注目トピックス 日本株
インティメート・マージャー---21年9月期は最終増益、顧客単価が回復基調に
配信日時:2021/11/15 14:06
配信元:FISCO
インティメート・マージャー<7072>は12日、2021年9月期連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.2%減の20.17億円、営業利益が同9.7%減の0.51億円、経常利益が同9.3%増の0.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.4%増の0.29億円となった。
国内広告配信事業において、エンターテインメント業界等、新型コロナウイルス感染症の拡大後に広告費削減傾向が続いていた大口クライアントからの受注の回復や、EC需要の高まりによる新規案件の獲得により、減少傾向にあった顧客単価が回復基調となった。
成果報酬型ディスプレイ広告運用サービス「Performance DMP」は、巣ごもり需要やECサイトの利用増加を踏まえて、ASP各社との連携を強化したことや、ECプラットフォーム「Shopify」アプリの導入が伸長したことで、アカウント数が引き続き増加した。
Select DMPは、デジタルトランスフォーメーションや業務のデジタル化をテーマとした、パートナー企業との共催セミナーによる集客や、代理店を経由した拡販が奏功し、案件数の増加が続いている。
2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.3%増の23.04億円、営業利益が同42.1%減の0.30億円、経常利益が同27.7%減の0.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.7%減の0.21億円を見込んでいる。
<NB>
国内広告配信事業において、エンターテインメント業界等、新型コロナウイルス感染症の拡大後に広告費削減傾向が続いていた大口クライアントからの受注の回復や、EC需要の高まりによる新規案件の獲得により、減少傾向にあった顧客単価が回復基調となった。
成果報酬型ディスプレイ広告運用サービス「Performance DMP」は、巣ごもり需要やECサイトの利用増加を踏まえて、ASP各社との連携を強化したことや、ECプラットフォーム「Shopify」アプリの導入が伸長したことで、アカウント数が引き続き増加した。
Select DMPは、デジタルトランスフォーメーションや業務のデジタル化をテーマとした、パートナー企業との共催セミナーによる集客や、代理店を経由した拡販が奏功し、案件数の増加が続いている。
2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.3%増の23.04億円、営業利益が同42.1%減の0.30億円、経常利益が同27.7%減の0.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.7%減の0.21億円を見込んでいる。
<NB>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(8)
*09:18JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(8)
ワイヤレスゲート<9419>●DAIBOUCHOUありがとうございます。次に配当について伺います。現在は無配となっていますが、利益剰余金がプラスになった段階で復配を検討されるのでしょうか。■ワイヤレスゲート 原田様はい。配当は非常に重要と考えており、利益剰余金が現状マイナスである状況も徐々に改善してきています。まずはこれをプラスに転じさせ、一定の財務健全性が確保できた段階で、復配についても前向きに検討していきたいと考えています。●DAIBOUCHOU利益が成長しても配当がないと株主にとってのリターンが見えにくくなります。利益成長に伴い配当も増加していく形が望ましいと考えますので、ぜひご対応をお願いします。■ワイヤレスゲート 原田様はい。しっかり取り組んでまいります。●DAIBOUCHOUありがとうございます。今後の貴社の成長に期待しております。本日はありがとうございました。■終わりのあいさつ▲フィスコ 高井それでは最後に、成田様、原田様、DAIBOUCHOUさんからご挨拶をお願いいたします。まずは成田様、お願いします。■ワイヤレスゲート 成田様本日はDAIBOUCHOU様との対談の機会をいただき、誠にありがとうございました。投資家の皆様の視点からのご質問は非常に学びが多く、我々としても大変有意義な時間となりました。通信は今後も欠かせないインフラであり、常にお客様の声に耳を傾けながら、より良いサービスを提供することで企業価値の向上を図ってまいります。引き続きご支援を賜れますよう、よろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございます。続いて原田様、お願いします。■ワイヤレスゲート 原田様本日はこのような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。的確なご質問を多数いただき、感謝申し上げます。このようなIRの場を今後も継続的に設けていきたいと考えております。本日はありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございました。最後に、DAIBOUCHOUさんからも一言お願いいたします。●DAIBOUCHOUはい。今期は増収減益ということで、投資家目線ではやや買いにくい印象もあるかもしれませんが、成長投資のタイミングとしては非常に良いとも言えます。来期に営業利益が5億円に達する見込みであれば、現在の株価水準は割安だと考えています。また、訪日外国人の増加というマクロ環境の追い風もあり、eSIMの需要は今後ますます高まるでしょう。そのニーズをしっかり捉えれば、大きな成長が期待できると感じました。非常に期待の持てる企業だと改めて感じた次第です。本日はありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございました。それでは、これにて対談を終了といたします。皆様、ご視聴いただきまして誠にありがとうございました。
<MY>
2025/06/20 09:18
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(6)
*09:16JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(6)
ワイヤレスゲート<9419>■ワイヤレスゲート 成田様はい。現在、IoTやセキュリティといった分野についても取り組んでおります。具体的には、太陽光発電の遠隔検針や、介護施設での見守りサービスなどに、当社の通信インフラが利用されております。こうした分野は表には出にくいですが、確実に展開を進めている状況です。また、WiMAXやSIM以外でも、物販分野の強化を図っており、タブレット端末やVR機器などのデバイス、さらには周辺機器のラインナップを拡充中です。今後は通信サービスにとどまらず、端末や関連機器を含めたトータルソリューションを提供できる体制を目指しております。●DAIBOUCHOU防犯カメラなどのIoT製品も含め、今後ワイヤレス通信の需要がますます高まると思います。こうした市場での拡大が進めば、業績の成長も十分期待できそうですね。■ワイヤレスゲート 成田様ありがとうございます。それでは、ここからはデジタルマーケティング事業の詳細について、原田よりご説明させていただきます。■ワイヤレスゲート 原田様はい。デジタルマーケティング事業についてご説明いたします。当事業は昨年からスタートした新たな取り組みで、主にインバウンド向けの通信サービス販売、特にeSIMの展開を進めております。ご存知の通り、現在インバウンドのお客様が大変多く、私どもは資料作成時点で月間300万人と見積もっておりましたが、最新の情報では4月単月で約390万人が訪日しており、大きな市場規模が見込まれます。eSIMとは、スマートフォンに直接ダウンロードすることで、日本国内でインターネット接続が可能になるサービスです。従来のように空港などでルーターを借りたり返却したりする手間がなく、また、重たいということもなく、その場でスマホにダウンロードしてSNS用の写真を撮ったりだとか、すぐに利用可能な点が評価されています。この販売については、現在、検索広告などインターネット広告を中心に展開しておりますが、今後は訪日客向けメディア「WG TRAVEL」を通じて、日本の観光情報を発信しながら、メディア上でeSIM販売につなげる施策も進めております。加えて、もう一つの軸として国内向けECサービスにも力を入れています。従来はヨドバシカメラ様など代理店を通じてWiMAXサービスの販売をしていましたが、2024年からは当社自らが運営するECサイトを通じて直接販売を開始しております。この新たな取り組みでは、料金体系やサービス内容を工夫し、法人向けレンタルなど複数のブランドを展開しています。現在、デジタルマーケティング事業には積極的な広告投資を行っており、顧客獲得に注力しているところです。●DAIBOUCHOU確かにインバウンド需要が急増していますので、eSIMの売上が今後5億円、10億円と拡大する可能性も十分あると思います。非常に期待できる事業ですね。ところで、競合が多い中で、貴社のeSIMが好調な理由や、強みについて教えてください。■ワイヤレスゲート 原田様ありがとうございます。当社のeSIMが好調な理由の一つは、即時発行という利便性に加えて、多言語対応が挙げられます。現在、11か国語に対応したECサイトを展開しており、多様な国のお客様にご利用いただける体制を整えています。また、当社はリアルでの店舗網を持っているため、ECだけでなく店舗でもご紹介可能です。ECとリアルの両方を活用した販売チャネルが当社の大きな強みとなっております。●DAIBOUCHOUヨドバシカメラさんでも販売されているのでしょうか。■ワイヤレスゲート 原田様はい、ヨドバシカメラ様でもご紹介いただいております。物理SIMも含め、様々な形で展開しております。●DAIBOUCHOUeSIMは数が多くて選ぶのが難しい中、貴社のようにブランドのある会社が提供する商品は安心感がありますね。店頭で使い方も教えてもらえる可能性があるのは、信頼性の面でも非常に大きいと思います。■ワイヤレスゲート 原田様ありがとうございます。●DAIBOUCHOU次に、eSIM以外の訪日外国人向けサービスについて、今後どのような展開を予定されているか教えてください。■ワイヤレスゲート 原田様はい。今後は、訪日客向けメディアを活用し、観光地情報に加えて宿泊施設やレストランの紹介、さらには予約サービスなどへの展開を検討しております。宿泊施設との連携によるサービス提供も視野に入れており、今後企画を具体化させていく予定です。●DAIBOUCHOUありがとうございます。ところで、貴社のサイト名「WG JAPAN eSIM」や「WG TRAVEL」で検索しても、上位に表示されないのが少し気になります。特に「WG JAPAN eSIM」では他社比較サイトが上位に出てくるため、指名買いの顧客を取りこぼす懸念があります。ブランド力強化やSEO対策について、どのように取り組まれているのでしょうか。■ワイヤレスゲート 原田様SEOに関しては、タイミングによって当社が上位に出ることもありますが、競争が非常に激しい状況です。「WG TRAVEL」は立ち上げたばかりのサービスであり、今後認知度を上げていく必要があると認識しています。現時点では、広告予算を十分に投入できていない状況ですが、今後はブランド力強化のための広告投資も行い、対策を進めてまいります。●DAIBOUCHOUつまり、今年はそのために積極的に投資するということでしょうか。■ワイヤレスゲート 原田様はい、そのように考えております。●DAIBOUCHOU確かに、eSIMはさまざまな企業が提供しており、競争が非常に激しい領域だと思います。そのため、ブランド力や知名度を高める今がチャンスではないでしょうか。おそらく1年後には、特定の企業がシェアを大きく取っている状況になり、その牙城を崩すのが難しくなる可能性があります。そういった意味でも、今が勝負のタイミングというイメージですね。■ワイヤレスゲート 原田様おっしゃる通りです。いち早く市場を獲得できるよう、しっかり取り組んでまいります。●DAIBOUCHOU承知しました。訪日外国人の流入が進むと、eSIMの販売もさらに拡大する可能性が高いと感じています。eSIM販売における成長余地についても教えていただけますか。■ワイヤレスゲート 原田様はい、まさにその通りだと思っております。私たちも現在、広告戦略について試行錯誤を続けている段階です。広告予算の活用を含め、改善を進めることで、大きな成長余地があると考えています。また、多様な決済手段の導入も進めており、リピーターの方々も徐々に増えてきております。一度ご利用いただいたお客様に再度選んでいただけるよう、サービスの質を高め、弊社名を覚えていただけるよう努めております。株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(7)に続く
<MY>
2025/06/20 09:16
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)
*09:15JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)
ワイヤレスゲート<9419>こちらは、当社の主力事業であるWiMAXルーターサービスの契約者数の推移です。2025年12月期第1四半期においては、1月以降、2月・3月と月次で純増に転じており、安定基盤の強化が進んでいます。今後も契約数の純増を継続し、安定的な顧客基盤の維持に取り組みます。また、WiMAXに加えて、各種付帯サービスも展開しており、Wi-Fiサービスと連携した保険付きサービスや、ウイルスバスターの月額提供サービスなどは堅調に推移しています。一方で、従来から提供している公衆無線LANサービス「ワイヤレスゲートWi-Fi」は緩やかに利用者が減少しており、全体の契約数には一定の影響が見られます。ただし、新たなサブスクリプションサービスの導入を進めており、第2四半期以降の回復を目指してまいります。今後の計画としては、ヨドバシカメラ様とのパートナーシップをさらに強化し、セキュリティサービスや周辺サービスの拡充を進めてまいります。当社が一括して複数のサブスクリプションサービスを取り次ぐ体制を整えることで、ヨドバシカメラ様の販売力を活かしながら、当社の収益貢献を高めていく方針です。●DAIBOUCHOUスマートフォン保険の加入数が伸びていますが、これはスマートフォンが破損した際に補償を受けられるサービスという理解でよろしいでしょうか?■ワイヤレスゲート 成田様はい、その通りです。特に画面割れなどのトラブルが多く、お客様に安心してご利用いただける補償サービスとしてご提供しております。●DAIBOUCHOUなるほど。御社では、そういったサービスも展開されているのですね。■ワイヤレスゲート 成田様はい、通信に関連するさまざまな商品やサービスを幅広く取り扱っております。●DAIBOUCHOUありがとうございます。さて、最近ではスマートフォンが5Gに対応し、テザリング機能やデータ使い放題プランも普及してきました。それにより、モバイルルーターの優位性が薄れてきた印象もありますが、WiMAXのモバイルルーターとしての価値や優位性について教えていただけますか?■ワイヤレスゲート 成田様ご指摘の通り、スマートフォンの進化とデータ通信の大容量化が進んでいるのは事実です。一方で、モバイルルーターには「複数端末を安定して接続したい」「通信量を気にせず使いたい」といった根強いニーズがあります。WiMAXルーターは、実際には3つの通信方式(auのLTE電波、auの5G電波、WiMAX電波)に対応しており、通信の安定性に優れています。速度も高速で、基本的に無制限で使用できるため、スマートフォンのテザリングとは明確な差別化が図れています。特に外出時や旅行、法人利用など多様な用途でご好評いただいております。日常利用においても非常に利便性が高く、今後もモバイルルーターの需要は一定程度存在すると考えております。●DAIBOUCHOUコロナ禍では法人向けにモバイルルーターを貸し出すケースも多く見られましたが、そういった需要は今も残っているのでしょうか?■ワイヤレスゲート 成田様はい、一時期よりは落ち着いたものの、法人向けのニーズは継続しています。たとえば、出張や、新入社員研修時や新卒採用時など、一時的に通信環境が必要となるケースでの需要は依然としてございます。●DAIBOUCHOUなるほど。複数人でゲームをする時や、キャンプなどのレジャーでの利用にも向いていそうですね。■ワイヤレスゲート 成田様ありがとうございます。そのような使い方も実際に多く、1人での利用だけでなく、仲間内でのグループ使用にも適しています。引き続き、多様なシーンでご利用いただけると考えております。●DAIBOUCHOU今年3月13日に新機種のモバイルルーターが発売されましたが、この機種の特徴や業績への貢献について教えてください。■ワイヤレスゲート 成田様ありがとうございます。今回発売した「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」は、ルーター本体に加えて「ドック」が標準で付属している点が特徴です。これまでは、電波強化などを目的として別売りだったドックを初期セットに含めました。コンセントに差すだけでご自宅でも工事不要で利用可能ですし、ドックに置くだけで充電とWi-Fiの安定通信が可能になります。また、5,400mAhの大容量バッテリーを搭載しており、外出先でも約9時間の連続使用が可能です。据え置き利用にも、持ち運び利用にも対応しており、1台で2役を担う利便性の高い製品となっています。新たな市場の広がりとARPUの向上を期待しているところで、販売も順調に推移しており、業績への一定の貢献を見込んでおります。●DAIBOUCHOUなるほど。コンセントに差すだけで使えるという点では、据え置き型のルーターの代替にもなりそうですね。■ワイヤレスゲート 成田様はい、その通りです。据え置き利用からそのまま取り外して持ち運ぶことで、モバイルルーターとしても使用できる、いわば「一石二鳥」のような製品です。多様なお客様のニーズに応えられると考えております。●DAIBOUCHOU確かに、工事が面倒だったり、家庭内でも外出先でも使いたいという方にとって、非常に適した製品だと思います。次に、法人向けWi-FiやWi-Fiレンタルの需要も高いと思いますが、法人向け、レンタル向けへの取り組みについて教えていただけますでしょうか。■ワイヤレスゲート 成田様はい。法人向けにつきましては、直販のサービスとして「RakuRaku Express Wi-Fi」や法人向け専用のサービスを展開しております。法人のお客様においては、回線数の変動、契約期間、支払い方法(クレジットカード以外にも口座振替や請求書払い等)といったご要望が多様化しております。そうしたニーズに対応するため、当社のダイレクトマーケティング部門が中心となって、法人様の声を直接伺い、それに応じたご提案を差し上げることで、ご契約をいただいております。また、ご質問にもありましたように、レンタル形式のご要望や、月額契約を経費計上の都合で年払いにしたいといったケースなど、多様なご希望に柔軟に対応できる体制を整えております。●DAIBOUCHOU実際、売上に占める個人と法人の比率はどの程度でしょうか。■ワイヤレスゲート 成田様明確な数値としては開示しておりませんが、現在は個人のお客様からの支持が圧倒的に多い状況です。法人向けの比率は今後、さらに伸ばしていきたいと考えております。●DAIBOUCHOUなるほど、承知しました。次に、IoTやセキュリティなど、Wi-Fi以外の成長分野への取り組み状況について教えてください。株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(6)に続く
<MY>
2025/06/20 09:15
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)
*09:14JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)
ワイヤレスゲート<9419>■ワイヤレスゲート 原田様ご質問ありがとうございます。原田よりお答えいたします。現時点では、光通信様と具体的な提携や連携を行っている事実はございません。今後、もし開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表させていただく方針です。なお、2025年12月期の取り組みにつきましては、引き続き成田よりご説明させていただきます。■ワイヤレスゲート 成田様それでは、2025年12月期の業績予想についてご説明いたします。売上高は前期比6.4%増の90億円を計画しております。特に、デジタルマーケティング事業においては、EC販売の進展を背景に大幅な増収を見込んでおります。各利益段階の進捗も順調で、通期目標の達成に向けて計画通りに推移しております。第1四半期の決算サマリーについてもご報告いたします。売上高は20.3億円、営業利益は5,000万円、当期純利益は6,000万円と、いずれも計画に沿って進捗しています。また、原価率の改善により、売上総利益率は前年同期比で6.8ポイント改善し、56.1%で着地しております。第1四半期には関係会社の株式売却益による特別利益もあり、当期純利益は通期計画に対する進捗率34.2%となりました。今後も、ECサイト向けの先行投資や物販の強化を進め、売上の持続的な成長を目指してまいります。さらに、株主の皆様への還元強化を目的に、今期より株主優待制度も導入しております。●DAIBOUCHOU第1四半期で粗利率が49%から56%へと大きく改善されました。この原価率の改善は、第2四半期以降も継続する見通しでしょうか?■ワイヤレスゲート 原田様ご質問ありがとうございます。粗利率の改善は、原価交渉や在庫の最適化、そしてコスト管理の徹底といった取り組みの成果によるものです。今後もこの傾向を維持しつつ、利益率の高いEC販売などの拡大により、全体の収益性向上を目指してまいります。それでは、業績面について、成田よりもう少し詳しくご説明させていただきます。■ワイヤレスゲート 成田様まず、第1四半期の決算概要についてご説明いたします。当社の主力事業であるWiMAXサービスは、2024年12月期第4四半期末から回復傾向にあり、契約数が再び純増へと転じました。ただし、前年同期を上回る解約件数の影響もあり、売上高は前年同期比で減少しております。一方で、原価率の改善により売上総利益は大幅に向上しました。2025年12月期においては成長投資を見込んだ上での計画であり、営業利益は想定通りに進捗しています。四半期別の推移では、第1四半期の売上高は前年同期比でマイナス3.6%、通期計画に対する進捗率は22.7%となっております。下期偏重の傾向を見据えつつ、第2四半期以降は成長投資の成果による売上回復を図ってまいります。営業利益の推移に関しては、2024年12月期第4四半期からECサイトへの先行投資を開始したことにより、一時的に減益となりましたが、2025年12月期第1四半期では投資を継続しつつも利益を確保しております。第2四半期以降も成長投資を継続しつつ、通期での営業利益の目標達成を見込んでおります。株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)に続く
<MY>
2025/06/20 09:14
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)
*09:13JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)
ワイヤレスゲート<9419>■ワイヤレスゲート 成田様ありがとうございます。当社の事業構成についてご理解いただけたかと思いますので、次に、直近の業績推移と今後の方向性についてご説明いたします。まず、過去3年間の業績推移についてですが、主力であるWiMAXサービスの契約数がやや減少傾向にあるため、新たに月額課金型のサブスクリプション商品や物販を強化することで、売上高はほぼ横ばいを維持しております。2024年12月期の経常利益については、コスト構造の改善や、デジタルマーケティング事業への投資が一部後ろ倒しとなったこともあり、利益を確保している状況です。一方で、2025年12月期はデジタルマーケティング事業への成長投資を本格化させる計画であり、一時的に減益を見込んでおりますが、売上高は増加する想定です。また、当社の主力である月額サービスの特性上、下期に売上が伸びる傾向があるため、2025年12月期の第1四半期時点の業績は、想定通りの進捗状況となっています。今後の方向性としては、まず通信事業の安定的な拡大を図りつつ、新たな収益の柱としてデジタルマーケティング事業を育成し、持続的な増収・増益体制の構築を目指しています。WiMAXの新規契約獲得を維持しながら、周辺機器やタブレットといった物販事業にも力を入れてまいります。また、自社メディアの拡充や訪日外国人向けの販路拡大にも注力することで、主力である通信サービスの更なる成長を実現していきたいと考えております。●DAIBOUCHOUなるほど。今期は投資フェーズということで利益は一時的に圧迫されるものの、来期以降は収穫期に入り、利益率の向上が期待できるという認識でよろしいでしょうか?■ワイヤレスゲート 成田様はい、その通りです。2025年12月期は、成長に向けた投資を積極的に行う期間と捉えており、将来的な拡大に向けた基盤づくりを進めてまいります。●DAIBOUCHOUよく分かりました。来期の営業利益が5億円以上となれば、PER(株価収益率)を見ても割安と評価される可能性が高いですね。特にデジタルマーケティング事業は、今後倍増ペースで伸びていく計画とのことですし、非常に期待できる内容だと思います。■ワイヤレスゲート 成田様おっしゃるとおり、チャレンジングな計画ではありますが、インバウンド需要の増加を追い風に、直販を通じた成長をしっかり実現したいと考えております。●DAIBOUCHOUありがとうございます。では、次の質問です。eSIMを含めたデジタルマーケティング事業が急成長されているとのことですが、今期は売上5億円、来期は10億円以上と予想されています。今後、この事業の売上規模はどの程度まで拡大できる見通しでしょうか?■ワイヤレスゲート 成田様今後の成長戦略についてご説明いたします。当社は2024年2月に「中期経営計画2026」を発表し、現在はこの計画に基づき2025年12月期の施策に取り組んでおります。この中期経営計画では、「事業の成長軌道への回帰」を掲げており、安定収益源である通信事業の強化に加え、成長ドライバーとしてのデジタルマーケティング事業の拡大を進めております。2026年12月期には、通信事業で売上高90億円、デジタルマーケティング事業で10億円超を目標としております。デジタルマーケティング事業はスピード感を持って様々なサービスにチャレンジしており、自社で開発・運営する強みを活かして、機動的な施策展開が可能です。こうした強みを背景に、着実な売上成長を目指しています。2025年12月期につきましては、営業利益が一時的に減少する見通しです。これは、デジタルマーケティング事業における新たなメディアの立ち上げや広告施策などへの積極的な投資フェーズに入るためです。ただし、この投資が将来的な成長に直結すると考えており、2026年12月期以降の収益拡大に向けた布石として位置づけております。現時点では、計画通り順調に進捗しております。●DAIBOUCHOなるほど。今期に成長投資を行うというのは、それだけこのデジタルマーケティング分野に市場性・将来性があると見込まれているからだと理解してよろしいですか?■ワイヤレスゲート 成田様はい、ご認識の通りです。当社でもEC市場に関する調査を実施しており、通信関連商材も含めてインターネット上で商品を購入するという需要は確実に高まっていると実感しています。この成長市場に対して適切なタイミングで投資を行い、シェアの拡大を図ることが重要であると考えております。また、今期の取り組みとしては、特に訪日外国人向けのeSIM販売を中心に、さまざまな通信商材を自社ECサイトで展開することを計画しています。ECを通じた直販は利益率が高く、事業としても収益性の高いモデルですので、重点的に強化してまいります。加えて、当社にとって非常に重要な販売パートナーであるヨドバシカメラ様との関係強化にも引き続き注力しています。同社の営業力を活かし、通信関連サービスや物販商材の販売をさらに拡大することで、中期経営計画の目標達成に向けた取り組みを継続してまいります。●DAIBOUCHOやはりヨドバシカメラさんは非常に強力なパートナーだと感じます。筆頭株主でもあり、販売チャネルとしても極めて重要ですね。これまでの協力関係や、今後の販売戦略についてもお聞かせください。■ワイヤレスゲート 成田様はい、ありがとうございます。ヨドバシカメラ様とは、創業初期から非常に強固なパートナーシップを築いてまいりました。現在も筆頭株主として当社を支援いただいております。全国のヨドバシカメラ各店舗において、当社の主力であるWiMAXサービスをはじめ、スマートフォン向け保険やPC保険などのサブスクリプションサービス、さらにタブレットやVR関連の物販商品まで、幅広い商材を展開しております。販売チャネルとしても、ヨドバシカメラ様はリアル店舗・EC双方で高い販売力と顧客信頼を誇ります。専門知識を持つスタッフによる丁寧な提案も魅力であり、当社としても売り方の研修や販売戦略の共有を通じて、店舗現場との連携を日々強化しています。今後も、売り場展開やキャンペーン施策の連携をさらに深め、販売力の一層の強化を図っていく予定です。●DAIBOUCHOヨドバシカメラさんはスタッフの知識も豊富で、商品理解が必要な商材を販売する上で非常に信頼できるチャネルですよね。では、株主に関してもう1点お伺いしたいのですが、光通信様が御社株を大量保有されています。光通信との対話や、将来的な事業提携の可能性などはいかがでしょうか。株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)に続く
<MY>
2025/06/20 09:13
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)
*09:12JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)
ワイヤレスゲート<9419>■企業説明■ワイヤレスゲート 成田様改めまして、株式会社ワイヤレスゲート 代表取締役CEOの成田でございます。本日はこのような機会をいただき、誠にありがとうございます。はじめに、当社の概要についてご説明いたします。当社は2004年1月に創業し、現在で21年目を迎えました。社名「ワイヤレスゲート」は、「無線通信=ワイヤレス」の「入口=ゲート」としての役割を表しており、その名の通り、さまざまなワイヤレス通信を取り扱う通信事業者、いわゆるMVNO(仮想移動体通信事業者)として事業を展開しております。当社の事業は大きく2つに分かれています。1つ目は「ワイヤレスゲートWi-Fi事業」、2つ目は「デジタルマーケティング事業」です。各事業の詳細については、後ほどご説明させていただきます。■ワイヤレスゲート 原田様続いて、私からは当社の沿革についてご説明いたします。当社は2004年1月に「株式会社トリプレットゲート」として設立されました。当時はまだスマートフォンが普及しておらず、ノートパソコンが登場し始めた時期でした。創業時は、街中のカフェや交通機関、商業施設などで利用できるWi-Fiサービスの提供を目的としてスタートしました。2007年12月には、ヨドバシカメラ様との取引を開始し、事業が大きく拡大しました。2009年7月には、現在の主力サービスであるWiMAXサービスを提供開始。2012年7月には、東京証券取引所マザーズ市場に上場し、現在はスタンダード市場に上場しております。また、2020年以降は通信サービスに加え、スマートフォン向けの保険サービスやサブスクリプション型の新サービスの提供を開始し、契約者数も順調に増加しております。さらに直近では、2024年1月より新たに「デジタルマーケティング事業」を立ち上げました。この新規事業についても、後ほど詳しくご説明させていただきます。■ワイヤレスゲート 成田様続きまして、当社の事業概要についてご説明いたします。当社は、ブロードバンドサービスの普及を通じて、遠く離れた人同士のコミュニケーションを支援することを企業理念として掲げております。まず、基盤となる「ワイヤレスゲートWi-Fi事業」では、主にWiMAXやWi-Fiサービスなど、月額課金型の通信サービスを中心に展開しております。これに加え、スマートフォンの保険サービスやウイルス対策ソフトといった付帯サービスも提供しており、お客様に安心と利便性をお届けしています。また、近年は自社で企画・開発したオリジナルタブレットの物販を開始し、周辺機器であるマウスやキーボードといった製品にも参入しています。通信サービスとの親和性が高いこれらの製品を取り扱うことで、物販分野にも注力している状況です。加えて、成長領域として新たに開始したのが「デジタルマーケティング事業」です。具体的には、「eSIM」と呼ばれる、インターネット上で購入可能な通信SIMを中心とした商材を、当社の直販サイトにて販売する事業を展開しております。近年、訪日外国人の数が急増しており、日本滞在中の通信ニーズも高まっています。そうした背景を踏まえ、訪日客向けにeSIMを中心とした通信サービスをECサイトで直接販売することで、より利便性の高いサービスを提供してまいります。このように、当社は「サブスクリプション型の通信サービス事業」と「ECを活用したデジタルマーケティング事業」という、2つの柱で事業を展開している企業でございます。以上が、当社の企業概要および事業構成のご説明となります。■質疑応答▲フィスコ 高井成田様、原田様、ありがとうございました。ワイヤレスゲート様の概要についてご説明いただいたところで、ここからはDAIBOUCHOUさんに、気になる点について成田様と原田様にご質問をいただきます。それではDAIBOUCHOUさん、よろしくお願いいたします。●DAIBOUCHOUはい、よろしくお願いいたします。まず1つ目の質問ですが、なぜ今回、このタイミングで対談動画にご登壇されたのか、その理由や背景についてお聞かせください。■ワイヤレスゲート 成田様ご質問ありがとうございます。今回、フィスコTV様の対談企画に登壇させていただいたのは、視聴者の皆様が株式投資への関心が非常に高い個人投資家の方々であると伺っていたためです。当社をより多くの投資家の皆様にご理解いただく絶好の機会と考え、出演を決めました。特に、5月13日に当社として初めて株主優待制度の導入を発表した直後ということもあり、その背景や狙いについて、動画を通じて直接ご説明したいと思ったことも理由の一つです。また、開示資料だけではなかなか伝わりづらい当社の考えや思いを、対話形式にすることで、より分かりやすく、親しみやすい形でお伝えできればと考えております。当社に興味を持っていただくきっかけとなり、魅力を感じていただければ嬉しく思います。●DAIBOUCHOUありがとうございます。株主優待は今、個人投資家の間でも人気が高まっていますし、IRも一方的な説明より、対談形式の方が内容入ってきやすいという方が多いと思います。こうした機会はとてもありがたいですね。次の質問です。貴社は安定基盤としての「ワイヤレスゲートWi-Fi事業」と、成長領域である「デジタルマーケティング事業」の二本柱で展開されているとのことですが、他社と比べた際の強みや競争優位性についてお聞かせください。■ワイヤレスゲート 成田様ありがとうございます。それでは、スライドを用いて当社の競争優位性についてご説明いたします。まず、当社の大きな特徴の一つは、株主でもあるヨドバシカメラ様との関係です。これにより、リアル店舗での展開に非常に強みを持っており、家電量販店を中心に販売網を構築しています。また、代理店も含めたリアルでの営業力には自信を持っております。さらに、直販の強化も進めており、自社のECサイトを通じたオンライン販売も展開しています。MVNO事業者の中で、リアルとネットの両方で販売力を有する企業は限られており、当社の顧客獲得における重要な差別化ポイントとなっています。また、当社が注力するeSIMについては、日本国内ではまだ普及途上ですが、海外では広く利用されており、訪日外国人を中心とした需要拡大が見込まれます。国内でのeSIM取り扱い企業は少ないため、インバウンド需要に応える形で当社が直接販売を行うことで、高い収益性を確保できると考えております。●DAIBOUCHOUなるほど。私も海外旅行の際には、AmazonなどでeSIMを購入することがありますが、非常に安価で選択肢も多く、利便性の高いサービスだと感じています。eSIMを扱っていること自体、まだあまり知られていない印象もありますので、今回のような動画を通じて多くの方に知っていただくのは、とても良い機会になると思います。株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)に続く
<MY>
2025/06/20 09:12
注目トピックス 日本株
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(1)
*09:11JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(1)
ワイヤレスゲート<9419>■冒頭のあいさつ▲フィスコ 高井皆様、こんにちは。フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。今回は、株式会社ワイヤレスゲート 代表取締役CEO 成田 徹様、取締役COO兼CFO 原田 実様にご登壇いただき、著名投資家DAIBOUCHOUさんから気になる質問をぶつけていただきます。それでは、本日登壇いただく、成田様、原田様、DAIBOUCHOUさんをご紹介させていただきます。まずは、株式会社ワイヤレスゲート 成田 徹様です。よろしくお願い致します。■成田様 原田様こんにちは、よろしくお願いいたします。▲フィスコ 高井成田 徹様は、法政大学経営学部をご卒業後、DDIポケット(現・ソフトバンク)にて営業・サービス企画を中心に多数のプロジェクト、新規サービスの立ち上げに従事。2010年に株式会社トリプレットゲート(現・ワイヤレスゲート)へ入社し、現在は代表取締役CEOとして経営全般をリードされています。続いて、原田 実様は、武蔵大学経済学部をご卒業後、外資系金融機関(現 JPモルガン・チェース銀行)を経て、米国系ポータルサイトをはじめとする複数のIT系ベンチャー企業の立ち上げに参画。2004年にはトリプレットゲート(現・ワイヤレスゲート)の創業に参画し、現在は取締役COO兼CFOとして事業成長を支えています。続いて、著名投資家のDAIBOUCHOUさんです。よろしくお願いいたします。●DAIBOUCHOUこんにちは、よろしくお願いいたします。▲フィスコ 高井DAIBOUCHOUさんは、200万円の元手を一時10億円に乗せた実績を持つ著名な個人投資家です。2000年5月に株式投資開始し、ITバブル崩壊時の暴落を資産バリュー株で回避し、不動産株への逆張り投資で2004年10月に資産1.5億円を達成。専業投資家にとなり、X(twitter)のフォロワーは13万人を超えています。成田様、原田様、DAIBOUCHOUさん、よろしくお願いいたします。それでは、まずは、成田様、原田様に企業説明を実施いただきます。DAIBOUCHOUさんも適宜気になる点などございましたらお話しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)に続く
<MY>
2025/06/20 09:11
注目トピックス 日本株
ジーニー、ヘッドウォーター◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:08JST ジーニー、ヘッドウォーター◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ジーニー<6562>足もとで強いリバウンド基調を継続しており、3月6日以来の年初来高値を更新。52週線を支持線に13週、26週線を明確に上抜けている。目先的にはダブルトップが意識されるだろうが、昨年3月高値2320円が次のターゲットして意識されやすく、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。ヘッドウォーター<4011>富士通<6702>と共同で、AIアバターによるプレゼンテーションおよび質疑応答の自動化を実現する「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発した。本機能により、ユーザーはMicrosoft 365 Copilotとのチャットを通じて、ユーザー自身の顔や声を模したAIアバターを作成することができる。言語とプレゼンテーション資料を指定すると、AIが説明文を自動生成し、AIアバターによるプレゼンテーションを実行できるようだ。
<CS>
2025/06/20 09:08
注目トピックス 日本株
【IPO】伊澤タオル<365A>---初値は765円(公開価格750円)
*09:02JST 【IPO】伊澤タオル<365A>---初値は765円(公開価格750円)
伊澤タオル<365A>の初値は公開価格を2.0%上回る765円となった。初値形成時の出来高は125万9800株だった。
<CN>
2025/06/20 09:02
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況