウォームパンツ、ヒーターウェアなどの冬物衣料が売り上げを牽引。積雪の影響もあり、防寒手袋や長靴、ブーツなど冬物商品が全般的に活発な動きとなった。なお、10~12月合計の既存店売上高は、前年同期比1.1%増だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、BTM、セリオがS高
5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数294と、値下がりが優勢だった。
個別ではBTM<5247>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。ELEMENTS<5246>など2銘柄は昨年来高値を更新。タメニー<6181>、ベビーカレンダー<7363>、カラダノート<4014>、マイクロ波化学<9227>、property technologies<5527>は値上がり率上位に買われた。
一方、はてな<3930>、ブレインズテクノロジー<4075>、pluszero<5132>、日本電解<5759>、リグア<7090>など6銘柄が昨年来安値を更新。monoAI technology<5240>、アイズ<5242>、スマートドライブ<5137>、INFORICH<9338>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/01/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日前引け、VIX短先物、GXバイ日株が新安値
5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.1%減の1689億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.5%減の1527億円だった。
個別では国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新安値。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が12.67%高、サムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> が10.86%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が7.97%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が6.20%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が5.96%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は6.00%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.49%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は3.29%安と大幅に下落した。
日経平均株価が87円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金900億1600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金753億6600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が142億100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が136億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が99億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が70億1100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/01/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、阿波製紙、光陽社が買われる
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数525、値下がり銘柄数652と、値下がりが優勢だった。
個別ではベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、幼児活動研究会<2152>、タビオ<2668>、日本食品化工<2892>など19銘柄が昨年来高値を更新。阿波製紙<3896>、光陽社<7946>、東洋合成工業<4970>、日建工学<9767>、大和自動車交通<9082>は値上がり率上位に買われた。
一方、SDSホールディングス<1711>、ユニカフェ<2597>、片倉工業<3001>、クリヤマホールディングス<3355>、電算<3640>など26銘柄が昨年来安値を更新。八千代工業<7298>、買取王国<3181>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、マミヤ・オーピー<7991>、モリテック スチール<5986>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/01/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ホンダは伸び悩み、ソニーGとの共同出資会社が新型EVの試作車を発表◇
ホンダ<7267.T>は伸び悩みの展開。ソニーグループ<6758.T>と共同出資するソニー・ホンダモビリティは5日、新型電気自動車(EV)のプロトタイプを公開した。ブランド名は「AFEELA(アフィーラ)」で、2025年前半に量産車の先行受注を始める予定。ただこれをポジティブ・サプライズ視する向きは限られた。足もとでドル高・円安の流れが一服するなか、全体相場に連れる形で株価は上げ幅を縮小した。ソニーGも伸び悩んだ。
新型EVは特定条件下での自動運転機能「レベル3」の搭載を目指す。車内外に45個のカメラ、センサーを搭載するほか、米クアルコム<QCOM>製のSoC(システム・オン・チップ)を採用する予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日前引け=反発、87円高の2万5804円
5日前引けの日経平均株価は反発。前日比87.26円(0.34%)高の2万5804.12円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は602、値下がりは1143、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を50.34円押し上げ。次いでSBG <9984>が19.31円、ファストリ <9983>が14.04円、アドテスト <6857>が13.70円、リクルート <6098>が11.20円と続いた。
マイナス寄与度は6.99円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、KDDI <9433>が6.57円、バンナムHD <7832>が6.57円、ネクソン <3659>が4.11円、テルモ <4543>が3.56円と並んだ。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、電気機器、サービス、化学が続いた。値下がり上位には保険、陸運、空運が並んだ。
株探ニュース
2023/01/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎5日前場の主要ヘッドライン
・ジャパニアスは大幅高で最高値に急接近、好決算先取りの買いが流入
・ソニーGが大幅続伸、新型EVへの期待感高まる
・子育て支援関連株に物色向かう、岸田首相「異次元の少子化対策」表明で
・第一生命HDなど生保株が安い、米10年債、30年債利回りともに低下傾向で運用環境に逆風も
・ソシオネクスは4連騰で上値指向鮮明、23年3月期営業益倍増見込みで一段の上振れも
・ワークマンが3日続伸、12月既存店は2カ月ぶり前年実績上回る
・東エレクなど半導体関連に買い戻し、SOX指数大幅反発受け押し目買い誘導
・ソフトバンクGは買い先行、個人の物色意欲強く信用買い残は増加傾向に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は763、値下がり銘柄数は990、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に電気機器、ガラス・土石、サービスなど。値下がり上位に保険、陸運、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
おきなわFGと滋賀銀が下げ幅拡大、英シルチェスターの保有比率が低下◇
海外金利に低下圧力が掛かり、銀行株が総じて軟調に推移するなか、おきなわフィナンシャルグループ<7350.T>と滋賀銀行<8366.T>が下げ幅を拡大する場面があった。この日の午前、英投資ファンドのシルチェスター・インターナショナル・インベスターズの保有比率の低下が判明したことが株価の重荷となったようだ。
5日受付で財務省に提出された変更報告書によると、おきなわFG株式のシルチェスターの保有比率は8.62%から7.53%に低下した。報告義務発生日は4日。滋賀銀株式に関しては、シルチェスターの保有割合は6.44%から5.41%に低下した。報告義務発生日は2022年12月29日となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は148円高の2万5865円、東エレクが52.73円押し上げ
5日11時現在の日経平均株価は前日比148.53円(0.58%)高の2万5865.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は757、値下がりは990、変わらずは91。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を52.73円押し上げている。次いでファストリ <9983>が24.65円、SBG <9984>が23.63円、アドテスト <6857>が13.70円、リクルート <6098>が11.92円と続く。
マイナス寄与度は4.93円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、エーザイ <4523>が4.9円、バンナムHD <7832>が4.04円、テルモ <4543>が3.01円、東京海上 <8766>が2.65円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、ガラス・土石、サービス、化学と続く。値下がり上位には保険、空運、陸運が並んでいる。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2023/01/05 11:01