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株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)
配信日時:2025/06/20 09:14
配信元:FISCO
*09:14JST 株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)
ワイヤレスゲート<9419>
■ワイヤレスゲート 原田様
ご質問ありがとうございます。原田よりお答えいたします。現時点では、光通信様と具体的な提携や連携を行っている事実はございません。今後、もし開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表させていただく方針です。なお、2025年12月期の取り組みにつきましては、引き続き成田よりご説明させていただきます。
■ワイヤレスゲート 成田様
それでは、2025年12月期の業績予想についてご説明いたします。売上高は前期比6.4%増の90億円を計画しております。特に、デジタルマーケティング事業においては、EC販売の進展を背景に大幅な増収を見込んでおります。各利益段階の進捗も順調で、通期目標の達成に向けて計画通りに推移しております。
第1四半期の決算サマリーについてもご報告いたします。売上高は20.3億円、営業利益は5,000万円、当期純利益は6,000万円と、いずれも計画に沿って進捗しています。また、原価率の改善により、売上総利益率は前年同期比で6.8ポイント改善し、56.1%で着地しております。第1四半期には関係会社の株式売却益による特別利益もあり、当期純利益は通期計画に対する進捗率34.2%となりました。
今後も、ECサイト向けの先行投資や物販の強化を進め、売上の持続的な成長を目指してまいります。さらに、株主の皆様への還元強化を目的に、今期より株主優待制度も導入しております。
●DAIBOUCHOU
第1四半期で粗利率が49%から56%へと大きく改善されました。この原価率の改善は、第2四半期以降も継続する見通しでしょうか?
■ワイヤレスゲート 原田様
ご質問ありがとうございます。粗利率の改善は、原価交渉や在庫の最適化、そしてコスト管理の徹底といった取り組みの成果によるものです。今後もこの傾向を維持しつつ、利益率の高いEC販売などの拡大により、全体の収益性向上を目指してまいります。
それでは、業績面について、成田よりもう少し詳しくご説明させていただきます。
■ワイヤレスゲート 成田様
まず、第1四半期の決算概要についてご説明いたします。当社の主力事業であるWiMAXサービスは、2024年12月期第4四半期末から回復傾向にあり、契約数が再び純増へと転じました。ただし、前年同期を上回る解約件数の影響もあり、売上高は前年同期比で減少しております。
一方で、原価率の改善により売上総利益は大幅に向上しました。2025年12月期においては成長投資を見込んだ上での計画であり、営業利益は想定通りに進捗しています。
四半期別の推移では、第1四半期の売上高は前年同期比でマイナス3.6%、通期計画に対する進捗率は22.7%となっております。下期偏重の傾向を見据えつつ、第2四半期以降は成長投資の成果による売上回復を図ってまいります。
営業利益の推移に関しては、2024年12月期第4四半期からECサイトへの先行投資を開始したことにより、一時的に減益となりましたが、2025年12月期第1四半期では投資を継続しつつも利益を確保しております。第2四半期以降も成長投資を継続しつつ、通期での営業利益の目標達成を見込んでおります。
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)に続く
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■ワイヤレスゲート 原田様
ご質問ありがとうございます。原田よりお答えいたします。現時点では、光通信様と具体的な提携や連携を行っている事実はございません。今後、もし開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表させていただく方針です。なお、2025年12月期の取り組みにつきましては、引き続き成田よりご説明させていただきます。
■ワイヤレスゲート 成田様
それでは、2025年12月期の業績予想についてご説明いたします。売上高は前期比6.4%増の90億円を計画しております。特に、デジタルマーケティング事業においては、EC販売の進展を背景に大幅な増収を見込んでおります。各利益段階の進捗も順調で、通期目標の達成に向けて計画通りに推移しております。
第1四半期の決算サマリーについてもご報告いたします。売上高は20.3億円、営業利益は5,000万円、当期純利益は6,000万円と、いずれも計画に沿って進捗しています。また、原価率の改善により、売上総利益率は前年同期比で6.8ポイント改善し、56.1%で着地しております。第1四半期には関係会社の株式売却益による特別利益もあり、当期純利益は通期計画に対する進捗率34.2%となりました。
今後も、ECサイト向けの先行投資や物販の強化を進め、売上の持続的な成長を目指してまいります。さらに、株主の皆様への還元強化を目的に、今期より株主優待制度も導入しております。
●DAIBOUCHOU
第1四半期で粗利率が49%から56%へと大きく改善されました。この原価率の改善は、第2四半期以降も継続する見通しでしょうか?
■ワイヤレスゲート 原田様
ご質問ありがとうございます。粗利率の改善は、原価交渉や在庫の最適化、そしてコスト管理の徹底といった取り組みの成果によるものです。今後もこの傾向を維持しつつ、利益率の高いEC販売などの拡大により、全体の収益性向上を目指してまいります。
それでは、業績面について、成田よりもう少し詳しくご説明させていただきます。
■ワイヤレスゲート 成田様
まず、第1四半期の決算概要についてご説明いたします。当社の主力事業であるWiMAXサービスは、2024年12月期第4四半期末から回復傾向にあり、契約数が再び純増へと転じました。ただし、前年同期を上回る解約件数の影響もあり、売上高は前年同期比で減少しております。
一方で、原価率の改善により売上総利益は大幅に向上しました。2025年12月期においては成長投資を見込んだ上での計画であり、営業利益は想定通りに進捗しています。
四半期別の推移では、第1四半期の売上高は前年同期比でマイナス3.6%、通期計画に対する進捗率は22.7%となっております。下期偏重の傾向を見据えつつ、第2四半期以降は成長投資の成果による売上回復を図ってまいります。
営業利益の推移に関しては、2024年12月期第4四半期からECサイトへの先行投資を開始したことにより、一時的に減益となりましたが、2025年12月期第1四半期では投資を継続しつつも利益を確保しております。第2四半期以降も成長投資を継続しつつ、通期での営業利益の目標達成を見込んでおります。
株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)に続く
<MY>
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