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ETF売買動向=8日前引け、野村米社債Hが新安値

配信日時:2021/12/08 11:32 配信元:MINKABU
 8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.8%減の1559億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同19.1%減の1320億円だった。  個別ではNEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> が新安値。  そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.48%高、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> が3.41%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が3.25%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は8.64%安と大幅に下落した。  日経平均株価が318円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金873億2300万円となり東証全銘柄で3位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は909億1600万円で、やや下回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が98億6700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が91億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が80億9000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が59億1200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が33億7500万円の売買代金となった。 株探ニュース

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