みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の早期利上げを意識
14日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前日の米債券高を追い風に買いが先行したものの、日銀の早期利上げを意識した売りに押されるかたちで軟化した。
ベッセント米財務長官は13日、米ブルームバーグテレビのインタビューで「政策金利は少なくとも今より1.5%低くあるべきだ」との考えを示した。これを受けて米利下げ観測が強まり、同日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及した。ただ、ベッセント氏は「日本はインフレ抑制に取り組む必要がある」とも述べており、債券買いは続かず。先物は寄り付き直後に138円49銭をつけたあとは売りが優勢となり、午前10時50分前には一時138円20銭まで値を下げた。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象する国債買いオペを通知した。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比11銭安の138円25銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ1.515%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 11:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比11銭安の138円25銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比11銭安の138円25銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 11:17
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:146円60銭台に軟化、日米金利差の縮小を意識
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円69銭前後と前日の午後5時時点に比べ80銭強のドル安・円高となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円38銭前後と前日に比べ45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ベッセント米財務長官が米連邦準備理事会(FRB)に対して利下げを求める発言をし、金融緩和観測が改めて強まったことから147円09銭まで軟化する場面があった。
また、ベッセント氏は「日本はインフレ抑制に取り組む必要がある」との認識も示しており、この日の東京市場では日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢。日経平均株価が反落していることで、リスク選好的なドル買い・円売りは入りにくくなっている。ドル円相場は前日の安値(147円09銭)を下抜けるとドル売り・円買いに拍車がかかり、午前9時50分すぎには146円62銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1711ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=171円79銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米利下げを見込んだドル売り続き一時147円09銭まで軟化
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円38銭前後と前日と比べて45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円50銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
12日発表の米7月消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想ほど加速せず、トランプ米政権が掲げる高関税政策がインフレ圧力の上昇につながるとの過度な警戒感が後退するなか、米連邦準備理事会(FRB)による9月利下げを見込んだドル売りが継続。また、ベッセント米財務長官が13日、米ブルームバーグテレビのインタビューで「政策金利は少なくとも今より1.5%低くあるべきだ」との考えを述べたことも影響した。さらに、ベッセント氏は日銀の植田和男総裁と話したことを明らかにしたうえで「日本はインフレ抑制に取り組む必要がある」との認識を示したことで、日米金利差の縮小も意識されドル円相場は一時147円09銭まで軟化した。ただ、米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁や米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が早期利下げに慎重な姿勢を示し、米長期金利の低下が一服するとドル円相場も下げ渋った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1705ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎13日のNY為替
ドル・円:147円38銭(12日終値:147円84銭)
ユーロ・円:172円50銭(同:172円60銭)
ユーロ・ドル:1.1705ドル(同:1.1675ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円52~54銭のドル安・円高
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円52~54銭と前営業日に比べ74銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=172円71~75銭と同43銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1707~08ドルと同0.0087ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=147円台前半でのドル安・円高進行あるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、147円台前半での一段のドル安・円高があるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円00~148円00銭。
前日発表の米7月消費者物価指数(CPI)の上昇率は2.7%と予想(2.8%)を下回りインフレ懸念が後退するなか、ニューヨーク市場でドルは147円台後半に下落し軟調に推移。東京市場に移ってからは一時148円10銭台に上昇したが、その後は再びドル売り・円買いが優勢となり、夕方の欧州時間には147円台半ばで推移している。今晩は目立った経済指標の発表はなく、バーキン・リッチモンド連銀総裁やグールズビー・シカゴ連銀総裁などの講演が予定されており、その発言が関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 17:02
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円00銭前後で推移、日経平均上昇でドル買い・円売りも
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円93銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=172円77銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。
前日発表された米7月消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比で2.7%と予想(2.8%)を下回りインフレ懸念は後退。米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が強まり、ニューヨーク市場でドルは下落した。この日の東京市場に移ってからは、9時時点では147円70銭前後で推移していたが、午前11時10分過ぎに148円10銭台まで上昇した。日経平均株価が連日の上昇で最高値を更新するなか、「低リスク通貨」の円に対する売りが優勢となった。ただ、ドルの上値は重く午後3時にかけ148円台を割り込んだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1679ドル前後と同0.0060ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、5年債入札結果で売り 長期金利上昇し1.515%で推移
13日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。この日、財務省が実施した5年債入札の結果が低調と受け止められ、債券の需給状況を懸念した売りが優勢となった。
5年債入札は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3銭となり、前回(7月8日)の2銭から拡大した。応札倍率は2.96倍となり、前回の3.54倍を下回った。応札に慎重な市場参加者の姿勢が示される格好となり、先物は午後に一時138円27銭まで下落した。
この日は日経平均株価が史上初めて4万3000円台に乗せ、上昇幅は一時700円を超えた。株高の進行は債券相場には重荷となった。
先物9月限は前営業日比20銭安の138円36銭で終えた。新発10年債利回りは上昇し1.515%で推移。前日は取引未成立となっていた。前週末8日に比べて0.030ポイント高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の138円36銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比20銭安の138円36銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは3銭で応札倍率2.96倍
13日に実施された5年債入札(第179回、クーポン1.0%)は、最低落札価格が99円71銭(利回り1.062%)、平均落札価格が99円74銭(同1.056%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3銭で、前回(7月8日)の2銭から拡大。応札倍率は2.96倍となり、前回の3.54倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 12:45
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利上昇し1.505%で推移
13日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。日経平均株価はこの日も大幅高となり、史上初めて4万3000円台に乗せた。投資家のリスク許容度が上向くなかで、安全資産とされる国債には売りが出た。
前日のニューヨーク市場で長期金利は4.29%と小幅に上昇(債券価格は小幅に下落)した。7月の米消費者物価指数(CPI)で、食品とエネルギーを除くコア指数の伸び率が市場予想を上回った。インフレ懸念が米国債の重荷となった。
日本の財務省は5年債入札を通告した。市場では波乱なく通過するとの見方が広がっているもようだ。
先物9月限は前営業日比9銭安の138円47銭で午前を終えた。新発10年債は2営業日ぶりに取引が成立。利回り(長期金利)は前週末8日に比べて0.020ポイント高い1.505%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の138円47銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比9銭安の138円47銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円80銭前後で推移、米利下げが意識され戻り鈍い
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円80銭前後と前日の午後5時時点に比べ45銭程度のドル安・円高となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円84銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど加速せず、9月利下げ観測が強まったことから一時147円58銭まで軟化した。
ベッセント米財務長官が12日に「米連邦準備理事会(FRB)は9月の次回会合で0.5%の利下げを検討するべき」との考えを示したこともあり、この日の東京市場もドル売り・円買いが先行した。日経平均株価が続伸して始まったことを手掛かりに147円89銭まで下げ渋る場面もあったが、ドル買い・円売りは続かず147円70銭台に押し戻された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1680ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円63銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米CPIを受け一時147円50銭台に軟化
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円84銭前後と前日と比べて30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円60銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。
この日に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は、前月比の上昇率が0.2%と6月(0.3%)から鈍化した一方、食品とエネルギーを除くコアの伸び率は0.3%と6月(0.2%)を上回った。市場ではほぼ予想通りの内容と受け止められ、9月に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを見込んだドル売りが先行。また、トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)に対して改めて利下げを要求するとともに、FRB本部の改修工事を巡ってパウエルFRB議長を相手取った訴訟を検討していることを明らかにしたことも影響。ドル円相場は147円58銭まで下押す場面があった。ただ、米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁や米カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁が利下げに慎重な姿勢を示したことで、ドルは売り一巡後に下げ渋った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1675ドル前後と前日に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎12日のNY為替
ドル・円:147円84銭(11日終値:148円15銭)
ユーロ・円:172円60銭(同:172円07銭)
ユーロ・ドル:1.1675ドル(同:1.1615ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円26~27銭のドル高・円安
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円26~27銭と前営業日に比べ95銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=172円28~32銭と同52銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1620~21ドルと同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米7月CPIに関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米7月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=147円60~148円80銭。
米7月CPIは前年同月比で2.8%の上昇が予想されている。6月の同2.7%上昇からは上昇幅がやや拡大することが見込まれている。エネルギーと食品を除くコア指数では6月の同2.9%上昇に対し同3.0%上昇の予想だ。市場では9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを有力視する見方が増えており、インフレ懸念がぶり返した場合、相場は波乱となる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 17:24
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米債券安や株高が影響
12日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。日本が連休中の間に米長期債相場が下落したことや、この日に日経平均株価が史上最高値を更新したことが影響した。
米債券市場では8日に長期金利が4.28%まで上昇し、週明け11日は同水準での動きだった。米関税政策による物価押し上げの影響が指数に表れてくる可能性が意識されるなか、12日発表の米7月消費者物価指数(CPI)を控えて持ち高調整の売りが出たもよう。この流れが東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に一時138円43銭まで軟化した。その後は下げ渋ったものの、株高で投資家心理が好転していることから安全資産とされる債券は買われにくく戻りは限定的。きょうは財務省による国債入札や日銀の国債買いオペといった需給イベントがなく、新規の手掛かり材料が乏しかったことも戻りの鈍さにつながった。午後に入ると、米CPIの結果と米金利の反応を見極めたいとして積極的な売買が見送られ、138円50銭ラインを挟んで方向感なく推移した。
先物9月限の終値は、8日に比べて6銭安の138円56銭となった。一方、現物債市場で10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円40銭台に上昇後伸び悩む、米CPI控え持ち高調整
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円34銭前後と前週末8日午後5時時点に比べ1円03銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円27銭前後と同51銭程度のユーロ高・円安で推移している。
トランプ米大統領が中国に対する関税の停止措置を90日間延長する大統領令に署名したと発表した。関税問題を巡る投資家の悲観が後退し、リスク許容度が上向くなかでドル買いの流れとなった。ドル円は一時148円40銭台まで上昇した。日経平均株価がこの日、大幅高となって過去最高値を更新したことも、円売りを促した。一方、日本時間の今晩には7月の米消費者物価指数(CPI)が公表される予定。CPIの結果と海外市場の反応を見極めたいとの姿勢が次第に強まった。ドル円は徐々に持ち高調整目的のドル売り・円買いが入り、伸び悩んだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1614ドル前後と同0.0045ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の138円56銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比6銭安の138円56銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が重荷
12日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。トランプ関税による米物価への影響が懸念されるなか、日本が連休中の間に米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。
トランプ米政権の関税政策がインフレを再燃させるとの見方が根強く、8日には米長期金利が4.28%に上昇。週明け11日も同水準で推移し、この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物は寄り付き直後に一時138円43銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったが、日経平均株価の大幅高で投資家心理が好転していることから安全資産とされる債券は買われにくく戻りは限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、8日に比べて8銭安の138円54銭となった。一方、現物債市場で10年債の取引はまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 11:44
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の138円54銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比8銭安の138円54銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円40銭前後へ上昇、米物価上昇に対する警戒感も
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円40銭前後と前週末8日午後5時時点に比べ1円10銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円37銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では148円20銭近辺で推移していたが、午前9時50分過ぎには148円40銭台まで上昇した。トランプ米大統領は11日、中国に対する関税の停止措置を90日間延長する大統領令に署名したと報道され、市場には安心感が強まった。また、今晩は米7月消費者物価指数(CPI)が発表されるが、市場には物価上昇率の上昇を警戒する見方も出ているようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1615ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:ドル買い戻しで一時148円20銭台に上伸
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円15銭前後と前週末と比べて40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円07銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安だった。
米7月消費者物価指数(CPI)の発表を12日に控えるなか、米関税政策による物価押し上げの影響が指数に表れてくる可能性が意識され、ドルの買い戻しが先行した。また、トランプ米大統領が11日、対中関税の一部を再び90日間延期するための大統領令に署名したことで、米中貿易交渉の進展を期待したドル買いも流入し、ドル円相場は一時148円25銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1615ドル前後と前日に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:148円15銭(8日終値:147円74銭)
ユーロ・円:172円07銭(同:172円03銭)
ユーロ・ドル:1.1615ドル(同:1.1641ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円31~33銭のドル高・円安
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円31~33銭と前日に比べ51銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円76~80銭と同17銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1659~60ドルと同0.0029ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 17:44