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【これから10倍になる!?】DX・AI関連のテンバガー2銘柄 !! 直接取材した500社の中から厳選した2社をご紹介!
配信日時:2025/09/22 17:53
配信元:FISCO
*17:53JST 【これから10倍になる!?】DX・AI関連のテンバガー2銘柄 !! 直接取材した500社の中から厳選した2社をご紹介!
ご視聴ありがとうございます!フィスコアナリストチャンネルです。
今回は「攻めのテンバガー」候補2銘柄を徹底解説します。
ぜひYouTube動画本編もご覧ください。
------------------------------------------------------------★動画の内容
これまでローリスクや優待銘柄をご紹介してきましたが、今回は株価10倍も狙える、私たちが直接取材した500社以上の中から厳選した「最強の2社」をご紹介します。
■テンバガー選定のための3つの基準今回ご紹介する2社は、以下の厳しい3つの基準をクリアしています。
1. 会社が開示する将来と現在の実績から、株価が数倍から10倍になる根拠が計算できること。
2. 現時点で一定の実績があること。
3. 成長企業自身が、中期経営計画や決算説明資料などで具体的な定量的な数字を表明していること
■【1社目】ハッチワーク:隠れた高成長の駐車場DX株1社目は、駐車場DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するハッチワークさんです。
<事業内容と経営指標>
主力事業は「月極イノベーション事業」です。具体的には、月極駐車場のオンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」と、月極駐車場を検索・契約できる「アットパーキング」を提供しています。これにより、オーナーや管理会社に対して、契約のオンライン化、収納代行、滞納保証などの支援を行っています。また、レンタルオフィスなどを提供する「ビルディングイノベーション事業」も手がけています。
経営指標を見ると、時価総額は約50億円台。PBR 5倍、PR 24倍ですが、ROEは25.29%と際立って高い水準を誇っています。類似企業と比較しても、この水準のROEを持つプラットフォーマーは少ない状況です。
<成長性と市場のポテンシャル>
• 顧客囲い込みの状況: APクラウドの登録台数は41.7万台に達しており、これは将来的な顧客となる可能性があり、現在の顧客の2倍超えの規模です。安定的に顧客を獲得できる「裾野」がすでに広がっています。
• 市場の余地: 日本国内の自動車保有台数と比較すると、月極駐車場の台数はその0.7%
程度に過ぎず、市場の余地は非常に大きいです。
• 株価のポテンシャル: 業績も好調で、経常利益は3年で数倍を見込めます。PRの切り上がりと利益の増加を考慮すると、長期的に4倍から10倍を超えるレンジが計算できるとして注目しています。
■【2社目】FRONTEO(フロンテオ):株価10倍が見えるAIソリューション企業2社目は、自社開発の特化型AI「KIBIT」**を核としたAIソリューション企業、フロンテオさんです。
<事業内容とAIの特徴>
フロンテオさんは、生成AIとは異なり、自然言語処理とネットワーク解析に強みを持った自社開発AIを展開しています。膨大なデータの中から最適な情報を発見し、ライフサイエンス、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障分野における専門家の判断や検証を支援することに特化しています。特に経済安全保障分野では、サプライチェーン規制などを背景に官民双方からの需要が伸びています。
<注目領域:AI創薬>
現在最も注目されている領域が「AI創薬」です。エーザイさん、中外製薬さん、第三製薬さんといった大手製薬会社との共同プロジェクトが進行中です。
• 時間の短縮: AIを用いることで、従来の仮説生成プロセスに10年程度かかっていたところを、わずか1ヶ月に短縮することが可能となり、新規標的分子の発見において非常に高く評価されています。
• 具体的な実績: 直近の実績として、2023年8月14日のリリースでは、難治性がんとして知られる膵臓がんの新しい治療方向となる遺伝子を発見しています。わずか2日間で細胞の増殖を抑制する6つの遺伝子を特定し、新薬開発が進められる予定です。
<中期経営計画と株価ポテンシャル>
フロンテオさんの中期経営計画(2026年3月期最終年度)では、売上高300億円、営業利益累計60億円を目標としています。
• 売上高の年平均成長率(CAGR)は48.9%、営業利益のCAGRは83.7%と、AI関連の中でも圧倒的な利益成長率を見込んでいます。
• 中計最終年度にPR 50~80倍程度で評価されると試算した場合、時価総額は2000億円から3000億円程度となります。これは、現在の時価総額200億円台から見て、まさにテンバガー候補であると言えます。現在は研究開発フェーズからマネタイズの段階へ入っていく時期です。
■まとめハッチワークは高評価の類似企業群に評価が収斂し、利益も増加する余地があり。フロンテオは極めて高い成長を見込みます。どちらの企業もROEが非常に高い水準にあり、注目に値します。
今後もこのような有望銘柄紹介をしてきますので、よろしくお願いいたします!
<FA>
今回は「攻めのテンバガー」候補2銘柄を徹底解説します。
ぜひYouTube動画本編もご覧ください。
------------------------------------------------------------★動画の内容
これまでローリスクや優待銘柄をご紹介してきましたが、今回は株価10倍も狙える、私たちが直接取材した500社以上の中から厳選した「最強の2社」をご紹介します。
■テンバガー選定のための3つの基準今回ご紹介する2社は、以下の厳しい3つの基準をクリアしています。
1. 会社が開示する将来と現在の実績から、株価が数倍から10倍になる根拠が計算できること。
2. 現時点で一定の実績があること。
3. 成長企業自身が、中期経営計画や決算説明資料などで具体的な定量的な数字を表明していること
■【1社目】ハッチワーク:隠れた高成長の駐車場DX株1社目は、駐車場DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するハッチワークさんです。
<事業内容と経営指標>
主力事業は「月極イノベーション事業」です。具体的には、月極駐車場のオンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」と、月極駐車場を検索・契約できる「アットパーキング」を提供しています。これにより、オーナーや管理会社に対して、契約のオンライン化、収納代行、滞納保証などの支援を行っています。また、レンタルオフィスなどを提供する「ビルディングイノベーション事業」も手がけています。
経営指標を見ると、時価総額は約50億円台。PBR 5倍、PR 24倍ですが、ROEは25.29%と際立って高い水準を誇っています。類似企業と比較しても、この水準のROEを持つプラットフォーマーは少ない状況です。
<成長性と市場のポテンシャル>
• 顧客囲い込みの状況: APクラウドの登録台数は41.7万台に達しており、これは将来的な顧客となる可能性があり、現在の顧客の2倍超えの規模です。安定的に顧客を獲得できる「裾野」がすでに広がっています。
• 市場の余地: 日本国内の自動車保有台数と比較すると、月極駐車場の台数はその0.7%
程度に過ぎず、市場の余地は非常に大きいです。
• 株価のポテンシャル: 業績も好調で、経常利益は3年で数倍を見込めます。PRの切り上がりと利益の増加を考慮すると、長期的に4倍から10倍を超えるレンジが計算できるとして注目しています。
■【2社目】FRONTEO(フロンテオ):株価10倍が見えるAIソリューション企業2社目は、自社開発の特化型AI「KIBIT」**を核としたAIソリューション企業、フロンテオさんです。
<事業内容とAIの特徴>
フロンテオさんは、生成AIとは異なり、自然言語処理とネットワーク解析に強みを持った自社開発AIを展開しています。膨大なデータの中から最適な情報を発見し、ライフサイエンス、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障分野における専門家の判断や検証を支援することに特化しています。特に経済安全保障分野では、サプライチェーン規制などを背景に官民双方からの需要が伸びています。
<注目領域:AI創薬>
現在最も注目されている領域が「AI創薬」です。エーザイさん、中外製薬さん、第三製薬さんといった大手製薬会社との共同プロジェクトが進行中です。
• 時間の短縮: AIを用いることで、従来の仮説生成プロセスに10年程度かかっていたところを、わずか1ヶ月に短縮することが可能となり、新規標的分子の発見において非常に高く評価されています。
• 具体的な実績: 直近の実績として、2023年8月14日のリリースでは、難治性がんとして知られる膵臓がんの新しい治療方向となる遺伝子を発見しています。わずか2日間で細胞の増殖を抑制する6つの遺伝子を特定し、新薬開発が進められる予定です。
<中期経営計画と株価ポテンシャル>
フロンテオさんの中期経営計画(2026年3月期最終年度)では、売上高300億円、営業利益累計60億円を目標としています。
• 売上高の年平均成長率(CAGR)は48.9%、営業利益のCAGRは83.7%と、AI関連の中でも圧倒的な利益成長率を見込んでいます。
• 中計最終年度にPR 50~80倍程度で評価されると試算した場合、時価総額は2000億円から3000億円程度となります。これは、現在の時価総額200億円台から見て、まさにテンバガー候補であると言えます。現在は研究開発フェーズからマネタイズの段階へ入っていく時期です。
■まとめハッチワークは高評価の類似企業群に評価が収斂し、利益も増加する余地があり。フロンテオは極めて高い成長を見込みます。どちらの企業もROEが非常に高い水準にあり、注目に値します。
今後もこのような有望銘柄紹介をしてきますので、よろしくお願いいたします!
<FA>
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