注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 6月16日のNY為替概況 *04:31JST 6月16日のNY為替概況 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円65銭まで下落後、144円70銭まで上昇し、引けた。米6月NY連銀製造業景気指数が5月から予想外に一段と悪化したためドル売りが優勢となったのち、イランが協議再開を望んでいるとの報道を受け、中東情勢の悪化懸念に連れたリスク回避の円買いが後退。長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1641ドルまで上昇後、1.1571ドルまで反落し、引けた。ユーロ・円は166円80銭から167円46銭まで上昇。イランが核兵器開発を巡る米国との協議再開を望んでいるとの報道で、中東情勢悪化の懸念が後退し、リスク回避の円買いが後退した。ポンド・ドルは1.3574ドルから1.3622ドルまで上昇。英国首相が対米通商協議完了に向け、最終段階と発言し、期待感にポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.8089フランまで下落後、0.8138フランまで上昇した。安全通貨としてのフラン買いが後退した。[経済指標]・米・6月NY連銀製造業景気指数:-16.0(予想―6.0、5月―9.2) <KY> 2025/06/17 04:31 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退 *03:35JST [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退 ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。リスクリバーサルで円コールスプレッドは縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。■変動率・1カ月物10.71%⇒10.56%(08年=31.044%)・3カ月物10.66%⇒10.55%(08年=31.044%)・6か月物10.63%⇒10.54%(08年=23.915%)・1年物10.32%⇒10.26%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.70%⇒+1.61%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.77%⇒+1.73%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.68%⇒+1.64%(08年10/27=+10.70%)・1年物+1.46%⇒+1.44%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/06/17 03:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円144円台回復、中東情勢への懸念緩和、米20年債入札後 *02:38JST NY外為:ドル・円144円台回復、中東情勢への懸念緩和、米20年債入札後 米財務省は130億ドル規模の20年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.942%となった。テイルは0ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はプラス0.1bps。応札倍率は2.68倍と、過去6回入札平均の2.59倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は66.7%。過去6回入札平均の67.2%を下回った。米国債相場は続落。4.4%から4.43%まで上昇した。ドル・円は143円65銭の安値から144円28銭まで上昇した。 <KY> 2025/06/17 02:38 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC大幅反発、中東情勢の悪化懸念が緩和 *02:33JST NY外為:BTC大幅反発、中東情勢の悪化懸念が緩和 暗号通貨のビットコイン(BTC)は大幅反発した。中東情勢悪化への警戒感が緩和したため、リスク資産売りが後退した。イランがイスラエルとの戦争で、カタールや、サウジアラビア、オーマンに仲介を求め、米国にイスラエルへの停戦を巡る圧力をかけることを要請するよう依頼したと報じられた。トランプ大統領もイランが、対話を再開したいようだと、報道を肯定した形。 <KY> 2025/06/17 02:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ポンド高、米英通商協議、完了に向け最終段階 *00:21JST NY外為:ポンド高、米英通商協議、完了に向け最終段階 NY外為市場ではポンドが上昇した。カナダでG7首脳会談が開催中だが、英国のスターマー首相は事前に対中の通商協議は完了に向けて最終段階にあることを明らかにした。ポンド・ドルは1.3580ドル近辺から1.3622ドルまで上昇し、日中高値を更新。ポンド・円は195円60銭から196円00銭まで上昇、ユーロ・ポンドは0.8531ポンドから0.8523ポンドまで下落した。 <KY> 2025/06/17 00:21 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスク回避緩和、中東情勢緩和期待、イランが情勢悪化を望まずとの報道 *23:52JST NY外為:リスク回避緩和、中東情勢緩和期待、イランが情勢悪化を望まずとの報道 NY外為市場では中東情勢緩和期待にリスク回避の動きが緩和した。メディア報道によると、イランはカタール、サウジアラビア、オマーンに停戦合意でイスラエルに圧力をかけるよう米国に要求するよう要請したという。質への逃避のドル買いも後退。ドル・円は144円27銭から143円65銭まで下落後、再び144円00銭まで上昇した。ユーロ・円は166円80銭から167円00銭まで上昇。ポンド・円は195円60銭から196円00銭まで上昇した。 <KY> 2025/06/16 23:52 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米6月NY連銀製造業景気指数は予想外に低下、ドル安値圏でもみ合い *21:49JST 【市場反応】米6月NY連銀製造業景気指数は予想外に低下、ドル安値圏でもみ合い 米6月NY連銀製造業景気指数は-16.0と、5月―9.2から改善予想に反し低下し、3月来の低水準となった。4カ月連続のマイナス。低調な結果を受けてドルは安値圏でのもみ合いが継続。ドル・円は144円20-25銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1575ドルで高止まりとなった。ポンド・ドルは1.3590ドルで推移した。【経済指標】・米・6月NY連銀製造業景気指数:-16.0(予想―6.0、5月―9.2) <KY> 2025/06/16 21:49 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は節目付近、ドル売り圧力継続 *20:13JST 欧州為替:ドル・円は節目付近、ドル売り圧力継続 欧州市場でドル・円はやや値を下げ、節目付近でもみ合う展開。「有事のドル買い」の後退でややドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで小高く推移。また、欧米株価指数は堅調ながらリスク回避的な円買いが主要通貨を下押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円01銭から144円35銭、ユーロ・円は166円78銭から167円12銭、ユーロ・ドルは1.1572ドルから1.1585ドル。 <TY> 2025/06/16 20:13 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、144円台でもみ合い *19:25JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、144円台でもみ合い 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、144円台でのもみ合いが続く。米10年債利回りは低下せず、ややドル買い地合いに振れやすい。一方、欧州株式市場で主要指数派遣長、米株式先物もプラスを維持し、今晩の株高を期待した円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円08銭から144円35銭、ユーロ・円は166円85銭から167円12銭、ユーロ・ドルは1.1572ドルから1.1585ドル。 <TY> 2025/06/16 19:25 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は144円台を維持、ドル売り圧力継続 *18:26JST 欧州為替:ドル・円は144円台を維持、ドル売り圧力継続 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、144円台を維持。ドル売り圧力継続も、中東情勢の不安定化で「有事のドル買い」が相場をサポートしているもよう。一方、欧州株式市場で主要指数はおおむね堅調、米株式先物も強含み、株価にらみの円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円09銭から144円35銭、ユーロ・円は166円87銭から167円12銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1584ドル。 <TY> 2025/06/16 18:26 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、終値5日線上方に復帰 *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、終値5日線上方に復帰 16日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発した。ザラ場高値と安値も切り上がり、終値は上向きの5日移動平均線の上方に復帰。ローソク足は上下ともに短いヒゲを伴う中陽線を描いて強い買い気を窺わせた。パラボリックは売りサイン点灯2日目となったが、本日高値38342.52円は陽転ポイント38490.46円に接近しており、早期の買いサイン点灯による上値追い再開が期待される。 <CS> 2025/06/16 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東の不安定化でドル買いも金融政策にらみ *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東の不安定化でドル買いも金融政策にらみ 16日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。イスラエルとイランの戦闘激化と今週の日米中銀による政策決定を見極めるムードが広がる。「有事のドル買い」が見込まれる半面、調整含みの売りがドルの上昇を抑制しそうだ。前週末はイスラエルとイランの軍事衝突で緊張が高まりリスクオフのムードが広がるなか、ドルへの買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1560ドル台まで上昇後に1.1530ドル付近に失速、ドル・円は円買いに押され143円80銭台まで軟化した。週明けアジア市場で米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは値ごろ感から買戻しが強まった。また、日経平均株価の堅調地合いで過度な円買いは後退し、ドル・円は144円台に再浮上している。この後の海外市場はイスラエルとイランの戦闘激化で引き続き中東情勢の不安定化が嫌気され、スイスフランやドル、円など安全通貨に買いが入りやすい。今晩の米NY連銀製造業景気指数はやや改善が予想され、米国経済の減速懸念が和らげばドルの買戻しにつながる見通し。一方、明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利据え置きが織り込まれているが、地政学リスクが今後の政策決定に影響を与える可能性もあり、ドル買いは限定的となりそうだ。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・6月NY連銀製造業景況指数(予想:-6.0、5月:-9.2) <CS> 2025/06/16 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、アジア株高で *17:24JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、アジア株高で 16日の東京市場でドル・円は下げ渋り。イスラエルとイランの戦闘激化で警戒感が高まり、ドル売り先行。ただ、144円75銭から143円97銭まで下落後は「有事のドル買い」で下げ一服。また、アジア株高による円売りで、ドルはおおむね144円台を維持した。・ユーロ・円は166円35銭から167円21銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1586ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値38,056.86円、高値38,342.52円、安値38,055.52円、終値38,311.33円(前日比477.08円高)・17時時点:ドル・円144円20-30銭、ユーロ・円167円00-10銭【要人発言】・ナーゲル独連銀総裁「中東の情勢を物価安定へのリスクとして注視している」「当面は利下げ停止や利下げを示唆するのは賢明ではない」・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「ユーロ・ドルの1.15ドルはインフレ目標2%に対して障壁ではない」・フォンデアライエン欧州委員長「私たちはロシアに対してさらなる圧力をかけなければならない」「制裁はロシアに圧力をかけるうえで極めて重要だ」【経済指標】・中国・5月小売売上高:前年比+6.4%(予想: +4.9%、4月:+5.1%)・中国・5月鉱工業生産:前年比+5.8%(予想: +6.0%、4月:+6.1%)・中国・5月調査失業率:5.0%(予想:5.1%、4月:5.1%) <TY> 2025/06/16 17:24 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退 *16:35JST 日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は16日、前日比-2.23(低下率8.13%)の25.21と低下した。なお、高値は25.80、安値は24.72。先週末の米株式市場で主要指数が下落したが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。引き続き中東の地政学リスクに対する警戒感があるものの、先週末の東京市場で株価が下落したことから、中東情勢の緊迫化はある程度株価に織り込まれているとの見方が多かった。こうした中、今日は取引開始後も株価が底堅く推移したことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは終日、先週末の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/06/16 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:カントリーローテーションも観測され急反発 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:カントリーローテーションも観測され急反発 6月16日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比13pt高の757pt。なお、高値は758pt、安値は748pt、日中取引高は1844枚。先週末の米国市場のダウ平均は反落。イスラエルのイラン空爆を受け中東情勢悪化を警戒した売りが加速し、寄り付き後、大幅下落。その後、ミシガン大消費者信頼感指数の改善や期待インフレ率の低下を好感し、売りが一段落したが、中盤にかけ、イランによるイスラエル報復ミサイル攻撃開始を受けて、再び売りが加速した。イスラエルが市民を対象にしたイランの報復攻撃を「レッドラインを超えた」と非難したため状況悪化を警戒し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の748ptからスタートした。朝方から買い優勢で推移し、徐々に上げ幅を拡大。日本市場全体の買い戻し機運の高まりに加え、地政学リスクの高まりを受けた、「欧米株売り・日本株買い」のカントリーローテーションも観測され、終日堅調な値動きとなった。14時ごろからは高値もち合いに終始し、急反発となる757ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Syns<290A>やハートシード<219A>などが上昇した。 <SK> 2025/06/16 16:30 注目トピックス 市況・概況 アドバンテスが日経平均をけん引【クロージング】 *16:25JST アドバンテスが日経平均をけん引【クロージング】 16日の日経平均は3営業日ぶり大幅反発。477.08円高の38311.33円(出来高概算16億株)で取引を終えた。中東情勢の地政学リスクは警戒されるものの、前週末の下げで織り込んでいたほか、円高一服を映して買い戻しの動きが優勢となった。38000円を回復して始まり、後場中盤に向けて上げ幅を広げ、38342.52円まで上値を伸ばした。主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあわせて日米首脳会談が予定されており、日米交渉への期待なども買い戻しに向かわせたようだ。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1100を超えて全体の7割近くを占めた。セクター別では、卸売、非鉄金属、繊維製品、証券商品先物、倉庫運輸など26業種が上昇。一方、石油石炭、精密機器、パルプ紙、鉱業など7業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>が堅調だった半面、ダイキン<6367>、ネクソン<3659>、日東電工<6988>、テルモ<4543>が軟調だった。前週末の米国市場は、イスラエルのイラン空爆によりリスク回避姿勢が強まり、主要な株価指数は下落した。ただし、東京市場は買いが先行するなど、先週末の下落で織り込んでいたとの見方がされていた。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の強さが目立っており、アドバンテスは1社で日経平均を217円超押し上げる形だった。ほか、中東情勢の緊迫化を受けた原油高が継続すれば、日本の貿易赤字が拡大し、円売り圧力が強まるとの見方から、円相場が円安方向に振れたことも支援材料となったようだ。地政学リスクの高まりに対しては防衛関連や海運などへの物色に向かわせるなどセンチメントは良好だった。日経平均は大幅に反発したものの、イスラエルとイランの攻防は続いており、米軍施設への攻撃など新たな展開への警戒感もあり、このまま上値を試す展開になると見る向きは少ないだろう。テクニカル面では、ボリンジャーバンドの+1(38165円)を突破し、+2σ(38545円)に接近してきた。+2σ水準では目先的な達成感も意識されやすいと考えられる。G7サミットで、米国と各国の関税交渉の行方を見極めたいほか、今週予定される日米の金融政策決定会合後も見極めたいところである。 <CS> 2025/06/16 16:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り圧力継続 *16:13JST 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り圧力継続 16日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、短期的に143円台に失速後は144円台を維持。中東情勢の緊迫化を受けた「有事のドル買い」は後退しており、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで強含む展開に。一方、欧州株高で円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円97銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1575ドル。 <TY> 2025/06/16 16:13 注目トピックス 市況・概況 6月16日本国債市場:債券先物は138円93銭で取引終了 *15:50JST 6月16日本国債市場:債券先物は138円93銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付139円18銭 高値139円22銭 安値138円92銭 引け138円93銭2年 472回  0.740%5年 178回  0.998%10年 378回  1.423%20年 192回  2.362%16日の債券先物9月限は139円18銭で取引を開始し、138円93銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.97%、10年債は4.43%、30年債4.93%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.54%、英国債は4.55%、オーストラリア10年債は4.23%、NZ10年債は4.61%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・6月NY連銀製造業景況指数(予想:-6.0、5月:-9.2)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/06/16 15:50 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:卸売業が上昇率トップ *15:47JST 東証業種別ランキング:卸売業が上昇率トップ 卸売業が上昇率トップ。そのほか非鉄金属、繊維業、証券業、倉庫・運輸関連業なども上昇。一方、石油・石炭製品が下落率トップ。そのほか精密機器、パルプ・紙、鉱業、医薬品なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 1,402.25 / -0.872. 空運業 / 286.58 / -1.233. 保険業 / 964.09 / -1.294. 輸送用機器 / 2,571.39 / -1.605. 小売業 / 1,120.88 / -1.636. 情報・通信業 / 3,614.17 / -1.647. 医薬品 / 2,673.45 / -1.678. 銀行業 / 138.52 / -1.849. ゴム製品 / 2,978.42 / -1.8710. その他製品 / 2,741.62 / -1.8811. 精密機器 / 6,441.18 / -1.9012. 食料品 / 1,669.4 / -1.9313. その他金融業 / 562.27 / -2.1314. 建設業 / 1,053.17 / -2.2415. 化学工業 / 1,851.02 / -2.2716. 鉄鋼 / 397.32 / -2.2717. 陸運業 / 2,191.41 / -2.4318. ガラス・土石製品 / 954.88 / -2.4819. 機械 / 1,662.72 / -2.4820. 非鉄金属 / 843.1 / -2.4821. 金属製品 / 999.44 / -2.5022. 電力・ガス業 / 400.3 / -2.5323. 卸売業 / 1,450.23 / -2.5424. サービス業 / 2,090.6 / -2.6025. 電気機器 / 2,185.27 / -2.6426. 証券業 / 285.83 / -2.6727. パルプ・紙 / 494.8 / -2.6928. 水産・農林業 / 545.51 / -2.7029. 海運業 / 246.76 / -2.8530. 繊維業 / 608.88 / -3.4331. 鉱業 / 268.92 / -3.6232. 倉庫・運輸関連業 / 1,588.28 / -3.7533. 石油・石炭製品 / 1,103.55 / -4.37 <CS> 2025/06/16 15:47 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比477.08円高の38311.33円 *15:44JST 日経平均大引け:前週末比477.08円高の38311.33円 日経平均は前週末比477.08円高の38311.33円(同+1.26%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比20.66pt高の2777.13pt(同+0.75%)。 <CS> 2025/06/16 15:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り一服 *15:10JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り一服 16日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り。ドル売りが強まり、一時143円97銭まで下げたが、143円台は値ごろ感からドルに買戻しが入り144円台に再び戻した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を控え買戻しは限定的となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円97銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1561ドル。 <TY> 2025/06/16 15:10 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、中東に警戒も金融政策に期待 *15:00JST 米国株見通し:下げ渋りか、中東に警戒も金融政策に期待 (13時30分現在)S&P500先物      6,050.00(+18.50)ナスダック100先物  21,955.25(+94.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は90ドル高。米長期金利高は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。13日の主要3指数は急反落。下げ渋る場面もあったが、終盤は売り再開で大きく下げ、ダウは769ドル安の42197ドルで取引を終えた。イスラエルとイランの軍事衝突で緊張が高まるなか、幅広い売りが先行。この日発表された経済指標で、年初から低調な推移が続いていたミシガン大学消費者信頼感指数が予想外に改善を示し、減速懸念は後退。ただ、長期金利の上昇でエヌビディアなど主力ハイテクの売りが目立ち、相場を圧迫した。本日は下げ渋りか。イスラエルとイランの戦闘激化で中東情勢の不安定化が嫌気され、全般的に売られやすい地合いが続きそうだ。ただ、戦況次第では下げが一服しそうだ。今晩のNY連銀製造業景気指数はやや改善が予想され、製造業関連の買戻しの材料になりやすい。一方、明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利据え置きが織り込まれているが、地政学リスクが今後の政策決定に影響を与える可能性もあり、議論を見極めようと過度な売りは抑制されようされよう。 <TY> 2025/06/16 15:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均は438円高、G7サミットや日米首脳会談などに関心 *14:52JST 日経平均は438円高、G7サミットや日米首脳会談などに関心 日経平均は438円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、卸売業、繊維製品、証券商品先物、電気・ガス業が値上がり率上位、石油石炭製品、精密機器、鉱業、医薬品、空運業が値下がりしている。日経平均はやや上値が重くなっている。米国では今晩、6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が発表される。また、主要7か国首脳会議(G7サミット)の討議が日本時間明日未明に始まる。さらに、日本時間の明日未明に日米首脳会談を行う方向で方向で調整していると伝えられており、市場の関心が高い。 <SK> 2025/06/16 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟化、ドル売り再開 *14:42JST 東京為替:ドル・円は軟化、ドル売り再開 16日午後の東京市場でドル・円は軟化し、144円付近に失速している。中東情勢の緊迫化による「有事のドル買い」は後退し、ドル売り再開によりユーロ・ドルは1.1560ドル付近に浮上した。ただ、日経平均株価の堅調地合いで円売りがドルをサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円02銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1561ドル。 <TY> 2025/06/16 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値圏、買戻しは縮小 *14:13JST 東京為替:ドル・円は安値圏、買戻しは縮小 16日午後の東京市場でドル・円は144円20銭台と、本日安値圏に失速している。ドルは安値圏で買戻しが入りやすい半面、具体的な手がかりが乏しく、上昇は限定的。明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的に買いづらい展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円16銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1547ドル。 <TY> 2025/06/16 14:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和 *14:10JST 日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-2.49(低下率9.07%)の24.95と低下している。なお、今日ここまでの高値は25.80、安値は24.72。先週末の米株式市場で主要指数が下落したが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。引き続き中東の地政学リスクに対する警戒感があるものの、先週末の東京市場で株価が下落したことから、中東情勢の緊迫化はある程度株価に織り込まれているとの見方が多かった。こうした中、今日は取引開始後も株価が堅調に推移していることからボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは先週末の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/06/16 14:10 注目トピックス 市況・概況 日経平均は469円高、ダウ平均先物底堅く推移し安心感に *13:52JST 日経平均は469円高、ダウ平均先物底堅く推移し安心感に 日経平均は469円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、ダイキン<6367>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、繊維製品、卸売業、電気・ガス業、鉄鋼が値上がり率上位、石油石炭製品、精密機器、鉱業、空運業、医薬品が値下がりしている。日経平均は上げ幅を広げている。前場の日経平均が38,000円を維持し底堅く推移したことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、中東情勢への警戒感が継続していることに加え、日米首脳会談などを見守りたいとして上値追いには慎重な向きもある。 <SK> 2025/06/16 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、買戻しは限定的 *13:49JST 東京為替:ドル・円は小動き、買戻しは限定的 16日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、144円30銭台でのもみ合いが続く。中東情勢の不安定化で「有事のドル買い」に振れやすい。半面、日米中銀の政策決定を見極めるムードで積極的に動きづらく、現時点でドルの買戻しは限定的のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円16銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1547ドル。 <TY> 2025/06/16 13:49 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、中東情勢と重要イベントを注視 *13:03JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、中東情勢と重要イベントを注視 16日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前の安値144円16銭からやや値を戻す展開が続く。ただ、イスラエルとイランの戦闘激化でリスク回避も、「有事のドル買い」がサポート。一方、日米中銀の政策決定を見極める展開で、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円16銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1547ドル。 <TY> 2025/06/16 13:03 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~円安進行が追い風に *12:30JST 後場に注目すべき3つのポイント~円安進行が追い風に 16日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、円安進行が追い風に・ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で・値上り寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>■日経平均は反発、円安進行が追い風に日経平均は反発。359.14円高の38193.39円(出来高概算7億4354万株)で前場の取引を終えている。前週末13日の米国市場でダウ平均は769.83ドル安の42197.79ドル、ナスダックは255.65ポイント安の19406.83で取引を終了。イスラエルのイラン空爆を受け中東情勢悪化を警戒した売りが加速。その後、ミシガン大消費者信頼感指数の改善や期待インフレ率の低下を好感し、売りが一段落したが、中盤にかけ、イランによるイスラエル報復ミサイル攻撃開始を受けて再び売りが加速した。イスラエルが市民を対象にしたイランの報復攻撃を「レッドラインを超えた」と非難したため状況悪化を警戒し、終盤にかけ下げ幅を拡大。米株式市場の動向を横目に、6月16日の日経平均は前営業日比222.61円高の38056.86円と反発でスタートした。中東情勢を巡る警戒感は依然として残るものの、為替も朝方から円安方向に振れている他、トランプ米大統領がG7サミット期間中に新たな貿易合意を結ぶ可能性を示唆したと伝わるなか、リバウンド狙いの買いも入っているとみられる。ただ、買い一巡後は上値重く、前場の指数は高値圏でもみ合う展開となった。個別では、アドバンテ<6857>やディスコ<6146>、東エレク<8035>などの半導体関連株が堅調に推移。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、ソフトバンクグループ<9984>、任天堂<7974>、トヨタ自動車<7203>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。そのほか、第1四半期大幅増益で業績予想を上方修正した丹青社<9743>が急騰、アクシージア<4936>、ネオジャパン<3921>、アステリア<3853>などが値上がり率上位となった。一方、ルネサスエレクトロニクス<6723>、キーエンス<6861>、ソニーグループ<6758>、サンリオ<8136>などが下落した。ほか、大幅な業績下方修正がネガティブインパクトとなったLink-U グループ<4446>、今期の大幅減益見通しをネガティブ視された日本ハウスHD<1873>が急落。フリービット<3843>、エイチ・アイ・エス<9603>なども値下がり率上位となった。業種別では、鉄鋼、海運業、非鉄金属が上昇した一方で、石油・石炭製品、精密機器、空運業が下落した。後場の日経平均は堅調な値動きが続きそうだ。中東情勢の先行きを懸念した売りが限定的となる中、前週末の下落に対する買い戻しの動きや円安を好感する動きが継続する可能性がある。また、株主総会の集中日が接近する状況下、株主還元策などに対する期待感から売り手控えムードなども強まりやすいタイミングともいえる。ただ、今週は日米金融政策の決定が控えているほか、日米通商交渉の行方、中東情勢の見極めから積極的に買い進む動きも想定しづらく、後場も上値の重い展開が続くか注目しておきたい。■ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で16日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。寄付きからドル売り先行で144円75銭から144円16銭まで一時下落。ただ、週明け東京株式市場で日経平均株価は堅調地合いを維持し、円買いは後退。ドルは値ごろ感から買戻しが入り、144円台を維持した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円16銭から144円75銭、ユーロ・円は166円35銭から166円87銭、ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1547ドル。■後場のチェック銘柄・エムビーエス<1401>、デジタルグリッド<350A>など、8銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>■経済指標・要人発言【経済指標】・中国・5月小売売上高:前年比+6.4%(予想: +4.9%、4月:+5.1%)・中国・5月鉱工業生産:前年比+5.8%(予想: +6.0%、4月:+6.1%)・中国・5月調査失業率:5.0%(予想:5.1%、4月:5.1%)【要人発言】・フォンデアライエン欧州委員長「私たちはロシアに対してさらなる圧力をかけなければならない」「制裁はロシアに圧力をかけるうえで極めて重要だ」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2025/06/16 12:30

ニュースカテゴリ