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注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を受けてドルは伸び悩む可能性
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を受けてドルは伸び悩む可能性
3日のドル・円は、東京市場では153円79銭から152円76銭まで下落。欧米市場では153円33銭まで買われた後、一時151円86銭まで反落し、153円05銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に153円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の低下を受けて、ドルは主要通貨に対して伸び悩む可能性がある。米労働省が5月3日発表した4月雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人にとどまった。平均時給は前年比+3.9%で4%を下回った。失業率は3.9%で市場予想を上回った。この結果を受けて米長期金利は低下したが、雇用情勢の悪化を示唆する内容ではなかった。労働市場の拡大は続いており、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月までに利下げを行うことが保証されたわけではない。ただ、非農業部門雇用者数の伸びが5月以降、15万人以下の水準にとどまった場合、9月利下げの確率はかなり高まりそうだ。この場合、米長期金利は一段と低下し、ドルは主要通貨に対して弱含みとなる可能性がある。
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2024/05/06 08:19
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今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、欧ユーロ圏生産者物価指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、欧ユーロ圏生産者物価指数など
<国内>株式市場は祝日のため休場(振替休日)<海外>10:45 中・財新サービス業PMI(4月) 52.710:45 中・財新総合PMI(4月) 52.714:00 印・サービス業PMI確定値(4月) 61.714:00 印・総合PMI確定値(4月) 62.217:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(4月) 52.917:00 欧・ユーロ圏総合PMI(4月) 51.418:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(3月) -8.3%20:25 ブ・週次景気動向調査20:30 ブ・基礎的財政収支(3月) -487億レアル20:30 ブ・純債務対GDP比(3月) 60.9%22:00 ブ・サービス業PMI(4月) 54.822:00 ブ・総合PMI(4月) 55.1米・ニューヨーク連銀総裁が討論会に参加米・FRBが上級銀行融資担当者調査(SLOOS)を発表注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/05/06 06:30
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個人投資家・有限亭玉介:TSMCの決算通過で弱気?まだ強気を維持する半導体関連株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:TSMCの決算通過で弱気?まだ強気を維持する半導体関連株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年4月30日13時に執筆これまで株式市場を牽引してきた半導体株の調子は今後どうなっていくのか気になるところです。TSMCの決算を通過して手仕舞う投資家も出始めている中で、半導体関連の設備投資はこれから本格的に盛り上がっていくのではとも考えます。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。半導体関連とは言っても、大型株から小型株まで幅広い分野に分かれています。前工程なのか後工程なのか、半導体製造装置のどの部分で使われる部品なのか…などなど、半導体関連というざっくりしたテーマ以上に銘柄(企業)の精査こそ重要でしょう。前述したように、中東情勢や想像以上に強い米国のインフレを受けて、これまで好調であった半導体関連を利益確定する流れも見られます。果たしてその調整がどれくらい続くかは定かではありませんが、ますます高度化していくAIなどの技術革新において、今後も半導体自体の開発も、ニーズ高も続く事は明確です。米長期金利が高止まりしている限りは、引き続きハイテク株には厳しい相場環境になるでしょう。FRBの発言に一喜一憂して米国金利に振り回される相場が長引くのなら、一旦売って底値になるまで様子を見ようとする判断も納得できますな。半導体関連が悪相場の希望の光となれるのか気になるところです。半導体関連の強みは、やはり日米両国にとっての国策という点で米国の巨大IT企業やTSMCに代表される外資系半導体企業との結び付きが強い事だと言えます。岸田内閣が経済にほとんど関心を示していない事が極めて残念ですが、ラピダスなどのプロジェクトが走り出した以上はある程度の結果が出るまで政府投資は続くのではないでしょうか。あたくしとしては、半導体関連は強気のスタンスで押し目を狙っているところです。さて、改めて半導体関連株をチェックして参ります。ファブレス半導体企業のザインエレクトロニクス<6769>は、米NVIDIAプラットフォーム向けに1300万画素と高速オートフォーカスに対応した新カメラキットTHSCJ101の提供を開始したとの発表が好感されました。やはりエヌビディアという言葉に市場は敏感な様子がわかりますねぇ。液晶用塗布装置で世界首位のタツモ<6266>は、パワー半導体関連としても思惑があります。週足チャートでは26週線を上回って推移しており、外部環境が悪化する中でも上昇トレンドを継続できるか5月14日の決算発表も監視です。4月11日に好決算を発表したローツェ<6323>も、底堅いトレンドを形成しておりますな。決算と併せて8月31日を基準日として1株から10株への株式分割も発表しました。ラピダスのような半導体企業の設備投資が拡大すれば、同社の半導体・FPD関連装置事業にも恩恵があるか。半導体向けリン系製品が主力のラサ工業<4022>は、直近で25日線を割った後に下げ止まったように見えます。PBRは1倍割れで、5月15日の決算前に様子見ムードとなっているようです。同様に調整から下げ止まったように見える佐鳥電機<7420>も反発のタイミングを伺っているようですねぇ。4月11日の決算発表では車載向け半導体が業績寄与した模様。業績も好調で、PBRが1倍割れ水準まで株価が下落しましたので割安感も目立っております。最後は4月22日の上方修正が好感された三信電気<8150>です。下落基調から反発したチャートは25日線を上抜きました。同社はPER・PBRともに割安で、増配を実施しているので株主還元を好感した買いが入るか。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/05/05 10:00
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個人投資家・有限亭玉介:思惑と期待が入り混じる話題株!さらなる人気化に期待!【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:思惑と期待が入り混じる話題株!さらなる人気化に期待!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年4月30日11時に執筆急落した日経平均は下げ止まったとは言い切れませんが、中東情勢は一旦落ち着いたように見えます。日本株は反発へ向かう材料を探しているような気もしますな。反発するか否か、それを決めるのはやはり米国の景気と金利となるのでしょうか…。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。ボラティリティが高い相場は、なかなか手を出しづらいですねぇ。ドル円の為替に関しても158円台にまで一気に円安が進行しました。日本政府が介入に踏み切れないとの見方に加え、米国のインフレが長引くとの予想から米ドルへの買いが加速したようです。株式市場は中長期の上昇トレンドの最中での急ピッチな調整を受けて、その後のリバウンドという目論見が外れた投資家は損切りに明け暮れているかもしれませんねぇ。特に個人好みのテーマ株や材料株などは、信用買い残が増えてきたところでの下落ですから、やや調整が長引くのではないでしょうか。何かこの窮地を打開できる材料を探してみても、岸田政権や日銀から好材料が出る様子もありません。地合いが悪化している時はディフェンシブに底堅いチャートを形成している銘柄や大局の潮流を受けにくい銘柄を選んでいきたいものですな。悪材料が出尽くせば投資家のマインドも徐々に上向きになると思われます。それまでは自分の資産を減らさないように我慢の時期となりそうです。逆に考えれば、幅広く売られている時こそ、優良銘柄を安値で拾えるチャンスでもあります。リスクを取りすぎないよう慎重な姿勢は保ちつつ、いつか来るであろう強気相場へ転換するタイミングを注視したいですな。今回はそんなボラティリティが高まっている地合いの中でも、チャートが堅調な話題株をピックアップしてみましたよ。法人向け入退室管理や監視カメラシステムを提供するセキュア<4264>は、NVIDIA Metropolisプラットフォームを活用した省人警備・省人運営を実現させる新たなソリューションを開発すると発表後、底値圏から動意しました。同社はNVIDIAパートナーネットワークに参画しており、今後も好材料が出るか…と、監視中です。グループウエアソフト「desknet's NEO」の開発・販売を手掛けるネオジャパン<3921>も直近でチャート(日足)が動意しておりますな。同社サービスの価格改定が好感され、25年1月期も過去最高益を更新する予想です。一眼レフカメラ大手のニコン<7731>は、英系投資ファンドのシルチェスター・インターナショナル・インベスターズが大量保有報告書に名前が挙がった事で思惑買いが流入した模様。ここまでの業績はまずまずですが、5月9日の決算発表を確認しておきたいもんですねぇ。北九州地盤の百貨店を展開する井筒屋<8260>は、直近のチャート(日足)が見事に下値を切り上げておりますよ。昨年8月に付けた高値444円を上回った後も、PER・PBRは割安水準です。九州シリコンアイランドの思惑もあり、同社が保有する小倉の土地建物の簿価は資産ベースでの株式価値は高いと見られております。九州・シリコンアイランドやインバウンド関連としても思惑はありますねぇ。4月25日の決算と併せて上方修正を発表したPLANT<7646>もPBR1倍割れで割安となっております。北陸地盤でディスカウントストアを展開する同社は、外部環境がよろしくなくてもチャートの底堅さが目立ちますな。このまま堅調な上昇トレンド継続となるか。最後は4月23日に上方修正した鉄建建設<1815>です。中期経営計画も同日併せて発表しており、そちらも好感されたようですな。上方修正の発表後に株価は年初来高値を更新しており、どこまで下値を切り上げるか監視中。決算は5月14日です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/05/04 10:00
注目トピックス 市況・概況
3日の米国市場ダイジェスト:NYダウは450ドル高、雇用統計受け利下げ期待が再燃
*07:47JST 3日の米国市場ダイジェスト:NYダウは450ドル高、雇用統計受け利下げ期待が再燃
■NY株式:NYダウは450ドル高、雇用統計受け利下げ期待が再燃米国株式市場は続伸。ダウ平均は450.02ドル高の38,675.68ドル、ナスダックは315.37ポイント高の16,156.33で取引を終了した。4月雇用統計が労働市場ひっ迫緩和を示唆したため年内の利下げ期待が再燃し大きく買われ、寄り付き後、上昇。ISM非製造業景況指数も予想外の活動縮小で景気減速のあらたな証拠となり長期金利低下で買い安心感が広がり相場は終日堅調に推移した。携帯端末のアップル(AAPL)やバイオのアムジェン(AMGN)の上昇がさらに相場を押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが小幅下落した。バイオのアムジェン(AMGN)は開発中の肥満治療薬を巡る治験結果が良好で、最終治験に進む計画が好感され上昇。オンライン決済会社のブロック(SQ)は後払い需要が好調で通期の調整後利払い前・税引き前・減価償却前利益(EBITDA)が予想を上回ったほか、ビットコイン投資計画が好感され上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は昨日取引終了後に四半期決算を発表し、アイフォーンの中国の売り上げが警戒されていたほど落ち込まずさらに、売り上げの伸び予想が好感されたほか、史上最大規模の自社株買い計画が好感され、続伸。オンライン旅行会社のブッキング・ホールディングス(BKNG)は第1四半期決算で、アジアなどの需要が強く、内容が好感され、上昇した。一方同業のエクスペディア(EXPE)は第1四半期決算で予約総額が予想を下回ったほかバケーションレンタルが弱く、業績下方修正を嫌気し、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は13.48と、1カ月ぶり低水準となった。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米雇用統計が労働市場の減速示す、早期利下げ観測再燃でドル続落3日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円31銭から151円86銭まで下落し、152円05銭で引けた。米4月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回ったほか、失業率も予想外に上昇、賃金の伸びも予想外に減速し労働市場減速の兆候を示したほか、4月ISM非製造業景況指数も予想外の50割れと活動縮小域に落ち込み連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が再燃。長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、ボウマン理事が「インフレは当面高止まりする」との予想を示し、状況次第では利上げも依然選択肢とする姿勢を示したためドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0742ドルから1.0811ドルまで上昇し、1.0765ドルで引けた。ユーロ・円は、164円78銭へ強含んだのち、164円13銭まで下落。ポンド・ドルは1.2634ドルへ上昇後、1.2530ドルまで反落。ドル・スイスは0.9070フランから0.9007フランまで下落した。■NY原油:軟調推移、時間外取引で一時78.00ドルまで値下がりNYMEX原油6月限終値:78.11 ↓0.843日のNY原油先物6月限は軟調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-0.84ドル(-1.06%)の78.11ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは78.00ドル-79.63ドル。米雇用統計発表後に79.63ドルまで買われたが、戻り売りが観測されており、通常取引終了後の時間外取引で一時78.00ドルまで値下がり。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 37.25ドル +0.37ドル(+1.00%)モルガン・スタンレー(MS) 93.64ドル +0.99ドル(+1.06%)ゴールドマン・サックス(GS)438.18ドル +5.61ドル(+1.29%)インテル(INTC) 30.90ドル +0.39ドル(+1.27%)アップル(AAPL) 183.38ドル +10.35ドル(+5.98%)アルファベット(GOOG) 168.99ドル +0.53ドル(+0.31%)メタ(META) 451.96ドル +10.28ドル(+2.32%)キャタピラー(CAT) 336.75ドル +1.31ドル(+0.39%)アルコア(AA) 36.77ドル +0.83ドル(+2.30%)ウォルマート(WMT) 59.82ドル +0.11ドル(+0.18%)
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2024/05/04 07:47
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は強含み、9月利下げの確率は上昇
*07:46JST NY債券:米長期債相場は強含み、9月利下げの確率は上昇
3日の米国長期債相場は強含み。米労働省がこの日発表した4月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人と、増加数市場予想を下回ったことが要因。賃金の前年比での伸びは約3年ぶりに4%を下回った。非農業部門雇用者数の2・3月分は合計で2.2万人下方改定された。イールドカーブはフラットニング。CMEのFedWatchツールによると、3日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.00-5.25%以下となる確率は68%程度。11月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.00-5.25%以下となる確率は80%程度。10年債利回りは4.565%近辺で取引を開始し、一時4.447%近辺まで低下したが、4.540%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.508%近辺で推移。イールドカーブはフラットニング気配。2年-10年は-30.40bp近辺、2-30年は-14.80bp近辺で引けた。2年債利回りは4.82%(前日比:-5bp)、10年債利回りは4.51%(前日比-7bp)、30年債利回りは、4.66%(前日比:-7bp)で取引を終えた。
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2024/05/04 07:46
注目トピックス 市況・概況
NY原油:軟調推移、時間外取引で一時78.00ドルまで値下がり
*07:43JST NY原油:軟調推移、時間外取引で一時78.00ドルまで値下がり
NYMEX原油6月限終値:78.11 ↓0.843日のNY原油先物6月限は軟調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-0.84ドル(-1.06%)の78.11ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは78.00ドル-79.63ドル。米雇用統計発表後に79.63ドルまで買われたが、戻り売りが観測されており、通常取引終了後の時間外取引で一時78.00ドルまで値下がり。
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2024/05/04 07:43
注目トピックス 市況・概況
NY金:伸び悩み、2330ドル付近で利食い売りが強まる
*07:40JST NY金:伸び悩み、2330ドル付近で利食い売りが強まる
COMEX金6月限終値:2308.60 ↓1.003日のNY金先物6月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-1.00ドル(-0.04%)の2308.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2285.20-2330.70ドル。米国市場の前半にかけて2330.70ドルまで買われたが、利食い売りが強まり、まもなく2285.20ドルまで反落。ただ、その後は下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では2310ドルを挟んだ水準で推移。
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2024/05/04 07:40
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米雇用統計が労働市場の減速示す、早期利下げ観測再燃でドル続落
*07:09JST NY為替:米雇用統計が労働市場の減速示す、早期利下げ観測再燃でドル続落
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円31銭から151円86銭まで下落し、152円05銭で引けた。米4月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回ったほか、失業率も予想外に上昇、賃金の伸びも予想外に減速し労働市場減速の兆候を示したほか、4月ISM非製造業景況指数も予想外の50割れと活動縮小域に落ち込み連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が再燃。長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、ボウマン理事が「インフレは当面高止まりする」との予想を示し、状況次第では利上げも依然選択肢とする姿勢を示したためドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0742ドルから1.0811ドルまで上昇し、1.0765ドルで引けた。ユーロ・円は、164円78銭へ強含んだのち、164円13銭まで下落。ポンド・ドルは1.2634ドルへ上昇後、1.2530ドルまで反落。ドル・スイスは0.9070フランから0.9007フランまで下落した。
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2024/05/04 07:09
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは450ドル高、雇用統計受け利下げ期待が再燃
*05:53JST NY株式:NYダウは450ドル高、雇用統計受け利下げ期待が再燃
米国株式市場は続伸。ダウ平均は450.02ドル高の38,675.68ドル、ナスダックは315.37ポイント高の16,156.33で取引を終了した。4月雇用統計が労働市場ひっ迫緩和を示唆したため年内の利下げ期待が再燃し大きく買われ、寄り付き後、上昇。ISM非製造業景況指数も予想外の活動縮小で景気減速のあらたな証拠となり長期金利低下で買い安心感が広がり相場は終日堅調に推移した。携帯端末のアップル(AAPL)やバイオのアムジェン(AMGN)の上昇がさらに相場を押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが小幅下落した。バイオのアムジェン(AMGN)は開発中の肥満治療薬を巡る治験結果が良好で、最終治験に進む計画が好感され上昇。オンライン決済会社のブロック(SQ)は後払い需要が好調で通期の調整後利払い前・税引き前・減価償却前利益(EBITDA)が予想を上回ったほか、ビットコイン投資計画が好感され上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は昨日取引終了後に四半期決算を発表し、アイフォーンの中国の売り上げが警戒されていたほど落ち込まずさらに、売り上げの伸び予想が好感されたほか、史上最大規模の自社株買い計画が好感され、続伸。オンライン旅行会社のブッキング・ホールディングス(BKNG)は第1四半期決算で、アジアなどの需要が強く、内容が好感され、上昇した。一方同業のエクスペディア(EXPE)は第1四半期決算で予約総額が予想を下回ったほかバケーションレンタルが弱く、業績下方修正を嫌気し、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は13.48と、1カ月ぶり低水準となった。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2024/05/04 05:53
注目トピックス 市況・概況
5月3日のNY為替概況
*04:05JST 5月3日のNY為替概況
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円31銭から151円86銭まで下落し、引けた。米4月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回ったほか、失業率も予想外に上昇、賃金の伸びも予想外に減速し労働市場減速の兆候を示したほか、4月ISM非製造業景況指数も予想外の50割れと活動縮小域に落ち込み連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が再燃。長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、ボウマン理事が「インフレは当面高止まりする」との予想を示し、状況次第では利上げも依然選択肢とする姿勢を示したためドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0742ドルから1.0811ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は、164円78銭へ強含んだのち、164円13銭まで下落。ポンド・ドルは1.2634ドルへ上昇後、1.2529ドルまで反落。ドル・スイスは0.9070フランから0.9007フランまで下落した。[経済指標]・米・4月非農業部門雇用者数:17.5万人(予想:+24.0万人、3月:+31.5万人←+30.3万人)・米・4月平均時給:前年比+3.9%(予想:+4.0%、3月:+4.1%)・米・4月失業率:3.9%(予想:3.8%、3月:3.8%)・米・4月ISM非製造業景況指数:49.4(予想:52.0、3月:51.4)・米・4月サービス業PMI改定値:51.3(予想:51.0、速報値:50.9)・米・4月総合PMI改定値:51.3(速報値:50.9)
<KY>
2024/05/04 04:05
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション] ]OP売り、日本の連休やレンジ突破観測後退で
*03:35JST [通貨オプション] ]OP売り、日本の連休やレンジ突破観測後退で
ドル・円オプション市場で変動率は低下。日本の連休を受けたオプション売りが優勢となったほか、レンジ突破を織り込むオプション買いが大幅に後退した。リスクリバーサルで円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。■変動率・1カ月物10.55%⇒9.55%(08年/24=31.044%)・3カ月物10.24%⇒9.59%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.14%⇒9.70%(08年10/24=25.50%)・1年物9.73%⇒9.40%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.11%⇒+0.91%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.96%⇒+0.79%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.73%⇒+0.62%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.38%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2024/05/04 03:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル売り後退、ボウマンFRB理事は利上げも依然選択肢との考え
*00:37JST NY外為:ドル売り後退、ボウマンFRB理事は利上げも依然選択肢との考え
NY外為市場ではドル売りが一段落した。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインタビューで、インフレが当面高水準を維持すると予想しており、データは23年後半のインフレ鈍化が一時的であった可能性を示唆していると指摘。もし、インフレの進行が停滞、または、再び上昇に転じた場合、利上げを支持する姿勢を示した。パウエル議長は連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見の質疑応答で利上げの可能性は少ないとこたえたが、ボウマン理事は利上げも依然選択肢として考えていることを明らかにした。米10年債利回りは4.45%から4.54%まで戻した。ドル・円は151円86銭の安値から152円90銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0811ドルの高値から1.0775ドルまで反落。ポンド・ドルは1.2634ドルまで上昇後、1.2527ドルまで下落した。
<KY>
2024/05/04 00:37
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米4月ISM非製造業景況指数は予想外の50割れ、仕入れ価格は上昇、ドル売り一服
*23:36JST 【市場反応】米4月ISM非製造業景況指数は予想外の50割れ、仕入れ価格は上昇、ドル売り一服
米供給管理協会(ISM)が発表した米4月ISM非製造業景況指数は49.4と、3月51.4から改善予想に反して予想外の50割れと活動の縮小域に落ち込んだ。22年12月来で最低。仕入れ価格指数は59.2と、1月来で最高。物価の高止まりが指数を押し下げた。消費は米国経済の7割を占めるため今後景気が減速する可能性が示唆された。事前に発表された米4月サービス業PMI改定値は51.3と、速報値50.9から予想以上に上方修正され昨年11月来で最低となった。同月総合PMI改定値は51.3と、速報値50.9から上方修正された。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.45%まで低下後、4.53%まで上昇。ドル売りは一服した。ドル・円は雇用統計を受け151円86銭まで下落後、152円89銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0811ドルの高値から1.0756ドルまで反落した。ポンド・ドルは1.2634ドルから1.2541ドルまで反落した。【経済指標】・米・4月ISM非製造業景況指数:49.4(予想:52.0、3月:51.4)・米・4月サービス業PMI改定値:51.3(予想:51.0、速報値:50.9)・米・4月総合PMI改定値:51.3(速報値:50.9)
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2024/05/03 23:36
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米4月雇用統計、労働市場減速の兆候、9月利下げ観測再燃、ドル大幅続落
*22:15JST 【市場反応】米4月雇用統計、労働市場減速の兆候、9月利下げ観測再燃、ドル大幅続落
米労働省が発表した4月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比17.5万人となった。伸びは予想を下回り、昨年10月来で最低となった。3月分は+31.5万人と+30.3万人から上方修正された。2月分は23.6万人と、27万人から下方修正され、2カ月総合で2.2万人の下方修正となった。失業率は3.9%と、予想外に3月3.8%から上昇。平均時給は前月比+0.2%と、予想外に伸びが鈍化。前年比では+3.9%と、伸びは3月+4.1%から予想以上に鈍化し21年6月来で最小となった。労働参加率は62.7%で予想通り3月と同水準。不完全雇用率は7.4%と、7.3%から上昇し、21年11月来で最高となった。労働市場の減速を示す結果を受けて、短期金融市場では連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始予想が従来の11月から9月に前倒しされた。米10年債利回りは4.56%から4.44%へ低下した。米株先物も上昇。ドル売りが加速し、ドル・円は153円31銭から151円86銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0811ドルまで急伸した。ポンド・ドルは1.2555ドルから1.2634ドルまで上昇した。【経済指標】・米・4月非農業部門雇用者数:17.5万人(予想:+24.0万人、3月:+31.5万人←+30.3万人)・米・4月平均時給:前年比+3.9%(予想:+4.0%、3月:+4.1%)・米・4月失業率:3.9%(予想:3.8%、3月:3.8%)
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2024/05/03 22:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は152円が節目の水準か
*19:33JST 欧州為替:ドル・円は152円が節目の水準か
3日の欧州市場でドル・円は153円33銭から152円96銭まで弱含み。日本の為替介入に対する警戒は消えていないようだ。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は150円を試す展開もあり得るとの声が聞かれている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0733ドルから1.0748ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円73銭から164円35銭まで値下がり。
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2024/05/03 19:33
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:日本の為替介入を警戒してドル買い・円売りは抑制気味
*19:00JST 欧州為替:日本の為替介入を警戒してドル買い・円売りは抑制気味
3日のロンドン外為市場でドル・円は、153円33銭から152円96銭まで下落した。日本の為替介入に対する警戒感は消えていないため、ドル買い・円売りは抑制されているようだ。ユーロ・ドルは、1.0733ドルから1.0748ドルまで反発。ユーロ・円は、164円73銭から164円35銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2546ドルから1.2567ドルまで強含み。ドル・スイスフランは、0.9082フランから0.9071フランまで値を下げた。[経済指標]・ユーロ圏・3失業率:6.5%(予想:6.5%、2月6.5%)[要人発言]・欧州中央銀行(ECB)レーン理事「金融政策の次の動きについては会合ごとに判断する」
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2024/05/03 19:00
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で動意薄
*18:07JST 欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で動意薄
欧州市場でドル・円は小動きとなり、153円前半の狭いレンジ内でもみ合う展開。米10年債利回りはやや失速し、ドル買いは入りづらい。一方、時間外取引の米ダウ先物は上げ幅を拡大し、クロス円は下げづらい。全般的に材料が乏しく、動意は薄いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円12銭から153円32銭、ユーロ・円は164円50銭から164円73銭、ユーロ・ドルは1.0732ドルから1.0744ドル。
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2024/05/03 18:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドル売り縮小
*17:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドル売り縮小
3日の東京市場でドル・円は下げ渋り。アジア主要市場の休場で薄商いのなか、米金利安を受けドル売りが先行し、午前中に153円73銭から152円73銭まで値を下げた。ただ、午後は手がかりが乏しくドル売りは抑制され、おおむね153円台でもみ合った。・ユーロ・円は164円87銭から164円01銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0744ドルまで値を上げた。・日経平均株価:休場・17時時点:ドル円153円20-30銭、ユーロ・円164円60-70銭【要人発言】・特になし【経済指標】・特になし
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2024/05/03 17:17
注目トピックス 市況・概況
株ブロガー・さなさえ:半導体関連株をチャートで見る!気になる注目株を一挙公開【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:半導体関連株をチャートで見る!気になる注目株を一挙公開【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年5月1日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。未曽有の円安傾向の最中、飛び石となった先の連休の4月29日、アジア市場における取引で1990年以来、34年ぶりに1ドル=160円台の円安ドル高水準に達しました。しかし、その後は急激な円買いの動きとなり、154円台半ばまで戻されるほどの乱高下…この時、「政府・日銀による為替介入が約5.5兆円規模で行われたのでは」と観測されましたが、その後の5月1日現在は157~8円台…つくづく止まらない円安に溜息が漏れる、さなさえです。夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目へ…はや68回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<先高感のある強い株を狙うべし>円安基調に加え、ロシア・ウクライナ、中東情勢などの長期化で、物価高の波も再び家計を直撃する事が予想されています。投資家としては、迷走する国内の政府事情を後目に、コツコツと強い株で利ザヤを得ながら糊口をしのぐ、『自助努力』を計っていかなくちゃいけないご時世です(涙)。わたしの大好きな都内のラーメン屋さん達も次々と1000円超えへと踏み切って乗り越えているようですが、それでも給与の上がらない中小企業のサラリーマンのお父さん達にとってはつらいご時世なのではないでしょうか。なんて、ついつい、大衆居酒屋での愚痴っぽいコラムになりそうですが…それでも先に述べたように、奥歯を嚙みしめてリスクを獲り、短期間に利ザヤを狙う、わたしのようなストロングスタイルの投資家の方々にとっては、先日のマイクロソフトやアルファベットの好決算は好機到来となったのではないでしょうか。市場では再び半導体(SOX)指数は連騰、AI、データセンター関連などのハイテク株買いが復調してきており、わたしも中東リスクの高まりの際に日経平均株価が急落した4月19日、ブログで「いくつか拾ってみた」とした、そんな株に今含み益になっています。アントニオ猪木、佐山聡、前田日明氏のように、飽くなき勝利に渇望するならば「やはり強い株を求める」事が重要なようですね…さて、そんな訳で今回は再び半導体株を中心に、チャートを重視しつつ、ご紹介していきます。<チャート重視で半導体関連を見る!>まずは昨年12月にもご紹介した半導体洗浄装置の開発などを手掛けるジェイ・イー・ティ<6228>の株価は、上値を狙えそうなチャート位置にあり、同じく昨年のIPOであったKOKUSAI EKECTRIC<6525>共々、決算後にどう動くかと、遠目でチェック中です。また、業績と共にチャートも弱気ではありますが、半導体製造装置部品のフェローテク<6890>は既に株価はかなり割安です。主に海外での売上が中心の同社でしたが、国内におけるTSMCやラピダスの躍進においても思惑があり、中長期で見る方もいらっしゃるのではないでしょうか。半導体部品(部材)関連の浜井産業<6131>、東洋合成工業<4970>、ミナトHD<6862>、車載カメラ用半導体を手掛けるテックポイント・インク<6697>、そして画像処理や音声出力向け半導体のアクセル<6730>、業績復調にも期待したいパワー半導体関連のサムコ<6387>は、いずれも次期の決算を見定めたいですが、「そろそろ反発するかな…」と監視中です。特殊プリフォームの製造装置の国際特許出願で、半導体製造プロセス技術の発展に期待がかかる湖北工業<6524>も週足の一目均衡表の雲の中に株価があるので、そこを抜けてきたら面白いな…と見ています。最後におまけで、直近で注目している個別となれば…政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が[4185]JSRを約1兆円で買収するとの報道を受けて動意していたADEKA<4401>、エヌビディア・パートナー・ネットワークに参画したセキュア<4264>、そしてここ最近、トレンド化しているAIやデータセンター関連の材料が頻出しているトリプルアイズ<5026>なども出来高を確認しつつ、押し目の好機はあるかと伺っています。はい、今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2024/05/03 17:00
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は値を戻す展開、クロス円も追随
*16:14JST 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、クロス円も追随
3日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、153円20銭台に再浮上。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨はややドル買いに押される展開だが、対円では上昇基調となり、ドル・円に追随した値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 16:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
*15:19JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
3日午後の東京市場でドル・円は153円付近と、底堅い値動き。米10年債利回りは低下せず、ややドル買いに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで下押しされているが、対円では下げづらい。米株式先物は堅調を維持し、円買いを弱める。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 15:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
*14:48JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
3日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、152円90銭付近でのもみ合い。アジアの主要市場が休場となり、材料難で様子見ムードが広がる。米10年債利回りはほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、米株式先物は堅調で円買いは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 14:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、152円台に下落
*14:09JST 東京為替:ドル・円は失速、152円台に下落
3日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円90銭台に値を下げた。具体的な手がかりは乏しいものの、日本や中国などアジア主要市場の休場により薄商いでやや値が振れやすい。今晩の米雇用統計を控え、ドルの調整による売り買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 14:09
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、雇用統計にらみ買い縮小も
*13:46JST 米国株見通し:伸び悩みか、雇用統計にらみ買い縮小も
(13時30分現在)S&P500先物 5,106.50(+15.00)ナスダック100先物 17,761.75(+112.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は230ドル高。米金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ2日の主要3指数は堅調。序盤から上げ幅を拡大する展開となりナスダックとS&Pは反発、ダウは322ドル高の38225ドルと3日続伸で取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は想定ほどタカ派的なかったとの見方から買いが先行。1-3月期労働コストは上昇したものの、長期金利は低下し、引き続きアマゾンなど主力ハイテクが選好された。また、消費や景気敏感、金融などにも買いが波及し、指数を押し上げた。本日は伸び悩みか。連邦公開市場委員会(FOMC)は現行の引き締め的な金融政策を据え置きも、インフレ抑止には時間要するとの見解。一段の利上げには否定的だが、引き締め的な政策を堅持するとみられる。そうしたなか、今晩の雇用統計が想定に沿った内容なら金利高が見込まれ、買い縮小の要因となろう。一方、注目のアップル決算は減収減益となったが、業績見通しが好感される見通し。ただ、週末に向け調整の売りに警戒したい。
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2024/05/03 13:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは伸び悩み
*13:38JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは伸び悩み
3日午後の東京市場でドル・円は153円付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは小動きとなり、ドルは動きづらい。一方、ユーロ・ドルは前日海外市場でドル売りに押し上げられたが、上昇は一服。東京市場では材料難で上値の重い展開が続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 13:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は底堅い
*13:22JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は底堅い
3日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、153円台に持ち直した。午前中はドル売りに振れ152円73銭まで下げたが、米10年債利回りは底堅く推移し、ドル売りは後退。また、時間外取引の米株式先物は強含んでおり、株高期待の円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 13:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
*12:23JST 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
3日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円73銭から152円73銭まで値を下げた。米10年債利回りの緩やかな低下で、ややドル売りに振れた。ただ、ドルは今晩の米雇用統計の発表前に売りづらく、主要通貨に対し下げ幅を縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 12:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は152円90銭台で推移、為替介入に対する警戒感残る
*11:43JST 東京為替:ドル・円は152円90銭台で推移、為替介入に対する警戒感残る
3日午前の東京市場でドル・円は152円90銭台で推移。153円79銭から152円76銭まで下落しており、日本の為替介入に対する警戒は消えていないようだ。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は短期間で150円を試す可能性があると見ている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0724ドルから1.0740ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
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2024/05/03 11:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルはじり安、目先的には152円を目指す流れ
*11:23JST 東京為替:ドルはじり安、目先的には152円を目指す流れ
3日午前の東京市場でドル・円は152円90銭近辺で推移。153円79銭から152円76銭まで下落しており、日本の為替介入が引き続き警戒されている。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は短期間で150円を試す可能性があると見ている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0724ドルから1.0740ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
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2024/05/03 11:23