新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ジーニー---年初来高値、シンガポールのInMobiと業務提携、幅広いソリューション提供へ 年初来高値。自社が提供するGENIEE DSP(Demand Side Platform)が世界トップレベルのマーケティングプラットフォームを提供するシンガポールのInMobiと業務提携すると発表している。GENIEE DSPは、広告主の利益を最大化するための広告買い付けプラットフォーム。提携により、GENIEE DSPはInMobiが保有するモバイルアプリやメディア在庫にアクセスし、顧客の目的に沿ったより幅広いソリューションを提供できるようになる。 <ST> 2022/09/08 09:22 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅続伸、新ブランド「Reinca」を販売開始へ、コア成分に歯髄幹細胞培養上清液 大幅続伸。子会社のプレミア・ウェルネスサイエンス(東京都港区)が独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」をコア成分とする新ブランド「Reinca(レインカ)」の販売を21日から開始すると発表している。ENGY ステムSは、スキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液で、東京大学との共同研究成果として開示済み。幹細胞培養上清液は医療やアンチエイジングなど様々な分野での活用が期待されているという。 <ST> 2022/09/07 14:00 新興市場スナップショット Jフロンティア---大幅に反発、調剤薬局のマリーングループHDが「SOKUYAKU」を順次導入 大幅に反発。調剤薬局を展開するマリーングループホールディングス(京都市)がジェイフロンティアのオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」を順次導入すると発表している。マリーングループHDは全国で285店舗を有しており、SOKUYAKUをグループ全店舗に展開する。患者は同HDの調剤薬局での服薬指導が全てオンライン上で完結し、自宅にいながら薬を受け取ることが可能になる。 <ST> 2022/09/07 13:43 新興市場スナップショット インフォネット---ストップ高、セキュアブレインと業務提携、「GRED Web改ざんチェック Cloud」の提供開始 ストップ高。サイバーセキュリティ専門企業のセキュアブレイン(東京都千代田区)と業務提携したと発表している。インフォネットのオールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS」の利用顧客に対してセキュアブレインの「GRED(グレッド)Web改ざんチェック Cloud」の提供を開始し、WEBサイトの安全性を強化したい企業や官公庁・公共団体を支援する。 <ST> 2022/09/07 13:24 新興市場スナップショット シノプス---ストップ高で年初来高値、西友に需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」提供 ストップ高で年初来高値更新。西友(東京都北区)に需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」を提供すると発表している。西友では、各店舗の日配食品・加工食品・日用品など幅広いカテゴリーの発注業務の効率化・最適化のほか、需要予測データや特売情報を活用した物流センターでの在庫最適化を図る。今秋からデータ検証を実施し、23年7月ごろから全店舗に順次導入する予定。 <ST> 2022/09/07 09:45 新興市場スナップショット エンバイオHD---大幅に反発、浄化技術の事業計画がバイオレメディエーション利用指針に適合 大幅に反発。子会社のエンバイオ・エンジニアリング(東京都千代田区)が開発した浄化技術による「バイオオーグメンテーションによる塩素化エチレン類汚染土壌・地下水の浄化」の事業計画が、経済産業大臣及び環境大臣から「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」に適合していることが確認され、商業利用が可能となったと発表している。今後、効率的で低環境負荷、低コストの工法として活用していく計画。 <ST> 2022/09/07 09:35 新興市場スナップショット ツクルバ---大幅に反発、22年7月期の営業損益予想を上方修正、仲介取引堅調で赤字縮小 大幅に反発。22年7月期の営業損益を従来予想の8.90億円の赤字から7.73億円の赤字(前期実績3.58億円の赤字)に上方修正している。主力のカウカモ事業で仲介取引が堅調に推移したほか、仕入販売取引が想定以上に伸長したため。コスト改善で販管費が抑制できたことも赤字縮小に寄与する見通し。また、25日移動平均線が200日移動平均線を上に突き抜けており、先高期待も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/09/07 09:22 新興市場スナップショット ソレイジア---上場来安値、伊藤忠商事との販売代理店契約終了へ、630万株を証券会社へ譲渡予定 上場来安値。自社製品の経皮吸収型製剤SP-01「Sancuso」及び口腔用液SP-03「episil」の中国物流に関する伊藤忠商事<8001>との販売代理店契約が期間満了に伴い12日で終了すると発表している。また、伊藤忠商事は保有するソレイジア・ファーマ株のうち630万株を国内大手証券会社へ譲渡する予定。異動後の議決権所有割合は9.88%(異動前13.64%)となるが、筆頭株主の地位は維持する。 <ST> 2022/09/06 13:58 新興市場スナップショット Aiming---大幅に反発、スマホゲーム「脱獄ごっこPRO」を共同開発、事前登録開始 大幅に反発。マルチ対戦ゲーム「脱獄ごっこ」をリニューアルしたスマートフォンゲーム「脱獄ごっこPRO」の共同開発を進めていると発表している。UUUM<3990>グループ会社のLiTMUS(東京都港区)との共同事業契約による協業の一環。サービス開始予定は今冬で、9月6日に事前登録の受付を開始した。「脱獄ごっこ」は味方に成り済ました敵を見つける人狼ゲームと脱出ゲームを組み合わせた非対称対戦型のゲーム。 <ST> 2022/09/06 13:26 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---ストップ高、スキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液の実用化を引き続き材料視 ストップ高。2日にスキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功したと発表したことが引き続き買い材料視されている。子会社と東京大学による共同研究の成果で、ヒト成人歯髄由来の幹細胞培養液。改善効果の高い因子を多く産生できる東京大学オリジナル培養法で高質化がなされているという。今秋にローンチする新ブランドで採用する見通しとしており、期待が高まっているようだ。 <ST> 2022/09/06 13:15 新興市場スナップショット デコルテHD---大幅に続伸、8月の全社売上高19.5%増、フォトウエディングは8.0%増 大幅に続伸。8月の全社売上高が前年同月比19.5%増になったと発表している。前月(19.4%増)とほぼ同水準。主力のフォトウエディングサービスの既存店売上高も8.0%増(前月8.2%増)となった。高水準の売上高が投資家から好感されていることに加え、8月22日に直近安値(982円)を付けてから株価が堅調に推移しており、底打ち感が出ていることも買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/09/06 09:48 新興市場スナップショット タスキ---大幅に続伸、東京都千代田区の販売用不動産を売却、売却価格は9.19億円以上 大幅に続伸。東京都千代田区の販売用不動産(IoTレジデンス)の売却すると発表している。延床面積は597.45平方メートル。売却価格は21年9月期売上高91.90億円の10%相当額以上。売却益は21年9月期の経常利益11.12億円及び純利益7.94億円の30%相当額以上を見込んでいる。売上計上は22年9月期の見込みで、業績修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。 <ST> 2022/09/06 09:35 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に5日ぶり反発、新作大型RPG「メメントモリ」の事前登録数が80万人突破 大幅に5日ぶり反発。新作大型RPG「メメントモリ」について、事前登録数が合計80万人を突破したと発表している。メメントモリは、過酷な過去や運命を背負う少女たちが登場するゲーム。バンク・オブ・イノベーションは、同ゲームで月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移(年間60億円)させることを目指している。前日までの続落で値頃感があることも買い意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2022/09/06 09:23 新興市場スナップショット ITbookHD---大幅反発、M&A仲介事業の拡大に向けてINNOVATION LEADERSと業務提携締結 大幅反発。本日、M&A仲介事業の拡大に向けて株式会社INNOVATION LEADERSと業務提携を締結したと発表。M&A業務を推進する上での協力体制の構築・維持や顧客が同意の上でのM&A案件に関するニーズ・情報の共有を行っていくようだ。両社が保有している案件を共同で取り組むことができ、迅速かつ的確に顧客へ提案を行うことが可能となる。また、河野デジタル相が4日のフジテレビの番組でマイナンバーカードの運転免許証化を積極的に進める考えを示し、マイナンバー関係のコンサルティングなどを手掛けている同社に思惑買いも向かっている。 <ST> 2022/09/05 14:25 新興市場スナップショット イノベーション---大幅に4日ぶり反発、オンライン展示会「ITトレンドEXPO」開催 大幅に4日ぶり反発。イノベーションが運営する法人向けIT製品の比較・検討サイト「ITトレンド」が主催する業界最大級のオンライン展示会「ITトレンドEXPO2022 Summer」が5日から開催すると発表している。講演数は130以上、公開製品も200を突破したという。また、DX化をテーマとしたセッションや展示エリアを強化したという。展示会が盛況になれば、比較・検討サイトにもプラスに働くとの見方から買いが入っているようだ。 <ST> 2022/09/05 13:55 新興市場スナップショット ウェッジHD---大幅に3日ぶり反落、続伸の反動で利益確定売り、値幅取りの動きも 大幅に3日ぶり反落。前日までに大幅続伸した反動で利益確定売りに押されている。持分法適用関連会社のGroup LeaseによるJトラスト<8508>傘下のJTrust Asiaに対する損害賠償請求について、タイの最高裁判所が上告申立てを承認したと発表し、買い手掛かりとなっていた。ただ、ウェッジホールディングス株は7月から乱高下する展開が続いており、急伸を受けて短期筋の値幅取りの動きが出ているようだ。 <ST> 2022/09/05 13:39 新興市場スナップショット プレイド---ストップ高、新規事業開発の立ち上げを支援する「PLAID Accel」の提供開始 ストップ高。新規事業開発の立ち上げを伴走支援する「PLAID Accel(プレイドアクセル)」の提供を開始したと発表している。プレイドが実践してきた事業開発ナレッジを活用し、新規事業開発をCX視点で支援するプロフェッショナルサービス。事業開発組織の「STUDIO ZERO」が手掛けており、同組織には企業での事業開発の現場をリードした実績を持つ事業開発のプロフェッショナルが集結しているという。 <ST> 2022/09/05 10:31 新興市場スナップショット ステムリム---年初来高値、投資家の五味氏が5.02%保有、大量保有報告書で判明 年初来高値を更新している。投資家の五味大輔氏が5.02%を保有する大株主になったことが同氏が提出した5%ルールに基づく大量保有報告書で明らかになっている。保有株数は298万株で、保有目的は純投資。報告義務発生日は9月1日。ステムリム株は8月31日に年初来高値を付けた後は下落しており、五味氏の大株主浮上を契機に押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/09/05 09:29 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅に続伸、スキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液を開発・実用化 大幅に続伸。子会社のプレミア・ウェルネスサイエンス(東京都港区)と東京大学による共同研究の成果の第1弾として、スキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功したと発表している。ENGY ステムSは他の幹細胞と比較して有用因子を多く放出できるヒト成人歯髄由来の幹細胞培養液で、プレミア・ウェルネスサイエンスが今秋ローンチする予定の新ブランドで実用化される見通し。 <ST> 2022/09/05 09:21 新興市場スナップショット ブティックス---大幅反発、ツクリンクと業務提携を締結 大幅反発。1日の大引け後、建設業者向け受発注マッチングプラットフォームを運営するツクリンクと業務提携を締結したと発表している。今回の業務提携により、事業拡大・事業承継を考えるツクリンクの顧客に対して、M&Aマッチング支援を提供することで建設業者が抱える課題の解決を行う。2023年3月期の業績への影響は軽微としているが、中長期的には業績向上に資するものと考えているもよう。これを好感した買いが優勢となっている。 <ST> 2022/09/02 14:33 新興市場スナップショット ペルセウス---大幅に反落、富士フイルムが保有株の一部売却、その他の関係会社から外れる 大幅に反落。富士フイルムホールディングス<4901>子会社で筆頭株主の富士フイルム(東京都港区)が保有するペルセウスプロテオミクス株の一部を売却したと発表している。異動後の議決権保有割合は16.48%(異動前25.41%)に低下し、富士フイルムは株式振替手続完了予定日である5日にペルセウスプロテオミクスのその他の関係会社から外れる。ただ、異動後も富士フイルムは筆頭株主の立場を維持する。 <ST> 2022/09/02 13:32 新興市場スナップショット DWTI---年初来高値、緑内障治療剤の臨床試験結果で論文掲載、統計的に有意な眼圧降下 年初来高値。緑内障治療剤として開発中の「H-1337」について、米国での第I/IIa相臨床試験の結果に関する論文が学術雑誌「Ophthalmology Glaucoma」に掲載されたと発表している。それによると、H-1337は臨床的及び統計的に有意な眼圧降下作用を示し、充血の発生は比較的少なく、忍容性は良好だった。現在、米国後期第II相臨床試験の準備を進めているという。 <ST> 2022/09/02 13:21 新興市場スナップショット 東京通信---大幅に7日ぶり反発、「Nintendo Switch」に「みんなの!小学生あるある探し」配信 大幅に7日ぶり反発。任天堂<7974>の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」へのゲームコンテンツの配信第2弾として「みんなの!小学生あるある探し」を配信したと発表している。イラストの中からクイズの答えを探すゲームで、イラストに描かれた小学生の「あるある」を探しながら共感や懐かしさを味わえる。今後もNintendo Switch向けタイトルを継続的に配信していく予定。 <ST> 2022/09/02 09:53 新興市場スナップショット Jフロンティア---大幅に反発、JALと業務提携、診療・服薬指導アプリ普及や会員サービス向上で 大幅に反発。日本航空<9201>(JAL)とオンライン診療・服薬指導アプリ「SOKUYAKU」の普及や両社の会員利用者のサービス向上のため、業務提携契約を締結したと発表している。JALマイレージバンク会員がSOKUYAKUに新規会員登録(無料)したり、オンライン診療、オンライン服薬指導のサービスを利用したりすると、JALのマイルがたまる。今後、アプリ連携などで「JAL Wellness & Travel」会員サービスの充実を図る。 <ST> 2022/09/02 09:39 新興市場スナップショット レナサイエンス---続伸、ハイレックスコーポレーションとAI含む医療機器開発で共同研究契約 続伸。ハイレックスコーポレーション<7279>と同社子会社ハイレックスメディカル(東京都墨田区)と人工知能(AI)を含む医療機器の開発に関する共同研究契約を締結すると発表している。レナサイエンスのオープンイノベーション型研究拠点でハイレックスコーポレーションなどが有する医療機器の製造技術や医療情報を活用し、医療現場の診断や治療に役立つ複数の医療機器の研究開発を推進する。 <ST> 2022/09/02 09:25 新興市場スナップショット メディア---大幅に反落、バーチャルシェアハウス型マッチングアプリをリリースも材料出尽くし 大幅に反落。完全子会社のXsquareからバーチャルシェアハウス型マッチングアプリ「OneRoof(ワンルーフ)」(iOS版)をリリースしたと発表している。Android版は近日中にリリースする予定。OneRoofは男女複数人が共同生活を送る団体制のマッチングアプリ。ただ、当初は5月中にリリースを予定していたもので、今回のリリース実施を受けて材料出尽くし感が広がっているようだ。 <ST> 2022/09/01 13:46 新興市場スナップショット キッズバイオ---大幅に反発、ニコンとの契約に基づく乳歯歯髄幹細胞マスターセルバンクの構築完了 大幅に反発。ニコン<7731>との業務提携契約に基づいて同社子会社と進めてきた乳歯歯髄幹細胞(SHED)マスターセルバンクの構築が完了したと発表している。今回構築が完了したSHEDマスターセルバンクは、小児疾患、希少疾患・難病等に対する再生医療等製品の製造時に種細胞として使用される。今後、再生医療等製品の研究・開発活動を加速するとともにアカデミアや企業との連携による研究・開発パイプラインの強化を進める。 <ST> 2022/09/01 13:33 新興市場スナップショット 霞ヶ関キャピタル---大幅に続伸、三井物産デジタル・アセットマネジメントと共同で私募ファンド受託 大幅に続伸。都心13件の賃貸住宅を対象不動産とする私募ファンド「オルタナ13」を組成して運用を開始すると発表している。同ファンドのアセットマネージャーを三井物産<8031>傘下の三井物産デジタル・アセットマネジメント(東京都中央区)と共同で受託する。対象不動産の総額は170億円。今後も引き続きファンド組成に取り組むとともに、不動産デジタル証券ファンドの提供を目指すとしている。 <ST> 2022/09/01 13:15 新興市場スナップショット ジーニー---大幅に3日続伸、ピー・プランニングと連携開始、交差点大型ビジョンの広告枠買い付け 大幅に3日続伸。国産デジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」が広告のメディアプランニングや制作などを手掛けるピー・プランニング(東京都港区)と新たに連携を開始すると発表している。東京都内の複数の交差点の大型ビジョン「秋葉原 ラジ館ビジョン」「池袋 MEDビジョン」「上野 HAZ AMEYOKO」「武蔵境 QuOluaビジョン」でのDOOH広告枠買い付けが可能になる。 <ST> 2022/09/01 09:55 新興市場スナップショット スマレジ---大幅に反発、クラウドPOSレジ「スマレジ」の累積取扱高が5兆円突破 大幅に反発。タブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」で取引された累積取扱高が8月に5兆円を突破したと発表している。業種・業態・規模を問わず、幅広い顧客に利用されており、直近では全国に40店舗を擁する有隣堂(横浜市)など複数店舗を展開する大手企業での導入が累積取扱高の伸長を牽引した。感染症予防の観点から店舗の非対面・非接触での接客ニーズも増しているという。 <ST> 2022/09/01 09:43

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