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SIG Research Memo(8):2022年3月期の配当予想は2021年3月期と同額の年間12円
配信日時:2021/09/17 15:18
配信元:FISCO
■SIG<4386>の株主還元策
株主への利益還元については、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保資金を確保しつつ、安定した配当を継続して実施することを基本方針としている。この基本方針に基づいて2022年3月期の配当予想は2021年3月期と同額の年間12円(第2四半期末6円、期末6円)としている。
■ESG経営・SDGsへの取り組み
具体的な取り組み強化を目指す。監査等委員会設置会社へ移行し、内部監査室も新設。コーポレート・ガバナンス体制及び内部管理体制を強化
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについては、現時点では具体的な目標や取り組みを設定していないが、今後はESG(環境・社会・コーポレート・ガバナンス)経営を意識して取り組みを強化する方針としている。
コーポレート・ガバナンス体制及び内部管理体制の強化については、コーポレートガバナンス・コードを制定し、コンプライアンスの遵守、業務運営の効率化及びリスク管理の徹底など、内部管理体制の強化に取り組んでいる。2021年6月には、監査等委員会設置会社へ移行し、内部監査室も新設した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<ST>
株主への利益還元については、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保資金を確保しつつ、安定した配当を継続して実施することを基本方針としている。この基本方針に基づいて2022年3月期の配当予想は2021年3月期と同額の年間12円(第2四半期末6円、期末6円)としている。
■ESG経営・SDGsへの取り組み
具体的な取り組み強化を目指す。監査等委員会設置会社へ移行し、内部監査室も新設。コーポレート・ガバナンス体制及び内部管理体制を強化
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについては、現時点では具体的な目標や取り組みを設定していないが、今後はESG(環境・社会・コーポレート・ガバナンス)経営を意識して取り組みを強化する方針としている。
コーポレート・ガバナンス体制及び内部管理体制の強化については、コーポレートガバナンス・コードを制定し、コンプライアンスの遵守、業務運営の効率化及びリスク管理の徹底など、内部管理体制の強化に取り組んでいる。2021年6月には、監査等委員会設置会社へ移行し、内部監査室も新設した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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