新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット サーキュ---大幅に4日ぶり反発、22年7月期第3四半期の営業利益36.5%増、上限8万2600株の自社株買い 大幅に4日ぶり反発。22年7月期第3四半期累計(21年8月-22年4月)の営業利益を前年同期比36.5%増の5.08億円と発表している。外部プロ人材活用の需要が堅調に推移し、利益が拡大した。通期予想は前期比5.7%増の5.12億円で据え置いた。進捗率は99.2%に達している。また、上限8万2600株(1.00億円)の自社株買いを実施する。発行済み株式総数に対する割合は1.0%、取得期間は16日-7月29日。 <ST> 2022/06/14 09:41 新興市場スナップショット スマレジ---大幅に反発、22年4月期の営業利益は会社計画超過、上限39万株の自社株買い 大幅に反発。22年4月期の営業利益を6.36億円と発表している。説明資料によると、前期比24.7%減だが、会社計画(5.23億円)を超過した。7月に非連結決算への移行を予定しているため、23年4月期予想は非開示とした。大規模なマーケティングを展開した結果、主力サービス「スマレジ」の登録店舗数が11万0723店舗を突破した。また、39万株(5.00億円)を上限とする自社株買いを実施する。発行済株式総数に対する割合は2.00%。 <ST> 2022/06/14 09:31 新興市場スナップショット ビジョナル---大幅に3日ぶり反発、22年7月期の営業利益予想を上方修正、人材採用支援市場が活況 大幅に3日ぶり反発。22年7月期の営業利益を従来予想の60.00億円から80.00億円(前期実績23.68億円)に上方修正している。人材採用支援市場の活況を受け、主力のビズリーチ事業が予想を上回る見込みとなったため。第3四半期累計(21年8月-22年4月)の営業利益は前年同期比131.9%増の72.18億円で着地した。プロフェッショナル人材に対する企業の求人意欲が継続したほか、広告宣伝活動で求職者が増加した。 <ST> 2022/06/14 09:23 新興市場スナップショット フォトシンス---大幅に反発、一部メディアの番組で紹介、主力商品の普及後押しに期待 大幅に反発。一部メディアの上場企業紹介で取り上げられ、買い材料視されている。番組では河瀬航大社長が主力商品のクラウド型入退室管理システム「Akerun」について「後付け型のスマートロックを世界で初めて開発した」「執務室や役員室、大学の研究室など様々なところで使っていただいている」などとアピール。同システムの利便性が周知されれば普及の後押しになるとの期待から買いが入っているようだ。 <ST> 2022/06/13 13:44 新興市場スナップショット モイ---ストップ安、23年1月期第1四半期の営業利益28.8%減、進捗率9.4% ストップ安。23年1月期第1四半期(22年2-4月)の営業利益を0.27億円と発表している。説明資料によると、前年同期比28.8%減。ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム「ツイキャス」でのポイント販売が堅調に推移したものの、上場関連費用の影響で減益となった。通期予想は前期比41.5%増の2.86億円で据え置いた。進捗率は9.4%にとどまっており、先行きに対する警戒感から売り優勢となっているようだ。 <ST> 2022/06/13 13:25 新興市場スナップショット 窪田製薬HD---ストップ高、「Kubota Glass」が米FDAで医療機器の登録完了 ストップ高。米子会社のクボタビジョン・インクが開発している「Kubota Glass」が、米食品医薬品局(FDA)で医療機器の登録を完了したと発表している。Kubota Glassは、特殊な映像を投影して網膜周辺部に人工的な刺激を与えることで近視によって変形した眼球が正しい形に戻るよう作用するとされる眼鏡。登録完了に伴い、米国で医療機器として販売することが可能となる。予約注文受付については準備が整い次第、開示する。 <ST> 2022/06/13 13:18 新興市場スナップショット アマガサ---反発、株主優待制度を拡充、2000株以上保有の株主に新商品のネックレス贈呈 反発。株主優待制度を拡充すると発表している。新商品のJBダイヤモンド「アマルフィ—の雫」の発売を記念し、新たに2000株以上保有の株主に同商品を進呈する。0.2カラットの高級ダイヤモンドにプラチナチェーンを装丁したネックレス。500株以上継続保有の株主にはJBダイヤモンドピアスを進呈、1000株以上継続保有の株主は複数のデザインのネックレスやブレスレットから1つを選択できる。対象は1月末及び7月末の株主。 <ST> 2022/06/13 10:25 新興市場スナップショット 大泉製---年初来高値、フェローテックHDが1株につき1300円でTOB、上場維持 年初来高値。フェローテックホールディングス<6890>との資本業務提携契約を変更し、同社が大泉製作所株に対して公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき1300円(10日終値は1044円)、TOB期間は13日から7月25日まで。大泉製作所の上場は維持される予定。また、第三者割当増資で新株77万株をフェローテックホールディングスに割り当てる。調達資金の7.9億円は設備投資に充てる。 <ST> 2022/06/13 10:13 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---朝高後マイナス転換、22年4月期の純損益予想を上方修正、円安で為替差益8.99億円計上 朝高後、マイナス転換。22年4月期の営業損益を従来予想の26.58億円の赤字から27.36億円の赤字(前期実績26.48億円の赤字)に下方修正する一方、純損益を従来予想の28.81億円の赤字から18.94億円の赤字(同20.12億円の赤字)に上方修正している。為替相場の変動に伴う円安などの影響を受け、8.99億円の為替差益を営業外収益として計上するため。また、固定資産の減損処理で0.92億円の特別損失を計上する。 <ST> 2022/06/13 10:02 新興市場スナップショット ベイシス---大幅に3日続伸、ワイヤレス給電システム「AirPlug」の設置プロジェクト推進 大幅に3日続伸。エイターリンク(東京都千代田区)が開発・製造したワイヤレス給電システム「AirPlug」の設置プロジェクトを推進すると発表している。同システムはマイクロ波を用いた最大17m先の長距離無線電波給電が可能で、双方向のデータ通信やあらゆる角度への給電ができるという。今後、全国のオフィスビルを中心に設置し、ワイヤレス給電システムの普及を目指す。 <ST> 2022/06/10 14:05 新興市場スナップショット エッジテクノロジ---大幅に5日続伸、23年4月期の営業利益予想48.2%増、前期利益は5.7倍 大幅に5日続伸。23年4月期の営業利益予想を前期比48.2%増の3.11億円と発表している。AI関連市場の需要拡大に対応するとともに既存事業の強化に取り組み、主力のAIソリューションサービスを中心に業績が拡大する見通し。同時に発表した22年4月期の営業利益は467.6%増の2.10億円で着地した。リカーリング型顧客(過去4四半期連続でサービスを利用した顧客)との取引が増え、利益押し上げに貢献した。 <ST> 2022/06/10 13:27 新興市場スナップショット ANYCOLOR---ストップ高、テーマ性や好業績見通しを評価 ストップ高。前日に公開価格(1530円)の3.14倍となる4810円で初値を付けた後も買いが殺到している。VTuberグループ「にじさんじ」の運営を手掛けており、22年4月期の営業利益予想は前期比160.7%増の37.85億円と大幅な増益を見込む。メタバースなどの注目テーマと親和性があることに加え、好業績見通しも評価されている。6月下旬まで次の新規株式公開(IPO)がないことも個人の買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/06/10 13:17 新興市場スナップショット Fーブレイン---年初来高値、5月の売上高45.6%増、高水準の伸び率続く 年初来高値。5月の売上高が前年同月比45.6%増の1.65億円になったと発表している。前月(74.0%増)に続き、高水準の伸び率を記録した。4-5月の累計では前年同期比60.1%増の3.72億円。23年3月期の売上高予想は20.00億-23.00億円となっており、進捗率は18.6-16.1%。予想レンジ内の高めの水準で推移していることが投資家から好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/06/10 10:03 新興市場スナップショット テックポイント---ストップ高買い気配、中国自動車メーカーのドライブレコーダーに送受信用半導体採用 ストップ高買い気配。HD-TVI伝送技術を用いた送受信用半導体TP2863とTP3810が、中国最大級の新エネルギー自動車メーカーの比亜迪自動車販売(BYD Auto)の純正HDドライブレコーダーに採用されたと発表している。同レコーダーは、BYD Autoが販売する量産車の大半に搭載される予定。テックポイント・インクは22年に110万セット以上のチップセットをBYD Autoに出荷することを目標としている。 <ST> 2022/06/10 09:37 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅に4日続伸、脱炭素テックファンドで米オームコネクトに出資 大幅に4日続伸。Japan Energy Capitalと運営参画するJapan Energy Fundの海外特化型の脱炭素テックファンドを通じ、米オームコネクトに出資したと発表している。オームコネクトは、家庭向けのデマンドレスポンスサービスを提供しており、電力需給がひっ迫する時間帯に参加者へ節電をメールやSMSで促している。参加者は協力した節電量に応じて報酬が得られる仕組み。オームコネクトは5500万米ドル(約72億円)を調達する。 <ST> 2022/06/10 09:24 新興市場スナップショット ハウテレビジョン---大幅に反落、23年1月期第1四半期の営業損益は黒字転換も進捗率8% 大幅に反落。23年1月期第1四半期(22年2-4月)の営業損益を0.24億円の黒字(前年同期実績は0.38億円の赤字)と発表している。キャリアプラットフォーム事業の累積取引社数が734社(前期末比で26社増)、累積会員数が39万7639人(同1万4662人増)となり、黒字転換を後押しした。通期予想は前期比542.4%増の3.00億円の黒字で据え置き。進捗率が8%にとどまったことが嫌気され、利益確定売りが広がっているようだ。 <ST> 2022/06/09 14:08 新興市場スナップショット アイリッジ---大幅に続伸、コーナン商事のスマホアプリの開発支援 大幅に続伸。コーナン商事<7516>のスマートフォンアプリ「コーナンアプリ」の開発を支援したと発表している。アイリッジは同アプリのリニューアル開発に加え、利用を促進するためのマーケティング設計とアプリマーケティングツール「FANSHIP」導入を担当した。また、連結子会社のフィノバレー(東京都港区)が提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、福島県磐梯町の地域デジタル通貨「ばんだいコイン」のプラットフォームとして採用されたことも明らかにしている。 <ST> 2022/06/09 14:06 新興市場スナップショット エネチェンジ---ストップ高、運営する脱炭素エネルギーファンドに三井住友信託銀が出資 ストップ高。共同運営する海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energyファンド」の第2号ファンド「Japan Energy Capital2号ファンド」に、新たに三井住友信託銀行が出資すると発表している。同銀は脱炭素に資する事業や企業、ファンドを含めた各種領域に対して30年度までに累計5000億円を投資する計画で、今回の第2号ファンドへの投資はその一環として実施されるという。 <ST> 2022/06/09 14:04 新興市場スナップショット ホープ---ストップ高買い気配、23年3月期の営業損益予想は黒字転換、広告事業で利益率向上 ストップ高買い気配。23年3月期の営業損益予想を1.26億円の黒字と発表している。広告事業で規模適正化による利益率向上が一定程度実現できるほか、官民連携推進のジチタイワークス事業ではBtoGソリューションを拡大し、黒字に転換すると見込む。22年3月期は166.51億円の赤字(9カ月決算。前期実績は68.95億円の赤字)。電力仕入価格の影響でエネルギー事業が低調だった。同事業は3月25日付で連結範囲から除外した。 <ST> 2022/06/09 09:52 新興市場スナップショット エーアイ---大幅に続伸、上限10万株の自社株買い、発行済総数の1.98% 大幅に続伸。10万株(1.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.98%。取得期間は9日から11月15日まで。株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。また、ゲーム開発のS-Works(東京都千代田区)が「将棋アプリ将皇」にナレーション作成クラウドサービス「AITalk 声の職人クラウド版」を導入している。 <ST> 2022/06/09 09:43 新興市場スナップショット ジーニー---大幅に続伸、Google Cloud Buildパートナーに認定、利用や導入をサポート 大幅に続伸。Google Cloudを活用したソリューションを展開する事業社を対象としたGoogle Cloud Buildパートナーに認定されたと発表している。企業へのデジタルマーケティング支援が評価されたという。ジーニーは販売やサービス、構築の全領域でパートナーシップの認定を取得し、Google Cloudの利用や導入をより幅広くサポートできるようになる。 <ST> 2022/06/09 09:28 新興市場スナップショット トラースOP---年初来高値、23年1月期第1四半期は営業黒字に転換、サイネージ案件堅調 一時ストップ高で年初来高値更新。23年1月期第1四半期(22年2-4月)の営業損益を0.28億円の黒字(前年同期は1.02億円の赤字)と発表している。TRaaS事業でサイネージ案件が堅調に推移した。受注型Product事業ではサーバー納品の期ずれ案件が順調に着地したほか、既存顧客からの大型受注案件が寄与した。固定費の大幅な削減を達成したことも黒字転換に貢献した。通期予想は0.23億円の赤字で据え置いた。 <ST> 2022/06/08 14:29 新興市場スナップショット KIYO---一時ストップ高、政府「骨太の方針」の課題に「社会人の学び直し」で思惑 一時ストップ高。政府が経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を閣議決定し、思惑から買いが集まっている。一部報道で「社会人のリスキリング(学び直し)、デジタルなど成長分野への労働移動、兼業・副業の促進、生涯教育の環境整備などが主な課題になる」と伝えられており、関連銘柄として社会人向けeラーニングを手掛けるKIYOラーニングに投資資金が流入しているようだ。 <ST> 2022/06/08 13:57 新興市場スナップショット リボミック---大幅に3日続落、利益確定売り続く 大幅に3日続落。買い一服感からの利益確定売りが続いている。リボミックは3日の取引開始直後、早稲田大学理工学術院バイオインフォマティクス研究室との共同研究でアプタマー創薬に応用可能な新しい基盤情報技術の開発に成功したと発表。6日に直近高値となる274円まで値を上げた。ただ、2日終値と比べ60%を超える上げ幅となったため、買い一巡後は売りに押される展開となっている。 <ST> 2022/06/08 13:56 新興市場スナップショット HMT---大幅に反発、バイオジオメタボローム解析でJAMSTEC、東工大、慶大と共同研究 大幅に反発。海洋研究開発機構(JAMSTEC)生物地球化学センター、東京工業大学地球生命研究所、慶應義塾大学先端生命科学研究所とバイオジオメタボローム解析に関する共同研究契約を締結したと発表している。細胞や生体内に存在する代謝物質を解析するバイオの要素、宇宙や地球環境に起因する物質を解析するジオの要素を包括的に読み解き、分子進化を含めた生命現象や環境動態を分子レベルで総体的に解析する新しい分野。 <ST> 2022/06/08 09:46 新興市場スナップショット ステムリム---大幅に反発、塩野義製薬へ導出済みの再生誘導医薬開発品の治験で患者組み入れ完了 大幅に反発。塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発品、レダセムチド(HMGB11)から創製したペプチド医薬について、新潟大学で実施している慢性肝疾患を対象とした医師主導治験(第II相試験)で患者の組み入れが完了したと発表している。今回の治験ではレダセムチドを患者に投与し、安全性と探索的有効性を評価する。今後、4週間の治療期と20週間の追跡期を経てデータ解析・評価が行われる予定。 <ST> 2022/06/08 09:33 新興市場スナップショット シリコンスタ---年初来高値、マツダに自動運転技術開発用合成データ生成・編集ツール提供 年初来高値。マツダ<7261>に対し、自動運転技術開発用合成データ生成・編集ツールを開発・提供したと発表している。同ツールは、道路構造や鉄道線路などのインフラ構造物を主体とする「ベースデータ」、建物や樹木、遠景からなる「背景データ」、車両や信号、標識などの「アセットデータ」を合成し、景観データを生成する。生成された景観データはディープラーニングアルゴリズム検証用の教師データとして活用される。 <ST> 2022/06/08 09:21 新興市場スナップショット ワンプラ---大幅に反発、スマホゲーム「アリスフィクション」の事前登録者数、4日間で30万人突破 大幅に反発。今夏に世界同時配信する予定の新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」の事前登録者数が受付開始から4日間で30万人を突破したと発表している。同ゲームは、制限時間内に多くのパネルを消すことでバトルを有利に進行することができるパズルRPG。新作ゲームの事前登録者数が短期間で急増したことが投資家から好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/06/07 13:37 新興市場スナップショット CANBAS---一時ストップ高、膵臓がん3次治療対象のCBP501臨床試験の進捗を改めて材料視、押し目買いも 一時ストップ高。1日に発表した膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験の進捗が改めて材料視されているようだ。米国で実施している同試験では、臨床試験実施施設の開設を完了し、被験者登録数も順調に増加。河邊拓己社長は「少しずつ見え始めたステージ1前半のデータは有効性・安全性ともに良好」とコメントしている。前日に株価が反落しており、押し目の好機と見た向きの買いも入っているとみられる。 <ST> 2022/06/07 13:10 新興市場スナップショット ヘリオス---大幅に5日ぶり反落、戻り待ちの売りに押される 大幅に5日ぶり反落。新たな材料は出ていないが、利益確定売りに押されている。ヘリオスは先月20日に体性幹細胞再生医薬品試験の主要評価項目で有意差が認められなかったと開示し、株価が急落。今月3日に他家iPS細胞由来NK細胞(eNK細胞)を用いた中皮腫に対するがん免疫細胞療法に関する共同研究契約を兵庫医科大学と締結したと発表して買いが入ったが、戻り待ちの売りに押されているようだ。 <ST> 2022/06/07 13:00

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