新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
CRI・MW---大幅に反落、22年9月期の営業利益予想を下方修正、大型アプリが想定通り進まず
大幅に反落。22年9月期の営業利益を従来予想の3.17億円から0.75億円(前期実績2.84億円)に下方修正している。ゲーム開発/運営で下期の大型アプリの運営収入増や黒字化の計画が想定通りに進んでいないほか、ミドルウェア/ツールで新製品の販売開始時期が遅れているため。エンタープライズ事業でのモビリティ事業へのリソース集中や先行投資増加なども利益を圧迫する要因となる見通し。
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2022/08/05 10:02
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フォースタ---ストップ高買い気配、23年3月期第1四半期の営業利益1.89億円、人材紹介サービスなど堅調
ストップ高買い気配。23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を1.89億円と発表している。単体ベースの前年同期実績は1.41億円。タレントエージェンシー&オープンイノベーション事業で人材紹介サービスや大企業向けのデータ販売が堅調に推移した。通期予想は前期比5.4%減の5.70億円で据え置いた。進捗率は33.1%に達しており、好調なスタートが評価されて買いが殺到しているようだ。
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2022/08/05 09:50
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デコルテHD---大幅に続伸、22年9月期第3四半期の営業利益50.6%増、スタジオ事業が堅調
大幅に続伸。22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の営業利益を前年同期比50.6%増の12.75億円と発表している。スタジオ事業で主力のフォトウエディングサービスが堅調に推移したことに加え、アニバーサリーフォトサービスも伸びた。通期予想は前期比63.8%増の14.27億円で据え置いた。進捗率は89.3%に達しており、会社計画の達成を確実視する向きが買いを入れているようだ。
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2022/08/05 09:39
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ユニネク---年初来安値、22年12月期第2四半期の営業利益34.0%減、販管費膨らむ
年初来安値。22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比34.0%減の1.37億円と発表している。オフィスワーク部門のファン付き作業服を中心に夏物商材が伸長し、売上高は19.5%増の31.00億円に拡大したが、投資強化によるIT関連費用増や積極的な広告投資で販管費が膨らみ、利益を圧迫した。通期の営業利益予想は前期比6.1%増の3.76億円で据え置いた。進捗率は36.4%。
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2022/08/04 13:38
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サイエンスアーツ---大幅に3日ぶり反発、ワスドと資本業務提携、「Buddycom」と「デジちゃいむ」連携強化
大幅に3日ぶり反発。SaaSスタートアップ企業のワスド(東京都中野区)は資本業務提携契約を締結し、現場DX実現向けた協業で合意したと発表している。今後、アミューズメント施設や小売、商業施設、サービス業、カーディーラーなど、幅広い業種へ向け共同でプロモーションするほか、サイエンスアーツのワスド「Buddycom」とワスドのスタッフ呼び出しサービス「デジちゃいむ」の機能連携強化を図る。
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2022/08/04 13:19
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ソレイジア---上場来安値、SP-05の大腸がん患者対象の第III相試験、主要評価項目など未達
上場来安値。開発品SP-05の進行・転移性大腸がん患者に対する多施設国際共同第III相試験で、主要評価項目ORR(全奏効率)と重要な副次評価項目の一つであるPFS(無憎悪生存期間)が未達だったとの速報結果を発表している。副次評価項目PFSの更新解析、遺伝子発現などのサブグループ解析や安全性情報解析は順次継続し、22年第4四半期に公表する予定。22年12月期業績予想への影響は精査中としている。
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2022/08/04 13:10
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免疫生物研究所---一時ストップ高、体外診断用医薬品CTP ELISAが外リンパ瘻疑い患者の診断補助で保険収載
一時ストップ高。体外診断用医薬品として承認されているCTP ELISA「コスミック」が外リンパ瘻を疑う患者に対する診断補助を目的として保険収載(保険点数460点)されたと発表している。外リンパ瘻を診断するための世界初のバイオマーカー「CTP(cochlintomo-protein)」をターゲットとする体外診断用医薬品。外リンパ瘻の疑いのある患者に対してCTP ELISAを用いることで、正確な診断が可能になることが期待されるとしている。
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2022/08/04 09:58
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3Dマトリクス---もみ合い、米大学とワクチンデリバリーを対象とした共同研究開始
もみ合い。米Tulane大学とワクチンデリバリーを対象とした共同研究を開始すると発表している。各種ワクチンによる防御免疫反応を高め、強力なアジュバント(主剤の効果向上や補助を目的として併用される物質)の反応性を排除することで、効率的かつ安全なワクチンデリバリーシステムを開発することが目的。同じレベルの免疫を獲得するために必要なワクチンの接種回数を減らすことができる可能性があるという。
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2022/08/04 09:47
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FRONTEO---大幅に3日ぶり反発、株主支配力評価指標の計算方法「Power Index」で特許査定通知
大幅に3日ぶり反発。経済安全保障対策ネットワーク解析システム「Seizu Analysis」の株主支配ネットワーク解析ソリューションで、支配力の強さを評価する指標の計算方法「Power Index」が特許庁から特許査定通知を受領したと発表している。指定された企業に対する懸念組織による持ち株の支配力の度合いを間接持ち株比率に補正した値として評価することができるほか、懸念組織が影響力を及ぼす経路を示すことができるという。
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2022/08/04 09:36
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コラボス---大幅反落、第1四半期決算をネガティブ視
大幅反落。2日大引け後、23年3月期第1四半期決算を発表、最終損益が300万円の赤字に転落した。配当金は引き続き未定としている。売上高は主力サービスの拡販に努めたため同1.0%増の5.81億円となったが、中期経営計画における新サービス「GROWCE」のソフトウエア償却費等の先行コストが発生し、全体として売上原価を押し上げた。また、運用体制強化に伴う人件費等の増加、販売費及び一般管理費の増加が影響した。これらをネガティブ視する動きが優勢となっている。
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2022/08/03 13:31
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メドレー---大幅反発、クラウド診療支援システム「CLINICS」を大幅アップデート
大幅反発。2日大引け後、クラウド診療支援システム「CLINICS」の大幅アップデートを発表、2022年8月1日より提供を開始した。今回のアップデートにより同システムは、対面診療/オンライン診療を問わず、「予約・問診・診察・会計」がシームレスに繋がった診療体験を患者に提供し、医療機関と患者の外来診療にまつわる非効率さの解消に貢献するようだ。同社は、既存の医療提供体制の効率化や患者行動の変革に貢献できるよう、引き続きサービス開発提供に励んでいくという。
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2022/08/03 13:03
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Chatwork---急反発、顧客対応クラウド提供企業と業務提携
急反発。顧客対応クラウド「Re:lation」を提供するインゲージと業務提携すると発表した。「Re:lation」は、メールや電話、LINE、チャット、SNSやECサイト経由の問い合わせに至るまで、複数チャネルの問い合わせを1つの画面に集約し、複数ユーザーで共有・管理できる顧客対応ツール。Chatworkはビジネスチャット「Chatwork」を展開しており、その相談窓口となる「Chatwork DX相談窓口」の提案サービスとして、新たに「Re:lation」の提供を開始する。
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2022/08/03 12:45
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スタメン---一時急伸、「TUNAG」の利用企業数が500社突破
一時急伸。自社で開発・提供する、従業員エンゲージメントを高めるITサービス「TUNAG(ツナグ)」の利用企業数が、2022年8月に500社を突破したことを発表。コロナ禍をきっかけにリモートワークが広まり、企業と従業員の結びつきを示す「従業員エンゲージメント」のニーズが高まっている。矢野経済研究所が21年7月に公表した調査によると、関連市場規模は19年時点の約30億円から23年には約2倍以上の65億円になるという。人的資本経営への注目度が高まるなか、同社は今後もサービス機能の改善・追加を行っていく方針。
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2022/08/03 10:25
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タスキ---急騰、第3四半期累計の売上高66%増・営業利益80%増
急騰。22年9月期第3四半期(21年10月-22年6月)決算を発表した。営業利益は前年同期比80.6%増の11.25億円。積極的な販売活動で29件の引渡しを行い、売上高は同66.0%増加し、第3四半期として過去最高となった。また、クラウドファンディング事業では、「TASUKI X-Techファンド#1」で5000万円を募集し、募集開始約12分で満額申し込みを達成するなど、注目度を高めている。22年9月期営業利益は前期比25.5%増の15.70億円予想。
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2022/08/03 10:05
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スパイダープラス---急反発、リコーと建設業向け事業で協業開始
急反発。リコー<7752>との協業を発表。リコーの「RICOH360」プラットフォーム事業と同社の建設DXサービス「SPIDERPLUS」事業との協業を開始するという。同社が培ってきた建設DXにおける課題解決力と、リコーグループの360°カメラに関する技術・ノウハウを掛け合わせることで、建設現場のDXを加速化する。2024年4月より改正働き方改革関連法が施行され、残業時間の上限に罰則規定が設けられるなど、業界の生産性改善が急務となるなか、業界での課題解決に取り組む方針。
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2022/08/03 09:44
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ピアズ---一時急伸、子会社がXR・メタバースイベント提供開始
一時急伸。午前11時頃、子会社マックスプロデュースがメタバース空間でのライブイベントや3DCG・XR技術を用いた新しい形のイベントの企画・運営サービスの提供を開始したと発表した。マックスプロデュースはピアズが7月27日に業務提携を発表したSuishowとの連携の上でサービスの提供を開始した。今後は、メタバース内における社員総会をはじめとしたインナーイベントはもちろん、EXPOや展示会等の企画・運営の支援を行うようだ。両社のノウハウを生かして、メタバース空間内のイベントにおいてもきめ細やかなサービスを提供していく。
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2022/08/02 13:42
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サイジニア---一時ストップ高、「感情分析機能」を「ZETA VOICE」の拡張機能として提供開始
一時ストップ高。グループ会社のZETA株式会社が「感情分析機能」をレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」の拡張機能として提供開始すると発表した。「感情分析機能」は、投稿された膨大なレビューデータのテキストを自動解析し、ポジティブ・ネガティブといった感情をスコア化して可視化することが可能となっている。同機能を活用することで、商品やサービスに関する有用なフィードバックの収集、不満を持つユーザーへのスピーディーな改善対応、新たなトレンドの発見など、蓄積されたデータを有効活用し新たなマーケティング施策の実現やカスタマーサクセスに繋がることが期待されるようだ。同発表を好材料視する動きが優勢となっている。
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2022/08/02 13:33
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デジプラ---急伸、月間トランザクション数が過去最高数を記録
急伸。「デジタルギフト」、「RealPay」において、月間のトランザクション数が12万3644件に到達し、過去最高数を記録したと発表。また、デジタルギフトの主要KPIである登録数も719件となり、通期目標である1000件に向けて順調な進捗が確認された。流通総額も219億円を突破するなど、各数値において大幅な進展があったとしている。
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2022/08/02 13:17
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アライドアーキ---続伸、地方企業のデジタル広告支援を目的に買収実施
続伸。中堅・中小企業のデジタルマーケティング支援を祖業とし、全国47都道府県すべてにおいて運用型広告の支援実績を持つデジタルチェンジを買収すると発表。新型コロナ禍において生活者の行動が変化し、生活者と直接的につながるマーケティングニーズが高まっている。地方においてもこうしたDX推進の機運が高まる中、地方の中堅・中小企業の事業成長をデジタル広告とSNSの力で支援していくという。
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2022/08/02 10:19
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CANBAS---大幅反落、CBP501臨床第2相試験の被験者登録ペースが鈍化
大幅反落。米国で実施しているCBP501臨床第2相試験について、22年7月末時点の進捗状況を発表した。ステージ1の登録予定数36例に対し、6月末段階の被験者登録数累計30例だが、7月は0だった。同社では「7月の被験者登録はペースが鈍化したが、構造的な遅延要因は何ら発生しておらず、このペース鈍化が続く兆候はない」としているものの、市場では進捗のペース鈍化がネガティブ視されているようだ。
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2022/08/02 10:15
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SOSEI---急騰、米社と新規創薬提携・ライセンスのオプション契約締結
急騰。研究開発型のバイオ医薬品企業である米アッヴィ社と新規創薬提携およびライセンスのオプション契約を締結したと発表した。神経疾患を対象にGタンパク質共役受容体に作用する低分子の研究開発と商品化を目指す。そーせいグループは研究開発活動を行い、アッヴィ社はその後の臨床試験、申請・承認、商業化を担う。そーせいグループは契約締結時に約53.16億円を受領し、初期開発、開発・販売の達成に応じたマイルストン、販売高に応じた段階的ロイヤリティを受領する権利を有している。
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2022/08/02 10:08
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メディアS---ストップ高、サブスク収益を生み出すオリジナルアプリ開発サービス開始
ストップ高。様々な分野で活躍するクリエイターがファンに動画コンテンツを届けるためのスマートフォン向けアプリを開発するサービス「S-applico(サプリコ)」(レベニューシェア型)を開始したと発表した。サブスクリプション型課金制なので、登録するファンの数に比例して収益を安定させることが可能。また、広告収入モデルも併用すること
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2022/08/01 14:04
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アズーム---大幅反落、四半期決算にサプライズなく材料出尽くし感
大幅反落。先週末29日の取引終了後に、22年9月期第3四半期(21年10月-22年6月)決算を発表した。営業利益は前年同期比61.6%増の6.48億円。駐車場関連事業が引き続き伸びており大幅増益だが、中間期段階の同66.7%増の4.22億円と比べやや増益率が鈍化したことに加え、通期予想(前期比67.5%増の8.50億円)に対する進捗率は76%でサプライズがなく、市場では材料出尽くし感からの売りが優勢となっているようだ。
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2022/08/01 13:46
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Aiming---大幅続落、中間期の営業利益48%減と第1四半期から減益幅拡大
大幅続落。先週末29日の取引終了後に、22年12月期上半期(中間期)決算を発表した。営業利益は48.4%減の4.93億円。従来予想の43.6%減の5.38億円を8%ほど下回った。また、第1四半期段階の同40.6%減の3.36億円から減益幅がやや拡大しており、低調な決算がネガティブ視されているようだ。オンラインゲーム制作受託案件の規模の増加があったものの、前四半期に1.5周年を迎えた「ドラゴンクエストタクト」の反動もあり、第2四半期は前四半期比減収となった。
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2022/08/01 13:39
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ミクリード---大幅続伸、業績予想の上方修正を発表
大幅続伸。前週末29日大引け後、23年3月期第1四半期決算を発表、売上高は前年同期比69.3%増の10.56億円、営業損益は4500万円の黒字に浮上した。緊急事態宣言・まん延防止等重点措置等の制限がなかったことから、前年同期を大幅に上回ったようだ。また、通期の同損益を従来予想の3700万円の黒字から1.05億円の黒字に2.8倍上方修正した。5月の連休以降は想定以上に飲食店の客足が回復し、売上高も回復が見られる状況だという。今後も緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されないという当初の前提条件に変更はないようで、業績予想の上方修正を好感する動きが優勢となっている。
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2022/08/01 10:55
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Jフロンティア---急反発、フィナンシャル・エージェンシーとの業務資本提携を発表
急反発。前週末29日大引け後、保険流通BPO事業などを手掛けるフィナンシャル・エージェンシー(FA)と業務資本提携を締結したと発表した。同社は、FAとの業務資本提携により、FAおよびFAが提携する保険会社・保険代理店等が有する顧客基盤に「SOKUYAKU」の利用を促し、本サービスの普及・拡大を図っていくようだ。また、保険分野における新規事業の開発を両社で行っていくという。これらを好感する動きが優勢となっている。
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2022/08/01 10:37
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JTOWER---大幅続伸、三菱地所と5G基盤整備の推進・営業連携を目的とした基本合意書締結
大幅続伸。前週末29日大引け後、三菱地所<8802>とインフラシェアリングによる5G基盤整備の推進・営業連携を目的とした基本合意書を締結したと発表した。契約により、今後、三菱地所が所有・運営する一部の施設にて、JTOWERのインフラシェアリング・ソリューションの活用を推進するようだ。まずは丸の内・大手町や名古屋の一部のビル内にて、5G対策を共同で進めていく予定。さらに、横浜みなとみらい地区において、多機能型ポールを活用した共同事業を展開していくほか、両社の提供する屋内外のインフラシェアリングの営業連携についても協議を進め、両社の強みを活かした新たな価値の提供を目指すようだ。
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2022/08/01 10:12
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ピアズ---大幅に反落、前日急伸の反動で売り優勢、値幅取りの動きも
大幅に反落。前日に急伸した反動で売り優勢となっている。ピアズは27日、大学発スタートアップ企業のSuishow(東京都中野区)と業務提携契約を締結したと発表。SuishowはNFTマーケットプレイスや法人向けメタバース構築サービスなどを展開しており、テーマ性があるとの見方から買いが殺到し、28日にストップ高を付けていた。ただ、同日に18%以上も上昇したことから短期筋による値幅取りの動きも出ているようだ。
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2022/07/29 13:47
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ドリコム---年初来高値、23年3月期第1四半期の営業利益62.1%増、主力のIPゲームタイトル好調
ストップ高で年初来高値更新。23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を前年同期比62.1%増の8.17億円と発表している。主力のIPゲームタイトルがグローバルで好調に推移していることに加え、一部の不採算タイトルをクローズしたことからゲーム事業が伸長し、利益拡大を牽引した。通期予想は前期比25.7%増の20.00億円で据え置いた。進捗率は40.9%に達しており、第1四半期の好業績を評価した買いが入っているようだ。
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2022/07/29 13:23
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Bエンジニア---一時ストップ高、8月31日を基準日に1対2の株式分割
一時ストップ高。8月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を1949万3600株から3898万7200株に引き上げる。なお、分割後も100株以上保有の株主を対象とした優待制度は変更せず現行通りとするため、実質的な拡充になるとしている。
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2022/07/29 13:13