新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット propetec---大幅に4日続伸、23年11月期の営業利益予想25.2%増、前期は39.7%増 大幅に4日続伸。23年11月期の営業利益予想を前期比25.2%増の29.53億円と発表している。地域の事情にあった住宅供給に加え、住宅購入・売却・建築・住宅リノベーション、不動産賃貸・開発等を一体として扱う方針。同時に発表した22年11月期の営業利益は39.7%増の23.59億円で着地した。土地の仕入強化や新商品の開発投入を進めたことが利益押し上げに貢献した。 <ST> 2023/01/16 09:44 新興市場スナップショット インバウンド---大幅に3日ぶり反発、23年3月期の営業利益予想を上方修正、マルチリンガルCRMが好調 大幅に3日ぶり反発。23年3月期の営業利益予想を従来の2.78億円から3.70億円(前期実績2.91億円)に上方修正している。多言語・通訳ソリューションを提供するマルチリンガルCRM事業が好調で既存案件の拡大や予想を上回る新規案件の受注があり、利益が拡大する見通し。また、売上高が低調だったセールスアウトソーシング事業では外注費の圧縮などのコストコントロールで予想通りの利益を確保できる見込みという。 <ST> 2023/01/16 09:28 新興市場スナップショット シャノン---ストップ高、みずほ銀行のメタバースイベントプラットフォーム採用を引き続き材料視 ストップ高。子会社のメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」がみずほフィナンシャルグループ<8411>傘下のみずほ銀行主催のメタバース展示会に採用されたと前日の前場終了後に発表し、引き続き買い材料視されている。来場者がアバターで会場内を自由に歩き回ることができるため、リアルイベントのような臨場感を体感できるという。メガバンクの採用を受け、今後の拡販に対する期待が広がっているようだ。 <ST> 2023/01/13 14:31 新興市場スナップショット キッズバイオ---大幅に反発、バイオ後続品「ラニビズマブ」の適応症として糖尿病黄斑浮腫の承認取得 大幅に反発。眼科治療領域のバイオ後続品「ラニビズマブ(遺伝子組換え)」(GBS-007)について、販売パートナーの千寿製薬(大阪市)が新たな適応症である「糖尿病黄斑浮腫」に対する医薬品製造承認事項一部変更申請の承認を取得したと発表している。従来の効能・効果である「中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性」と「病的近視における脈絡膜新生血管」に追加される。 <ST> 2023/01/13 13:54 新興市場スナップショット クリングル---一時ストップ高、脊髄損傷急性期対象の第3相臨床試験の患者組入れ、目標症例数の9割 一時ストップ高。脊髄損傷急性期患者に対して実施している組換えヒトHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質製剤「KP-100IT」の第3相臨床試験の患者組入れが目標症例数の9割を超えたと発表している。22年中の組入れ終了を目指していたが、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大と長期化の影響を受けたため、組入れを継続するとしている。HGFは様々な組織・臓器の再生と保護を担う生理活性を有するとされる生理活性タンパク質。 <ST> 2023/01/13 13:38 新興市場スナップショット VEGA---大幅に4日続伸、家具・インテリア販売事業の12月売上高が13.0%増に加速 大幅に4日続伸。家具・インテリア販売のLOWYA事業(旗艦店・モール店合算)の22年12月の売上高が前年同月比13.0%増の14.88億円だったと発表している。前月(6.3%増)から伸びが加速した。うち旗艦店は同2.1%増の6.34億円。前月は6.9%減。昨年は11月末から12月末にかけて受注残高が0.83億円減少したのに対し、今年は1.29億円減少となり、受注残高の消化が売上高の押し上げ要因になったという。 <ST> 2023/01/13 10:17 新興市場スナップショット FIXER---上場来高値、23年8月期第1四半期は営業黒字に転換、ライセンス販売拡大 ストップ高で上場来高値更新。23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益を8.65億円の黒字と発表している。説明資料によると、前年同期実績は0.37億円の赤字。厚生労働省の新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)のライセンス販売が拡大しているほか、健康観察業務を支援する自動架電サービスも想定を上回って推移した。通期予想は前期比22.2%減の18.63億円の黒字で据え置いた。進捗率は46.4%に達している。 <ST> 2023/01/13 10:08 新興市場スナップショット TORICO---大幅に続伸、上限10万株の自社株買い、発行済総数の8.0% 大幅に続伸。10万株(1.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は8.0%。取得期間は13日から6月30日まで。経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行のほか、株主還元策の一環としている。TORICO株は昨年12月28日に上場来安値を記録した後は横ばい圏で推移しており、値頃感も投資家の買い意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2023/01/13 09:44 新興市場スナップショット シャノン---ストップ高、みずほ銀行主催のメタバース展示会で子会社提供の「ZIKU」採用 ストップ高。子会社のジクウ(東京都港区)が提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が、みずほフィナンシャルグループ<8411>傘下のみずほ銀行がオンラインで開催した「M’s Salonメタバース展示会」に採用されたと発表している。同展示会では、DXやサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)分野のサービス・商品を提供しているスタートアップ企業20社がメタバース上にブースを出展した。 <ST> 2023/01/12 14:24 新興市場スナップショット アルファクス---大幅に3日ぶり反落、テレビ番組が自社製品取り上げも前日急騰で利益確定売り優勢 大幅に3日ぶり反落。自社製品の配膳AIロボットやテーブルオーダーシステム、特許取得の自動発注システムがコロナ禍を機にした飲食店のDX化への取り組みとして、テレビ番組で取り上げられたと発表している。ただ、前日に「配膳ロボットの問い合わせ件数が販売開始時点の約3倍に膨らんだ」との報道を受けて28%超も急騰しただけに、本日は利益確定売りが優勢となっているようだ。 <ST> 2023/01/12 12:56 新興市場スナップショット ラキール---大幅に4日続伸、日東工業からビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」受注 大幅に4日続伸。日東工業<6651>から法人向けビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」を受注したと発表している。日東工業は同システム導入で、経営分析とタレントマネジメントで、経営管理基盤の足場を固める。個社ごとの異なるシステムやデータを跨いだ分析・可視化・検索ができること、会計・人財・営業など複数の社内データを掛け合わせた分析でも豊富な導入実績があることが採用の決め手になったという。 <ST> 2023/01/12 12:33 新興市場スナップショット NPC---大幅に続伸、23年8月期第1四半期は営業赤字拡大も受注高・受注残高の増加好感 大幅に続伸。23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益を0.80億円の赤字(前年同期実績は0.18億円の赤字)と発表している。ただ、装置関連事業で米国太陽電池メーカー向け装置や国内電子部品業界を中心としたFA装置の販売が伸び、売上高は14.7%増の7.98億円に拡大した。受注高が73.2%増、受注残高も58.2%増と積み上がっていることも好感され、買い優勢となっている。通期予想は前期比44.7%減の3.42億円の黒字で据え置いた。 <ST> 2023/01/12 10:19 新興市場スナップショット グッピーズ---ストップ高買い気配、23年8月期第1四半期の営業利益59.6%増、進捗率36.3% ストップ高買い気配。23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業利益を1.89億円と発表している。説明資料によると、前年同期比59.6%増。人材サービス事業で求人サイト「GUPPY」の歯科職種向け求人広告が堅調に推移し、利益拡大に寄与した。通期予想は前期比10.5%増の5.20億円で据え置いた。進捗率は36.3%に達しており、第1四半期の好スタートが投資家から評価されているようだ。 <ST> 2023/01/12 09:53 新興市場スナップショット フロンティアI---大幅に4日続伸、上限10万株の自社株買い、発行済総数の2.21% 大幅に4日続伸。10万株(2.10億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.21%。取得期間は12日から3月12日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが狙い。株主還元の充実や資本効率の向上につながるとの期待に加え、株価が25日移動平均線を下回る状況が続いていたため、値頃感も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2023/01/12 09:42 新興市場スナップショット HANATOUR---大幅に3日ぶり反落、在日中国大使館のビザ発行一時停止を嫌気 大幅に3日ぶり反落。在日中国大使館が「中国駐日本大使館と総領事館は日本国民に対する中国一般査証(ビザ)の発行を一時停止する」と発表し、嫌気されている。「再開については改めて知らせる」としている。日本から中国への観光需要に悪影響があるとの見方から、関連銘柄の一角として売られているようだ。インバウンド関連では、ベルトラ<7048>も大幅に反落している。 <ST> 2023/01/11 13:50 新興市場スナップショット 窪田製薬HD---大幅に3日続伸、在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「PBOS」の臨床試験開始 大幅に3日続伸。米子会社のクボタビジョン・インクが開発する在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「PBOS」について、ジョスリン糖尿病センターでの最初の被験者登録を終えて臨床試験を開始したと発表している。糖尿病網膜症患者のスクリーニング装置として実用可能であるかの評価に加え、市販の光干渉断層計(OCT)装置と比較する2種類の臨床試験を実施する予定。 <ST> 2023/01/11 12:44 新興市場スナップショット アルファクス---ストップ高、「配膳ロボットの問い合わせ件数が3倍」報道を材料視 ストップ高。一部メディアがアルファクス・フード・システムの配膳ロボット「サービスショットα8号機」について、「2022年8月の販売開始時点に比べ、同11月は導入に関する問い合わせの月間件数が約100件と約3倍に膨らんだ」と報じ、買い材料視されている。報道では「多くの飲食店で人手不足が顕著になる中、操作設定が簡単な点などが評価されたという」などと説明している。 <ST> 2023/01/11 12:37 新興市場スナップショット タスキ---大幅続伸、不動産投資型クラウドファンディングで新たな投資募集開始 大幅続伸。不動産投資型クラウドファンディングサービス「TASUKI FUNDS」で30日から「タスキキャピタル重視型第4号ファンド」の投資募集を開始すると発表している。開発型ファンドとして東京都杉並区の土地や建築中の建物を取得し、新築投資用IoTレジデンス「タスキsmart西荻窪(仮称)」の不動産開発を実施する。竣工予定は今年9月。不動産の売却代金を主な原資として投資家へ分配金の支払いや出資金の償還を行う。 <TY> 2023/01/11 10:10 新興市場スナップショット アールプランナー---急伸、上限7万株の自社株買い、発行済総数の1.3% 急伸。7万株(0.50億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.3%。取得期間は11日から24年1月10日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行のほか、資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることが目的としている。また、連結子会社のアールプランナー不動産から配当金3.00億円を受領することも開示している。 <TY> 2023/01/11 09:45 新興市場スナップショット ジャパニアス---上場来高値、23年11月期の営業利益予想22.3%増、年間配当予想は71円に増配 上場来高値。23年11月期の営業利益予想を前期比22.3%増の7.47億円と発表している。IT・通信業界やメーカーへのサービス提供による事業拡大に継続して努める。年間配当予想は71.00円で、前期(55.00円)から増配する見通し。同時に発表した22年11月期の営業利益は78.9%増の6.11億円で着地した。先端エンジニアリング事業でオンサイト型開発支援業務と受託開発業務が好調に推移し、大幅増益に貢献した。 <TY> 2023/01/11 09:20 新興市場スナップショット CRI・MW---大幅に3日続伸、韓国ロッテグループの次世代メタバース実現で共同研究 大幅に3日続伸。韓国ロッテグループのメタバース事業を主導するカリバース社と次世代メタバース実現のための未来技術の共同研究で基本合意書(MOU)を締結したと発表している。同グループは主要な事業分野と連携したメタバースプラットフォームを開発中で、仮想空間でありながら現実のような空間が広がり、メタバースに家を構えたり、ショッピングや映画、コンサートなどを楽しめたりするという。 <ST> 2023/01/10 14:13 新興市場スナップショット ブシロード---大幅高、新レーベル「ブシロードゲームズ」始動、ワールドワイドにタイトル創出 大幅高。既存モバイルゲームレーベルの「ブシモ」を統合し、新たなゲームレーベルとして「ブシロードゲームズ」を始動したと発表している。モバイルゲームに加え、ワールドワイド向けにコンソールハードやPCゲームにも本格的にタイトルを創出・パブリッシングし、多言語・マルチハード対応を行う。また、人気IPのゲーム化やオリジナルを含めた5つのゲームタイトルを制作することも併せて発表した。 <ST> 2023/01/10 13:46 新興市場スナップショット iーplug---大幅に続伸、新卒ダイレクトリクルーティングサービスの企業登録数30.3%増 大幅に続伸。新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の企業登録数が昨年12月末時点で前期比30.3%増の1万3032社になったと発表している。オファー送信件数(単月)は、24年卒の3年生で123.6%増の32万1293件、23年卒の4年生で127.8%増の8万6856件。学生登録人数は24年卒の3年生で5.8%増の11万2098人、23年卒の4年生で15.1%増の21万4609人。企業登録数などの順調な伸びが好感され、買い優勢となっているようだ。 <ST> 2023/01/10 13:29 新興市場スナップショット スマレジ---大幅に続伸、12月のクラウドPOSレジ登録店舗数が1478店増に加速 大幅に続伸。タブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の昨年12月時点の登録店舗数が前月比1478店増の12万1522店になったと発表している。内訳は、無料プランが1120店増の9万4036店、有料プランは358店増の2万7486店。登録店舗数の伸びが前月(1413店増)から加速したことが好感されているほか、4日に昨年来高値を記録した後に株価が下落していたことから、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2023/01/10 10:26 新興市場スナップショット tripla---大幅に5日ぶり反発、宿泊キャンセル保険の提供検討で定款一部変更 大幅に5日ぶり反発。定款を一部変更し、事業目的に損害保険代理業を加えると発表している。ホスピタリティソリューション事業の一環として宿泊キャンセル保険の提供を検討しているため。保険商品を提供する会社と連携し、triplaが代理店として連携先の商品を販売する予定。新規事業に対する期待に加え、前日までの続落を受けて自律反発を期待する向きの買いも入っているようだ。 <ST> 2023/01/10 10:24 新興市場スナップショット イオレ---大幅に6日続伸、ペット旅行専門メディア「休日いぬ部」取得、取得価額0.90億円 大幅に6日続伸。情報提供サービス業のオモイデノ(大阪市)が運営するペット旅行専門メディア「休日いぬ部」を取得すると発表している。取得価額は0.90億円で、事業譲受日は2月1日の予定。「休日いぬ部」はペットが宿泊可能な約1万2000施設の情報を掲載し、月間約30万人が訪問するWebサービス。従来の顧客ターゲットに加え、らくらく連絡網などイオレが保有する会員基盤とも連携させながら、成長実現を目指す。 <ST> 2023/01/10 09:28 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に4日ぶり反発、RPG「メメントモリ」の12月課金高は20億円 大幅に4日ぶり反発。スマートフォン・PC向けRPG「メメントモリ」の22年12月の課金高(速報ベース)が20億円だったと発表している。12月31日時点のダウンロード数は194万。課金高は11月の28億円から減少したものの、ダウンロード数は11月30日時点の173万から順調に伸びた。年末年始に総額4.5億円のTVCMを実施しており、広告効果に対する期待も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2023/01/06 13:26 新興市場スナップショット サンワカンパ---大幅に4日ぶり反発、モダンデザインの工芸品「シガラキコンクリ」発売 大幅に4日ぶり反発。素焼きのような素朴な風合いを活かしながらモダンなデザインで現代の建築空間に調和する工芸品の洗面ボウル「シガラキコンクリ」を発売すると発表している。住宅に加え、ホテルやリゾート施設などの需要を取り込む。インバウンドの誘致で都市部を中心にホテルの建設ラッシュが進んでおり、上質なホスピタリティや贅沢な非日常空間を演出できる製品が求められているという。 <ST> 2023/01/06 13:09 新興市場スナップショット ELEMENTS---一時ストップ安、東証が信用取引の規制強化、日証金も増担保金徴収措置 大幅に3日ぶり反落し一時ストップ安。東証が6日から信用取引に関する規制措置を強化し、売買を圧迫するとの見方が広がっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。ELEMENTS株は昨年12月27日に新規上場してから短期間に急騰していたため、買い一服感に伴う利益確定売りも重なっているようだ。 <ST> 2023/01/06 12:57 新興市場スナップショット ジャパニアス---上場来高値、22年11月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想も55円に増額修正 上場来高値。22年11月期の営業利益予想を従来の5.39億円から6.11億円(前期実績3.41億円)に上方修正している。企業や官公庁によるITインフラ整備やDXへの積極的な投資が継続しており、先端エンジニアリング事業でオンサイト型開発支援業務、受託開発業務とも好調に推移する見通しとなったため。併せて期末配当予想を従来の46.73円から55.00円(前期末実績36.68円)に増額修正した。 <ST> 2023/01/06 10:01

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