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みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米7月PPIが相場左右  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米7月卸売物価指数(PPI)が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円30~148円50銭。  今週は14日の米7月消費者物価指数(CPI)や15日の米7月小売売上高などが関心を集めているが、まずは今晩のPPIの結果が市場のムードを左右しそうだ。予想は前年同月比で2.3%上昇と6月(2.6%上昇)から低下が見込まれている。前月比では0.2%上昇と6月(0.2%上昇)から横ばいの予想。PPIに低下傾向が示されれば、米利下げ観測が強まり、ドル安・円高傾向となることも考えられる。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 17:09 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.845%に低下  13日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。米債券高を手掛かりとした買いが一巡したあとは下げに転じる場面もあったが、下値では買いが入り切り返した。  前週末9日と週明け12日の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことが国内債の追い風となり、債券先物は寄り付き直後に一時145円35銭まで上伸した。ただ、日経平均株価の急伸で投資家のリスク回避姿勢が後退するなか、安全資産とされる債券には徐々に売りが流入。この日は財務省による国債入札や日銀の国債買い入れオペといった需給イベントがなかったほか、今週は米国で13日に7月の卸売物価指数(PPI)、14日に7月の消費者物価指数(CPI)、15日に7月の小売売上高といった重要な経済発表が予定され、模様眺めムードが広がりやすいこともあって午前10時過ぎには145円02銭まで下押す場面があった。とはいえ、カービー米大統領補佐官が12日、イランによるイスラエルへの報復攻撃が今週中にも行われる可能性があるとの見方を示し、中東の地政学リスクが高まっていることから積極的には債券を売り込みにくい状況。債券先物は前週末に売られた反動から買いが入りやすかった面もあった。  先物9月限の終値は、前週末9日に比べて17銭高の145円26銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.010%低下の0.845%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:48 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 日・5年物国債の入札 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値) 18:00 ユーロ・鉱工業生産 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・消費者物価指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ソラコム<147A>,ジーエヌアイ<2160>,グリコ<2206>,フジオフード<2752>,オイシックス<3182>,すかいらーく<3197>,トリドール<3397>,エムアップ<3661>,特種東海<3708>,チェンジHD<3962>,パークシャ<3993>,PAコンサル<4071>,Appier<4180>,電通グループ<4324>,フリー<4478>,メドレー<4480>,ベース<4481>,エニマインド<5027>,弁護士COM<6027>,バリューHR<6078>,荏原<6361>,日機装<6376>,マブチ<6592>,フェローテク<6890>,ライフネット<7157>,あいちFG<7389>,バイセル<7685>,朝日インテク<7747>,ID&EHD<9161>,カドカワ<9468>,サンドラッグ<9989>ほか ※海外企業決算発表:シスコシステムズほか 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の145円26銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比17銭高の145円26銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時148円80銭台に上昇、日経平均大幅高で円売り圧力  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円64銭前後と前週末の午後5時時点に比べて44銭前後のドル高・円安となっている。  中東での地政学リスクの高まりを受け、朝方は一時146円90銭台までドル安・円高方向に振れた。ただドル売り・円買いの流れは次第に収まり、国内輸入企業によるドル買い観測もドル円相場の下値を支える要因となった。日経平均株価はこの日、上げ幅が1200円を超えるなど、大幅高となった。株高がリスク選好のドル買い・円売り圧力を強める方向に作用し、一時147円80円台まで戻した。一方、今週発表される7月の米消費者物価指数(CPI)など重要経済指標を見極めたいとの姿勢も強く、一方向にポジションを傾ける投資家の姿勢は限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0940ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0019ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円52銭前後と同76銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:10 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小反発、株高を受け下げに転じる場面も  13日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反発。米債券高を手掛かりとした買いは朝方で一巡し、その後は株高が影響するかたちで下げに転じる場面があった。  日本が連休中の間に米長期債相場が続伸(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は買い優勢でスタート。中東の地政学リスクが高まっていることも安全資産とされる債券の買いを促し、朝方には一時145円35銭まで上伸した。ただ、日経平均株価が大幅高となり、投資家のリスク回避姿勢が後退するとともに債券には売りが流入。今週は米国で重要な経済指標が相次いで発表される予定で、模様眺めムードが広がりやすかったことも上値の重さにつながったようだ。  午前11時の先物9月限の終値は、前週末9日に比べて4銭高の145円13銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、9日と同じ0.855%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 11:41 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の145円13銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比4銭高の145円13銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 11:08 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:147円20銭前後で推移、ドルの下値を拾う動きも  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円26銭前後と前週末午後5時時点に比べ6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=160円96銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時30分過ぎに146円94銭前後にまで下落する場面があったが、その後147円20銭台に値を戻した。前日にニューヨーク連銀が発表した7月の消費者調査で、3年後の予想インフレ率が低下のしたことから米長期金利は低下した。ただ足もとでは中東情勢に対する緊張感が高まっているほか、今週は14日に米7月消費者物価指数(CPI)、15日に米7月小売売上高の発表などが予定されており、147円前後の水準ではドルの下値を買う動きも強まっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0929ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 10:26 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時148円20銭台に上伸したあと伸び悩む  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円21銭前後と前週末に比べて60銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円91銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安だった。  今週は米国で13日に7月の卸売物価指数(PPI)、14日に7月の消費者物価指数(CPI)、15日に7月の小売売上高といった重要な経済発表が予定されている。前週初めにかけて急速にドル売り・円買いが進んだことから持ち高調整のドル買い・円売りが入りやすかった。また、米長期金利が一時3.96%近辺まで上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時148円22銭まで上伸した。ただ、中東の地政学リスクなどを背景にNYダウが下げに転じ、米長期金利が低下するとドルは伸び悩み。この日にニューヨーク連銀が発表した7月の消費者調査で、3年後の予想インフレ率が前月から0.6ポイント低下の2.3%となったことも影響し、147円00銭台まで下押す場面があった。一方、米長期金利の低下からユーロ買い・ドル売りが優勢で、つれて対円でもユーロが買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0931ドル前後と前週末に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 07:54 みんかぶニュース 為替・FX 13日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・月次財政収支 08:50 日・国内企業物価指数 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 豪・四半期賃金指数 10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 21:30 米・卸売物価指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:トライアル<141A>,タウンズ<197A>,MIXI<2121>,サッポロHD<2501>,Lドリンク<2585>,JPHD<2749>,コメ兵HD<2780>,マツキヨココ<3088>,プレサンス<3254>,オープンH<3288>,Ciメディカ<3540>,ラクス<3923>,メルカリ<4385>,サイボウズ<4776>,クオリプス<4894>,ニチレキ<5011>,JBS<5036>,アルバック<6728>,アイコム<6820>,日電子<6951>,シチズン<7762>,アシックス<7936>,セイコーG<8050>,いなげや<8182>,琉球銀<8399>,ウィズメタク<9260>,光通信<9435>,建設技研<9621>,ケーユーHD<9856>,日本KFC<9873>ほか ※海外企業決算発表:ホーム・デポほか 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 07:51 みんかぶニュース 為替・FX ◎12日のNY為替 ドル・円:147円21銭(9日終値:146円61銭) ユーロ・円:160円91銭(同:160円00銭) ユーロ・ドル:1.0931ドル(同:1.0917ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円20~22銭のドル高・円安  日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円20~22銭と前日に比べ1円36銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円76~80銭と同1円21銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0921~23ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  08月09日 147円20~22銭       (△1.36)  08月08日 145円84~87銭       (▼0.84)  08月07日 146円68~71銭       (△1.39)  08月06日 145円29~31銭       (△1.82)  08月05日 143円47~52銭       (▼5.73)  08月02日 149円20~23銭       (▼0.65)  08月01日 149円85~87銭       (▼1.05)  07月31日 150円90~92銭       (▼3.99)  07月30日 154円89~91銭       (△1.28)  07月29日 153円61~63銭       (▼0.30)  07月26日 153円91~93銭       (△1.73)  07月25日 152円18~21銭       (▼2.40)  07月24日 154円58~60銭       (▼1.45)  07月23日 156円03~05銭       (▼0.78)  07月22日 156円81~83銭       (▼0.50)  07月19日 157円31~33銭       (△1.07)  07月18日 156円24~26銭       (▼0.83)  07月17日 157円07~09銭       (▼1.42)  07月16日 158円49~51銭       (▼0.72)  07月12日 159円21~23銭       (▼2.41)  07月11日 161円62~64銭       (△0.13)  07月10日 161円49~51銭       (△0.58)  07月09日 160円91~92銭       (△0.01)  07月08日 160円90~91銭       (△0.14)  07月05日 160円76~78銭       (▼0.51)  07月04日 161円27~29銭       (▼0.48)  07月03日 161円75~78銭       (△0.11)  07月02日 161円64~66銭       (△0.63)  07月01日 161円01~03銭       (△0.09)  06月28日 160円92~94銭       (△0.38)  06月27日 160円54~56銭       (△0.65)  06月26日 159円89~91銭       (△0.41)  06月25日 159円48~50銭       (▼0.20)  06月24日 159円68~70銭       (△0.92)  06月21日 158円76~79銭       (△0.49)  06月20日 158円27~28銭       (△0.53)  06月19日 157円74~75銭       (▼0.39)  06月18日 158円13~14銭       (△0.58)  06月17日 157円55~56銭       (▼0.11)  06月14日 157円66~68銭       (△0.40)  06月13日 157円26~28銭       ( 0.00)  06月12日 157円26~28銭       (▼0.08)  06月11日 157円34~35銭       (△0.35)  06月10日 156円99~01銭       (△1.58)  06月07日 155円41~43銭       (▼0.86)  06月06日 156円27~29銭       (△0.13)  06月05日 156円14~15銭       (△0.76)  06月04日 155円38~40銭       (▼1.73)  06月03日 157円11~13銭       (▼0.03)  05月31日 157円14~15銭       (△0.18)  05月30日 156円96~98銭       (▼0.16)  05月29日 157円12~14銭       (△0.24)  05月28日 156円88~90銭       (▼0.02)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米経済指標が市場心理を左右  来週のドル円相場は、相次いで発表される米経済指標の結果によって市場心理が左右されそうだ。予想レンジは1ドル=145円00銭~150円00銭。  来週は米国で重要な経済指標が相次いで発表される。なかでも注目度が特に高いのは14日発表の米7月消費者物価指数(CPI)と15日発表の米7月小売売上高で、結果次第では米雇用統計をきっかけに高まった米景気懸念が更に和らぎ、リスク選好的なドル買い・円売りが入りやすくなるだろう。ただ、日銀が8日に公表した7月30~31日開催分の金融政策決定会合の主な意見では「経済・物価の反応を確認しつつ、適時かつ段階的に利上げしていく必要がある」との発言があり、市場が落ち着きを取り戻してくれば日銀の追加利上げが改めて意識されて円が買われる可能性もある。相場の変動率(ボラティリティ)が高い局面では投資家の不安心理が強く、国内勢のお盆休みなどで流動性が低下するなかで値動きが大きくなりやすいことには注意しておきたい。  なお、来週に海外で発表される主な経済指標は、13日に8月のユーロ圏ZEW景況感調査と7月の米卸売物価指数(PPI)、14日に4~6月期のユーロ圏域内総生産(GDP)改定値と6月のユーロ圏鉱工業生産、15日に8月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数と7月の米鉱工業生産、16日に7月の米住宅着工件数と8月の米ミシガン大学消費者態度指数・速報値など。国内では13日に7月の国内企業物価指数、15日に4~6月期GDP速報値が公表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 17:20 みんかぶニュース 為替・FX 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇8月12日 ※山の日の振替休日で日本市場は休場 ※タイ市場が休場 ◇8月13日 03:00 米・月次財政収支 08:50 日・国内企業物価指数 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 豪・四半期賃金指数 10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 21:30 米・卸売物価指数 ◇8月14日 10:30 日・5年物国債の入札 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値) 18:00 ユーロ・鉱工業生産 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・消費者物価指数 ◇8月15日 08:50 日・実質GDP(国内総生産,速報値) 10:30 豪・失業率 10:30 豪・新規雇用者数 11:00 中・小売売上高 11:00 中・工業生産高 11:00 中・固定資産投資 11:00 中・不動産開発投資 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 15:00 英・GDP(国内総生産,速報値) 15:00 英・鉱工業生産 15:00 英・製造業生産指数 15:00 英・商品貿易収支 15:00 英・貿易収支 21:30 米・小売売上高 21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 21:30 米・輸出入物価指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 23:00 米・企業在庫 ※日・閣議 ※韓国,インド市場が休場 ◇8月16日 05:00 米・対米証券投資 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・10年物物価連動国債の入札 13:30 日・第3次産業活動指数 15:00 英・小売売上高 18:00 ユーロ・貿易収支 21:30 米・住宅着工件数 21:30 米・建設許可件数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ◎決算発表・新規上場など ○8月13日 決算発表:トライアル<141A>,タウンズ<197A>,MIXI<2121>,サッポロHD<2501>,Lドリンク<2585>,JPHD<2749>,コメ兵HD<2780>,マツキヨココ<3088>,プレサンス<3254>,オープンH<3288>,Ciメディカ<3540>,ラクス<3923>,メルカリ<4385>,サイボウズ<4776>,クオリプス<4894>,ニチレキ<5011>,JBS<5036>,アルバック<6728>,アイコム<6820>,日電子<6951>,シチズン<7762>,アシックス<7936>,セイコーG<8050>,いなげや<8182>,琉球銀<8399>,ウィズメタク<9260>,光通信<9435>,建設技研<9621>,ケーユーHD<9856>,日本KFC<9873>ほか ※海外企業決算発表:ホーム・デポほか ○8月14日 決算発表:ソラコム<147A>,ジーエヌアイ<2160>,グリコ<2206>,フジオフード<2752>,オイシックス<3182>,すかいらーく<3197>,トリドール<3397>,エムアップ<3661>,特種東海<3708>,チェンジHD<3962>,パークシャ<3993>,PAコンサル<4071>,Appier<4180>,電通グループ<4324>,フリー<4478>,メドレー<4480>,ベース<4481>,エニマインド<5027>,弁護士COM<6027>,バリューHR<6078>,荏原<6361>,日機装<6376>,マブチ<6592>,フェローテク<6890>,ライフネット<7157>,あいちFG<7389>,バイセル<7685>,朝日インテク<7747>,ID&EHD<9161>,カドカワ<9468>,サンドラッグ<9989>ほか ※海外企業決算発表:シスコシステムズほか ○8月15日 決算発表:総医研<2385>,DTS<9682> ※海外企業決算発表:ウォルマート,アプライドマテリアルズほか ○8月16日 決算発表:環境管理<4657>,パンパシHD<7532>,MHグループ<9439> 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、米景気の悲観後退 長期金利上昇し0.855%  9日の債券市場で先物中心限月9月限は反落した。米国の債券相場の下落(金利は上昇)が重荷となった。  米労働省が発表した週間新規失業保険申請件数は、前週の改定値比で減少した。市場予想を下振れして着地したこともあって、米国景気に対する悲観的な見方が後退。米長期金利は一時4%台に乗せる場面があった。国内では利付国債の入札や日銀の国債買い入れオペなど需給イベントがないなかで、3連休前で国内休場中の海外相場環境の変化に対する警戒感は根強く、売り急ぐ姿勢は限られた。先物は一時144円81銭まで売られたが、持ち高調整目的の買いもあって下げ幅を縮小した。前日の30年債入札が無難な結果となったことを受け、30年債には買いは続き利回りが低下した。  先物9月限は前営業日比25銭安の145円09銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント高い0.855%で推移。一時0.875%をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 15:14 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:日経平均の軟化を受け一時146円70銭台に伸び悩む  9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円01銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円20銭弱のドル高・円安となっている。  米労働省が8日発表した前週分の新規失業保険申請件数で、労働市場の底堅さが示されたことから米景気懸念が後退し、リスク選好的なドル買い・円売りが先行した。ただ、ドル円相場は朝方に147円80銭台まで上昇したあと、7日の高値147円90銭が意識されるかたちで伸び悩み。前週からのドル安・円高局面でドル売りが遅れた輸出企業の動向や、低金利の円を借りてドルなどの高金利通貨に投資する円キャリー取引の巻き戻しの動きを気にする向きもあったようだ。一時800円超上昇していた日経平均株価が下げに転じる場面では低リスク通貨とされる円の買いが増え、午後2時00分ごろには一時146円72銭まで押された。その後は持ち直したものの、日本が3連休の間に金融市場が再び急変する可能性があることから積極的な売買は手控え気味だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0919ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円54銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 15:12 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比25銭安の145円09銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比25銭安の145円09銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は急反落、米景気の悲観後退 長期金利0.875%に上昇  9日午前の債券市場で先物中心限月9月限は急反落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。  米労働省が発表した週間新規失業保険申請件数は前週の改定値比で減少。市場予想に対して下振れて着地した。米国景気に対する悲観的な見方が後退し、米国債の買い持ち高を圧縮する目的の売りが出て米長期金利は上昇(債券価格は下落)。一時4%台に乗せる場面があった。海外債券への売却圧力は円債市場にも波及した。日本国内では9日は利付国債の入札や日銀の国債買い入れオペなど需給イベントがなく、外部要因以外に手掛かり材料が乏しかった。  先物9月限は前営業日比44銭安の144円90銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.875%に上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 11:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比44銭安の144円90銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比44銭安の144円90銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 11:11 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時147円80銭台に上伸したあとは伸び悩む  9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円48銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円65銭程度のドル高・円安となっている。  8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円23銭前後と前日に比べて55銭程度のドル高・円安で取引を終えた。前週分の米新規失業保険申請件数が労働市場の底堅さを示す内容となり、米景気懸念が後退するなか一時147円54銭まで上伸した。  前日に米株式相場が反発したことから市場心理が改善しており、この日の東京市場もリスク選好的なドル買い・円売りが先行。午前8時10分ごろには147円80銭台に乗せる場面があった。ただ、その後は7日の高値147円90銭が意識されるかたちで伸び悩み。この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることも影響しているようで、午前9時40分ごろには147円21銭まで押された。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0913ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円96銭前後と同1円40銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 10:34 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米労働市場の底堅さを受け一時147円50銭台に上伸  8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円23銭前後と前日に比べて55銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円77銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は、23万3000件と前の週の改定値から1万7000件減り、市場予想(24万件)も下回った。米労働市場の底堅さが示されたことで景気懸念が和らぎ、NYダウをはじめ米主要株価指数が反発するとともにリスク選好的なドル買い・円売りが先行した。米長期金利が上昇したことで日米金利差の縮小観測が後退したこともドルの買い手掛かりとなり、ドル円相場は一時147円54銭まで上伸した。また、市場心理が改善するなかユーロも対円で買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0919ドル前後と前日に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 07:57 みんかぶニュース 為替・FX 9日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・生産者物価指数 10:30 中・消費者物価指数 13:30 日・特定サービス産業動態統計 15:00 独・消費者物価指数(改定値) ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※シンガポール市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:大成建<1801>,明治HD<2269>,マクドナルド<2702>,三越伊勢丹<3099>,飯田GHD<3291>,クラレ<3405>,日産化<4021>,楽天グループ<4755>,ENEOS<5020>,コスモHD<5021>,浜ゴム<5101>,ブリヂストン<5108>,いよぎんHD<5830>,日本郵政<6178>,SMC<6273>,九州FG<7180>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ゼンショHD<7550>,TOPPAN<7911>,岩谷産<8088>,クレセゾン<8253>,八十二<8359>,東京センチュ<8439>,三菱HCキャ<8593>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,T&D<8795>,小田急<9007>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147>,セコム<9735>,ヤマダHD<9831>ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 07:51 みんかぶニュース 為替・FX ◎8日のNY為替 ドル・円:147円23銭(7日終値:146円68銭) ユーロ・円:160円77銭(同:160円22銭) ユーロ・ドル:1.0919ドル(同:1.0922ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/08/09 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、145円84~87銭のドル安・円高  日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円84~87銭と前日に比べ84銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円55~59銭と同67銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0939~41ドルと同0.0017ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/08 17:59 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  08月08日 145円84~87銭       (▼0.84)  08月07日 146円68~71銭       (△1.39)  08月06日 145円29~31銭       (△1.82)  08月05日 143円47~52銭       (▼5.73)  08月02日 149円20~23銭       (▼0.65)  08月01日 149円85~87銭       (▼1.05)  07月31日 150円90~92銭       (▼3.99)  07月30日 154円89~91銭       (△1.28)  07月29日 153円61~63銭       (▼0.30)  07月26日 153円91~93銭       (△1.73)  07月25日 152円18~21銭       (▼2.40)  07月24日 154円58~60銭       (▼1.45)  07月23日 156円03~05銭       (▼0.78)  07月22日 156円81~83銭       (▼0.50)  07月19日 157円31~33銭       (△1.07)  07月18日 156円24~26銭       (▼0.83)  07月17日 157円07~09銭       (▼1.42)  07月16日 158円49~51銭       (▼0.72)  07月12日 159円21~23銭       (▼2.41)  07月11日 161円62~64銭       (△0.13)  07月10日 161円49~51銭       (△0.58)  07月09日 160円91~92銭       (△0.01)  07月08日 160円90~91銭       (△0.14)  07月05日 160円76~78銭       (▼0.51)  07月04日 161円27~29銭       (▼0.48)  07月03日 161円75~78銭       (△0.11)  07月02日 161円64~66銭       (△0.63)  07月01日 161円01~03銭       (△0.09)  06月28日 160円92~94銭       (△0.38)  06月27日 160円54~56銭       (△0.65)  06月26日 159円89~91銭       (△0.41)  06月25日 159円48~50銭       (▼0.20)  06月24日 159円68~70銭       (△0.92)  06月21日 158円76~79銭       (△0.49)  06月20日 158円27~28銭       (△0.53)  06月19日 157円74~75銭       (▼0.39)  06月18日 158円13~14銭       (△0.58)  06月17日 157円55~56銭       (▼0.11)  06月14日 157円66~68銭       (△0.40)  06月13日 157円26~28銭       ( 0.00)  06月12日 157円26~28銭       (▼0.08)  06月11日 157円34~35銭       (△0.35)  06月10日 156円99~01銭       (△1.58)  06月07日 155円41~43銭       (▼0.86)  06月06日 156円27~29銭       (△0.13)  06月05日 156円14~15銭       (△0.76)  06月04日 155円38~40銭       (▼1.73)  06月03日 157円11~13銭       (▼0.03)  05月31日 157円14~15銭       (△0.18)  05月30日 156円96~98銭       (▼0.16)  05月29日 157円12~14銭       (△0.24)  05月28日 156円88~90銭       (▼0.02)  05月27日 156円90~93銭       (▼0.14)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/08/08 17:57 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米株式相場にらみの展開  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米株式相場の動向をにらみながらの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=144円00銭~147円00銭。  8日の東京市場でドル円相場は荒い動きだった。朝安の日経平均株価が切り返す場面ではリスク選好的なドル買い・円売りが流入し、一時146円80銭台に強含んだものの株価が失速すると145円90銭台まで下押した。相場の変動率(ボラティリティ)が高まっていることから積極的には手を出しにくく、流動性が低下していることから株価に対する反応が大きくなっている。日銀の内田真一副総裁が7日の講演で「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べたことで、過度な追加利上げ観測は後退しているが、この日の朝方に日銀が公表した7月30~31日開催分の金融政策決定会合の主な意見では「経済・物価の反応を確認しつつ、適時かつ段階的に利上げしていく必要がある」との発言があり、金融政策の先行きは依然として不透明だ。こうしたなか、注目されるのが日本時間今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数や6月の米卸売売上高で、米景気懸念が再び強まるようだと米株式相場の下落とともにリスク回避目的のドル売り・円買いが優勢となるだろう。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/08 17:20 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、30年債入札は無難に通過  8日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。午前は軟調な展開だったが、事前に警戒感の強かった30年債入札を無難に通過すると買い安心感が広がった。  債券先物は朝方に144円71銭まで軟化する場面があった。7日に実施された米10年債入札が低調な結果となり、同日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利が低下したことが国内債を下支え。また、日銀の内田真一副総裁が7日の講演で「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べ、早期利上げ観測が後退していることも売り込みにくさにつながった。午後に入って財務省が行った30年債入札の結果が明らかになると、需要の底堅さを意識した買いが流入。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は17銭と前回(7月4日)の7銭から拡大したものの、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.47倍と前回の2.97倍を上回ったことが好感された。一時プラス圏に浮上していた日経平均株価が再び下げに転じたことも安全資産とされる債券の買いを促し、債券先物は引け間際に一時145円35銭をつけた。  先物9月限の終値は、前日比38銭高の145円34銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.040%低下の0.835%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/08 15:41 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:146円00銭前後で推移、不透明感強く上値は重い状態  8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円97銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=159円63銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では、146円20銭前後で推移していたが、午前11時20分過ぎには146円80銭台までドル高・円安が進む場面があった。ただ、147円に接近すると売りに押され、午後にかけて146円前後での値動きとなった。この日の日経平均株価が3日ぶりに反落するなか、依然として不透明感は強く神経質な値動きとなっている。この日発表された7月30~31日開催分の日銀金融政策決定会合の「主な意見」には、タカ派な意見もみられたが、前日に内田真一副総裁がハト派的な発言を行っていたこともあり影響は限られた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0935ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/08 15:38 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・生産者物価指数 10:30 中・消費者物価指数 13:30 日・特定サービス産業動態統計 15:00 独・消費者物価指数(改定値) ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※シンガポール市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:大成建<1801>,明治HD<2269>,マクドナルド<2702>,三越伊勢丹<3099>,飯田GHD<3291>,クラレ<3405>,日産化<4021>,楽天グループ<4755>,ENEOS<5020>,コスモHD<5021>,浜ゴム<5101>,ブリヂストン<5108>,いよぎんHD<5830>,日本郵政<6178>,SMC<6273>,九州FG<7180>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ゼンショHD<7550>,TOPPAN<7911>,岩谷産<8088>,クレセゾン<8253>,八十二<8359>,東京センチュ<8439>,三菱HCキャ<8593>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,T&D<8795>,小田急<9007>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147>,セコム<9735>,ヤマダHD<9831>ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/08/08 15:30

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