新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット HANATOUR---年初来高値、岸田首相「水際対策、6月に緩和」報道を材料視、インバウンド回復期待 年初来高値。岸田文雄首相が5日に英国で講演し、「新型コロナウイルスの水際対策を6月に緩める」と表明したと複数のメディアで報じられ、買い材料視されている。報道によると、「主要7カ国(G7)諸国並みに円滑な入国が可能となるようさらに緩和していく」と述べたという。同社の主力である旅行事業は訪日外国人客を対象とするインバウンド市場を柱としており、同市場の回復に対する期待から買われているようだ。 <TY> 2022/05/06 12:47 新興市場スナップショット ログリー---ストップ高、bajjiのWebサービス「mySDG」がeスポーツ事業で取材 ストップ高。ブロックチェーン技術などを手掛けるbajji(東京都台東区)のWebサービス「mySDG」で取材されたと発表している。取材ではログリーについて「日本におけるeスポーツの裾野をコミュニティを軸に拡大」と題した上で「障がい者やシニアまで、広く活性化する鍵がここにはある」と紹介。ログリーのゲームマーケティング事業部部長が「ビジネス的には、ベッティングが出来るようになるのかが鍵」などと応じている。 <TY> 2022/05/06 10:40 新興市場スナップショット ベルトラ---大幅高、新株予約権の大量行使で希薄化懸念和らぐ、大型連休の活況も材料視 大幅高。21年12月2日に発行した新株予約権のうち、800個(発行総数の3.5%)が権利行使され、8万株が交付されたと発表している。未行使の新株予約権は1万4560個。大量行使で将来的な株式価値の希薄化懸念が和らいだとの見方から買いが入っているようだ。また、大型連休中の観光などの活況を材料視し、海外オプショナルツアーを手掛ける同社を関連銘柄の一角として物色している向きもあるとみられる。 <TY> 2022/05/06 10:00 新興市場スナップショット イード---大幅続伸、22年6月期の営業利益予想を上方修正、新型コロナの影響が想定より軽微 大幅続伸。22年6月期の営業利益を従来予想の5.30億円から6.00億円(前期実績4.54億円)に上方修正している。新型コロナウイルスの影響が想定よりも軽微で、主力のクリエイタープラットフォームセグメントが好調に推移していることに加え、クリエイターソリューションセグメントでも高利益率の大型案件があったため。全社的なコスト削減努力も利益の押し上げに寄与した。 <TY> 2022/05/06 09:39 新興市場スナップショット クリアル---大幅高、東京のマンション13棟を不動産投資会社に売却 大幅高。不動産クラウドファンディング「CREAL」で運用及び運用予定の東京23区所在のマンション13棟をアジア太平洋地域を対象とする不動産投資会社Gaw Capitalが組成するファンドに売却すると発表している。また、外部の投資家が保有するマンション7棟も同ファンドとの売買契約締結をアレンジした。クリアルは前営業日の4月28日に新規上場し、初値(1600円)を下回る水準で引けていたため、買い戻しも入っているようだ。 <ST> 2022/05/02 13:56 新興市場スナップショット Enjin---大幅に3日ぶり反発、22年5月期第3四半期の質疑応答集開示、上方修正に期待 大幅に3日ぶり反発。22年5月期第3四半期の質疑応答集を開示し、上方修正の可能性があるとの期待から買われている。4月14日発表の第3四半期累計(21年6月-22年2月)の営業利益は8.64億円で通期予想に対する進捗率は92.7%だったが、上方修正を見送った。質疑応答では「第4四半期に大きな投資等は考えていない」とした上で「上方修正は社内で検討した」が、「精度の高い将来予測値を慎重に算出の上開示するべきと判断した」としている。 <ST> 2022/05/02 13:29 新興市場スナップショット プロパティDBK---年初来高値、23年3月期の営業利益予想7.69億円、年間配当予想は18円に増配 年初来高値。23年3月期の営業利益予想を7.69億円と発表している。同期から連結決算に移行する。単独ベースの22年3月期営業利益は前期比28.8%増の6.49億円。23年3月期は中期経営計画達成に向けた準備期間と位置付け、ガバナンス強化やR&D機能の拡充などを推進する。年間配当予想は18.00円。また、22年3月期の期末配当を従来予想の12.00円から16.00円(前期末実績12.00円)に増額修正している。 <ST> 2022/05/02 12:59 新興市場スナップショット アズーム---年初来高値、22年9月期第2四半期の営業利益66.7%増、会社計画上回る 一時ストップ高で年初来高値更新。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業利益を前年同期比66.7%増の4.22億円と発表している。月極駐車場サブリースサービスなどが拡大したほか、人件費の増加が想定を下回り、会社計画(3.35億円)を上回った。通期予想は前期比67.5%増の8.50億円で据え置いた。また、上限2万株(1億円)の自社株買いを実施する。発行済み株式総数に対する割合は0.68%、取得期間は2日から7月29日まで。 <ST> 2022/05/02 10:16 新興市場スナップショット GEI---大幅に反発、DICとバイオβ-アラニンの商用生産でライセンス契約 大幅に反発。DIC<4631>とバイオプロセスによるβ-アラニンの商用生産のため、ライセンス契約を締結したと発表している。β-アラニンは、ビタミン中間体やサプリメントのほか、界面活性剤や医薬原料など幅広い分野で利用されている化学品。Green Earth Instituteが保有するβアラニンに関する知的財産権をDICにライセンスし、生産効率の高いバイオβ-アラニンを開発段階から商用段階に移行させる。 <ST> 2022/05/02 09:52 新興市場スナップショット メルカリ---年初来安値、22年6月期の営業損失予想45.00億円、投資膨らみ赤字転落 年初来安値。22年6月期の営業損益予想を45.00億円の赤字(前期実績51.84億円の黒字)と発表している。会計方針変更や収益力強化で売上高予想は1061.15億円から1470.00億円に引き上げたものの、ブランド認知度向上などを目的とするマーケティング施策に加え、事業基盤強化に向けた人材採用などの投資が膨らみ、赤字に転落する見通し。第3四半期累計(21年7月-22年3月)は46.86億円の赤字(前年同期実績15.28億円の黒字)で着地した。 <ST> 2022/05/02 09:41 新興市場スナップショット ペットゴー---初値1295円、公開価格の2.4倍、ペットヘルスケア事業 公開価格(550円)の2.4倍となる1295円で初値を付けた。会社設立は04年11月17日。Eコマースを主としたペットヘルスケア事業が柱。22年3月期の営業利益予想は前期比64.4%増の1.64億円。食事療法食や動物用医薬品のD2Cブランド商品を主力商品に育てるため、重点的に販売促進を行うことから成長率を高く設定している。第3四半期累計の実績は1.19億円だった。 <ST> 2022/04/28 14:04 新興市場スナップショット モイ---一時ストップ高、ライブ配信サービスの成長性に期待、個人中心に人気化 一時ストップ高。前日に新規上場し、公開価格(470円)を91.9%上回る902円で初値を付けた。その後も買いが集まり、28日も急騰している。事業の中核はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム「ツイキャス」。23年1月期の営業利益予想で前期比41.5%増の2.86億円と好業績を見込んでいることに加え、ライブ配信サービスの成長性に対する期待から個人投資家を中心に人気化しているようだ。 <ST> 2022/04/28 13:07 新興市場スナップショット アジャイル---ストップ安、監理銘柄(確認中)に指定、有価証券報告書が期限までに提出できず ストップ安。提出期限の延長承認を受けていた21年12月期の有価証券報告書について、28日の期限までに提出できない見込みになったと発表している。人員不足による作業遅延のほか、第三者委員会から指摘された会計処理などが多岐にわたり、協議や資料作成に時間を要したため。東証はアジャイルメディア・ネットワーク株を監理銘柄(確認中)に指定した。同社は可能な限り早い時点(5月11日)での提出・開示に努めるとしている。 <ST> 2022/04/28 12:49 新興市場スナップショット Jストリーム---もみ合い、23年3月期の営業利益予想1.2%増、年間配当予想は増配 もみ合い。23年3月期の営業利益予想を前期比1.2%増の20.80億円と発表している。製薬企業によるWeb講演会ライブ配信領域のほか、市場規模の大きいセミナー・イベント用途の動画利用に適したサービスを展開する。また、放送局・コンテンツ事業者向けでは新規顧客へのサービス導入を図る。年間配当予想は16.00円で前期(15.00円)から増配する。22年3月期の営業利益は12.3%減の20.54億円で着地している。 <ST> 2022/04/28 11:18 新興市場スナップショット サイバートラスト---ストップ高で年初来高値、23年3月期の営業利益予想15.1%増、前期実績は会社計画上回る ストップ高で年初来高値更新。23年3月期の営業利益予想を前期比15.1%増の10.00億円と発表している。認証・セキュリティサービスで協業に注力するほか、Linux/OSSサービスでは有償サポートの獲得に注力する。IoTサービスでは受託開発案件が持ち直す見込み。同時に発表した22年3月期の営業利益は51.3%増の8.68億円で着地した。認証・セキュリティサービスなどが伸長し、会社計画(7.00億円)を上回った。 <ST> 2022/04/28 09:46 新興市場スナップショット ヘリオス---大幅に5日ぶり反発、兵庫県庁から「再生医療等製品製造販売業許可」を取得 大幅に5日ぶり反発。兵庫県庁から「再生医療等製品製造販売業許可」を取得したと発表している。開発パイプラインが製造販売承認を取得した段階で対象の再生医療等製品の製造販売が可能となる。ヘリオスは日本国内で体性幹細胞再生医薬品を用いて脳梗塞急性期及び急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象とした治験を実施、承認申請を目指している。iPS細胞を用いた再生医療等製品開発でもパイプラインを複数保有している。 <ST> 2022/04/28 09:36 新興市場スナップショット ラバブルマーケ---大幅に続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、SNSマーケティング事業が好調 大幅に続伸。22年3月期の営業損益を従来予想の1.11億円の黒字から1.91億円の黒字(前期実績0.35億円の赤字)に上方修正している。基幹事業であるSNSマーケティング事業が好調に推移し、人材採用や広告宣伝などの追加投資分を吸収したため。ラバブルマーケティンググループは2月10日に売上高を上方修正する一方で各利益予想を据え置いていたが、さらに売上高が上振れる見通しとなったことから改めて利益予想を変更した。 <ST> 2022/04/27 14:21 新興市場スナップショット セルソース---大幅に7日続伸、ヒト幹細胞順化培養液が協和のエイジングケア美容液の原料に採用 大幅に7日続伸。東証グロース市場Core指数を構成する20銘柄の中で唯一上昇している。セルソースは25日、自社で製造する「セルソース ヒト幹細胞順化培養液」が、協和(東京都新宿区)が販売するエイジングケア美容液ブランド「fracora(フラコラ)」シリーズの美容液「ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」に原料として採用されたと発表していた。前身の「ヒト幹細胞培養エキス原液」は、累計販売数60万本を突破しているという。 <ST> 2022/04/27 12:45 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---ストップ高、新作RPG「メメントモリ」の予約注文開始、事前登録30万人突破 ストップ高。事前登録受付中の新作RPG「メメントモリ」について、App Store(iOS版)での予約注文を開始したと発表している。Google Play(Android版)での事前登録は後日開始予定。また、事前登録数は合計30万人を突破したという。「メメントモリ」は、過酷な過去や運命を背負う少女たちが登場するスマートフォン向けゲーム。月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移(年間60億円)させることを目指している。 <ST> 2022/04/27 12:35 新興市場スナップショット Waqoo---ストップ高、佐藤健さんプロモーションの新世代プロテイン発売を引き続き好感 ストップ高。新世代プロテイン「Cobody Slim+」を発売すると25日の取引時間終了後に発表したことが引き続き好感されている。26日の取引はストップ高比例配分だった。人気俳優の佐藤健さんがプロモーション戦略を企画・立案して実行するとしており、訴求力が期待されているようだ。環境に配慮した酵母由来のタンパク質を使用していることも目新しさにつながったとみられる。 <ST> 2022/04/27 10:09 新興市場スナップショット ストレージ王---初値756円、公開価格を14.5%上回る、トランクルームのマネジメント 公開価格(660円)を14.5%上回る756円で初値を付けた。会社設立は10年4月1日。主な事業はトランクルームに関する企画や管理などのプロパティマネジメント業。23年1月期の営業利益予想は前期比24.8%増の1.91億円。開発分譲事業や運営管理事業が堅調に推移し、売上高が6.1%増の32.56億円に増加する見通し。一方、売上原価を4.9%増の27.29億円に抑制することから、利益が拡大すると予想している。 <ST> 2022/04/27 09:58 新興市場スナップショット マクアケ---ストップ安売り気配、22年9月期の営業利益予想を下方修正、人材採用先行 ストップ安売り気配。22年9月期の営業利益を従来予想の4.65億円から損益トントン(前期実績3.29億円)に下方修正している。ユーザー体験の改善や今後の成長を加速させていく人的資産を蓄積するために先行して人材採用を進めたため、一時的にコストが増加する見込みとなった。オペレーション改善に必要な人員の確保はできているため、今後は追加の人材採用は必要最低限に留め、業務効率化を図るとしている。 <ST> 2022/04/27 09:49 新興市場スナップショット 中村超硬---大幅に5日ぶり反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、製造コスト低減など徹底 大幅に5日ぶり反発。22年3月期の営業利益を従来予想の2.00億円から3.11億円(前期実績1.67億円)に上方修正している。売上高予想は41.00億円から40.38億円(同38.06億円)に引き下げたが、化学繊維用紡糸ノズル事業で製造コスト低減や経費削減などを徹底したことが奏効し、利益が拡大した。不織布製造装置案件で大きなトラブルがなく検収されたことも増益要因となった。 <ST> 2022/04/26 13:34 新興市場スナップショット サイバーセキュリ---大幅に8日ぶり反発。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」がIIJのサービスにオプション採用 大幅に8日ぶり反発。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」がインターネットイニシアティブ<3774>の新サービス「IIJ クラウドWebホスティングサービス」のオプションとして採用されたと発表している。専用のサーバを用意することなくWebサイトの公開を可能にするサービスで、攻撃遮断くん搭載でユーザー企業のサイバーセキュリティリスクの軽減に寄与するとしている。 <ST> 2022/04/26 13:07 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に4日ぶり反発、エイチ・アイ・エス傘下ホテルが「RemoteworkBOX」導入 大幅に4日ぶり反発。子会社の2Links(東京都港区)の展開する個室ワークブース「RemoteworkBOX」がエイチ・アイ・エス<9603>傘下のH.I.S.ホテルホールディングスの「変なホテル東京 浜松町」に導入され、サービスを開始すると発表している。5月以降、日本全国の「変なホテル」にRemoteworkBOXを順次設置し、サービスを拡大していく。RemoteworkBOX内には、デスクやワーキングチェアなどを設置する。 <ST> 2022/04/26 12:42 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅に9日ぶり反発、エルピオのサービス停止は影響軽微、債権は通常通り回収 大幅に9日ぶり反発。主要顧客のエルピオ(千葉県市川市)の電力小売事業のサービス停止について、業績へ与える影響は軽微との見込みを発表している。今回の件に関連するユーザーから4万件を超える切替申込を受領しており、エルピオのENECHANGE経由ユーザー数約3万9千件を超えた。また、破産などの法的整理ではないため、エルピオ向けの債権は通常通りの回収がなされると見込んでいるという。 <ST> 2022/04/26 10:08 新興市場スナップショット Waqoo---ストップ高買い気配、環境に配慮した新世代プロテイン「Cobody Slim+」を発売開始 ストップ高買い気配。新世代プロテイン「Cobody Slim+」(コウボディ スリムプラス)を公式サイトで発売開始すると発表している。環境に配慮した酵母由来のタンパク質を使用しており、低価格、低カロリー・低糖質、豊富な栄養素にこだわったという。商品のコミュニケーションディレクターに俳優の佐藤健さんが就任し、プロモーション戦略を自ら企画立案、実行するとしている。 <ST> 2022/04/26 09:50 新興市場スナップショット 日本情報C---大幅に続伸、上限40万株の自社株買い、発行済総数の2.8%、リアルネットプロを子会社化 大幅に続伸。40万株(4億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は約2.8%。取得期間は5月17日から6月23日まで。同業のリアルネットプロ(東京都港区)を完全子会社化し、不動産業界向けのDX化推進サービスを加速させるため。リアルネットプロ株3万株のうち2万4000株を13.53億円で取得し、残る6000株は自社株買いで取得した自社株と交換する。 <ST> 2022/04/26 09:39 新興市場スナップショット Aiming---大幅に4日ぶり反発、スマホゲーム「キャラスト 魔法学園」のサービス開始 大幅に4日ぶり反発。スマートフォン向けゲーム「キャラスト 魔法学園」のサービスを開始したと発表している。同ゲームは、Aimingが開発・運営するRPG「CARAVAN STORIES」のスピンオフタイトルで、幼いエルフたちが魔法についての理論や実技を学ぶマジカルアクション。人気作品のスピンオフとあって、堅実な需要が見込めるとの期待から買いが入っているようだ。 <ST> 2022/04/25 13:40 新興市場スナップショット AppBank---大幅に反発、スマホ向けアプリ「HARAJUKU」の配信開始、値幅取り狙いも 大幅に反発。スマートフォン向けアプリ「HARAJUKU」の配信を開始したと22日に発表している。参加店舗でチェックインすると、クーポンが当たるくじが引ける。村井智建社長CEOがプロデューサーを務めるブランド「YURINAN-原宿竹下通り友竹庵-」がある原宿を盛り上げることが目的。同ブランドではボーイズグループとのコラボも実施する。AppBank株は荒い値動きが続いているため、値幅取り狙いの買いも入っているようだ。 <ST> 2022/04/25 13:30

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