新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ワンプラ---ストップ高で年初来高値、スマホゲームでキャンペーン、ブロックチェーン会社設立も引き続き材料視 ストップ高で年初来高値を更新。スマートフォンゲーム「クラッシュフィーバー」でキャンペーンを実施すると発表している。29日午後2時59分まで、ログインボーナスやシーズンガチャなどを行う。同ゲームは21年4月に全世界で1300万ダウンロードを達成している。シンガポールにブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業会社を設立すると13日に開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。 <ST> 2022/04/18 13:00 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に反発、メタバース内でのライブ&コマース事業に参入 大幅に反発。メタバース内でのライブ&コマース事業に参入すると発表している。メタバース上でのIP(知的創作物)のライブイベントやイベント興行、スポーツイベント、アミューズメントの企画・制作・運営、運営受託を行う。IPのファンクラブやグッズコマースも展開する。事業開始は5月1日の予定。これら事業での決済手段や特典付与、ポイント還元などは将来的に暗号資産で代替できるよう外部パートナーとの連携を図る方針という。 <ST> 2022/04/18 10:58 新興市場スナップショット 神戸天然物化学---年初来高値、22年3月期の営業利益予想を上方修正、想定上回る需要発生 年初来高値を更新。22年3月期の営業利益を従来予想の7.00億円から10.94億円(前期実績6.35億円)に上方修正している。医薬関連・エレクトロニクス関連材料の量産ステージ製品を中心に期初の想定を上回る需要が発生したため。継続した設備投資や人的投資で生産能力を向上してきたことが奏功し、需要取り込みに成功したとしている。11日に年初来高値を記録した後、株価が軟化していたことから押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/04/18 10:27 新興市場スナップショット バードマン---大幅に3日ぶり反発、エンターテインメント事業子会社設立へ、タレントプロデュース 大幅に3日ぶり反発。エンターテインメント事業に特化した子会社「Entertainment Next」(東京都渋谷区)を設立すると発表している。韓国発の多国籍アーティストグループ「BLANK2Y(ブランキー)」を所属させ、日本国内でのタレント活動のプロデュースやライブなどの企画・運営・広告業務などを推進する。設立年月日は7月1日の予定。子会社設立に伴い、23年6月期から連結決算に移行する。 <ST> 2022/04/18 10:13 新興市場スナップショット ラストワンマイル---ストップ安、22年8月期の営業利益予想を下方修正、事業年度変更や原価高騰 ストップ安。22年8月期の営業利益を従来予想の3.34億円から0.15億円(前期実績2.16億円)に下方修正している。事業年度の変更で22年8月期を9カ月の変則決算としたほか、電力市場の原価高騰に伴う販売手数料の減額を織り込んだ。今後、サービス流通数の増加に加え、販売手数料の単価減額対策として社会的な経済動向の影響を受けづらいサービスの取り扱いを充実させるとしている。 <ST> 2022/04/15 13:16 新興市場スナップショット 関通---ストップ高、キヤノンITソリューションズと資本業務提携 ストップ高。キヤノンマーケティングジャパン<8060>子会社のキヤノンITソリューションズ(東京都港区)と資本業務提携契約を締結したと発表している。関通の達城久裕社長が同社株12万5000株(発行済総数の1.22%)を譲渡する。関通の倉庫管理システムとキヤノンITソリューションズの基幹業務トータルソリューションの連携を強化する。23年2月期の営業利益予想は9.43億円。22年2月期は単体ベースで前期比74.5%増の7.29億円だった。 <ST> 2022/04/15 13:02 新興市場スナップショット ウォンテッドリー---ストップ高、22年8月期の営業利益予想を上方修正、ビジネスSNS事業が堅調 ストップ高。22年8月期の営業利益を従来予想の6.00億円から11.00億円(前期実績4.14億円)に上方修正している。ビジネスSNS事業が従来の想定よりも堅調に推移しているため。第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業利益は前期比14.2%増の4.78億円で着地している。ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」の登録企業ユーザ数が4.2万社、登録個人ユーザー数が339万人に成長し、増益に貢献した。 <ST> 2022/04/15 12:50 新興市場スナップショット 東京通信---大幅に3日続伸、ANAPとライブコマースサービスの合弁会社設立へ 大幅に3日続伸。ANAP<3189>と合弁契約を締結し、ライブコマースサービスを運営する合弁会社を設立する予定と発表している。合弁会社の名称は「ピーカン」でアパレル商品を中心に取り扱う。出資比率は東京通信子会社のティファレト(東京都渋谷区)が70%、ANAPが30%。東京通信は営業活動やプロモーション活動の支援などを行い、ANAPはシステム開発や保守、商品提供、サプライヤーの開拓などを担う。 <ST> 2022/04/15 09:56 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に6日ぶり反発、ゲーム恋活アプリ「恋庭」の月間ダウンロード数が過去最高 大幅に6日ぶり反発。ゲーム恋活アプリ「恋庭」の3月のトピックス情報として、累計70万ダウンロード突破したと発表している。月間ダウンロード数は過去最高を更新し、想定よりも早期に100万ダウンロードに到達する見込み。また、課金高も0.70億円を超え、過去最高を更新した。同アプリは恋愛・婚活だけではなく、ゲームや友達作りなど同じ目的を持つ人同士でマッチングできるサービス。 <ST> 2022/04/15 09:29 新興市場スナップショット JMC---大幅に3日続伸、新工場棟建設と設備増設を決定、量産用鋳造部品の一貫体制確立へ 大幅に3日続伸。量産用鋳造部品の素材作製から後加工までの一貫体制を確立するため、新工場棟建設と設備増設を決定したと発表している。新工場棟の所在地は長野県飯田市で、投資予定額は8.5億円(稼働予定23年1月)。熱処理設備に0.7億円(同22年12月)、加工機増設に0.6億円(同22年7月以降)を投資する予定。量産用鋳造部品の需要増加が見込まれることから、新工場と増設で受注確保と安定的な供給の実現を目指す。 <ST> 2022/04/15 09:19 新興市場スナップショット ワンプラ---年初来高値、ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業会社設立へ 年初来高値。シンガポールに子会社「WPBC Pte. Ltd.(仮称)」を設立すると発表し、買い材料視されている。ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を中心に協業や業務提携などの検討に加え、事業展開を推進する。設立予定は5月。また、22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業損益は2.70億円の赤字(前年同期実績は1.39億円の黒字)で着地した。通期予想は2.00億円の赤字-2.00億円の黒字で据え置いている。 <ST> 2022/04/14 13:22 新興市場スナップショット オキサイド---ストップ安売り気配、23年2月期の営業利益予想は18.3%増も市場コンセンサス下回る ストップ安売り気配。23年2月期の営業利益予想を前期比18.3%増の7.06億円と発表している。主力の半導体事業で前期を上回る需要を見込むほか、光計測・新領域事業なども伸長する見通し。ただ、市場コンセンサス(10.00億円程度)を下回る予想となったことから売り優勢となっている。22年2月期の営業利益は63.2%増の5.96億円で着地した。世界的な需要拡大を背景に引き合いや受注が増え、半導体事業が好調だった。 <ST> 2022/04/14 13:10 新興市場スナップショット エルテス---ストップ高買い気配、23年2月期の営業利益予想は2.5倍、デジタルリスク事業に注力 ストップ高買い気配。23年2月期の営業損益予想を前期比148.9%増の2.00億円の黒字と発表している。中核事業のデジタルリスク事業で顧客基盤と収益基盤の増大に注力する。また、グループ全体でAIセキュリティ事業の規模を拡大し、警備業界へプロダクト展開を図る。同時に発表した22年2月期の営業損益は0.80億円の黒字(前期比3.33億円の赤字)で着地した。デジタルリスク事業のセグメント利益が倍増し、黒字転換に寄与した。 <ST> 2022/04/14 12:59 新興市場スナップショット JTOWER---大幅に続伸、台湾Foxconnと5Gミリ波対応の共用無線機開発で契約締結 大幅に続伸。台湾のFoxconnと第5世代移動通信システム(5G)で各携帯事業者に割り当てられているミリ波(28GHz帯)に対応した共用無線機の開発に関する契約を締結したと発表している。携帯事業者4社の帯域に対応しており、22年度後半の商用化を目指す。機器の小型・軽量化により、信号機や電柱など幅広い設置場所での導入を想定、機動的な基地局の整備を図るとしている。 <ST> 2022/04/14 09:42 新興市場スナップショット アドベンチャー---年初来高値、開発拠点として韓国に子会社設立、旅行事業に参入も 年初来高値。オフショアのシステム開発拠点として韓国子会社「Adventure Korea, Inc.(仮称)」を設立すると発表している。資本金は30億ウォン(3億0480万円)で、出資比率はアドベンチャー100%。設立年月日は7月の予定。また、新型コロナウイルス感染症の収束後に今後の観光市場の復活を見据えて旅行事業に参入する予定であることを明らかにしている。 <ST> 2022/04/14 09:27 新興市場スナップショット ラクオリア創薬---大幅に続伸、胃食道逆流症治療薬が中国で製造販売承認、マイルストン1億円受領 大幅に続伸。韓国HKイノエン社に導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazanについて、サブライセンス先である中国のLuoxin社が同国規制当局からびらん性胃食道逆流症を適応疾患として製造販売承認されたと発表している。ラクオリア創薬はHKイノエン社から開発マイルストン1億円を受領し、22年12月期第2四半期に事業収益として計上する。通期業績予想(営業利益は前期比40.6%減の4.20億円)は変更しない。 <ST> 2022/04/14 09:16 新興市場スナップショット ピアズ---ストップ高、イーフロンティアを連結子会社化、取得価額1.75億円 ストップ高。ソフトウェア企画・開発のイーフロンティア(東京都港区)の発行済株式総数の99.93%をクシム<2345>から取得し、連結子会社化すると発表している。取得株数は2000万4011株で、取得価額は1.75億円。イーフロンティアの持つ3Dグラフィック技術やAR・VR関連分野でのチャネルなどを利活用し、メタバース領域などへの事業展開の足掛かりとする狙い。 <ST> 2022/04/13 13:50 新興市場スナップショット トライSTG---ストップ高買い気配、1株につき565円でMBO、上場廃止の予定 ストップ高買い気配。経営陣による買収(MBO)の一環として株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。買付価格は1株につき565円(前日終値は343円)で、買付期間は13日から6月10日まで。公開買付者は投資会社ベインキャピタルの傘下企業。トライステージ取締役で筆頭株主の丸田昭雄氏が非公開化後のベインキャピタルの経営方針に賛同しているという。トライステージ株は上場廃止になる見通し。 <ST> 2022/04/13 13:36 新興市場スナップショット グローバルセキュ---一時ストップ高、「サイバーセキュリティイニシアティブジャパン」設立 一時ストップ高。ラック<3857>及び野村総合研究所<4307>傘下のNRIセキュアテクノロジーズ(東京都千代田区)とともにサイバーセキュリティリスクへの対策を支援する会員制の任意団体「サイバーセキュリティイニシアティブジャパン」を設立したと発表している。企業を会員としてセキュリティ対策とセキュリティ人材に関わるフレームワークを提供する。内閣サイバーセキュリティセンター、総務省、経済産業省などとも連携を図る。 <ST> 2022/04/13 13:23 新興市場スナップショット Fーブレイン---大幅に反発、3月の売上高が倍増の2.28億円、22年3月期累計では55.3%増 大幅に反発。3月の売上高(速報ベース)が前年同月比102.1%増の2.28億円だったと発表している。前月(109.7%増)とほぼ同水準の高い伸びとなった。21年4月-22年3月の累計では前年同期比55.3%増の16.82億円。売上高が右肩上がりで拡大していることが好感され、買いが集まっている。5日に年初来高値を記録した後、株価が下落していることから押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/04/13 10:00 新興市場スナップショット ボードルア---大幅に続伸、23年2月期の営業利益予想25.8%増、前期は成長分野重点で33.4%増 大幅に続伸。23年2月期の営業利益予想を前期比25.8%増の8.55億円と発表している。第1四半期から連結決算に移行した。成長分野であるSDN、ロードバランサー、セキュリティ、無線、仮想基盤、クラウド領域を強化する。同時に発表した22年2月期の営業利益は33.4%増の6.79億円で着地した。DXのトレンドが進展する中、成長分野に重点を置いて取り組んだことが奏功し、利益が拡大した。 <ST> 2022/04/13 09:45 新興市場スナップショット ビザスク---大幅に3日ぶり反発、22年2月期の営業収益予想を上方修正、新規クライアント層が拡大 大幅に3日ぶり反発。22年2月期の営業収益を従来予想の34.00億円から37.02億円(前期実績16.04億円)に上方修正している。積極的な広告宣伝などでビザスクinterviewの新規クライアント層が拡大し、既存クライアントでもサービスの高度化や利用ニーズの取り込みで平均的な取扱高が上昇したため。未定としていた営業損益予想は1.12億円の赤字(同2.08億円の黒字)としている。 <ST> 2022/04/13 09:33 新興市場スナップショット ツクルバ---反発、「マネーフォワード 住まい」のサービス提供開始 反発。マネーフォワード<3994>と締結した業務提携契約に基づき、共同で「マネーフォワード 住まい」のサービスの提供を開始したと発表している。居住用不動産の所有者を対象に、持ち家を資産として管理して必要なタイミングでスムーズに売却・住み替えができるよう支援する。名前や電話番号が不要で、オンラインで査定を受けられる。また、査定額とローン情報を組み合わせた売却シミュレーションなどができるという。 <ST> 2022/04/12 14:31 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に7日ぶり反落、信用取引の規制措置を材料視、利益確定売りも 大幅に7日ぶり反落。東証が12日から信用取引に関する規制措置を強化すると発表し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。規制強化が売買の重しになるとして嫌気されているほか、ピアズ株は11日に年初来高値を記録するなど短期間に急騰していたことから、利益確定売りも出ているようだ。 <ST> 2022/04/12 12:48 新興市場スナップショット モルフォ---ストップ高、共同開発の画像認識技術がデンソーの「Global Safety Package3」に採用 ストップ高。デンソー<6902>と共同で研究開発した高度運転支援システム向け画像認識技術の一部が、デンソーの車両周辺環境認識及び安全性能向上に貢献する「Global Safety Package3」に採用されたと発表している。Global Safety Package3は、カメラで自車の前方環境を検知する画像センサーと車両などを検知するミリ波レーダーを組み合わせることで、ドライバーの運転を支援するシステム。 <ST> 2022/04/12 12:38 新興市場スナップショット HCH---大幅に反発、子会社がNTTデータと金融機関向け共同サービス開発で業務提携 大幅に反発。100%子会社のアセットコンサルティングフォース(東京都千代田区)がNTTデータ<9613>と金融機関向け共同サービス開発で業務提携契約を締結したと発表している。アセットコンサルティングフォースのデジタル接客・営業ソリューションを基盤製品としてNTTデータとともに金融共同サービスを開発し、ファーストユーザーへの導入・安定稼働が確認できたとしている。 <ST> 2022/04/12 09:51 新興市場スナップショット サンアスタリスク---大幅に5日ぶり反発、ソニーネットワークコミュニケーションズとNFT事業会社を設立 大幅に5日ぶり反発。ソニーグループ<6758>のソニーネットワークコミュニケーションズ(東京都品川区)とNFT(非代替性トークン)の事業会社をシンガポールに設立したと発表している。出資比率はソニーネットワークコミュニケーションズが70%、Sun Asteriskが30%。両社の知見やノウハウを活用し、拡大が続くNFT市場で開発受託事業やコンサルティング事業を推進するとしている。 <ST> 2022/04/12 09:41 新興市場スナップショット VEGA---大幅に3日ぶり反発、LOWYA事業の3月の売上高2.5%減、下落率鈍化で底打ち感 大幅に3日ぶり反発。家具・インテリア販売のLOWYA事業(旗艦店・モール店合算)の3月の売上高が前年同月比2.5%減だったと発表している。うち旗艦店は同4.3%減。旗艦店、モール店ともに季節要因で需要が高まり、巣ごもり需要の効果があった前年に迫る結果となった。LOWYA事業全体の売上高は1月の14.9%減、2月の10.8%減から下落率が鈍化しており、底を打ったとの見方が買いにつながっているようだ。 <ST> 2022/04/12 09:27 新興市場スナップショット メディア---大幅に4日ぶり反落、22年8月期第2四半期の営業利益増加も上方修正見送りで出尽くし感 大幅に4日ぶり反落。22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業利益を1.20億円(前年同期実績は0.08億円)と発表している。コンテンツ運用強化に注力してデジタルコンテンツ事業が伸びたほか、ユーザーと占い師などを結びつけるOne to One事業も堅調に推移した。通期予想は前期比89.1%増の0.90億円で据え置いた。中間時点で既に通期予想を上回っているが、上方修正が見送られたことから材料出尽くし感が広がっているようだ。 <ST> 2022/04/11 14:18 新興市場スナップショット インテM---大幅に続伸、データプラットフォーム「IM-DMP」をテラデータに提供開始 大幅に続伸。自社のデータプラットフォーム「IM-DMP」を米テラデータの日本法人である日本テラデータ(東京都港区)に提供開始したと発表している。テラデータはエンタープライズ・アナリティクス向けにコネクテッド・マルチクラウド・データプラットフォーム「Teradata Vantage」を提供している。IM-DMPの利用で3rd Party Dataの活用も行えるようになるため、高度なマーケティングなどが実現できるという。 <ST> 2022/04/11 13:54

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