新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット GA TECH---年初来高値、22年10月期の営業利益予想を上方修正、主力事業に集中投資で収益改善 年初来高値。22年10月期の営業損益を従来予想の5.00億円の黒字から8.50億円の黒字(前期実績11.14億円の赤字)に上方修正している。主力のRENOSYマーケットプレイスとITANDI事業に集中して先行投資した結果、収益が改善したため。各種の手数料改善施策が奏功したことも利益を押し上げる見込み。第3四半期累計(21年11月-22年7月)は7.00億円の黒字(前年同期実績5.16億円の赤字)で着地している。 <ST> 2022/09/15 09:43 新興市場スナップショット INC---大幅に反発、ロケット開発系WEBTOONを先行リリースへ、堀江氏創業のISTなど協力 大幅に反発。子会社のナンバーナイン(東京都品川区)とともにロケット開発系WEBTOON(スマホ特化型の縦読み漫画)「晴天のデルタブイ」を北海道帯広市で29日に開催される「北海道宇宙サミット 2022」のイベント参加者限定で先行リリースすると発表している。宇宙産業とロケット開発の理解促進や認知拡大が目的。堀江貴文氏が創業した民間ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)などの協力を得る。 <ST> 2022/09/14 14:17 新興市場スナップショット セルソース---大幅に反発、22年10月期第3四半期の営業利益38.3%増、加工受託サービスが拡大 大幅に反発。22年10月期第3四半期累計(21年11月-22年7月)の営業利益を前年同期比38.3%増の9.38億円と発表している。新型コロナウイルスの感染拡大による成長鈍化傾向が治まり、加工受託サービスを中心に順調に拡大した。通期予想は前期比34.7%増の13.36億円で据え置いた。第3四半期累計の営業利益が第2四半期累計(4.90億円)に比べて約1.9倍に急増したことが好感されているようだ。 <ST> 2022/09/14 13:10 新興市場スナップショット MacbeeP---ストップ高、23年4月期第1四半期の営業利益34.8%増、マーケティングテクノロジー伸長 ストップ高を付け、年初来高値を更新した。23年4月期第1四半期(22年5-7月)の営業利益を前年同期比34.8%増の4.49億円と発表している。アナリティクスコンサルティング事業が堅調に推移したほか、AIマーケティングプラットフォームのAlpha(東京都渋谷区)の完全子会社化や既存案件の拡大などでマーケティングテクノロジー事業が大幅に伸長し、利益拡大を牽引した。通期予想は前期比29.3%増の16.00億円で据え置いた。 <ST> 2022/09/14 12:59 新興市場スナップショット フロンティアI---ストップ安売り気配、23年4月期第2四半期の営業利益予想は38.3%減、通期予想は未定 ストップ安売り気配。未定としていた23年4月期第2四半期累計(22年5-10月)の営業利益予想を前年同期比38.3%減の8.65億円と発表している。通期予想は引き続き未定。外部環境の不確実性や新たな事業戦略を鑑みた結果、現時点で業績への影響を合理的に算定することは困難と判断した。第1四半期(22年5-7月)は122.3%増の5.71億円で着地した。リアルイベントの実施による売上増加やBPO案件などで堅調に推移した。 <ST> 2022/09/14 09:56 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---ストップ高買い気配、23年7月期の営業利益予想24.3%増、主力ブランドを変革 ストップ高買い気配。23年7月期の営業利益予想を前期比24.3%増の30.00億円と発表している。主力のクレンジングブランド「デュオ」をスキンケアブランドに変革させるほか、オールインワン化粧品「カナデル」ブランドや新ヘアケアブランド「クレイエンス」の規模拡大で増益を図る。22年7月期の営業利益は売上原価や販管費の増加が響き、48.4%減の24.14億円で着地した。 <ST> 2022/09/14 09:43 新興市場スナップショット SKIYAKI---大幅高、23年1月期の営業利益予想を上方修正、倉庫物流費用など減少 大幅高。23年1月期の営業損益を従来予想の1.40億円の黒字から1.95億円の黒字(前期実績0.97億円の黒字)に上方修正している。ECサービスに関連する倉庫物流費用に加えて広告宣伝費や給料手当などが想定より減少し、利益を押し上げる見通し。第2四半期累計(22年2-7月)は販管費の抑制が寄与し、1.11億円の黒字(前年同期実績0.14億円の赤字)に転換した。 <ST> 2022/09/14 09:34 新興市場スナップショット GRCS---大幅に3日続伸、データプライバシープラットフォームの導入支援を本格展開 大幅に3日続伸。データプライバシープラットフォーム「OneTrust」導入・運用支援サービスの本格展開を開始したと発表している。OneTrustは米OneTrust社のソリューションで、GRCSは日本で初めてのコンサルティングパートナー。導入企業に対し、各国・地域の個人情報保護規制へのコンプライアンス対応やリスク評価、データ管理の一元化や可視化の実現を支援するという。 <ST> 2022/09/13 14:09 新興市場スナップショット シャノン---大幅に反落、22年10月期の営業損益予想を下方修正、イベント受注進まず赤字転落 大幅に反落。22年10月期の営業損益を従来予想の0.65億円の黒字から2.56億円の赤字(前期実績0.11億円の黒字)に下方修正している。広告事業は好調だったものの、メタバース事業で大型イベント案件の受注を想定通りに進められなかったほか、イベントクラウド事業やサブスクリプション事業も苦戦しており、赤字に転落する見通し。 <ST> 2022/09/13 13:24 新興市場スナップショット はてな---年初来高値、「スプラトゥーン3」の国内販売本数345万本突破を材料視 年初来高値。任天堂<7974>が9日に発売したNintendo Switch向けソフト「スプラトゥーン3」の国内販売本数が3日間で345万本を突破したと発表し、買い材料視されている。Nintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として過去最高という。はてなはスプラトゥーン3のゲーム連動サービス「イカリング3」の開発に協力しており、恩恵を受けるとの見方から買われているようだ。 <ST> 2022/09/13 13:01 新興市場スナップショット ベルトラ---年初来高値、「入国者数の上限撤廃調整、個人旅行客も解禁」報道を材料視 年初来高値。政府が新型コロナウイルスの水際対策で「入国者数の上限を撤廃する方向で調整に入った。個人旅行客の入国解禁やビザ(査証)免除も検討する」と一部メディアが報じ、買い材料視されている。インバウンド関連銘柄としてベルトラのほか、旅工房<6548>やHANATOUR JAPAN<6561>、ベストワンドットコム<6577>にも投資資金が流入している。 <ST> 2022/09/13 10:46 新興市場スナップショット Fーブレイン---大幅高、8月の売上高42.9%増、前月から伸び加速 大幅高。8月の売上高が前年同月比42.9%増の1.78億円になったと発表している。前月(36.6%増)から伸び率が加速した。4-8月の累計では44.2%増の9.26億円。売上高の高い伸びに加え、情報セキュリティ関連銘柄の一角としてテーマ性があることも好感されている。また、8月30日に直近安値(677円)を付けてから株価が上昇基調にあるため、先高期待も買いを支えているようだ。 <ST> 2022/09/13 10:19 新興市場スナップショット スマレジ---大幅に3日続伸、23年4月期第1四半期の純利益2.4倍、吸収合併で特別利益など計上 大幅に3日続伸。23年4月期第1四半期(22年5-7月)の営業利益を前年同期比19.8%減の1.86億円と発表している。人件費や広告費の増加で販管費が膨らんだ。一方、純利益は142.5%増の3.62億円となり、買い材料視されている。連結子会社の吸収合併に伴い、特別利益0.58億円、法人税等調整額(益)1.75億円の計上したため。通期予想は営業利益が6.51億円、純利益が4.03億円で据え置いた。 <ST> 2022/09/13 09:45 新興市場スナップショット ステラファーマ---大幅に3日続伸、悪性黒色腫及び血管肉腫対象の第I相臨床試験で安全性など確認 大幅に3日続伸。BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)による悪性黒色腫及び血管肉腫を対象とした国内第I相臨床試験の主要評価に関する90日間の観察期間が完了したと発表している。その結果、治療の安全性や照射線量に関する忍容性が認められ、効果安全性評価委員会でもその評価が支持された。奏効率も60%と高い結果が得られたという。国内第II相臨床試験は年内に開始する予定。 <ST> 2022/09/12 14:22 新興市場スナップショット 旅工房---大幅に反発、7月の旅行取扱高2.5倍、海外旅行取扱額伸びる 大幅に反発。7月の旅行取扱高が前年同月比258.9%、19年同月比10.3%の2.87億円になったと発表している。内訳は、海外旅行取扱額が2.01億円(前年同月比915.9%、19年同月比7.7%)と伸び、国内旅行取扱額が0.86億円(同97.1%、同109.9%)。4-7月累計の旅行取扱高は、前年同期比223.3%、19年同期比7.4%の7.91億円となった。 <ST> 2022/09/12 13:41 新興市場スナップショット エクサウィザーズ---ストップ高買い気配、任天堂創業家一族のファンドが株式取得 ストップ高買い気配。任天堂<7974>創業家一族を背景に持つファンド、Yamauchi-No.10 Family Office(東京都港区)がエクサウィザーズ株を取得したと発表し、買い材料視されている。同ファンドは、経営陣と友好的な関係を築いていくことを前提として建設的な対話を進める方針を示している。エクサウィザーズは「多様な知見や視点は歓迎したい」とのコメントを公表している。 <ST> 2022/09/12 13:30 新興市場スナップショット ニッソウ---上場来高値、22年7月期の営業利益予想を上方修正、受注件数が当初計画上回る 上場来高値。22年7月期の営業利益を従来予想の1.94億円から2.20億円(前期実績1.58億円)に上方修正している。ペントアップ需要などでリノベーション工事や外構・外壁工事等その他工事の受注件数が当初計画を上回る見込みとなったため。8月25日に上場来安値を記録した後は株価が底堅く推移していたことから、底打ち感も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/09/12 10:05 新興市場スナップショット イトクロ---上場来安値、22年10月期の営業損益予想を下方修正、広告宣伝費追加で赤字転落 上場来安値。22年10月期の営業損益を従来予想の8.50億円の黒字から2.00億円の赤字(前期実績13.06億円の黒字)に下方修正している。新型コロナウイルス感染拡大の影響に加え、学習塾ポータルサイト領域で競合他社がユーザー獲得のために広告出稿を強化し、リスティング広告の入札競争が激化。シェアを維持するため、広告宣伝費を追加投下することから赤字に転落する見通し。 <ST> 2022/09/12 09:53 新興市場スナップショット フォースタ---大幅に3日続伸、投資先の米国法人がNASDAQに上場へ 大幅に3日続伸。投資先のA.L.I.Technologies(東京都港区)の米国法人であるAERWINS Technologies Inc.が、米NASDAQに上場すると発表している。NASDAQ上場はフォースタートアップスの投資先企業としては初めて。A.L.I.Technologiesは、エアモビリティプラットフォームとなる管制アプリケーション「C.O.S.M.O.S.」、実用型ホバーバイク「XTURISMO」を展開している。 <ST> 2022/09/12 09:45 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅に3日ぶり反発、JSTとNEDOが選出した大学発ベンチャー表彰特別賞の支援企業に 大幅に3日ぶり反発。科学技術振興機構(JST)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「大学発ベンチャー表彰2022~Award for Academic Startups~」の受賞者を発表している。このうち、大学発ベンチャー表彰特別賞に選ばれたPURMX Therapeutics(広島市)の支援企業としてスリー・ディー・マトリックスが挙げられている。事業内容は天然型マイクロRNAを用いた難治性疾患を対象とする新薬の研究開発。 <ST> 2022/09/09 13:23 新興市場スナップショット クリングル---大幅に3日ぶり反発、脊髄損傷に対するHGFとiPS細胞併用治療で特許出願 大幅に3日ぶり反発。慶應義塾と共同で新たに脊髄損傷に対する組換えヒトHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質とiPS細胞併用治療に関する特許出願を行ったと発表している。発明の名称は「急性期から亜急性期までを対象とする脊髄損傷治療剤」。慢性期完全脊髄損傷モデル動物に対して実施した併用治療は既に特許出願済みで、今回の特許は重度の脊髄損傷モデル動物を対象に行った共同研究に基づくもの。 <ST> 2022/09/09 13:03 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅に反発、「ザ クレンジングバーム」が累計出荷4000万個突破、売上No.1獲得 大幅に反発。エイジングスキンケアブランドDUO(デュオ)の「ザ クレンジングバーム」シリーズが3年連続クレンジング売上No.1を獲得し、8月末に累計出荷個数4000万個を突破したと発表している。ザ クレンジングバームは、12年目を迎えるロングセラー商品。調査はTPCマーケティングリサーチによるクレンジングブランド別シェアランキングで、調査対象期間は19年4月-22年3月。 <ST> 2022/09/09 12:39 新興市場スナップショット アールプランナー---大幅に反落、23年1月期の営業利益予想を下方修正、原材料価格が上昇 大幅に反落。23年1月期の営業利益を従来予想の16.50億円から11.00億円(前期実績15.19億円)に下方修正している。ウクライナ情勢の長期化の影響や世界的なインフレ圧力の強まり、急速な円安などで原材料価格が上昇しており、売上総利益を引き下げる要因となる可能性があるため。第2四半期累計(22年2-7月)は前年同期比44.2%減の3.95億円で着地し、会社計画(6.00億円)を下回った。 <ST> 2022/09/09 09:52 新興市場スナップショット ハイブリッドテク---大幅に続伸、ベトナムの大学と「教育と科学技術協力に関する覚書」で合意 大幅に続伸。子会社のHybrid Technologies Vietnam Co., Ltd.がベトナムのダナン大学・工科大学と「教育と科学技術協力に関する覚書」に合意したと発表している。大学と連携協定を締結するのは7校目。人材育成のための研修プログラム実施や技術移転、技術研究の協力などが目的。学生にトレーニングコースを提供するほか、インターンシップやフレッシャー教育を実施することでスキル向上に貢献する。 <ST> 2022/09/09 09:40 新興市場スナップショット ステムリム---大幅に3日ぶり反発、野村証券が目標株価を1240円に引き上げ、投資判断「Buy」継続 大幅に3日ぶり反発。野村証券が投資判断「Buy」を継続した上で、目標株価を1000円から1240円に引き上げている。前日終値は1007円。同証券は目標株価引き上げについて「レダセムチドの表皮水疱症や急性期脳梗塞、変形性膝関節症を対象とした業績寄与」を考慮したとしている。また、22年7月期の営業損益は19.80億円の赤字(前期実績5.93億円の赤字)で着地した。23年7月期の通期予想は非開示。 <ST> 2022/09/09 09:30 新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に反発、「SFA営業プロセス改善パッケージ」の提供開始 大幅に反発。新たに展開する「CRM(顧客接点領域)×DX虎の巻シリーズ」の第1弾として「SFA営業プロセス改善パッケージ」の提供を開始すると発表している。顧客管理ソリューションのSalesforceなどSFA(営業支援システム)の導入を検討している企業やSalesforce導入済み企業の営業担当者や営業統括者に商談管理や営業プロセスの改善などをワンストップで提供するサービス。 <ST> 2022/09/08 13:24 新興市場スナップショット ライフネット---年初来高値、8月末の保有契約の年換算保険料13%増、単月の新契約も21%増 年初来高値を更新。8月末の保有契約の年換算保険料が前年同月比13%増の226.55億円になったと発表している。伸び率は前月(13%増)と同水準。保有契約件数は14%増の53万6062件だった。8月単月の新契約の年換算保険料は21%増の4.27億円、新契約件数は26%増の1万1437件。保険料の順調な伸びに加え、8月19日に年初来高値を記録してから値下がりしていたため、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/09/08 13:10 新興市場スナップショット ハウテレビジョン---ストップ高買い気配、23年1月期第2四半期は営業黒字に転換、進捗率75% ストップ高買い気配。23年1月期第2四半期累計(22年2-7月)の営業損益が2.25億円の黒字(前年同期実績0.03億円の赤字)に転換したと発表している。戦略的なマーケティング展開による会員獲得に加えて取引先企業数の拡大を指向した結果、キャリアプラットフォーム事業の累積取引社数や累積会員数が増加した。通期予想は前期比542.4%増の3.00億円の黒字で据え置いた。進捗率は75%に達している。 <ST> 2022/09/08 13:00 新興市場スナップショット スパイダープラス---ストップ高、業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」取得 ストップ高。業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」を取得したと発表している。「施工体系図」をはじめとした建設現場の施工体制に基づき、建設現場での事業者間の作業指示や完了報告などの情報共有を可能とする技術。事業者間の情報共有のデジタル化を実現し、複雑な指示命令系統での円滑なコミュニケーションのほか、建設図面を活用した施工管理の効率化が可能になるとしている。 <ST> 2022/09/08 09:39 新興市場スナップショット サイバーセキュリ---大幅に3日ぶり反発、Amazon SNS用いた通知開始、親ロ派ハッカーの「宣戦布告」も材料視 大幅に3日ぶり反発。アマゾンウェブサービス(AWS)向けの「Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF」でAmazon SNSを用いた更新通知を開始したと発表している。また、親ロシア派のハッカー集団が「日本国政府全体に宣戦布告」などと述べた動画を投稿したと伝えられたことも材料視され、セキュリティ関連銘柄の一角としてセキュアヴェイル<3042>やFFRIセキュリティ<3692>などとともに物色されている。 <ST> 2022/09/08 09:32

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