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日銀為替市況 午後5時時点、147円31~33銭のドル高・円安
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円31~33銭と前日に比べ51銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円76~80銭と同17銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1659~60ドルと同0.0029ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 17:46
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 17:44
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来週の為替相場見通し=石破首相の退陣思惑が強まれば円売りに
来週のドル円相場は、国内政治の動向に注目。石破茂首相の退陣思惑が強まれば、次期政権のもとで財政政策が拡張的になるとの見方から円が売られる可能性がある。予想レンジは1ドル=145円00銭~149円00銭。
ただ、日銀の早期利上げ観測の高まりが円の支えとなりそう。日銀が8日に公表した7月30~31日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」では、日米の関税交渉が合意したことについて「大変大きな前進」と評価。金融政策運営を巡っては「早ければ年内にも現状の様子見モードを解除できるかもしれない」との意見があった。
一方、米国では景気減速懸念から米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げが意識されやすくなっている。また、トランプ米大統領が7日、8日付で辞任するクグラーFRB理事の後任として、米大統領経済諮問委員会(CEA)のスティーブン・ミラン委員長をあてる人事を発表し、ミラン氏はトランプ氏の意向を受けて利下げを積極的に支持する可能性が高いとの見方も広がっている。とはいえ、米雇用統計後にドルが急落したことからドルの売りポジションを解消する動きが出やすい。12日発表の米7月消費者物価指数(CPI)や15日発表の米7月小売売上高が市場予想を上回るようだと、米利下げ見通しが後退するとともにドルが買われるだろう。
このほかに来週発表される主な米経済指標は、14日の7月卸売物価指数(PPI)と米新規失業保険申請件数(前週分)、15日の8月ニューヨーク連銀製造業景気指数と8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値など。国内では13日に7月の国内企業物価指数、15日に4~6月期実質国内総生産(GDP)速報値と6月の鉱工業生産・確報値が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 17:15
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午後:債券サマリー 先物は小反落、長期金利は横ばいの1.485%
8日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反落した。日銀の早期利上げシナリオが意識されたほか、株式相場が上昇し、円債相場の重荷となった。
日銀は8日朝に7月30~31日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」を公表した。金融政策の運営に関して、「米国経済が想像以上に持ちこたえるようであれば、日本経済への下押しの影響も軽微なものにとどまる」との見方から「その場合、早ければ年内にも現状の様子見モードが解除できるかもしれない」などの意見が出たという。日銀の早期利上げシナリオが意識され、先物は午前中に138円48銭まで下落する場面があった。
この日は東証株価指数(TOPIX)が史上初の3000台乗せとなったほか、日経平均株価の前日比の上昇幅が一時900円を超えた。午後に入ると株式相場は騰勢は次第に一服。円債に対しては持ち高調整目的の買いが入り、先物は取引終盤に一時138円68銭とプラスに転じる場面があった。
先物9月限は前営業日比3銭安の138円62銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.485%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 15:37
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外為サマリー:リスクオンのドル買いで147円40銭台に上伸
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円41銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。
米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が根強く、ドル円相場は朝方に146円72銭まで下押す場面があった。ただ、その後は前日の安値146円69銭が意識されるかたちで下げ渋り、続伸して始まった日経平均株価が上げ幅を広げるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入。また、あすからの3連休や夏季休暇シーズンを前に国内輸入企業など実需筋のドル調達需要が活発化しやすい面もあった。午後は自民党が開く両院議員総会での議論を見極めたいとのムードが広がったものの、米関税政策を巡る不透明感が和らいでいることを支えに堅調推移。赤沢亮正経済再生担当相が米東部時間7日(日本時間8日早朝)、米閣僚との会談で対日自動車関税を引き下げる大統領令の発出と日本製品に15%の関税上乗せを是正することを確認したと発表し、リスクオンのドル買いが入りやすいことから午後2時50分すぎには147円40銭台に上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1641ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=171円61銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 15:15
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債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の138円62銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比3銭安の138円62銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 15:08
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午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は上昇し1.490%で推移
8日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日の米国市場で長期債相場は下落(金利は上昇)し、円債相場の重荷となった。
米国では30年債入札の結果が低調と受け止められ、債券需給を巡る懸念が台頭した。日本国内では8日朝に日銀が7月30~31日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」を公表。これを受け、日銀の早期利上げシナリオが意識された。株高の進行も債券売りを促す要因となった。
先物9月限は前営業日比8銭安の138円57銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は上昇し、同0.005ポイント高い1.490%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 11:16
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外為サマリー:147円10銭台に上伸、株高を追い風にドル買い・円売り優勢
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円14銭前後と前日の午後5時時点に比べ35銭程度のドル高・円安となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円14銭前後と前日に比べ20銭強のドル安・円高で取引を終えた。トランプ米大統領が8日付で辞任するクグラー米連邦準備理事会(FRB)理事の後任として、米大統領経済諮問委員会(CEA)のスティーブン・ミラン委員長をあてる人事を発表すると、ミラン氏はトランプ氏の意向を受けて利下げを積極的に支持する可能性が高いとの見方が広がり、146円95銭まで軟化する場面があった。
この流れを引き継いだ東京市場はドル売り・円買いが先行し、朝方に一時146円72銭まで下押した。ただ、続伸して始まった日経平均株価が上げ幅を広げるにつれ、リスク選好的なドル買い・円売りが流入。きょう開かれる自民党の両院議員総会を前に、石破茂首相の退陣を想定した財政拡張への警戒感から円が売られやすいこともあり、ドル円相場は午前9時10分すぎに147円10銭台に上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1673ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=171円77銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 10:22
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◎7日のNY為替
ドル・円:147円14銭(6日終値:147円37銭)
ユーロ・円:171円66銭(同:171円82銭)
ユーロ・ドル:1.1666ドル(同:1.1660ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 08:04
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米外為市場サマリー:FRB理事の後任人事を受け一時146円90銭台に軟化
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円14銭前後と前日と比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円66銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の米新規失業保険申請件数は市場予想を上回り、前週に発表された7月の米雇用統計に続いて労働市場の軟化が示されたことからドル売りが先行した。ただ、ニューヨーク連銀が発表した7月の消費者調査で1年先と5年先のインフレ期待が上昇したことが分かるとドル買いが流入。米30年債入札の結果が低調だったことなどを背景に米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時147円60銭近辺まで上伸した。とはいえ、トランプ米大統領が8日付で辞任するクグラー米連邦準備理事会(FRB)理事の後任として、米大統領経済諮問委員会(CEA)のスティーブン・ミラン委員長をあてる人事を発表すると、ミラン氏はトランプ氏の意向を受けて利下げを積極的に支持する可能性が高いとの見方が広がるなか146円95銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1666ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/08 07:55
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日銀為替市況 午後5時時点、146円80~82銭のドル安・円高
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円80~82銭と前日に比べ75銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=171円59~63銭と同71銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1688~90ドルと同0.0107ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 17:58
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米利下げが意識され上値の重い展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測から上値の重い展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=146円00銭~147円50銭。
一部のFRB高官が米景気減速を警戒している。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は6日、「米経済は減速しており、近い将来に政策調整を開始することが適切になる可能性がある」などと発言。クックFRB理事は同日、前週発表された7月の雇用統計は「懸念すべき内容だ」とし、米経済の転換点を示唆している可能性があるとの見方を示した。
トランプ米政権による相互関税の新たな税率が7日午前0時1分(日本時間午後1時1分)に発動されたことで、インフレ圧力が強まるとの見方からドルは売りにくい面もあるが、米利下げが意識されやすく積極的にはドルを買いにくい。日本時間今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数が弱い内容となれば、米長期金利が低下するとともにドル売りが流入しそうだ。なお、今晩には4〜6月期の米労働生産性指数(速報値)や、6月の米卸売在庫・売上高も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 17:11
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、30年債入札は波乱なく通過
7日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。米連邦準備理事会(FRB)による利下げが意識されていることや、財務省が実施した30年債入札を波乱なく通過したことが相場の支えとなった。
6日の米長期債相場は軟調な米10年債入札の結果を受けて続落(金利は上昇)したものの、同日に米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が利下げを容認する姿勢を示したことから米金利の先安観が円債の買い材料となっている様子。また、米ホワイトハウス高官が日本に15%の追加関税を課すことを6日明らかにし、日本からの輸入品は既存の税率に関係なく15%の関税を上乗せするとしていることで、日本経済への負担を懸念した債券買いもあったようだ。債券先物は日経平均株価の切り返しを受けて伸び悩む場面もあったが、前日に下落した反動もあって午前10時50分ごろには一時138円79銭まで上伸した。午後に入っても、10年債入札が一定の需要を集める結果となったことから堅調地合いが継続。ただ、8日に自民党両院議員総会を控えるなか、石破茂首相の退陣を想定した財政拡張への警戒感は根強く、引けにかけては伸び悩んだ。なお、30年債入札の結果は、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.43倍と前回(7月3日)の3.58倍を若干下回った半面、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は15銭でと前回の31銭から縮小した。
先物9月限の終値は、前日比5銭高の138円65銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.010%低い1.485%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 15:47
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円70銭近辺に上昇後軟化、やや手掛かり材料に欠ける展開に
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円27銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=171円96銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では147円20銭近辺で推移していたが、午後0時10分過ぎには147円70銭近辺まで上昇した。米利下げに対する期待が強まっているものの、ドル買い需要が強く147円台後半に上昇した。ただ、午後にかけてはドル売りが優勢となり値を下げた。やや手掛かり材料に欠ける展開となるなか、今晩の米新規失業保険申請件数などが関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1675ドル前後と同0.0090ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の138円65銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比5銭高の138円65銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは15銭で応札倍率3.43倍
7日に実施された30年債入札(第87回、クーポン2.8%)は、最低落札価格が95円35銭(利回り3.099%)、平均落札価格が95円50銭(同3.089%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は15銭で、前回(7月3日)の31銭から縮小。応札倍率は3.43倍となり、前回の3.58倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 13:19
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.485%に低下
7日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。米連邦準備理事会(FRB)による利下げが意識されていることや、米相互関税発動による景気悪化懸念などから買いが優勢だった。
前日の米長期債相場は続落(金利は上昇)したものの、同日に米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が利下げを容認する姿勢を示したことが円債の支えとなったもよう。また、米ホワイトハウス高官が6日に「相互関税」について、日本には15%の追加関税を課すことを明らかにし、日本経済への負担が懸念されたことも債券買いにつながったようだ。朝方の買いが一巡したあとは伸び悩む場面もあったが、前日に下落した反動で買いが入りやすいこともあって債券先物は一時138円79銭まで上伸した。なお、きょうは財務省が30年債入札を実施する。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比14銭高の138円74銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%低い1.485%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 11:52
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の138円74銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比14銭高の138円74銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 11:05
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外為サマリー:147円50銭台を回復、株高を受けリスク選好のドル買い流入
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円58銭前後と前日の午後5時時点に比べて3銭程度のドル高・円安となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円37銭前後と前日に比べ25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が利下げを容認する姿勢を示したことなどが影響し、一時146円98銭まで軟化した。
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測を背景に、この日の東京市場もドル売り・円買いが先行した。ただ、目新しい材料に乏しいことから一方向に持ち高を傾ける動きは限られ、朝方のドル売りが一巡したあとは下げ渋る動き。軟調に始まった日経平均株価が上げに転じるとリスク選好のドル買い・円売りが流入し、午前9時40分すぎには147円50銭台を回復した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1652ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=171円98銭前後と同1円10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 10:18
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米外為市場サマリー:米利下げ観測根強く一時146円90銭台に軟化
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円37銭前後と前日と比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円82銭前後と同95銭程度のユーロ高・円安だった。
1日発表の米7月雇用統計をきっかけに進んだ米長期金利の低下に一服感が出るなか、ドル円相場は日本時間夕方に一時147円89銭まで上伸したものの、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が根強いことから海外市場ではドル売りが優勢だった。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が米CNBCのインタビューで、関税措置で米国のインフレ率が押し上げられ続けるかは分からないとしながらも「経済は減速しており、近い将来に政策調整を開始することが適切になる可能性がある」と述べたことなどが影響し、146円98銭まで軟化する場面があった。一方、米景気減速懸念や米利下げ観測からユーロ買い・ドル売りが入りやすく、つれて対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1660ドル前後と前日に比べて0.0085ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 07:55
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◎6日のNY為替
ドル・円:147円37銭(5日終値:147円62銭)
ユーロ・円:171円82銭(同:170円87銭)
ユーロ・ドル:1.1660ドル(同:1.1575ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/07 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、147円55~57銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円55~57銭と前日に比べ19銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=170円88~92銭と同75銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1581~82ドルと同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 18:06
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 18:04
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明日の為替相場見通し=FRB高官発言に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円00~148円00銭。
この日の東京市場でドルは147円台半ばでの値動きが続いた。米利下げに向けた関心が高まっているが、今晩はクックFRB理事やコリンズ・ボストン連銀総裁、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁の講演が予定されている。これらFRB高官発言に左右されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 17:20
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外為サマリー:147円40銭台で推移、米金融政策への関心強まる
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円45銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=170円73銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時頃に147円50銭台で推移していたが、午前11時過ぎに147円70銭台に上昇。その後は、午後1時30分過ぎに147円30銭前後に軟化した。1日に発表された米7月雇用統計が予想を下回ったことで150円台で推移したドル円相場が5日には一時146円半ばまで急激なドル安・円高が進行したが、足もとでは147円台半ばでの値動きとなっている。市場では9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が強まっており、今晩のクック米連邦準備制度理事会(FRB)理事などの講演が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1579ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 15:49
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午後:債券サマリー 先物は8日ぶり反落、日銀オペ結果で売られる 長期金利1.490%に上昇
6日の債券市場で、先物中心限月9月限は8日ぶりに反落した。この日、日銀が実施した国債買い入れオペが、債券の保有ニーズの乏しさを示す結果となり、後場に売られる展開となった。
日銀の国債買い入れオペは「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」の4本。オファー額は事前通告通りとなった。応札倍率は中期ゾーンの「同1年超3年以下」が2倍を上回り、「同3年超5年以下」で3倍弱、超長期ゾーンの「同10年超25年以下」は3.8倍強となった。日銀への売り意欲が示され、先物は午後に138円57銭まで下落する場面があった。
この日、自民党の河野太郎前デジタル相が記者会見を英語で行い、日銀に対し政府は利上げを要請すべきだとの見解を示したと伝わった。この発言に反応した債券売りも出たもようだ。
先物9月限は前営業日比27銭安の138円60銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.025ポイント高い1.490%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 15:27
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債券:先物、後場終値は前営業日比27銭安の138円60銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比27銭安の138円60銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 15:19
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率3.82倍
日銀は6日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が2.83倍、「同1年超3年以下」が2.23倍、「同3年超5年以下」が2.98倍、「同10年超25年以下」が3.82倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 12:27
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午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安が重荷 長期金利上昇し1.475%で推移
6日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日のニューヨーク市場で長期債相場が下落(金利が上昇)したことが重荷となった。
7月の米ISM非製造業景気指数は予想に反して前月比で低下した。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに踏み切るとの見方が広がるなか、直近で米長期金利は低下していたが、6日は持ち高調整目的の債券売りが優勢となり、米長期金利は4.21%に上昇した。
日銀は6日、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」。オファー額はいずれも予定通りとなった。
先物9月限は前営業日比12銭安の138円75銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い1.475%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/06 11:17