みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比38銭高の145円34銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比38銭高の145円34銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは17銭で応札倍率3.47倍
8日に実施された30年債入札(第83回、クーポン2.2%)は、最低落札価格が99円30銭(利回り2.239%)、平均落札価格が99円47銭(同2.229%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は17銭で、前回(7月4日)の7銭から拡大。応札倍率は3.47倍となり、前回の2.97倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 13:13
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、前日の米債券安が重荷
8日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。前日終値と同じ144円96銭で始まったあと、7日の米債券安が重荷となるかたちで軟調な動きとなった。
7日に実施された米10年債入札が低調な結果となったことを受け、同日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及。きょう財務省が行う30年債入札に対する警戒感もあり、債券先物は朝方に144円71銭まで値を下げる場面があった。ただ、日銀の内田真一副総裁が7日の講演で「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べ、早期利上げ観測が後退していることから下値を売り込む動きは目立たなかった。なお、日銀が公表した7月30~31日開催分の金融政策決定会合の主な意見については、想定内の内容と受け止める向きが多く相場への影響は限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比15銭安の144円81銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%上昇の0.895%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 11:42
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の144円81銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比15銭安の144円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:リスク回避のドル売り・円買いで一時145円40銭台に軟化
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円99銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル安・円高となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円68銭前後と前日に比べて2円35銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日銀の早期利上げ観測が後退するなかドル買い・円売りが優勢だったが、米株式相場が下げに転じたことが影響し伸び悩んだ。
前日の東京市場で急速にドル高・円安が進んだ反動で持ち高調整の動きが出やすいこともあり、この日のドル円相場は軟調な展開となっている。日銀が朝方公表した7月30~31日開催分の金融政策決定会合の主な意見については、想定内の内容と受け止める向きが多く相場への影響は限定的だった。ただ、日経平均株価が大きく反落して始まるとリスク回避的なドル売り・円買いが流入し、午前9時40分すぎには145円43銭まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0928ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円57銭前後と同65銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 10:52
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米株安が影響し146円60銭台に伸び悩む
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円68銭前後と前日に比べて2円35銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円22銭前後と同2円40銭強のユーロ高・円安だった。
日銀の内田真一副総裁が講演で「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べたことをきっかけに、東京市場でドル買い・円売りが優勢となった流れが海外市場でも続いた。ニューヨーク市場のドル円相場は東京市場でつけた147円90銭を上抜けることはできなかったが、米景気の先行きに対する過度な懸念が落ち着きつつあることからドルは堅調に推移。この日に実施された米10年債入札が低調な結果となり、米長期金利が上昇したこともドルの支えとなった。ただ、米長期金利の上昇を受けて米株式相場が下げに転じると、リスク回避的なドル売り・円買いが流入し、146円60銭台に伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0922ドル前後と前日に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
8日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・景気ウオッチャー調査
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・卸売売上高
23:00 米・卸売在庫
※日・閣議
※米・30年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:INPEX<1605>,長谷工<1808>,住友林<1911>,パーソルHD<2181>,サントリBF<2587>,ネクソン<3659>,GMO-PG<3769>,レゾナック<4004>,エアウォータ<4088>,花王<4452>,テルモ<4543>,日本ペHD<4612>,関西ペ<4613>,トレンド<4704>,太平洋セメ<5233>,フジクラ<5803>,リクルート<6098>,アマダ<6113>,栗田工<6370>,ダイフク<6383>,コクサイエレ<6525>,堀場製<6856>,ホトニクス<6965>,ニコン<7731>,バンナムHD<7832>,大日印<7912>,東エレク<8035>,菱地所<8802>,東建物<8804>,住友不<8830>,東急<9005>,TBSHD<9401>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎7日のNY為替
ドル・円:146円68銭(6日終値:144円34銭)
ユーロ・円:160円22銭(同:157円79銭)
ユーロ・ドル:1.0922ドル(同:1.0931ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、146円68~71銭のドル高・円安
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円68~71銭と前日に比べ1円39銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円22~26銭と同1円47銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0922~23ドルと同0.0004ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル高・円安基調が続くかが焦点に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、足もとのドル高・円安基調が続くかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=146円00~148円30銭。
この日は、日銀の内田真一副総裁の発言を受け追加利上げの観測が後退し、一時147円90銭台までドル高・円安が進む場面があった。ただ、急激な戻りを背景に上値では売りも出ており、この反発基調が継続するかが注目される。今晩は海外市場では目立った経済指標の発表などは予定されていない。国内では、明日の朝に7月30~31日開催分の日銀金融政策決定会合における「主な意見」が公表される。また、午後には7月景気ウォッチャー調査が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 17:24
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀副総裁発言で早期利上げ観測が後退
7日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。日銀の内田真一副総裁が講演で、金融資本市場が不安定ななかでは利上げすることはないとの考えを示した。これを受けて早期の利上げ観測が後退し、先物に買い戻しが入った。
日銀はこの日、3本の定例国債買い入れオペを実施した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」の3本。買い入れ結果は総じて無難と受け止められ、円債相場の支援材料となった。先物は午後に一時145円43銭まで上げ幅を拡大する場面があった。その後は目先の利益確定目的の売りが優勢となり、上げ幅を縮小した。翌8日に30年債入札が予定されている。円債相場が高値圏で推移するなかで応札結果に対する警戒感が高まり、超長期債相場の重荷となったようだ。
先物9月限は前営業日比6銭高の144円96銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント低い0.875%で推移。一時0.850%まで低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 15:55
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円90銭近辺に急上昇、内田副総裁のハト派発言で上値試す
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円95銭前後と前日午後5時時点に比べ1円60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=160円33銭前後と同1円50銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円70銭台で推移していたが、日銀の内田真一副総裁が午前10時30分過ぎに「市場が不安定な状況で、利上げをすることはない」と発言したことを受け一気にドル高・円安が進行。午前10時50分過ぎには147円40銭台まで値を上げた。内田副総裁の発言は金融緩和に前向きな「ハト派」的と受け止められた。その後、いったんもみ合ったが、午後にかけ再び上昇基調が強まり午後1時20分過ぎに147円89銭をつけた。ただ、上値ではドル売り・円買いが流入し、午後2時40分過ぎには147円台を割り込んだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0910ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・消費者信用残高
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・景気ウオッチャー調査
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・卸売売上高
23:00 米・卸売在庫
※日・閣議
※米・30年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:INPEX<1605>,長谷工<1808>,住友林<1911>,パーソルHD<2181>,サントリBF<2587>,ネクソン<3659>,GMO-PG<3769>,レゾナック<4004>,エアウォータ<4088>,花王<4452>,テルモ<4543>,日本ペHD<4612>,関西ペ<4613>,トレンド<4704>,太平洋セメ<5233>,フジクラ<5803>,リクルート<6098>,アマダ<6113>,栗田工<6370>,ダイフク<6383>,コクサイエレ<6525>,堀場製<6856>,ホトニクス<6965>,ニコン<7731>,バンナムHD<7832>,大日印<7912>,東エレク<8035>,菱地所<8802>,東建物<8804>,住友不<8830>,東急<9005>,TBSHD<9401>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比6銭高の144円96銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比6銭高の144円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率1.87倍
日銀は7日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.82倍、「同3年超5年以下」が3.05倍、「同10年超25年以下」が1.87倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 12:19
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、日銀副総裁の発言伝わり買われる
7日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。日銀の内田真一副総裁が北海道函館市での金融経済懇談会でのあいさつで、金融資本市場が不安定な状況では利上げをすることはないとの認識を示したことが支援材料となった。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことは上値を圧迫する要因となった。
日銀は7日、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」(オファー額3500億円)と「同3年超5年以下」(同3750億円)、「同10年超25年以下」(同1500億円)の3本。オファー額はいずれも7月31日に示された計画通りとなった。
先物9月限は前営業日比20銭高の145円10銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント低い0.875%で推移。朝方は0.905%まで上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 11:15
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比20銭高の145円10銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比20銭高の145円10銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時145円20銭台に持ち直すも仲値にかけ軟化
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円74銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル安・円高となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円34銭前後と前日に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。過度なリスク回避姿勢が和らぐなか一時145円42銭まで上伸したが、米国の景気や金融政策を巡る不透明感が残っていることからドル買いは続かなかった。
この日の東京市場のドル円相場は不安定な相場展開となっている。市場の不安心理が解消していないため上値の重さは否めないものの、米長期金利の低下一服で日米金利差の縮小観測が後退していることがドルを下支え。寄り付き直後に一時900円超下落した日経平均株価が下げ幅を縮小すると、リスク選好的なドル買い・円売りが流入し、午前9時30分過ぎには145円25銭まで持ち直す場面があった。ただ、その後は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)にかけて再びドル売りが優勢となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0930ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円20銭前後と同55銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:株高や米金利上昇を手掛かりに一時145円40銭台に上伸
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円34銭前後と前日に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円79銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
この日の日経平均株価が過去最大の上げ幅を記録したことなどを背景に、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぐなかリスク資産の買い戻しに連動するかたちでドル買い・円売りが優勢となった。米国の景気や金融政策を巡る不透明感が残っていることからドル円相場は144円05銭まで下押す場面もあったが、NYダウをはじめ米主要株価指数の反発がドルを下支え。持ち高調整の動きなどから米長期金利が上昇し、日米金利差の縮小観測が後退したこともドルの買い手掛かりとなり、一時145円42銭まで上伸した。一方、6月のユーロ圏小売売上高が前月比で減少したことなどからユーロが軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0931ドル前後と前日に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
7日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
14:00 日・景気動向指数(速報値)
14:00 日・消費活動指数
15:00 独・貿易収支
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・10年物国債入札
※中・貿易収支
○決算発表・新規上場など
決算発表:大和ハウス<1925>,アサヒ<2502>,東レ<3402>,SUMCO<3436>,IIJ<3774>,菱ガス化<4182>,日油<4403>,ロート<4527>,富士フイルム<4901>,資生堂<4911>,コーセー<4922>,神戸鋼<5406>,住友鉱<5713>,しずおかFG<5831>,楽天銀<5838>,リンナイ<5947>,住友重<6302>,クボタ<6326>,セガサミー<6460>,ホシザキ<6465>,ソニーG<6758>,アズビル<6845>,レーザーテク<6920>,太陽誘電<6976>,マツダ<7261>,ホンダ<7267>,島津製<7701>,オリンパス<7733>,ふくおかFG<8354>,NTT<9432>,日本空港ビル<9706>,ニトリHD<9843>,SBG<9984>ほか
※海外企業決算発表:ウォルト・ディズニーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:144円34銭(5日終値:144円18銭)
ユーロ・円:157円79銭(同:157円90銭)
ユーロ・ドル:1.0931ドル(同:1.0952ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/07 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、145円29~31銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円29~31銭と前日に比べ1円82銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円75~79銭と同1円65銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0926~28ドルと同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米国株安一服ならドル買い戻し継続か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国株にらみの展開となりそうだ。株安が一服して投資家の過度な悲観が後退し、米長期金利に上昇圧力が掛かった場合は、ドルの買い戻しが継続する可能性がある。予想レンジは1ドル=142円50~146円50銭。
週明け5日に日経平均株価は過去最大の下げ幅を記録したが、翌6日の日経平均は前日比3217円高と一転して過去最大の上げ幅で取引を終えた。ドル円相場は一時141円台までドル安・円高に振れた後、6日に146円台まで戻すなど、急速に切り返している。円キャリ―取引の巻き戻しに伴う円高進行には一服感が出ているが、相場のボラティリティの高い状態が続くことに対する警戒感は残っている。5日の米国市場でナスダック総合株価指数は下落したものの、朝安後に下げ幅を縮小するなど、ハイテク関連株の底堅さを印象付けた。米国株が反発に向かえば、投資家のリスク選好姿勢が回復し、円売り圧力を高めそうだ。
海外市場では6月のユーロ圏小売売上高や6月の米貿易収支などが公表される予定。米3年債入札が実施される。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 17:24
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅反落、10年債入札結果は不調
6日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅反落。投資家のリスク回避姿勢が後退したことや、この日に実施された10年債入札の結果が不調だったことが影響した。
米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した7月の非製造業景況感指数が好不況の分かれ目となる50を2カ月ぶりに上回ったことで、米景気に対する過度な懸念が和らいだ。米長期金利の低下が一服したことが国内債に影響し、前日まで急騰していた債券先物への売りが流入。日経平均株価が急反発するなど投資家がリスク回避姿勢を緩めたことが重荷となったほか、厚生労働省が朝方発表した6月の毎月勤労統計調査で実質賃金が2年3カ月ぶりにプラスに転じたことで日銀の利上げ姿勢が改めて意識された面もあった。午後に入って10年債入札の結果が明らかになると売り圧力が強まり、債券先物は一時144円30銭まで下落。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が50銭と前回(7月2日)の2銭から急拡大し、投資家需要の強弱を反映する応札倍率が2.98倍と前回の3.23倍を下回ったことが嫌気された。「日銀、財務省、金融庁が午後3時から国際金融資本市場に関わる情報交換会合(三者会合)を開く」と伝えられ、引けにかけては下げ渋ったものの戻りは鈍かった。
先物9月限の終値は、前日比1円16銭安の144円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.135%上昇の0.885%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 15:53
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
14:00 日・景気動向指数(速報値)
14:00 日・消費活動指数
15:00 独・貿易収支
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・10年物国債入札
※中・貿易収支
○決算発表・新規上場など
決算発表:大和ハウス<1925>,アサヒ<2502>,東レ<3402>,SUMCO<3436>,IIJ<3774>,菱ガス化<4182>,日油<4403>,ロート<4527>,富士フイルム<4901>,資生堂<4911>,コーセー<4922>,神戸鋼<5406>,住友鉱<5713>,しずおかFG<5831>,楽天銀<5838>,リンナイ<5947>,住友重<6302>,クボタ<6326>,セガサミー<6460>,ホシザキ<6465>,ソニーG<6758>,アズビル<6845>,レーザーテク<6920>,太陽誘電<6976>,マツダ<7261>,ホンダ<7267>,島津製<7701>,オリンパス<7733>,ふくおかFG<8354>,NTT<9432>,日本空港ビル<9706>,ニトリHD<9843>,SBG<9984>ほか
※海外企業決算発表:ウォルト・ディズニーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:145円80銭台で推移、15時から開かれる三者会合に注目
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円87銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円40銭程度のドル高・円安となっている。
米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した7月の非製造業景況感指数が好不況の分かれ目となる50を2カ月ぶりに上回ったことで、米景気に対する過度な懸念が和らいだ。投資家のリスク回避姿勢が後退するなか、日経平均株価が急反発して始まったことが円買い一巡感につながり、ドル円相場は午前9時10分ごろに一時146円37銭まで上伸した。ただ、不安定な相場展開が続いていることから積極なドルの買い手は少なく、144円30銭台に押し戻される場面がみられるなど荒い値動き。日銀が7月1日に公表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、企業の事業計画の前提となる24年度の想定為替レートが144円77銭となっていることからドルの売り需要が意識された面もあったようだ。とはいえ、正午過ぎに「日銀、財務省、金融庁が午後3時から国際金融資本市場に関わる情報交換会合(三者会合)を開く」ことが伝えられると、ドル円相場は再び強含みとなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0946ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円66銭前後と同2円55銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 15:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比1円16銭安の144円90銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比1円16銭安の144円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは50銭で応札倍率2.98倍
6日に実施された10年債入札(第375回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が101円07銭(利回り0.981%)、平均落札価格が101円57銭(同0.926%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は50銭で、前回(7月2日)の2銭から急拡大。応札倍率は2.98倍となり、前回の3.23倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/06 13:11