注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:証券業が下落率トップ
*15:58JST 東証業種別ランキング:証券業が下落率トップ
証券業が下落率トップ。そのほか海運業、鉄鋼、輸送用機器、銀行業、石油・石炭製品、非鉄金属なども下落。一方、上昇はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. 食料品 / 2,239.44 / -0.512. 小売業 / 1,905.45 / -0.693. 精密機器 / 11,339.63 / -0.914. 情報・通信業 / 6,055.67 / -1.055. 水産・農林業 / 601.14 / -1.106. ゴム製品 / 4,591.67 / -1.127. 医薬品 / 3,491.6 / -1.218. 陸運業 / 2,023.23 / -1.469. 建設業 / 1,853.85 / -1.5010. 保険業 / 2,899.9 / -1.6011. 電気機器 / 4,817.11 / -1.6612. その他製品 / 6,591.26 / -1.7013. 繊維業 / 809.71 / -1.7914. 倉庫・運輸関連業 / 3,272.59 / -1.8715. 鉱業 / 629.31 / -1.9416. ガラス・土石製品 / 1,362.05 / -2.0417. 化学工業 / 2,302.42 / -2.0418. 電力・ガス業 / 501.68 / -2.1219. サービス業 / 3,001.27 / -2.2220. 卸売業 / 3,630.24 / -2.2921. 機械 / 3,236.63 / -2.3022. 不動産業 / 2,034.84 / -2.3223. 空運業 / 222.6 / -2.3424. パルプ・紙 / 502.92 / -2.5125. 金属製品 / 1,447.46 / -2.6326. その他金融業 / 1,002.51 / -2.7827. 非鉄金属 / 1,570.8 / -3.0628. 石油・石炭製品 / 1,943.18 / -3.2129. 銀行業 / 407.04 / -3.2730. 輸送用機器 / 4,272.44 / -4.0031. 鉄鋼 / 743.07 / -4.0332. 海運業 / 1,832.2 / -4.2633. 証券業 / 621.98 / -4.52
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2025/03/28 15:58
注目トピックス 市況・概況
3月28日本国債市場:債券先物は137円77銭で取引終了
*15:40JST 3月28日本国債市場:債券先物は137円77銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年6月限寄付137円38銭 高値137円84銭 安値137円34銭 引け137円77銭 22573枚2年 470回 0.887%5年 177回 1.189%10年 377回 1.593%20年 191回 2.306%28日の債券先物6月限は反発。137円38銭で取引を開始し、137円34銭まで売られたが、137円84銭まで反発し、137円77銭で取引を終えた。現物債の取引では10年以降の利回りが主に低下。<米国債概況>2年債は3.99%、10年債は4.34%、30年債は4.69%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.77%、英国債は4.78%、オーストラリア10年債は4.46%、NZ10年債は4.54%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 英・10-12月期国内総生産(GDP)改定値(予想:前年比+1.4%、速報値+1.4%)・21:30 米・2月個人所得(予想:前月比+0.4%、1月:+0.9%)・21:30 米・2月個人消費支出(予想:前月比+0.5%、1月:-0.2%)・21:30 米・2月コアPCE価格指数(予想:前年比+2.5%、1月:+2.5%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/03/28 15:40
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比679.64円安の37120.33円
*15:36JST 日経平均大引け:前日比679.64円安の37120.33円
日経平均は前日比679.64円安の37120.33円(同-1.80%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比58.22pt安の2757.25pt(同-2.07%)。
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2025/03/28 15:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は本日安値圏、米金利安で
*15:10JST 東京為替:ドル・円は本日安値圏、米金利安で
28日午後の東京市場でドル・円は150円70銭台と、午前中に付けた本日安値に接近した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは小幅に戻している。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数も弱含み、円買いは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0801ドル。
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2025/03/28 15:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均は862円安、米PCE物価指数などに関心
*14:51JST 日経平均は862円安、米PCE物価指数などに関心
日経平均は862円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、大塚HD<4578>、京王電鉄<9008>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値下がり、証券商品先物、海運業、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。米国では今晩、2月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、3月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)が発表される。特に、PCE物価指数は米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる物価指標で、市場の関心も高い。
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2025/03/28 14:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、米インフレ指標にらみ
*14:41JST 東京為替:ドル・円は変わらず、米インフレ指標にらみ
28日午後の東京市場でドル・円は150円80銭台と、ほぼ変わらずの値動き。151円に接近する場面もあったが、米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いは続いていない。一方、日経平均株価の大幅安や中国・香港株の軟調地合いで円買い地合いは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0801ドル。
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2025/03/28 14:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、トランプ関税など警戒
*14:06JST 日経平均VIは上昇、トランプ関税など警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時現在、前日比+1.10(上昇率5.03%)の22.96と上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.97、安値は21.63。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の日経225先物は下落して始まった。市場では引き続きトランプ関税の不透明感が払しょくできないことに加え、米国で今晩発表される2月の米個人所得・個人消費支出(PCE)への警戒感もある中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調な動きとなっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/03/28 14:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、米金利は低水準
*14:00JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、米金利は低水準
28日午後の東京市場でドル・円は安値もみ合いとなり、150円80銭台での推移が続く。日経平均株価は前日比約900円安、上海総合指数と香港ハンセン指数も弱含み、アジア株安を受けた円買いに振れやすい。一方、米金利は低水準でドル買いを抑える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0801ドル。
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2025/03/28 14:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均は879円安、引き続きトランプ関税が重しに
*13:51JST 日経平均は879円安、引き続きトランプ関税が重しに
日経平均は879円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、大塚HD<4578>、NTTデータG<9613>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値下がり、証券商品先物、海運業、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は下げ幅を広げている。引き続きトランプ関税の影響への懸念や不透明感が株価の重しとなっているようだ。
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2025/03/28 13:51
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:弱含みか、米インフレ高止まりを嫌気
*13:38JST 米国株見通し:弱含みか、米インフレ高止まりを嫌気
(13時30分現在)S&P500先物 5,741.50(+2.25)ナスダック100先物 19,972.25(-18.00)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は33ドル高。米金利は軟化し、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。27日の主要3指数は続落。前日終値を上回る場面もあったが、おおむねマイナスで推移し、ダウは155ドル安の42299ドルで取引を終えた。この日発表された国内総生産(GDP)確定値が上方修正されたほか新規失業保険申請件数は予想ほど悪化せず、スタグフレーション懸念の一服による買戻しが相場を支えた。ただ、トランプ政権の輸入自動車の25%関税や米中の半導体貿易規制は引き続き強い売り要因となり、指数を押し下げた。本日は弱含みか。足元で低調な経済指標が相次ぐなか注目のコアPCE価格指数は前年比で加速が予想され、スタグフレーションへの警戒感から売りが出やすい。また、トランプ政権の高関税政策で物価上昇圧力が強まるとの見方から長期金利は上昇しやすく、幅広い売りにつながる可能性もあろう。同政権は欧州連合(EU)とカナダが米国への対抗措置で連携する動きも牽制しており、引き続き世界的な通商摩擦とその影響による経済の収縮も不安視されそうだ。
<TY>
2025/03/28 13:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、日本株にらみ
*13:30JST 東京為替:ドル・円は小動き、日本株にらみ
28日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、150円90銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比900超安と下げ幅を拡大しており、引き続きリスク回避の円買いが主要通貨を押し下げた。中国・香港株も軟調地合いとなり、円買いを後押し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0801ドル。
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2025/03/28 13:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、日本株の大幅安で
*13:14JST 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株の大幅安で
28日午後の東京市場でドル・円は150円80銭付近と、本日安値圏でのもみ合い。日経平均株価は前日比800円超安と下げ幅を拡大しており、リスク回避の円買いが主要通貨を下押しする。また、米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0801ドル。
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2025/03/28 13:14
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~自動車株下落や配当落ちが影響し37000円の攻防
*12:40JST 後場に注目すべき3つのポイント~自動車株下落や配当落ちが影響し37000円の攻防
28日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続落、自動車株下落や配当落ちが影響し37000円の攻防・ドル・円は反落、日本株の大幅安で・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は大幅続落、自動車株下落や配当落ちが影響し37000円の攻防日経平均は大幅続落。前日比788.31円安(-2.09%)の37011.66円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。27日の米国株式市場は続落。ダウ平均は155.09ドル安の42299.70ドル、ナスダックは94.98ポイント安の17804.04で取引を終了した。トランプ大統領が発表した自動車関税を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、雇用関連や国内総生産(GDP)など指標が堅調な経済を示し一時上昇に転じた。しかし、関税を巡る不透明感がくすぶったほか、インフレ高止まりの思惑で長期金利の上昇が嫌気され、終盤にかけ相場は再び下落し終了。米国株安やトランプ追加関税に対する影響などが懸念されて、東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は37300円台でスタートした後は、幅広い銘柄が売られたことや配当落ち分(約307円)なども影響し、一時37000円台を割り込む場面も見られた。前場の日経平均採用銘柄で上昇したのは僅か12銘柄に留まった。日経平均採用銘柄では、米追加関税発動に伴い国内車産業が最大13兆円ほどの打撃をこうむると報じられたことも影響し、ホンダ<7267>、トヨタ自<7203>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>など自動車株が総じて下落したほか、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>など海運株も弱い。このほか、野村<8604>、日本取引所グループ<8697>、大和証G<8601>、JFEホールディングス<5411>、日本製鉄<5401>などが下落した。一方、大塚ホールディングス<4578>、良品計画<7453>、イオン<8267>、JT<2914>など権利取りが影響しないディフェンシブ銘柄の一角がしっかり。また、ネクソン<3659>、東宝<9602>、ディー・エヌ・エー<2432>などエンタメ系銘柄も買われた。全業種が下落したなか、証券・商品先物取引、海運、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属の下落が目立った。配当落ちに絡んだ225先物とTOPIX先物買いは合計で1兆8000億円ほど入るとの観測があるため、大引けにかけて日経平均やTOPIXは下げ幅を縮小する可能性はある。一方、総務省が28日朝方に発表した3月の東京都区部の消費者物価指数では、生鮮食品を除く総合指数の前年同月比の伸び率が2.4%と市場予想(2.2%)を上回った。この結果を受けて、市場では日銀が利上げ姿勢を強める可能性があるとの声も浮上。国内金利の先高観が株の売り圧力を強める可能性もある。需給では下げ幅を縮小しそうな日経平均だが、押し目を狙うような積極的な買いは入りにくいと考える。■ドル・円は反落、日本株の大幅安で28日午前の東京市場でドル・円は一時151円21銭まで値を上げた後、150円70銭まで失速した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで底堅く推移。日経平均株価は大幅安となり、リスク回避の円買いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0801ドル。■後場のチェック銘柄・新光電気工業<6967>の、1銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・3月東京都消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.2%、2月:+2.2%)【要人発言】・3月日銀会合主な意見「経済・物価の見通し実現していけば、引き続き金融緩和の度合いを調整」「見通しが実現する確度をアップデートしながら適切に判断必要」「当面0.5%金利の下での経済・物価反応見極めるのが適当」「米国発下方リスク足元急速に強まっている」「関税問題展開次第で日本の実体経済に悪影響の可能性十分ある」「利上げタイミングのより慎重な見極め必要」「米関税問題、中国製品との競争激化で日本経済下押しリスク」「不確実性は高まっているが、今後の状況によっては果断に対応すべき場面も」<国内>・特になし<海外>・16:00 英・10-12月期国内総生産(GDP)改定値(予想:前年比+1.4%、速報値+1.4%)
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2025/03/28 12:40
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反落、日本株の大幅安で
*12:21JST 東京為替:ドル・円は反落、日本株の大幅安で
28日午前の東京市場でドル・円は一時151円21銭まで値を上げた後、150円70銭まで失速した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで底堅く推移。日経平均株価は大幅安となり、リスク回避の円買いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0801ドル。【要人発言】・3月日銀会合主な意見「経済・物価の見通し実現していけば、引き続き金融緩和の度合いを調整」「見通しが実現する確度をアップデートしながら適切に判断必要」「当面0.5%金利の下での経済・物価反応見極めるのが適当」「米国発下方リスク足元急速に強まっている」「関税問題展開次第で日本の実体経済に悪影響の可能性十分ある」「利上げタイミングのより慎重な見極め必要」「米関税問題、中国製品との競争激化で日本経済下押しリスク」「不確実性は高まっているが、今後の状況によっては果断に対応すべき場面も」【経済指標】・日・3月東京都消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.2%、2月:+2.2%)
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2025/03/28 12:21
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):COOKPAD、東洋証、JCRファーマなど
*12:12JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):COOKPAD、東洋証、JCRファーマなど
JCRファーマ<4552>:514円(-34円)大幅反落。前日に業績予想の下方修正を発表、25年3月期営業損益は従来予想の14億円の黒字から一転、60億円の赤字に引き下げ。予定していたライセンス契約が今期中の締結には至らない見通しとなったもよう。また、製造関係の資材および治験薬等の在庫処分損なども計上のようだ。第3四半期決算時にも営業利益は54億円から14億円に下方修正しており、再度の大幅下方修正となる形に。COOKPAD<2193>:175円(+34円)大幅続伸。発行済み株式数の24.2%に当たる2000万株、20億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は4月1日から26年3月31日まで。資本効率の向上を図り、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実施することを取得目的としている。取得した株式は全て消却する計画。極めて高水準の自社株買い実施が、当面の需給面での下支え要因につながっていくとの期待が先行へ。東洋証<8614>:540円(-58円)大幅反落。高配当利回り銘柄の一角として、配当権利落ちの影響が強まる状況となっている。3月14日に、25年3月期の配当金を50円にすると発表、これは前期比では40円の増配となる。前日終値を基準とした配当利回りは8.4%の水準であった。なお、同社では株主還元に関して、27年3月期までは、利益の場合は普通配当と特別配当を合せて50円配当を行うと公表している。DI<4310>:3440円 ウ -ストップ安売り気配。配当権利落ちに伴って処分売りが殺到する展開になっている。25年3月期は、第2四半期末に106円の特別配当を実施、期末には317円の特別配当を予定している。年間配当金423円は前日終値を基準とすると配当利回り9.5%の水準であった。同社では25年3月期までの中計期間中に総額100億円の株主還元を行うとしていたが、26年3月期以降は配当水準の大幅な低下が想定されているとみられる。フジHD<4676>:2565.5円(+148.5円)大幅続伸。前日に新たな経営体制を発表している。日枝取締役相談役ら10人の取締役が6月に退任、取締役数は現在の15人から11人に減らし、独立社外取締役数を過半数にするなどとしている。日枝氏はフジサンケイグループ代表も辞任する申し入れをしているもよう。3月末に予定されている第三者委員会の報告書公表を前に、経営体制の刷新を発表するのは異例となるが、信頼回復に向けた早急な体制刷新をプラス視する動きが優勢に。インフォメティス<281A>:858円(+20円) 反発。27日の取引終了後に、日本電気(NEC)が保有する電力データの特徴抽出に関する日本および米国特許合計2件の譲受により電力データ高度利活用のグローバル事業の拡大を目指すことを発表し、好材料視されている。同社は経営課題の1つに分析技術の強化、知財強化(特許対策)を掲げており、今回NECから譲受した特許は、インフォメティスの知財ポートフォリオを強化すると共に「エナジー・インフォマティクス」拡大にあたって日本国内外での優位な展開を支えるものになるとしている。ユカリア<286A>:1012円(-32円)反落。27日の取引終了後、医療法人穂仁会との間で、同社が穂仁会に医療経営総合支援を提供するパートナーシップ契約を3月31日付で締結することを発表した。同社は20年にわたり中小規模病院の現場に赴き、経営支援・運営支援をしてきている。穂仁会(原病院、聖祐病院)とのパートナーシップ契約の締結により、今後、経営ノウハウの提供をはじめ、人材支援、現場に適した医療DX化の推進など病院運営に関わる全面的なサポートを提供していくとしている。ただ、地合いの悪さに押され、軟調な動きになっている。QPS研究所<5595>:946円(+44円)反発。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの大型受注の「軌道上エッジコンピューティング技術の軌道上実証研究」に関し、当初受注金額1.74億円が13.77億円に変更された。JAXAが研究開発を進めているソフトウェアプラットフォームを搭載したオンボード高性能計算機(OBC)を同社衛星に搭載し軌道上での技術実証を行うと共に、新たなサービス構想を協力して実証することを目的としており、JAXAとの調整が完了したことから、その実施条件等を反映するための変更契約を締結した。
<ST>
2025/03/28 12:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は151円前半で上げ渋る
*09:33JST 東京為替:ドル・円は151円前半で上げ渋る
28日午前の東京市場で米ドル・円は150円90銭台で推移。151円12銭まで買われたが、一時150円77銭まで反落。その後は150円90銭台で推移。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0802ドルから1.0795ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋っており、163円15銭から162円85銭まで値下がり。
<MK>
2025/03/28 09:33
注目トピックス 市況・概況
日経平均は546円安、寄り後は軟調
*09:14JST 日経平均は546円安、寄り後は軟調
日経平均は546円安(9時10分現在)。今日の日経平均は下落して始まった。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が強含みの展開となったことも投資家心理を慎重にさせた。さらに、引き続きトランプ関税の影響や不透明感が意識され、引き続き買い手控え要因となった。一方、外為市場で1ドル=150円90銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で安心感となった。また、日経平均はこのところ37000円台半ばが下値となっており、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では日経平均は下落した。今日は3月期末の配当権利落ち日で、日経平均には300円程度の下押しの影響があるとみられている。寄り後、日経平均は軟調に推移している。
<SK>
2025/03/28 09:14
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:ミガロHDや西部ガスHDなどに注目
*09:10JST 個別銘柄戦略:ミガロHDや西部ガスHDなどに注目
昨日27日の米株式市場でNYダウは155.09ドル安の42,299.70、ナスダック総合指数は94.98pt安の17,804.04、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の37,395円。為替は1ドル=151.00-10円。今日の東京市場では、25年3月期利益予想を上方修正した西部ガスHD<9536>、株主還元方針を変更し26年3月期の年間配当予想を100円(25年3月期は60円予定)とした阪急阪神<9042>、発行済株式数の2.5%上限の自社株買い・消却を発表したビプロジー<8056>、1株を2株に分割すると発表したミガロHD<5535>、中期経営計画を発表したTOWA<6315>、秋田銀<8343>、東証スタンダードでは、 営業利益が前期8.1%減だが今期16.3%増予想と発表したNaITO<7624>、発行済株式数の0.86%の自社株買いと買付け委託を発表したMHグループ<9439>、NVIDIA Omniverse(オムニバース)を活用した3Dデジタルツインによる実寸大の仮想空間を開発・提供したと発表したシリコンスタ<3907>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が18.4%減と上期の8.4%減から減益率が拡大したハニーズHD<2792>、25年3月期業績予想を下方修正したJCRファーマ<4552>、第3四半期累計の営業利益が26.4%増で通期予想に対する進捗率が90.5%となった日鋳鉄管<5612>、25年3月期業績予想を下方修正し米国訴訟に関する再発防止策を発表したMDM<7600>、東証スタンダードでは、記念配当実施を発表したが25年2月期業績見込みを下方修正したダイケン<5900>、新株式発行及び新株予約権発行による調達資金の資金使途及び支出時期の変更を発表した倉元<5216>などは軟調な展開が想定される。
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2025/03/28 09:10
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~国内需給要因により次第に底堅さが意識される~
*08:30JST 前場に注目すべき3つのポイント~国内需給要因により次第に底堅さが意識される~
28日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■国内需給要因により次第に底堅さが意識される■西部ガスHD、25/3上方修正 営業利益 90億円←75億円■前場の注目材料:大日本印刷、医療物流を拡大、都内に来月拠点開設■国内需給要因により次第に底堅さが意識される28日の日本株市場は、売り先行で始まり、その後は国内需給要因により次第に底堅さが意識される相場展開が見込まれる。27日の米国市場は、NYダウが155ドル安、ナスダックは94ポイント安だった。トランプ米大統領が発表した自動車関税による不透明感や貿易戦争への警戒感から売り優勢の展開。雇用関連や国内総生産(GDP)など指標が堅調だったことから一時上昇に転じる場面もみられたが、終盤にかけて下落に転じた。シカゴ日経225先物は大阪比15円安の37395円。円相場は1ドル=151円00銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。本日は3月期決算企業の配当・権利落ち日になるため、先物との乖離が縮小する形になる。米株安の影響もありそうだが、米政権による自動車関税については前日の段階で織り込む形で自動車株は売られていたこともあり、影響は限られそうである。また、先物市場では配当再投資に伴う買い需要が見込まれることから、底堅さが意識されてくることで、押し目狙いのスタンスに向かわせやすい面はありそうだ。来週4月2日の米政権による相互関税の内容を見極めたいところであり、積極的な売買は手控えられそうだが、配当落ちで値ごろ感からの買いも意識されてくる。上昇トレンドを継続している流動性のある銘柄などには、押し目待ち狙いの買いが入りやすいと考えられる。一方で、アドバンテスト<6857>などトレンドが悪化している銘柄については、明確な底入れを見極める必要がありそうだ。日経平均株価は配当落ちの影響から25日線を割り込んでくると考えられるが、早い段階で同線を回復しているようだと、リバウンド機運が高まる可能性はあるだろう。こう着感が強まる局面においては、外部環境に振らされにくい中小型株での短期的な値幅取り狙いに向かわせよう。■西部ガスHD、25/3上方修正 営業利益 90億円←75億円西部ガスHD<9536>は2025年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を75億円から90億円上方修正した。売上高は、ガス販売量が想定を下回る見込みであること等から微減の見通しとなる。利益面では、電力その他エネルギー事業の売上原価が想定を下回る見込みであること等から前回予想を上回る見通し。■前場の注目材料・為替相場は円安・ドル高(151.00-10)・米原油先物は上昇(69.92、+0.27)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・大日本印刷<7912>医療物流を拡大、都内に来月拠点開設・東邦瓦斯<9533>3年で電気・海外に2400億円投資、27年度経常益300億円目指す・ローム<6963>マツダと電動車部品を共同開発、GaNパワー半導体で・モリタHD<6455>消火活動指揮をAI支援、大阪万博で提案・ソディック<6143>金属造形機の伊社買収、日欧で拡販・名村造船所<7014>三菱造船などとアンモニア船の設計承認取得、大型化で輸送効率向上・カナデビア<7004>大成建設・商船三井と覚書、浮体式洋上風力商用化へ・ソニーG<6758>プロ野球12球団の試合データを可視化・共有、コンテンツ提供・鹿島<1812>現場で流動化させる覆工用コンクリ開発、コスト大幅減・岩谷産業<8088>コスモエネルギーHDと、有明に水素供給拠点、燃料電池バス向け・三菱ケミカルG<4188>NVF製造技術供与、仏社とライセンス契約☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 3月東京都消費者物価コア指数(予想:前年比+2.2%、2月:+2.2%)<海外>・特になし
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2025/03/28 08:30
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低い見通し
*08:24JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州諸国による財政支出の拡大計画を受けて欧州中央銀行(ECB)は4月以降、利下げを停止する可能性がある。日本銀行による追加利上げは6月になる可能性があるため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州経済の先行きは不透明・欧州の政治不安・米国の関税措置【ユーロ買い要因】・ECBは利下げを一時休止する可能性・日本銀行による追加利上げは6月以降となる可能性・欧州諸国の財政拡大計画
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2025/03/28 08:24
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性
*08:21JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性
27日のドル・円は、東京市場では150円62銭から150円06銭まで下落。欧米市場では150円49銭から151円15銭まで上昇し、151円04銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に151円を挟んだ水準で推移か。日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。報道によると、米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は3月27日、「連邦準備制度理事会(FRB)の現在の金融政策は適度に引き締め的であり、トランプ政権の急速な政策の変化で不確実性が大きく高まっている環境に適している」との考えを示した。ただ、「関税率が最終的にどの水準に落ち着くのか、影響を受ける国や、企業、消費者がどのように対応するのか、誰にも分からない」との懸念も伝えた。市場関係者の間でも同じような見解が聞かれており、世界経済の不確実性が大幅に高まるリスクに備える必要がありそうだ。
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2025/03/28 08:21
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買いが交錯しそうだ。前日27日のダウ平均は155.09ドル安の42299.70ドル、ナスダックは94.98pt安の17804.04ptで取引を終了した。トランプ大統領が発表した自動車関税を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、雇用関連や国内総生産(GDP)など指標が堅調な経済を示し一時上昇に転じた。しかし、関税を巡る不透明感がくすぶったほか、インフレ高止まりの思惑で長期金利の上昇が嫌気され、終盤にかけ相場は再び下落し終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買いが交錯しそうだ。月末・年度末による、ドル買い需要や、パッシブ運用の配当落ち分のヘッジ買いニーズが観測され、25日移動平均線が下値支持線として期待される。一方、今晩米国で、2月個人消費支出や3月ミシガン大学消費者マインド指数の発表を控え、ポジション整理の動きが強まる可能性もある。本日上場のIPOは、プログレス<339A>(想定時価総額147億円)、トヨコー<341A>(想定時価総額91.2億円)とやや大きく、需給の緩みには留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの660ptで終えている。上値のメドは670pt、下値のメドは650ptとする。
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2025/03/28 08:05
注目トピックス 市況・概況
27日の米国市場ダイジェスト:NYダウは155ドル安、関税への警戒感がくすぶる
*07:59JST 27日の米国市場ダイジェスト:NYダウは155ドル安、関税への警戒感がくすぶる
■NY株式:NYダウは155ドル安、関税への警戒感がくすぶる米国株式市場は続落。ダウ平均は155.09ドル安の42299.70ドル、ナスダックは94.98ポイント安の17804.04で取引を終了した。トランプ大統領が発表した自動車関税を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、雇用関連や国内総生産(GDP)など指標が堅調な経済を示し一時上昇に転じた。しかし、関税を巡る不透明感がくすぶったほか、インフレ高止まりの思惑で長期金利の上昇が嫌気され、終盤にかけ相場は再び下落し終了。セクター別では電気通信サービスや家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は関税による自動車価格の上昇に連れレンタル需要が増加するとの期待に買われた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)や同業のリビアン・オートモーティブ(RIVN)は大半の自動車を国内で生産しているため、関税による業績への損傷が限定的との見方に、それぞれ上昇。一方で、自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)やフォード(F)はピックアップトラックをメキシコやカナダで生産しているため、関税の影響が懸念され、それぞれ下落した。ペット向け健康・ウェルネス会社のぺトコ・ヘルス・アンド・ウェルネス(WOOF)は収益が出ていない店舗の閉鎖などが奏功し、第1四半期の業績が予想を上回り、大幅高。テクノロジー会社のアップラビン(APP)は空売り投資家のマディ・ウォーターズが同社株の売り持ちを明らかにし、下落した。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はアナリストの投資判断引き下げで下落。ヨガアパレルのルルレモン(LULU)は取引終了後に第4四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったが、第1四半期の見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米10-12月期GDPは上方修正、ドル・円は151円台27日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円57銭から151円15銭まで上昇し、151円04銭で引けた。米トランプ政権による関税措置がインフレにつながるとの見方や週次先週分新規失業保険申請件数の予想外の減少、10-12月期GDP確定値の上方修正で長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。7年債入札も低調でさらなるドル買いにつながった。ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0821ドルまで上昇し、1.0797ドルで引けた。ユーロ・円は162円41銭から163円36銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2922ドルから1.2992ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8840フランから0.8804フランまで下落した。■NY原油:強含みで69.92ドル、供給不足となる可能性残るNY原油先物5月限は強含み(NYMEX原油5月限終値:69.92 ↑0.27)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.27ドル(+0.39%)の69.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.12ドル-69.97ドル。供給不足となる可能性は残されており、底堅い動きを保った。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 42.56ドル -0.26ドル(-0.60%)モルガン・スタンレー(MS) 119.00ドル -3.20ドル(-2.61%)ゴールドマン・サックス(GS)558.92ドル -15.00ドル(-2.61%)インテル(INTC) 23.62ドル +0.20ドル(+0.85%)アップル(AAPL) 223.85ドル +2.32ドル(+1.04%)アルファベット(GOOG) 164.08ドル -3.06ドル(-1.83%)メタ(META) 602.58ドル -8.40ドル(-1.37%)キャタピラー(CAT) 339.30ドル -1.81ドル(-0.53%)アルコア(AA) 31.98ドル -1.36ドル(-4.07%)ウォルマート(WMT) 85.63ドル +0.42ドル(+0.49%)
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2025/03/28 07:59
注目トピックス 市況・概況
NY原油:強含みで69.92ドル、供給不足となる可能性残る
*07:38JST NY原油:強含みで69.92ドル、供給不足となる可能性残る
NY原油先物5月限は強含み(NYMEX原油5月限終値:69.92 ↑0.27)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.27ドル(+0.39%)の69.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.12ドル-69.97ドル。供給不足となる可能性は残されており、底堅い動きを保った。
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2025/03/28 07:38
注目トピックス 市況・概況
NY金:堅調推移で3090.90ドル、安全逃避的な買いが入る
*07:32JST NY金:堅調推移で3090.90ドル、安全逃避的な買いが入る
NY金先物6月限は堅調推移(COMEX金6月限終値:3090.90 ↑38.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+38.60ドル(+1.26%)の3090.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3052.10-3102.20ドル。関税措置が経済に与える影響を意識して安全逃避的な買いが入ったようだ。
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2025/03/28 07:32
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:英GDP改定値、独失業率(失業保険申請率)、米個人消費支出(PCE)価格コア指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:英GDP改定値、独失業率(失業保険申請率)、米個人消費支出(PCE)価格コア指数など
<国内>08:30 東京CPI(3月) 2.8% 2.8%08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(3月18、19日)10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年、物価連動債)(日本銀行)プログレス・テクノロジーズ グループが東証グロースに新規上場(公開価格:1950円)トヨコーが東証グロースに新規上場(公開価格:730円)<海外>16:00 英・商品貿易収支(1月) -167.00億ポンド -174.47億ポンド16:00 英・GDP改定値(10-12月) 1.4%16:00 英・小売売上高指数(2月) 2.1%17:55 独・失業率(失業保険申請率)(3月) 6.2%18:00 欧・欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏CPI予想(2月)19:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(3月)19:00 欧・ユーロ圏景況感指数(3月) 96.319:30 印・財政赤字(2月) 11兆6950億ルピー20:00 ブ・FGVインフレIGPM(3月) 1.06%20:30 印・インフラ産業8業種(2月) 4.6%21:00 ブ・全国失業率(2月) 6.5%21:30 米・個人所得(2月) 0.4% 0.9%21:30 米・個人消費支出(2月) 0.6% -0.2%21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(2月) 2.7% 2.6%23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(3月) 57.9中・経常収支確定値(10-12月) 1807億ドル印・外貨準備高(先週)印・銀行融資(2月) 11.4%米・アトランタ連銀総裁がパネル討論会で司会注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2025/03/28 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米10-12月期GDPは上方修正、ドル・円は151円台
*06:27JST NY為替:米10-12月期GDPは上方修正、ドル・円は151円台
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円57銭から151円15銭まで上昇し、151円04銭で引けた。米トランプ政権による関税措置がインフレにつながるとの見方や週次先週分新規失業保険申請件数の予想外の減少、10-12月期GDP確定値の上方修正で長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。7年債入札も低調でさらなるドル買いにつながった。ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0821ドルまで上昇し、1.0797ドルで引けた。ユーロ・円は162円41銭から163円36銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2922ドルから1.2992ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8840フランから0.8804フランまで下落した。
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2025/03/28 06:27
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは155ドル安、関税への警戒感がくすぶる
*05:46JST NY株式:NYダウは155ドル安、関税への警戒感がくすぶる
米国株式市場は続落。ダウ平均は155.09ドル安の42299.70ドル、ナスダックは94.98ポイント安の17804.04で取引を終了した。トランプ大統領が発表した自動車関税を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、雇用関連や国内総生産(GDP)など指標が堅調な経済を示し一時上昇に転じた。しかし、関税を巡る不透明感がくすぶったほか、インフレ高止まりの思惑で長期金利の上昇が嫌気され、終盤にかけ相場は再び下落し終了。セクター別では電気通信サービスや家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は関税による自動車価格の上昇に連れレンタル需要が増加するとの期待に買われた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)や同業のリビアン・オートモーティブ(RIVN)は大半の自動車を国内で生産しているため、関税による業績への損傷が限定的との見方に、それぞれ上昇。一方で、自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)やフォード(F)はピックアップトラックをメキシコやカナダで生産しているため、関税の影響が懸念され、それぞれ下落した。ペット向け健康・ウェルネス会社のぺトコ・ヘルス・アンド・ウェルネス(WOOF)は収益が出ていない店舗の閉鎖などが奏功し、第1四半期の業績が予想を上回り、大幅高。テクノロジー会社のアップラビン(APP)は空売り投資家のマディ・ウォーターズが同社株の売り持ちを明らかにし、下落した。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はアナリストの投資判断引き下げで下落。ヨガアパレルのルルレモン(LULU)は取引終了後に第4四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったが、第1四半期の見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/03/28 05:46
注目トピックス 市況・概況
3月27日のNY為替概況
*04:05JST 3月27日のNY為替概況
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円57銭から151円15銭まで上昇し、引けた。米トランプ政権による関税措置がインフレにつながるとの見方や週次先週分新規失業保険申請件数の予想外の減少、10-12月期GDP確定値の上方修正で長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。7年債入札も低調でさらなるドル買いにつながった。ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0821ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は162円41銭から163円36銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2922ドルから1.2992ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8840フランから0.8804フランまで下落した。[経済指標]・米・先週分新規失業保険申請件数(3/22):22.4万件(予想:22.5万件、前回:22.5万件←22.32万件)・米・失業保険継続受給者数(3/15):185.6万人(予想:188.6万人、前回:188.1万人←189.2万人)・米・10-12月期GDP確定値:前期比年率+2.4%(予想+2.3%、改定値:+2.3%)・米・10-12月期個人消費確定値:前期比年率+4.0%(予想+4.2%、改定値:+4.2%)・米・10-12月期コアPCE価格指数確定値:前期比+2.6%(予想+2.7%、改定値+2.7%)・米・2月卸売在庫速報値:前月比+0.3%(予想:+0.7%、1月:+0.8%)・米・2月前渡商品貿易収支:-1479億ドル(予想:-1390億ドル、1月:-1556億ドル←1533億ドル)・米・2月中古住宅販売成約指数:前月比+2.0%(予想:+1.0%、1月:-4.6%)・米・3月カンザスシティ連銀製造業活動:-2(予想-5、2月-5)
<KY>
2025/03/28 04:05
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP売り、リスク警戒感後退やレンジ相場で
*03:21JST [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感後退やレンジ相場で
ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感の後退やレンジ相場観測が強まり、オプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは引き続き調整色が強かった。■変動率・1カ月物9.32%⇒9.28%(08年/24=31.044%)・3カ月物9.81%⇒9.76%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.83%⇒9.78%(08年10/24=25.50%)・1年物9.71%⇒9.68%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.26%⇒+1.25%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.31%⇒+1.32%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.17%⇒+1.18%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.98%⇒+0.98%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/03/28 03:21