注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC上値重い、米利下げ期待後退でリスク資産軟調
*02:05JST NY外為:BTC上値重い、米利下げ期待後退でリスク資産軟調
暗号通貨のビットコイン(BTC)は上値が重い展開となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が後退しつつあり、リスク資産が軟調に推移した。一時100%織り込まれていた連邦準備制度理事会(FRB)の12月の利下げ確率は50%を割り込んだ。心理的節目10万ドルや、重要な節目である200日移動平均水準(DMA)11万ドル割れでの推移で中期的な下落基調入りした可能性もある。
<KY>
2025/11/18 02:05
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米8月建設支出は予想外のプラス、ドル買い強まる
*00:09JST 【市場反応】米8月建設支出は予想外のプラス、ドル買い強まる
米8月建設支出は前月比+0.2%と、予想外に3カ月連続のプラスとなった。7月分も+0.2%と、-0.1%から上方修正された。予想を上回った結果を受け、ドル買いが強まった。ドル・円は155円14銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1584ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3186ドルから1.3168ドルまで下落した。【経済指標】・米・8月建設支出:前月比+0.2%(予想:-0.1%、7月:+0.2%←-0.1%
<KY>
2025/11/18 00:09
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米11月NY連銀製造業景気指数は予想外に上昇、ドル買い強まる
*23:03JST 【市場反応】米11月NY連銀製造業景気指数は予想外に上昇、ドル買い強まる
米11月NY連銀製造業景気指数は18.7と、10月+10.7から低下予想に反し上昇し、昨年11月来の高水準となった。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.13%から4.14%まで上昇した。ドル買いが優勢となり、ドル・円は154円91銭まで上昇し、本日の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1590ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3188ドルから1.3177ドルまで下落した。[経済指標]・米・11月NY連銀製造業景気指数:18.7(予想:+5.8、10月+10.7)
<KY>
2025/11/17 23:03
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で買い縮小
*20:01JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で買い縮小
欧州市場でドル・円は154円80銭付近と、高値圏ながら伸び悩む展開が続く。具体的な手がかりが乏しく、積極的なドル買いは入りづらい。ユーロ・円はそれに連動し、戻りの鈍い値動きに。米株式先物はプラスを維持するものの、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円62銭から154円83銭、ユ-ロ・円は179円43銭から179円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1596ドルから1.1614ドル。
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2025/11/17 20:01
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は上値が重い、ユーロ・円に底堅さ
*19:28JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、ユーロ・円に底堅さ
欧州市場でドル・円は上値が重く、154円80銭台に浮上後は154円70銭付近でのもみ合いが続く。欧州株は下げ渋りで円買いは抑制されたが、米10年債利回りは小幅低下でドルは買いづらい。一方、ユーロ・円は底堅く推移し、179円60銭台に浮上。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円62銭から154円83銭、ユ-ロ・円は179円43銭から179円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1596ドルから1.1614ドル。
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2025/11/17 19:28
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はもみ合い、欧州株は下げ渋り
*18:36JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い、欧州株は下げ渋り
欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、154円62銭から154円83銭のレンジ内で推移する。欧州株式市場で主要指数は下げ渋り、株安を嫌気した円買いを弱めている。一方、ユーロ・円は下げが一服したものの、戻りは鈍く180円にはなお距離がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円62銭から154円83銭、ユ-ロ・円は179円43銭から179円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1596ドルから1.1614ドル。
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2025/11/17 18:36
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続落、一時25日線割れ
*18:15JST 日経平均テクニカル:続落、一時25日線割れ
17日の日経平均は小幅続落した。下向きに転じた5日移動平均線の下方で推移した。ローソク足は寄り引けほぼ同値の小陽線の胴体から下ヒゲを出す「トンボ」で終了。終値は25日線上方にとどまったが、25日線割れまで下ヒゲを伸ばして売り圧力の強まりを窺わせた。一目均衡表で転換線が下降を開始したこともあり、短期的には調整色が強まる方向にあるとみられる。
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2025/11/17 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円売りが押し上げも利下げめぐり思惑交錯
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円売りが押し上げも利下げめぐり思惑交錯
17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日銀の利上げ観測後退で、円売りがドルの押し上げ要因に。一方、米年内利下げをめぐり思惑が交錯するなか、ドルの上昇は限定的となりそうだ。前週末は米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言を受けて、利下げ時期を見極める展開に。米金利低下の場面ではドル売り・円買いがやや優勢となったが、金利の持ち直しとともにドルが下支えされた。ユーロ・ドルは1.1650ドル付近から1.16ドル付近まで下げ、ドル・円は153円60銭付近から154円70銭付近に戻した。週明アジア市場で日経平均株価は弱含んだが、ドル・円は下げづらく、154円半ばから後半を維持した。この後の海外市場は、日銀の利上げ観測後退で円売りに振れ、主要通貨は対円で下げづらい。また、FRB当局者が依然として年内利下げに慎重な姿勢を示す中、金利高が維持されればドルの下値は支えられる見通し。ただ、今晩発表のNY連銀製造業景況指数が鈍化すれば、景気減速への警戒からドル買いの勢いは鈍るだろう。20日に予定される9月分雇用統計を控えて新たなポジション形成は限られ、全体的に様子見のムードが強まりやすい。【今日の欧米市場の予定】・22:30 加・10月消費者物価指数(9月:前年比+2.4%)・22:30 米・11月NY連銀製造業景気指数(予想:7.6、10月:10.7)
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2025/11/17 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて小幅上昇
*17:12JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて小幅上昇
17日の東京市場でドル・円は小じっかり。日経平均株価は朝方下げ幅を拡大すると、一時154円41銭まで値を下げた。その後は日銀の利上げ観測後退で円売りに振れ上昇基調に。午後も円売り地合いは継続し、夕方にかけて154円81銭まで上値を伸ばした。・ユ-ロ・円は179円27銭から179円71銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1624ドルから1.1595ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値50,282.39円、高値50,398.16円、安値49,845.86円、終値50,323.91円(前日比52.62円安)・17時時点:ドル・円154円 60-70銭、ユ-ロ・円179円60-70銭【要人発言】・トランプ米大統領「ロシアとビジネスを行う国は制裁の対象へ」【経済指標】・日・7-9月期国内総生産速報値:前期比年率-1.8%(予想:前期比年率-2.4%、前回:+2.2%→+2.3%)
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2025/11/17 17:12
注目トピックス 市況・概況
日中関係悪化で中国関連株が売られる【クロージング】
*16:41JST 日中関係悪化で中国関連株が売られる【クロージング】
17日の日経平均は続落。52.62円安の50323.91円(出来高概算23億8000万株)で取引を終えた。日中関係悪化への懸念からファーストリテ<9983>など中国関連の一角が売られ、相場の重荷になった。寄り付き後ほどなくして49845.86円まで下押し、取引時間中としては6営業日ぶりに節目の5万円を割り込んだ。ただ、足もとで調整が強まっていたソフトバンクG<9984>や東エレク<8035>、アドバンテス<6857>といった半導体・人工知能(AI)関連株が買い戻されたことで、前場中盤には50398.16円とプラスに転じる場面もあった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が900を超え、全体の6割近くを占めた。セクター別では、非鉄金属、電気ガス、情報通信、石油石炭など14業種が上昇。一方、証券商品先物、空運、小売、パルプ紙など19業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク、アドバンテス、ソフトバンクG、中外薬<4519>が堅調だった半面、ファーストリテ、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、良品計画<7453>が軟調だった。日中関係悪化が警戒されるなかで、ANA<9202>、三越伊勢丹<3099>などのインバウンド関連株や資生堂<4911>やサンリオ<8136>などの中国関連株も敬遠された。また、英メディアが「中国のIT大手アリババ集団が、米国内を標的にした中国軍の作戦に技術提供している疑いがある」と14日に報じられたことで、米中摩擦が懸念されたことも投資家心理を悪化させた。一方、前週末にストップ安まで売られたキオクシアHD<285A>が急伸したことは、半導体・AI関連に対する安心感につながったようだ。日経平均はこう着感の強い展開だった。19日のエヌビディア決算を見極めたいとの見方から積極的に売り買いを仕掛ける向きは多くなく、方向感の定まらない展開だった。エヌビディアの決算については、売上高が前年同期比60%程度の増収と5-7月期と同水準の高成長が見込まれているようであり、市場予想を上回る結果となればAI関連株の出直りのきっかけになるだろう。
<CS>
2025/11/17 16:41
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
*16:35JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-2.69(低下率8.61%)の28.54と低下した。なお、高値は32.32、安値は28.54。先週末の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが優勢で、日経225先物は概ねマイナス圏での推移となった。市場では、19日に発表される米エヌビディアの8-10月期決算が警戒材料として意識されているが、こうした中、今日の日経225先物が朝安の後は下値の方展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは午後は概ね先週末の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/11/17 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:材料不足の中で3日続落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:材料不足の中で3日続落
11月17日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt安の697pt。なお、高値は705pt、安値は690pt、日中取引高は3337枚。先週末の米国市場のダウ平均は続落。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt高の705ptからスタートした。朝方は小高く始まったものの、買いが続かず下落。日本市場全般が軟調地合いとなる中、新興市場も散発的な売りが続き、マイナス圏での推移となった。5日移動平均線が上値抵抗として意識された一方、昼頃に下げ止まりを確認すると、午後から引けにかけては下げ幅を縮小の動き。売り買いともに材料不足の中、3日続落となる697ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではGENDA<9166>やAiロボティクス<247A>などが下落した。
<SK>
2025/11/17 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値もみ合い、欧州株は軟調
*16:21JST 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、欧州株は軟調
17日午後の東京市場でドル・円は154円70銭台と、本日高値圏でのもみ合い。欧州株式市場で主要指数は弱含む展開で、株安を嫌気した円買いに振れやすい.ただ、日銀の利上げ観測後退で円売り地合いとなり、ユーロ・円は179円半ばを維持する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円81銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1595ドルから1.1624ドル。
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2025/11/17 16:21
注目トピックス 市況・概況
11月17日本国債市場:債券先物は135円72銭で取引終了
*15:53JST 11月17日本国債市場:債券先物は135円72銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円80銭 高値135円81銭 安値135円66銭 引け135円72銭2年 476回 0.931%5年 180回 1.247%10年 379回 1.721%20年 193回 2.734%17日の債券先物12月限は135円80銭で取引を開始し、135円72銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.60%、10年債は4.14%、30年債は4.74%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.72%、英国債は4.57%、オーストラリア10年債は4.47%、NZ10年債は4.19%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・22:30 加・10月消費者物価指数(9月:前年比+2.4%)・22:30 米・11月NY連銀製造業景気指数(予想:7.6、10月:10.7)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/11/17 15:53
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:証券業が下落率トップ
*15:41JST 東証業種別ランキング:証券業が下落率トップ
証券業が下落率トップ。そのほか空運業、小売業、パルプ・紙、輸送用機器なども下落。一方、非鉄金属が上昇率トップ。そのほか電力・ガス業、情報・通信業、石油・石炭製、水産・農林業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 3,581.47 / 2.792. 電力・ガス業 / 684.11 / 1.363. 情報・通信業 / 7,929.62 / 1.134. 石油・石炭製品 / 2,340.3 / 0.985. 水産・農林業 / 709.27 / 0.896. 保険業 / 2,925.49 / 0.797. 倉庫・運輸関連業 / 4,264.39 / 0.668. 鉱業 / 913.82 / 0.519. 銀行業 / 480.69 / 0.4210. 建設業 / 2,545.26 / 0.2811. ガラス・土石製品 / 1,725.68 / 0.2612. 食料品 / 2,504.27 / 0.2513. 医薬品 / 3,714.07 / 0.2214. 機械 / 4,299.04 / 0.1215. 電気機器 / 6,312.85 / -0.0416. 金属製品 / 1,573.35 / -0.1017. 精密機器 / 13,072.76 / -0.2118. 鉄鋼 / 745.15 / -0.4219. 化学工業 / 2,523.79 / -0.7420. 不動産業 / 2,464.47 / -0.8621. ゴム製品 / 5,631.58 / -0.9022. 海運業 / 1,716.26 / -0.9723. その他製品 / 7,564.49 / -1.0724. 陸運業 / 2,239.3 / -1.4625. サービス業 / 3,072.59 / -1.4926. 卸売業 / 4,802.08 / -1.5027. 繊維業 / 846.51 / -1.7428. その他金融業 / 1,172.93 / -1.8429. 輸送用機器 / 4,874.17 / -1.9230. パルプ・紙 / 562.52 / -2.1631. 小売業 / 2,213.36 / -2.3632. 空運業 / 236.89 / -3.5333. 証券業 / 770.45 / -3.85
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2025/11/17 15:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比52.62円安の50323.91円
*15:33JST 日経平均大引け:前週末比52.62円安の50323.91円
日経平均は前週末比52.62円安の50323.91円(同-0.10%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比12.28pt安の3347.53pt(同-0.37%)。
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2025/11/17 15:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、日本株の持ち直しで
*15:29JST 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株の持ち直しで
17日午後の東京市場でドル・円は154円81銭と、本日高値を上抜けた。日経平均株価は後場持ち直す展開となり、前週末終値付近に戻した。それを受け円買いは後退し、主要通貨を押し上げた。米10年債利回りは底堅く推移し、ややドル買い地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円81銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1595ドルから1.1624ドル。
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2025/11/17 15:29
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、材料乏しく様子見
*14:55JST 東京為替:ドル・円は変わらず、材料乏しく様子見
17日午後の東京市場でドル・円は154円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。全般的に動意が薄く、様子見ムードで積極的に動きづらい。日銀による早期追加利上げ観測は後退し、日経平均株価の下げ幅縮小により円売りがドルなど主要通貨を支える展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円78銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1599ドルから1.1624ドル。
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2025/11/17 14:55
注目トピックス 市況・概況
日経平均は113円安、米経済指標などに関心
*14:53JST 日経平均は113円安、米経済指標などに関心
日経平均は113円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、証券商品先物、小売業、その他金融業、輸送用機器が値下がり率上位、非鉄金属、電気・ガス業、情報・通信業、水産・農林業、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。米国では今晩、11月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数が発表される。また、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。
<SK>
2025/11/17 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
*14:17JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比-0.64(低下率2.05%)の30.60と低下している。なお、今日ここまでの高値は32.32、安値は29.17。先週末の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが優勢で、日経225先物は概ねマイナス圏での推移となっている。市場では、19日に発表される米エヌビディアの8-10月期決算が警戒材料として意識されているが、こうした中、今日の日経225先物が朝安の後は下値の方展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは午後は先週末の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/11/17 14:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
*14:01JST 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
17日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、154円60銭台でのもみ合いが続く。全般的に動意が薄く、様子見ムードで積極的に動きづらい。日本のマイナス成長で日銀による早期追加利上げ観測は後退しており、円売りがドルなど主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円78銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1599ドルから1.1624ドル。
<TY>
2025/11/17 14:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は167円安、5万円近辺では押し目買いも
*13:52JST 日経平均は167円安、5万円近辺では押し目買いも
日経平均は167円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、証券商品先物、小売業、その他金融業、輸送用機器が値下がり率上位、非鉄金属、電気・ガス業、水産・農林業、石油石炭製品、情報・通信業が値上がり率上位となっている。日経平均は167マイナス圏で小動きとなっている。日経平均が下げているが、5万円近辺では買いが入り反発する動きとなっていることから、相場の下値は堅いとの見方がある。一方、今日発表された7-9月期国内総生産(GDP)や21日発表の10月消費者物価指数(CPI)などの経済指標が、日銀による12月の利上げの有無を左右する要因となるとの見方があることに加え、東京市場の株価変動に影響が大きい米エヌビディアの8-10月期決算発表が19日に予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
<SK>
2025/11/17 13:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドルは売りづらい
*13:46JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドルは売りづらい
17日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、154円60銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は後場下げ幅をやや縮小しており、リスク回避的な円買いを弱めている。一方、米10年債利回りは小幅上昇に振れ、ドルは全般的に売りづらいもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円78銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1599ドルから1.1624ドル。
<TY>
2025/11/17 13:46
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、今週の雇用統計を見極め
*13:41JST 米国株見通し:下げ渋りか、今週の雇用統計を見極め
(13時30分現在)S&P500先物 6,785.5(+30.25)ナスダック100先物 25,278.25(+184.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は51ドル高。米金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。前週末のNY市場は高安まちまち。ダウは309ドル安の47147ドルと続落し、S&Pも下落した一方、ナスダックは小幅に上昇して取引を終えた。連邦準備制度理事会(FRB)当局者が年内の利下げに慎重な姿勢を示したことから早期利下げ観測が後退し、金融株を中心に売りが先行。ゴールドマン・サックスやユナイテッドヘルスが下げ、ダウの重荷に。一方、前日に売られたエヌビディアやマイクロソフトなどAI関連株には買い戻しが入った。本日は下げ渋りか。FRB当局者のタカ派的な発言を受けて年内利下げ観測が後退する中、今晩公表されるNY連銀製造業景況指数が注目材料となる。予想通り鈍化すれば景気減速への懸念が意識され、資本財や素材など景気敏感株には売りが出やすい。一方、米10年債利回りの上昇が一服すればハイテク株には買い戻しが入りやすく、ナスダックが下支えとなる可能性がある。加えて、週後半には20日の9月分雇用統計発表を控えており、投資家はポジションを取りにくい。
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2025/11/17 13:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の下げ渋りで
*13:15JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の下げ渋りで
17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、154円60銭台と上昇一服後も下げづらい値動きが続く。日銀の早期追加利上げ観測の後退で日経平均株価の下げ幅縮小を受け、円売りに振れやすい。一方、米10年債利回りは小幅に上昇しドル売りを抑制。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円78銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1599ドルから1.1624ドル。
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2025/11/17 13:15
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~一時節目の5万円割れ
*12:52JST 後場に注目すべき3つのポイント~一時節目の5万円割れ
17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、一時節目の5万円割れ・ドル・円は小じっかり、日本株の下げ幅縮小で・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソニーG<6758>■日経平均は続落、一時節目の5万円割れ日経平均は続落。365.00円安の50011.53円(出来高概算12億2975万株)で前場の取引を終えている。14日の米株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。利下げ観測の後退やAI関連銘柄の調整がダウの重しとなる一方で、ハイテク株に買い戻しが入ってナスダックを支えたとの見方が示されている。米株式市場の動向を横目に、17日の日経平均は94.14円安の50282.39円と続落して取引を開始した。寄り付き時点では米国株のダウの続落を背景に売り優勢のスタートとなったものの、為替でドル円が154円台半ばで推移する中、日中に買い戻し圧力がやや強まる展開だった。ただ、午前の取引では小売・空運などの軟調な業種が重しとなり、全体としては戻りの鈍さが意識された。個別では、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、良品計画<7453>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、日東電<6988>、TDK<6762>、豊田通商<8015>、クレセゾン<8253>、トヨタ<7203>、京セラ<6971>、三越伊勢丹<3099>、資生堂<4911>、ホンダ<7267>などの銘柄が下落。一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、イオン<8267>、三井金属<5706>、電通グループ<4324>、テルモ<4543>、荏原<6361>、ディスコ<6146>、KDDI<9433>、レーザーテクノロジー<6920>、東京海上<8766>などの銘柄が上昇。業種別では、非鉄金属が+1.50%と上昇した一方、繊維製品が-2.21%、小売業が-2.97%、空運業が-3.34%といったセクターが軟調だった。後場の日経平均株価は、下げ幅をさらに拡大する可能性が意識される。米国の利下げ観測の後退を受けたリスク回避ムード、さらに円高の進行が買い手を慎重にさせる環境が継続しそうだ。テクニカル面では、50000円付近が心理的な節目として意識されており、この水準を明確に下回ると下値を探る展開につながるとの見方がある。需給面では、寄付き後の売り先行の流れが残存しており、買い戻しが追いついていない状況も確認されており、これらを踏まえれば日中の反発には限界があるとの見方が浮上しよう。■ドル・円は小じっかり、日本株の下げ幅縮小で17日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、154円41銭から154円78銭まで値を上げた。日銀の早期追加利上げ観測は後退し、日経平均株価の下げ幅縮小で過度な円買いは抑制されている。主要通貨は円に対して下値の堅い値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円78銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1599ドルから1.1624ドル。■後場のチェック銘柄・グリーンモンスター<157A>、Synspective<290A>など、9銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソニーG<6758>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・7-9月期国内総生産速報値:前期比年率-1.8%(予想:前期比年率-2.4%、前回:+2.2%→+2.3%)【要人発言】・トランプ米大統領「ロシアとビジネスを行う国は制裁の対象へ」<国内>・特になし<海外>・特になし
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2025/11/17 12:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株の下げ幅縮小で
*12:29JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株の下げ幅縮小で
17日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、154円41銭から154円78銭まで値を上げた。日銀の早期追加利上げ観測は後退し、日経平均株価の下げ幅縮小で過度な円買いは抑制されている。主要通貨は円に対して下値の堅い値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円41銭から154円78銭、ユ-ロ・円は179円27銭から179円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1599ドルから1.1624ドル。【要人発言】・トランプ米大統領「ロシアとビジネスを行う国は制裁の対象へ」【経済指標】・日・7-9月期国内総生産速報値:前期比年率-1.8%(予想:前期比年率-2.4%、前回:+2.2%→+2.3%)
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2025/11/17 12:29
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):CKD、朝日インテック、サイバーなど
*12:26JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):CKD、朝日インテック、サイバーなど
サイバー<4751>:1384.5円(-171円)大幅続落。先週末に25年9月期の決算を発表、営業利益は717億円で前期比78.9%増となり、市場予想を30億円程度上振れる着地になっている。一方、26年9月期は500-600億円のレンジ予想、上限値でも前期比16.3%減の水準となる。市場コンセンサスは750億円程度の水準であったため、想定外の低調なガイダンスと受けとめられている。今後の上振れ余地は大きいとみられるが、いったんは見切り売りが優勢の展開に。エムアップ<3661>:1758円(-89円)買い先行後伸び悩む。先週末に上半期決算を発表、営業利益は27億円で前年同期比38.0%増となり、通期予想は従来の47億円から52億円、前期比27.9%増に上方修正。コンテンツ事業において有料会員数が増加しているほか、電子チケット事業でも取扱枚数や収益が増加している。ただ、第1四半期が前年同期比59.3%増であったことから業績上振れは想定線、出尽くし感も優勢となっている。なお、12月末基準の1:2の株式分割実施も発表。ニデック<6594>:2076円(-170円)大幅続落。先週末に監査法人の結果不表明ながら半期報告書を提出している。第1四半期の決算も発表、営業損益は速報値である615億円の黒字から264億円の赤字に下方修正。契約損失引当金や減損などを計上している。また、7-9月期営業利益は475億円で前年同期比21.7%減となっており、第1四半期の下方修正とともに実態面での厳しさも意識される状況となっている。第三者委員会の調査結果内容なども依然として不透明要因に。CKD<6407>:2650円(-415円)大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比14.2%減となり、7-9月期も同2ケタの減益基調が継続している。つれて、通期予想は従来の190億円から166億円、前期比12.7%減に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みの水準であった。半導体や自動車向け機器が下振れる状況となっているようだ。なお、業績下方修正に伴って、年間配当金も従来計画の80円から67円に引き下げ。朝日インテック<7747>:2647円(+252円)大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は130億円で前年同期比34.0%増となり、据え置きの通期計画326億円、前期比8.5%増に対して、進捗率は39.9%の水準となっている。海外メディカル事業の売上成長によって売上高は前年同期比15.6%増と好調推移、粗利益率の改善も市場の想定以上に進んでいる。明日に決算説明会を予定しているが、業績上振れが意識される状況とみられる。BUYSELL<7685>:3710円(+340円)急騰。25年12月期通期業績予想の経常利益を79.00億円から84.00億円(6.3%増)へ上方修正し、好材料視されている。出張訪問買取事業および店舗買取事業ともに買取・販売が好調に推移したこと、運用を開始した新人事制度の効果発現による粗利単価の向上や離職率の低減による採用・教育費の効率化が進んでいること等から、戦略的な在庫水準確保のための販売コントロール、ブランディング強化に伴う広告宣伝投資の追加投資等を織り込みつつ、足元の各事業の順調な状況等も踏まえて修正したとしている。PRISMBio<206A>:189円(+38円)急騰。小野薬品工業との創薬提携における初回マイルストン達成並びに一時金受領を発表した。両社は、同社のタンパク質/タンパク質間相互作用を標的とした独自の低分子によるペプチド模倣技術「PepMetics技術」を用いて、小野薬品が提案する創薬標的に対して両社共同で臨床候補化合物を創製する共同研究プロジェクトを展開しており、この度、マイルストン達成一時金及び共同研究費を受領することが確定した。金額は契約上非公開だが、総額は25年9月期における売上高の80%に相当する規模となる。アジアクエスト<4261>:3500円 カ -ストップ高買い気配。株主優待制度導入を発表した。毎年12月末日及び6月末日現在において300株(3単元)以上の同社株式を1年以上継続して保有している株主を対象に、基準日毎に各50,000円分(年間合計100,000円分)のデジタルギフトを贈呈する。ただし初回の26年6月末に限り、継続保有期間の要件を6カ月以上とする。あわせて発表した25年12月期第3四半期の業績は、売上高36.69億円(前年同期比27.5%増)、経常利益3.19億円(同10.9%減)と増収減益で着地している。
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2025/11/17 12:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米ドル・円は154円60銭台で推移、日経平均の下げは意識されず
*11:33JST 東京為替:米ドル・円は154円60銭台で推移、日経平均の下げは意識されず
17日午前の東京市場でドル・円は154円60銭台で推移。154円42銭から154円66銭で推移。新たな米ドル買い材料は提供されていないものの、リスク回避的な米ドル売り・円買いは抑制されているようだ。日経平均は280円安だが、株安を意識した円買いは一部にとどまっている。ユーロ・円は179円68銭から179円26銭まで値下がりも179円台半ばまで戻す展開。ユーロ・ドルは1.1625ドルから1.1602ドルまで値下がり。
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2025/11/17 11:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米ドル・円は下げ渋り、欧州市場にかけて154円台後半を試す可能性も
*11:03JST 東京為替:米ドル・円は下げ渋り、欧州市場にかけて154円台後半を試す可能性も
17日午前の東京市場でドル・円は引き続き154円50銭台で推移。154円42銭から154円66銭で推移。新たな米ドル買い材料は提供されていないものの、リスク回避的な米ドル売り・円買いは増えていない。ユーロ・円は179円68銭から179円26銭まで値下がり。ユーロ・ドルは1.1625ドルから1.1597ドルまで値下がり。
<MK>
2025/11/17 11:03