新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット インバウンド---ストップ高買い気配、音声予約システムのOmniGridを子会社化、EPARKと合弁事業 ストップ高買い気配。飲食店・医療施設の予約プラットフォームを展開するEPARK(東京都港区)の子会社で音声予約システムを開発・運営するOmniGrid(東京都豊島区)の株式を取得して子会社化するとともに、EPARKと合弁事業契約を締結すると発表している。インバウンドとコンタクトセンターの強化が目的。取得株数は1万8590株(議決権所有割合65.0%)で、取得価額は約9.45億円(アドバイザリー費用含む)。 <ST> 2021/10/19 11:28 新興市場スナップショット リバーエレテク---大幅に4日続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、小型音叉型水晶振動子が伸長 大幅に4日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の8.46億円から10.90億円(前期実績5.77億円)に上方修正している。上半期に水晶製品の高い需要を背景にスマートフォンや周辺機器向けに加えて無線モジュール向けの受注が好調に推移し、主力の小型音叉型水晶振動子の販売が伸長する見込みとなったため。9月14日に直近高値(1519円)を付けてから株価が値下がりしていたことも買いやすさにつながっているようだ。 <ST> 2021/10/19 10:03 新興市場スナップショット カラダノート---大幅に3日続伸、アプリ「終活準備ノート」で新コンテンツを先行公開 大幅に3日続伸。自社が運営するアプリ「終活準備ノート」で新コンテンツ「ライフプラン」をiOS端末に先行公開したと発表している。葬儀・相続・遺言など終活に関するカテゴリーごとに自身の意向を記録できるほか、各カテゴリーに沿った情報を公開する。毎日の歩数表示なども記録可能で、体調管理をサポートする。また、子育て層の投票率向上を支援するため、投票促進活動をしている社団法人UMF(大阪市)とスポンサー契約する。 <ST> 2021/10/19 09:42 新興市場スナップショット AFCーHD---大幅に3日ぶり反落、21年8月期の営業利益は倍増も今期予想未定で材料出尽くし 大幅に3日ぶり反落。21年8月期の営業利益を前期比105.3%増の22.45億円と発表している。海外部門の売上高が168.8%増と記録的な増収となったほか、通信販売部門や卸販売部門、医薬品事業も好調を維持した。ただ、海外部門の東南アジアでロックダウンが続いており、22年8月期の業績予想を未定としたことから材料出尽くし感が広がり、利益確定売りが優勢となっている。年間配当予想は30.00円(前期は27.50円)とした。 <ST> 2021/10/18 14:09 新興市場スナップショット アイドマHD---ストップ高、22年8月期の営業利益予想44.6%増、前期は利益4倍 ストップ高。22年8月期の営業利益予想を前期比44.6%増の12.00億円と発表している。人手不足に悩む企業のアウトソーシングや仕事を求める人のニーズを取り込み、ワーク・イノベーション事業を推進する。同時に発表した21年8月期の営業利益は295.1%増の8.29億円で着地した。オンラインセールスを必要とする中小・中堅企業から発注が寄与し、大幅増益となった。 <ST> 2021/10/18 13:58 新興市場スナップショット 市進HD---ストップ高、株主優待制度を拡充、22年2月期第2四半期の営業損益は黒字転換 ストップ高を付け、年初来高値を更新している。株主優待制度を拡充し、保有株式数に応じて市進教育グループの受講優待券を贈呈すると発表している。従来は500株以上で1万円分のみだったが、300株以上500株未満で5000円分、1000株以上で2万円分の区分が新たに加わった。また、22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の営業損益が4.78億円の黒字(前年同期実績0.29億円の赤字)に転換したことも買い材料視されているようだ。 <ST> 2021/10/18 13:46 新興市場スナップショット CSランバー---ストップ高買い気配、22年5月期の営業利益予想22.50億-24.50億円、年間配当は80円に増額 ストップ高買い気配。従来未定としていた22年5月期の営業利益予想を22.50億-24.50億円(前期実績14.08億円)と発表している。木材価格の高騰・供給不足の影響があるものの、プレカットの出荷が堅調に推移したほか、生産効率・配送効率の向上が進んでいるため。木材価格の変動の激しさなどを踏まえ、レンジでの開示とした。年間配当予想は80.00円(普通配当60.00円、記念配当20.00円。前期実績50.00円)に増額する。 <ST> 2021/10/18 11:23 新興市場スナップショット エネチェンジ---年初来高値、電力切替サービスのオーベラスを子会社化、取得価額3.58億円 年初来高値。法人顧客向け電力切替サービスを手掛けるオーベラス・ジャパン(東京都江東区)の発行済株式の全てを取得し、子会社化すると発表している。取得価額は3.58億円(アドバイザリー費用含む)。同社はデベロッパーや不動産オーナー、J-REIT・ファンド向けに収益性向上のための電力切替サービスや不動産売買プラットフォームサービスを展開しており、子会社化で自社プラットフォームの価値向上を目指す。 <ST> 2021/10/18 09:48 新興市場スナップショット JTOWER---大幅に3日続伸、楽天モバイルと資本提携、ネットワーク整備でインフラシェアリング推進 大幅に3日続伸。楽天グループ<4755>傘下の楽天モバイル(東京都世田谷区)と資本提携したと発表している。JTOWERの田中敦史社長から同社株の一部を楽天モバイルが取得する。取得株数などは非公表。4Gと5Gのネットワーク整備で共用設備・共用タワーによるインフラシェアリングを推進することが目的。携帯キャリア単独で設備を導入する場合と比べて短期間かつ低コストでのネットワーク整備が可能になるという。 <ST> 2021/10/18 09:28 新興市場スナップショット リックソフト---大幅に続伸、22年2月期第2四半期の営業利益22.8%増、減益だった第1四半期から好転 大幅に続伸。22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の営業利益を前年同期比22.8%増の1.60億円と発表している。第1四半期(12.1%減の0.79億円)と比較して増益に転じたことが投資家から好感されているようだ。第2四半期には、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)の次世代インターコネクトサービスとのサービス連携などを開始している。通期予想は前期比31.3%減の4.13億円で据え置いた。 <ST> 2021/10/15 14:28 新興市場スナップショット エンバイオHD---年初来高値、北海道の太陽光発電所を取得、22年7月竣工で発電出力2000kW 年初来高値。自然エネルギー事業を手掛ける子会社のアルタイル・ソーラーが北海道の太陽光発電所の権利及び地上権を取得したと発表している。取得価額は非開示だが、21年3月期の純資産(53.17億円)の30%を大きく下回る額という。発電出力は約2000kW(DC)。工事完了後に売電による収益を獲得する計画で、竣工日は22年7月の予定。売上及び利益は23年3月期に計上する。 <ST> 2021/10/15 14:09 新興市場スナップショット FLN---一時ストップ安、22年8月期の純利益予想10.9%減、営業利益見通しは0.4%増 一時ストップ安を付け、上場来安値を更新している。22年8月期の純利益予想を前期比10.9%減の0.71億円と発表したことが嫌気され、売りが膨らんでいるようだ。営業利益予想は0.4%増の1.01億円。地域情報流通事業で平均単価の向上を目指すほか、公共ソリューション事業でふるさと納税BPO事業の営業に注力する。21年8月期の営業利益は128.5%増の1.00億円、純利益は101.7%増の0.79億円だった。 <ST> 2021/10/15 13:41 新興市場スナップショット オキサイド---大幅に続伸、SiC単結晶開発でUJ-Crystalと資本業務提携、22年2月期予想を上方修正 大幅に続伸。名古屋大学発のスタートアップ企業のUJ-Crystal(名古屋市)と資本業務提携したと発表している。UJ-Crystal株の13.8%を取得し、溶液法を用いた化合物半導体の炭化ケイ素(SiC)単結晶の量産化に向けた研究開発で提携する。また、22年2月期の営業利益を従来予想の4.16億円から5.54億円(前期実績3.65億円)に上方修正した。がん検診装置や半導体の需要拡大を背景に単結晶とレーザ製品の販売が好調に推移していることを織り込んだ。 <ST> 2021/10/15 09:51 新興市場スナップショット バリュエンス---大幅に続伸、22年8月期の営業利益予想54.0%増、21年8月期は販売好調で85.2%増 大幅に続伸。22年8月期の営業利益予想を前期比54.0%増の18.00億円と発表している。DX化でビジネスモデルを効率化し、オークションプラットフォームの付加価値向上につながる投資を促進することでリカーリング型ビジネスへの転換を推進する。21年8月期の営業利益は85.2%増の11.69億円で着地した。買取店舗をグループ全体で60店舗純増したほか、オークションやECサイト・実店舗での販売が好調に推移し、大幅な増益となった。 <ST> 2021/10/15 09:35 新興市場スナップショット スパンクリート---大幅に3日続伸、上限33万9900株の自社株買い、発行済総数の3.64% 大幅に3日続伸。33万9900株(9823万1100円)を上限に自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.64%。14日終値(289円)で15日朝方の立会外取引(ToSTNeT-3)での買付けを委託する。資本効率の向上を図るとともに将来の機動的な資本戦略に備えた措置。自社株買いは株式価値の向上に資するとの見方が広がり、買いが集まっているようだ。 <ST> 2021/10/15 09:20 新興市場スナップショット IPS---大幅に続伸、上限10万株の自社株買い、発行済総数の4.17% 大幅に続伸。10万株(1.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は4.17%。取得期間は14日から12月30日までの予定。株主還元の充実と資本効率の向上などを図ることが狙い。自社株買いの発表を機に株価が25日移動平均線を大きく上回り、一時75日移動平均線を上に突き抜けたことも先高観を強めているようだ。 <ST> 2021/10/14 13:19 新興市場スナップショット Enjin---大幅に3日続落、22年5月期第1四半期の営業利益94.9%増も材料出尽くし 大幅に3日続落。22年5月期第1四半期(21年6-8月)の営業利益を2.07億円と発表している。決算説明補足資料によると、前年同期比94.9%増。法人・経営者向け、医療機関・医師向けのPR支援サービスが伸長し、利益が拡大した。通期予想は前期比53.5%増の9.32億円で据え置いた。進捗率は22.2%にとどまっており、物足りなさから材料出尽くし感が広がっているようだ。 <ST> 2021/10/14 13:06 新興市場スナップショット ロボペイ---大幅に反発、定期請求に関する特許取得、請求から入金消込までの業務自動化 大幅に反発。毎月の請求から入金消込までの一連の業務を自動で行う「定期請求(システム、方法、プログラム)」に関する特許を取得したと発表している。ROBOT PAYMENTは請求・集金・消込・催促などの作業を全て自動化し、請求業務の削減を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」を提供している。定期請求に関する一連の自動化の仕組みが他社にない独自の内容であるとして特許が認められたという。 <ST> 2021/10/14 11:17 新興市場スナップショット アイドマHD---大幅に4日ぶり反発、11月30日を基準日に1対2の株式分割(訂正) 大幅に4日ぶり反発。11月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るのが目的。株式分割に伴って定款を一部変更し、発行可能株式総数を2570万4000株から5140万8000株に引き上げる。9月16日に上場来高値を記録してから株価が軟調に推移していたことも値頃感につながっているようだ。 <ST> 2021/10/14 10:02 新興市場スナップショット ハーモニック---大幅に4日ぶり反発、有明工場に65億円の設備投資、生産能力を月産7万台引き上げ 大幅に4日ぶり反発。長野県安曇野市の有明工場の生産能力を増強するため、新たな設備投資を実行すると発表している。波動歯車装置ハーモニックドライブの需要が産業機械用途や車載用途で拡大しており、安定供給力を高めるとともに品質・納期・生産効率などの面で競争力を強化する。22年3月から8月にかけて総額約65億円を投じて生産効率の高いラインを新設し、月産7万台の生産能力引き上げを図る。 <ST> 2021/10/14 09:35 新興市場スナップショット ANAP---大幅高、22年8月期の営業損益予想は黒字転換、事業構造改革やアイテム充実で 大幅高。22年8月期の営業損益予想を1.37億円の黒字と発表している。コスト削減を実施して事業構造改革を進めるほか、新しい生活様式に対応したアイテムを充実して顧客ニーズに対応するとともにライブコマース販売などで購買行動の変化にも対応する。21年8月期の営業損益は6.44億円の赤字(前期実績は3.29億円の赤字)で着地した。インターネット販売や店舗販売の落ち込みが響いた。 <ST> 2021/10/13 12:51 新興市場スナップショット 旭化学---大幅に7日ぶり反落、22年8月期の営業利益予想13.2%減、21年8月期は8.6倍 大幅に7日ぶり反落。22年8月期の営業利益予想を前期比13.2%減の7.00億円と発表している。樹脂材料の一部の生産が滞っているほか、中国の電力事情に起因する生産調整などを懸念材料として挙げている。同時に発表した21年8月期の営業利益は755.5%増の8.06億円で着地した。中国の受注増加に加え、日本国内の電動工具向けや自動車向けの受注が増加し、利益拡大に寄与した。 <ST> 2021/10/13 12:46 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅に反発、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退 大幅に反発。8月27日に発行した第30回新株予約権のうち、1万4800個(発行総数の22.8%)が権利行使されたと発表している。交付株数は148万株。未行使の残存個数は1万7050個となった。新株予約権の大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退し、買い安心感が広がっている。また、11日に開示した口腔粘膜炎治癒材の米国での販売承認取得を改めて材料視する向きもあるようだ。 <ST> 2021/10/13 12:40 新興市場スナップショット ヤプリ---大幅に反発、貸借銘柄選定を好感、「売買の活性化に資する」とコメント 大幅に反発。新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。実施は13日の売買分から。ヤプリ株は東証マザーズの制度信用銘柄に選定済み。同社は「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するもの」とコメントしている。貸借銘柄選定が好感されていることに加え、株価が25日移動平均線を上抜けたことも先高期待につながっているようだ。 <ST> 2021/10/13 10:51 新興市場スナップショット グローバルW---ストップ高買い気配、11月3日に1対3の株式分割、信用取引規制も解除 ストップ高買い気配。11月3日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに流動性向上と投資家層拡大を図る。また、東証が13日から信用取引規制を解除し、売買が活性化するとの期待も広がっている。グローバルウェイ株は前日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)とする規制措置を受けていた。 <ST> 2021/10/13 10:12 新興市場スナップショット アジャイル---大幅に反発、ファンの登録・分析ツール「アンバサダープラットフォームスターター」提供 大幅に反発。ファンの登録から貢献分析まで自社運営が可能なツール「アンバサダープラットフォームスターター」の提供を開始したと発表している。ファンマーケティングの戦略設計や運営支援を提供してきた「アンバサダープログラム」のノウハウを活かす。ツールではファン会員の登録と情報管理のほか、ファンを活性化する体験サポート機能や登録者のSNS上の発言収集と影響力測定などができる。 <ST> 2021/10/13 09:53 新興市場スナップショット ユークス---大幅に3日続伸、アメコミのオンラインカードゲーム「DCデュアルフォース」製作発表 大幅に3日続伸。アメリカン・コミックスのキャラクターをテーマにしたオンライン・トレーディングカードゲーム「DCデュアルフォース」の製作発表を行ったと午前11時に発表している。世界的な人気を誇るDCコミックスのスーパーヒーローや悪役が登場する。22年秋の配信を予定しているという。ゲームは基本無料で、PCや家庭用ゲーム機、スマートフォンに対応するとしている。 <TY> 2021/10/12 13:20 新興市場スナップショット Fーブレイン---大幅に反発、9月の売上高32.0%増、高い伸び率継続を好感、押し目買いも 大幅に反発。9月の売上高を前年同月比32.0%増の1.25億円と発表している。前月(62.0%増)から鈍化したものの、引き続き高い伸び率を記録したことが好感されている。4-9月の累計では前年同期比40.4%増の7.68億円。4月にIT人材派遣のGHインテグレーションを完全子会社化しており、売上高の拡大に寄与したとみられる。また、同社株は前日に急落しており、押し目買いも入っているようだ。 <TY> 2021/10/12 13:03 新興市場スナップショット WACUL---上場来安値、22年2月期第2四半期累計の営業利益0.81億円、四半期別の利益減少を嫌気 上場来安値。22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の営業利益を0.81億円と発表している。決算説明会資料によると、前年同期比305.7%増。顧客企業に対してDXマーケティングによる売上最大化やコスト削減の支援を進めたことが寄与した。通期予想は前期比220.7%増の2.29億円を維持した。ただ、四半期別の利益が第1四半期の0.68億円から第2四半期は0.13億円に減少したことが嫌気され、売りに押されているようだ。 <TY> 2021/10/12 12:44 新興市場スナップショット cotta---大幅に3日続伸、9月の売上高18.4%増、法人向けの伸び顕著で過去最高 大幅に3日続伸。9月の売上高が前年同月比18.4%増の7.33億円になったと発表している。2カ月連続のプラス。コロナ禍が収束に向かう中、法人向けの伸びが顕著となり、9月としては過去最高の売上高を記録した。製菓・製パン材料の通販サイトであるcottaの新規会員登録者数は42.1%減の10万5691人だったが、キャンペーン費用が半分程度となっており、獲得効率や獲得後の購入率は向上しているという。 <TY> 2021/10/12 09:59

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