注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP買い強まる、リスク上昇で *02:35JST [通貨オプション]OP買い強まる、リスク上昇で ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが強まった。リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物10.49%⇒10.79%(08年=31.044%)・3カ月物10.65%⇒10.68%(08年=31.044%)・6か月物10.59%⇒10.63%(08年=23.915%)・1年物10.30%⇒10.31%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.62%⇒+1.72%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.73%⇒+1.79%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.64%⇒+1.69%(08年10/27=+10.70%)・1年物+1.46%⇒+1.47%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/06/14 02:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円144円近辺、日米首脳が電話会談、関税合意に向けた協議加速で合意 *01:38JST NY外為:ドル・円144円近辺、日米首脳が電話会談、関税合意に向けた協議加速で合意 日米首脳は、電話会談し、関税合意に向けた協議加速で合意したことを石破首相が明らかにした。ドル・円は143円97銭でもみ合い。ユーロ・円は166円60銭まで円安・ユーロ高で推移した。ポンド・円は195円00銭から196円00銭まで上昇した。 <KY> 2025/06/14 01:38 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC軟調、リスク資産売り、中東情勢悪化を警戒 *01:37JST NY外為:BTC軟調、リスク資産売り、中東情勢悪化を警戒 暗号通貨のビットコイン(BTC)は売り一服も10.5万ドル台で軟調に推移した。イスラエルによるイラン空爆を受け中東情勢緊迫を警戒し、リスク資産売りが加速し、一時10.2万ドル台まで売り込まれた。その後、質への逃避としての暗号資産買いが支えたと見られる。 <KY> 2025/06/14 01:37 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米6月ミシガン大消費者信頼感指数は予想以上に改善、期待インフレは低下、ドル伸び悩む *23:16JST 【市場反応】米6月ミシガン大消費者信頼感指数は予想以上に改善、期待インフレは低下、ドル伸び悩む 米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は60.5と、5月52.2から上昇し、2月来で最高となった。連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定で重要視しているインフレ期待動向を判断するうえで注目の同指数の1年期待インフレ率速報値は5.1%と、5月6.6%から予想以上に低下し、3月来で最低。また、5-10年期待インフレ率速報値は4.1%と、5月4.2%から低下し、3月来で最低となった。消費者信頼感指数の上昇でドル買いが強まったが、期待インフレの低下でドルは伸び悩んだ。ドル・円は144円48銭まで上昇後、144円06銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1500ドルまで下落後、1.1530ドルへ上昇、ポンド・ドルは1.3517ドルまで下落後、1.3553ドルまで反発した。【経済指標】・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:60.5(予想:53.6、5月:52.2)・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.1%(予想:6.4%、5月:6.6%)・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:4.1%(予想:4.1%、5月:4.2%) <KY> 2025/06/13 23:16 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル反発、中東情勢緊迫化で質への逃避 *22:25JST NY外為:ドル反発、中東情勢緊迫化で質への逃避 NY外為市場でドルは反発した。イスラエルによるイラン空爆を受け、中東情勢緊迫化を警戒し、質への逃避としてのドル買いが優勢となったと見られる。ただ、米国債相場は売られており、限定的。ドル・円は144円08銭から144円43銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1523ドルから1.1502ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3541ドルから1.3517ドルまで下落した。 <KY> 2025/06/13 22:25 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は一段高、ユーロ・ドルは1.15ドル付近に下落 *19:56JST 欧州為替:ドル・円は一段高、ユーロ・ドルは1.15ドル付近に下落 欧州市場でドル・円は一段高となり、144円30銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇基調でドル買い優勢となり、ユーロ・ドルは朝方の1.16ドル台から1.15ドル付近と大きく値を切り下げた。ユーロ・円は堅調地合いも、166円付近で伸び悩む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円66銭から144円30銭、ユーロ・円は165円75銭から166円12銭、ユーロ・ドルは1.1504ドルから1.1547ドル。 <TY> 2025/06/13 19:56 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は144円台に浮上、米金利高で *19:22JST 欧州為替:ドル・円は144円台に浮上、米金利高で 欧州市場でドル・円は144円を上抜け、一時144円16銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは底堅く推移し、ドル買いを後押し。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含む。一方、クロス円は欧州株安で円買いに振れやすいものの、ドル・円に追随した値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円66銭から144円16銭、ユーロ・円は165円75銭から166円12銭、ユーロ・ドルは1.1518ドルから1.1547ドル。 <TY> 2025/06/13 19:22 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロは軟調 *18:26JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロは軟調 欧州市場でドル・円はじり高となり、143円66銭から144円付近に浮上した。米10年債利回りは底堅く推移し、ややドル買いに振れやすい。一方、18時に発表されたユーロ圏の鉱工業生産は予想を下回る低調な内容となり、ユーロ・ドルは安値圏でのもみ合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円66銭から144円00銭、ユーロ・円は165円75銭から166円05銭、ユーロ・ドルは1.1525ドルから1.1547ドル。 <TY> 2025/06/13 18:26 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 続落、黒三兵でパラボリ陰転 *18:15JST 日経平均テクニカル: 続落、黒三兵でパラボリ陰転 13日の日経平均は続落した。ローソク足は4本連続陰線で終了。高値と安値も連続して切り下がり、「黒三兵」を描いて足元の強い下押し圧力を窺わせた。25日移動平均線割れまで下ヒゲを伸ばし、終値は下向きに転じた5日移動平均線を下回った。上向きをキープした25日線が上昇トレンド継続を示唆しているが、パラボリックが売りサイン点灯を開始したこともあり、調整長期化リスクへの留意が必要となろう。 <CS> 2025/06/13 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は弱含みか、米高関税政策への警戒と中東の不安定化で *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は弱含みか、米高関税政策への警戒と中東の不安定化で 13日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想する。米トランプ政権による強硬な高関税政策が警戒され、ドル売り先行の見通し。また、イスラエルのイランへの攻撃で中東情勢は緊迫化しリスク回避的な円買いが見込まれる。前日発表された米国の生産者物価指数(PPI)は前月比で予想を下回る内容となり、11日の消費者物価指数(CPI)と同様にインフレ鈍化を示した。それを受け米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な政策への思惑が広がったが、長期金利は低下からやや持ち直し、ドルは買い戻された。ユーロ・ドルは1.1560ドル台に失速、ドル・円は143円後半に再浮上。本日アジア市場でイスラエルによるイランへの攻撃もドル・円は値ごろ感で買い戻された。この後の海外市場は米金融政策にらみ。今晩ミシガン大学消費者信頼感指数は改善が予想され、減速懸念を弱めるだろう。ただ、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は据え置きの公算だが、今週の米インフレ指標の鈍化で今後の追加利下げの余地が広がり、金利安ならドル買いを抑制。また、米トランプ政権の高関税政策への警戒感からドルは積極的に買いづらい。一方、イスラエルのイランへの攻撃で中東情勢は不安定化し、リスク回避の円買いが続くだろう。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・4月鉱工業生産(予想:前月比-1.6%、3月:+2.6%)・18:00 ユーロ圏・4月貿易収支(3月:+368億ユーロ)・23:00 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:52.0、5月:52.2) <CS> 2025/06/13 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は切り返し、ドルに買戻し *17:13JST 東京為替:ドル・円は切り返し、ドルに買戻し 13日の東京市場でドル・円は切り返し。イスラエルによるイランの攻撃でリスクオフの円買いが先行し、一時142円79銭まで下落。その後は伸び悩みながらも、午後は小じっかりの展開に。夕方にかけてもドルに買戻しが続き、143円89銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は166円30銭から164円94銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.1614ドルから1.1511ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,130.25円、高値38,141.59円、安値37,540.20円、終値37,834.25円(前日比338.84円安)・17時時点:ドル・円143円80-90銭、ユーロ・円165円80-90銭【要人発言】・イラン軍「イスラエルへの報復に制限はない」・赤沢経済再生相「日米首脳会談は必ずあると思う」「関税措置の見直しを強く求めることは現時点でも変わらない」【経済指標】・日・4月鉱工業生産確報値:前月比-1.1%(速報値:-0.9%) <TY> 2025/06/13 17:13 注目トピックス 市況・概況 日経VI:大幅に上昇、地政学リスクの高まりを警戒 *16:35JST 日経VI:大幅に上昇、地政学リスクの高まりを警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13日、前日比+3.92(上昇率16.67%)の27.44と大幅に上昇した。なお、高値は32.10、安値は24.54。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場では、中東の地政学リスクの高まりが懸念材料となっている中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調で大幅安となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/06/13 16:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上値が重い、買戻しは一服 *16:30JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、買戻しは一服 13日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、143円87銭まで上昇後は一段の上値は抑えられている。ドルの買戻しは一服し、ユーロ・ドルは小幅に戻した。一方、欧州株式市場は中東情勢の不安定化で主要指数が弱含み、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円87銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/06/13 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:外部環境悪化やポジション調整が重なり安値引け *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:外部環境悪化やポジション調整が重なり安値引け 6月13日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比14pt安の744pt。なお、高値は761pt、安値は744pt、日中取引高は4594枚。前日12日の米国市場のダウ平均は反発。中東情勢の悪化を警戒し、寄り付き後、下落。その後、生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続きインフレ鈍化のあらたな証拠となったほか、失業保険申請件数の増加で労働市場の減速を背景に利下げ期待が高まり、買いに転じた。終日買戻しが続き堅調に推移し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの758ptからスタートした。トランプ米大統領が自動車関税の引き上げを示唆したことに加え、イスラエル軍がイラン各地の軍事拠点を攻撃したと伝わり、イランの報復攻撃への警戒から、投資家心理が悪化。日経平均ボラティリティー・インデックスが大幅に上昇したことで、新興市場への利食い売り圧力が高まった。週末のポジション調整のほか、5日移動平均線を割り込んだことによる、新規売りも観測され、安値引けとなる744ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592>やフリー<4478>などが下落した。 <SK> 2025/06/13 16:30 注目トピックス 市況・概況 中東の地政学リスクの高まりがムードを一変させる【クロージング】 *16:28JST 中東の地政学リスクの高まりがムードを一変させる【クロージング】 13日の日経平均は続落。338.84円安の37834.25円(出来高概算20億7000万株)と6日以来38000円を割り込んで取引を終えた。前日の米国市場では主要株価指数が上昇したものの、地政学リスクの高まりやトランプ米大統領が「そう遠くない将来に自動車関税を引き上げる可能性がある」と示唆したことが重荷となり、売りが先行して始まった。さらに、「イスラエルがイランの核関連施設などを攻撃」と伝わったことで地政学リスクが高まり、前場終盤にかけて37540.20円まで下押しした。その後は下げ渋る動きをみせたが、戻りも限定的で37700~37800円辺りでの推移になった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が1300を超え、全体の8割近くを占めた。セクター別では、鉱業、石油石炭、電気ガス、海運など7業種が上昇。一方、空運、繊維製品、サービス、化学など26業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、バンナムHD<7832>、コナミG<9766>、ネクソン<3659>が堅調だった半面、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が軟調だった。前日の米国市場は、オラクルの好決算を受けハイテク株などが買われ、主要な株価指数は上昇した。6月限の先物オプション特別清算指数算出(SQ)も波乱なく通過したが、イスラエルによるイランの核関連施設への攻撃が伝わり、市場のムードは一変した。先物主導でインデックスに絡んだが売りが入る形で下へのバイアスが強まった。後場は比較的落ち着いた値動きをみせていたが、イランから無人機100機が発射されたとの報道もあり、引き続き動向を見守りたいところだろう。中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰で米国が利下げしにくくなりスタグフレーションに陥れば、日本も悪影響を受けかねないとの見方もあるようだ。ただし、6月15日~17日の主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあわせた日米首脳会談において日米関税交渉に一定の合意がみられるようだと、押し目狙いのスタンスに向かわせそうである。また、来週は日米の金融政策決定会合が予定されている。結果を見極めたいとの模様眺めムードが強まる場面もありそうだが、現状の金融政策を据え置くとの見方がコンセンサスであり、イベント通過後のアク抜けが意識されそうだ。 <CS> 2025/06/13 16:28 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:空運業が下落率トップ *15:58JST 東証業種別ランキング:空運業が下落率トップ 空運業が下落率トップ。そのほか繊維業、サービス業、化学工業、輸送用機器なども下落。一方、鉱業が上昇率トップ。そのほか石油・石炭製品、電力・ガス業、海運業、倉庫・運輸関連業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 鉱業 / 625.62 / 2.772. 石油・石炭製品 / 1,725.18 / 1.613. 電力・ガス業 / 476.36 / 1.174. 海運業 / 1,791.07 / 0.935. 倉庫・運輸関連業 / 3,922.22 / 0.286. 陸運業 / 2,020.83 / 0.177. 情報・通信業 / 6,540.83 / 0.128. その他製品 / 6,839.95 / -0.029. 機械 / 3,459.71 / -0.0810. 建設業 / 1,928.21 / -0.2511. 不動産業 / 2,039.61 / -0.3012. 水産・農林業 / 564.67 / -0.3513. 小売業 / 2,011.4 / -0.4614. 金属製品 / 1,452.24 / -0.7815. ガラス・土石製品 / 1,316.3 / -0.8216. 証券業 / 596.23 / -0.8917. パルプ・紙 / 500.32 / -0.9018. 卸売業 / 3,726.83 / -0.9019. その他金融業 / 993.94 / -0.9320. 非鉄金属 / 1,637.34 / -1.0321. 食料品 / 2,257.69 / -1.0522. 銀行業 / 378.2 / -1.2923. 保険業 / 2,754.24 / -1.3224. 鉄鋼 / 664.51 / -1.3225. 医薬品 / 3,407.2 / -1.3326. ゴム製品 / 4,403.83 / -1.3927. 電気機器 / 4,828.25 / -1.5028. 精密機器 / 10,667.52 / -1.6029. 輸送用機器 / 4,130.5 / -1.6230. 化学工業 / 2,265.24 / -1.7031. サービス業 / 2,995.49 / -1.8332. 繊維業 / 754.29 / -2.1933. 空運業 / 224.15 / -3.18 <CS> 2025/06/13 15:58 注目トピックス 市況・概況 6月13日本国債市場:債券先物は139円85銭で取引終了 *15:44JST 6月13日本国債市場:債券先物は139円85銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付139円67銭 高値140円08銭 安値139円65銭 引け139円85銭2年 472回  0.720%5年 178回  0.956%10年 378回  1.394%20年 192回  2.335%13日の債券先物9月限は139円67銭で取引を開始し、139円85銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.87%、10年債は4.32%、30年債4.81%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.43%、英国債は4.47%、オーストラリア10年債は4.15%、NZ10年債は4.53%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・4月鉱工業生産(予想:前月比-1.6%、3月:+2.6%)・18:00 ユーロ圏・4月貿易収支(3月:+368億ユーロ)・23:00 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:52.0、5月:52.2)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/06/13 15:44 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比338.84円安の37834.25円 *15:35JST 日経平均大引け:前日比338.84円安の37834.25円 日経平均は前日比338.84円安の37834.25円(同-0.89%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比26.50pt安の2756.47pt(同-0.95%)。 <CS> 2025/06/13 15:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上昇一服、ユーロ・ドルは調整売りも *15:29JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、ユーロ・ドルは調整売りも 13日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、143円40銭台に失速している。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。一方、ユーロ・ドルは欧州中銀(ECB)の利下げ休止観測もあり昨年10月以来の1.16ドル台に浮上も、調整の売りが出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円87銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/06/13 15:29 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、ドルに買戻し *14:56JST 東京為替:ドル・円はじり高、ドルに買戻し 13日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、143円87銭まで上値を伸ばした。足元のドル売りで値ごろ感が生じ、買戻しが入りやすい。ただ、イスラエルによるイランの攻撃でリスク回避の円買いが入りやすく、ドルを含め主要通貨の一段の上昇を抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円87銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1512ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/06/13 14:56 注目トピックス 市況・概況 日経平均は408円安、来週はイベント目白押し *14:51JST 日経平均は408円安、来週はイベント目白押し 日経平均は408円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、バンナムHD<7832>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、繊維製品、電気機器、化学、サービス業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業、海運業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。日経平均は戻りは限定的だが下値は堅い展開となっている。米国では今晩、6月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ、速報値)が発表される。また、来週はイベントが目白押しとなる。15日から17日に主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開催され、これに合わせて日米首脳会談が行われる可能性がある。また、16-17日に日銀金融政策決定会合、17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。 <SK> 2025/06/13 14:51 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは大幅に上昇、地政学リスクの高まりを警戒 *14:07JST 日経平均VIは大幅に上昇、地政学リスクの高まりを警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+5.97(上昇率25.38%)の29.49と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は32.10、安値は24.54。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場では、中東の地政学リスクの高まりが懸念材料となっている中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調で大幅安となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/06/13 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、ドル売りは後退 *14:05JST 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、ドル売りは後退 13日午後の東京市場でドル・円は本日高値から失速したものの、143円60銭台都、高値圏を維持する。ただ、イスラエルによるイランの攻撃でリスクオフのムードが広がり、円買いが下押し圧力に。ただ、ドルは値ごろ感から買戻しが入り、下値の堅さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円74銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1514ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/06/13 14:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均は445円安、積極的な買いは見送りムード *13:52JST 日経平均は445円安、積極的な買いは見送りムード 日経平均は445円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、バンナムHD<7832>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、繊維製品、化学、輸送用機器、ゴム製品が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業、海運業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。日経平均はもみ合いとなっている。前場に引き続き中東の地政学リスクの高まりが株価の重しとなっていることに加え、来週は主要7カ国首脳会議(G7サミット)や、これに合わせて開かれると見られる日米首脳会談のほか、日銀金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントが多く控えており、積極的な買いは見送られているもよう。一方、日経平均は昨日と今日の前場通算で750円あまり下落したことから、下値では押し目買いが入りやすいようだ。 <SK> 2025/06/13 13:52 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、中東に警戒も緩和政策に期待感 *13:52JST 米国株見通し:下げ渋りか、中東に警戒も緩和政策に期待感 (13時00分現在)S&P500先物      5,948.75(-100.75)ナスダック100先物  21,534.50(-398.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は弱含み、NYダウ先物は660ドル安。米長期金利高は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。12日の主要3指数は反発。序盤の軟調地合いから上昇に転じ、ダウは101ドル高の42967ドルとほぼ高値で取引を終えた。イランの核開発をめぐり中東で緊張が高まり、寄付きから売りに押された。ただ、この日発表された生産者物価指数(PPI)は伸びが予想を下回り、前日の消費者物価指数(CPI)と同様に予想ほどインフレが加速していないことが示された。それを受け連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和期待が高まり、長期金利の低下を背景とした買いが相場を支えた。本日は下げ渋りか。イスラエル軍はイラン各地の核関連施設を含め複数の軍事拠点を攻撃した、と発表した。それに対するイランの報復攻撃が警戒され、週末に向け売りが強まる可能性もあろう。ただ、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが織り込まれているものの、今週発表されたインフレ指標の鈍化を受け、今後の追加利下げの余地が広がり始めた。そうした見方から長期金利の低下を背景に、ハイテクや消費などへの買いが入りやすい地合いも見込まれる。 <TY> 2025/06/13 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はドル買い一服、株安を意識 *13:40JST 東京為替:ドル・円はドル買い一服、株安を意識 13日午後の東京市場でドル・円は一時143円74銭まで上値を伸ばしたが、その後は高値圏でのもみ合い。ただ、イスラエルによるイランの攻撃でリスクオフのムードが広がり、日経平均株価は前日比約500円安と軟調地合いで株安を嫌気した円買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円74銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1528ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/06/13 13:40 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は切り返し、ドルに買戻し *13:16JST 東京為替:ドル・円は切り返し、ドルに買戻し 13日午後の東京市場でドル・円は切り返し、一時143円74銭まで上値を伸ばした。イスラエルによるイランの攻撃で午前は円買い優勢となったが、米10年債利回りは小幅に戻しドルは値ごろ感から買い戻された。ただ、中東情勢をにらみ下押し圧力は継続しそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円74銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1528ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/06/13 13:16 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~中東情勢の悪化や円高進行で売り優勢の展開 *12:40JST 後場に注目すべき3つのポイント~中東情勢の悪化や円高進行で売り優勢の展開 13日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続落、中東情勢の悪化や円高進行で売り優勢の展開・ドル・円は下げ一服、中東情勢に警戒続く・値下り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983>■日経平均は大幅続落、中東情勢の悪化や円高進行で売り優勢の展開日経平均は大幅続落。507.16円安の37665.93円(出来高概算11億9579万株)で前場の取引を終えている。前日12日の米国株式市場は反発。ダウ平均は101.85ドル高の42967.62ドル、ナスダックは46.60ポイント高の19662.48で取引を終了した。中東情勢の悪化を警戒したが、その後、生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続きインフレ鈍化のあらたな証拠となったほか、失業保険申請件数の増加で労働市場の減速を背景に利下げ期待が高まり、買いに転じ、終日買戻しが続き堅調に推移した。米株式市場の動向を横目に、13日の日経平均は42.84円安の38130.25円と続落して取引を開始した。引き続きトランプ米政権の関税政策や米中交渉の不透明感が株価の重しとなるなか、取引開始後にイスラエルがイランの核関連施設を攻撃したと伝わり投資家心理が悪化、リスク回避の売りが広がり指数を押し下げた。また、外国為替市場で円高が進行したことも売り圧力につながった。さらに、日経平均は38000円台半ばでの上値の重さが意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。個別では、日本航空<9201>やANAホールディングス<9202>などの空運株、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などの金融株が軟調に推移した。また、レーザーテック<6920>、ソニーグループ<6758>、任天堂<7974>、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などが下落した。そのほか、好決算を発表も目先の出尽くし感が先行したMacbeeP<7095>が大幅安、ダブル・スコープ<6619>、ラクーンホールディングス<3031>、ラクスル<4384>などが値下がり率上位となった。一方、郵船<9101>や川崎汽船<9107>などの海運株が堅調に推移。川崎重工業<7012>や三菱重工業<7011>、IHI<7013>、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテ<6857>、ネクソン<3659>、INPEX<1605>などが上昇した。ほか、通期業績上方修正で営業益2ケタ増となるビジョナル<4194>が急騰、鎌倉新書<6184>、gumi<3903>、滋賀銀行<8366>などが値上がり率上位となった。業種別では、繊維製品、空運業、電気機器が下落した一方で、鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇した。後場の日経平均は軟調な展開になりそうだ。中東情勢緊迫化による地政学リスクの上昇を受けて買い手に乏しい状況が続こう。また、週末要因もある中、円高進行やトランプ米大統領が自動車関税の引き上げの可能性に言及したことは引き続き投資家心理の重石となろう。買い材料に乏しい中で、指数は下げ幅を広げる展開になるか注目しておきたい。■ドル・円は下げ一服、中東情勢に警戒続く13日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円56銭から142円79銭まで値を下げた。イスラエルによるイラン攻撃の準備について報じられ、株安を背景にリスク回避的な円買いが先行。その後ドル売りは一服したが、警戒感は続き下押し圧力となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円56銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1533ドルから1.1614ドル。■後場のチェック銘柄・Heartseed<219A>、アールプランナー<2983>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・・米・5月生産者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、4月:-0.2%←-0.5%)・米・5月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、4月:-0.2%←-0.4%)・米・5月生産者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.6%、4月:+2.5%←+2.4%)【要人発言】・赤沢経済再生相「日米首脳会談は必ずあると思う」「関税措置の見直しを強く求めることは現時点でも変わらない」<国内>・13:30 4月鉱工業生産確報値(速報値:前月比-0.9%)<海外>・特になし <CS> 2025/06/13 12:40 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、中東情勢に警戒続く *12:13JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、中東情勢に警戒続く 13日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円56銭から142円79銭まで値を下げた。イスラエルによるイラン攻撃の準備について報じられ、株安を背景にリスク回避的な円買いが先行。その後ドル売りは一服したが、警戒感は続き下押し圧力となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円56銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1533ドルから1.1614ドル。【要人発言】・赤沢経済再生相「日米首脳会談は必ずあると思う」「関税措置の見直しを強く求めることは現時点でも変わらない」 <TY> 2025/06/13 12:13 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):ビジョナル、鎌倉新書、ハートシードなど *11:50JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ビジョナル、鎌倉新書、ハートシードなど ネクソン<3659>:2798.5円(+168.5円)大幅反発。中国のインターネット大手企業テンセントHDは成長を続けるゲーム事業の強化に向けて同社との取引を検討、買収も視野に入っていると伝わっている。創業者遺族と接触し、買収の可能性について協議を始めたとされている。遺族側はネクソン株をファミリー企業で投資会社のNXCを通じて44.4%保有しているもよう。テンセントは2019年にも買収を試みた経緯がある。買収プレミアムを期待した動きが優勢に。イオン<8267>:4436円(+152円)大幅続伸。8月末を基準日として、1:3の株式分割を実施すると発表している。株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。株式分割に伴い、期末配当金予想は20円から7円に変更、株式分割前換算での年間配当金は従来の40円から41円に小幅増配の形へ。株主優待制度も変更、株式分割後の300株未満株主にも還元サービスなどを提供する。鎌倉新書<6184>:554円(+35円)大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は2.3億円で前年同期比66.8%増となっている。据え置きの通期計画11.5億円、前期比26.2%増に対しても順調な進捗と捉えられているようだ。アセットマネジメント事業が減収となった一方、お墓、葬祭、介護、官民協働事業などは揃って2ケタの売上成長となっている。新規事業であるベル少額短期保険も順調に進行中のようだ。ビジョナル<4194>:10585円(+1237円)大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は175億円で前年同期比14.5%増となり、通期予想は従来の192億円から203億円、前期比13.8%増に上方修正している。上半期実績は前年同期比4.4%増にとどまっていたことで、上方修正にストレートな好反応をみせている。好調な市場環境なども背景に、BizReach事業を中心として計画を上振れる売上伸長となっているもよう。INPEX<1605>:2150円(+89円)大幅続伸。NY原油先物が時間外取引で急伸、一時6%超の上昇となっている。イスラエルによるイラン攻撃の可能性が指摘されていた中、テヘランの数カ所で爆音が聞かれたなどとも伝わっており、空爆が実施されたとみられている。今後の原油需給のひっ迫につながっていくとの見方が優勢に。原油高メリットが想定される同社のほか、富士石油や石油資源など石油関連株の一角に資金が向かう展開へ。GA TECH<3491>:1507円(-122円)急落。25年10月期通期の業績予想を上方修正したが、出尽くし感から売りが優勢となっている。事業利益を60.00億円から65.00億円(8.3%増)に上方修正した。AIを活用した定型業務の自動化や業務効率化により、生産性の向上が進展したほか、データ分析に基づく広告・マーケティングの最適化により、顧客獲得効率の大幅な改善も実現した。これらの施策により、全社的なコスト改善が当初想定を上回る水準で進展し、事業利益を中心に収益性の向上が見込まれるとしている。ハートシード<219A>:3750円(+700円)ストップ高。25年12月期第2四半期(中間期)の業績を発表し、好材料視されている。売上高は19.19億円(前年同期は1.53億円)と大幅増収、営業損益は8.96億円の黒字(前年同期は7.20億円の赤字)に転換した。同中間会計期間における直近の事業進捗により、ノボノルディスク・エーエスとの独占的技術提携・ライセンス契約に基づく開発マイルストンを達成した結果、マイルストン収入を収益に計上している。なお、通期業績予想については、10.10億円の営業赤字に据え置いている。タイミー<215A>:1828円(+141円)反発。25年10月期第2四半期の売上高は164.60億円(前年同期比32.2%増加)、経常利益は32.22億円(同99.3%増加)と大幅増収増益だった。人手不足を背景にマッチング事業として人材流動化を促進し、物流業や小売業の登録クライアント事業所数やアクティブアカウント数が増加しているほか、広告媒体ごとの広告市況や顧客の反応等を随時モニタリングしながらマーケティング効率の向上に努め、ワーカー向けデジタル広告によるマーケティング活動により、登録ワーカー数も大幅に増加している。 <ST> 2025/06/13 11:50

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