新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
クリアル---1Q売上高は27.84億円、「CREAL」「CREAL Partners」「CREAL Pro」すべて順調
クリアル<2998>は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は27.84億円、営業利益は1.13億円、経常利益は0.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は0.66億円となった。2022年3月期第1四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同期増減率は記載していない。「CREAL」サービスにおいて、東京23区の区分レジデンスのリノベーション、商業施設、物流施設、一棟レジデンス、コリビングの不動産ファンドをオンラインで提供して運用資産の残高とアセットタイプの拡大を図るとともに、着実に売却を実行しオンライン投資家にリターンを提供することで、投資家会員数及び累積投資金額の増加につなげた。「CREAL Partners」サービスでは、中古ワンルームマンションの販売本数を伸ばし、付随する賃貸管理物件数の増加につなげた。「CREAL PRO」サービスにおいては、海外機関投資家を対象に国内レジデンスを複数組み入れたファンドを新規組成することで、ファンド組成手数料及びアセットマネジメントフィーの増加につなげた。一方で、事業拡大に伴い先行投資も含めた人員の拡充が進み、人件費が大きく増加した。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比51.2%増の160.00億円、営業利益は同5.2%増の3.30億円、経常利益は同20.6%増の3.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.0%増の2.00億円とする期初計画を据え置いている。
<YM>
2022/08/15 11:39
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け)
■eワラント売れ筋トップ5(2022/8/15 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 WTI原油先物リンク債_2022年12月限 プット (105米ドル) +0.27% -2.49 15.15円2 日経平均 マイナス3倍トラッカー (29,500円) -9.85% -11.04 8.64円3 日経平均 プラス5倍トラッカー (27,000円) +10.22% 9.62 16.31円4 オリエンタルランド コール (18,000円) -0.20% 4.94 5.04円5 ソフトバンクグループ コール (5,500円) +13.26% 3.64 5.27円■eワラント値上がりトップ10(2022/8/15 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 太平洋セメント コール (2,300円) +14.86% 9.59 +2.36%2 ソフトバンクグループ コール (6,200円) +14.24% 4.35 +4.57%3 ソフトバンクグループ コール (5,500円) +13.26% 3.64 +4.57%4 太平洋セメント コール (2,000円) +13.04% 6.74 +2.36%5 イビデン コール (4,850円) +12.89% 6.73 +2.80%6 イビデン コール (4,300円) +12.39% 5.39 +2.80%7 ローム コール (11,200円) +11.76% 7.35 +2.47%8 ソフトバンクグループ コール (4,800円) +11.26% 2.93 +4.57%9 ローム コール (9,700円) +11.04% 5.47 +2.47%10 銀リンク債 コール (20米ドル) +10.96% 11.46 +1.17%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/08/15 11:37
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=スポーツF、Fスターズ、ダブスタ
スポーツフィールド<7080.T>=一時ストップ高で新高値。体育会系の人材に特化した就活サイト「スポナビ」を運営するが、業績は想定以上の伸びを示している。前週末12日取引終了後に発表した22年12月期第2四半期(22年1~6月)決算は営業利益が5億3400万円(前年同期は5600万円)と大きく変貌した。成約人数増加を背景としたトップラインの大幅な伸びに加え、販管費などの増加抑制効果も反映されて利益急増につながった。株価は7月下旬に連日ストップ高(ザラ場含む)に買われた後、1500円近辺で売り物をこなしていたが、きょうは改めて買い人気が加速する展開で年初来高値を更新した。
フィックスターズ<3687.T>=物色人気再燃で年初来高値更新。顧客企業のソフトウェアを高速化する技術で強みを発揮し、足もとの業績もソリューション事業の好調が後押しして急拡大をみせている。前週末12日取引終了後に発表した22年9月期第3四半期(21年10月~22年6月)決算は営業利益が前年同期比2.3倍の12億500万円と高変化を示し、これを評価する買いを呼び込んでいる。株価は7月27日に1240円の年初来高値をつけてから調整局面にあったが、それだけに値ごろ感も意識され、目先切り返し急となっている。
ダブルスタンダード<3925.T>=ストップ高カイ気配、底値圏離脱加速へ。同社は法人向けにビッグデータの解析受託サービスを主力展開するが、同事業のほか、人工知能(AI)を活用した業務自動化サービスが収益貢献し業績は急成長を示している。前週末12日引け後に発表した23年3月期第1四半期(22年4~6月)決算は、営業利益が前年同期比35%増の6億2800万円と好調でこれを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。株価は昨年11月に4950円の上場来高値をつけているが、その後は一貫して下値を探る動きを続けていた。6月下旬を境に底値離脱の展開に移行しているが、直近13週・26週移動平均線のゴールデンクロス示現を経て好決算を発表したことで、上値追い態勢に弾みがついている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 96317 -24.2 15510
2. <1357> 日経Dインバ 14249 -66.3 342
3. <1579> 日経ブル2 13045 -2.3 16615
4. <1458> 楽天Wブル 12910 -0.6 18230
5. <1321> 野村日経平均 7658 -17.1 29525
6. <1360> 日経ベア2 5506 -60.7 833.2
7. <1459> 楽天Wベア 5205 -54.0 1369
8. <1369> One225 2625 1391.5 28795
9. <1306> 野村東証指数 2577 -25.2 2044.5
10. <1571> 日経インバ 2300 -28.7 937
11. <2038> 原油先Wブル 2064 -56.0 1512
12. <1568> TPXブル 1852 -48.2 24915
13. <1330> 日興日経平均 1750 8.9 29570
14. <1320> 大和日経平均 1345 -35.8 29430
15. <1308> 日興東証指数 1216 140.8 2020.5
16. <1552> VIX短先物 1092 -58.4 1778
17. <1476> iSJリート 1058 1088.8 2068
18. <1545> 野村ナスH無 1018 59.3 18235
19. <1486> 日興米債ヘ無 922 96.2 22870
20. <1655> iS米国株 838 -28.1 408.1
21. <1365> 大和日経レバ 753 -48.6 23990
22. <1671> WTI原油 683 -48.1 2810
23. <1366> 大和日経Dイ 616 -56.5 889
24. <1358> 日経2倍 547 -46.5 28765
25. <1346> MX225 542 -54.0 29650
26. <2516> マザーズ 429 -8.1 563.0
27. <2558> MX米株SP 410 43.9 16345
28. <2563> iS米国株H 407 -13.4 272.5
29. <1329> iS日経 371 -61.8 29690
30. <2631> MXナスダク 364 -70.5 12955
31. <1557> SPDR5百 337 105.5 56770
32. <2840> iFEナ百無 326 4557.1 16990
33. <1356> TPXベア2 305 -49.7 924.3
34. <1699> 野村原油 255 -43.6 357.3
35. <2634> 野村SPH有 229 397.8 2133.5
36. <2842> iFEナ百ベ 228 49.0 27620
37. <1540> 純金信託 221 -19.6 7322
38. <1305> 大和東証指数 203 -86.8 2068.0
39. <1345> 日興リート隔 201 3920.0 2040.0
40. <1563> マザーズコア 171 -14.5 2680
41. <2569> 日興NQヘ有 168 1.2 2384.5
42. <2632> MXナスヘ有 160 -57.1 9990
43. <1547> 日興SP5百 140 -34.9 6202
44. <1546> 野村ダウH無 139 120.6 43480
45. <2521> 日興SPヘ有 122 -45.5 1470.0
46. <2044> 米国配当貴族 121 1412.5 23390
47. <2040> NYダウブル 120 -29.4 27115
48. <1367> 大和TPレバ 119 52.6 19345
49. <1489> 日経高配50 108 -5.3 41460
50. <1580> 日経ベア 93 -25.6 2485.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/08/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・ソフトバンクGは大幅続伸、先物主導のインデックス買い恩恵と空売り買い戻しで急浮上
・トリドールが続急伸、第1四半期営業利益が通期計画上回る
・スポーツFはストップ高で新高値、今12月期上期の業績変貌受け資金集中
・santecは14%超の異彩高演じる、4~6月営業利益倍増で通期も上振れ期待
・フェローテクは大幅続伸、2社の連結化で23年3月期業績予想を上方修正
・VIX短先物が続落、恐怖指数は警戒ラインの20を下回る
・トレンダーズがS高カイ気配、4~6月期営業益倍増し対通期進捗率が5割超に
・ハイブリッドが大幅高で3連騰、今9月期第3四半期営業2.8倍で通期計画到達
・Fスターズはカイ気配スタート、10~6月期営業2.3倍化で物色人気再燃
・MRTはカイ気配、新型コロナ関連の売上好調で22年12月期業績予想を上方修正
・リブセンスに大量の買い注文、今12月期営業損益は一転黒字化へ
・ダブスタに人気集中、4~6月営業35%増益で底値離脱加速へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Appier、CCTがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数239、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。
個別ではAppier Group<4180>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、MRT<6034>、ブロードマインド<7343>、プロジェクトカンパニー<9246>がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>、アライドアーキテクツ<6081>、スポーツフィールド<7080>、ギックス<9219>、サンウェルズ<9229>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、フィーチャ<4052>、カオナビ<4435>、バルテス<4442>、メドレー<4480>など19銘柄は年初来高値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、CYBERDYNE<7779>、ウェッジホールディングス<2388>、日本リビング保証<7320>、AI inside<4488>は値上がり率上位に買われた。
一方、いつも<7694>がストップ安。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ安と急落した。ロジザード<4391>、スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、ブライトパス・バイオ<4594>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など12銘柄は年初来安値を更新。クリアル<2998>、フリー<4478>、インパクトホールディングス<6067>、HPCシステムズ<6597>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/08/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、野村インド株、GX日カバコが新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比32.2%減の1863億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.0%減の1658億円だった。
個別ではNEXT 小売 <1630> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、NEXT インド株式 <1678> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> など7銘柄が新高値。JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> など14銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.89%高、NEXT 医薬品 <1621> が3.67%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.14%安と大幅に下落した。
日経平均株価が283円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金963億1700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金770億6600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が142億4900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が130億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が129億1000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が76億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/08/15 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月15日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6054) リブセンス 東証プライム [ 割安 ]
(7343) ブロードマインド 東証グロース [ 割高 ]
(6092) エンバイオH 東証グロース [ 割安 ]
(6069) トレンダーズ 東証グロース [ 割高 ]
(6890) フェローテク 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4596) 窪田製薬HD 東証グロース [ 割高 ]
(3810) サイバーステップ 東証スタンダード [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(9268) オプティマスグループ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3053) ペッパー 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、UFHD、ガーラがS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数585、値下がり銘柄数626と、値下がりが優勢だった。
個別ではウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ガーラ<4777>、SEMITEC<6626>、Jトラスト<8508>がストップ高。瀧上工業<5918>、光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、田中建設工業<1450>、テノックス<1905>、日東富士製粉<2003>、共同ピーアール<2436>など42銘柄は年初来高値を更新。コーアツ工業<1743>、ウィザス<9696>、協和コンサルタンツ<9647>、シノケングループ<8909>、石光商事<2750>は値上がり率上位に買われた。
一方、新東<5380>、壽屋<7809>が一時ストップ安と急落した。アクシーズ<1381>、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、アスモ<2654>、神東塗料<4615>など14銘柄は年初来安値を更新。コメ兵ホールディングス<2780>、Speee<4499>、東和ハイシステム<4172>、鈴与シンワート<9360>、サイバーステップ<3810>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/08/15 11:32
みんかぶニュース 個別・材料
AppierがS高、新規顧客獲得や既存顧客拡大が予想上回り22年12月期業績予想を上方修正
Appier Group<4180.T>がストップ高の1085円に買われている。前週末12日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を177億9100万円から184億5500万円(前期比45.8%増)へ、営業損益を2億8800万円の赤字から8400万円の赤字(前期11億1700万円の赤字)へ、最終損益を4億1700万円の赤字から2億8700万円の赤字(同11億7900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
新規顧客の獲得及び既存顧客の拡大が予想を上回り、上期売上高が想定を上回り過去最高を更新したことに加えて、下期にオペレーティング・レバレッジの改善を見込む。なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高85億5700万円(前年同期比54.2%増)、営業損益9200万円の赤字(前年同期7億8300万円の赤字)、最終損益2億3300万円の赤字(同8億5800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=続伸、283円高の2万8830円
15日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比283.92円(0.99%)高の2万8830.90円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は818、値下がりは939、変わらずは77。
日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を58.30円押し上げ。次いでSBG <9984>が57.35円、ファストリ <9983>が23.55円、ダイキン <6367>が15.81円、TDK <6762>が14.23円と続いた。
マイナス寄与度は14.76円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が4.92円、アサヒ <2502>が1.9円、電通グループ <4324>が1.58円、セコム <9735>が1.41円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、小売、精密機器が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、陸運が並んだ。
株探ニュース
2022/08/15 11:31
注目トピックス 日本株
ギフティ---ストップ高、4-6月期は大幅増収に転換でポジティブサプライズ
ギフティ<4449>はストップ高。22年12月期第2四半期決算を発表。累計営業利益は前年同期比37.0%減の2.7億円となったが、第1四半期の同72.2%減からは大きく減益率が縮小。売上高については第1四半期(1-3月)が同0.8%の減収だったのに対し、4-6月期は同59.5%増と大幅増収に転換。季節性で弱含む傾向であるにも関わらず、流通額、売上高ともに第1四半期を上回って好調に推移したことで4-6月期実績はポジティブサプライズとして受け止められている。通期の営業利益計画に対する進捗率も86%に達しており、好決算をストレートに評価する動きが先行。
<ST>
2022/08/15 11:28
注目トピックス 日本株
城南進学研究社---リトルランドを吸収合併
城南進学研究社<4720>は10日、子会社のリトルランドを、10月1日を効力発生日として吸収合併することを発表。合併契約締結日は、26日としている。同社を存続会社とし、リトルランドを消滅会社とする吸収合併方式でリトルランドは解散する。リトルランドは債務超過となっており、同社は、リトルランドに対して有する債権を放棄し、債務超過を解消した後に合併を行う予定。同合併による株式その他の金銭等の割当て、新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱いはない。また、同社の名称、本店所在地、代表者、事業内容、資本金及び決算期の変更はない。リトルランドは、「くぼたのうけん」を首都圏で7教室、「こども英語クラブ」「アトリエ太陽の子」など乳幼児・児童を対象とした各種教室を運営している。また、「ピアノdeクボタメソッド」認定教室が全国に約400教室あり、認定講師になるための講習会を開催している。同社グループは、経営管理の一元化を行い、メソッドの統合を実現し、管理業務の合理化と、事業運営の効率化及び拡大を推進していく。
<YM>
2022/08/15 11:27
注目トピックス 日本株
Dスタンダード---ストップ高、第1四半期は四半期最高益を達成
Dスタンダード<3925>はストップ高。23年3月期第1四半期決算を発表。営業利益は前年同期比34.5%増の6.3億円となり、通期計画の21.2億円、前期比20.6%増に対して順調な出足となった。主力サービス以外の一時的なスポット案件の受託見直しにより、売上高は減収となったものの、高収益の主力サービスへ注力したことで低粗利案件が減少、利益率は大きく改善されて大幅増益に繋がった。営業利益は四半期最高額を達成している。インバウンド主体で新規顧客の獲得も順調に進んでいるようだ。
<ST>
2022/08/15 11:26
みんかぶニュース 個別・材料
アシックスが反落、22年12月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
アシックス<7936.T>が反落している。前週末12日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を4200億円から4600億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を230億円から270億円(同23.0%増)へ、純利益を135億円から180億円(同91.4%増)へ上方修正したものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
上期において、主力のパフォーマンスランニングが北米、欧州、オセアニア地域に加えて、東南・南アジア地域などでも高い成長となったことが要因。また、1ドル=105円から125円へ、1ユーロ=125円から132円などへ想定為替レートを見直したことも織り込んだ。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高2250億8000万円(前年同期比7.4%増)、営業利益191億6600万円(同20.1%減)、純利益135億6200万円(同9.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:23
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGは大幅続伸、先物主導のインデックス買い恩恵と空売り買い戻しで急浮上
ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅続伸。全体相場が先物主導で一段と上値指向を強めるなか、日経平均寄与度の高い同社株にはインデックス買いが株価に浮揚効果を与えている。また、直近では日証金で貸株が急増し貸借倍率が0.1倍と大幅に売り長の状態にあり、株式需給面でもショートカバーなど踏み上げ相場の思惑が漂っている。
業績面では低迷を余儀なくされ、23年3月期第1四半期(22年4~6月)の最終損益は3兆1627億円の大幅赤字で、四半期としては前例がない過去最大の損失を記録した。株価面ではいったん売りを誘発したものの、実需売りだけでなく空売りも高水準だったもよう。その後は全体地合いの改善にも助けられ、結果的に決算発表後の急落がダメ押しとなり、その後は悪材料出尽くし感からの買い戻しにつながっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:17
みんかぶニュース 個別・材料
トリドールが続急伸、第1四半期営業利益が通期計画上回る
トリドールホールディングス<3397.T>が続急伸し年初来高値を更新している。前週末12日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高438億1600万円(前年同期比17.1%増)、営業利益46億9100万円(同1.6%減)、純利益36億2200万円(同21.5%増)となり、営業利益は減益となったものの通期計画を上回ったことが好感されている。
主力の丸亀製麺事業で、行動規制が強かった前年同期と比較して国内の移動量が回復基調で推移しイートインが大きく回復したことに加えて、テイクアウトも堅調に推移した。また、商品戦略とブランディング、販売促進を統合した統合マーケティングも奏功した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高1770億円(前期比15.4%増)、営業利益40億円(同71.9%減)、純利益13億円(同85.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:16
注目トピックス 日本株
トリドール---急騰、第1四半期好決算で通期計画を超過
トリドール<3397>は急騰。23年3月期第1四半期決算を発表。営業利益は前年同期比1.6%減の47億円となり、通期計画40億円、前期比72%減を上回った。主力の丸亀製麺を中心に全セグメントが増収。新型コロナ影響の緩和により、前年同期と比較してイートインが大きく回復したほか、テイクアウトも堅調に推移。新商品の投入も奏功した。営業利益は政府補助金の計上もあって計画を超過。足元で再びコロナ感染が拡大していることで会社計画は据え置かれたが、第1四半期の計画超過はポジティブサプライズと受けて止められている。
<ST>
2022/08/15 11:15
Reuters Japan Online Report Business News
中国人民銀、1年物MLFと7日物リバースレポの金利引き下げ
[上海 15日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は15日、1年物中期貸出制度(MLF)の金利を予想外に引き下げた。MLF金利の引き下げは今年に入り2回目。MLFを通じたこの日のオペは差し引きで資金吸収となった。
金利は2.85%から2.75%に引き下げられた。
人民銀はこの日、1年物MLFを通じて4000億元(593億3000万ドル)を金融機関に供給した。
同日に6000億元相当が満期を迎えるため、差し引き2000億元の資金吸収となる。
ロイターが先週実施した調査では32人全員が金利据え置きを予想。29人が一部資金のロールオーバーを予想していた。
人民銀はまた、期間7日のリバースレポで20億元を供給。こちらも金利を2.1%から2.0%へと同じく10ベーシスポイント(bp)引き下げた。
人民銀は1月に両金利を10bp引き下げている。
2022-08-15T021053Z_1_LYNXMPEI7E022_RTROPTP_1_CHINA-ECONOMY-PBOC.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220815:nRTROPT20220815021053LYNXMPEI7E022 中国人民銀、1年物MLFと7日物リバースレポの金利引き下げ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220815T021053+0000 20220815T021053+0000
2022/08/15 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
恵和が続急騰、22年12月期業績及び配当予想を上方修正
恵和<4251.T>は続急騰。前週末12日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を231億500万円から232億5700万円(前期比28.3%増)へ、営業利益を44億6900万円から50億8900万円(同62.3%増)へ、純利益を37億3100万円から45億7800万円(同78.2%増)へ上方修正し、従来25円としていた期末一括配当予想を50円(前期25円)へ引き上げるとしたことが好感されている。
上期で影響を受けた中国・上海ロックダウンが解除され、6月以降には需要の高いハイエンド機種を主とするノートパソコン・タブレット向け製品が順次回復していることに加え、車載ディスプレー向け製品の出荷も引き続き好調に推移していることなどが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期(1~6月)決算は、売上高102億1300万円(前年同期比31.1%増)、営業利益24億6900万円(同2.7倍)、純利益26億円(同3.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:08
注目トピックス 日本株
タメニー---1Q減収なるも、テック事業・ライフスタイル事業は堅調に推移
タメニー<6181>は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.5%減の13.02億円、営業損失が0.83億円(前年同期は2.17億円の損失)、経常損失が1.00億円(同2.33億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.83億円(同2.80億円の損失)となった。婚活事業の売上高は前年同期比13.2%減の5.96億円、営業利益は同3.1%増の1.64億円となった。主に付加価値の高い結婚相談所の運営と婚活パーティーの企画開発及び運営等を行っている。当第1四半期は、結婚相談所で前期に抑制した新規顧客獲得を段階的に再開し、とくに認知再拡大と営業体制強化に向けた諸施策を進めた。一方、婚活パーティーでは市場動向に合わせて開催数を増加させ、参加者数及び一開催当たりの参加者数が前年同期を上回り推移した。カジュアルウェディング事業の売上高は同15.1%減の6.09億円、営業損失はのれん償却費0.38億円を計上し0.70億円(前年同期は0.75億円の損失)となった。近年広がりを見せるカジュアルウェディング(カジュアルな挙式披露宴、少人数挙式、会費制パーティー、フォトウェディング、結婚式二次会)のプロデュース等を行っている。当第1四半期は、スマ婚シリーズ(カジュアルな挙式披露宴等)で施行件数が減少したが、2次会くん(結婚式二次会)及びLUMINOUS(フォトウェディング)で施行件数が前年同期を上回り推移した。なお、スマ婚シリーズは前期に受注活動が制限されたことから施行件数が減少しているが、当第1四半期は成約件数が前年同期比10.6%増となっている。テック事業の売上高は同25.1%増の0.38億円、営業利益は同53.1%増の0.12億円となった。ITやテクノロジーを活用した婚活テック等の企画開発及び提供を行っている。 当第1四半期は、婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォームであるコネクトシップで新たな利用事業者が加わり、利用会員数も増加した。また、2022年4月に設立した結婚相談所連盟では、多数の事業者から問い合わせがあり、すでに複数社が連盟に加わった。ライフスタイル事業の売上高は同18.7%増の0.19億円、営業利益は0.09億円(同0.02億円の損失)となった。生活品質向上に資するサービス(保険・金融・不動産等)の提供等を推進している。当第1四半期は、保険販売で接客体制や提案力強化に努め、新規保険契約証券数が前年同期を上回り推移した。また、グループ外からの顧客送客体制の構築にも注力した。法人・自治体向け事業の売上高は同60.7%増の0.44億円、営業損失は0.21億円(同0.22億円の損失)となった。社員総会等の企業イベントプロデュースや地方自治体向け婚活支援等を行っている。当第1四半期は、企業イベントプロデュースでフルプロデュース型を中心に施行したことで、前年同期から施行件数は下回るも収益は増加した。地方自治体向け婚活支援では、積極的な受注活動により複数の自治体から多様な婚活支援業務を受託した。なお、企業イベントプロデュースは第2四半期以降に受注が増加する見込みで、地方自治体向け婚活支援は結婚支援システムの提供に係る収益の大部分が第4四半期計上見込みとなっている。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.6%増の65.00億円、営業利益が1.00億円、経常利益が0.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.50億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/08/15 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の150円27銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比1銭高の150円27銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は858、値下がり銘柄数は891、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に医薬品、ゴム製品、精密機器など。値下がり上位に海運、鉱業、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:02
注目トピックス 日本株
グッドスピード---3Qは2ケタ増収、期末配当金の復配を発表
グッドスピード<7676>は12日、2022年9月期第3四半期(21年10月-22年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.6%増の398.93億円、営業利益が同68.6%増の5.02億円、経常利益が同93.6%増の3.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.1%減の1.76億円となった。自動車販売関連の売上高は前年同期比24.6%増の372.78億円となった。当第3四半期累計期間は、前第3四半期以降に出店したMEGA専門店3店舗が寄与し、小売販売台数は、10,835台(前年同期比17.2%増)となった。加えて買取専門店とバイク販売店が寄与し、増収となった。なお、新車・中古車販売、買取を自動車販売関連としている。附帯サービス関連の売上高は同24.6%増の26.15億円となった。販売台数の増加と整備工場新設により好調に推移した。なお、整備・鈑金・ガソリンスタンド、保険代理店、レンタカーを附帯サービス関連としている。2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比34.0%増の600.00億円、営業利益が同64.4%増の10.00億円、経常利益が同72.8%増の7.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.5%増の4.60億円とする期初計画を据え置いている。また、2022年9月期の期末配当金について、同日、当第3四半期累計期間において期初計画通りに営業利益が進捗していることや当面の運転資金の確保に目途が立ったことなど同社の現状を踏まえ、普通株式1株当たり10.00円の復配することを発表した。
<ST>
2022/08/15 11:02
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、流動性供給期待で
15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.26%安の3268.36ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.23%高の3284.37ptで推移している。流動性供給の期待が高まっていることが支援材料。きょう15日に発表された1年の中期貸出ファシリティー(MLF)の供給金利は予想通り前回の2.85%から2.75%に引き下げられている。一方、日本時間11時に7月の各種経済指標が発表される予定となり、慎重ムードが強い。
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2022/08/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き3268.3653(-8.5224)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比8.5224ポイント安の3268.3653で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は306円高の2万8853円、SBGが58.41円押し上げ
15日11時現在の日経平均株価は前週末比306.70円(1.07%)高の2万8853.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は858、値下がりは887、変わらずは89。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を58.41円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が58.30円、ファストリ <9983>が30.93円、ダイキン <6367>が17.40円、テルモ <4543>が15.18円と続く。
マイナス寄与度は14.02円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が3.87円、アサヒ <2502>が2円、セコム <9735>が1.65円、電通グループ <4324>が1.58円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、精密機器、小売と続く。値下がり上位には海運、鉱業、陸運が並んでいる。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2022/08/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアップル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、アップルインターナショナル<2788.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
15日の東京市場で、アップルは反落。12日取引終了後に発表した22年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算は増収増益だったが、既に5日に上半期及び通期の業績予想を上方修正していたことで、いったん目先の材料出尽くしとなっているようだ。
第2四半期累計の売上高は前年同期比23.4%増の128億5100万円、営業利益は同2.1倍の5億8900万円で着地した。円安などを背景に海外中古車輸出事業が好調だったことなどが寄与した。なお、通期の業績予想は売上高239億3100万円(前期比28.2%増)、営業利益7億2600万円(同2.2倍)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 11:00
みんかぶニュース 個別・材料
第一三共は上場来高値更新、ADC技術に関する紛争で相手側主張否定判断
第一三共<4568.T>はマドを開けて買われ上場来高値を更新。前週末13日、抗体薬物複合体(ADC)技術に関する米シーゲン<SGEN>との紛争について、仲裁廷がシーゲンの主張を全面的に否定する判断を下したと発表しており、これが材料視されているようだ。
2008年から15年に行ったシーゲンとの共同研究に関連して、ADC技術に関する特定の知的財産権がシーゲンに帰属するとの主張を受け、19年にデラウェア州連邦地方裁判所に確認訴訟を提起していた。今回の仲裁判断により、ADC技術に関する知的財産権をこれまでどおり保持し、今後も計画通りにADC製品の開発や商業化を進めていくことになるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 10:59
注目トピックス 日本株
セルム---1Qは2ケタ増収増益、顧客毎の人材・組織開発のテーラーメード型支援に底堅いニーズ
セルム<7367>は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.2%増の14.69億円、EBITDAが同10.2%増の2.53億円、営業利益が同13.1%増の2.00億円、経常利益が同22.7%増の1.96億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.9%増の1.11億円となった。同社は「人と企業の可能性を広げ、世界を豊かにする」をビジョンとして掲げ、顧客企業の中長期的な課題に対して「人と組織」の側面からアプローチし、持続的な企業価値向上のために必要なサポートをしている。主要顧客である大企業において人的資本経営への関心の高まりや、コーポレートガバナンス・コードの変革を起点とした次世代の経営幹部候補・ミドルマネジメント層育成に対する課題意識を背景に、顧客毎のカルチャーや価値観に同期した人材・組織開発の支援に対し、底堅いニーズがある。時代と共に変化する顧客固有の経営課題に合わせて、人材・組織戦略を紐づけることは、同社の競争優位性の源泉であり、差別化の特長である顧客毎の人材・組織開発のテーラーメード型支援に対するニーズはますます高まっている。また、販売費および一般管理費においては、新型コロナウイルス感染対策を前提としたオンラインによる企業活動が顧客企業においても昨年度から継続して浸透しており、営業活動に伴う旅費交通費や交際費等の発生が抑制される結果となっている。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.0%増の69.93億円、EBITDAが同10.5%増の10.45億円、営業利益が同14.9%増の8.38億円、経常利益が同19.7%増の8.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.4%増の4.91億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/08/15 10:57