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ETF売買動向=3日前引け、GXバイ日株が新安値

配信日時:2021/12/03 11:32 配信元:MINKABU
 3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.5%減の1919億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同1.9%減の1632億円だった。  個別ではグローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新安値。  そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が4.48%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.24%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.59%高と大幅な上昇。  日経平均株価が61円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金876億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1113億2500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が208億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が165億1300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が115億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が89億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が58億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース

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