新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に反発、「Amazon Connect」を事前に検証できるサービスの提供開始 大幅に反発。グループのバーチャレクス・コンサルティング(東京都港区)がクラウドコールセンター「Amazon Connect」をトライアル環境で事前に検証できるPoC(概念実証)支援サービスの提供を開始したと発表している。同社はアマゾンウェブサービス(AWS)のセレクトコンサルティングパートナー。Amazon Connectはオペレーターの業務を効率化し、コールセンター運営の簡素化を可能にするためのソリューション。 <ST> 2021/12/07 10:01 新興市場スナップショット メタリアル---大幅に3日続伸、株主優待導入、「メタバース無料体験」としてVR世界旅行レンタル 大幅に3日続伸。新たに株主優待制度を導入すると発表している。「メタバース無料体験」と題し、VR世界旅行サービス「どこでもドアTrip」の体験付きでVR機器を無償レンタルする。「どこでもドア Trip SelfHost コース」1カ月分(月額3000円相当)のほか、VRゴーグルの1週間レンタル、VR案内人サービスが付く。株式への投資魅力を高めて株主を増やすとともに、事業・サービスに対する理解を深めることが目的。 <ST> 2021/12/07 09:42 新興市場スナップショット ウチダエスコ---ストップ高買い気配、内田洋行が1株4130円でTOB、完全子会社化で上場廃止へ ストップ高買い気配。親会社の内田洋行<8057>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき4130円(3日終値は2160円)で、期間は6日から22年1月24日まで。完全子会社化を企図しており、ウチダエスコ株は上場廃止となる予定。連携体制確立による競争力強化に加え、リソースの有効活用による経営資源の最適化や親子上場の解消を図ることが目的。 <ST> 2021/12/06 13:53 新興市場スナップショット トミタ電機---ストップ安、22年1月期第3四半期は営業黒字転換も業修見送りで材料出尽くし ストップ安。22年1月期第3四半期累計(21年2-10月)の営業損益を1.44億円の黒字(前年同期実績1.18億円の赤字)と発表している。設備関連機器向けや半導体製造装置向けの需要が堅調に推移した。中国市場での5G向けやEV向けの需要が増加したことも黒字転換に寄与した。通期予想は1.06億円の黒字で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っているが、業績修正が見送られたことから材料出尽くし感が広がっているようだ。 <ST> 2021/12/06 13:40 新興市場スナップショット キタック---大幅に続伸、22年10月期の営業利益予想2.34億円、ICT活用などで黒字転換 大幅に続伸。22年10月期の営業損益予想を2.34億円の黒字と発表している。地質・地盤調査、土木設計、環境の技術力と業務経験に加え、ICT技術などを活用して黒字転換を目指す。同時に発表した21年10月期の営業損益は0.07億円の赤字で着地した。連結化したため、前期比増減率は非開示(前期は単体で2.32億円の黒字)。新型コロナウイルス感染拡大の影響で顧客からの発注が遅れたことなどが響いた。 <ST> 2021/12/06 13:29 新興市場スナップショット 夢展望---大幅に3日ぶり反発、信用取引規制の解除で売買活性化に期待 大幅に3日ぶり反発。東証が6日から信用取引規制を解除している。夢展望株は、前営業日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も増担保金徴収措置を解除している。規制解除で売買が活性化するとの期待から買いが集まっているほか、夢展望株は11月11日に年初来高値を付けてから急落しており、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2021/12/06 11:27 新興市場スナップショット INC---ストップ高買い気配、信用取引規制解除を好感、底打ち感も ストップ高買い気配。東証が6日から信用取引規制を解除したことが好感され、買いが殺到している。前営業日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も増担保金徴収措置を解除した。1日に直近安値(1694円)を付けた後、株価が上昇基調に転じており、底を打ったとの見方も買い安心感につながっているようだ。 <ST> 2021/12/06 10:10 新興市場スナップショット ケアネット---大幅に続伸、新株予約権の残存分を取得・消却で希薄化懸念払拭 大幅に続伸。9月3日に発行した第1回新株予約権のうち20日付の残存分を全て取得し、直ちに消却すると発表している。取得・消却数は3300個。事業開発の段取りを遅らすことなく機動的に前進するために必要な資金は一定量確保できたと判断したという。新株予約権の取得・消却で将来の株式価値の希薄化懸念が払拭されたとの見方から、買い優勢で推移している。 <ST> 2021/12/06 09:57 新興市場スナップショット カルナバイオ---大幅に続伸、次世代型BTK阻害剤AS-1763の新製剤でバイオアベイラビリティパート開始 大幅に続伸。開発中の次世代型BTK阻害剤AS-1763に関し、第1相臨床試験での新製剤を用いたバイオアベイラビリティ(BA、生物学的利用能)パートを開始したと発表している。安全性や忍容性を確認済みの簡易製剤に対する新製剤の相対的BAを検証することが目的。慢性リンパ性白血病とB細胞リンパ腫の患者を対象とした第1b相試験を22年に米国で実施する予定としている。 <ST> 2021/12/03 14:01 新興市場スナップショット 田中化研---ストップ安、高値警戒感で利益確定売り ストップ安。特段の売り材料は出ていないが、1日に年初来高値を記録した反動で値を下げている。主要製品の正極材料はリチウムイオン電池やニッケル水素電池などの高性能二次電池に使用されており、電気自動車(EV)の増加などに伴う需要拡大を期待する向きから投資資金が流入。10月初旬に900円前後で推移していた株価が2カ月で2倍を超える水準まで急伸したため、高値警戒感から利益を確定する売りが続いているようだ。 <ST> 2021/12/03 13:53 新興市場スナップショット リネットジャパン---大幅に反発、群馬県館林市と使用済パソコン・小型家電の回収で協定締結 大幅に反発。子会社のリネットジャパンリサイクル(愛知県大府市)が群馬県館林市と協定を締結し、自治体公認の宅配便を活用した使用済パソコン・小型家電の回収を開始したと発表している。館林市との協定締結は全国で497例目、群馬県内では22例目。リサイクルはSDGs関連としてテーマ性があるとの見方に加え、株価が11月25日に直近高値(727円)を付けてから軟調に推移していることも自律反発期待の買いを誘っているようだ。 <ST> 2021/12/03 13:40 新興市場スナップショット AIinside---一時ストップ高、SBI証券が目標株価を2万円に引き上げ、投資判断「買い」 一時ストップ高。SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に変更した上で、目標株価を1万8000円から2万円に引き上げている。同証券はAI insideの22年3月期の営業利益を従来予想の4.64億円から5.54億円(会社計画4.53億円)に上方修正。高単価プランが好調に推移していることに加え、上場企業のSaaSベンダーがAI insideのAI作成ツール「Learning Center」の利用を開始したことも好印象との見方をしている。 <ST> 2021/12/03 11:27 新興市場スナップショット トレイダーズ---大幅に反発、第一種金融商品取引業者の変更登録、暗号資産CFDサービス開始へ準備 大幅に反発。子会社のトレイダーズ証券(東京都港区)が2日付で金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業者(暗号資産に関する店頭デリバティブ取引業の追加)として変更登録されたと発表している。変更登録完了に伴い、トレイダーズ証券での暗号資産CFDサービスの開始に向けて早急に準備を進めるとしている。新サービス開始で将来の利益向上が見込めるとの期待から、買いが先行しているようだ。 <ST> 2021/12/03 11:22 新興市場スナップショット 大和コン---大幅に続伸、上限4万株の自社株取得、発行済総数の1.03% 大幅に続伸。4万株(0.60億円)を上限として自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.03%。取得期間は3日から22年3月31日まで。経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。自社株買いが好感されていることに加え、4月14日に記録した年初来高値(1188円)が視野に入る水準まで株価が上昇していることも投資家の先高観を強めているようだ。 <ST> 2021/12/03 10:05 新興市場スナップショット メドレック---大幅に反発、「貼り薬から新型コロナワクチン」が中小企業庁の事業再構築補助金に採択 大幅に反発。中小企業庁の事業再構築補助金(第3回公募通常枠)にメドレックスが応募した「貼り薬から新型コロナウイルスワクチン・マイクロニードル製剤への新分野展開」が採択されたと発表している。微小針の集合体であるマイクロニードルによる新型コロナワクチンなどの投与実現を目指すもので、補助事業期間は12カ月、補助金額は最大0.60億円。マイクロニードル製剤は従来の注射製剤と比べ高い免疫効果が期待されるという。 <ST> 2021/12/02 14:19 新興市場スナップショット テリロジー---一時ストップ高、多言語ヘルスケアのWELL ROOMと業務提携、医療機関への導入促進で連携 一時ストップ高。連結子会社のテリロジーサービスウェア(東京都千代田区)が多言語対応のヘルスケアサービスを運営するWELL ROOM(同)と業務提携すると発表している。テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」とWELL ROOMが運営する日本で働く外国人の健康維持・管理を支援するヘルスケアWebサービス「WELL ROOM」について、相互に連携しながら医療機関への導入を促進する。 <ST> 2021/12/02 13:36 新興市場スナップショット ラストワンマイル---大幅に続伸、大東建託パートナーズと業務提携、入居者の手続き代行 大幅に続伸。大東建託<1878>傘下の大東建託パートナーズ(東京都港区)と業務提携すると正午に発表し、買いが入っている。大東建託パートナーズの管理物件の入居者が同社のプラットフォーム「ruum(ルーム)」を利用して入退去手続きをする際、「退去時のライフライン手続きの代行」を希望した入居者の手続きをラストワンマイルが一括して行う。現在年間で約1万3000件の代行手配が約9万件に増加する見通しという。 <ST> 2021/12/02 13:18 新興市場スナップショット Chatwork---大幅に反落、新株185万株発行で希薄化懸念、調達資金20億円は広告宣伝費などに充当 大幅に反落。海外募集で新株185万株を発行すると発表し、売り材料視されている。調達資金の19.69億円(差引手取概算額)は、広告宣伝費(8.35億円)や人件費及び人材採用費(8.35億円)、ビジネス版スーパーアプリの実現に向けたM&Aや資本提携(3.00億円)などに充当する。発行済株式総数(3727万3840株、11月26日現在)に対する新株の割合が4.96%に達することから、株式価値の希薄化懸念で売られているようだ。 <ST> 2021/12/02 10:44 新興市場スナップショット のむら産業---初値1113円、公開価格を8.0%下回る、包装関連・物流梱包事業 公開価格(1210円)を8.0%下回る1113円で初値を付けた。会社設立は1965年11月9日。包装資材部門と包装機械部門で構成される包装関連事業と物流梱包事業が事業の中核。21年10月期の営業利益予想は前期比18.7%増の3.14億円。包装関連事業で取引先の工場新設に伴い大型案件が増加するほか、物流梱包事業も製造業の需要回復傾向を受けて堅調に推移する見通し。第3四半期累計の実績は1.74億円だった。 <ST> 2021/12/02 10:14 新興市場スナップショット Aiming---大幅高、UUUM子会社とオンラインゲームの制作・運営で共同事業契約締結 大幅高。UUUM<3990>子会社のLiTMUS(東京都港区)と共同事業契約を締結したと発表している。オンラインゲームの制作・運営を共同で行うことが目的。UUUMの所属クリエイターや保有IPを含む企画構想力とAimingが持つゲーム開発の知見を組み合わせる。ゲーム開発はAimingが担い、運営はLiTMUSのプロモーション力を活かす。新規オンラインゲームの詳細については、制作の進捗に応じて適宜開示するとしている。 <ST> 2021/12/02 09:29 新興市場スナップショット GA TECH---大幅に7日ぶり反発、賃貸管理プラン「NEOインカム」の提供開始、賃料債権を一括買い取り 大幅に7日ぶり反発。グループ会社のリノシーアセットマネジメント(東京都港区)が不動産投資スキームを利用する顧客向けに賃貸管理プラン「NEOインカム」の提供を開始したと発表している。同プランでは、ビジネスモデル特許出願中の将来集合債権譲渡型賃料収受スキームを利用。不動産オーナーが入居者に対して有する賃料債権(賃料を請求する権利)を同社が一括して買い取り、実際の賃料発生の有無にかかわらず対価を支払うという。 <ST> 2021/12/01 14:17 新興市場スナップショット はてな---上場来安値、22年7月期第1四半期の営業利益0.69億円に増加も材料出尽くし 上場来安値。22年7月期第1四半期(21年8-10月)の営業利益を0.69億円(収益認識に関する会計基準適用)と発表している。基準適用前の前年同期実績は0.30億円。主力サービス「はてなブログ」の登録ユーザー数が順調に増加し、コンテンツプラットフォームサービスなどが底堅く推移した。通期予想は2.84億円で据え置いた。第1四半期決算が市場の想定内の水準にとどまったことから、材料出尽くし感が広がっているようだ。 <ST> 2021/12/01 13:45 新興市場スナップショット ACSL---大幅に続伸、日本郵便の配送試行にドローン提供、中山間地での省人化配送モデル検証 大幅に続伸。日本郵政<6178>グループの日本郵便(東京都千代田区)が実施するドローンや配送ロボットの連携による配送試行にACSLの国産ドローン「ACSL-PF2」を提供すると発表している。対象地区は奥多摩郵便局(東京都西多摩郡奥多摩町)の配達区内で、ドローンから配送ロボットへ郵便物などを受け渡し、配送ロボットが受取人宅へ配送する。中山間地での省人化配送モデルを検証することが目的という。 <ST> 2021/12/01 13:31 新興市場スナップショット 国際チャート---大幅に5日ぶり反発、ナカバヤシが株式交換で子会社化、22年2月25日付で上場廃止の見込み 大幅に5日ぶり反発。ナカバヤシ<7987>が簡易株式交換で子会社化すると発表している。国際チャート株1株に対し、ナカバヤシ株0.62株を割当交付する。国際チャート株、ナカバヤシ株の前日終値はそれぞれ270円、499円。単純計算で国際チャート株は309.38円相当となる。子会社化で生産体制の効率化に加え、Eコマースなど既存領域の強化や新製品の開発などを推進する。国際チャート株は22年2月25日付で上場廃止となる見込み。 <ST> 2021/12/01 10:46 新興市場スナップショット シライ電子---大幅に続伸、上限20万株の自社株取得、発行済総数の1.43% 大幅に続伸。20万株(0.60億円)を上限として自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.43%。取得期間は1日から22年3月31日まで。資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。自社株買いが好感されていることに加え、シライ電子工業株は11月24日に年初来高値を付けてから値下がりしていたため、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2021/12/01 10:02 新興市場スナップショット ファンドクリG---大幅に反発、21年11月期の営業利益予想を上方修正、アセットマネジメント・フィーが増加 大幅に反発。21年11月期の営業利益を従来予想の1.40億円から2.30億円(前期実績0.71億円)に上方修正している。売上高予想はインベストメントバンク事業の物件売却の期ずれなどで27.80億円から22.00億円(同15.33億円)に下方修正するものの、利益率の高いアセットマネジメント・フィー売上が増加し、売上総利益額が期初予想を上回ったことから利益が押し上げられる見通し。 <ST> 2021/12/01 09:42 新興市場スナップショット ボードルア---初値2750円、公開価格を37.5%上回る、ITインフラストラクチャーサービス 公開価格(2000円)を37.5%上回る2750円で初値を付けた。会社設立は07年4月20日。主な事業はクラウド導入支援や5G/IoT対応ネットワークインテグレーション、セキュリティ構築運用などのITインフラストラクチャーサービス。22年2月期の営業利益予想は前期比24.8%増の6.35億円。事業法人向けや先端技術領域が好調で、人員計画なども順調に進んでいることから利益が拡大すると見込む。第2四半期累計の実績は2.61億円だった。 <ST> 2021/11/30 13:34 新興市場スナップショット クルーズ---大幅に反発、アニメ「SHAMAN KING」のスマホゲームを12月8日から正式サービス開始 大幅に反発。放送中のTVアニメ「SHAMAN KING(シャーマンキング)」を題材とした初のスマートフォン向けアプリゲーム「SHAMAN KING ふんばりクロニクル」の正式サービス開始が12月8日に決定したと発表している。作品の世界観を再現した3Dグラフィックのバトルに加え、「Mangatic(マンガチック)モード」でストーリーの追体験ができる。アニメの原作はシリーズ累計3800万部を突破している人気コミックス。 <ST> 2021/11/30 13:06 新興市場スナップショット ライトアップ---大幅に4日ぶり反発、ドコモと中堅・中小企業のDX化で業務連携、「dX助成金申請」展開 大幅に4日ぶり反発。NTT<9432>グループのNTTドコモと中堅・中小企業のDX化を目的に業務連携することで合意したと発表している。ドコモが12月1日に開設する「ビジネスdXストア」を通じ、ライトアップのJSaaS(助成金・補助金申請支援サービス)を「dX助成金申請」の名称で全国に展開する。また、「dX助成金申請」の販売推進を目的に助成金診断システム「Jシステム」をOEM提供する。 <ST> 2021/11/30 12:55 新興市場スナップショット リプロセル---大幅に反発、オミクロン株の特定検査可能と判明、1-2時間で検出 大幅に反発。リプロセルが実施している新型コロナウイルスPCR検査や変異株の特定検査で、新たな変異株のオミクロン株の特定検査が可能であることが判明したと発表している。変異株の特定検査は通常2日間程度を要するが、リプロセルが採用するマルチプレックスPCR法は多くの検体を同時に1-2時間程度で検出できるという。オミクロン株の感染拡大による影響が懸念される中、検査の需要が増加するとの見方から買われているようだ。 <ST> 2021/11/30 11:05

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