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ヘリオス---3Qは大幅増収、アルフレッサと業務提携基本契約などを締結
配信日時:2024/11/14 15:05
配信元:FISCO
*15:05JST ヘリオス---3Qは大幅増収、アルフレッサと業務提携基本契約などを締結
ヘリオス<4593>は13日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比374.2%増の5.42億円、営業損失が19.76億円(前年同期は22.98億円の損失)、税引前損失が45.04億円(同20.30億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が44.91億円(同20.92億円の損失)となった。
同社グループは体性幹細胞再生医薬品分野及びiPSC再生医薬品分野において研究開発を推進した。体性幹細胞再生医薬品分野においては、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)及び脳梗塞急性期の治療薬MultiStem®の承認取得に向け、それぞれの治験結果に基づき、準備を進めている。2024年6月には、アルフレッサとの間で、同社の取り扱う製品等の流通、販売に関する業務提携基本契約、並びに総額16億円の第1回普通社債及び第2回普通社債買取契約を締結した。
研究開発活動は、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、14.74億円(前年同期は15.31億円)となった。
2024年12月期の業績予想は、現時点で合理的な業績予想の算定ができないため、記載されていない。
<AK>
同社グループは体性幹細胞再生医薬品分野及びiPSC再生医薬品分野において研究開発を推進した。体性幹細胞再生医薬品分野においては、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)及び脳梗塞急性期の治療薬MultiStem®の承認取得に向け、それぞれの治験結果に基づき、準備を進めている。2024年6月には、アルフレッサとの間で、同社の取り扱う製品等の流通、販売に関する業務提携基本契約、並びに総額16億円の第1回普通社債及び第2回普通社債買取契約を締結した。
研究開発活動は、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、14.74億円(前年同期は15.31億円)となった。
2024年12月期の業績予想は、現時点で合理的な業績予想の算定ができないため、記載されていない。
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